オーストラリア留学

オーストラリア留学の安全について、知っておきたいこと

オーストラリア留学の魅力と安全性

オーストラリアは銃を持たないし、ドラッグも違法だし、アメリカやカナダに比べて

治安が良く、英語初心者でも安心して暮らせる国の一つです。

 

ですが、そうはいっても、日本では絶対にやらないような危ないことを

なぜか海外に出るとやってしまう人がいます。

 

今日は、注意喚起も含めて、海外で安全に留学生活を送るために

やってはいけないことや、注意を書きます。

 

先に知っておけば、楽しい留学生活を送ることができますよ!

 

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オーストラリアで安全に過ごすための予備知識

日本でも毎日のように軽犯罪は起きていますが、それはオーストラリアでも同じです。

空き巣があったり、夜道で襲われそうになったり、スリにあったり。

 

まず、深夜やまだ暗い早朝に、一人で歩いている女性がターゲットになりやすいです。

周りに自分以外の人間が歩いていないことを認識したら、

明るい通りに出たり、お金がかかってもウーバーやタクシーを利用したりしてください。

 

オーストラリアは日本と違い、ちょっと市内を外れると

急に人通りがなくなり、真っ暗になります。

 

朝型のオーストラリアでは、夜は暗く、地元の人たちも出歩きません。

そんな中、例えば、この公園を抜ければ近道だから、といった理由で

真っ暗な公園を歩いたりする女性もいるようです。

 

地元の人さえしないような危ないことを、留学生がすることがあります。

 

人気のない場所には近づかない。

 

これは鉄則です。

 

また、混んでいるトラムなどでスリに会うこともあります。

スリはどこの国にもいるようですので、

お財布は必ず簡単に手が届かない場所にしっかりと保管して下さい。

 

 留学生コミュニティは大事だよ!

何か事件があると、留学生コミュニティの間で必ず拡散されます。

そういう情報を知っておくことも大事です。

 

どんな場所で、どんな状況でおこったのかを知っておけば、

自分も注意するようになります。

 

オーストラリアの留学生向けサポート

深刻な事件の場合は領事館に報告してください。

ポリスはもちろんですが、留学生には、Student Hubと呼ばれる

留学生サポートもあります。

 

また、語学学校のスタッフも大いに頼ってください。

 

日本で留学前の準備を万全に!

   セミナーではオーストラリアの安全についてもお話ししますよ!

 

 

保険には必ず加入してください!

 

学生ビザの場合はOSHCという保険が義務ですが、これはオーストラリアの最低限の保険です。キャッシュレスではなく、何に保険が適用されるかといった事前相談も一切できません。そのため、英語が理解できないうちは、日本の留学生保険にも必ず加入していくことをおすすめします。

 

ワーキングホリデーの方には、こういった義務保険はつかないので、必ずご自身で日本から加入していって下さい。

 

安い保険は、治療・救援がついていなかったりするので、

必ず保証内容を確認してください。

 

  留学中の安全対策を確認しよう

 

  – 日常の安全対策はどうしてる?

日本であるのと似たような犯罪はオーストラリアでもおきます。

空き巣や、スリ、暴行。

 

ですが、これらのほとんどは対策をすることで防ぐことができます。

寝る時も窓の鍵はかけておく。

貴重品はしっかりと管理する。

暗い道をひとりで歩かない。

 

犯罪は、暗い場所、人気のない場所でおこります。

そういった場所を避けるようにしてください。

 

   – 緊急時の対応は確認した?

留学中は緊急連絡先を必ず確認してください。

語学学校のスタッフは、留学中の緊急連絡先を持っています。

万が一なにかあった場合は、土日でも連絡がつきます。

 

また、日本のエージェントも緊急連絡先をくれますので

学校スタッフが捕まらない場合は、エージェントに電話してみましょう。

 

体験談とアドバイス

   – 実際にオーストラリアで留学生活を送った人たちの体験談

 

私たちのお客様の例で実際にあったのが、シェアハウス詐欺です。

 

ネットで見つけたシェアハウスのオーナーに連絡をしたところ、

今は海外にいるので、直接会えない。

とても人気のある物件だから、先に保証金を振り込んでくれた人に

部屋を貸す、という文言を信じてお金を振込みました。

 

