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オーストラリア留学やワーキングホリデーで物価高に備える方法を伝授!

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オーストラリアの物価は高いの?

 

オーストラリアは留学やワーホリ先として人気です。ですが、世界的な物価高騰はオーストラリアも例外ではありません。

 

例えば、レストランでパスタを頼むと、20ドルくらいします。

 

一番高騰が激しいのは家賃です。昔と比べるとかなり高くなっています。

ですが、それでもオーストラリアの人気が落ちないのは、

物価と比例して賃金も上昇しているからです。

 

オーストラリアで稼いで、オーストラリアで暮らす分には

あまり問題になりません。

 

さらに、世界の物価はもっと高い。

例えば、ハワイでは家賃が10万円を下回るところを探すのは

かなり難しく、ハンバーガーを食べるだけでも3000円くらいします。それに加えてチップも加算されるので、ますます高く感じます。

 

学費や生活費

オーストラリアで生活するための家賃や生活費などは

以下を参考にしてください。

 

食費や交通費、通信費を合わせた日常の生活費は、以下のように月に大体30,000円から60,000円程度が目安となります。

 

・食費が週にA$50~A$70

・交通費が週にA$20~A$30

・通信費が月にA$30~A$50

・家賃は週にA$150~A$300

 

オーストラリア語学留学の費用の目安は以下の通りです。

  1週間 1ヶ月 3ヶ月 1年
学費 3〜4.2万円 12〜18万円 36〜54万円 144〜216万円
渡航費 7〜18万円 7〜18万円 7〜18万円 7〜18万円
居住費と食費 1.8〜3万円 7.2〜12万円 21〜36万円 86〜144万円
合計 12〜25万円 26〜48万円 64〜108万円 238〜378万円

 

キャンペーンを利用しよう

 

 

オーストラリアの語学学校では、期間限定のキャンペーンをやっているところが多いです。同じ時期の留学でも、申し込んだ時期が違うだけで学費が異なることがあるので、

キャンペーン期間を見逃さないようにしましょう。

 

仕事探しのコツと留学生のバイト時給

アルバイトはオーストラリア留学最大のメリットです。学生ビザとワーキングホリデービザが対象です。

オーストラリアの時給は23ドル。これは日本の2倍です。

 

英語にある程度慣れてくると、留学生たちは、近所の飲食店でみんなアルバイトを始めます。

英語が上手な子はレジなどの接客、まだあまり話せない子は、裏方のキッチンや皿洗いのお仕事が多いです。

 

裏方でも、キッチンにいるネイティブのスタッフたちと仲良くなるので、英語の勉強になりますよ。何よりもお給料がもらえるのは魅力ですよね。

 

オーストラリアでの仕事探しは、一番多いのは、ウォークインと呼ばれる飛び込み方法です。文字通り、履歴書を持ってそのまま店に飛び込みます。

 

日本ではあまり考えられませんが、海外ではお店に直接履歴書を持っていくのが普通です。

 

さらに、いきなり採用ではなく「トライアル」と呼ばれる、使用期間があり

そこで合格となると採用です。使用期間は就職とはことなるので、数か月単位の

長いものではなく、数日です。

 

食費や交通費の節約方法

物価の高いオーストラリアでは、節約するのも比較的簡単です。

何もかもが高いわけではなく、野菜などはむしろとても安いですし、

スーパー以外にもマーケットがたくさんあるので

週末のファーマーズマーケットでまとめて買ったりします。

 

お肉もとにかくボリュームが多いので、値段だけ見ると

高そうに見えますが、日本の3倍くらいあるので

なかなか消費できません。

 

自炊をすれば、コスパよく貯金をしながら生活できますよ。

 

また、交通費の節約として、自転車通学がおすすめです。

さらに、自転車通学が一番向いているのはビーチ沿いの街です。

 

ビーチエリアは、シェアハウスが都心ほど遠くなく

バスや自転車で通える範囲が多いです。

 

できるだけ生活費を浮かせたいという人は

ビーチエリアのほうが、都心より安いですよ。

 

さらに、無料のアクティビティもどんどん活用しましょう。

市が開催しているアクティビティもたくさんあります。

 

屋外のステージでズンバやヨガをやっていたり、

図書館で英会話レッスンをやっていたり。

 

そうした無料開催のアクティビティ情報を

活用すれば、ローカルの友達も作りやすいですよ。

 

無料サポートを利用しよう

留学生のサポートは、わざわざ現地エージェントを使わなくても

語学学校に学生サポートがあります。

そこで基本的な生活相談や、勉強に関する相談にのってくれます。

 

また、Student Hubを呼ばれる場所もあり

こちらも学生ネットワークの場所となります。

 

どこの街にも、学生をサポートするための

こうした無料相談窓口があります。

 

オーストラリアを楽しもう

物価は高騰していますが、一度現地で仕事を見つけて暮らし始めると

現地の給料が高いので、それほど節約を意識しなくても

十分に暮らしていけます。

 

最初の数か月分の生活費だけを日本からしっかりと用意して、

英語の勉強をして、仕事探しを始めるのが鉄則です。

 

これさえ守れば、物価高騰は怖くありません。

 

むしろ、オーストラリアドルを日本円に変換したときに

ものすごい金額になってびっくりするはずです。

 

あまり心配せずにオーストラリアライフを楽しみましょう。

オーストラリアは他の欧米諸国に比べると、圧倒的に物価が安いです。

 

そして、親日家も多く、治安もよく、気候も温暖で

人間らしい暮らしが出来る場所です。

 

ビーチ、カフェ、山、川、自分なりの居場所を見つけて

楽しんで下さい。

 

留学経験者のアドバイス

先輩たちが良く言うのは、

 

「先の心配ばかりしないで、まずは行ってみること」

 

です。

 

行動しないで、心配ばかりしていても、きりがありません。

多くの心配事は、実際にはおこりません。

全ては頭の中だけです。

 

頭でイヤなことを考えると、それが感情に現れますよね。

想像って、それくらいリアルなんです。

 

だったら、リアルに楽しいことを考えたほうがいいですよね。

 

どっちも想像の世界だとしたら、

悪いことよりも、良いことを考えたほうが精神的にいいですよ。

 

まとめ

オーストラリア留学の成功の方法は、簡単なんです。

お金を貯めて、学校に行って、現地でバイトして

生活すること。

 

これだけです。

 

このどれも欠けたらダメなんです。

 

物価高騰は怖くないです。

日本での収入と比べているから高いんです。

現地に行けば、みんな自分の給料で暮らしています。

 

それだけ沢山もらっているからです。

 

すぐに日本と比べないこと。

 

「日本円だといくら」

 

と考えてしますと高く感じますが

現地でドルでお給料をもらって、ドルで買い物をするようになると、

あまり日本円に換算しなくなります。

 

ワーホリの予算がない人におすすめ!プレワーホリプログラム

<関連ページ>https://activewoman.jp/working-holiday/

 

 

給料が上がらないのに、物価ばかりが高くなる、、、

そんなため息が聞こえてくる日本。

 

豪ドルはそれほど高くはないので、オーストラリアの留学費用は

例年、あまり変わらないんです。

が、

国内物価の上昇で、日本人のワーホリ希望者たちが、

貯金をするのが大変になっているというのが今の現状。

 

さらに、留学費用はそれほど高くなくても、

アルバイトを始めるまでの隠れた費用、つまり食費、が

実は馬鹿にならない、というのも大きな悩み。

 

ワーホリには英語力は必須。

でも、出来るだけ予算を押さえて、でもしっかりと英語力を身に着けたい。

 

そんな悩みを全て解決するのが、ケアンズでの「プレワーホリプログラム」

ワーホリではお好きな都市に滞在できますが、その前に

まずはケアンズ入りをして、みっちりと英語特訓を行います。

 

ここでは敷地内の学生寮に滞在して、食費も全て込み。

クラスルームも全て敷地内。

 

そして、この敷地内では全て英語で話すというルールがあります。

ここで、3カ月くらいみっちり英語特訓をしてから

好きな都市でワーホリデビューすれば、英語で話すことが習慣になるので、

アルバイトの面接も怖くないし、仕事や家探しに困らない

「戦力になれるワーホリ」として生活することができます。

 

 

他の学校と何が違うの?

 

 

すばり、学食も寮も英語の授業も、全てが学校の独自運営です。

これが出来る学校は、オーストラリアには他に1つもありません。

自社所有の学校の敷地内に寮があるため、家賃がかかりません。

そのため、他の学校に比べて学生寮を激安で提供することができます。

 

これは学校の敷地内での募金活動パーティー。がん患者の人たちへの募金のために、毎年ローカルの人たちを集めて、洗車したり、イベントをしています。

 

 

 

どうしてこんなに安いの?

