2023年 9月 の投稿一覧

ワーホリで人生変わったという人が続出

 

タイトル通り、オーストラリアのワーキングホリデーで人生が変わった、という人は

私たちのお客様にもゴロゴロいます。

 

人生が変わった、というのは、大袈裟な話ではなく、

ワーホリに行かなかったという選択肢もあったわけで、

それを「行く」と決めたら、やはりそれは、人生がぐんぐん変わっていくわけです。

 

 

国が変わって、言語が変わって、出会う人が変わって、

それで「人生がなーんにも変わりませんでした」

という人はいません。

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住む国が変わる

 

日本に住んでいた人が、住む国を変えるんです。

これは事件です。

 

ワーホリは1年間の長期移住です。1年という限定ではありますが、

絶対に帰国するのが約束されているからこそ、

その1年を思う存分満喫するわけです。

 

そして、ワーホリは季節労働者扱いであり、同時に旅人です。

同じ街にずっといる人は珍しく、多くの人が街から街へと旅をします。

 

それがワーホリの醍醐味です。

仕事を探しながら、旅をする。

 

ですが、1か所で6か月まで仕事できるので、

腰をすえてゆっくりする人もいます。

 

大好きな街が出来れば、その街で友達を作って、人によっては

彼氏も出来て、ずっと暮らしたい!となるわけです。

 

こんな感じで、住む国が変わると、景色ががらっと変わります。

オーストラリアという国は、日本のどことも違う景色です。

そんな街で、人生が変わる体験をするのは、当たり前なんです。

 

言語が変わる

日本語だけの環境から英語に変わるのは、劇的な変化です。

そのためには語学学校で英語を学ぶわけですが、ワーホリはそのために

1年間のビザのうち、4か月の就学が許可されています。

 

オーストラリアに旅行するだけならば、たいした英語力はいりませんが、

オーストラリアで1年間、仕事を探して、家を探して暮らすには

英語力は必須です。

 

英語を話せるようになると、出会う人も変わり、話の内容も変わります。

興味の対象も変わり、何もかもが変わっていきます。

言語が変わると、いきなり自分が変わるわけではなく、

日本語だけが情報源の人たちではなく、英語を情報源とした情報が入ってくるので

徐々に自分の世界が広くなっていきます。

 

出会う人が変わる

 

まず、海外に飛び出てくる人たちは、面白い人が多いです。

日本人だとしても、海外で出会う日本人は、やはりあなたと同じように

日本の枠にとどまらない人たちです。

 

大きな広い世界を見てみたい、そんなチャレンジ精神あふれる人たちに接していると

自分が変わってきます。

 

さらに、面白い人たちは日本人だけではありません。

オーストラリア人たちの価値観も、日本で生まれ育った私たちとは

異なります。広い大地で育ち、移民の国であるオーストラリアで

育った人たちは、多くの「自分と違う」という人たちの受け入れを

当たり前にしています。

 

肌の色や髪の色が違うのは当たり前の国なので

私たちのようなアジア人でも、特別な目で見られることなく

普通に受け入れられます。

 

そして、彼らはやはりとてもおおらかです。

広い大地と自然の大きさのせいかもしれません。

のびのびと、小さなことは気にせずに、週末の遊び方も豪快で

仕事とプライベートのバランスをとても上手にとっています。

 

幸せ度が高いのが、オーストラリアの人々であり、

そういう人たちと一緒にいると、自然と感化されてきます。

 

 

情報が変わる

 

耳から入ってくる情報が変わってきます。

日本語だけだった情報源が、英語が理解できるようになると

もっともっと広い知識や価値観を知ることができます。

日本で見ていたyahooニュースがエンタメ情報をあまり見なくなります。

遠い世界の話で、興味がなくなります。

 

新しくできた友達が話す話や、オーストラリアの流行りのテレビ番組、

ドラマなどの話題も多くなり、だんだんと英語での情報が多くなります。

 

情報が自分の価値観を作るので、次第にグローバルな情報源で

ものを考えるようになりますし、ニュース番組を見ても、

世界のニュースを理解できるようになります。

 

 

まとめ

なぜワーホリへ行くと人生が変わるんだろう?

