オーストラリア留学

オーストラリア留学での友達の作り方:ローカルとつながる3つの方法

 

 

オーストラリアでの留学は、異文化体験を通じて自己成長する素晴らしい機会です。

その中でも、現地の友達を作ることは文化理解の深まりや英語力の向上に繋がる重要なステップです。

しかし、どうやってオーストラリアのローカルの友達を作るのか、悩んでいる方も多いでしょう。

この記事では、オーストラリアでの生活をさらに充実させるために、友達を作るための具体的な方法について詳しく紹介します。これを参考に、新しい友達との出会いを楽しんでください!

 

1. 仕事先で友達を作る

オーストラリアでのアルバイトやインターンシップは、現地の人々と日常的に接する素晴らしい機会です。特にカフェ、レストラン、ショップなどの接客業は、ローカルと自然に交流できる環境を提供します。同僚とのコミュニケーションを通じて、オーストラリア特有の文化や習慣を学びながら、自然と友達関係が築けます。

 

また、職場での仕事を通じて英語のスキルを実践的に磨くこともできます。

 

初めは緊張するかもしれませんが、日々の業務を通じて少しずつ慣れていきます。特に地元のスラングや言い回しを学ぶことで、さらに深いコミュニケーションが可能になります。また、職場での会話はフォーマルな場面とは異なり、カジュアルな表現を使う機会が多いので、英語学習にとって非常に有益です。

 

2. 現地のコミュニティに参加する

オーストラリアには多様な文化背景を持つ人々が集まるコミュニティが豊富に存在します。地域のコミュニティセンターや図書館、スポーツクラブ、ボランティア団体など、様々な場所でイベントや活動が行われています。これらの場に参加することで、共通の趣味や関心を持つローカルの人々と出会うことができます。

たとえば、スポーツを通じた友達作りは非常に効果的です。オーストラリアではサッカーやクリケット、ラグビーなどのスポーツが盛んで、地域のクラブチームに参加することで、チームメイトとの絆を深めることができます。また、ボランティア活動に参加することもおすすめです。地域社会に貢献しながら、新しい人々とのネットワークを築くことができるからです。

 

3. 趣味を通じた友達作り

趣味を通じて友達を作るのも効果的です。自分の好きなことを通じて自然に会話が生まれ、共通の話題で盛り上がることができます。

オーストラリアには、アートや音楽、ダンス、料理など様々な趣味に関連するクラスやグループが存在します。たとえば、アートクラスに参加して絵を描くことが好きな人々と交流したり、料理教室で現地の料理を学びながら友達を作ることができます。

 

また、MeetupやFacebookグループを利用して、自分の興味に合ったイベントやグループを探すこともできます。Meetupは地域ごとのイベントを検索できる便利なサイトで、様々なジャンルのグループが活動しています。

 

 

Facebookでも、いろんなグループがあります。

 

なかには、言語交換グループなどもあります。

言語交換というのは、例えば「私は英語を教えるから、日本語を教えてね」という感じで、

母国語、あるいは得意な言語を教える代わりに、

自分の興味のある言語を相手に教えてもらうというもの。

 

言語を気軽に学んでみたい人達同士で繋がることができます。

 

日本語に旅行に行ってみたい、日本文化を知りたいというローカルの方も参加していたりするので、「日本」という共通点で盛り上がるかもしれません。

新しい地域に引っ越してきた人々のための交流イベントや、特定の趣味を共有する人々のための集まりなど、多岐にわたるイベントがあります。これらのイベントに参加することで、同じ趣味や興味を持つ友達を作ることができます。

 

まとめ

私は、ほんの少しですがホストマザーから紹介してもらった吹奏楽団の練習に参加していました。

地元のマダムやおじさましかいない吹奏楽団だったのですが、地元のコミュニティに参加できてなんだかすごく素敵な経験でした。

 

その後は、興味のあったよさこいサークルに入り、練習を通じて日本文化に興味をもつローカルのお友達も沢山つくることができました。

 

彼らとは、オーストラリア出張中に会ったり、日本に旅行に来た際にガイドをしたり、今でも交流が続いています。

  

 

やっぱり居場所ができると楽しいですし、彼らのことをもっと知りたい!もっと話がしたい!

という熱量が強くなるので、英語をもっともっと勉強するようになります。

そして、英語力もどんどん伸びていく。

 

どこに地元の人達との素敵な出逢いが転がっているかわからないので、

 

「今日はどんな出会いがあるかな?」

 

そんな気持ちでわくわくしながら、生活してみてくださいね。

オーストラリア留学で英語を上達させる方法

 

こんにちは。アクティブウーマン箱崎です。

 

今日は英語力を上げるためのコツについて
ワーホリ時代の私の経験も交えてお話したいと思います。
自信をもって英語を話せるようになるためには、
当たり前ですが、とにかく英語に触れることが大事になります。

 

語学学校に通うと、これを否応でもやっていくのですが、

問題は学校を卒業した後。
特にワーホリの方は、学校に通えるのが4か月までです。
なので、卒業した後は、
英語に触れる機会を自分で掴み取りにいかないと
意外と「あ、今日英語全然話してないな」という事態に陥ります。

 

そこで、おすすめしたいのは、ズバリ

「外に出る」ことです。

 

仕事を始めると外に出る機会は増えますが、

「いかにプライベートで英語を使うか」

これが英語力アップの鍵になります。

 

 

これは実際に私がやっていたことですが、
何の用事がなくても、家にこもらずとにかく外に出るということをしていました。

 

街に出ると、英語の教材CDなんか聞かなくても
「英語ネイティブがしゃべるリアルな英会話」を聞くことができるんです。
こんなにコスパのいいことはありません笑

 

 

カフェに入って、ドリンクを飲みながらとなりの女子大生達の会話を聞いたり、
公園で寝そべりながら近くに座っているカップルの会話を聞いていました。
「こんな風にネイティブは英語で相槌をするんだな」
「この表現前も使ってた人いたな、今若者に流行っている言い回しなのかな…」
とめちゃくちゃ参考になります。

 

 

そして気になった単語や表現があったら、携帯のメモ機能にすかさずメモをしていました。

 

ネイティブの友達に会って、使えそう!という会話の場面になったら、
メモしていた単語や表現を実際に使っていました。そして通じたらめちゃくちゃ嬉しい。
「よくそんな英語知ってるね」なんて言われて自信がついて
英語のモチベーション爆上がりです笑