 

 

ぶっちゃけ学校のあるケワラビーチは田舎です。ド田舎です。

まわりには何もありません。コンビニと酒屋と薬局だけ。

ですが、自転車で15分で、おしゃれなビーチリゾートだし、

徒歩10分で、毎日ビーチを散歩できるし、

バスにのれば、銀行もスマホショップもなんでも入る巨大ショッピングモールもあります。

 

簡単な話、都心よりも家賃が安い。生活物価が安い。

東京へ行く前に、沖縄の離島で合宿するようなものです。

ワーホリは働きだすとめちゃくちゃ忙しいので、

その前に、こういうビーチでのんびり過ごすのも、いいですよ。

 

学校から30分くらいのビーチ

 

 

 

 

どうして英語漬けになれるの?

 

 

普通の学校は、学校内は英語オンリールールがあります。

ですが、授業が終わるとみんな外へ出てしまうので

学校は空っぽ。もちろん、外での生活は学校の管轄外。

 

英語ルールを守っているかなんて、確認できません。

ですが、このプログラムでは、授業が終わっても、学生寮の中も英語ルールがあります。

食堂の中も英語ルールです。

24時間、ずっと英語でいるというルールがあります。

 

学校内のバスケットコート

 

大人が本気でプールで遊ぶとこうなる(笑  これも学校内の温水プール。1年中泳げます。

 

こういうアクティビティでギャーギャー遊ぶのも、英語です!

 

 

 

英語で交換日記を書くのはマスト

 

ミッションビーチ。ここも綺麗です。

 

 

 

 

 

 

担任の先生に毎日英語日記を提出します。

一人で書くと続かない英語日記も、先生が毎日添削してくれると

ちゃんと続きますよね。

 

朝早起きしてビーチに行った話。

ローカルと挨拶した話。

そんなことをつづっているだけでも、英語力はぐんぐんついていきますよ。

 

 

夜間のネイティブとの会話アクティビティ

 

学生寮に住んでいるのは、生徒だけではありません。

イギリスや、ニュージーランド、カナダなどのワーホリ加盟国から来ている

英語学校のアシスタント志望のネイティブたちも、同じ寮に暮らしています。

 

彼らが夜の会話レッスンのアクティビティを担当したりしています。

ネイティブのワーホリたちは、学生寮でも一緒にご飯を食べるので、

友達を作るチャンスにもなります。こういう人たちはみんな20代なので、

多国籍なワーホリ仲間が出来ますよ。

 

これもケアンズならではの遊び。ラフティング

学校から1時間くらいのポートダグラス

 

 

学校から徒歩10分のケワラビーチ。夕日も朝日も最高です。

 

 

 

 

アクティビティが盛りだくさん

ケアンズ市内。市内までもバスで遊びにいくことが出来ます。バス停は学校の目のまえ。

 

 

学校はビーチまで徒歩10分の立地です。

3000坪の広い敷地内には、スイミングプール、ビリヤード台、バスケットコートなどが完備。

1年中温暖なケアンズでは、プールでのアクティビティも多いですし、

ヨガやズンバなど、体を動かすアクティビティも随時行っています。

 

 

これも学校から徒歩10分。

 

 

日本人スタッフ在籍

日本人スタッフのまきさん。厳しいけど、愛情たっぷりで学生を見守ります。

 

 

 

学校には日本人スタッフが在籍しています。

が、基本的には、この日本人スタッフとも英語で会話をしてもらいます。

 

ただし、例外は、

健康、お金、事件

この3つに関わることだけは、即母国語OK!

それ以外の相談は、がんばって英語でして下さい。

日本語ならスラスラ出てくる話も、英語だと時間がかかります。

でも、その絞り出す過程が大事なんですよ。

生徒の英語オンリールールをレスペクトしてくれる

数少ない学校です。

 

 

安い学校に長く行くくらいなら、厳しい学校に短いほうがマシ!

予算がないから格安学校。

こんな発想はもったいない。格安学校は、実際に英語クラスに力を入れていないし、

安いから生徒もやる気がないし、もう、こんなんじゃお金払った意味ない!

という学校も多いです。

実際に役に立たない(ごめんなさい!)学校に長く行くくらいなら

本気で英語が話せるようになれる学校に

短期間行くほうが、絶対に力になります。

 

 

全寮制なので、絶対にホームシックにならない

これもポートダグラス

 

 

 

 

留学の最大の敵は、ホームシックです。

一人だとロンリーになりがちですが、4人部屋の女子寮はいつも賑やか。

4人で共同生活なんて、ほとんどの人にとって初めての経験。

ですが、卒業してから一番コメントが多いのも、

 

「こんなに密に誰かと時間を過ごすことなんて

家族以外でなかった。卒業してからその環境のありがたさが良く分かった」

 

というもの。海外では仲間の存在はプライスレス。

 

 

プレワーホリプログラムの費用

 

3カ月 約87万円

含まれるもの:入学金、教材費、学費、滞在費、食費(1日3食、土日含む)、空港出迎え、ビザ費用

含まれないもの:留学生保険、航空券

 

 

4か月 約120万円

2か月 約65万円

1カ月 約38万円

 

 

もちろん在学中にバイトしちゃってもOK!

プログラム中にバイト探しをして、採用される人もたくさんいます。

近隣のビーチでは、いつもスタッフを募集しています。

皿洗いとか、英語力はあまり使わないかもしれないけど、

時給23ドルで仕事が出来れば、こんなラッキーなことはないですよね。

オーストラリアではアルバイトが出来るのが最大のメリット。

チャンスがあれば、どんどん仕事を見つけましょう。

 

 

大人の留学に門限はないよ

アルバイトを始める学生は、帰ってくるのが遅いこともしばしば。

週末の金曜なんて、夜遅くまでバイトしています。

学校近隣は治安もいいし、寮には門限もないですよ。

週末はみんな遊びにいっちゃって、寮は空っぽ。

金曜の夜からもう帰ってきません(笑

 

メシつき、屋根つき、英語つき!

女子専門の留学代理店なのに、野郎なコピーで申し訳ないですが、、、

まあ、早い話がメシ、屋根、英語つき、です。

予算ないワーホリさんも、英語できないと本当に困るので、

オーストラリアで英語合宿してください。

 

お問い合わせはお気軽にどうぞ!

 

シドニーに留学するのに向いている人は?

シドニー留学を選ぶ人には、こんな特徴がありますよ!

   シドニー留学の魅力

 

シドニー留学を考えている人は、シドニーの魅力もよく調べていると思います。

有名な都市なので、インスタやTiktokでも、探せばたくさんの動画が出てくるだそうし

インフルエンサーも沢山住んでいそうですよね。

 

シドニー留学は、10代や20代の留学生にとても人気があります。

特に、高校を卒業して、オーストラリアでの進学を考えている人にもおすすめです。

 

質の良い信頼のおける専門コースや、学位の取れる学校があるので、専門知識を身に着けて、海外就職を目指す若者にはとてもお薦めの都市です。

 

シドニーの魅力はなんといっても、その多様性と活気。

ビジネスの中心地なので、人も多いし、かといって東京ほどごちゃごちゃしてないし、

海も近いし。

 

都会だけど、自然へのアクセスも簡単、というのが、一番の魅力じゃないですかね。

 

ボンダイビーチやマンリービーチも近いので、ビーチエリアの学校に通う人も多いですよ。

 

もちろん、仕事の多さはオーストラリア1位です。

 

シドニーに留学する人は、どんな人が多いの?

それは、進学目的の10代と、ワーホリなどの就労目的の20代に大きく分けられると思います。

 

シドニーは仕事が多いので、ワーホリの人たちは仕事を求めてやってきます。

ですが、家賃を含めた生活物価が高いので、貯金の総額から行くと、地方に住んだほうは効率はいいです。

 

なので、シドニーに長く滞在する人は、どちらかというと、賑やかな都会が好きで、

ナイトライフも充実していて、遊ぶ場所がたくさんあって、という、そんな都会派の人たちだと思います。

 

また、専門学校や、ランキングの高い大学があることから、シドニーの進学準備コースのある語学学校に行って、進学準備をする大学生や高校生にも人気です。

 

成人していれば、学生ビザでアルバイトができるので、社会経験を積むという意味でも、他国に留学するよりも、すごく自立して、大人になると思いますよ。

 

シドニー留学にはどれくらいの英語力が必要?

シドニー留学に必要な英語力ですが、語学学校に入学するためには、英語力はゼロで問題ありません。

 

英語初級の人たちが行くのが語学学校なので、ここで自分の目的に応じた期間の留学をします。

 

ワーホリなら4カ月。語学留学なら1年。

進学目的なら、そこからさらに、専門コースへ進学。

 

多くの人が英語力がゼロの状態で留学します。

英語コースには、初級レベルもありますので、全く問題ないですよ。

 

日本や他の国で少し準備してから行ったほうがいいかな、と心配する人がいますが、

全く必要ありません。

 

早くネイティブの国に行って、ネイティブ英語に耳が慣れるほうが大事です。

普段の生活の中で、どんどん英語を覚えていきます。

シドニーの文化って、日本と違う?

