オーストラリア留学

シドニー留学 VS メルボルン留学、どっちがいいの?

 

オーストラリアの2大都市、シドニーとメルボルン。

どっちがいいの?という疑問はよくあると思います。

 

この2つの都市は全く特徴が違うので、まずは違いを知って

自分がワクワクするほうの街へ行きましょう!

 

シドニーの特徴

シドニーはオーストラリアで1番の都会でしたが、今はその地位をメルボルンに抜かれました。

人口としては2番目の都市です。が、やはり都会のイメージとして一番根強いのはシドニーですし、

オリンピックの会場になったことでも名前は世界的に知られていると思います。

 

シドニーはかなり人口密度が多く、観光客もそこに加わるので、かなり混雑した街です。

ビジネスの中心地で、イベントも多く、オペラハウスでは世界的なオーケストラやオペラなどの演目もあるので、芸術が好きな人はシドニーのカルチャーはかなり楽しめると思います。

東京と似ています。流行りのものはなんでもあります。

 

デメリットとしては、人がごちゃごちゃと多い。家賃が高い。狭い。

東京と同じですね。

 

こういうデメリットを持っても、やはり都会の魅力というのはあるので、

ニューヨークのような活気溢れる町が好きな人には、シドニーはおススメです。

メルボルンの特徴

メルボルンはカフェの街、ワインの街、芸術の都、ヨーロッパかい!

というキーワードが当てはまる街。

 

シドニーとの違いは、ヨーロッパ色がめちゃくちゃ濃いこと。

建物が重厚な建造物が多く、夜もライトアップされていて、街の中心部には

川が流れていて、とてもロマンティックな街です。

 

シドニーはもっと高層ビルが目立ちますが、メルボルンはそこまで

スカイスクレイパーという感じではありません。

 

マーケットが多く、小道がたくさんあって、迷路に迷い込んだような穴場のカフェが

たくさんあります。

イギリスやパリなど、ヨーロッパの雰囲気が好きな人にはメルボルンは凄くお勧めです。

 

美術館のクオリティも高く、シアターも市内にたくさんあるので、

ミュージカルを身近に見ることができる街でもあります。

 

シドニーが商業、ビジネスというキーワードの街であるならば、

メルボルンは芸術、文化、というキーワードです。

 

個性的なアーティストがたくさんいて、街中にはバスカーと呼ばれるミュージシャンが

たくさんいます。

いつも音楽で溢れている街、という印象です。

シドニーとメルボルン、どっちが仕事が多い?

 

留学にしろ、ワーキングホリデーにしろ、オーストラリアへ行く人は仕事をする人が圧倒的に多いです。

どちらの街でもお仕事はとても多いので、仕事探しに困ることはありません。

 

シドニーとメルボルン、どっちが物価が安い?

 

物価はメルボルンのほうが若干安いと思います。シドニーは家賃がやはり高沸しているので、シェアハウスの家賃がとても高いです。市内中心部に住んでいる人は、複数の人たちでぎゅうぎゅうにベッドルームに押し込まれて、家には寝に帰るだけ、という人も多いです。

 

そういう意味では、メルボルンのほうがまだ、スペース的なゆとりをキープしていると思います。

 

シドニーとメルボルン、海があるのはどっち?

 

両都市ともに海はあります。が、どちらもビーチまでは遠いです。

シドニーは湾があるので、みなとみらいやお台場のような感じです。

 

水着でビーチでごろごろ、サーフィンする、という環境のビーチに行くには

1時間ほどかかります。

 

メルボルンは川の街なので、同じく海の見えるエリアに行くまで

トラムで30分ほどかかります。

 

できるだけ海の見える環境で、なおかつ東京のような都会で、

という条件であれば、シドニーのマンリービーチがおすすめです。

 

シドニーとメルボルン、語学学校が多いのはどっち?

 

語学学校の数が多いのは、シドニーだと思います。大小さまざまな語学学校をふくめると、かなりの数の語学学校があります。

 

が、学校の数がたくさんあるから良い、というわけでもありません。

日本でも、地方にとても良い学校がぽつんとあって、そこに通うために引っ越す人までいる、という有名校もあります。

 

数がひしめいているから留学に適した街、ということはないので、

学校の数は気にしないでいいと思います。

 

シドニーとメルボルン、ワーキングホリデーに向いてるのはどっち?

 

どちらも仕事がある、という点では同じくらいだと思います。前述したように、どんなタイプの街が好きなのか?が一番大事です。

 

また、大都会では仕事の数も多いですが、物価が高いので出費も多いです。

 

貯金をしたいのであれば、基本的に都会を選ばないほうが賢い選択だと思います。

オーストラリアは日本と違って、都会と地方の賃金が異なる、ということがありません。

 

最低賃金が決まっています。

なので、同じ賃金で働いて、家賃や生活費の固定費が少ないエリアで暮らしたほうが

貯金はしやすいと思います。

 

留学エージェントって何してくれるの?

留学エージェントって、何してくれるの?

留学を調べはじめると、「エージェント」という言葉がやたらと出てきます。

初めて聞く「エージェント」という言葉。

これは仲介業者のことです。

不動産屋さんも同じで、これもエージェントです。

その道のプロがいて、自分の希望にあったものを探して、

全て手続きやサポートをしてくれる、というお仕事です。

 

それでは具体的に、エージェントのお仕事内容を紹介します。

 

 

 

まずは国を決める

留学しよう!となっても、どこに国に留学したいのか?が最初のステップになります。

私たちアクティブウーマンは、オーストラリア留学の専門店です。

オーストラリアに留学したい、と、行先が決まったら、専門店に行くことをお勧めします。

イギリス、アメリカなど、それぞれ専門店があります。

 

 

もしくは、全世界を取り扱っていたとしても、その国の専門の担当者がいます。

必ず専門であることを確認してください。

全世界を取り扱う大手留学代理店の場合は、イギリス留学経験者がアメリカを兼業したり、

オーストラリアも兼業したり、といったことが多いです。

 

自分が留学したい国へ行ったことがないカウンセラーも多いので、

一番安心なのは、会社そのものが、専門店であるほうがいいです。

どの国へ留学するにも、その国専門店がありますので、ネットでしっかり探しましょう。

 

 

都市を決める

留学エージェントのお仕事は、語学学校や大学、専門学校といった学校の入学手続きです。

これがメインのお仕事です。

 

たくさんある語学学校の中から、その人にぴったりの学校を紹介する必要があります。

これをカウンセリングといいます。

 

そのため、カウンセラーは、ただ英語ができるだけ、ただ留学経験があるだけ、では出来ません。

全ての都市や学校の特徴を把握している必要があります。

 

全ての都市や学校に留学するのは無理なので、

通常は、カウンセラーとして就職してから学校視察に行きます。

これができないようなエージェントは、カウンセラーが現地を知らないので

学校紹介がうまく出来ません。

 

 

留学カウンセリング

留学カウンセリングは留学エージェントの仕事で一番個人のスキル差が出やすい業務です。

お客様の話を聞いて、どの都市や学校がいいかな、という提案する力になります。

 

そのためかなりの知識量が必要とされます。

オーストラリア全域の学校のアップデートを常にしていて、

知識が豊富で、学校スタッフにもすぐに連絡ができて。

そんな頼りになるカウンセラーであることが大事です。

 

 

入学申し込みとビザ申請

学校が決まると、次にエージェントがすることは

入学手続きです。学校から入学許可書と請求書をもらい、お客様に渡します。

 

入金が済むと、ビザ申請となります。

ビザは、留学の場合は観光ビザ、ワーキングホリデービザ、学生ビザがあります。

 

観光ビザは代行申請ができないので、自分でアプリから申請します。

ワーキングホリデービザと学生ビザはエージェントが代理申請します。

この際に代行申請費用をとる会社もあるようですが、アクティブウーマンは無料です。

 

学生ビザの申請が一番労力がかかります。

移民局へ提出する志望動機がありますが、これもお客様と一緒に作成していきます。

添削しないと、ビザ却下される可能性もありますので、

一緒に作っていきます。

 

 

航空券手配

ビザが発給されると、次は航空券です。

航空券は自分で購入しても、旅行代理店を通しても、どちらでもいいです。

アクティブウーマンでは、提携旅行代理店があるので、

その会社とお客様の渡航情報をシェアしています。

彼らからおすすめ便や経路などが直接メールが届きます。

 

旅行代理店を通すメリットは、急な欠航の際にすぐに

代替え便を探してくれることです。

 

 

保険手配

航空券がとれたら、次は保険です。

保険には必ず加入してください。

私たちは東京海上日動の保険代理店ですが、自分で探して好きな保険を選んでも大丈夫です。

 

 

SIM手配

ビザもとれて、保険や航空券の手続きもして、

あとは現地の通信手段です。

オーストラリアに留学するためには、現地の電話番号つきのSIMカードが必須です。

通常はプリペイドではなく、チャージが不要で安心な月額プランに加入します。

これも私たちで手配しています。渡航前にご自宅にSIMカードを郵送し、現地の電話番号も

渡航前にお伝えしています。

 

 

留学サポート全般

ここまでがおおまかな留学エージェントのお仕事です。

あとは、この間に何度もメールのやりとりを行います。

持っていく洋服や荷物といった準備が多いです。

あとは、不在にする間の日本の手続き。

国民健康保険や年金の停止手続き

住民票を抜く手続き

こういったことをご自身でして頂き、出発となります。

 

まとめ

留学するには、入学手続き、海外送金、ビザ申請が必要で

これは自分ひとりで手続きするには、かなりの知識が必要です。

特に学生ビザ申請はプロが介在しないと、自分ひとりで申請するのはかなり難しいです。

留学エージェントは、私たちのように無料ですべて手続きしてくれる代理店があるので

メリットしかありません。ぜひ利用してください。

 

 

おまけ

無料でサポートしてくれるといっても、どこから収益を得ているの?