ですが、それから音沙汰なし。

 

家の住所は存在しましたが、赤の他人の家でした。

買ってに豪邸の写真をネットに掲載して、自分の家だと名乗り

保証金を振り込ませる詐欺がありました。

 

似たような例では、中古車販売詐欺。

 

これも、勝手に他人の車の写真を掲載して、お金を振り込ませる詐欺。

購入者は、車を見に行くこともなく、お金を払ってしまいました。

 

とにかく、ネットだけで振り込ませる人たちは、こうした詐欺が多いです。

ちゃんと売り手に合って、家の中を案内してもらって、

契約書にサインして、確認してから振込みましょう。

 

家を見学に行くときは必ずアポイントを

 

実際にあった話ですが、シェアハウスの見学に行く際に、アポなしでいきなり行った人がいました。

いきなりチャイムがなって誰か来たら、びっくりします。

 

家を見せてくれないか?と、言われたら、あなただったイヤですよね。

掃除もしたいし。自分もメイクもしてなかったりして。

 

英語ができない留学生が、いきなり人の家に訪問するのは危険です。

 

昔、アメリカで、ハロウィンコスチュームでいきなり他人の家を訪問した

留学生が射殺されたことがありました。

 

家主が「止まれ!」と言っているのを、理解できなかったのです。

 

海外では、日本の常識が通用しないこともあります。

誰かの家、は、その人のテリトリーです。

必ずアポイントをいれてください。

 

安全策をしっかり理解して、留学生活を楽しもう!

 

海外にいるからといって、ヒッチハイクをしてみたり、バーで会った男性と

朝まで一緒にいてみたり、

映画の中の主人公みたいに、ちょっと冒険したくなる気持ちは分かります。

 

ですが、こうした冒険心が、取り返しのつかない事件に繋がることもゼロではありません。

 

まさか自分が、ということが留学では起こります。

留学に「まさか」はないんです。

 

日本と比べて、毎日が違うんです。

やったことがないことを、毎日やっているんです。

 

想定できることは、何一つありません。

 

用心しすぎるくらいで、丁度いいですよ!

 

オーストラリア留学費用が高い?予算を抑えつつ夢の留学を実現しよう!

留学の夢を叶えるための賢い節約術!

 

1. はじめに

   オーストラリア留学は絶対するべき!

 

留学したいな~

英語ぺらぺらな人、うらやましいな~~

 

と、思ったら、もうその欲求は消化するまで消えることはありません!

 

でもな、でもな、

 

と言い訳探しはもう止めましょう。

 

思いついた、ということは、それはもう「行くべき!」というサインです。

 

そして、オーストラリア留学は誰もにとって、プライスレスな経験です。

新しい仲間、英語がわかる嬉しさ、自信、そういった全てにつながっていきますよ!

 

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    とはいえ費用が不安

もちろん、「よし、じゃあ留学いくか!」と、気軽に来週から出発できるものではありません。

 

留学にはお金が必要です。

どれくらいの費用がかかるのか、というのは、最初にクリアすべきハードルです。

留学費用は留学する期間に応じて変わってきます。長いほど費用はかかるので

以下の費用を参考にしてください。

 

 

 

2. 留学費用について

   – 学費と授業料

1年の留学費用

費用 約270万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

語学学校6か月の留学費用

費用 約160万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

3カ月の留学費用

費用 約90万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費、保険、航空券

1カ月の留学費用

費用 約45万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、1か月分の滞在費、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費、保険、航空券

 

上記は目安です。学校によって多少の差はあるので、留学エージェントと相談して、留学期間は相談していきましょう!

 

 

3. 留学費用を節約するための戦略を考えよう!