 

あとは、行きたい場所を人に尋ねるということもしていました。

 

今どき、Goole mapがあれば、目的地まで行けます。でも、調べてしまったら、
せっかくの英語を話す機会を逃してしまう。

 

 

なので、「道がわからないので、教えてくれますか?」
と優しそうな人にあえて話しかけて道を尋ねるといったこともしていました。
オーストラリアってフレンドリーな人がとても多いので、
みんな優しく教えてくれるんです。
例えば、If you walk diagonally across this park…
「この公園を斜めに横切ると…」という感じで説明されて

 

「斜めってdiagonallyって言うんだ!」といった感じで新しい発見をしていました。

 

 

 

仲良く歩いている老夫婦に図書館の行き方を尋ねたときは、
道を教えてもらいながら、「今日は散歩するのに素敵な天気ですよね」など
雑談したりもしてました。

 
街に出ても、何も話さないで帰ってこないこと
それを心がけていると、いろいろ話せる単語や表現が増え、
ローカルの人が話すリアルな英語の引き出しが増えていきます。

 

 

語学学校では、英語を話す、聞く練習をしてとにかく英語に慣れていきます。
そして、学校の外でリアルな英語を吸収して実践をします。
学校に行きながら、普段の生活でリアルな英語を浴びることができる、
これがオーストラリアに留学する醍醐味です。

 
皆さんも留学中は、積極的に「外に出る」
これを意識してみてくださいね。

オーストラリア学生ビザの注意点:2024年3月以降~

 

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

ある学校スタッフさんが、SNSで投稿していた記事に
深く共感したので、シェアします。

SNSで留学生の方が質問されたり、情報を募ったりしているのを目にすることがあります。
情報交換や助け合い、素晴らしいことだと思います。
ただ、最近は特にビザの件で怖いな、と感じるものも目にします。

 

 

オンショアでの学生ビザへの切り替えなどでの質問や相談の際に、
GSもとりあえず埋めていればOK、
エージェントさん通すと時間がかかる傾向にある噂など、

内容的に全く正しくなくてびっくりするものを目にするようになりました。

 

ビザは海外に滞在をする人にとってとにかく大切なものです。
自分が簡単にやってすぐおりたからといって他の方も同じになるとは限りません。

 

情報の量だけじゃなく、質、システムに対する知識が大切だと、
今の時点の状況では現場にいる者として強く思います。

ここまで。

3月のビザ改定から、ビザに関する噂が多くなりました。

他の子は英語証明なしでビザ申請できたらしい、という相談も受けます。

が、大事なのは、ビザ申請できたことではなく、

 

「ビザ発給を受けたか」です。
申請するだけなら誰でもできます。
実際に発給をうけて、初めてコンプリートです。
また、学生ビザはGSと呼ばれるエッセー作りが非常に大事です。

 

これはとてもじゃないけど、自力で出来るレベルではありません。
絶対にプロの指導が必要です。
私たちもエッセー作りには非常に時間をかけています。

 

お客様の原稿を添削して、英文に翻訳して、
何度も連絡をとりあいながら一緒に作っていきます。
学生ビザでの留学は、このエッセー作りが一番の山場と言っても
過言ではありません。

 
ビザさえ発給されれば、あとはもう何も心配ありません。
で、このエッセー作りは、エージェントに依頼すると
時間がかかる(渡航時期が4カ月後になる)、ということで、

来月行きたい!というような無茶な人が、エージェントを通さずに
自分で学校に直接申し込んで、自分でエッセーを書こうとしていたケースがありました、
が、このケースでは結局学校に断わられました。

 

最近は、エージェントを通さずに申し込んでくる生徒を
学校が断る傾向にあります。
自分でビザ申請をして、拒否された場合に
学校が「ビザ拒否の生徒をたくさん出している学校」というブラックリストに
のってしまうからです。
そのため、学生ビザ申請は自力ではできない方向になっています。

 

そして、これは正しい方向で、自分ではやらないほうがいいです。
何度もいいますが、ビザ申請には知識と経験が必要です。

これは書いたらダメ、みたいなNGワードがたくさんあります。

 

組み立てというか、構成が本当に大事なんです。

誰かのSNSを見て申請できるほど、簡単ではありません。

一度ビザを却下されると、2度目はかなり難しいと思って下さい。

 

とりあえず申請してみて、ダメなら今度はプロに頼んでみよう、
は危ない考えです。一度拒否された時点で、ビザ履歴にキズがつきます。
ビザは留学の最初の一歩。
しっかりとエージェントに任せて、安心して留学の準備をしましょう。

 

あ、ちなみに私たちは無料エージェントですから
ビザ申請代行も無料です。

 

 

学生ビザ申請の注意点

 

カウンセリングで相談されるお客様から、

学生ビザの審査が厳しくなったんですよね、とよく聞かれます。

 

確かに必要な英語レベルの証明を求められるなど厳しくなりました。

が、英語を学びに語学学校に行く方はこの証明はいらないので心配しなくて

大丈夫ですよ。

 

例えばIELTSのスコアを学生ビザ申請時に求められるのは、現地の大学や専門学校に就学する場合です。

 

語学学校に入学される方に必要なのは、明確な「留学の動機」です。それを

GST(Genuine Student requirement)と呼ばれるテスト方式で、留学への熱い

思いを作文にして回答します。

 

と言っても、熱い思いを感情に任せて、「大好きなオーストラリアで毎朝ビーチでヨガをして、

色んな国の学生達と夜空をみながらお喋りしたい、それが私が描く留学です!