という疑問があるかもしれません。

無料エージェントは、お客様からサポート代行費用をいただきません。

その代わり、入学先の教育機関が代行手続き費用を代理店に支払います。

その費用が収益となっています。

自分ではなく、学校が払ってくれているので安心してください。

 

 

シドニーのおすすめ留学エージェントの決め方と、滞在方法や留学費用

 

 

オーストラリアのシドニー留学を検討している方の中には、

 

「シドニーでの留学はお金で苦労するかな…」

「シドニーで生活できるか不安」という方もいるでしょう。

 

特に初めて留学する際には、留学生活でのさまざまな不安がありますよね。

 

そこで今回は、留学への不安からシドニーの留学エージェントを探している方に向けて、

エージェントを選ぶ際のポイントや

シドニー留学での滞在方法や費用なども解説するので、参考にしてくださいね。

 

 

シドニー留学の基本情報

シドニーはオーストラリア最大の都市で、綺麗なビーチやユニークなオペラハウスが有名です。

 

温暖な気候で活気のある都市となっており、シドニー・ハーバーを中心に

発展したさまざまな食文化やアートが楽しめる国際都市として知られています。

 

ビジネスや観光の中心地としても重要な役割を果たしており、世界中から訪れる人々で常に賑わっています。

 

シドニーの基本情報は以下の通りです。

 

ニューサウスウェールズ
人口 530万人
面積 12,370km²
気候 温暖湿潤気候
日本との時差 +2時間
交通機関 バス・電車・メトロレール・ライトレール・フェリー
日本からの直行便の時間 約9時間30分

 

シドニー留学での滞在方法

留学中の滞在方法

シドニーでの留学生活では、滞在方法で悩みますよね。

 

留学中の滞在方法で一般的な選択肢としては、ホームステイ、シェアハウスがあります。

 

ホームステイは、現地のリアルな生活を体験しながらホームステイ先の家族とのコミュニケーションを取ることで英語力を向上できます。

 

シェアハウスは、学校の近所に暮らしたい、自炊したり自立したい、という学生に人気で、より自分のペースで過ごせます。

 

そのため、予算やプライバシー、交流の機会を考えて、最適な選択をしてくださいね。

 

 

主な交通手段

シドニーではバス・電車・メトロレール・ライトレール・フェリーなどの公共交通機関が発達しており、電車・バスが主要な移動手段となっています。

 

現地では、電車・バス・フェリーで利用できるOpalカードを使用することで、交通機関を簡単に利用できます。

 

また、市内は自転車道が整備されており、自転車の通行空間が色分けして表示されているため、自転車も利用しやすいです。

 

シドニー留学でかかる費用

語学留学をした場合の費用目安

航空券(往復) 8〜12万円
語学学校(1週間) 10万〜13万円
海外留学生保険(1ヶ月) 3,800〜4,800円
合計 183,800円〜254,800円

 

滞在でかかる費用目安

滞在費(ホームステイ) 9万円
食費 2.5万〜3.5万円
交際費 1万〜2万円
合計 約12.5万〜14.5万円

 

シドニー留学エージェントを選ぶ際のポイント3つ

1.出発前・出発後のサポートがあるか

留学エージェントを選ぶ際、出発前から現地で滞在中のサポート体制が整っているかを確認することは重要なポイントです。

 

留学で一番サポートが必要なのは渡航前です。例えば、ビザ申請から、

学校手続き、現地携帯手配まで幅広く対応していると、スムーズに留学準備を行えます。

 

また、留学生活に必要な情報を事前に提供してもらえたり、渡航・入学の支援・相談も受けられると助かりますよね。

 

現地では学校に学生サポートスタッフがいるので、毎日相談できるので、この点は安心です。

さらに、現地で困ったことやバイト探し、趣味探しなどの相談もエージェントにしても問題ないです。

 

エージェント選びでは、行って終わり、ではなく、

渡航後や帰国後もしっかりとサポートが提供されているかを確認することが肝心です。

 

 

2.緊急時にも対応してもらえるか

留学エージェントを選ぶ際には、緊急時の対応能力も重要な判断基準です。

 

留学エージェントの中には、現地でのトラブルや緊急事態に迅速に対応する体制を整えて、

留学生がいつ何が起きても安心できる環境を提供しているところもあります。

 

例えば、健康上の問題や、学校とのトラブル、住居に関する緊急の事態が発生した場合、

24時間体制でサポートを受けられるかどうかを確認することが大切です。

 

私たちアクティブウーマンでは、緊急連絡先もありますし、

現地の学校も緊急連絡をくれます。ダブルでサポートできますので安心して下さい。

 

 

3.親身になって語学学校を探してくれるか

留学エージェントを選ぶ際の重要なポイントの一つは、そのエージェントがどれだけ親身になって語学学校を探してくれるかです。

 

一人ひとりのニーズに合わせた学校選びをサポートがあり、留学生の目的や興味、

予算に応じて最適な学校を提案し、留学が成功するよう導いてくれるようなエージェントを選びましょう。

 

例えば、小規模な学校でアットホームな環境を望む学生や、特定の分野に特化したプログラムを求める学生に対して、

それぞれのニーズに応じた選択肢を提供してくれるなど、細かな要望にも親身になって語学学校を探してくれか、確認しておいてくださいね。

 

エージェントが個々の目標や状況を理解し、適切なアドバイスを提供できるかどうかが、留学生の留学の成功に直結します。

 

この街ではこの学校がおすすめ、とざっくりした紹介しかできないエージェントには注意してください。

 

学校の視察に行っていないことが多いですし、お客様個人の話を全く聞いていません。

シドニーをすすめるエージェントに、特にこの傾向が強いので注意してください。

 

無料の説明会・相談ができるシドニー留学エージェントは「アクティブウーマン留学センター」

 

アクティブウーマン留学センターは、無料サポートを基本としており、提携している語学学校からの手配料で運営を行うため、相談者からの追加手数料は不要です。

 

派手な宣伝や人件費を抑えることで、経済的な負担を減らし、質の高いサービスを提供しています。

 

24時間以内の返信を心がけ、個々のニーズに合わせた丁寧なカウンセリングを行い、現地視察に基づくリアルな情報を提供します。

 

留学前の準備から留学後の生活まで、トータルでサポートしています。サポート内容としては、以下の通りです。

無料代行手続き

 

・語学学校の手続き

・ビザ申請の手続き

・ホームステイや寮、空港送迎の手続き

・スマートフォンのSIM手配

・海外留学生保険

・航空券の手配

 

相談内容

 

・留学のカウンセリング

・留学セミナー

・出発前準備確認

・事前オンライン相談

・現地でのオンライン相談

 

 

シドニー留学の注意点

家賃が高い

シドニーでの留学は多くの魅力を持っていますが、家賃の高さには注意が必要です。

 

シドニーはオーストラリアの中でも特に生活費が高い都市の一つであり、市中心部では家賃が非常に高くなる傾向にあります。

 

そのため、留学生にとっては、予算内で快適な住居を見つけることが一つの課題となります。

 

シェアハウスを選ぶことでコストを抑えたり、学校から少し離れた郊外を選ぶことで家賃を安く抑えるなどの方法を考えてみましょう。

 

また、家賃の他にも光熱費やインターネットの費用も考慮に入れておいてくださいね。

 

 

人が集まりやすい

シドニーは国際的な都市であり、世界中から多くの人が集まる場所です。

 

オーストラリアでの留学生活においては、このような環境がさまざまな文化交流の機会となっていますが、

同時にアルバイトや住居探しにおいては競争も激しくなることも。

 

そのため、早めの行動や計画性を持って準備を進めることが重要です。

 

また、人が集まる都市ではイベントやアクティビティが豊富にあり、

留学生活を充実させる機会が多い一方で、人と関わるのが苦手な方や静かな場所を好む方にとっては、ストレスになる可能性もあります。

 

そのため、都市部での生活が自分に合っているかどうかを想定して、滞在先を選ぶ必要があります。

 

ゴールドコースト留学エージェントを選ぶ際に見るべきポイント3つ

 

 

ゴールドコーストは、豊かな自然と都市の魅力が共存しているため、

留学を検討している方も多いのではないでしょうか。

 

 

しかし、いざ留学するにしても何から準備していいのかわからないですよね。

 

留学の準備の第一歩として必要となるのが、信頼できる留学エージェントの選択です。

 

そこで今回は、ゴールドコースト留学を成功させるためのエージェント選びのポイントを3つ紹介します。

 

ゴールドコーストの基本情報

ゴールドコーストの基本情報を紹介します。

 

ゴールドコーストは、オーストラリアのクイーンズランド州に位置する都市で、美しいビーチと熱帯の気候が特徴です。

 