シドニーは、東京と似ています。が、人々はもっと親切で、人懐こい。

きさくに話しかけてくる人が多いのが、オーストラリアの特徴です。

 

シドニーは人口が多いので、朝のラッシュもあります。

そういった意味では、リラックスして過ごす、というよりかは、

雑踏の活気の中で過ごすというイメージだと思います。

 

郊外のほうへいけば、もっと静かになります。

 

オーストラリアは銃の所持もないし、アルコールや喫煙に対しての罰則が

めちゃくちゃ厳しいです。

 

なので、日本みたいに、ハロウィンの日に若者が路上で酔っぱらって暴れる、

なんてことは、絶対に起こりません。

 

屋外でお酒を飲んでいるだけで罰金になりますので、気を付けて下さいね。

 

シドニー留学に必要な費用や予算は?

留学に必要な費用は期間によって異なります。以下の予算を参考にしてください。

語学学校6か月の留学費用

費用 約160万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

1年の留学費用

費用 約270万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

語学学校の費用は通学期間に応じて変わります。滞在方法は学生寮かホームステイの2つとなり、シェアハウスは現地の生活に慣れたあとに、段階的に自分で探していきます。目安は4ヵ月目くらいです。

ワーキングホリデー1年の費用(学校4か月)

費用 約140万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

短期留学1ヵ月の費用

費用 約33万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、滞在費、空港出迎え
含まれないもの 保険、航空券、ビザ

短期留学1週間の費用

費用 約17万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、滞在費、空港出迎え
含まれないもの 航空券、保険、ビザ

 

 

シドニー留学に必要なビザ

シドニー留学には、

 

学生ビザ

ワーキングホリデービザ

観光ビザ

 

のいずれかが必要です。

 

ビザの違いについては、以下のページを参考にしてください。

https://activewoman.jp/gogaku/gogaku_sydney/

 

シドニー留学の学生寮やシェアハウス

シドニーに留学する際には、まず日本で決めていくのは、学生寮かホームステイです。

 

それぞれメリット、デメリットがありますが、

ざっくり言うと

 

学生寮はみんな同世代で気楽だけど、みんな留学生なので、英語がヘタ。

ご飯を自分で作らないといけない。というのがあります。

 

ホームステイは、家が学校から遠くなるのがデメリットですが、

ご飯を作ってくれる、ネイティブの英語の中で暮らせる、

というメリットがあります。

 

コスパ的には、最初はホームステイのほうが安いと思います。

 

で、2カ月くらい住んだら、学生寮もホームステイも、ひとまず退去。

続きは自分でシェアハウスを探して暮らします。

 

シェアハウスが一番安いんですよ。

ですが、これは日本から決めていけません。

絶対に内見が必要だから。

 

ネットで状態は確認できるけど、3カ月後の予約、はできません。

 

基本的に、すぐに入居できる人、を探してるから。

で、じゃあ、とりあえず保証金だけ払っておく、ということも出来ますが、

この「保証金詐欺」も流行っているので、これも絶対にやらないで下さい。

 

自分が海外にいて、物件を見ないで保証金を払う、とは

相手の思うままです。

 

詐欺じゃないとしても、実際に行ってみたら

写真と全然違う、というのもよくあるので、

やっぱりシェアハウスは現地で探してください。

 

留学中の現地サポート

留学中に何か起こった場合や、生活の相談はどうしたらいいのか、心配ですよね。

でも、ダイジョブ。

 

どの学校にも、学生サポートという係があります。

彼らは留学生のサポートをする人たちです。

 

毎日行く学校に、こういうサポートがあるので、

何か相談があれば、進学でも、生活でも、なんでも相談にのってくれますよ。

 

また、日本の代理店も、留学したら終わり、ではありません。

オンラインでいつでも話せるので、現地で相談があれば

みんな連絡してきますよ。

 

留学中に事故にあった場合の緊急連絡について

留学中に事故にあったり、病気やケガをしたら、不安ですよね。

高熱を出して、動けなくなっても心配です。

 

そんな場合にそなえて、留学生は必ず保険に加入します。

留学生保険の安心なところは、24時間、日本語でサポートをしてくれます。

 

自分の家の近くの病院を紹介してもらえるし、

キャッシュレスなので、診察の時に支払いも不要です。

 

海外は医療費が高額です。

必ず保険に入っていってください。

 

まとめ

いかがでしたか?シドニーの魅力や費用、どんな人に向いているのか、いないのか、

が分かってもらえたでしょうか。

 

シドニーはエキサイティングな大都会です。

 

ビーチでのんびり、リラックス、という田舎暮らしを望む人の行く場所ではありません。

 

東京に来る人も同じですよね。

 

沖縄みたいなのんびりした暮らしを望んでいる人は、東京に来ませんから。

 

都会でのチャンスの多さや、刺激を求めてやってきます。

 

家は高いし、狭いし。

 

でも、そういうことを気にしていないと思います。

 

シドニーに来る人は、物価の高さは覚悟してきてください。

 

それ以上の刺激が待っていますよ!

 

オーストラリア留学とカナダ留学、どっちがいいの?

オーストラリア留学に相談に来るお客様は、「カナダと迷っている」という人もちらほらいます。

 

この記事では、実際にカナダに行ってみた私が感じたカナダのメリットやデメリット、

オーストラリアと比べた場合に、なぜ圧倒的にオーストラリアをお薦めしたいのかを書きたいと思います。

 

あ、ちなみに私たちはオーストラリア留学専門の代理店です!

 

カナダとオーストラリアはなぜ比較される?

カナダとオーストラリアはどちらもワーキングホリデーの加盟国なんですよね。

そして英語圏。ワーキングホリデーに行ける国は、全てが英語圏というわけではないんです。

 

ドイツも日本も韓国もワーキングホリデー加盟国。

英語圏の国で、暮らしながら働きたい!と思った際に

実際に可能なのは、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリスです。

アメリカはワーキングホリデー制度がありません。

 

オーストラリア留学専門店だけど、カナダに行ってみたぞ!

そういう意味では、カナダは私たちオーストラリア専門店にとってはライバル国。

敵を知るにはまずは一度行ってみねば、と、常々思っていました。
なので今回のカナダ旅行は、敵地視察という意味でも、とても興味がありました。
で、行ったみたら

 

カナダ最高やん!(笑

 

 

スタバカナダ1号店で、コールドブリューを買ってみた!

今回はビクトリアとバンクーバーの2都市。西海岸に1週間滞在しました
いや、最高なんですよ、ほんと。

 

ビクトリアは花の都。町中にクラシック音楽が溢れて、なんだかヨーロッパにいるみたいでした。

 

ビクトリアのブッチャート・ガーデン

ビクトリアからフェリーで1時間半。バンクーバーは留学生に人気の街。
ここに来るとやっと日本語が聞こえてきます。

 

バンクーバーは海に囲まれていて碁盤の目になっている街です。
超多国籍で、タイ、インド、ベトナム、ギリシャなど様々な料理が食べられて、
人の多さもちょうど良く、メルボルンとブリスベンを足して2で割ったような街だな、という印象です。

 

カナダ人も親切だし、スタンレーパークで自転車こいだりして、とにかく涼しくて快適。

あ~、カナダってなんていいとこなんだ。カナダの学校手配も始めちゃおうかな、、、

とか、頭をよぎりました。

 

そして、滞在最終日にアポなしで学校まわりと、エージェントさん訪問をしてみました。

ツーリスト目線ではなく、留学生目線のカナダを知るためです。

 

 

国籍比率、家賃、物価、バイト時給、冬の気温など、
留学生として長く暮らす場合の事情をリサーチしてみました。

 

すると、ここからは一気に

 

「やっぱ留学するならオーストラリアで正解であった!」



と確信することになります。

 

オーストラリアの反撃

 

まず、今回はアポなしなので、いきなりビルに入るわけですが、
カナダのビルというビルの入り口のドアには、全てロックがかかっていて、
ピンナンバーをいれないと入れません。

 

なぜこんなにセキュリティが厳しいのだ??となると、それは当然マリファナが理由。

 

カナダは2018年からマリファナが合法です。
バンクーバーに行くと分かりますが、

町中にマリファナの匂いが漂っています。文字通り、町中です。

 

マリファナはタバコと同じ嗜好品ですから、吸いたい人は勝手に吸うわけですが
一応ドラックなので、中毒者みたいな人たちが町中にゴロゴロいます。

 

基本的にこういうジャンキーの皆さんはぐったりしているので、通行人に悪さをしてくることはないです。
私も別に気にせず歩いています。

 

が、やはり時々、暴れたりなんなりしてくるようで、バンクーバー滞在中に
パトカーがぎゃんぎゃん集まってきて、

警察官がジャンキーっぽい人を抑え込む逮捕劇を目撃したりもしました。
パトカーのサイレンを聞かない日はなかったかも。

 

で、こういう人たちがビルに不法侵入しないために、
入口のセキュリティを強化しているそうです。オーストラリアでは考えられないことです。

 

ちなみに、日本人がカナダでマリファナを購入するのは違法です。
カナダが合法であっても、日本人には日本の法が適用されるそうです。

 

とはいえ、ワーホリの若者や、留学生たちは、若気の至りでついつい、なんてことも十分にあり得ます。

 

「You せっかくカナダにいるんだからさ、吸っちゃおうぜ」 みたいな。

 

お酒が入っている時に、気が大きくなっているだろうし、
仲間に誘われたら断れない、ということもあるでしょう。

 

女の子がお酒飲んで、マリファナなんか吸ってフラフラになったら危ないですよ、ほんとに。

 

経験値が少なくて、判断力の弱い若年層の留学にはちょっと不向きかなあ、と思った。家族も心配しますしね。

 

 

語学留学では働けない

 

そして、学生ビザの条件。
なんと、カナダでは語学学校に行っている間はバイトができなとか!