オーストラリア大好きなんです!!」

 

と訴えることはしません。

 

 

GST(Genuine Student requirement)で聞かれるのは、日本との繋がり、オーストラリアという国と、入学を決めた学校を選んだ理由、そしてこの留学の結果は

あなたにどのような利益をもたらしますか?というもの。

 

私達は学生ビザで渡航されるお客様に、この作文の下書きをまず書いてもらいます。

そしてお客様と内容について確認したり、時に学校担当者からカリキュラムへのアドバイスをもらいながら作っていきます。

 

他にも作文を作っていく上では、色んな要素も入ってくるのですが、GSTは

学生ビザを申請する上で一番大事なものとなります。

 

学生ビザで渡航される方はこの作業に一番時間がかかるので、お早目に相談をしてくださいね。

 

そして、将来はオーストラリアに永住したいな、とお考えであったり、

ギリホリで行くからセカンドワーホリは取れない、その後にオーストラリアに滞在を続けたいとなると何かしらのコースを学校で学びながら、

学生ビザで滞在することになります。

 

専門学校へ進学をする場合は、最低でもIELTS5.0~以上の英語力証明が

必要になります。このIELTS5.0以上の英語力は、語学学校で1年間学び

上級レベルに到達した辺りで取れる英語力です。

 

 

ただ、語学学校で勉強していたら自然にこのスコアは取れるよね、というわけでも

なく、テストでは150文字から250文字に内容をまとめて書く、長文を読んで

要約を選択肢から選ぶ、という長文を読んで理解するトレーニングが本当に大切です。

 

将来オーストラリアに長く住みながら永住のチャンスをつかみたい方は、

早くからこうしたIELTSなどの英語スコアに繋がる勉強を意識されておくことをお勧めします。

オーストラリアの語学学校には、こうした試験対策に繋げることができるライティングとリーディングを早いうちから徹底的に学ばせてくれる学校もあります。

 

 

英語の勉強に近道はありませんが、

こうしたビザのルールや必要なことを予め知っておくことで、

自分の留学設計がもっと具体的なプランを考えていくことができます。

 

 

オーストラリアで専門コースには絶対にIELTS6.0が必要なの?

オーストラリアに現在ワーキングホリデービザ、学生ビザで滞在されているお客様から

「このままオーストラリアで滞在しつづけたい」

「進学して、勉強しながら暮らしたい」

ご相談をいただくことが多くなりました。

長期オーストラリアに住んでいると現地の人になってしまい、仲良しの友人や彼氏もできて

もっとオーストラリアに居たい。

そうすると学生ビザで専門コースへの進学となってくるのですが、ここにきて進学には

越えないといけない英語の大きな壁がでてきました。

オーストラリアの学生ビザについては、今年の3月に進学時の英語要件について大きな変更がありました。

オーストラリアの専門学校へのダイレクトに入学する際、学生ビザ申請において、IELTS6.0以上、

または同等の英語力証明が必要。

IELTS5.0~、5.5~の英語力の場合は、進学する専門学校と提携している語学学校で

「IELTS6.0~」の英語力に達するまで勉強する期間が必要。

これらの条件を満たしていれば、

専門学校、または英語学校+専門学校の期間で

学生ビザを申請が可能。

殆どの方はIELTSスコア、または同等の英語力証明をもっておらず、進学を決めたら何としてでも

スコアを取る必要が出てきました。

「英語力証明はビザ申請時に必ず必要なの?」

必ず、ではありません。

オーストラリア移民局のウエブサイト上では、

日本人の留学生の場合は

学生ビザ申請条件の中に、英語力証明の提出は求められていません。

しかし、

英語力証明については、たとえウエブサイト上に

提出をする必要がないとされていても

申請後に移民局から英語力の証明の求めることがある、

とも書かれています。

よって、現段階では万一のことを考えて

IELTSスコア(または同等の英語力証明)を用意して

ビザ申請をおこなってください。

英語力が足らないことでビザ却下を受けるのは

学生さんとって良いことがありません。

「IELTS6.0相当の英語力は結局必要な英語力」

専門学校や大学の授業は、語学学校のものと異なります。

授業でのディスカッション、課題レポート作成、プレゼンテーションをこなせる

英語力がそもそも必要です。

レポートが書けない、自分の考えをまとめて話せないと

完全に授業に取り残されてしまいます。

専門学校の先生は「英語コース」の先生ではないので、

レポートに英語のミスがあっても容赦ありません。

専門学校へ入学できるために

IELTSを最低でも5.0とってビザ申請さえできればOK!

というわけではなく、

授業についていける「英語力」として

IELTS6.0レベルの英語力を早い段階でつけておいてください。

「学生ビザの英語要件 IELTSだけが対象となるの?」

IELTS以外に以下の英語試験のスコアも認められてます。

-TOEFL iBT

-Cambridge English

-Pearson Test of English Academic (PTE Academic)

それぞれ受験料は、

TOEFL iBTは約26,950円

Cambridge English 26,400円 PTE23,100円が目安です。

なかなか試験費用も高額です。

「IELTSのスコアはどうやって上げる?」

オーストラリアの語学学校では、IELTS、ケンブリッジ試験対策、

少数ですがPTE対策コースが開講されており、

IELTS対策コースを担当する専任の講師がいます。

現役の公式試験官をしている先生も多いので、

試験の最新情報や傾向をしることができます。

また、スピーキングやライティングでの

やっちゃいけないポイントもアドバイスしてくれるのは本当にありがたい!

てっとり早くIELTSスコアを上げるには、対策コースに行くのが一番の近道です。

学校では模擬試験も行っているので、テストの時間配分の練習、

テストに慣れる特訓ができるのでスコアを徐々に上げることができます。

そして、語学学校の中には、キャンパスがケンブリッジ試験や

IELTSの公式試験会場に登録されているところがあります。

通っている学校内で受験できるので

別の試験会場で全く知らない人と受験をするという

ストレスがありません。

緊張感がぐっと減って受験に挑めるますね。

「IELTSスコアを集中して取りたい!」

オーストラリアの専門学校や大学への進学をお考えの方は、

セブ島で集中してIELTSスコアをとっていくのも一つです。

弊社はオーストラリア留学専門店ですが、

フィリピン留学もこっそり扱ってます。

セブ島にあるフィリンター校を紹介しています。

キャンパスが公式IELTS試験会場でもあり、

IELTS7.5スコアを持つ先生、IELTS8.0~を持つ先生が24名程在籍しています。

毎日マンツーマンレッスン含む7コマ授業でみっちり英語漬け。

日本人にとっては苦手中の苦手なスピーキングテストは、

マンツーマンレッスンでスピーキングも鍛えられるので、

自信もって話すことができるようになります。

日本からは、高校生から社会人の方まで、

真面目に英語を勉強したい学生さんが

このフィリンター校で勉強されています。

すでにオーストラリアで暮らしている人は、アルバイトをしながら

現地のIELTSコースに行くのがいいですが、

日本に帰国している方なんかは、合宿型のフィリピンで集中特訓するのもおすすめです。

まとめ

オーストラリアでの進学に必要な英語レベルが高くなりましたが、でも結果的には

IELTSスコア6.0相当なければ、実際に外資系の会社で

マーケティング、カスタマーサービス、営業分野で

外国人と対等に働くことは難しいと思います。

オーストラリアの専門学校や語学学校は、

教育機関としてハイレベルの教育を提供しています。

その先、オーストラリアで永住を目指していくにしても、

日本に戻って再就職をするにしても

しっかり自分の英語力を高めていく必要がありますね。

メルボルン留学お役立ち情報

メルボルン留学お役立ちマップ

メルボルンへ留学する方向けのお役立ち情報をまとめました。ご参考になれば!