太平洋の海岸線に沿って広がるゴールドコーストは、サーフィンやマリンスポーツのメッカとして知られています。

 

またショッピングモール、レストラン、ナイトクラブが集まる繁華街も有名です。

 

テーマパークや動物園などの観光スポットも豊富で、家族連れから若者まで幅広い層に人気の観光地のため、きっと楽しめますよ。

 

クイーンズランド州(QLD)
人口 54万人
面積 414km²
気候 亜熱帯気候
日本との時差 +1時間
交通機関 バス・路面電車(トラム)・電車
日本からの直行便の時間 約8時間

 

ゴールドコーストの人口は、メルボルンやシドニーと比べると、はるかに少なく、面積も小さいです。

 

ゴールドコースト留学がおすすめな3つの理由

1.人気の観光スポットが多い

ゴールドコーストは、多くの人気観光スポットが集まる場所として知られており、美しいビーチやテーマパーク、自然保護区など、さまざまなアトラクションが存在しています。

 

留学中に観光スポットを訪れると、学業の疲れをリフレッシュできたり、ゴールドコースト特有の文化体験ができます。

 

・ビーチ:サーファーズ・パラダイスやブロードビーチ

・テーマパーク:ワーナー・ブラザース・ムービー・ワールドやシー・ワールド

・自然保護区:ゴールドコーストヒンターランド

 

留学生にとって、ゴールドコーストは、さまざまなアクティビティを楽しめる魅力的な場所ですよ。

 

2.物価が安くコストを抑えやすい

ゴールドコーストは、生活コストが比較的安価なため、経済的な負担を軽減することが可能です。

 

メルボルンやシドニーなどの他の都市部と比べて、食費や交通費、宿泊費などの基本的な生活費が安いため、長期間の留学でも安心して生活できます。

 

食費:スーパーやマーケットで新鮮な食材を週A$75程度の手頃な価格で購入できます。

 

交通費:公共交通機関の料金がリーズナブルで学校や観光地へのアクセスも良好です。

 

宿泊費:シェアハウスや学生寮など、留学生向けの低価格な宿泊施設が多いです。

 

手頃な価格で質の良い生活を実現できるため、留学生にとっても良い選択になりますよね。

 

3.高い教育水準の学校で学べる

ゴールドコーストには、オーストラリアの主要な教育都市の一つとして知られており、高い教育水準を誇る学校が複数あり、留学生は質の高い教育を受けられます。

 

学校では、先進的な教育カリキュラムや資格取得プログラム、国際的な視点を持つ教職員が在籍しており、留学生にとって最適な学習環境を提供しています。

 

・Langports English Language College (Gold Coast campus)

・Browns English Language School (Gold Coast campus)

・International House (Gold Coast campus)

・Green and Gold College

・Bond University College (Bond University English Language Institute)

 

上記の語学学校のように高い教育水準の学校が豊富に存在しており、留学生は自身の目的や興味に合わせて最適な学校を選べますよ。

 

ゴールドコーストの費用

ゴールドコーストで生活するためにも費用を確認しておいてくださいね。

語学留学費用目安

航空券(往復) 8万円
語学学校(1週間) 10万〜13万円
海外留学生保険(1ヶ月) 3,800〜4,800円
合計 183,800円〜214,800円

 

滞在費用目安

滞在費(ホームステイ) 9万円
食費 2.5万〜3万円
交際費 1万〜2万円
合計 約12.5万〜14万円

 

 

ゴールドコーストの物価目安

ゴールドコーストの物価は、基本的に日本より少し高いです。

 

水:140〜315円

サンドイッチ:350〜450円

マクドナルドのセット:約800円

 

レストランなどで外食してしまうと、高くなってしまうため、スーパーで食料品を購入して自炊しておくことをおすすめします。

 

 

留学エージェントを選ぶ際に見るべき注目ポイント3つ

カウンセリング内容

留学エージェントを選ぶ際、カウンセリングの内容は重要なポイントとなります。

 

カウンセリングでは、留学の目的や希望、予算などしっかりと聞いて、最適な留学プランを提案します。

 

現地に詳しいプロのカウンセリングを受けることで、納得できる留学生活を送れますよ。

 

カウンセリング内容が良いか悪いかどうかは、質問の詳細度・必要な情報提供・フィードバックの質を見ればわかります。

 

 

質問の詳細度

エージェントが具体的な質問を多く行い、相談者の状況や希望を深く掘り下げるかどうか。

 

 

必要な情報提供

留学先の国や学校、生活情報など、必要な情報を十分に提供してくれるか。

 

 

フィードバックの質

相談者の希望や悩みに対して、具体的かつ適切なアドバイスをしてもらえるか。

 

上記のポイントを踏まえて、カウンセリングの内容を確認することで、信頼性の高いエージェントを選びましょう!

 

相談者にあったプランを提案してもらえるか

自分に一番あったプランを提案してくれるか?は、エージェントを選ぶ際に超重要です。

 

留学エージェントめぐりをしている、という人の多くは、一つのエージェントから

2~3校の見積もりをもらってきますが、

そういった方々に、「どうしてその学校がxxさんにおススメだって言ってましたか?」

と、聞くと、全員が、「分からない」と答えます。

 

シドニーに行きたい、となると、

じゃあ、シドニーのおススメ校はここ、

 

みたいな感じで、お客様にあってるとか、あってないとか、

関係なく、とりあえず学校の見積もりを渡してくるそうです。

 

これをやられると、お客様は、迷宮に突入します。

どんな基準で学校を選んだらいいのか、分からないからです。

 

で、いろんなエージェントにはしごして、

同じ学校で、もっと安いところはないのかな、

 

みたいに価格で選び始めます。

 

ですが、語学学校はエージェントが勝手に割引することを禁止しているので、

豪ドルで紹介している代理店であるならば、

どこで見積もりをとっても同じです。

 

(有料エージェントは別です)

 

そのため、ちゃんと自分にあった学校を1つ、提案してくれるエージェントを

選ぶことは、留学の最初のステップです。

学校の選定

相談者の目的や興味、予算に合わせて、最適な学校を提案してくれるか。

 

滞在先の提案

ホームステイ、学生寮、シェアハウスなど、相談者のライフスタイルや予算に合った宿泊先を提案してくれるか。

 

留学中のサポート

留学中のトラブルや疑問に対して、迅速かつ適切にサポートしてくれる体制が整っているか。

 

上記の要素を考慮し、相談者のニーズに合ったプランを提案してくれるエージェントを選ぶと、安心して留学の準備を進められますよ。

 

留学経験者が現地視察をしているか

留学エージェントを選ぶ際、エージェントのスタッフやカウンセラーが実際に留学経験があり、現地視察を行っているかどうかは、大きな判断基準となります。

 

実際に留学経験がある方や現地を訪れた方は、その国の文化や学校の実情、生活環境などを熟知しています。

 

現地での留学経験を持つエージェントは、相談者に対してより具体的で現実的なアドバイスやサポートを提供できるので、確認しておいてくださいね。

 

文化や生活習慣

留学先の国の文化や生活習慣についてのリアルな情報やアドバイスを提供できる。

 

学校の実情

学校の設備や教育内容、学生の雰囲気など、webサイトやパンフレットだけではわからない情報を提供できる。

 

実際の滞在先の情報

ホームステイ先や学生寮の実際の環境や雰囲気についての詳しい情報を提供できる。

 

現地の実情を知るエージェントは、留学を成功させるために必要な情報を提供できるため、安心して留学生活を送れますよ。

 

ゴールドコースト留学に関する疑問

日本人の比率は?

ゴールドコーストの日本人の比率は、20%~30%となっています。

 

ですが、そして、どんなに日本人が少ない学校にいっても、そのうちの80%は初級クラスに固まります。

なので、日本人を避けるよりも、日本語が聞こえてこない環境、

つまり、英語オンリールールがある学校を選ぶほうが大事です。

 

どんな人におすすめ?

ゴールドコーストは、海のそばで暮らしたい人で、ある程度の便利さを求める人におすすめです。

 

温暖な気候と豊かな自然環境を活かしたアウトドア活動が盛んで、国際的な観光地としての設備が整っているので、長く暮らしても飽きることがありません。

 

また語学学校や大学などの教育機関が充実しており、英語力向上に必要な環境が整っているので、留学生にとっては学びやすい環境です。

 

他の都市と比べてゴールドコーストにする理由は?

 

他の都市と比べてゴールドコーストを選ぶ理由は、親日家も多くて日本人向け施設が多いこと、そして、ビーチそばでリラックスできる雰囲気があることや、手頃な生活費で暮らせることなど。

 

ゴールドコーストは、シドニーやメルボルンといった大都市に比べて、ビーチがある街特有ののんびりムードがあります。

 

また、物価が比較的安く、生活費を抑えながら留学できます。

 

そのため、初めての留学にもおすすめの場所ですよ。

 

ゴールドコーストの気候は?

気候に関しては、以下の通りです。

 

季節 最高気温 最低気温
春(9〜11月) 24.0〜26.8℃ 14.8〜18.9℃
夏(12〜2月) 27.9〜28.8℃ 20.5〜21.8℃
秋(3〜5月) 23.6〜28.0℃ 15.4℃〜20.9℃
冬(6〜8月) 21.4〜22.1℃ 12.0〜13.2℃

 

留学エージェントはアクティブウーマンにお任せ!

