2015年 7月 の投稿一覧

留学 vs 結婚

今日はお客様のアンケートをご案内しますね。

 

<渡航都市> ゴールドコースト

<学校名> Langports

 

●渡航都市を選ばれた理由は?

8月出発でもわりと温暖なのと、
ビーチと高いビル群が並んでる
GC特有の街並が好きで行ってみたかったからです。

 

●留学を決定する前、特にどんなことで悩んでいましたか?

留学よりも結婚を選択するか、帰国後の進路など。

 

●もし留学を決めていなかったら、今何をしていたと思いますか?

想像出来ません^^;

 

 

●出発までに何か躊躇することはありましたか?

留学を決めてからは躊躇することはありませんでした。

 

 

●アクティブウーマンを選んだ理由は?

HPから桜井さんのプロフィールを読んで受けた印象と、
サポートが無料だったことから、
初めて留学を考えた時に相談をさせていただきました。

 

なかなか決心がつかず何度か足を運びましたが、
いつでもウェルカムしてくれた温かさがとても好きで、
いつかここでお願いしようと決めてました。

 

●もしご友人に弊社をご紹介いただけるとしたら、なんと言って紹介されますか?

背中を押してもらえるから行ってきなよって紹介すると思います。

 


ここまで。

>留学よりも結婚を選択するか、帰国後の進路など。

結婚、帰国後のことは
すべての女性にとって悩みですよね。
でも、順番に何を消化していくかを
考えた時に、

結婚→留学

よりは、

留学→結婚

のほうが、はるかに現実的だと思います。

 

彼が待っている人は、
やっぱり先に留学を済ませて
後悔のないように。

 

やりたいことリストを
きちんと消化すれば、
後ろ髪をひかれずに
彼との新しい生活に
100%フォーカスできると思います。

 

生まれた子供にも
海外で暮らした経験を生かして
のびのびと教育できると思うし
子供にも外の世界を見せてあげたい
と思うに違いありません。

 

子供がいつか大きくなって
留学したいと相談した時に
大賛成して、若いうちに好きなことを
やりなさい、という母親になると思います。

 

また、シングルの人も海外で頑張って、
新しい自分になって、
そんな自分を認めてくれる人との
出会いもたくさんあります。

 

今と同じ場所で、同じことをしていたら
自分も変わらないし
新しい出会いもないと思います。

 

どうせこれから誰かと出会うならば
もっともっとレベルの高い自分になって
そんな自分に釣り合う人と付き合いましょう。

 

頑張っている女性は輝いているし
そんなあなたにぴったりの人を
きちんと引き寄せますよ。

 

現地で幸せな出会いをしてゴールインした
カップルはたくさんいます。

語学学校のクラスメートと結婚した
カップルもたくさんいます。

同じ目的で頑張っているのですから
やっぱり共通点も多くて、
価値観も似ている同士。
恋に落ちるのは
時間の問題かもしれません。

留学は決めるまでは悩みも多いですが
決めてしまえば、あとはもう腹をくくります。

語学学校はどこも似たような感じで
一人で調べていても、
らちがあかないと思います。

ズルズルと時間ばかり過ぎていく
という人は、ぜひカウンセリングにきて下さい。
私たちがその場で
悩みを全部解決するプランを作っていきます。

留学とは、自分だけでゼロから作る世界です

オーストラリアはくじらのシーズン真っ盛り!
小高い丘のカフェから、
クジラを見ながらカプチーノを飲む
なんていう光景もよくあります。

大自然の囲まれた素晴らしい環境ですね。

さて、今日は先日ちょっと見た動画の
お話をシェアします。

齋藤 ウィリアム 浩幸という人が
テレビに出演していてなんだか
凄く気になる人だったので
調べてみました。

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カウンセリングの様子

初めてのカウンセリングはドキドキしますよね。
人生をかけた選択が決定するかもしれない。
今日で人生が変わるかもしれない。

そんな世紀の日です。

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パース留学体験談

今日はパースに留学されたリサさんが

現地からお便りを下さったのでご紹介しますね。

 

私がPerthについた日は33度の真夏日でした。
空港に迎えを頼んでいたのですが、
その人の英語がまったく分からない!