   – キャンペーンの利用

語学学校によっては、学費割引のキャンペーンを行っているところも多いです。

期間限定だったり、年間だったり。

キャンペーンを利用すると、何十万円も費用を節約できる場合があるので

ぜひ利用してください。

 

   – ワーキングホリデーとアルバイト

留学を考える人のビザには、学生ビザ、ワーキングホリデービザ、観光ビザの3種類があります。

 

そのうち、ワーキングホリデービザと学生ビザはアルバイトができます。

ワーキングホリデービザで行く場合は、学校は4カ月まで、と限定されますが、

その代わりに就労時間の制限がありません。

 

留学よりも労働をメインにするワーキングホリデービザならば、さらに費用を抑えることは可能です。

 

   – インターンシップ

英語力がある場合は、インターンシップも現地での収入を期待できるため、結果的に節約なります。

ただ、インターンシップは手配費用がかなりかかり、また、オフィス業務ができるだけの英語力が必須です。

そのため、英語初心者が応募することはできないのでご注意ください。

 

4. お金の貯め方

   – 予算作成のステップ

いまから留学費用を貯金しよう!と思ったときに、まずやること。

それはエージェントにアポをとって、カウンセリングをうけること。

そこで、留学に必要な費用の見積もりを出してもらって下さい。

 

具体的にいくら必要なのかが分からないと、計画のたてようがありません。

 

   – 賢い支出管理のコツ

多くの人は電子マネーを使っていると思います。

アプリで支出管理ができるものがあるので、自分がいくら使ったのかを

管理すると、意識してお金を使うようになるので、結果として無駄な支出が減ります。

 

オーストラリアでは、外食が高いので、自炊をして、家飲みする留学生が多いです。

現地でも、日本でも、外食を減らして、代わりに友達や自分の家に集まるようにして、

お金を貯めましょう。

 

また、留学が決まると、意外と財布の紐がきゅっと締まります!

いままでは、セールで欲しかったものを買いまくっていたものが、

お金がもったいない!と、優先順位が低くなります。

 

   

5. 節約できる滞在方法

   – 寮、シェアハウス、学生寮はどれが安い?

これはなかなか難しい質問なんですよ。

家賃だけみたらシェアハウスが一番安いのですが、

でも、食事がついてないし、バイト先や学校まで、どれくらいの距離なのかで

電車賃もかかってきます。

 

また、安いシェアハウスは設備も古くて、3人部屋とかだったり。

 

なので、どんな環境でも気にしない、というのであれば

シェアハウスが一番安いですが、留学したての最初の3カ月くらいまでは、

学校の勉強したり、友達作ったり、とにかく英語を覚えるので忙しいと思うので、

ホームステイやシェアハウスが一番良い選択肢なんですよね。

 

   – 安いシェアハウスの探し方

上記とかぶりますが、安いシェアハウスは、寝室を複数でシェアするか、

築年数が古いか、狭いか、遠いか、の条件が多ければ多いほど

安くなります。

 

ちなみに、条件が良くて安い!みたいなシェアハウスが

一番いいのですが、こういうシェアハウスをゲットするには、

情報網を張り巡らせておくこと。

 

こういう物件は、ネットにあがる前に、紹介で確実に埋まります。

大家さんは、住人が退去するときに、たいていは

 

「誰か、次に入る子を紹介して」

 

と、言ってきます。

入居している子の紹介ならば、全くの他人よりも安心ですよね。

 

なので、家を探してることを出来るだけみんなに言いふらして、

アンテナを張り巡らせておくことが重要です。

 

6. 食費を節約しよう!

   – 賢く食材を買おう

固定費である食費を安く抑えるのは、留学の節約において必須です!

オーストラリアには、ファーマーズマーケットなるものが

多数あります。こういうところは、終了間際に行くと、もうたたき売りが凄い(笑

 

農家さんが直接売りに来ているので、いくらでも値段交渉ができます。

ここで値段交渉が出来るようになったら、あなたの英語力もたいしたものです!

 

また、まとめて買って、安くしてもらって、友達と割り勘するといいですよ。

 

お肉なんかも全部大量に入って売っているので、なんでも友達と半分こすれば、

かなり食費の節約になります。

 

まとめて買って、冷蔵庫にしまっておきましょう!