歴史的な街並みで、とにかく街中に見どころが多いのがメルボルン。一度に紹介するのは不可能です。市内中心部には無料のトラムが走っているので、来たものに飛び乗れば、数ブロックは簡単に移動できるので、とても便利です。

 

A ビクトリア州図書館

オーストラリアの図書館の中で一番有名な図書館だと思います。放射状に伸びた机の写真はあまりにも有名です。

 

B ビクトリアマーケット

衣類からワイン、オイル、生鮮品までなんでも揃うマーケット。生産者が直接売りに来ているので、安くて新鮮です。アジアの野菜もたくさん売っているので、日本人にも人気です。

 

C 州議事堂

街中にある歴史的な建造物です。夜はライトアップされており、メルボルン市内全体が美術館のようなロマンチックな佇まいとなり、夜に散歩するだけでも価値があります。

 

D 中華街

日本の居酒屋なども多くはいっているので、この通りでアルバイトをする留学生も多いです。ラーメンや焼肉などの和食から、本格的な小籠包まで、アジアを満喫できる通りです。

 

F フィッツロイガーデン

市内中心部にある広大な公園です。年中ピクニックをする人たちを見かけます。こうした大きな公園が市内中心部にあるのがオーストラリアの良いところだと思います。

 

G メルボルンタウンホール

議事堂と同じく歴史的建造物で、市内中心部に鎮座しているます。夜はライトアップがきれいです。欧州を感じさせる重厚な建物が街にたくさんあるのは、メルボルンならではです。

 

 

メルボルンお役立ち情報

 

トラム

トラムはメルボルンの留学生活でとにかく毎日お世話になります。郊外へも路線は伸びていますが、市内中心部は無料で乗り降りできるという優れモノ。特に改札のようなものはなく、そのまま乗れます。が、無料乗車エリアを外れているのに、無賃乗車をしている場合は、見つかるとかなりの罰金をとられますので、注意してください。

 

 

フリンダースストリート駅

東京駅のような存在で様々な路線が発着するハブ駅です。建物も歴史的建造物で、夜はライトアップされています。クラシックな駅でメルボルンのアイコンでもあります。

 

ビクトリア州立図書館

市内中心部にある図書館です。館内は静かで荘厳な雰囲気が漂い、ここで勉強していると、海外へ留学に来たんだ、という実感がひしひしと沸いてきます。ここもまた歴史的建造物となり、入口の階段はいつも若者たちが座ってくつろいでおり、映画のようなシーンです。

 

市立図書館

こちらも市内中心部。州立図書館のクラシックで伝統的な雰囲気とは異なり、エレクトリックでアートな雰囲気の図書館です。規模は小さいですが、とても綺麗に整備されており、こちらも静かに勉強したい方におすすめの図書館です。

 

セントキルダ

メルボルンから一番近いビーチです。海のイメージが薄いメルボルンですが、週末のセントキルダは地元の人たちで賑わいます。

 

サウスバンク

高級ホテルが立ち並ぶ、ヤラ川沿いのエリアです。川沿いにレストランが立ち並び、オープンカフェの客席では気持ちよさそうに食事をする風景を見られます。散歩するだけでも気持ちが良いエリアです。

 

カールトン

移民の多いメルボルンですが、イタリア系移民も多いです。このカールトンはイタリア料理店が軒を連ねるエリアで、イタリア人街とも呼ばれています。イタリアまでいかなくても、本格的なパスタやお肉を食べられるのは、メルボルンならでは。夜はいつも活気があります。

 

 

メルボルンおすすめ観光地

ロイヤルボタニックガーデン

メルボルン市内の広大な公園。都会であることを忘れるくらい緑が多くのんびりできます。オーストラリアの他都市も同様ですが、都会でもこうした公園が必ずあるので、窮屈さを感じません。

 

ビクトリア国立美術館

芸術の街メルボルンは美術館も複数ありますが、やはりここへは行ってみてください。常設展示だけでも見どころ満載です。語学学校のアクティビティでも訪れる定番スポット。

 

ユーレカタワー

メルボルンを一望できる展望台です。メルボルンはゴールドコーストなどのような超高層なビルが意外と少ないので、ここから眺めるメルボルンもおススメです。

 

デグレーブス・ストリート

まるでどこかの路地へ迷いこんだような気分にさせる通りです。ここにはカフェがひしめき、日中はかなりの人で賑わい話声も聴こえないほど。ここへ行ったなら、ぜひ外のテラス席をとって下さい。カプチーノを飲みながら、人間ウォッチングが面白いですよ。

 

ペンギンパレード

メルボルン市内からはやや距離がありますが、小さなペンギンたちを見ることができます。観光客にも人気のスポット。野生のペンギンです。

 

セントパトリック大聖堂

荘厳な雰囲気の大聖堂は誰でも無料で入ることができます。外の喧騒が嘘のように、本当に静かで落ち着きます。イギリスかどこか、ヨーロッパの街へ来た気分になります。

 

まとめ

メルボルンはオーストラリアの中でも人気の留学先です。大学や専門学校が多く、アカデミックでシックな雰囲気の街並みは、ビーチエリアの開放的な雰囲気とは異なり、都会的でヨーロッパのような古い歴史を感じさせます。トラムが走り、カフェが立ち並び、混沌とした雰囲気を楽しみたい人におすすめの街です。

 

 

サンシャインコーストお役立ち情報

サンシャインコーストお役立ちマップ

サンシャインコーストへ留学される方向けに、役立つ情報をまとめました!