 

乗り継ぎのマレーシアで手持ちの荷物の
一部を失くすハプニングもありましたが、
それよりも生まれて初めて飛行機に乗り、
海外にきた!オーストラリアに着いた!
という刺激のほうが勝っていました。

 

学校は、まったく英語が話せなかったため
Elementaryからのスタートでした。

 

耳も慣れず、何を言っているのか、
何を答えればいいのかわからないときもありました。

 

最初の1週間は毎日ビーチで泣きました。
が、わからなくてもドンドン発言していく
クラスメイトに刺激を受け、支えられました。

 

私は積極的に発言するタイプではありませんでしたが、、、
クラスチェンジに伴い、友人と離れることもありましたが、
いろいろな言語、文化をもつ人との出会いはとても楽しかったです。

 

私が得た一番大きなものは
「外国人と喋る度胸」

 

だと思います。

 

正しい文法じゃなくても、
一度で伝わる発音じゃなくても、
聞き返されても何度でも伝える気持ちと
言い方や表現の仕方を変えてみる
柔軟性が大切なように思います。

 

私のように英語が話せない場合は
表情やジェスチャーもかなり重要、、、笑

 

Perthに来て最初の1か月は
ホームステイをしました。

 

ホストマザーは世界各地に
住んでいた経験からか
いくつかの言語を話し、
夕食時にはいつも楽しい話を
聞かせてくれました。

 

私が学校の授業や友人に馴染めず
泣いたときも「Enjyoy!!Australia!」
と励ましてくれました。

 

最初の1週間、毎日ビーチで泣いたのは、
今となってはいい思い出です 笑

 

学校卒業後はアルバイトをしながら、
Language Exchangeに挑戦しました。

 

そこで英語を教えてくれた彼と出会い、お付き合いしています。

 

日本語でならすぐに言えるのに!
と伝えられないことにモヤモヤすることもありますが、
気長に拙い英語に付き合ってくれる彼には本当に感謝しています。

 

彼のおかげで話すことが楽しくなりました。
重要なのは、言葉だけではないということも教わっています。

 

その後セカンドビザ取得を目標に
ファームにきています。。
最初は馴染めずにいましたが、
段々と慣れてイタリア人のパスタを食べたり、
ブラジル人にポルトガル語の歌を教わったり、
日本語を教えたこともありました。

 

誕生日にはパーティーを開いてもらいました。
そこで数名のアクティブガールとも会いました!!
世間の狭さとアクティブウーマンの
偉大さを感じました 笑

 

今の私は電車やバスに乗ることに苦労したり、
買い物や外食にも勇気がいったり、、、
生活そのものが刺激に溢れています。

 

散歩の途中で挨拶をする、スーパーや駅の待合室でお喋りする、、、
生活のすべてが英語で溢れています。

 

私の拙い英語を嫌な顔で聞く人には会ったことがありません
「英語がうまく話せなくてごめんなさい」といったら。
十分話せているよ。GOOD!!!といわれました。

 

そうやって、いろんな人のおかげで英語が上達していること、
生活できていること、ひとつひとつに気付き感謝できる
ようになったことだけでも、
昔から憧れていた海外生活を憧れだけで終わらせなくて良かった!!と思えます。

 

たくさん泣いたこともあったし、
楽しいことばかりではなかったけど、
不思議と日本に帰りたいと思ったことは1度もありません。

 

「英語が話せないけど、、、日本ではできない経験をしたい。
一生のうち1年くらい海外で生活してみたい」

 

それだけの気持ちでカウンセリングにいきましたが、
「それだけでも十分です。」
その一言でドーンと背中を押された気持ちになりました。

本当にありがとうございます!

まだまだアクティブを開花させたいと思います☆!!!