 

あと、飲食店でバイトすると、かなり食費が浮きますよ。

フードコートなんかだと、残り物をくれるんですよ。

 

留学生のランチの中身は、バイト先の残りものであることがすごく多い。

でも、毎日同じものだと飽きるから、

他の友達とおかず交換なんかもしてますよ。

 

   

 

7. 賢い留学生活

   – 学生割引と特典の利用

大学や専門学校の場合は、学生証で学割が使えるところもあります。

美術館や交通機関など、かなり割引されるので、ぜひ活用してください。

 

   – 地元のイベントやアクティビティの活用

市が主催しての無料イベントも多いです。

図書館で無料英会話レッスンをしているところもあるし、

ヨガやエアロビクスを公園でしているところもあります。

 

こういうのは、市民でも留学生でも、誰でも参加できるので

ぜひ活用してみてください。

 

無料のイベントはローカルの人たちがたくさん集まるので、

学校以外で、地元の友達を作るチャンスにもなります。

 

8. 卒業後の転職

費用が高いからこそ得られる経験

留学するには、お金がかかります。これは避けられない。

ですが、費用がかかるからこそ。多くのお金を払ったからこそ、

無駄にできない!という気持ちが大きくなります。

 

自分で貯めたお金でいくならなおさら、

しっかりと学校で学んで、吸収して帰らないと!と思うはず。

 

払った犠牲が大きいほど、怠けることもないし、現地で羽目を外しすぎることもありません。

 

そして、海外生活では、お金をかけて渡航しただけの価値のある経験ができます。

 

まず、出来なかった英語が話せるようになる。

これもお金をかけて留学に来たから。

 

日本とは全然違う体験ができる。

 

日本では会えないような、面白い出会いがたくさんある。

 

留学には高いお金がかかります。ですが、それに見合った多くの体験ができるので

決して、無駄な出費ではありません。

 

9. まとめ

オーストラリア留学費用の貯め方と、留学生活のヒント

 

これまで、予算の抑え方のコツを書いてみました。

予算はあるに越したことはないけど、あまり持ちすぎる必要もありません。

 

オーストラリアの物価は高いと言われますが、それは日本の物価と比べるから。

オーストラリアの給料は日本の2倍なので、現地で働いて、暮らしてみれば、

現地の物価は高いと感じなくなってきます。それ以上に稼げるからです。

 

なので、日本であまりにたくさん貯金を増やしてから行くのではなく、

もっていく生活費は最初の3カ月分くらい。

 

あとは現地でアルバイトをしながら、生活費を稼げばいいです。

それができるのが、オーストラリア留学の最大のメリットです。

 

学校にいって勉強しているだけでは、英語力の上達は半分です。

習った英語をたくさん使ってみて、はじめて英語は身に付きます。

 

その使う場所が、ローカル相手ならなおさら上達が早くなります。

アルバイトをすれば、さらにお金まで貰えます。

こんなに得なことはありません。

 

それに、オーストラリアの留学費用は、アメリカやイギリス、カナダなど、

他の英語圏に比べると、かなり安いです。

 

高い高い、といっても、世界の中では安いほうです。

 

学費と少しの生活費が貯まったら、どんどん先に進んでみてください。

 

メルボルンに留学するのに向いている人は?

オーストラリアの魅力的な都市メルボルンで

語学留学を始めよう!

はじめに

   – メルボルンの魅力

メルボルンはオーストラリア南部に位置する街で、ビクトリア州にある都市です。オーストラリアではシドニーを抜いて人口が一番多い都市となり、世界で一番住みやすい街の1位には、なんと7年も連続1位に君臨したというすごい街です!

 

メルボルンの魅力は、なんといっても街並みの美しさ!

 

イギリスに留学に来たよー!

 

とインスタに載せても、誰も気づかないはず(笑

 

それくらい、建造物が美しく、ヨーロッパの街並みにそっくりです。

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   – 語学留学のメリット

メルボルンで語学留学するメリットは、なんといっても、この美しい街でアルバイトをしながら学生生活を送れること!

 

多くの国では、語学留学ではアルバイトが許可されていませんが、オーストラリアではバイトが許可されています。

 

カフェでバイトをする学生も多く、常連さんと英語で楽しそうにおしゃべりする姿は

本当にかっこいいですよ!

 

メルボルンは観光地でもありますが、とても暮らしやすい街でもあります。

公共交通期間が発達しているので、トラムや電車でどこでも行けますし、

スーパーマーケット以外にも、マーケットがたくさんあって、週末は賑わいを見せています。

 

ビーチにも近くて、四季があり、変わりゆく季節とファッションを楽しめます。

そんな最高のメルボルンで、ぜひ留学をエンジョイしてください!

