お客様の声

バンダバーク体験

ファームにいるMさんから近況報告が来ました!

 

 

河口さんへ

お久しぶりです!こんにちは!
わたしはBundabergでファームを始めて一度も動くことなく、同じホステルで
今4ヶ月を迎えようとしていて、7月いっぱいで88日をやっと終えます。
Finallyです笑 最初の2、3週間は仕事が少なかったんですが、

気付けば今は週6、週7でクッタクタになりながら働いてます笑泣
もう少しsave moneyをしたくて8月の真ん中あたりまでファーマーを続けてそれから大好きなホームのSurfersに帰ります!

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オーストラリア留学中、苦労した底辺から学んだこと

 

こんにちは、桜井です。

今日は東京は31度の予報です。まだ6月なのに真夏のような暑さ。

そろそろ梅雨入りも近いですね。

 

オーストラリアの国境が閉鎖されたのが確か3月中旬。

その直前にギリギリ滑り込んだお客様もいます。

 

もちろん、そのあとに、コロナのピークが来て、

学校が休校になり、オンライン授業になったりして

現地に行ってからが大変だった方も多いはず。

 

そんな中、まさにその状況をポジティブにとらえている

お客様から近況メールがありました。

 

Kさんはオーストラリアに渡航して3か月。

 

この3か月も「あっという間だった」と言っており、

そしてこのコロナ禍に居合わせたのも、何かの縁かな、と言っています。

 

この期間、多くの学校はオンライン授業になりましたが

対面授業を受けたい方は、学校が再開するまで休学扱いもできました。

Kさんはオンライン授業を受けずに休学することにしました。

 

彼女は今回のコロナで色々な事があったけど、

「結果的に強くなれた」と言っています。

 

彼女は学校を休学にしたあとに、ひとりでバックパッカーへ移動。

そこで出会った、スペインやフランスから来たカップルと出会い、

車でファーム探しの旅に繰り出すことになったそうです。

 

ワーホっぽくて楽しみ!と書いています。

 

Kさんはこれからファーム探しをして、そこでお金を貯めて

また学校に戻る予定だそうです。

 

お金もない、仕事もない、学校にも行けない、そんな「ないない」尽くしの中で、

それをしかも、自分の家族もいない、言葉も通じない海外で経験したことは、

彼女をとてつもなく強くしたと思います。

 

そして、この状況下にいる外国人同士は、かなり絆が深まったはずです。

みんなが「帰国しない」という選択をした人達です。

 

帰国便は毎週飛んでいますから、本気で帰国したければ帰れます。

ですが、帰らない、という道を選んだ。

 

 

帰国するのと、しないのと、どちらがいばらの道なのかは分かりません。

 

 

ですが、日本で想像するよりも、オーストラリアは明るい方向へ動いています。

人びとはビーチを散歩して、ピクニックして、トレッキングして、ヨガをして。

 

カフェにももう行けるし、学校も始まったし、飲食店が再開したことで、

少しづつ雇用も戻ってきています。

 

彼女はこの3か月で底辺を見たと思います。

 

ですが、「もう上にあがるしかない」と、ポジティブにとらえています。

そして、そういう経験をした人は、これからの人生でもずっと強くなります。

 

「あれに比べたら」という経験値があるから、何があっても乗り越えられます。

 

そして彼女が偉いのは

「何が起きるのかわからないからこそ
不安ですが、またワクワクもします。」

と言えること。これは素晴らしいと思います。

 

大変な経験は、その時は大変なんだけど、後になって

自分の経験として語ることができて、他の人の力になれます。

 

過去の自分と同じような状態に陥って不安な人に

「私も同じ経験したよ、大変だよね、分かるよ」と言ってあげられます。

 

2020年に海外にいて、外国人とロードトリップした、

という大冒険は、これから何十年たっても、一生忘れられない思い出です。

 

余談ですが、私も20代の頃に1年間ひとりでバックパックを背負って

旅をしていた時期があります。その時に、インドやネパールに3か月ほど

滞在したことがありました。

 

特にインドはもの凄い環境でしたが、大変だった、という記憶はあまり残っていません。

あるのは、何があっても「あれと比べたら」と思えるという経験値。

 

そして、人はなんとかなるもんだ、という人生観。

ピンチ!と思うと、必ず何かが起こる。誰かが現れる。

そんな偶然に支えられたことは数知れず。

それがあるから、何があってもなんとかなるよね、と思える。

そんなに悪いようにはならないもんだ、と思える。
何が起こるか分からないけど、どこかで自信がある。

これって一番必要なサバイバル能力なんだと思います。

 