 

A  レクシスイングリッシュ・サンシャインコースト(英語学校)

サンシャインコーストで唯一の語学学校です。有名なレクシスチェーンは高い質の授業でも有名で、学生からは常に評価が高いです。ビーチまでも徒歩圏で教室からの眺めは最高です。

 

B ビッグ・トップ・ショッピング・センター

学校からすぐのショッピングモールです。ここでアルバイトをする学生さんも多いです。オーストラリアの2大スーパーマーケットであるWoolworthsもはいっています。

C Kmart Maroochydore

オーストラリアならどこにでもある格安店。食料品以外の全てが手に入ります。洋服も可愛いものが多いですし、自転車のライトから、枕、浮き輪まで、とにかく何でも揃っています。

 

D サンシャイン・プラザ

運河沿いのショッピングモール。飲食店などが揃い市民たちで賑わっています。フードコートでは学生たちもよく見かけます。Myerという高級デパートもここにはいっています。

 

E Coles Maroochydore(スーパーマーケット)

オーストラリアの2大スーパーマーケットの一つです。豊富な品揃えと、肉やパン、お惣菜まで全て揃っていて便利です。

 

F BCC Cinemas Maroochydore Sunshine Plaza(映画館)

素晴らしいサウンドと大画面のシアターです。オーストラリアで映画を見るという体験もぜひしてみてください。字幕なしで映画が理解できるようになると、とても自信がつきますよ。

 

G Guzman y Gomez

日本にも店舗のあるチェーン店。オーストラリア発祥のメキシコ料理店です。筆者が個人的に好きな店なのでピックアップしました。全てカスタマイズするという、この店のオーダーの仕方は複雑なので、英語チャレンジとして頑張ってください!

 

サンシャインコースト和食情報

サンシャインコーストの中心部は歩いて回れるほどの小さな街ですが、意外と日本食屋さんも多いです。お寿司はヘルシーなので地元の人にも人気の料理です。こうした日本食屋さんでアルバイトをしている学生も多いです。

フードコートでは巻物が主流で、レストランではお寿司などが売っています。巻物は6ドルほどでお腹いっぱいになれます。こういう小さな町にも、ハイレベルなラーメン屋さんがあるのが、日本人には嬉しいです。

 

Ikko Japanese

5/21-23 First Ave, Maroochydore QLD 4558 オーストラリア

 

Ginger Japanese Restaurant

68 Sixth Ave, Maroochydore QLD 4558 オーストラリア

 

SOKA

Shop 1/22-24 Ocean St, Maroochydore QLD 4558 オーストラリア

 

Bamboo House

1/57 Aerodrome Rd, Maroochydore QLD 4558 オーストラリア

 

Umami Ramen(ラーメン)

Shop 5/54-56 Aerodrome Rd, Maroochydore QLD 4558 オーストラリア

 

サンシャインコーストの楽しみ方

サンシャインコーストの中心部はマルチドールという街になります。小さな町ですが、海や運河に囲まれて、たくさんのアクティビティを楽しむことができます。

 

サンセットクルーズ

ムールーラ川をクルーズするツアーにぜひ参加してみて下さい。シャンパンを飲みながら、沈む夕陽をみるのは格別な体験です。

 

カヌー

オーストラリアではビーチエリアに住む多くの住人がカヌーを持っているくらい一般的なアクティビティです。もちろんツーリストもチャレンジできます。波のない運河ならば安心してカヌーを楽しむことができます。

 

サーフィン

クイーンズランド州の海岸60キロのエリアであるサンシャインコーストは、多くのサーフィンスポットがあります。サーフトリップをしてみるのもおススメです。初めての人には体験レッスンもありますので、せっかくビーチエリアに留学に来たなら、ぜひトライしてみて下さい。

 

SUP

SUPは人気のアクティビティです。運動神経に自信がない人や、スポーツが苦手な人でも、誰でも海の透明度と開放感を感じることができます。

 

オーストラリア・ズー(動物園)

オーストラリアで最大の動物園です。東京ドーム6個分の敷地内には多くの動物が飼育されています。「クロコダイルハンター」で有名だったスティーブ・アーウィンの家族が経営していることでも有名です。

 

まとめ

サンシャインコーストはオーストラリアの郊外らしい静かでかわいらしい街です。コンパクトで海のそばにある街で、地元のショッピングモールでなんでも揃う。

町の人たちとも友達になりやすい環境です。

ローカルも含めて日本人はかなり少なく、観光客も少ないため、アルバイトをする場合はかなりの英語力を必要としますが、よりローカルらしい暮らしをしたい人におすすめです。

 

ヌーサお役立ち情報

ヌーサお役立ちマップ

ヌーサに留学に行かれる方に便利な情報だけを集めてみました!

 

 

A  レクシスイングリッシュ・ヌーサ(英語学校)

ヌーサで唯一の語学学校です。有名なレクシスチェーンは高い質の授業でも有名で、学生からは常に評価が高いです。ビーチまでも徒歩圏です。

 

B 酒屋

学校の入口にある酒屋さんです。外で飲むと高いので学生は酒屋でお酒を購入し、自宅で飲むのが一般的です。お酒を購入する際はパスポートなどの身分証明書が必須です。自己申告だけでは購入できないのでご注意を。

C 青果店

こちらも学校の入口にあります。新鮮な果物がいつも買えるので、学生のランチはもちろん、りんごやオレンジを購入してビーチで食べるということもできます。ヨーロッパの学生たちは、にんじんやリンゴやアプリコットなどをそのままバッグにいれていて、いつでもパクリとかじっています。

 

D コールス(スーパーマーケット)

オーストラリアの2大スーパーマーケットの一つ。留学中は必ずお世話になります。食パン、トイレットペーパー、生理用品、洗濯用品、なんでも手に入ります。オーストラリアのスーパーマーケットではお酒は売っていません。お酒は酒屋になります。

 

E Noosa Fair Shopping Centre(ショッピングセンター)

複合施設でなんでも手に入ります。美容室、肉屋、コーヒーショップ、2ドルショップ、薬局、雑貨、寿司屋などなど。地元の人はもちろん、観光客も利用します。ここで全ての買い物が済みます。

F 長距離バス乗り場(グレイハウンド)

ヌーサには電車や地下鉄、空港がありません。とても小さな街です。最寄り空港はブリスベン国際空港になり、そこからバスでのアクセスとなります。

 

G Franks Gym(スポーツジム)

語学学校から歩いてすぐのスポーツジムで、留学生も利用できます。ヨガクラスもあるので、体をストレッチしたい方にもおすすめです。ビーチでジョギングもいいけれど、筋トレはインストラクターがいないとついついさぼり気味。地元のメンバーが多いので友達作りにもぜひどうぞ。