 

メルボルンの語学学校選び

   – 人気の語学学校紹介

メルボルンには多くの語学学校がありますよ!

そのほとんどは市内中心部に集中しています。

学校によっては、日本人スタッフがいたり、いなかったり、

アクティビティがあったり、なかったり。

 

それぞれ特徴があるので、語学学校は自分で決めないで

必ずカウンセラーと一緒に決めてください!

 

   – 授業内容とカリキュラム

語学学校のカリキュラムは、週20時間の英語クラスという

のは規定で決まっています。

 

一般英語コースをメインに、ケンブリッジ英語検定、IELTSクラス、

ビジネス英語が選択肢としてある、というのが基本です。

 

学校のタイムスケジュールは、各学校によって異なりますが、

朝8:30から始まって、昼すぎに終わることが多いです。

 

高校と違って、朝から夕方までずっと授業、ということはないので

安心してください!1日4時間授業が一般的です。

 

ビザと手続き

   – 留学ビザの取得

留学には学生ビザが必要です。ワーキングホリデービザでも4カ月までなら留学できますよ!

学生ビザの場合は、留学期間+1カ月のビザが出るので、最後の1カ月は遊んだり、旅行に行ったり、自由に過ごせます。

 

   – 必要な書類と手続き

学生ビザ申請には、以下の書類が必要です。

 

パスポート

GTE(留学の理由を書いたエッセー)

学校の入学許可書

 

学生ビザ申請は代理店がやりますので、ご安心ください!

ビザ申請費用は移民局に支払いますので、別途かかります。

 

滞在先を決めよう!

   – 寮、ホームステイ、シェアハウス

留学する際には、滞在先をあらかじめ決めていきます。

滞在先は語学学校が窓口になって全部やってくれるので、

通常は、学校申し込みの時に、一緒に申し込みます。

 

まずは学生寮か、ホームステイの2択です。

シャアハウスは日本から申し込みをすることはできません。

 

これは、現地にいって、慣れてきて、自立して自分で暮らす、

となった場合にやっと出てくる第3の選択肢。

 

というわけで、学生寮かホームステイの好きなほうを選びましょう。

 

   – メルボルンの住環境

メルボルンの住環境は、郊外になるほど緑あふれて暮らしやすくなります。

市内中心部は物価も高いし、狭いので、あまりおすすめしません。

 

トラムで簡単に都心に出れるので、少し郊外に暮らすといいですよ。

大きな公園があって、ビーチがあって、お店も多く、地元に愛されるカフェもある。

そんな場所で暮らすことができます!

 

   メルボルンの食事とカフェごはん

メルボルンは移民の街なので、もう、ほんとに、何でもあります!

世界の縮図のような街です。

 

特に、イタリア、ギリシャ、ベトナム料理はめちゃくちゃおいしい!

移民が作っているので、本場の味です。

 

イタリア人の移民もたくさんいて、あるストリートは、

その通りにある店が、全部イタリア料理、という中華街ならぬ、イタリア街となっています。

 

こんな通りがあるのも、美食の街メルボルンならでは。

 

もちろん、カフェごはんのレベルは超高いです!

クロワッサンやサンドイッチ、ケーキ系が得意な店や、

パスタやプレートなどのご飯系が強い店など

カフェによって個性があるので、

ぜひ、自分のお気に入りのカフェを見つけてください!

 

メルボルンで趣味をみつけよう

メルボルンにはいろんな趣味が見つけられますよ。

 

ヨガ教室もあるし、絵画や格闘技、日本のよさこい踊りなんていうのもあります。

日本語が好きな人もたくさんいるので、英語と日本語を無料で教え合ったりする

交流会もありますよ。

 

音楽の街なので、バンドはもちろん、ピアノ、バイオリン、フルートなんかを

路上で吹いている人もいるし、

パントマイムなどのパフォーマーもいます。

 

海外にいる間に、ぜひ新しい趣味にトライしてください。

 