村上春樹が書いていました。

 

「旅先で何もかもがうまく行ったら、それは旅行じゃない」

 

乙女たちよ、旅に出よう。

 

 

 

 

ちょっと逞しくなったアクティブガール

 

先日、

弊社のお客様、アクティブガールのお一人とディナーしてきました。

 

Mさんは、埼玉女子。

2016年にケアンズのSPCケアンズ校

英語を学んで、その後にケアンズシティにある

CCEB校でカスタマートレーニングコースを

受講されました。

 

 

私がMさんのことを一番覚えているのが、

留学のお申し込み後、難関の職場への退職願いを出されたときのことです。

 

「職場の上司に退職の話をしました!言えました!」と

電話の向こうでちょっとウルウルされていたような。。。

 

振り返ってみたら、

退職する!って宣言した後も

動揺と、「ついに言ってしまった!」という気持ちで

暫らく落ち着かなかったそうです。

 

 

そんなアクティブガールのMさんですが

渡航なさって、その後ワーキングホリデーを経験して、

いつのまにか、いつのまにか、

パートナーも見つけて、今もオーストラリア在住です。

 

 

マリーバにあるファームのキッチンで

そこで働く人達の食事を作っているそうです。

 

ジャーン!

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

毎日早朝起きて、仕込みから食材の管理もしつつ、

頑張っているそうです。

こんなおいしそうなお料理からスィーツまで。

オーストラリアのお菓子の甘さより、はるかに

やわらかい甘さに調整しているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

留学して気づいたこと

 

*空気よまなくていいオージーライフ

気にしない、気にしない。

人のことを気にしない。

体型が大幅にサイズオーバーでも

気にしない。裸足でスーパーに買い物に行く。

向こうも空気読めないから、こちらもちょっと気楽!

 

 

*ファームへ行ってもやせません

Mさんは、昔さいたま新都心で

働いていたので、通勤中の移動で

階段の上り下りが多かったそう。

 

今はすべて車。

ちょっと買い物も車なので、

あまり歩く機会もなく、自分でも太った~!と

仰ってました。

※決して太ってません。

 

*トイレの鏡の位置が高い

 

分かります。。。

 

すべてが高い。おうちのキッチンシンクの高さ、

デパートなどにあるトイレの鏡も高いので

ちびっ子は背伸びしないと、自分の顔から首辺り下が

見えない。

 

Mさんも、職場の人に

台(お風呂のイス?)を買ってもらったそうです。

乗っかって頑張ってます!!

 

↓↓↓

 

 

 

 

 

あ!私英語で話している

 

 

Mさんは、台湾人の友人に

日本語を教えているそうです。

 

その友人に、

「日本人って会話の最中、こちらが説明したことを

理解しているのかいないのか分からないよ。」と

言われたそう。

 

「日本人は分かりません、と言うのが恥ずかしいの。

話をちゃんと聴いてなかったのか、と思われないか、

とか、

目上の人に聞き返すことは出来ないよ。」

と英語で説明して、

 

そして「あれ?確かに、、日本人って変だよね」なんて気づいたり。

この会話も英語、

 

職場にいるオージーと英語で話している自分に

気づいて、「あ、私英語を話しているんだぁ!」と

感慨深くなるときもあるそうです。

 

 

オーストラリアを宇宙か何かと思ってた!

 

日本を出る前は、現地での生活のことが

とっても心配されていたそうです。

 

心配だらけ、現地では薬はあるのかな?

下着は?生理用品は?靴は?

 

でも、よーく考えてみたら

国は違っても、現地には人が住んでいるわけで

もちろん女性もいるんだから、生理用品もあるでしょ。

薬だって鎮痛剤や風邪薬もあるはず。

 

そうなんですよね。

 

Mさんは、あっという間の

日本一時帰国を終えて、もうマリーバに戻っていらっしゃると思います。

 

これからもパートナーがビザを取れるまで

一緒に頑張っていってくださいね!

 

 

最初にお会いしたころの

ちょっと不安げな女の子のイメージはもうなく、何だか(華奢なのですが)

逞しい素敵な女性になっていました。

 

こうして留学を経て成長された姿を見れて本当に嬉しかったです!