「ワーホリが人生を変える!」と、それだけ聞くと

信ぴょう性がないですが、1年暮らしていく中で

言語も人も環境も食べるものも、景色も全てが変わります。

 

それに影響を受けるんです。

そして、帰国する頃には、別人のような人になっている人もたくさんいます。

これが人生を変える、という種明かしです。

 

いきなり人生は変わりません。

時間をかけて、自分が変わっていくと、当然、選ぶものも変わってきます。

 

数週間の暮らしでは、すぐに元の自分に戻りますが

1年、2年という暮らしの中で経験したことは、

そう簡単には抜けません。

 

もちろん、英語力も1年みっちり学んだ英語は

そう簡単に忘れません。

 

1年という時間は、何かを定着されるための最低限の時間だと思います。

2年、3年、と長ければ長いほど、

自分のルーティンがしっかりと定着していくと思います。

 

 

SPCケアンズ&ブリスベン 学校スタッフ来日セミナー開催

 

2023年9月22日(金)18:00~

 

SPCケアンズ&ブリスベンの日本人スタッフ、まきさんが来日して、

セミナーを開催します。

 

ケアンズキャンパスは、3エーカーという広大な敷地に

学校、寮、スイミングプール、バスケットコートなどを有する

複合型のキャンパスです。

 

週末も含めて3食つくので、学生さんは自炊の心配をせずに

英語の勉強に集中できます。

 

また、海までも徒歩10分!

となりのリゾートビーチでは、週末はバンドが入ったりして

賑やかな夜を過ごすことができます。

 

また、学校から徒歩15分ほどのリゾートホテルでは

週末にはビーチバーがオープン。

月夜の空の下、さざ波の音を聞きながら友達と語り合う時間は

最高の思い出になるはずです。

 

都会もいいけれど、ビーチリゾートライフを過ごしたい方に

特におすすめです。

 

さらに、このSPCの特徴は、ブリスベンにもキャンパスを持つので

2都市間の転校が可能です。

 

学生の多くは、ケアンズでまずは英語オンリールールの生活に慣れて、

そのあとに、都会のブリスベンキャンパスへ移動して

本格的にアルバイトをしたり、都会生活を満喫したりしています。

 

様々な楽しみ方ができるのが、SPCの魅力です。

今回はそんな魅力を現地スタッフのマキさんが語ると共に、

実際に現地の学生さんたちが、どのような1日を過ごしているのか、

アルバイトはどんなバイトが人気なのか

どんなアクティビティが出来るのか、

そんなこともお話しいただきます。

 

 

SPCケアンズの学生寮はとてもきれい。

多国籍の学生と一つ屋根の下で、部屋の中でもずっと英語で生活ができます。

ベッドの下が机と棚になっていて各自がプライベートな空間を維持

学生寮はこんな感じの4人部屋。女子と男子で分かれています。

 

こちらはサンライズジョギング。日の出とともに、ビーチまでラン!

学校から徒歩10分のビーチ。朝も夕方も綺麗です。

 

2023年9月23日(金)18時~20時

 

対面&オンライン

セミナー申し込みはこちら

https://activewoman.jp/seminar/

 

対面の方は渋谷オフィスになります。

 

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3丁目25−21
第一平野ビル102

Tel 0120-99-8584
月~土 10:00~19:00(水曜・日曜定休)

 

オンラインの方は前日にズームリンクを送ります。

途中参加でも大丈夫です!

 

SPCスタッフ まきさん

静岡出身。ブリスベン留学後、SPCケアンズへ就職。日本人のみならず、世界中の留学生のサポートをする頼りになる存在です。

 

 

留学とワーキングホリデーの違いについて。どっちがいいの?

オーストラリアに英語の勉強をしながら長期移住をしたい人は
留学かワーキングホリデーのどちらかに分かれます。

学生ビザかワーホリか。

どちらのビザで行くべきか悩みますよね

それぞれのメリット、デメリットを踏まえながら、
この2つの違いについて説明します。

各ビザは目的が全く異なりますので、自分が何をしたいのかで決めるといいですよ。

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留学がつらい、帰りたい。そんな時に読んで欲しい対策方法

 

留学はキラキラと楽しいことばかりではありません。

言葉の通じない国で、一人で乗り込んで暮らしていくわけですから

むしろ前半は試練もたくさんやってきます。

もうムリなんじゃないか、、そんな不安ものしかかるし、

ホームシックになって、「帰りたい」ともなります。

 

ですが、安心して欲しいのは、ほとんどの人が同じ経験をするということ。

あー、楽しかった!