↑ここまで。

 

ビーチで泣いた経験から始まり
多くの方が優しくリサさんを励ましてくれたことまで
詳細に書かれていますね。

 

リサさんがおっしゃるように
日本ではできない経験をする、それは結局すべてがプラスの経験になるはずです。

 

ビーチで泣いたことがあるから
英語が話せるようになった今
昔を振り返って成長を感じられるし
英語が話せないから、回りの気遣いや優しさが身に染みる。

ありがとう、と本気で思えて泣けてくる。

 

そんな経験は全部自分の宝になります。
何も英語をペラペラになって
どこかの大学を卒業して帰ってくるだけが
留学ではありません。

 

そこで誰と知り合って、何を経験したか。
それが一番大事だと思います。

 

外国人の彼に恋するトキメキも、
英語で伝えたいことが
たくさんあるというジレンマも
全てが海外に来たという証だと思います。

 

一度くらいは海外に暮らしてみたい。
それは誰か特別な人だけが叶えられる夢なんかじゃありません。

誰もが絶対にできることなんです。
オリンピックに出るとか
ウィンブルドンに出るとか
そういう凄いことではなく
行きたいな、と思ったら行けるものなんです。

私がテニスを始めたいな、と思ったら
できたのと一緒です。
できたのではなく、始めたんです。

それと同じです。
やるかやらないか、それだけです。

 

今でも覚えている光景があるのですが
オーストラリアでバックパッカーに滞在していた時に
日本人の女の子でとっても派手で
パーティーによく行く女の子がいました。

 

そんな彼女に「い~な~」といつも言う
女の子がいました。
彼女はすごく地味なタイプ。

 

A子ちゃんは男性にもモテて、
派手なA子ちゃんを羨むB子ちゃん。
よくある光景という程度でした。

いつも部屋で時間を過ごすB子ちゃん。
私の気持ちはどちらかというと
B子ちゃんに対する同情でした。

ところがある日、またまた「い~な~」というB子に
A子がこういいました。

「でもさあ、B子って誘っても絶対にこないじゃん」

 

これを聞いて私のB子に対する同情は完全に消えました。
なんだ、誘われてるんだ、と。

 

いいなあと言うから誘ったのに、でも来ない。
チャンスがあるのに
じゃあ、どうして「いいなあ」
と言い続けるのでしょうか。

 

自信がないか、もしくは
最初から行く気がないかのどちらかだと思います。

 

でも、いいなあと言うからには
1ミリでもそれをやりたいという
欲求があるはずです。

 

チャンスがあるのに、それを実行しない
B子はとてももったいないと思いました。

 

いいなあ、と口先だけで言い続けると
結局あの子って行かないよね、と
相手にされなくなります。

 

そうなる前に勇気を出して
一歩を踏み出してほしいです。

 

>世間の狭さとアクティブウーマンの
偉大さを感じました 笑

 

オーストラリアで出会う日本人女性は
だいたいアクティブガールズ、という状態になったら
すごく嬉しいです。

 

やっぱり私たちはたくさんの女性たちの
背中を押すのがミッションだと思っています。
行けば絶対に何かを得ることができますから。

 

立ち止まっていないで
どんどんそのハードルを飛び越えてみて下さい。

 

泣いたり笑ったり、精一杯ガンバる仲間が待っていますから。
悩んでいても答えなんて出ないんです。

 

答えはいつもあなたの外にありますよ。

ケアンズ留学 VS メルボルン留学

さて、昨日は留学セミナーでした。
お客様から頂いたフィードバックで
気になる町とその理由を書いていただくのですが
いくつかご紹介しますね。

1位 メルボルン
2位 ケアンズ
3位 ブリスベン

主な理由は以下です。

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その留学エージェント、サポート費用が高くない?

弊社にご来店になるお客様には
他の代理店で既に何件かカウンセリングを受けたことがある
という方が時々いらっしゃいます。

 

多くの方は「高い手数料」「しつこい電話」
「現地オフィスのある町の紹介だけ」という
代理店都合ばかり優先したカウンセリングに辟易しています。

 

あるお客様があまりに見積もりが違うと驚いていたので
ある大手代理店の見積もりを見せて下さったのですが
内容を見てびっくりしました。

 

単なるサポートだけでもう20万円以上が飛んでしまいます。
出発前は英会話レッスンをメリットにあげているようですが
英会話レッスンなんて毎日通えるわけないし
オンラインだったら、今はいくらでも安いのがあります。
私がやっていたオンライン英会話なんて1レッスン129円でした。