 

 

 

Mさん、また遊びに来てくださいね~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やってみないと分かるわけない!」悩むのをやめました。

こんにちは、桜井です。

今日は渡航をひかえたサチさんのアンケートを
ご紹介しますね。

●渡航都市を選ばれた理由は?

わたしはオーストラリアについて全く詳しくなく、
海外に行ったことさえない状態でした。

なので、都市や学校を選択した理由は
カウンセリングの際に勧められたからです。

本当にこれだけです(笑)

いろいろ話している途中で、桜井さんが

「さちさんに合う学校が
もう私のなかでは決まっています。」
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メルボルンをもっと知って欲しい!という思いで活動中のお客様

今日は約1年前にメルボルンへ渡豪した
お客様のアンケートをご紹介します。
かなりワクワクした生活をしていらっしゃるようなので
ぜひ読んで下さい。

↓ここから

アクティブウーマン 桜井様 土屋様

大変ご無沙汰しております。
今回、学生ビザに切り替えてまでメルボルンに戻って来たのは、
こちらで出会った同じワーホリの日本人の女性と、観光本には載っていない、
現地に住んでるからこそ発信できるメルボルンの情報をHPに載せて、
これからメルボルンに来る人や、ぜひメルボルンに興味を持ってもらおう!という
活動をし始めたからです!

そこで、ぜひアクティブウーマンさんから、これから渡豪するアクティブウーマン達へ
ホームページの紹介をしていただきたいと思い、思い切ってメールさせていただきました!

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テレビで見て憧れた?じゃあ、自分の目で見に行こう

今日は10月からメルボルンへ看護留学に行くZさんの

アンケートをご紹介しますね。

<学校名>
Melbourne language centre

●渡航都市を選ばれた理由は?
看護留学がある
coffee、wineも魅力的

●留学を決定する前、特にどんなことで悩んでいましたか?
英語が全くできないのに、行って大丈夫か?
今の生活が180度変わる想像ができなかった

●もし留学を決めていなかったら、今何をしていたと思いますか?
行きたいなぁ、行きたいぁ と思いながら、
世界の旅行番組見ながら想像して、英語の教材ばかり増えてたかも(笑)

●出発までに何か躊躇することはありましたか?
不安半分、楽しみ半分
いまは、躊躇はないです!
いまは、いろんな国の人と話をしている未来の自分を想像して楽しんでます。

●アクティブウーマンを選んだ理由は?
他代理店では、行きます!!と返事するまで電話切れない状態。
電話に出ないと不在着信が何件もたまって。

英語が全くわからないのに取り寄せた資料は全て英語!
他代理店もそんな感じかとあきらめていたときに、
アクティブウーマンのホームページをみて、いろんな都市の選択ができる、
じっさい現地に行って、見て、体験した経験談、写真もあって。

インスピレーションでここだ!!(笑)って。
すぐに、資料請求して、あとはとんとん拍子で決まりました。

●もしご友人に弊社をご紹介いただけるとしたら、なんと言って紹介されますか?
勇気がいるけど、まずは扉を開けて。開けた先に広い世界が待ってるよ。


ここまで。私も昔、留学代理店に資料をしたことがありますが
英語で書かれたいろいろな学校資料がどさっと入っていて
そんなのもらっても読めないし、ゴミになるだけだなあ
と思った記憶があります。

>世界の旅行番組見ながら想像して、

私も20代の頃ずっとそうでした。
ですが、いつも通りに旅行番組を見ていたある日、
自分の目で見て見たい、人生は一度きりだ!となんだか急に決心がついて
会社をやめて、と、とんとん拍子に日本を飛び出しました。

全てがうまいタイミングで動いているのかな、と思います。

日常生活の中で思うことがあるのですが
あまりに長い時間考えていると
考えることそのものにエネルギーを費やしすぎて
疲れてしまいます。まだ何も決めていないのに。

そして、何かを決めて、やってしまった後は
悩んでいた時間がうそのように感じるし
終わったことを振り返っても仕方ないし、
多少の失敗があったとしても
やってみないとわからないことだったろうし、なんて思います。