 

 

ヌーサ和食情報

ヌーサの中心部は歩いて回れるほどの小さな街です。ですが、とても人気のあるリゾートエリアで、意外と日本食屋さんも多いです。お寿司はヘルシーなので地元の人にも人気の料理です。こうした日本食屋さんでアルバイトをしている学生も多いです。

フードコートでは巻物が主流で、レストランではお寿司などが売っています。巻物は6ドルほどでお腹いっぱいになれます。ラーメンも食べられますよ。

 

Sumi Open Kitchen

Shop 4 The Pavilion, 19-21 Sunshine Beach Rd, Noosa Heads QLD

 

IZAKAYA ATE

3/14 Arcadia St, Noosa Heads QLD 4567 オーストラリア

 

Sushi Yah-man

7 Sunshine Beach Rd, Noosa Heads QLD 4567 オーストラリア

 

Sushi Wave – authentic japanese

9/224 David Low Way, Peregian Beach QLD 4573 オーストラリア

ヌーサは小さなリゾートタウンですが、洗練されたおしゃれなカフェやレストラン、低層階のブティックホテルなど、静かな時間を過ごしたい大人のための高級リゾートです。

そうした街の特色から、ギラギラと明るい派手な雰囲気ではなく、のんびりとビーチでヨガをしたり、マッサージをしたり、というライフスタイルの人におすすめです。

 

メインビーチを歩く

ヌーサで一番賑やかな場所です。レストランやカフェが連なり、本を読んだり、ワインを飲んだり、休暇にきた人々が思い思いの時間を過ごしています。ここでアルバイトをする学生も多いです。

 

サンシャインビーチでサーフィン

ヌーサのもう一つのビーチであるサンシャインビーチ。観光客のほとんどはメインビーチに集まるので、留学生でサーフィンをしたい人たちはサンシャインビーチへ集まります。

 

国立公園を歩く

ヌーサ国立公園はオーストラリア人にも人気の国立公園で非常に広大な面積を持ちます。地元の人でさえあまり見かけない野生のコアラも、ここでは観測することができます。ハイキングコースも整備されており、海をみながら探索を楽しんでください。

湿地を探検する

世界でたった2か所しかないエバーグレーズ(亜熱帯の湿地)の生態系も見られます。カヌーでめぐるツアーがあるので、自然が好きな方はぜひ参加してみて下さい。音のない静かな世界をしばし堪能できます。

 

豪邸めぐり

ヌーサは高級リゾートであり、この地へ別荘を持つ人も多いです。そのほとんどが高級住宅で、こうした住宅をみるだけでも楽しいです。オーストラリアのビーチエリアは裕福層が多く暮らす傾向があり、道を歩くだけでも日本では見ることのないような豪邸を見ることができて楽しいです。

 

まとめ

ヌーサはこれといったアトラクションはないのですが、とにかくのんびりと長期のバカンスを楽しむ街です。ホテル滞在というよりも、キッチン付きのホリデーアパートメントで、自炊しながらのんびりと海での時間を楽しむ。

そんなスローライフを送りたい人におすすめです!

ケアンズ留学生に役立つ、お役立ちマップ

ケアンズ市内の情報マップ

ケアンズ市内中心部はコンパクトな作りになっており、徒歩圏でなんでもそろって便利です。上記は主要な銀行、スーパーマーケット、ファーマーズマーケットなどになります。

 

A:ケアンズセントラル

ケアンズの駅です。ですが、これは観光列車向けの駅となり、ここから他都市行きの列車の運行はありません。ケアンズから他都市へ移動する場合は長距離バスか国内線の移動になります。

 

B:ラスティーズマーケット

農家さんが直接売りに来るファーマーズマーケット。新鮮な野菜が安く手にはいり、オクラ、ニラ、白菜などのアジア野菜も手にはいります。こうしたマーケットは車がないといけない場所にあることが多いですが、ラスティーズマーケットは市内にあるため留学生にとても便利です。

 

C:ウールワース

オーストラリアの主要スーパーマーケットのひとつ。留学中は必ずお世話になります。市内にあるので観光客向けのお土産なども売っていて、見ているだけで楽しいです。

 

D:ナイトマーケット

16.30からオープンするナイトマーケットです。ツーリスト向けのお土産物屋さんがぎっしりと軒を連ね、ここでアルバイトをする留学生も多いです。

 

E:ケアンズ・エスプラネード・ラグーン

屋外にあるプールです。誰でも無料で利用できるので家族連れなどローカルの人たちや、観光客でにぎわっています。ビーチのないケアンズ市内では、水着でのんびりできる貴重なリゾートエリアです。このエリアではケアンズ市が運営するアクティビティがあり、エアロビ、アクアビクス、ヨガなど多くのアクティビティに無料で参加することができます。

 

F:日本国外務省在ケアンズ領事事務所

ケアンズにある領事館です。

 

G:ANZ銀行

オーストラリアの主要銀行のひとつです。銀行口座はどの街の、どの支店で作成しても問題ありません。学校の近くの銀行で作成するのが一般的です。

 

 

ケアンズの生活便利情報

留学生御用達のお役立ち情報です。ラーメンが食べたい、日本食材が欲しい、などなど、長期で海外に暮らしていると和食が恋しくなります。食生活の満足度は長期の海外生活では重要項目です。

 

 

日本食材店:マル優

住所, 78-87 ABBOTT ST CAIRNS ; 電話番号, 07-4051-5655

日本人の心強い味方!食パンからお菓子、ラーメンなど、日本で売っているものはなんでも手に入ります。

 

ラーメン屋:がんばらんば

所在地: 7/12-20 Spence St, Cairns City QLD 4870 オーストラリア

ケアンズでおいしいラーメンを食べたいならここ!

 

本格クレープ:The Petit Cafe

所在地: 7/12 Rob Veivers Dr, Kuranda QLD 4881 オーストラリア

キュランダにあるクレープショップ。甘いものから食事系のものまで幅広いメニュー。クオリティの高い本格的なクレープが食べられます。

 

和菓子:Hayabusa of Kuranda Japanese

所在地: Original Rainforest Market, 1/13 Therwine St, Kuranda QLD 4881 オーストラリア

オーストラリアでも美味しい和菓子が食べられます。わらび餅、どら焼き、みたらし団子など、日本人が作る和菓子が食べられて心もおなかも満たされます。

 

ケアンズの図書館:ケアンズ市立図書館

所在地: 151 Abbott St, Cairns City QLD 4870 オーストラリア

図書館はどんな小さな町にも必ずあります。オーストラリアの図書館はどこも設備が整っていて、特に夏は冷房のきいた中で勉強できるので、常に学生さんたちが利用しています。

 

 

ケアンズ観光スポット

留学したなら、ぜひご当地の観光スポットもたくさん楽しんでください!