 

出発前のサポート費用だけで930回もレッスンを受けられます。
毎日続けても2年半。。
渡航中だって学校カウンセラーが面倒をみてくれるし
卒業したって相談にのってくれるのに
そういう存在を一切無視。
現地オフィスがないと大変、
みたいなことを言うそうです。
現実は学校の先生もスタッフも、ホストファミリーもいるし
留学仲間もできるので、現地オフィスがあったとしても
あまり寄り付くことはありません。

 

それに帰国後サポートは
転職会社を紹介するのが基本です。
転職サイトに登録するだけなら
自分でいくらでもできますよね。
英語を生かした仕事だけを紹介している会社だってあります。

 

こういうのだって、誰かにやってもらっては
全然意味がないことだと思います。
自分で探して、レジュメを送って。というプロセスが
自分を強くするのだと思います。

 

それ以外にも自社レートで当日レートに5%上乗せしていたり
送金手数料を請求したり、一度決めた留学日の変更ができなかったり。
あとから細かい条件がどんどんついてきます。

 

留学日の変更なんて本来は簡単にできます。
学校に伝えればいいだけですから。
それがどうして無理なんでしょう??

 

その方はバイロンベイに興味があった
らしいのですが、現地オフィスがないからと言って
なぜかゴールドコーストの見積もりを渡されたそうです。

 

カウンセラーさんはアメリカ留学経験者で
オーストラリアには旅行で行ったことがあるだけだそうです。

 

バイロンベイなんて行ったこともないみたいで
学校のホームページを一緒に読み見合わせをして
気にいったら申し込んで下さい、みたいな感じだったそうです。

 

私にとってはもう衝撃的です。
こんなカウンセリングではお客様が可愛そうです。
全員うちにくればいいのに、と本気で思います。

 

もっときちんとヒアリングしてちゃんと留学プランを作れるのに。
留学ってもっともっと安いのに。

130万円あればワーホリは4か月学校行けるし
140万円で半年語学留学だってできます。

 

でもこういう高額な代理店しか知らない人は
こういうものかな、と思いこんでしまうのかもしれません。
それなりのサポートをしてもらって
満足する方ももちろんいると思います。

 

でも、こういうのを無料でやってくれる存在をぜひ知って欲しいです。
私たちのような無料エージェントです。

 

オフィスは雑居ビルで、ぜんぜんピカピカじゃないし
スタッフも少ないけれど、でもやっている内容は
大手エージェント以上です。

 

私の同業者仲間はみんな無料エージェントですが
親身にサポートする人たちばかりで
自分のスタッフも全員元・お客様です。
うちもそうです。
エージェントのやってくれたサポートに
満足していなければ、そこに就職したいなんて思わないですよね。

 

自分がやってもらって嬉しかったから
今度は自分が誰かを助けたいと思うんですよね。

 

先日あるお客様からメールを頂きました。
2年前に弊社のカウンセリングを受けられたそうです。
その時に、どうして留学したいのかを聞いてくれたのは
アクティブウーマンだけだった、といいます。

 

そして「英語が話せるようになりたい」という気持ちだけで
留学していいんだ、というのを肯定してもらえて、
とても安心したと書かれていました。
どんな理由もそれは立派な理由です。
今の状況がイヤ、というのも
立派なモチベーションです。
何かになりたいなら
それを少なくとも目指してみることは
すごいチャレンジだと思います。
オーストラリアに行くのは
合格、不合格という何かの結果を出すためではありません。
その生活過程すべてが成長につながります。

 

自分では気が付かないかもしれないけど
じわじわと毎日毎日変わり続けます。
1年後に別人のようになる人もたくさんいます。
何か条件がなければいけない留学なんてありません。
すべての人に道は開かれていますよ。

サンパシフィックカレッジにまたまた 新設備ができました。

オーストラリアで唯一のキャンパス型の全寮制3食付学校
ケアンズのサンパシフィックカレッジは、常に進化をとげています。
訪問するたびに、毎回何かが変わっている。キッチンができた。
学生寮がリフォームされた。ハンモックができた。

という感じです。そのサンパシフィックカレッジにまたまた
新設備ができました。

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