今回は、ゴールドコースト留学エージェントを選ぶ際に見るべき注目ポイントを3つ解説しました。

 

「語学学校どこにしよう…」「何から準備していいのかわからない」と悩んでいて、留学エージェントを探している方は、アクティブウーマンにお任せください。

 

アクティブウーマンでは、留学経験者のスタッフが現地視察を行っており、充実したカウンセリングが受けられ、相談者にあったプランをご提案します。

 

サポート費用無料のエージェントですべての留学準備をサポートしているので、安心してお問い合わせくださいね。

 

何もわからない状態で相談していただいてもOK!

ケアンズ留学のおすすめエージェント!費用や手続きの注意点も解説!

 

 

ケアンズには、ビーチライフ、スローライフといったさまざま魅力があり、

忙しい生活を離れて、海のそばで快適な留学生活を送ることができるので、人気の街の一つです。

 

ですが、留学には、学校の入学手続きやビザの取得など複雑なプロセスがあります。

 

特に、どのようにしてビザを取得すればよいのか、いつから手続きを始めるべきなのか、

どんな条件をクリアすれば学生ビザが取得できるのか、さまざまな疑問を一人では解決しづらいもの。

 

 

そこでおすすめなのが、ケアンズの留学エージェントです。

 

専門的な知識と経験を持つエージェントが、

あなたの留学手続きをスムーズにサポートしてくれるため、初めての方でも安心して留学できます。

 

今回は、ケアンズでの留学を考えている方やケアンズの留学準備で誰かのサポートが欲しいという方に向けて、

ケアンズの基本情報とどういうエージェントを選ぶべきなのかといった注意点を書いていきますね。

 

留学やワーキングホリデーでケアンズがおすすめされる理由3つ

1.美しいビーチや人気レストランで休日を過ごせる

 世界遺産もある有名なリゾート地であるケアンズ周辺は、

絶景のビーチや美味しいレストランが豊富にあり、休日のリフレッシュに最適です。

 

ケアンズ中心地から少し北部に行くと、パームコーブという美しいビーチが広がっていて、

付近に人気レストランが並び、シーサイドでの食事が楽しめますよ。

 

また、ウールヌーラン国立公園では、湖や川、滝といった自然の中で泳げます。

 

自然の中でのアクティビティやグルメは、留学中の疲れた頭を冷やすのに最適!リラックスして休日を過ごせます。

 

ケアンズはオンとオフがしっかりと分けやすく、休日のリフレッシュできるスポットとしておすすめです。

 

2.日本人が多いため、安心感がある

ケアンズには多くの日本人が滞在しており、安心して過ごせる環境が整っています。

 

15万人の人口に対して、約3000人の日本人が在住しているケアンズは、

観光客も含めれば日常的に日本人との出会いが増えます。

 

また、日本人経営のお店やお土産屋が多いため、故郷を感じられる場面も多いです。

 

日本人同士での情報共有や、日本語が通じるお店が多いため、安心して生活できます。

 

そのため、ケアンズは日本人にとって、外国でありながらも安心して過ごせますよ。

そして安心して欲しいのは、学校があるエリアは観光客がいる中心部からは離れているので、

あまり日本語に接することもありません。

 

ケアンズの中心部から少し離れると、ケアンズはとてつもなく広いエリアで、

ビーチが広がり、ローカルの人たちの静かな住宅街となります。

 

3.家賃が安いため、生活費を抑えられる

ケアンズは、オーストラリア国内での生活費を大幅に抑えられる地域として知られています。

 

都市部のシドニーでは、シェアハウスの家賃の相場が週A$230〜320となっているのに対し、

ケアンズでは週A$120(約11,000円)からの物件を見つけることが可能です。

 

他の都市との価格差を月額に換算すると、月に3〜4万円で住居を確保できるため、大きな経済的メリットがあります。

 

ケアンズは田舎町のため、物価が低く、家賃の面で節約が期待できるため、

長期間のワーホリや留学を考える人にとっては経済的な負担を軽減できて、ありがたいですよね。

 

そのため、ケアンズ留学は、コストを抑えたい留学生にとってはすごくおススメの選択肢です。

 

ケアンズ留学で必要な費用と手続き

学費の目安

ケアンズでの留学を考える時に、重要な費用の一つが学費ですよね。

 

ケアンズにある英語学校の多くは、週あたりA$400前後の範囲で授業料が設定されています。

 

語学学校間であまり授業料の違いはないですが、学生寮の立地など、授業料以外の場所での費用は異なります。

 

また、長期で留学するほど割引をする学校がほとんどなので、まとめて1年行ったほうが安くなります。。

 

ケアンズでの留学を検討する際には、立地や学校のポリシーなど、

自分の予算や目的に合った学校が必要です。自分で決めずに必ずカウンセラーに相談しましょう。

 

渡航費の目安

ケアンズ留学を計画する上で、学費と同じくらい重要なのが渡航費です。

 

日本からケアンズへはLCCの直行便があるので、とても便利です。

 

このため、航空券の価格は時期や予約のタイミングによりますが、

片道5万円万円から10万円の範囲が一般的です。

 

航空券は座席の残席数に応じて価格が変動します。

そのため、直前になるほど高騰するので、留学が決まったら、すぐに座席の確保をしてください。

少しでもお得に留学しましょう。

 

家賃・生活費の目安

 ケアンズ留学をする際、学費や渡航費のほかに、家賃や日常の生活費についても十分な計画が必要です。

 

ケアンズの家賃は、学生寮の場合、週A$300~400くらいが相場です。

 

食費や交通費、通信費を合わせた日常の生活費は、

以下のように月に大体30,000円から60,000円程度が目安となります。

 

・食費が週にA$50~A$70

・交通費が週にA$20~A$30

・通信費が月にA$30~A$50

 

ケアンズはオーストラリアの中でも物価はダントツ安いですが、

生活スタイルや、自炊の頻度などによって、生活費にばらつきは出ます。

 

一番コストがかかるのが外食です。オーストラリアは人件費が高いので、外食物価がめちゃくちゃ高い。

その代わりに、アルバイトをした際の時給も高いので、自分がバイトを始めれば、物価の高さを感じなくなります。

 

必要な手続き

ケアンズ留学では、以下の手続きが必要です。

 

・留学エージェントにお問い合わせ

・学校・留学のプランを決めてコースを選び、入学手続き

・学校出願に必要な書類の記入

・入学確認書の署名

・請求書に記入された金額の支払い

・ビザ申請

・航空券の購入

・海外旅行保険への加入

 

手続きは、すべて留学エージェントに相談できるので安心してくださいね。

 

何もわからない状態で問い合わせしても全然OK!

 

ケアンズの留学エージェントはこんな人におすすめ

初めての海外留学で心配な人

語学学校に入学する場合は、エージェントは不可欠です。多くのプロセスを自分ひとりで行うのはまず無理だと思います。

出来るだけ自分でやりたい、という人もいるかもしれませんが、

そもそも学校が個人とのやりとりを断ってくるケースも多いです。

 

学校はビザ申請や航空券、SIMカードの相談をされても、困るからです。

学校は学校の授業のこと以外は答えてくれません。

 

留学エージェントは現地の留学に関する専門家のため、

滞在先の選択、現地の仕事探しまでの具体的なアドバイスがもらえます。

 

オーストラリア留学経験者も多く、オーストラリアの生活情報や現地の物価、

治安、交通状況などのリアルな情報を教えてくれます。

 

初めての留学は、誰しもが未知の経験であり、疑問や不安が多いですよね。

 

エージェントを利用すると、疑問を具体的に解消し、

信頼性の高い情報を入手できるため、準備段階から留学生活を安心して進められますよ。

 

現地でシェアハウスや仕事探しができるか不安な人

オーストラリアでの住居や仕事探しは、英語生活に慣れたあとの次のステップ。

 

留学エージェントは、現地のシェアハウスや仕事探しの情報に詳しく、

どのサイトで住居情報を探せばよいのか、

どのように履歴書を作成すれば良いのかといったアドバイスをしてくれます。

 

エージェントが実際に仕事探しの手続きや、履歴書を書いたりしてくれることはありません。

それは学校の生活サポートがやってくれるので安心して下さい。

 

 

エージェントは、「仕事の探し方」を教えてくれます。

仕事を探すには、どこを探すか?という探し方が大事です。

情報がある場所にたどり着かない人が多いので、そういう意味では

情報のプロであるエージェントはとても頼りになるはずです。

 

ビザ申請や入学手続きが複雑で一人では対応できない人

オーストラリアの学生ビザ申請や入学手続きは、専門的で複雑。自力で取るのは難しいです。

 

留学エージェントはビザ申請や入学手続きのあらゆる疑問に対して、

具体的なアドバイスを提供してくれるので、安心して相談できます。

 

通常はビザ申請もまとめてエージェントがやってくれるので安心して下さい。

 

ケアンズ留学の手続きの注意点

手続きは遅くても6カ月前には開始しよう

 

留学手続きの開始時期は、留学の期間によって異なります。

 

3ヶ月以内の短期留学の場合、ETA取得のみで3ヶ月前からの手続き開始でも問題ないです。

 

1年以上の滞在を希望する場合は、学生ビザやワーキングホリデービザの利用が考えられるため、6か月前には手続きをしてください。

 