 

グレートバリアリーフ

ケアンズへ行ったら、やはりこれは外せません。泳げない人でも沖の島に行ってのんびりするだけで、青い海に癒されます。泳げる人はぜひスキンダイビングや体験ダイビングを楽しんでください。透明度は抜群。さすがの世界遺産です。ウミガメもたくさんいますよ。

 

ケアンズ・ズーム&ワイルドライフ・ドーム

オーストラリアに行ったら、やっぱりコアラは抱っこしたいですよね。ただ、どこでも抱っこできるわけではなく、場所が限られます。

このワイルドドームではコアラを抱っこした写真が撮れます。

 

ポートダグラス

やや遠いですが、高級リゾート地として有名なエリアです。ここへ行くなら週末のマーケットがおすすめ。たくさんの出店が出て、ぶらぶらするだけでも楽しいです。女子なら絶対に好きなマーケットです。

ブリスベン留学お役立ち情報

ブリスベン留学お役立ちマップ

ブリスベン市内中心部は徒歩圏で周ることができるコンパクトなエリアです。屋根付きのショッピングモールがあるので、雨の日でもお買い物をすることができます。なんでも揃う市内はとても便利です。また、川を超えると図書館や博物館もあり、アカデミックなブリスベンらしさを感じることができます。

留学生に人気のスポットをまとめましたので、ブリスベンへ渡航される方はご参考ください!

 

 

A クイーンストリートモール

ブリスベン中心部にあるショッピングモールです。ホテル、ファーストフード、カフェ、ユニクロ、病院までなんでも揃いとても便利です。このモール内でアルバイトをする学生さんも多いです。

<関連ページ>Visti Brisbane

B ブリスベン シティホール

ブリスベン市庁舎です。高い時計台を目を引く街のシンボルマークで目の前には広場があるので、ここで待ち合わせをする人も多いです。夜はライトアップされており、内部はツアーで見学することも可能です。

<関連ページ>Brisbane city hall

 

C ウールワース(スーパーマーケット)

コールスと並ぶ、オーストラリア2大スーパーマーケットの一つです。食品から雑貨までなんでも揃い、学生さんの冷蔵庫となっています。

<関連ページ>Woolworths

 

D ブリスベンセントラル駅

ブリスベン中央駅です。市内中心部にあってとても便利です。ホームは地下にあるのであまり目立ちませんが、ローマ駅まで歩くのはちょっと、という場合にも便利です。

 

E ローマストリート駅

ブリスベンの主要駅です。ここから空港やゴールドコーストへ向かう列車が多数出発しています。全ての列車がここへ到着するためとても賑やかです。

<関連ページ>Translink

 

F ブリスベン博物館

サウスバンクにある観光スポットです。サウスバンクは市内中心部から徒歩圏で、とても見晴らしの良い人気エリアです。

<関連ページ>Musiam of Brisbane

 

G クイーンズランド州立図書館

オーストラリアの図書館の中でも指折りのクオリティの図書館です。素晴らしい設備以外にもボランティアで無料英語レッスンを行っていたり、外国人留学生のサポート活動も行っています。冷房の聞いた涼しい図書館で宿題をする学生もよく見かけます。

<関連ページ>State Library of Queensland

 

 

ブリスベン便利情報

語学留学で生活するうえでブリスベンは何でも手に入る便利な街です。生活必需品や洋服、スキンケアなどのお店情報をまとめました。

 

ダイソー

いわずと知れた日本の100円ショップ。オーストラリアにもあり、日本のものがなんでも揃って便利です。ドラッグストアも兼ねているので、日本のドラッグストア系の化粧水、日焼け止め、入浴剤、保湿マスク、洗顔料、生理用品なども全てここで揃います。

<関連ページ>Daiso

 

ユニクロ

日本のユニクロです。サイズが日本と同じなので安心して購入できます。ラインナップも日本と変わりません。ここでアルバイトをする日本人も多いです。市内中心部のショッピングモールにあり非常に便利です。

<関連ページ>Uniqlo

 

H&M

ブリスベンには3か所あります。市内中心部にも1か所あります。安くて可愛い服がたくさんあるので人種を問わず若い女性に人気のお店です。

<関連ページ>H&M

 

近代美術館

サウスバンク地区の3つの博物館&美術館の中でここは現代アートを取り扱っています。

『GoMA』 という名称で親しまれているブリスベンで人気の美術館で正式名称は『Gallery of Modern Art』です。美術の街ブリスベンらしく、非常にクオリティの高い内容です。

 <関連ページ>GOMA

 

 マウントクーサ

標高280メートルの小さな山ですが、ブリスベン市内中心部から30分ほどで気軽に行ける景勝地です。山頂にはレストランがあり、そこからの眺めは格別です。簡単なトレッキング先としてもおすすめです。

 

<関連ページ>Visit Brisbane

Aesop

日本での人気の自然派コスメ「イソップ」はオーストラリア発祥です。スキンケア、ボディケア、ヘアケア用品などが揃います。ブリスベン市内には3か所あります。香りがとてもよく、ハンドソープやハンドクリームなどが人気です。日本では入店するのに行列を作る店舗もあります。日本へのお土産としても喜ばれます。 

<関連ページ>Aesop

ブリスベン観光スポット

一般ツーリストが訪れる定番スポットから、地元の人しかいかない穴場までまとめました。せっかく語学留学して土地勘がついてきたのであれば、ぜひ地元の人がリラックスして訪れる場所へも行ってみて下さい。

 

サウスバンク

ブリスベン川沿いのエリアです。中心地から近く、図書館、公園、ギャラリー、レストラン、カフェ、人工ビーチなどで活気あふれるエリアです。

サウスバンクは、シティ・キャット(CityCat)フェリーの中央の停留所なので、リバークルーズも楽しめます。広大なブリスベンリバーでは、ボートやカヤックなどのスポーツに汗を流す人たちをよく見かけます。