 

まじか~~~

 

オーストラリア留学を手配して18年。

 

オーストラリアではワーホリビザ、学生ビザは仕事ができるので、

語学学校に行きながら、みんなバイトするのは当たり前。

 

これが、「できない」というのは、なかなか衝撃でした。

ちなみに、専門コースや大学ならバイトが許可されるそうです。

 

その代わり、co-opという仕組みがあって、24週以上の語学学校に行くと、
卒業後の半年は有給インターンが出来るという。

 

ですが、これって結局半年しか学校に行けないわけですよね。

 

“働きながら”学校に行けない。英語力も半年分で止まる。
オーストラリアだったら、1年間ずっと学校に行けて、ずっとバイトできる。

 

「有給インターンシップできるから半年間の授業料の元が取れる」

 

と、そこだけ見るとお得に見えますが、英語力が止まるんですよ。

私はそこがめちゃくちゃ気になる。

 

たった半年の英語力で出来る仕事は限られています。
英語初心者の人が、半年後にホテルのレセプション、はムリです。
私ぐらい英語が出来る人の話であって、初心者のケースではありません。

 

Coopの恩恵を受けることが出来るのは、英語力がある人。
企業でインターンシップできる英語力がある人にとっては、めちゃくちゃ良い仕組みだと思います。

 

 

時給がオーストラリアより安い

そして、カナダの最低賃金は16ドル。これにも驚き。

 

意外と低い。

 

カナダの物価って、高いんですよ。
ビーチ沿いのカフェでビール2杯とおつまみ2品頼んで、7000円します。
しかもカナダはチップ文化のある国です。ここに最低15%のチップを載せます。

 

物価が高いから、時給も20ドルくらいかな~と思っていました。

 

しかも土日は1.5倍みたいなルールもない。
う~ん、これは生活するのはまあまあ大変だろうな、と思いました
カナダ、1ドル107円なので学費も高い。

 

それに対して、オーストラリアの時給は23ドル。
土日は1.5倍。祝日は2倍。
語学留学でも働ける。なので初期費用をそれほど用意しなくていい
チップなし。1ドル96円。

 

 

英語はインプットも止めてはならぬ!

英語はですね、ただ住んでいるだけでは上手にならないんです。
インプットをし続けないと、ずっと少ないボキャブラリーしか出てこない。

 

海外の高校を卒業したような帰国子女の人でさえ、そこから英語に関わらないと、
ぺらぺらなんだけど、語彙力が全然増えないんですよ。
ずっと高校生が使う単語しか出てこない。

 

ましてや、英語初心者の人が、留学して半年の語彙力はまだまだ少ない。

ずっとインプットし続けて欲しいんです。語学学校に行かなくなると、
このインプットが止まるんです。

 

インプットとアウトプット。
これを両方、最初からずっとできるんですよ、オーストラリアなら

 

IN:クラスで習う。OUT:バイトで使う

 

この反復が英語上達のカギだと思います。

 

 

カナダのデメリット

まあ、今回私が行ったのは7月のベストシーズン。

バンクーバーが1年で一番良い時期でした。が、秋以降はもちろんどんどん寒くなり

雨も多くなるそうです。

オーストラリアを選ぶ人は、やっぱり気候。

 

温かい場所が好きな人、ビーチが好きな人

そんな人たちがカナダと比較して結局オーストラリアを選びますが、

こうしたビザの条件からしても、オーストラリアのほうがバイトも探しやすいし、

時給も高いし、初期費用が少なく済むので圧倒的に有利だと思います。

 

 

カナダに行くなら、オーストラリアの次、でいいと思います。

英語がぺらぺらになった状態で、学校に行く必要ない状態でワーキングホリデービザなどで

カナダ入りすれば、いきなりバイトできるので。

 

というわけで、カナダはめちゃくちゃ良い国だし、カナダ人も大好きだし
涼しいし、最高なのでまた遊びに行きたい国の一つになりましたが

留学、ワーホリ、という目線(特に初めての)では、
やっぱりオーストラリアがいいよな、と思いました!

 

 

時差もないよ!

あと、オーストラリアはほとんど時差がないんですよ。
バンクーバーと日本は16時間の時差があったので、

「いま、日本って何時だっけ」

と、いちいち調べて、なかなか面倒でした。

 

オーストラリアと日本の時差はたったの1時間。

カナダ留学のエージェントさんは、現地語学学校と連絡とるのは大変だろうなあ。

 

オーストラリア専門店で良かった、としみじみ思いました。
さくっと電話して1分で済む話も、カナダ相手だと丸1日かかる。

 

あと、時差の差は心の差、でもあります。
ホームシックにかかりづらいのも、オーストラリアかな、と思ったのでありました。

 

まあ、実際にカナダに留学してみれば、もちろん良いことだらけかと思いますが、
このあたりは、オーストラリア留学専門店の偏愛だと思って
大目に見てください!

 

カナダ留学経験者の方、次はぜひオーストラリアに来てみてください!

 

オーストラリア、最高やん!となりますから!

 

追伸:

カナダの日本食材店の品ぞろえ。味噌のラインナップが素晴らしかったです。

オーストラリアも同じくらいあるけどね!

 

めちゃくちゃ行列ができていたラーメン屋さん。行列の先頭に行っていたみたら「ビーガンラーメン」だった。

海外ではビーガン対応の店はめちゃくちゃ人気がある。

オーストラリア留学を安全に成功させよう!セキュリティ情報

オーストラリアの留学を検討するにあたって、治安は安全?どんな場所に住めばいいの?

緊急事態の時はどうしたらいいの?保険はある?交通手段は?

 

といった、具体的なことを把握しておくと、

現地での留学生活がさらに安心したものになると思います。

 

ここではそんな情報をまとめたので、参考にしてくださいね!

 

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はじめに

オーストラリアは他の英語圏に比べて、とても安全な国です。銃ももたないし、ドラッグも違法だし。

日本も世界的に平和で安全な国ですが、オーストラリアもそれに負けていません。

とはいえ、日本と同じように、犯罪0というわけにはいきません。

どこかで必ず事件は起きています。

そうした犯罪に巻き込まれないように、事前に警戒しておけば、安全に留学生活を送ることができます。

 

セキュリティに対する意識は、日本人はめちゃくちゃ低いです。

たとえば、席とりをするのに、鞄を置いておいたり。

 

ヨーロッパや東南アジアなどでこんなことをしたら、

カバンごとなくなりますし、ヨーロッパでは。スマホをテーブルにおいて

食事しているだけでも、持ち主が目のまえにいるのに、スマホをさっと奪って

走っていく盗難まであります。

 

まあ、オーストラリアでそんな犯罪は聞いたことがありませんが、

そうはいっても海外ですから、多少のセキュリティ対策も必要ですし、

特に、世界中からあつまる旅行者が泊まるバックパッカーなどは

オーストラリアの常識外のところにあったりします。

 

こうした世界各国の人たちが集まる場所では、特に注意が必要です。

 

オーストラリアの治安

オーストラリアの治安は悪くはありませんが、飲酒するような場所や

お酒、たばこの販売について、非常に厳格です。

それはやはり、未成年による飲酒による犯罪や事故が多かった過去があるからだと思います。

 

日本ではお酒はキオスクやコンビニなど、どこでも売っているし、

未成年だとしても、自己申告でいくらでも購入することができます。

 

ですが、オーストラリアは身分証明書がないとお酒の販売はしてくれません。

また、お酒もどこでも売っているわけではなく、

リカーショップと言われるお酒を売るだけの店に行かないとありません。

 

スーパーやコンビニで入手することは、まず不可能です。

 

また、お酒を提供するクラブなどは、そもそも身分証明書がないと

入店さえできません。

 

こんな感じで、かなり未成年に対する飲酒や喫煙は厳しいです。

 

ちなみにお酒については、成人であれば購入できますが、

路上や屋外での飲酒は禁止です。警察官に見つかると、罰金対象となります。

留学に必要なビザ

安全な留学には、まずはビザの手続きが大事です。

留学生のビザには、学生ビザが一般的ですが、

これは自分で申請するのはかなり難しいので、代理店に頼んでください。

 

学生ビザの申請には、エッセーが必要で、

これには留学の動機や、現地での留学計画、

自分のバックグランドなどの詳細をかなり細かく明記する必要があります。

 

移民局が審査して、OKならば留学可能となります。

 

留学生は、現地で語学学校にいきながら、働くことができます。

2週間で48時間までの就労が許可されているので、

多くの留学生たちが、働きながら学校へ通っています。

 

シェアハウス探しの注意点

安全なシェアハウスの探し方ですが、まずは必ず現地での視察をしてください。

シェアハウスは学生さんが個人で探すので、エージェントも学校も助けてはくれません。

 

探し方はネットなどで詳細が出ているので、まずはアポをとる。

そして現地を見に行き、オーナーさんとあって、部屋の案内をしてもらいます。

 

この際に周辺環境や、他の同居人もいる場合は

キッチンやリビングなどの共有部分もチェックするといいと思います。

 

家を探すときにも、セキュリティは超大事です!