さらに学生寮希望の場合は1年前から部屋を押さえる人も多いです。長期留学の場合は特に早めに動いてください。

 

 

学生ビザには申請条件がある

オーストラリアの学生ビザの申請には、いくつかの条件が設けられています。

 

学生ビザはeVisa(オンライン申請のみ)で行います。

 

その際、以下の条件を理解し、必要があれば準備しておく必要があります。

 

・十分な費用:オーストラリア滞在中に必要な生活資金を保有していること

・政府認定校:CRICOS登録の政府認定校への入学が決まっていること

・学生ビザの規則理解:オーストラリアの移民法に基づく学生ビザ規則を十分に理解していること

・入学許可書:COE(入学許可書)の取得

・健康状態:指定病院での健康診断・レントゲン診断のパス

・OSHCの加入:海外留学生保険(OSHC)に加入していること

・年齢制限:eVisa申請時に6歳以上であること

・扶養家族:扶養家族の有無にかかわらず、eVisa申請が可能

・アセスメントレベル:アセスメントレベル1の要件を満たしていること(例:日本国籍の場合はアセスメントレベル1に該当)

 

条件を満たすことで、学生ビザをスムーズに取得できます。

 

 

ケアンズ留学の手続きは無料エージェントにお任せ

留学の手続きは、学校の選定、入学書類の提出(英語)、ビザ申請(英語)、

海外送金、スマホ手配など、やることがたくさんあります。一人でやろうとすると、

何を準備したらいいのか全く分からないし、それを調べる膨大な時間がかかります。

しかも、ビザ申請で間違うと、取り消しにはさらに膨大な労力がかかります。

 

留学に関する手続きをすべて留学エージェントに任せることで、スムースに準備ができます。

自分でがんばるのは、渡航したあとで十分。

渡航するまでの準備は、エージェントに任せてください。

 

アクティブウーマンはケアンズ留学のエキスパートです。

もちろん、ケアンズ全ての語学学校に視察に行っています。

 

全てのカウンセラーはオーストラリア留学経験者。

 

オーストラリア留学のスペシャリストなので、まずはお気軽にご相談ください。

メルボルン留学エージェントを選ぶ際のコツ3つを紹介!

メルボルンは、さまざまな国から移民が集まる多国籍都市で、四季の移ろいやさまざまな文化が共存する魅力的な場所です。

そのため、「メルボルンに留学してみたい」という方も多いのではないでしょうか。

 

メルボルンに留学するためには、費用の見積もりや学校選びのポイントまで、留学に必要な情報を把握しておく必要があります。

そこで今回は、メルボルン留学エージェントを選ぶ際のコツ4つを紹介します!

 

メルボルンの特徴や留学費用、注意点なども解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

メルボルンの基本情報

メルボルンは、オーストラリアのビクトリア州の首都で、芸術、文化、教育の中心地です。

 

さまざまな文化が融合しており、都市の中心地にフェデレーションスクエアがあり、活気があるアートセンター、美しいビーチが特徴です。

また、世界遺産に登録されているロイヤル・エキシビション・ビルディングなど歴史的建造物も多く、ヨーロッパのような街並みを再現しています。

 

日本とは比較にならないような広い公園や庭園が至るところにあるため、

庭園都市(ガーデンシティ)としても知られていて、ゆったりとした時間を過ごせますよ。

ピクニックをする家族もよく見かけます。

 

メルボルンの基本情報は、以下の通りです。

 

ビクトリア州(VIC)
人口 507万人
面積 9,992km²
気候 温帯性気候
日本との時差 +2時間
交通機関 電車、路面電車(トラム)、バス
日本からの直行便の時間 約10時間30分

 

メルボルンの人口は、オーストラリアで一番人口が多いシドニーの約530万人に次ぐ507万人で、

世界で最も住みやすい都市に何度もランクインしている都市です。

 

 

メルボルンの特徴を4つ紹介

1.さまざまな国の食を味わえる

メルボルンは、世界中からの移民の影響を受けた多国籍な食文化が特徴です。

 

イタリアン料理、ギリシャ料理、中華料理、韓国料理、インド料理など、世界各国の料理を楽しめます。

 

例えば、リトル・イタリーとして知られるライゴン・ストリートでは、本格的なイタリア料理を提供するレストランが並んでいます。

 

ギリシャ料理を味わいたいならロンズデール・ストリートへ。

 

また、アジア料理の中心地として知られるチャイナタウンでは、本格的な中華料理が楽しめます。

 

これらの地域では、食のフェスティバルも頻繁に開催され、

メルボルンのさまざまな食文化を存分に体験できるので、ぜひ行ってみてくださいね。

 

2.物価が高い

メルボルンは、オーストラリアの中でも物価が高い都市の一つです。

 

特に住宅費や食料品の価格が高く、生活費は他の多くの都市よりも高額になりがちです。

例えば、中心部のアパートメントの家賃は月にA$800〜A$1,200に及ぶことがあります。

また、レストランでの食事やカフェでのコーヒーも、他の地域と比べて高価で、平均A$20〜30します。

 

とはいえ、高い物価に見合うだけの高品質なサービスや商品が提供されていることも事実です。

観光客や移住者は、メルボルンの高い物価を考慮した上で、滞在計画を立てる必要があります。

 

 

3.四季を感じられる

メルボルンは、オーストラリアの他の多くの地域とは異なり、四季の変化をはっきりと感じることができます。

 

夏(12月~2月):平均気温が14〜26℃

暖かく、時には熱波がありますが、ビーチでのリラックスやアウトドア活動に最適です。

 

秋(3月~5月):平均気温が12〜21℃

涼しく、落ち葉が美しい季節。

 

冬(6月~8月):平均気温が6〜14℃

比較的涼しく、時には寒い日もありますが、屋内での文化活動に適しています。

 

春(9月~11月):平均気温が11〜20℃

花が咲き乱れ、気候が穏やかで、公園や庭園が美しい時期です。

 

メルボルンでの季節の変化は、メルボルンの生活を豊かにし、年間を通じてさまざまなアクティビティを楽しめます。

 

 

4.人口の約4分の1は他の国の移民

メルボルンの人口の約25%は移民で構成されています。

 

多くの移民は、ヨーロッパ、アジアなど世界中から来ており、彼らはメルボルンの経済発展に大きく貢献しています。

 

例えば、ギリシャ、イタリア、中国、ベトナム、インドなどのコミュニティは、

それぞれの文化を反映した食文化、祭り、言語、芸術を持ち込んでいるので、都市の雰囲気に現れています。

 

多様性は、メルボルンの魅力のひとつ。街のあらゆる側面に影響を与えています。

語学学校でも移民が多く、さまざまな国籍の生徒と友達になれますよ。

 

 

メルボルン留学でかかる費用

語学留学費用目安

航空券(片道) 8万円
語学学校(1ヶ月) 13万〜14万円
海外留学生保険(1ヶ月) 1万〜2万円
合計 22万円〜24万円

滞在費用目安(1ヶ月)

滞在費(ホームステイ) 8〜11万円
食費 2.5万〜3万円
交際費 1万〜2万円
合計 約11.5万〜16万円

 

滞在費に関して、メルボルンは他の都市よりも高くなる傾向にあります。

 

そのため、留学中の資金に関して不安な方は、シェアハウス(1ヶ月で4万〜8万円)や

寮(1ヶ月4万〜10万円)にして、ホームステイよりも安いところで滞在することをおすすめします。

 

 

メルボルン留学エージェントを選ぶ際のコツ

手数料無料のエージェントか

留学エージェントを選ぶ際、手数料無料のエージェントを選ぶことをおすすめします!

 

手数料無料のエージェントは、留学生から直接手数料を取らず、教育機関からの手数料で運営されています。

そのため、留学生にとって費用の負担がありません。

 

無料であってもサービスの質が低下しないか、十分なサポートが提供されるかを確認することは大切です。

例えば、ビザ申請のアドバイスや現地でのサポートなど、

留学生が必要とするサービスがしっかりと提供されているかをチェックしておく必要があります。

 

留学費用について詳しいか

留学費用について詳しいエージェントを選ぶことは、留学計画を立てる上で重要です。

 

留学費用は学費だけでなく、生活費、保険料、ビザ申請費用などさまざまな知識が必要です。

特にメルボルンは、他の都市と比べると、物価や滞在費用が高くなりやすいため、

現地の費用について詳しい方のサポートがないと、心配ですよね。

 

そのため、エージェントが留学費用全般について詳しく、

現実的な予算計画を立てるのに役立つかどうかを確認しましょう。

 

また奨学金や割引プランの提案など、費用を抑えるための情報提供があるかも重要なポイントです。

 

留学先の国や都市によって生活費が異なるため、具体的な生活費の見積もりを提供してくれるエージェントは信頼できますよ。

 

 

各手続きのサポート内容を確認する

メルボルン留学エージェントを選ぶ際には、各手続きのサポート内容を確認することが重要です。

 

留学にはビザ申請、学校選び、宿泊施設の手配など、さまざまな手続きが必要です。

エージェントがこれらの手続きをどの程度サポートしてくれるかによって、留学生活の快適さが変わってきますよ。

 

例えば、ビザ申請に関しては、必要書類の準備から申請プロセスの説明まで、詳細なサポートがあるかを確認しましょう。

 