<関連ページ>Queensland.com

 

ノースストラトブローク島

ブリスベンから30キロほど、世界で2番目に多いな砂の島です。イルカ、クジラ、カンガルーなどを見ることができる穴場です。あまりツーリストもおらず静かな島で、のんびりとカフェでコーヒーを飲みながら、透明な海を眺めるのがおすすめです。ブリスベンからはボートで行きます。

<関連ページ>オーストラリア政府観光局

 

モートン島

世界で3番目に大きな砂の島です。島の98%が国立公園に指定されています。

ブリスベンからは約40キロ。ボートで約75分のアクセスとなります。晴れた日に日帰りで気軽に行ける地元のリゾートスポットです。

<関連ページ>オーストラリア政府観光局

 

ローンパインコアラ園

130頭のコアラを有する世界最大最古のコアラ園です。ブリスベンに来たならぜひ訪れてみて下さい。コアラ以外にもカンガルーもいて、オーストラリア特有の動物たちを丸ごと楽しめます。 

<関連ページ>LonepinekoaraSanctuary

 

レッドクリフ

ブリスベン市内から車で約40分の地元に人気の観光地です。ビーチではなくマリーナですが、海をみながらレストランやカフェでのんびりしたい人におススメです。陸路で気軽に行けるのでドライブがてら景観を楽しめます。観光地というよりは、地元の人が週末に過ごす場所という印象で穴場です。

<関連ページ>Visit MoretonBay

バイロンベイお役立ちマップ

 

バイロンベイ滞在中に役立つ情報をまとめました。小さな町ですが、おしゃれなビーガンカフェが多いのがバイロンベイの特徴。また、海辺のリゾート地なので、夜は生バンドが演奏し、オープンテラスが多くとても気持ちがいいです。

 

A  ウールワース(スーパーマーケット)

オーストラリアの大型スーパーマーケットチェーン。街の中心にあり留学生も徒歩圏で嬉しいです。

 

B ALDI(スーパーマーケット)

格安スーパーマーケット。ウールワースよりも安いので節約したい学生には嬉しいスーパーです。ウールワースと使いわけで使うといいでしょう。

 

C メインビーチ

バイロンベイは歩いてすぐに海があります。波もあるので、サーファーには人気です。

 

D 長距離バス乗り場

バイロンベイには電車や地下鉄、空港がありません。とても小さな街です。最寄り空港はゴールドコーストになり、そこからシャトルバスでのアクセスとなります。バイロンベイに留学している人が、日帰りでゴールドコーストへ遊びにいくのも簡単です。シャトルバスは朝と夕方のタイムスケジュールです。1時間で到着します。

 

E Lexis Egnlish Byronbay

バイロンベイに2つある語学学校の一つです。中学校だった校舎を改装しているので、大都市のビルのフロアにある語学学校と比べてかなり教室が広いです。庭があるのは貴重です。

 

F IH Byronbay

もともと別の語学学校がありましたが、オーナーが変わりました。校舎はそのままです。とてもバイロンベイらしいアートに溢れた学校です。元々バックパッカーだった建物を改築したため、キッチンがとても広いです。

 

G ByronFarmersMarket

木曜日だけ開催されるマーケットでとても人気があります。地元のファーマーたちが直接売りにきます。新鮮なオーガニック野菜を買うことができます。

 

 

 

バイロンベイ和食情報

バイロンベイの中心部は歩いて回れるほどの小さなタウンです。

ですが、とても人気のあるリゾートエリアで、意外と日本食屋さんも多いです。お寿司はヘルシーなので地元の人にも人気の料理です。こうした日本食屋さんでアルバイトをしている学生も多いです。

 

海苔巻きは人気のファーストフードで、なんと玄米で巻いたものもあります。

 

 

Japonaise Kitchen

Shop2 25-27 Lowson St, Byron Bay, NSW 2481

 

Kura Byron Bay

 8/4 Bay Ln, Byron Bay NSW 2481

 

Kinoko Japanese Restaurant Byron Bay

7/23 Jonson St, Byron Bay NSW 2481

Street Sushi

Cavanbah Arcade, Shop/4/4 Jonson St, Byron Bay NSW 2481

 

バイロンベイの楽しみ方

バイロンベイは小さなリゾートタウンですが、洗練されたおしゃれなカフェが多く、オーガニックの食材を使ったメニューが多いため、健康志向の女子に人気です。また、古くからバイロンベイヨガセンターがあることから、ヨガを学びたい人たちも世界中からここへ集います。そうした街の特色から、ギラギラと明るい派手な雰囲気ではなく、のんびりとビーチでヨガをしたり、マッサージをしたり、というライフスタイルの人におすすめです。

ライトハウス(灯台)まで歩く

バイロンベイのシンボル。この街は最東端にあることから立地的には一番最初に日の出が見れる場所とされています。大みそかのバイロンベイは非常に賑わい、クリスマスシーズンから正月にかけては、ホテルはどこも満室になりますので、必ず計画をたてて行ってください。

ビーチでのんびり

バイロンベイとビーチは切り離せない関係です。とくにサーファーが集まるこのエリアはサーフトリップの街としても有名です。

 

ヨガをする

ヨガセンターでヨガの指導者としての講習を受けることも出来ますし、市内のスタジオで単発のヨガレッスンをとることもできます。ヨガはあらゆるところでやっていますので、海外のヨガ体験をぜひしてみてください。

オーガニックカフェ巡り

バイロンベイには、とにかくオーガニックカフェが多いです。

街は小さいのですが、オーガニックカフェの密度がとても濃いので、カフェ巡りをしてノートにまとめている人もいます。

ファーマーズマーケットへ行く

ファーマーズマーケットはどこの街にもありますが、市内にあって観光客や学生でも気軽に買い物ができるのは嬉しいです。農家さんとの会話も楽しんでください

シーフードケバブを食べる

ケバブはオーストラリア中で見かけますが、シーフードをおいているのは、おそらくバイロンベイだけだと思います。バイロンベイに来たら、シーフードケバブをテイクアウトして、海を見ながら食べてみてください。幸せを感じますよ。

 

まとめ

バイロンベイは小さなリゾートタウンなので、中心部は歩いて回れるほどコンパクトな街です。ですが、のんびりしたこの街にはコミュニティの人たちの温かさに溢れていて、滞在すればするほど好きになっていく街です。