というエンディングになる過程で、こういう気持ちをちゃんと乗り越えていること。

それをまずは知ってほしいんです。

 

インスタなんかは、キラキラした人生のハイライトを切りぬいているだけ。

「みんな楽しそうなのに、どうして私だけ、、」

なんて思わなくて、大丈夫。

 

キラキラの裏舞台はもっと壮絶ですから。

 

それに、留学を含めた自分の人生は、誰かと比較するためのものではありません。

自分を乗り越えるためにやってくる試練に挑んでいるわけですから

誰かと同じ試練があるわけではありません。

自分にきたものにしっかりと向き合っていく。

それが大事です。

 

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留学がつらい、と思った時の対処法

 

まず、「何がつらいのか」を考えて下さい。

 

英語が通じなくてつらい

 

おそらくこれが、一番の理由だと思います。

言語の壁が立ちはだかっているせいで、

友達も出来ない、意思の疎通ができない。

 

これは、留学のはじめの誰もがもつ感情です。

最初は全員が、英語初心者です。このつらさを克服するためには

英語を上達させるしかありません。

 

ですが、英語ができなくても、友達はできます。

同じ英語クラスの友達同士で、つたない英語で意思の疎通をしながら

一緒にご飯を食べたりして、仲良くしている人はたくさんいます。

言語ができないぶん、コミュニケーション能力がとても発達するのが

英語初心者のいいところ。

 

英語ができないから、友達ができない

 

というわけでは決してありません。

友達を作ろう、という姿勢が一番大事なんです。

英語上達を一緒にする仲間を、クラスでたくさん作っていけば大丈夫。

乗り越える仲間抜きで、海外生活を送るのはムリです。

 

 

「もう帰りたい」ホームシックの対処法

 

留学すると多くの人がホームシックになります。

 

日本食が恋しい

お母さんの声が聴きたい

友達と遊びたい

 

置いてきたもの全てが恋しくなります。

これも当たり前の感情ですから、心配ありません。

ホームシックにならない必要もありません。

 

心の流れをまずはしっかりと受け入れて、ホームシックを味わいましょう。

今はLINEで簡単に日本の家族と連絡がとれますから

いつでも家族や友達にコールすればいいと思います。我慢する必要もありません。

 

今はまた、日本の暮らしのほうが記憶の大部分を占めているし、

もともとの状態に戻ろうとする力が強いんです。

これは人間の本能です。

 

そして、人は環境の動物でもあります。

オーストラリアの環境に毎日毎日居続けると、

だんだんとその環境に慣れてきます。

自分の目の前の環境が「日常」になってきて

今度はそれに順応するようになってきます。

そのうちに友達も出来てきて、オーストラリアの生活が日常になってくると

日本のことを忘れていきます。

 

そうやっていつの間にか、何日も親のことを忘れてた、

となっていきます。

 

また、覚えておいて欲しいのは

心配しなくても、必ず帰る日がやってくる、ということ。

皆さんはビザの有効期限中だけ、オーストラリアに滞在できます。

移民ではありません。

留学生です。

 

なので、ビザが切れたら絶対に、必ず帰国しないといけません。

その日は必ずやってきます。

いまわざわざ帰らなくても、帰国せざるを得ない日がやってきます。

 

視点をすこし未来に向けてみれば

期間限定の今の生活をしっかりと味わおう、と思えてくるものです。

 

心の持ち方一つで、行動は変わります。

 

 

とにかく友達が全て

 

留学生活では、とにかく仲間を作ってください。たくさんである必要はありませんが

心を許せる仲間。相談できる仲間。ご飯を一緒に食べてくれる仲間

 

同世代でなくても、ホストマザーも仲間ですし、

学校の先生やスタッフも仲間です。

散歩でいつも会うおじいちゃんだって、仲間になれます。

なにか趣味を見つければ、その仲間もできます。

 

人間は、絶対に一人では生きていけません。

お互いが誰かを必要としています。

学校の中、外、積極的に活動して、仲間を作って

自分の居場所を作っていくといいです。

この時に大事なのは、

 

「誘ってもらえない」

「誰も連絡してこない」

 

というスタンスはよくないです。

待っている人には、何もやってきます。

自分から誘う

自分から連絡する

 

これは基本です。

どんどん連絡先の交換をして、仲間を作って

忙しい時間にしていけば、寂しさを感じるヒマもなくなってきますよ!