また学校選びでは、学生のニーズに合った学校を提案してくれるか、

宿泊施設の手配では、安全で快適な環境を提供してくれるかなど、具体的なサポート内容を把握することが大切です。

 

 

現地情報に詳しいか

メルボルン留学エージェントを選ぶ際、現地情報に詳しいかどうかを確認することも重要です。

 

現地の文化、生活習慣、安全情報など、留学生が知っておくべき情報を提供してくれるエージェントは信頼できますよね。

例えば、メルボルンの気候や交通機関、地元の食文化、緊急時の連絡先など、

日常生活で役立つ情報を提供してくれるかどうかも見ておくとエージェントが選びやすいです。

 

また現地の学校やコミュニティに関する最新情報を提供してくれるエージェントは、

留学生が現地での生活にスムーズに適応するのに役立ちますよ。

 

現地情報に詳しいエージェントは、留学生が安心して留学生活を送るための強力なサポートとなります。

 

 

メルボルンに留学する際の注意点

語学学校の国籍のバランスを見る

メルボルンでの留学を充実した体験にするためには、語学学校選びで国籍のバランスを考慮することが大切です。

 

多国籍の環境は、英語を学ぶ上での刺激となり、異文化交流の機会が多いです。

学校選びの際は、学生の国籍比率を確認し、多様な国籍の学生が在籍している学校を選びましょう。

 

また、異なる文化背景を持つ学生との交流は、語学力だけでなく、国際的な視野を広げる機会にもなりますよ。

 

 

滞在地から学校までのアクセスを考える

メルボルンは、物価が高いため、郊外の家賃が安いところに住んで、

メルボルンの中心地にある学校まで通うのに時間がかかるというケースはよくあります。

 

しかし、通学ルートや時間は日常生活に大きく影響するため、

学校と滞在先の距離があまりにも遠いのはおすすめできません。

 

そのため、滞在地から学校までのアクセスを事前に確認することが重要です。

理想的なのは、公共交通機関を利用して容易に通学できる場所に滞在することです。

 

また、通学時間が長すぎると、勉強時間や余暇の時間が減ってしまいますよね。

学校選びの際には、通学にかかる時間や交通手段も考慮し、バランスの取れた生活が送れる場所を選びましょう。

 

 

語学学校のアクティビティーを確認する

メルボルン留学を良い体験にするためには、語学学校のアクティビティの充実度を確認することが大切です。

アクティビティは、学校によって異なるため、自分が気に入りそうなものがあるか確認しておきましょう。

 

例えば、市内観光ツアーやスポーツイベント、地元の文化体験など、

さまざまなアクティビティーがある学校は、英語学習だけでなく友達作りのサポートにもなります。

 

メルボルン留学ならアクティブウーマンへご相談を!

アクティブウーマンは、留学エージェントとして、メルボルン留学の無料サポートをしています!

 

学校選び、滞在手配、ビザ申請、現地SIMカードの手続き、保険などなど、

留学にかかわる全ての手続きを無料手配します。

 

スタッフは、現地視察を徹底し、実際に訪れた学校のみを推薦しておりますので、

行きたい学校がわからない状態でも安心してご相談くださいね。

 

カウンセリング重視で、個々の留学計画に合わせた提案を行い、

あなたの留学が人生にプラスとなるようサポートさせていただきます!

 

ケアンズ留学に向いている人は?

 

オーストラリアの楽園「ケアンズ」

 

留学やワーホリで、ケアンズンに向いているのはどんな人?ということを今回は書いていこうと思います。

 

自分はケアンズにぴったり!気になっていたけど、やっぱり合ってる!と背中を押すきっかけになってくれれば嬉しいです。

 

ケアンズの魅力とは?

ケアンズは日本からたったの7時半でいける海外です。

オーストラリアの北の玄関口で、日本からは一番近い町となります。

 

時差も1時間しかないので、初めての海外留学にはとてもお勧めです。

 

世界遺産であるグレートバリアリーフを代表に、

太古の森である熱帯雨林も、同じく世界遺産です。

 

まるで、日本の離島に暮らすような感じで

雄大な自然の中で学ぶことができます。

 

有名な観光地でもあるので、四季を通じてアルバイトが豊富。

学生ビザやワーキングホリデービザで働いている人を

たくさん見かけます。

 

都会と異なり、のんびりした田舎のため

街の人たちもとにかく親切。都会では味わえない田舎暮らしを満喫してください。

 

ケアンズ留学のメリットとは?

ケアンズ留学のメリットは、その雄大な自然と海のある暮らし。

 

人間らしい、ゆったりとした時間が流れるので

忙しい都会人にはとてもおすすめです。

 

また、年中温暖で、ケアンズには冬がありません。

南半球が冬になる7月、8月も、ケアンズでは20度くらいで

とても過ごしやすいです。

 

寒いのが苦手な女子には、ケアンズはぴったりです。

 

そして、物価が安いのも魅力です。

 

とくに家賃物価。

 

同じ広さの家でも、シドニーと比べたら圧倒的に安いです。

人が少ないので、広々としたスペースで暮らすことができます。

 

また、移動手段として自転車にたくさん乗るので、たくさん食べても全然太りませんよ!

 

ケアンズ留学やワーホリに向いている人

ケアンズに向いている人は、

 

青い海が好き!

自然が好き!

山が好き!

トレッキングが好き!

ジョギングが好き!

ビーチ散歩が好き!

あったかい場所が好き!

南国が好き!

沖縄が好き!

優しい人が好き!

おしゃべりが好き!

 

みたいな人。

 

そして、

 

できるだけ物価が安いほうがいい!

 

という人。

 

予算をおさえて、早めに渡航したい

 

と、予算は少ないけど、お金をためて早く出発したい!

 

という人にめちゃくちゃお勧めです。

 

都市部とは違って、「なんくるないさ~」な空気なんですよ。

 

街の人が人懐っこくて、優しくて、

 

ずっと住みたい!と思える環境です。

こういう街の人たちは優しんですよね。

 

いつも急いでいる都会の人とは全然違います。

 

ケアンズ留学までの準備と手続き

 

ケアンズに留学するには、まずビザが必要です。

ビザは3種類あって、観光ビザ、学生ビザ、ワーキングホリデービザ

 

それぞれのビザは期間、年齢、目的で異なります。

 

3か月以内の短期なら観光ビザ

 

学校4か月までならワーホリビザ

 

学校4か月以上なら学生ビザ

 

学校は、学生ビザとワーホリビザが多いです。

 

学生ビザは6か月~1年が最も人気で、好きな期間を自分で選べます。

 

学生ビザの間はずっとアルバイトができるので、学生は自分が一番好きな街に暮らしながら

バイトしながら、現地の生活費をまかないながら勉強していきます。

 

ワーホリビザは学校は4か月になります。卒業後は好きな街でバイトします。

ただし、ワーホリの場合は働けるのは1か所で6か月まで、と決まっています。

 

留学、ワーホリともに、準備は6か月前がベスト。

それ以降になると、学生寮が埋まってきて部屋がとれなくなるので、

早めに準備してください。

 

学校を決めるのは、カウンセラーと一緒に決めていきます。

予算や現在の英語力などを聞きながら、ぴったりの学校を提案していきます。

 

入学申し込み→入金→ビザ申請

 

ここまでが大きな流れ。あとは、携帯手配、保険、航空券など

細かいことを準備していきます。

 

現地生活の準備

ケアンズでの現地生活の準備については、留学中に住む場所、学校、などがメインです。

学生寮やホームステイにずっと暮らす人は少なくて、

一定の期間を過ごすと、多くの学生はシェアハウスに移動します。

 

このシェアハウスは自分で探します。

ウェブサイトで探すことが多く、気に入った物件が見つかったら

メッセージでコンタクトをとって、部屋の内覧予約をします。

 

現地では、一人でアパートやマンションに暮らす、ということはなく、

全てシェアハウスとなります。

 

一人ではなく、誰かと一緒に暮らすのですが

家のオーナーだったり、他の留学生だったり、様々。

 

誰と一緒に暮らすのか、も、とても大事ですので

必ず内覧で確認して下さい。

 

留学後の進路

留学が終わったあとは、現地で専門コースに進学したり、日本で帰国したり、別の国に旅に出たり、様々です。

 

英語力をどれくらい身に着けたいのか?という目標にもよりますし、

オーストラリアにもっと長く滞在したい、という希望にもよります。

 

帰国しないでそのままケアンズに残るためには、ビザが必要です。

この場合は学生ビザとなりますので、

専門学校へ進学するのが一般的です。

 

まとめ

短期でも長期でも、自分らしい生き方をできるのがケアンズだと思います。

 

周りのことを気にせずに、地球時間で過ごせる場所。

 

朝日や夕日を眺めて、ビーチを散歩して、

ご近所さんたちと顔なじみになって、世間話ができるようになって。

 

そんな暮らしをぜひ実現しに行ってください。

 

オーストラリア語学留学の成功と失敗

留学の魅力はやっぱりこれだよね!

留学を考えている人が、一番わくわくしているのは、やっぱり

 

日本とは違う生活!海外ライフ!