メルボルンの治安とか病院事情とか

留学都市を決めるうえで重要なのは、治安ですよね。

オーストラリアは全般的に治安がいいので、そのあたりはご安心を。

女子が一人歩きももちろん大丈夫。バイトが終わって終電で帰宅する子も多いですよ。

 

病院もメルボルン市内に大きな病院があります。

学生は留学生保険に加入していきますから、なにか病気になった際には

キャッシュレスで病院にいけるので安心して下さい。

日本語の通訳つきの病院も多いです。

 

8. 費用と予算

 

メルボルンの留学費用は期間に応じて異なるので、以下を参考にしてください。

 

1年の留学費用

費用 約270万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

 

語学学校6か月の留学費用

費用 約160万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

 

ワーキングホリデー1年の費用(学校4か月)

費用 約140万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

 

留学生活のアドバイス

メルボルンの留学生活を楽しむためには、なんといってもローカルの友達を

たくさん作ること!

 

都会のメルボルンでは、趣味の活動が多いので、探せばいろいろあります。

 

また、街歩きをして、メルボルンという街を知り尽くすのもおすすめ。

美術館、博物館、劇場など、メルボルンは文化の中心地。

 

ミュージカルや映画が好きな人には、もう天国みたいな街です。

 

また、ワイン好きにも最高の街。

ワイナリーがたくさんありますから、ワイナリー巡りもしてみてください。

安くておいしいワインを見つけたり、お気に入りの農家さんを見つけることも出来ます。

 

親子二世代で、オーガニックで、みたいな畑もあったりして、

ワインは奥が深いです。

 

まとめ

    – メルボルンでの語学留学の経験

 

メルボルンの街はいろんな表現をする人がいます。

 

ある人はカフェの街。ある人はエレガント。ある人は雨の街。

 

そのどれもが正解だと思います。

 

メルボルンに暮らす人たちは、みんなメルボルンが大好きです。

 

あなたのメルボルンを見つけてください。

 

メルボルンの留学体験談は以下のページを読んでみてください!

【留学生の声ASAKO】エレガントな街メルボルン

【留学生の声ASAKO】エレガントな街メルボルン

 

 

 

オーストラリア語学留学の落とし穴!ホームステイで失敗しないために

オーストラリア語学留学にはホームステイが最高!

オーストラリア留学やワーホリをする人達は、

現地に到着した時に最初にお世話になるのがホームステイです。

 

ホームステイは、ホストファミリーと呼ばれる人たちがいて、学生のお世話をしてくれます。

滞在費や食費としてお金は払いますが、こういう人たちはほぼボランティア精神が強いです。

 

言葉が通じない見知らぬ外国人を自宅に招いてお世話をするわけですから、

自分がホストファミリーになると考えると、それはやっぱり、

ものすごい助け合いの精神だから出来ることなんですよね。
   

<関連ページ>https://activewoman.jp/ryugaku/life/homestay/

 でもなぜホームステイに注意?

では、そのホームステイにどうして注意が必要なのでしょうか?

それはやはり、多少のトラブルもあるからです。

 

学生がルールを守らないケースもありますし、

ファミリーがルールを守らないこともあります。

 

また、英語が通じないという理由で、誤解が生じるケースも多いです。

こうしたトラブルを事前に防ぐには、どうすればいいでしょうか。

 

 ホームステイ選びのポイント

   – 安全なホストファミリーって?

まず、安全なホストファミリーは、必ずエージェントが介在しています。

私たちのような留学エージェント、語学学校のホームステイ担当、

ホームステイエージェント。

 

こうしたエージェントを介在すると、まず、基準に満たないファミリーが

登録されることはありません。

 

自宅の場所、周辺環境、ホストファミリーの職業、家族構成、

留学生の部屋の環境、そうしたことを全て加味して選定します。

 

 

   – エージェントの選び方

ホームステイをする際には、留学エージェントに相談します。

ただ、ホームステイだけしたい、という需要にこたえるエージェントは少なく

そのほとんどは、学校へ行く学生のために手配します。

 

ホストファミリーたちも、日中は仕事にいきますから、

学校へ行かない学生を受け入れてくれるファミリーはほとんどいません。

 

留学エージェントは、語学学校と提携しているので、

語学学校に申し込むと、全ての窓口になってホストファミリーの手配をしてくれます。

 

実際は学校が手配して、決定すると詳細を送ってきます。

 

問題が起きたらどうする??