男性の一人暮らしの家でシェアメイトを探しているような場合は

女子は避けたほうが無難です。

 

ネットの写真だけ見て判断するのもやめてください。

必ず現地に視察にいってください。

 

家の外観写真しかない家もダメ。

他人の家を掲載している詐欺もいるくらいですから。

 

とにかく、家は現地に絶対に見に行くこと。

住所が書いてあるからと行って、アポなしで行かない事。

必ずアポをとって、見に行ってください。

 

オーストラリアの電車は安全?

オーストラリアの都市部では、どこでも交通手段が発達していて

とても便利です。

電車、地下鉄、バス、トラム、あらゆる交通手段があります。

留学生は車を持たないのが一般的ですが、全く困らないので安心してください。

 

自転車ももちろん快適な交通手段ですよ。

ただし、日本と違ってヘルメットは着用義務となっています。

かぶらないで乗っている人はまず見かけませんが、

万が一、かぶらないでいると、罰金の対象となりますので注意してください。

 

また、ライトの夜間点灯も義務です。

 

自転車は車と同じルールです。

オーストラリアは日本と同じで左側通行です。

 

留学中の緊急時

オーストラリア留学中は、留学代理店の緊急連絡先を控えておきましょう。

また、現地にいけば、語学学校も緊急連絡先を教えてくれます。

 

通常は、学生サポートの携帯につながるので、

万が一のときは緊急連絡先に電話しましょう。

 

また、災害時ですが、日本と同じように災害時に集まる場所があります。

語学学校の避難経路などを、あらかじめ確認しておくと安心です。

 

日本大使館

日本領事館

 

上記の連絡先を控えておくのもいいと思います。

 

病気やケガをした場合

留学生保険には必ず加入してください。

日本から加入する保険は通常はキャッシュレスとなります。

大きな病気や事故、けがをした際に、とても安心です。

現地では、24時間の日本語サポートがつき、病院の紹介もしてくれますし

日本からご家族が来ないといけないような時も、全て日本語で相談してくれます。

 

大きな都市には日本人通訳がいますので、

英語ができない場合も問題ありません。

 

文化の違いによる注意はある?

オーストラリアと日本は経済的には同じくらいなので

常識も似ています。が、やはり外国ではあるので

文化の違いはあります。

 

日本では、いろいろと受け身で、待つ、ということが多いですが、

オーストラリアでは、どんどん自分で確認しないと

何も先に進まないことも多いです。

 

宅急便や、エアコンの工事などは、約束の時間に来ないことも多いです。

日本は時間がかなりきっちりしているので、

来ると約束した人がこないとイライラしますが、オーストラリアでは

比較的よく聞きます。

 

イライラするだけ損、ということを徐々に学んでいきますので、

この辺はおおらかにいきましょう。

 

ですが、じゃあ自分も授業やバイトに遅れても問題ない、と思ったら

大間違い。

授業は10分遅れたら、もうドアを閉められて入室できない学校もありますし、

バイト先でも、遅れたら「もう来なくていい」と言われます。

 

時間厳守はきっちりと。

 

留学生コミュニティに入ろう!


オーストラリアで安全に生活するためには、現地のコミュニティに入ることもおすすめです。

Student Hubと呼ばれる学生サポートの窓口が街中にあるので、

ぜひ行ってみてください。

 

留学生の様々な相談に乗ってくれるし、イベントや交流会も行っているので

ネットワークを作るのに最適ですよ。

 

また、色々な国の友達と仲良くなっておくのも大事です。

それぞれの国籍のネットワークを持っているので、日本人では知らないような

情報もたくさん持っています。

 

貴重品の管理

オーストラリア留学のセキュリティ対策として大事なのは、貴重品の管理です。

ホームステイや学生寮では、貴重品は引き出しなどに入れてけば問題なし。

 

問題は、バックパッカーなど、不特定多数の人たちと暮らす場合。

多くのバックパッカーには家具がありません。

なので、貴重品はスーツケースにいれて、鍵をかけておきましょう。

 

まとめ

オーストラリア留学をする際に気になる治安や、セキュリティ対策について

ここでは書いてきました。

 

保険に必ず加入する。保険会社にいつでも電話できるようにしておく。

貴重品は管理する。

危ない場所には行かない。

 

このようなことを注意していれば、留学は問題なく過ごせるはずです。

オーストラリアは治安の良い国なので、留学生は事件に巻き込まれたケースは稀です。

 

ですが、やはりあまりに無知だと、ネット詐欺などにあう人はいます。

ある程度の知識をもって、対策をしておきましょう。

オーストラリア留学での学校選びに失敗をしないために

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1. どうして留学するの?

 

   – 女性たちのオーストラリア留学の動機

 

20代~30代の女性たちの留学動機は、

 

今の環境を変えたい

英語を話せるようになりたい

 

海外で暮らしてみたい

 

この3つが圧倒的です。

 

海外生活は憧れの一つだし、おしゃれなカフェやビーチでの生活は、人生で一度はしてみたい経験ですよね。

 

旅行ではいまいち足りない、もっと現地の人たちとたくさんおしゃべりしたい!

そんな人たちが、次のステップとして留学へと旅立ちます。

 

   – 期待との違いに気づいた

 

語学学校は通常は代理店とのカウンセリングの中で決めていきますが

人によってはネットで一番安い学校を探して、自分で申し込んだりする人もいます。

 

そのような人に限って、留学した後に、期待と違うという展開になります。

 

2. 英語学校選びの失敗

  

 – 彼女たちが選んだ学校は、、、

 

安い英語学校を選ぶ人たちは、代理店に相談する際に

「一番安い学校を紹介して欲しい」と依頼する場合が多いです。

 

そして、その学校を代理店が手配する時もありますが、

手配さえも、自分でやる、という人もいます。

 

SNSで安い学校を売りにしている代理店もあります。

語学学校が自分たちで宣伝していることはほとんどありません。

 

   – 学校選びのポイントと、なぜ失敗したの?

 

学校選びは、本来は代理店がその学校を視察して、納得のいく優良学校で

あることが条件です。

ですが、代理店によっては、視察をしていないことが多く、安さだけで

紹介している会社も多いです。

 

学校選びを失敗するお客様は、値段と国籍比率のことしか頭にない人が多いです。

日本人が少なく、安い学校を選んでいる人が多いですが、

日本人が少ない学校は、日本の代理店から相手にされていない学校でもあります。

 

授業が適当で、先生もやる気がなく、学生の態度も悪い。

安い学校なので、仕事目的のビザとり目的で来ている学生が多く

こういう人たちは、そもそも英語の授業を受ける気があまりありません。

 

3. 学校の環境が悪い!具体的には、、

   – カリキュラムの内容が違う?

英語学校は週20時間の授業数は義務となっています。なので

授業の長さはどこも同じです。

 

カリキュラムは一般英語コースがメインで、それにプラスして

IELTSや進学準備コース、IELTS、ケンブリッジがあります。

 

使ってる教科書も政府からいくつか指定されているので、

こういった教材やカリキュラムについて、不足があることはあまりないです。

 

それよりも、先生のやる気のほうが問題です。

先生の給料が安かったり、カジュアル契約の先生だったりすると

当日に授業を休んだり、食べ物を食べながら授業をしたり、

生徒が電話に出たり、スマホをいじっていても、何もいいません。

 

   – 施設が古い!不潔!