 

だと思います。

 

で、実際その通りで、ネットフリックのドラマのようなおしゃれなカフェが

あって、そこでバイトしている自分がいて、英語がぺらぺらで、シェアメイトと

ご飯食べて、テレビみて一緒に笑ったりして。

 

そんな生活ができるんです。

 

留学して「こんな生活がしたい」という目標はこんな感じでいいと思うんですよね。

 

で、それをするためには、もちろん英語力が超重要になってくるので、

みんな最初は語学留学するわけです。

 

海外へ飛び出して、英語ができるようになれば、

日本とは違う広い世界で、日本とは違う価値観で、

のびのびと生活できるようになりますよ!

 

語学留学って何をするの?どんな人が来るの?

語学留学をすると、まず自分のレベルにあったクラス分けになります。

ここで、クラスメイトができるわけですね。

 

一つ上のクラスにあがるまでに、だいたい3か月くらいかかるので

じっくりと友達を作ることができます。

 

みんな英語を学びに来ているので、留学生同士の英語力は

自分と同じくらい。なので、意外と通じるんですよ。

何を話しているのか分かる。

 

げらげら笑ったり、悩み事の相談なんかも英語で自然に

出来るようになりますよ。

 

留学の失敗パターン

語学留学を失敗するパターンとしては、

以下の2つがあります。

 

日本語でずっと過ごす

英語学校には必ず日本人はいます。日本人の友達も大事な同志なので、大切な存在です。

ですが、失敗する人たちは、日本語を終始使って、英語で話すことを

面倒くさがって諦めていきます。

 

日本人がいたとしても、英語で話す。

そんな環境を作っている学校はたくさんあるので、

英語ルールが徹底している学校を探してください。

 

勉強しかしない

クラスが終わったら図書館に直行してずっと勉強。

バイトもしない、飲み会もいかない、アクティビティにも参加しない。

 

英語の勉強に関係ないから、という理由で

勉強以外のことをしない人がいます。

 

ですが、英語は実技ですから、

しゃべって、聞いて、という部分は、机以外のところで

強化されます。

 

たくさん遊んだり、バイトしたり、アクティビティに積極的に参加したりして、

たくさんコミュニケーションをとっている人は、リスニングやスピーキングがとても上手になります。

 

テキストと、実技のバランス。これが大事です。

 

失敗から学ぼう!

先輩たちの失敗談として一番多いのが、

 

「学校へ行けば良かった」と、「もっと英語をちゃんと勉強すれば良かった」です。

 

ワーホリなどで学校へ行かない人がいますが、こういう人たちは

非常に苦労します。仕事がみつからないので、最低賃金で文句を言えないところに

いるしかありません。

 

日本食レストランの皿洗いなどで、日本語が通じる環境でずっと過ごします。

 

お金も溜まって、日本人の友達も出来て楽しいかもしれませんが

これでは本物の出稼ぎ労働者です。

 

英語が全くできないまま帰国する人もいるようです。

 

私たちのお客様は全員学校へ行くので、上記のような問題はないですが

英語ができないと、何もできないのが海外です。

 

そして、

 

「もっと英語をちゃんと勉強すれば良かった」

 

は、英語ルールがないゆるい学校で多いです。

 

宿題もないような格安語学学校では、出席をとるためだけに学生が来ていることが多いです。

学生も先生もやる気がないので、授業もゆるい。

 

そういう学校では、いくら安いといっても、何十万円もお金を払っていますから

結局お金の無駄になります。

 

ちゃんと勉強できる学校、にいってください。

私たちは、そういう学校を紹介しています。

 

「おすすめの学校」って、どんな学校?

語学留学を成功させるために、それではどんな学校に行けばいいの?

いい学校、ってどんな学校?

 

気になると思います。

 

ざっくり言うと、良い学校とは、英語ルールが守られている学校で、

学生さんのフィードバックが良くて、

学生が、「友達に紹介したい」と思えるような学校です。

 

また、たくさんのエージェントが紹介しているような学校も

良い学校ですし、日本人の比率がある程度ある学校も良い学校です。

 

日本のエージェントは、うちもそうですが、すごく口うるさくて、細かいです。

お客様からクレームがあると、すぐに確認しますし、

先生や学校に問題があると、すぐに連絡してきます。

 

そんな「うるさいエージェント」が、ずっと紹介している学校は

間違いなく良い学校です。

 

日本人比率の少なさや、価格の安さをあまりに重視して、

日本人がほとんどいない学校にいったりすると、

その学生は、よほど英語力に自信があって、自立していないと

そういう学校には対応できません。

 

往々にして、放置されるからです。

学生は面倒をみられることを求めていないし、

英語ルールなんてもってのほか。

 

なんなら、授業もやって欲しくない。

 

なぜなら、学生ビザを欲しくて学校に申し込んだだけなので

早く仕事に行きたい。

 

授業中も寝ている生徒が多かったり、平気で遅刻してきたり

ずっとスマホを見ていたり。

 

日本のエージェントはこういう学校を手配することは稀です。

質を重視しているからです。

 

ホームシックになったらどうする?

今はLINEでいつでも日本の友達や家族と話すことが出来るし、動画も見られるので、

昔ほど留学は「遠い国での生活」ではなくなりました。

 

ですが、簡単に連絡がとれるからこそ、そばにいない寂しさを感じる頻度も高くなるのかもしれません。

 

ホームシックへ対応するには、一人にならないこと。

誰かとコミュニケーションと一緒にいれば

気がまぎれます。

 

自分の居場所が出来てくれば、だんだんと寂しい気持ちがなくなってきます。

 

最初は学生寮やホームステイに滞在するのは

このホームシックに対処するためでもあります。

 

そして、留学は期間限定のものなので、必ずビザが切れたら帰国します。

その間だけの海外生活であることを割り切って、

今しかできないことをやろう、と、気持ちをそちらへフォーカスするといいです。

 

違うことを考える。これはとても有効ですよ。

オーストラリア留学で知っておくべき危険地域ってあるの??

戦争のニュースが続くと、

 

海外って危ないんじゃないの?

 

と心配するかもしれません。

 

もちろんオーストラリアは戦争もテロもないので、安全な国ですが、

カナダではマリファナや違法薬物が合法になったことで

「危険なエリア」と呼ばれる場所が出来てしまいました。

 

オーストラリアでもこういう場所はあるの?

 

という疑問があると思いますが、

幸い、オーストラリアはマリファナもドラッグも違法です。

 

スラム街といったような危ないエリアもないですし、

極端な貧困エリアもありません。

 

いわゆる「近づいたら危ない」というエリアはないです。

 

ですが、犯罪が一切ない楽園、というわけではありません。

 

夜は戸締りをしっかりしないと泥棒に入られるリスクはありますし、

窃盗や強盗もあります。

 

そして、留学生が暮らすようなエリアは、

ある程度の治安の良さと、家族が気持ちよく暮らせる住宅街が多いです。

 

留学生たちは、アルバイトをしながら生活をしているので

学校や働く場所がないような、極端な過疎地には暮らしませんし、

日本人は安全面をとても重視するので、

同じく極端に古くて、セキュリティ面が心もとない場所に

暮らす人もいません。

 

留学生たちは、基本的には普段は学校へ行っています。

語学学校、専門学校、大学などなど。

 

こうした留学生たちは、基本的には観光客が来るような

活気のある、安全なエリアに通学しているので

オーストラリア留学をする際には、危険地帯というようなものを

心配せずに暮らすことができます。

オーストラリア留学の安全な地域

 

   一般的に留学生は行くのは、 シドニー、メルボルン、ブリスベン、

ゴールドコースト、ケアンズ、パースがメインです。

 

これ以外にも、マイナーな都市はありますが、

全ての都市は海沿いに面しています。

 

開放感があって、みんな豊かに暮らしているのが

オーストラリアの都市部の魅力です。

 

留学生が行かないエリア

逆に、あまり留学生が行かないエリアは、

アウトバックと呼ばれるオーストラリアの中心部です。

 

オーストラリアの多くの街は海沿いにひらけています。

その理由は、中心部はほとんどが赤土の大地になっていて

とても熱く、人が暮らせないような気候になっています。

 

中心部には、そもそも街が少なく、オーストラリアの広大な土地の

多くは砂漠となっています。

 

安全に暮らそう!