どんどん決めていったほうが
悩む時間が少なくて済みます。

悩むのが好きな人なんていませんよね。
だったら、どっちを選んだとしても正解なんだ、
と思えばいいと思います。

黒を選んでも、白を選んでも、
どちらかを選ぶ、と決めてしまえば
その色でやっていくしかないし
そもそもどっちがよいか、というこだわりもなくなります。

早く決めて、早く答えを出したほうが
どんどん次のことに進めます。

オーストラリア人の彼氏とご来店

先日、留学されたお客様が
ダーリンと一緒にオフィスに遊びに来られました。
残念ながら私は不在だったのですが
マネージャーの土屋が写真をとってくれました。

こちら
https://activewoman.jp/wp/?p=790

お箸完璧に使えて、納豆毎日たべて、
ベジマイトは嫌いなオージー青年。

良い人みつけて良かったです、
これから彼が日本にワーホリできて、
しばらく日本で滞在をしてから、
シドニーに移る予定だそうです。
ケアンズにも戻りたいと
おっしゃっていたそうです。
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30歳を目前にした時。女性たちは何を思う?

 

 

今日はケアンズに旅立ったTさんのアンケートをご紹介しますね。

 

●渡航都市を選ばれた理由は?

海が近くにあり、一年中暖かいからです。
アクティビティが豊富な学校もケアンズに決めた理由の一つです。

 

●現在の英語力は?

ほぼ、ゼロに近いです。
大学受験まで英語を勉強していましたが、完全に忘れています。

 

●なぜ海外へ行こうと思ったのですか?動機は?

海外旅行が好きで、一度は海外に住んでみたいという思いがありました。
なかなか勇気が出ずに、行きたいなで終わっていましたが
30歳を目前にし、本当にこのままで後悔しないのかなと思っていた時に
友人から、「迷ってる間に行けたと思うともったいない」と言われ
行かなきゃ後悔するなと思い、決意しました。

 

●アクティブウーマンを選んだ理由は?他の代理店との違いは?

桜井さんの考え方にとても共感が持てたからです。
桜井さんがオーストラリアに行くまでに感じていたことが、
自分が考えていることよく似ていてとても興味を持てました。

毎日送られてくるメルマガでも、不安が解消され、
また実際に行かれている人の体験談などたくさん情報を提供してくださるので
イメージがしやすかったです。

問い合わせをした際には、
迅速かつ丁寧な返答をいただき、
前向きな気持ちにしていただきました。
本当にアクティブウーマンさんを選んでよかったと思います。
ありがとうございます。


ここまで。

ありがとうございます。
お友達がおっしゃるように
あの時にやれたのに、と思うともったいない。

 

やった後悔よりも、やらなかった後悔のほうが
代償は大きいですよ。

何年たってもずっと頭のすみに
こびりついている、というものは
やらない限り消化されないと思います。

私も30歳を目前にした時に
やはり一度立ち止まりました。

 

20代女性にとって
「30歳」というのは大きな壁です。
みそじ、という別名までついてきます。

 

個人的には30代と40代の節目よりも
20代から30代へのほうが、気持ちの変化やあせりは
大きかったです。

 

40代になるときは
ああ、いよいよ40代か。という気持ちは
ありましたが、「やり残したことはないか」
「このままでいいのか」みたいな
20代最後のような焦りはなかったです。

どちらかというと、お肌のたるみのほうが
気になりました(笑

 

なんというか、生活が既に出来上がっている
からかもしれません。20代でやりたいことを
全部やってきたからこそ、満足した40代を
迎えることができました。

 

20代の間に思い立ったことは片っ端から
やってみて、30代で何をやるか決めて、
そして今は30代の間に築いたことを
継続してやることに夢中になっている感じです。

 

アクティブウーマンをこのまま続けていいのか?
と思ったことは、この10年間一度もありません。

 

続けて大丈夫なのか?と疑ったことすらありません。
会社を立ち上げた最初の2年は収入がなかったのでアルバイトを
しながら生活をしていましたが、
それでも「このままでいいのか?」と思ったことは
一度もありません。

 

続けるか続けないかの悩みよりも
どうやったらもっと上手く行くか?を考えていました。
他のことをしている時間がもったいなくて
全部アクティブウーマンのことだけを
考えていました。

好きなことを見つけたからです。

自分が選んだことに対して
もっと上を目指す。改善し続ける。
それが40代。

今が幸せです、と言える未来のためにも
今、きちんと立ち止まって
方向を考えることも大事です。

人に教えたくない代理店

昨日は金曜日。
毎週金曜日はたくさんのお客様が
オーストラリアへ出発する日です。

毎週誰かのドラマが始まっています。
人生はいつでも変えることができますよ。

今日はケアンズへ渡航するお客様の
アンケートをご紹介します。

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