 

授業料が安いということは、利益も出ないので、施設に回す余分な予算がありません。学校は古いまま、教室のエアコンが壊れている、蛍光灯が切れている、などの建物の老朽化が目立ちます。

 

   – クラスメイトや先生のやる気がない

 

クラスメイトはとにかく真剣に授業を受ける気がありません。

学生ビザを取得することが目的で、真の目的は仕事をすることです。

 

できるだけゆるい学校、安い学校、宿題が出ない学校、授業で寝ていても注意されない学校。そんな学校を求めている人たちもいます。

 

留学の最初の失敗は、こうした学校を選んでしまうこと。

日本から最初に渡航する学生は、英語初心者が多いです。

 

最初は仲間を作って、アクティビティに出て、楽しい留学生活を夢見ています。

いきなりこういう英語学校に入ると、夢を打ち砕かれて、

環境に飲み込まれ、だんだんと自分も学校へ行かなくなっていきます。

 

4. どうすれば失敗を防げる?

 こうした極端に費用の安い学校は、徐々に移民局から淘汰されています。

学生はビザ申請時に残高証明書の提出を義務付けられたりして、

就労目的の学生が、簡単にオーストラリアに入国できないようになりました。

 

ですが、格安学校そのものはなくなることはありません。

格安学校は、英語ルールがない、アクティビティがない、という特徴があり

やはり基本的には、初めての留学向けではありません。

 

5. 留学生からの声

   – 同じような体験をした留学生のエピソード

 

ある学生さんは、自分で見つけた学校に自分で手配しました。

すると、連絡手段はメッセンジャーのみ。

空港送迎なども書類もありません。学校担当者とSNSのみでつながり、

当日は空港にお迎えも来ていなくて、かなり心細い思いをされていました。

 

結局、その学校をやめたい、ということになり、私たちで改めて学校をご紹介して手配しました。

 

   – これから留学を検討する人へのアドバイス

自分で見つけた安い学校、はお勧めできません。

必ず代理店を通してください。

 

また、代理店が学校視察をしているのかも確認してください。

代理店さえ知らない学校は、現地にいってから期待と違うことはよくあります。

 

6. 留学を成功させるためのポイント

   – 情報の更新日を確認すること

 

インターネットの情報は、何年も更新していないことが多いです。

必ず更新日を確認して下さい!

 

   – 信頼のある留学エージェントを選ぶこと!

 

留学代理店を利用してください。無料の代理店ならメリットしかありません。

そして、一番大事なのは、その代理店が学校を知っていること、視察していること、

オーストラリアに留学経験があること。

 

オーストラリアに行ったこともない人がカウンセリングをしていることがよくあります。

そういう代理店を選ぶと、現地に行ってから「聞いていた話と違う」ということになります。

 

7. 大事なまとめ

   – 英語学校選びは大事ですよ!

英語学校選びは大事です。長い時間をここで過ごすので、最初に行った学校が最悪だと留学そのものが失敗します。

 

私たちはそういう女性たちとたくさん会いました。

 

せっかくオーストラリアに来たのに、学校に行かなくなり、

当然、英語力も上達せず、日本人を探して、日本語で暮らして1年が終わる。

 

何しに行ってたの?と思えるような人たちがたくさんいます。

 

こうならないためにも、エージェントはオーストラリアの専門店を選んでください。

カウンセラーが現地を知っていて、留学経験者で、学校のことにも詳しくて。

 

何よりも、ある程度の質とサポートをしてくれる学校は、そんなに安くありません。

そして、留学にこの2つは必須です。

 

予算がない場合は、留学期間を短くしてでも、きちんとした英語学校に行ってください。

 

   – 成功する現地の過ごし方

 

とにかく英語を話しまくること!

たくさんしゃべれば、たくさん間違っていますから、

それだけ人が治してくれます。

 

英語力が伸びない人は、間違えを恐れてしゃべらない。

しゃべらないと、直しようがないですよね。

 

留学は会社じゃありません。

ミスをしても、誰も怒らないし、迷惑もかけません。

 

みんな、あなたの味方ですよ!

英語学校にいる間に、たくさん間違えて下さい!

 

オーストラリア留学の落とし穴! 英語学校に多いクレームは?

はじめに

オーストラリア留学を検討している人は、「語学学校をどこにしようかな」と、学校情報を

探していると思います。

 

どこの都市にも語学学校はありますが、良い学校、悪い学校との見分け方や、

実際に語学学校には、どういったクレームが来るのかを知りたいと思います。

 

英語学校のクレームの内容を知れば、学校選びの参考になると思うので、ぜひ読んでください!

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オーストラリア留学のメリットとデメリット

まず、留学のメリットとデメリット、をざっくりと書いておこうと思います。

基本的は、留学にはメリットしかないと思いますが、まあ、強いていえば、これがデメリットかな、とカウントできることもあるので、参考にしてください。

 

留学のメリット

留学のメリットは、なんといっても、日本を飛び出して海外経験ができること。

親や友達がいない街で、ゼロから生活を築くわけですから、友達を大事にするし、親がいて当たり前にやってもらっていたことを感謝するようになる。

 

なによりも、言葉の通じない国で、英語を学びながら自分の居場所を作っていくのは、ものすごく自信がつきます。

 

英語力はもちろん上がりますし、アルバイトをしながらの英語圏での生活は、新しい価値観との出会いにもなります。

 

留学のデメリット

強いていえば、日本に戻りたくない人が出てくる、ということかな。

日本なんていやだ!という気持ちが芽生えやすい。

若い人材が日本からいなくなるのは、痛手になると思います。

 

逆に、あまりに留学生活が過酷すぎて、二度と行きたくない、という話も聞いたことがあります。

れは、子供の頃に、英語が全くできない状態で現地校へ転校させられるケースです。

つらい記憶しかない、という人もいたようです。

 

 

大人の場合は現地校に入ることもなく、

英語学校で一からステップを踏んで学んでいくので、

授業についていけなくてキツイ、ということはありません。

 

英語学校を選ぼう

クレームのない、良い学校を選びたい、と、みんなが思うはずですが、

でも、一個人が学校のクレームがあるとか、ないとか、を探すのは大変です。

 

こういう時のために、代理店があるわけです。

 

代理店はクレームの多い学校と提携することはありません。

クレームがあった場合にも、学校と確認し、学生の声を反映して、

何を直してほしい、学生からこんな苦情が来ている、と、必ず学校へ報告します。

 

それでも直さない学校に、学生を紹介することはありません。

 

ですので、学校選びで一番重要なのは、信頼のできるエージェントを見つけること。

これが一番大事です。

 

信頼できるエージェント、とは、自らが学校視察をしていて、

学校のことをきちんと紹介できるエージェントが一番いいでしょう。

 

クレームって、どんな内容があるの?

それでは、学校のクレームって、一体どんなクレームなんでしょう。

ここに少しサンプルをご紹介しますね。

 

日本人が多い

一番よくあるのは、これですかね。

ただね、こういうクレームのある語学学校も、日本人比率は25%程度です。

なので、学校全体では多いうちに入らないんですよ。

じゃあ、どうしてクレームになるの?

それは、日本人の英語レベルが関係します。

 

どこの学校でも、日本人の英語レベルは下から2番目くらいに固まります。

このレベルにいる限りは、どこの学校へ行っても日本人比率は多くなります。

 

なので、日本人比率なんかよりも大事なのは、

英語オンリールールがあるかどうか。

 

英語オンリールールがあれば、日本人比率が多くても

みんな英語しかしゃべらないので、関係ないんですよ。

 

日本人が全くいない学校は、逆に危ないですよ。

日本人がいるということは、代理店がお墨付きで紹介しているということです。

 

日本人は細かいですから、そういう日本人が多くいる学校は、

サポートやケアも細かい。

 

日本人に文句を言われない努力をしている学校は、

世界的にみて、かなりランクが高い学校と言えます。

 

クラスのレベルがあわない

このクレームもたまにあります。

クラスのレベルが合わないというのは、レベル分けテストの際に結果を出さないか、

普段のクラス内で、参加率が低いなど、何かしら問題がある人が多いです。

 

先生に評価されていないわけです。

 

もしくは、その逆もあります。

レベルをあげてもらったけど、難しくてついていけない。

下のレベルに下げて欲しい。

 

そういう場合は、まずはクラスの担任に相談してください。

単に自信がないだけなのか。

好きだった先生がいたのか。(この理由も意外と多いです)

仲のいい友達と離れるのがイヤなのか(これもよくある)

 

とにかく、先生に相談すれば、ある程度は解決してくれます。

 

留学生活を楽しもう!

クレームのことばかり調べていても、どんどん気持ちが滅入ってきませんか?

語学学校の選定はカウンセラーに任せて、留学生活を楽しむことを考えましょう。

 

留学は学校が全てではありません。

学校にいるのは1日4時間だけ。

あとは、全て外の時間。

 

バイト仲間、サークル仲間、ローカル仲間。

 

そんな外の世界の仲間たちと、どんどんコミュニティーを作っていって下さい。

 

地元の友達ができると、その町での暮らしがどんどん楽しくなって、

卒業の時は号泣します。

 

涙の数だけ、楽しい思い出があったということです。

いつか帰国する日に向けて、たくさん遊んでください。

 

オーストラリアの大学がすごいぞ!