学生寮やホームステイは学校が手配するので心配ないですが、

一番気を付けないといけないのは、シェアハウス。

 

これは現地でホームステイ退出後に自分で探します。

 

多くはウェブサイトでシェアメイトの募集をしているので

そこでオーナーさんに連絡をとって、内見に行きます。

 

住所が掲載されているからと行って、

絶対に無断でアポなしで行かないで下さい。

 

必ずアポイントをとり、内見にいって下さい。

シェアハウスはオーナーさんと同居の時もあれば、

住んでいる人が全員、留学生というのもあります。

 

この時にチェックしないといけない点は、

もちろん家の清潔度。

 

キッチンに洗い物が溜まっている。

 

リビングにビールの空き瓶が転がっている

 

室内で喫煙している

 

灰皿が山盛り

 

こんな状態の家は、まず辞めたほうがいいです。

 

パーティーが多い家もNGです。

 

シェアハウスは、キッチンもバスルームも共同です。

誰かが掃除しないといけないので、

あまりに汚す人だと、自分がストレスになります。

 

あまりに大人数で暮らす家もカオスになりますから

少人数で暮らす家のほうがおすすめです。

 

貴重品の管理や防犯対策

留学中の貴重品は、普通に部屋においておけば問題ないです。

パスポートは普段は持ち歩く必要はありません。

 

夜寝るときや、家を出るときは、必ずドアや窓が締まっているか

確認して、鍵をかけましょう。

 

日本は世界的に安全な国なので、バックをイスに置いたまま

席取りをしているような人もいます。

 

ヨーロッパだと高い確率でなくなりますが

オーストラリアはそこまで治安が悪くないです。

 

ですが、あくまで海外ということを忘れずに

貴重品は肌身離さずにいてください。

 

また、日本では電車で爆睡している人がいます。

これは海外では見ない光景です。

 

オーストラリアの電車は安全ですが、

酔っぱらって爆睡するようなひとは見たことがないので

心配されると思います。

 

電車の中でもまわりをよく見ていて下さい。

 

万が一、盗難にあったら

盗難率が一番高いのは、バックパッカーだと思います。

バックパッカーは安宿で、世界中から若者が寝泊りします。

 

不特定多数の、文化や常識が違う若者が8人部屋などに

泊まっています。

 

こういうところで、最新のスマホなどを持っていると

目をつけられたりします。

 

万が一盗難にあったら、留学生保険でカバーできるケースもあるので

事前に確認しておきましょう。

 

日本大使館と領事館をチェック

大きな事故に巻き込まれた場合は、日本大使館や領事館にお世話になることがあります。

彼らはある程度のサポートもしてくれますので、

自分の街に領事館があるか、ない場合は最寄りの領事館はどこなのか

といったことを確認しておいて下さい。

 

まとめ

英語ネイティブの国に留学を考えている人にとって、オーストラリアはとても安全で

親日家も多く、日本の家族も安心して送り出せる国です。

 

何よりも、時差がないので終日リアルタイムで連絡がとれるのも、

安心の要素です。

 

気候が温暖で、海の近くで暮らせる人が多いこの国では

幸せ指数がとても高い。

 

仕事とプライベートのバランスがとても良くとれており

多くの人が、自分の好きなライフスタイルで暮らしています。

 

その理由は、やはり経済的な豊かさと、過剰に偏らない人口、

自然の豊かさ、どこへ行っても、川、海、公園のいずれかがある

空間の豊かさだと思います。

 

家は広くて、芝生やプールがある家も多く、

裸足で外で出ていく人もたくさんいます。

 

こうした環境で、のびのびと育つオーストラリア人は

あまり細かいことを気にしない性格になっていく気がします。

 

のびのびと。

 

これはこの国の人たちのキーワードだと思います。

 

安全面は心配ないので、ぜひオーストラリア留学生活を楽しみに

渡航して下さい。

 

オーストラリア留学やワーキングホリデーで物価高に備える方法を伝授!

 

オーストラリアの物価は高いの?

 

オーストラリアは留学やワーホリ先として人気です。ですが、世界的な物価高騰はオーストラリアも例外ではありません。

 

例えば、レストランでパスタを頼むと、20ドルくらいします。

 

一番高騰が激しいのは家賃です。昔と比べるとかなり高くなっています。

ですが、それでもオーストラリアの人気が落ちないのは、

物価と比例して賃金も上昇しているからです。

 

オーストラリアで稼いで、オーストラリアで暮らす分には

あまり問題になりません。

 

さらに、世界の物価はもっと高い。

例えば、ハワイでは家賃が10万円を下回るところを探すのは

かなり難しく、ハンバーガーを食べるだけでも3000円くらいします。それに加えてチップも加算されるので、ますます高く感じます。

 

学費や生活費

オーストラリアで生活するための家賃や生活費などは

以下を参考にしてください。

 

食費や交通費、通信費を合わせた日常の生活費は、以下のように月に大体30,000円から60,000円程度が目安となります。

 

・食費が週にA$50~A$70

・交通費が週にA$20~A$30

・通信費が月にA$30~A$50

・家賃は週にA$150~A$300

 

オーストラリア語学留学の費用の目安は以下の通りです。

  1週間 1ヶ月 3ヶ月 1年
学費 3〜4.2万円 12〜18万円 36〜54万円 144〜216万円
渡航費 7〜18万円 7〜18万円 7〜18万円 7〜18万円
居住費と食費 1.8〜3万円 7.2〜12万円 21〜36万円 86〜144万円
合計 12〜25万円 26〜48万円 64〜108万円 238〜378万円

 

キャンペーンを利用しよう

 

 

オーストラリアの語学学校では、期間限定のキャンペーンをやっているところが多いです。同じ時期の留学でも、申し込んだ時期が違うだけで学費が異なることがあるので、

キャンペーン期間を見逃さないようにしましょう。

 

仕事探しのコツと留学生のバイト時給

アルバイトはオーストラリア留学最大のメリットです。学生ビザとワーキングホリデービザが対象です。

オーストラリアの時給は23ドル。これは日本の2倍です。

 

英語にある程度慣れてくると、留学生たちは、近所の飲食店でみんなアルバイトを始めます。

英語が上手な子はレジなどの接客、まだあまり話せない子は、裏方のキッチンや皿洗いのお仕事が多いです。

 

裏方でも、キッチンにいるネイティブのスタッフたちと仲良くなるので、英語の勉強になりますよ。何よりもお給料がもらえるのは魅力ですよね。

 

オーストラリアでの仕事探しは、一番多いのは、ウォークインと呼ばれる飛び込み方法です。文字通り、履歴書を持ってそのまま店に飛び込みます。

 

日本ではあまり考えられませんが、海外ではお店に直接履歴書を持っていくのが普通です。

 

さらに、いきなり採用ではなく「トライアル」と呼ばれる、使用期間があり

そこで合格となると採用です。使用期間は就職とはことなるので、数か月単位の

長いものではなく、数日です。

 

食費や交通費の節約方法

物価の高いオーストラリアでは、節約するのも比較的簡単です。

何もかもが高いわけではなく、野菜などはむしろとても安いですし、

スーパー以外にもマーケットがたくさんあるので

週末のファーマーズマーケットでまとめて買ったりします。

 

お肉もとにかくボリュームが多いので、値段だけ見ると

高そうに見えますが、日本の3倍くらいあるので

なかなか消費できません。

 

自炊をすれば、コスパよく貯金をしながら生活できますよ。

 

また、交通費の節約として、自転車通学がおすすめです。

さらに、自転車通学が一番向いているのはビーチ沿いの街です。

 

ビーチエリアは、シェアハウスが都心ほど遠くなく

バスや自転車で通える範囲が多いです。

 

できるだけ生活費を浮かせたいという人は

ビーチエリアのほうが、都心より安いですよ。

 

さらに、無料のアクティビティもどんどん活用しましょう。

市が開催しているアクティビティもたくさんあります。

 

屋外のステージでズンバやヨガをやっていたり、

図書館で英会話レッスンをやっていたり。

 

そうした無料開催のアクティビティ情報を

活用すれば、ローカルの友達も作りやすいですよ。

 

無料サポートを利用しよう

留学生のサポートは、わざわざ現地エージェントを使わなくても

語学学校に学生サポートがあります。

そこで基本的な生活相談や、勉強に関する相談にのってくれます。

 

また、Student Hubを呼ばれる場所もあり

こちらも学生ネットワークの場所となります。

 

どこの街にも、学生をサポートするための

こうした無料相談窓口があります。

 

オーストラリアを楽しもう

物価は高騰していますが、一度現地で仕事を見つけて暮らし始めると

現地の給料が高いので、それほど節約を意識しなくても

十分に暮らしていけます。

 

最初の数か月分の生活費だけを日本からしっかりと用意して、

英語の勉強をして、仕事探しを始めるのが鉄則です。

 

これさえ守れば、物価高騰は怖くありません。

 

むしろ、オーストラリアドルを日本円に変換したときに

ものすごい金額になってびっくりするはずです。

 

あまり心配せずにオーストラリアライフを楽しみましょう。

オーストラリアは他の欧米諸国に比べると、圧倒的に物価が安いです。

 

そして、親日家も多く、治安もよく、気候も温暖で

人間らしい暮らしが出来る場所です。

 

ビーチ、カフェ、山、川、自分なりの居場所を見つけて

楽しんで下さい。

 

留学経験者のアドバイス

先輩たちが良く言うのは、

 

「先の心配ばかりしないで、まずは行ってみること」

 

です。

 

行動しないで、心配ばかりしていても、きりがありません。

多くの心配事は、実際にはおこりません。

全ては頭の中だけです。

 

頭でイヤなことを考えると、それが感情に現れますよね。

想像って、それくらいリアルなんです。

 

だったら、リアルに楽しいことを考えたほうがいいですよね。

 

どっちも想像の世界だとしたら、

悪いことよりも、良いことを考えたほうが精神的にいいですよ。

 

まとめ

オーストラリア留学の成功の方法は、簡単なんです。

お金を貯めて、学校に行って、現地でバイトして

生活すること。

 

これだけです。

 

このどれも欠けたらダメなんです。

 

物価高騰は怖くないです。

日本での収入と比べているから高いんです。

現地に行けば、みんな自分の給料で暮らしています。

 

それだけ沢山もらっているからです。

 

すぐに日本と比べないこと。

 

「日本円だといくら」

 

と考えてしますと高く感じますが

現地でドルでお給料をもらって、ドルで買い物をするようになると、

あまり日本円に換算しなくなります。