エージェント向けのニュースレターには、いろいろな学校さんからメールが届きますが、

オーストラリア大使館もニュースレターを発行しています。

 

で、

 

先日届いたのが、オーストラリアの大学が、世界でもトップランクなんだぜ!という話。

 

オーストラリアにはそもそも、大学が42しかないんですよ。

日本みたいに、うようよ存在しません。

 

なので、大学に行く、という意義がちゃんと存在しています。

そして、入学したらかなりがっつり勉強しないといけません。

入ったら、遊んで卒業、という日本とは、全く違います。

 

で、このオーストラリアの大学42校のうち、なんと、38校が、世界ランク100位以内に入っているんです!

 

 

ちなみに、世界ランク100位以内に入れるのは、わずか1%だけ。

そのうちの38校がオーストラリアで占めているって、かなりすごくないですか??

 

 

さらに余談ですが、日本の大学もがんばってますよ!

以下は日本の大学のランク。

 

東京大学(28位)・京都大学(46位)・大阪大学(80位)・東京工業大学(91位)

さすが東大!やはり世界でもトップランクですね。

上位は日本4大学と言われている名門です。

 

で、この順位って、誰が決めてるの?となると、

QS(Quacquarelli Symonds)という機関が毎年決めていますよ。

 

QSが世界的な高等教育評価機関として知られています!

で、このQSが本年度からランキングの評価方法を大きく見直したそうです。

 

具体的には、

Sustainability(サステナビリティ)、

Employment Outcomes(雇用結果)、

International Research Network(国際研究ネットワーク)

 

の3つを評価項目に追加しました。なんか、今どきなKWですよね。

 

これが追加されたことで、単純に伝統があるだけじゃなくて、

将来的な国際貢献に関わる大学がノミネートされてくると思います。

大学ランキングにも、トレンドがあるわけですよね。

 

ちなみに、オーストリア大使館にも、公式 FacebookやInstagramがあります!

オフィシャルな情報を発信しているので、安心、安全、確実の3拍子!

 

先輩留学生たちの体験談や、気になるライフスタイルなんかもアップされているので、

ぜひフォローしてみてね!

 

オーストラリア留学公式 Facebook ページ

オーストラリア留学【政府公式】 (@studyauofficial_japan)

 

で、さらに、自分にぴったりの留学先を見つけられるツールまであります。

 

こりゃ便利!

 

オーストラリアの語学学校をすでに卒業して、専門コースを探している人なんかには

以下のサイトもおすすめです。

 

オーストラリアの専門学校には、私立と州立があります。

ここでは、州立の専門学校を探せるサイトを紹介しますね。

 

大学もしくはTAFE(州立の専門学校)はこちら↓
Good Universities Guide 

奨学金やMBAなどのプログラム別でも探せます。

 

さらにこちらは、現地の小学校、中学校、高校への進学や留学を考えている方向け↓

Good Schools Guide 
州ごとの学校データや学期スケジュール、オープンデーなど、保護者の方に嬉しい情報を探すことが出来ます。

 

さらに、StudyAustraliaという政府の公式サイトでも、

気になる教育機関の検索ができますよ。↓

 

リンク山盛りなので、情報がよく分からない方は、ひとまず私たちに聞いてください!

語学学校、専門コースを希望する場合は、お役に立てます。

<関連ページ>https://activewoman.jp/ryugaku/8_australian_universities/

ブリスベンに留学するのに向いている人は?

はじめに

   – ブリスベンってどんな街?

 

   ブリスベンは、オーストラリア東海岸にある温暖な都市です。

オーストラリアでは3番目に大きな街で、気温は年間を通じて温暖。

冬でも寒くなることはなく、沖縄に近い気温です。

 

そのため、寒いのが苦手な女子には、とてもおすすめの街です!

 

ブリスベンにビーチはありませんが、電車で1時間もすれば、

世界的に有名なリゾートであるゴールドコーストにも近いです。

 

海はなくてもいいけど、電車で週末にいけるくらいの距離感でいい。

普段の生活はどちらかというと、なんでもあって、便利でおしゃれな

都会生活が好き。

 

そんな人におすすめな都市です。

 

ブリスベンの魅力はなんといっても、ほどよい人口と、自然に囲まれたそのバランスです。

 

都会すぎると、人が多くて疲れますし、家賃も高くなるし、電車もバスも混んでいるし、

東京に住んでいるような感じになります。

 

ですが、ブリスベンはバランスが本当にいいんです!

 

田舎すぎず、都会すぎず、バスでどこへでも行けて便利で、家賃物価も

シドニーやメルボルンに比べると、まだまだ安い。

 

ある意味、穴場であるブリスベンは留学先としてはおすすめです!

 

 <関連ページ>https://activewoman.jp/cityname/brisbane/

ブリスベンの語学学校選び

ブリスベンは学園都市でもあるので、質のよい人気学校がひしめき合います。

ここでは人気上位の学校を紹介しますね。

 

エスピーシー・ブリスベン

SPC Brisbane

ブリスベンのおすすめ語学学校「SPCブリスベン」は、徹底された英語オンリーポリシーと、毎日の日記と読書で、しっかり英語力を伸ばすことができます。
市内中心で抜群の立地。1日5時間授業で金、土、日の週3日休みというシステムは、アルバイトををする長期留学生には人気です。

 

インパクト・イングリッシュ・カレッジ・ブリスベン

Impact English College Brisbane

ブリスベンのおすすめ語学学校「Impact Brisbane(インパクト)」は、英語オンリーポリシーを徹底しており集中して勉強に取り組みたい方にお勧めの環境です。
頼りになる日本人スタッフも在籍。
サポート力も抜群です。

 

レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校

Lexis English Brisbane

「Lexis English Brisbane(レクシス)」は、ブリスベン市内中心地にあり、学校近くには大型ショッピングモール、飲食店が多く立ち並ぶエリアにあります。Lexis Englishは、ケンブリッジ英語検定準備コースに長く力を入れている学校です。講師の質の高さ、学校のサポートの面からヨーロッパ、南米から多くの学生が入学してきます。

 

 ビザと手続き

   – 留学ビザの取得

オーストラリアに留学するには、「学生ビザ」「ワーキングホリデービザ」「観光ビザ」

のいずれかが必要です。

それぞれのビザは条件や出来ることが異なります。

 

ビザ種類 学生ビザ ワーキングホリデービザ 観光ビザ(ETA)
正式名称 Student Visa Working Holiday Visa Electric Travel Authority
サブクラス 500 417 601
有効期限 なし 1年間 1年間
最大滞在期間 3ヶ月以上〜5年以内 1年間 3ヶ月
就学期間 18週間以上 17週間以内 12週間以内
就学条件 フルタイム(週20時間以上)で受講 なし なし
対象年齢 6歳以上 18〜30歳 制限なし
就労条件 週24時間まで 同一雇用主のもとでで最長6ヶ月間 不可
申請できる場所 オーストラリア国外 オーストラリア国外 オーストラリア国内・国外
申請料金 $710 $635 $20
ビザ延長 可能 条件によるセカンドビザ・サードビザの取得が可能 不可
家族同伴 可能 不可 不可

 

さらにビザについての詳細はこちら

 

   – 必要な書類と手続き

ビザに応じて必要書類は異なりますが、全てにおいて共通するのはパスポートです。

パスポートを持っていない人は、まずは住民票が属するパスポートセンターへ行き

パスポートを作ってください。

 

学生ビザの一番の難関は、エッセーです。

これは、留学する動機を書いたものを移民局へ提出します。

かなり時間がかかるので、学生ビザの申し込みは半年前には済ませておいてください。

 

このエッセーは、留学代理店と一緒に作成していきます。

 

ワーキングホリデービザはエッセーはありませんが、代わりに残高証明が必要となります。

残高は50万円が推奨されています。

 

学生寮、ホームステイ、シェアハウス

オーストラリア留学をする際に、一番人気があるのがホームステイです。

食事つきで、ネイティブ英語の練習にもなり、ファミリーが慣れない留学を

サポートしてくれるので、家族の一員としてオーストラリアで過ごすことができます。

 

自分の第2のファミリーとして、シェアハウスに移動してからも、

友達として付き合いが続く学生も多いです。

 

2番目に人気があるのが学生寮です。

ですが、ケアンズ以外は学生寮費用が高くなる傾向があります。

ケアンズは学生寮費用がとても安いので、長期で滞在する人が多いです。

 

多くの学生は、数か月すると自分でシェアハウスを探して引っ越します。

なんだかんだ、シェアハウスが一番安いです。

 

もちろん、誰もお世話をしてくれないし、食事も自炊しないといけないので、

一番ハードルが高いです。

 

ですが、英語に慣れてきた3か月目くらいからなら、

一番おすすめの滞在方法です。

 

ブリスベンの食事とカフェ文化

ブリスベンの外食は多国籍でグローバル!移民の多いオーストラリアでは、かなり多くの国の料理が食べられます。東京も便利ですが、ブリスベンも食の天国。

 

カフェの数も多く、バリスタのバイトも人気です。

ブリスベンにはアジア系の移民も多いので、食については問題なく生活できます。

 

また、日本食材店もあるので、自炊で日本食を食べたい人にも、全く困らない街です。

 

ブリスベンの治安

オーストラリアは銃の所有や、ドラッグの使用は違法です。そのため、ブリスベンは大都市ではありますが、治安はとても良く、危ないストリートや、スラム地域はありません。

日本での常識と同じくらいの節度を持って暮らしていれば、まず犯罪に巻き込まれることはありません。

 

注意事項といえば、市内から少し郊外へ出ると、夜はかなり暗くなり、人通りも少ないです。

女性の夜の一人歩きで、しかも、周りに全く人がいないような環境になる場合は

ムリをしないでウーバーを使うなりして、安全第一で生活してください。

 

留学費用の予算

ブリスベンの留学費用については、以下を参考にして下さい。

 

1年の留学費用

費用 約270万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

語学学校6か月の留学費用

費用 約160万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

3カ月の留学費用

費用 約90万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費、保険、航空券

1カ月の留学費用

費用 約45万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、1か月分の滞在費、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費、保険、航空券

 

ブリスベン留学生活のコツ

ブリスベンは、都会でありながら、自然も多く、ゴールドコーストにも近く、とてもアクセスの良い場所です。普段都会生活をしている人なら、なんでも揃っているブリスベンは、最高に居心地よく感じるはずです。

 

バスが便利なので、車がなくてもどこへでも行けます。

 

学園都市であることから、学生が多いのでバイトも多く、生活物価も他の都会に比べて安いです。

また、公園や図書館が充実していて、落ち着いて勉強できるエリアでもあります。

 

ビーチエリアと比べて、観光客が圧倒的に少ないので、オーストラリアでのリアルな暮らしを満喫するにはベストな街です。

 

ブリスベンのおすすめ観光スポットについてはこちらを参考にしてください。

 

 ブリスベンでの語学留学は最高なのだ!

ブリスベンは語学留学におすすめです!その理由はやはりバイトの豊富さ。

クイーンズランド州の州都であることから、街そのものが大きいです。

 

小さなリゾートタウンに比べて街が大きいので、活気があるし、留学生も多いし、

地元の大学や専門学校に通う留学生との交流も盛んです。

 

街主催の無料アクティビティもあります。

 

美術館やシアターもあるので、ミュージカルやイベントが好きな人にもおすすめ。

 

気温が年間を通して温暖なので、ものすごく暮らしやすいです。

寒いのが苦手、という人は、ぜひブリスベンに来てみてください!

オーストラリア留学の安全について、知っておきたいこと

オーストラリア留学の魅力と安全性

オーストラリアは銃を持たないし、ドラッグも違法だし、アメリカやカナダに比べて

治安が良く、英語初心者でも安心して暮らせる国の一つです。

 

ですが、そうはいっても、日本では絶対にやらないような危ないことを

なぜか海外に出るとやってしまう人がいます。

 

今日は、注意喚起も含めて、海外で安全に留学生活を送るために

やってはいけないことや、注意を書きます。

 

先に知っておけば、楽しい留学生活を送ることができますよ!

 

<関連ページ>https://activewoman.jp/ryugaku/cost/

 

オーストラリアで安全に過ごすための予備知識

日本でも毎日のように軽犯罪は起きていますが、それはオーストラリアでも同じです。

空き巣があったり、夜道で襲われそうになったり、スリにあったり。

 

まず、深夜やまだ暗い早朝に、一人で歩いている女性がターゲットになりやすいです。

周りに自分以外の人間が歩いていないことを認識したら、

明るい通りに出たり、お金がかかってもウーバーやタクシーを利用したりしてください。

 

オーストラリアは日本と違い、ちょっと市内を外れると

急に人通りがなくなり、真っ暗になります。

 

朝型のオーストラリアでは、夜は暗く、地元の人たちも出歩きません。

そんな中、例えば、この公園を抜ければ近道だから、といった理由で

真っ暗な公園を歩いたりする女性もいるようです。

 

地元の人さえしないような危ないことを、留学生がすることがあります。

 

人気のない場所には近づかない。

 

これは鉄則です。

 

また、混んでいるトラムなどでスリに会うこともあります。

スリはどこの国にもいるようですので、

お財布は必ず簡単に手が届かない場所にしっかりと保管して下さい。

 

 留学生コミュニティは大事だよ!

何か事件があると、留学生コミュニティの間で必ず拡散されます。

そういう情報を知っておくことも大事です。

 

どんな場所で、どんな状況でおこったのかを知っておけば、

自分も注意するようになります。

 

オーストラリアの留学生向けサポート

深刻な事件の場合は領事館に報告してください。

ポリスはもちろんですが、留学生には、Student Hubと呼ばれる

留学生サポートもあります。

 

また、語学学校のスタッフも大いに頼ってください。

 

日本で留学前の準備を万全に!

   セミナーではオーストラリアの安全についてもお話ししますよ!

 

 

保険には必ず加入してください!

 

学生ビザの場合はOSHCという保険が義務ですが、これはオーストラリアの最低限の保険です。キャッシュレスではなく、何に保険が適用されるかといった事前相談も一切できません。そのため、英語が理解できないうちは、日本の留学生保険にも必ず加入していくことをおすすめします。

 

ワーキングホリデーの方には、こういった義務保険はつかないので、必ずご自身で日本から加入していって下さい。

 

安い保険は、治療・救援がついていなかったりするので、

必ず保証内容を確認してください。

 

  留学中の安全対策を確認しよう

 

  – 日常の安全対策はどうしてる?

日本であるのと似たような犯罪はオーストラリアでもおきます。

空き巣や、スリ、暴行。

 

ですが、これらのほとんどは対策をすることで防ぐことができます。

寝る時も窓の鍵はかけておく。

貴重品はしっかりと管理する。

暗い道をひとりで歩かない。

 

犯罪は、暗い場所、人気のない場所でおこります。

そういった場所を避けるようにしてください。

 

   – 緊急時の対応は確認した?

留学中は緊急連絡先を必ず確認してください。

語学学校のスタッフは、留学中の緊急連絡先を持っています。

万が一なにかあった場合は、土日でも連絡がつきます。

 

また、日本のエージェントも緊急連絡先をくれますので

学校スタッフが捕まらない場合は、エージェントに電話してみましょう。

 

体験談とアドバイス

   – 実際にオーストラリアで留学生活を送った人たちの体験談

 

私たちのお客様の例で実際にあったのが、シェアハウス詐欺です。

 

ネットで見つけたシェアハウスのオーナーに連絡をしたところ、

今は海外にいるので、直接会えない。

とても人気のある物件だから、先に保証金を振り込んでくれた人に

部屋を貸す、という文言を信じてお金を振込みました。

 

ですが、それから音沙汰なし。

 

家の住所は存在しましたが、赤の他人の家でした。

買ってに豪邸の写真をネットに掲載して、自分の家だと名乗り

保証金を振り込ませる詐欺がありました。

 

似たような例では、中古車販売詐欺。

 

これも、勝手に他人の車の写真を掲載して、お金を振り込ませる詐欺。

購入者は、車を見に行くこともなく、お金を払ってしまいました。

 

とにかく、ネットだけで振り込ませる人たちは、こうした詐欺が多いです。

ちゃんと売り手に合って、家の中を案内してもらって、

契約書にサインして、確認してから振込みましょう。

 

家を見学に行くときは必ずアポイントを

 

実際にあった話ですが、シェアハウスの見学に行く際に、アポなしでいきなり行った人がいました。

いきなりチャイムがなって誰か来たら、びっくりします。

 

家を見せてくれないか?と、言われたら、あなただったイヤですよね。

掃除もしたいし。自分もメイクもしてなかったりして。

 

英語ができない留学生が、いきなり人の家に訪問するのは危険です。

 

昔、アメリカで、ハロウィンコスチュームでいきなり他人の家を訪問した

留学生が射殺されたことがありました。

 

家主が「止まれ!」と言っているのを、理解できなかったのです。

 

海外では、日本の常識が通用しないこともあります。

誰かの家、は、その人のテリトリーです。

必ずアポイントをいれてください。

 

安全策をしっかり理解して、留学生活を楽しもう!

 

海外にいるからといって、ヒッチハイクをしてみたり、バーで会った男性と

朝まで一緒にいてみたり、

映画の中の主人公みたいに、ちょっと冒険したくなる気持ちは分かります。

 

ですが、こうした冒険心が、取り返しのつかない事件に繋がることもゼロではありません。

 

まさか自分が、ということが留学では起こります。

留学に「まさか」はないんです。

 

日本と比べて、毎日が違うんです。

やったことがないことを、毎日やっているんです。

 

想定できることは、何一つありません。

 

用心しすぎるくらいで、丁度いいですよ!