まず、様子がおかしいな、これはどう考えても普通じゃないだろ、

と思ったら、学校かエージェントにすぐに相談してください。

 

順番としては学校です。その場にスタッフがいますから、すぐに間に入って

状況確認をしてくれます。

必要があればホストファミリーの変更もしてくれます。

 

絶対によくないのは、部屋に引きこもったりして、

ホストファミリーとの接触を避けること。これではなんの解決にもなりません。

 

双方で不満がある場合もあるので、第3者を挟んでしっかりと話しあえば

大抵のことは解決されます。

 

実際の体験談

   

実際にあった話ですが、ホストファミリーがとても親切で楽しく生活をしていました。

ですが、ある日ホストマザーが、洗濯したシャツのボタンがとれそうだったので

縫っておいてあげたわよ、と言いました。

 

それだけならとても親切で有難い話ですが、ここでホストマザーが

学生にチップを要求してきました。

 

まるで本当の母親のように優しくしてくれたホストマザーがチップを要求してきたことにショックを受けた学生は、それ以来ホストマザーを避けて、部屋に引きこもるようになりました。

 

学生はすぐに学校スタッフに相談しました。

お金を払うべきなのかどうか?

 

ですが、これを聞いた学校スタッフはすぐにおかしな点に気が付きました。

長年ホストファミリーと付き合いのある彼らには、

どう考えても、そのホストマザーがお金を要求する人物には思えなかったからです。

 

そこで、ホストマザーを呼び出して、話をすることにしました。

 

最近、学生の様子におかしな点はない?

 

と聞くと、ホストマザーは、

 

そうなのよ。最近突然、笑わなくなって、部屋にこもりがち。ホームシックかしら。

 

と、心配していました。

 

お金のことについては、全く触れません。

 

そこで学校スタッフは、最近、彼女のシャツのボタンを縫ってあげたよね?

 

と、話を切り出しました。

 

ホストマザーは、

 

ええ、ボタンが取れかかってたから、縫ってあげたわよ。

 

と、不思議な顔をしました。

 

この瞬間、学校スタッフは、全てが解決した、と思いました。

 

お金を要求されたのは、勘違いであって、

全ては英語力が引き起こした誤解である、と。

 

なぜなら、英語では、ボタンがとれそう、を

 

「tip」と言います。

 

そして、お金のチップも同じ発音です。

 

英語がよく理解できていない学生は、

このtipという単語を聞いた瞬間に、自分の知っている「チップ」のほうだと

勘違いして、お金を要求されたと思いました。

 

これを学生に話すと、学生は恥ずかしさのあまり、

そして、今までの緊張感からか、泣きだしてしまいました。

 

ホストマザーは学生をハグして、「大丈夫よ」と貰い泣き。

 

こういう英語力による誤解は、多くのホストファミリーの

クレームの9割を超えます。

 

なのでまずは、一人で悩まずに、学校スタッフに相談するのが一番早いです。

安心してオーストラリアへ!留学生へのアドバイス

ホストファミリーがハズレだった、という人や、ご飯がひどかった、

完全にビジネスでやっていた、という人たちは、

自分でネットでホストファミリーを探しているケースが多いです。

 

前述したように、エージェントや学校が関われば、おかしなホストファミリーは登録できません。

 

自分で見つけると、手数料などを節約できてラッキーと思うかもしれませんが、

トラブルがあった際に、誰も助けてくれません。

 

自分で戦える英語力があればいいですが、多くの人が泣き寝入りします。

 

少しの手数料のためにムリをせず、必ずエージェントに相談しましょう。

 

   オーストラリア留学を成功させるためのヒント

まとめると、ホームステイの失敗は、多くが英語力不足によるものです。

もちろん、全ての人が英語を学ぶために語学留学をするわけですから、

これを恥ずかしく思うことは全くありません。

 

大事なのは、とにかくホストファミリーとコミュニケーションをとること。

ホストファミリーは、あなたのことを本当の家族だと思ってサポートしてくれます。

 

長くいればいるほど、自分の子供と同じように接してくれます。

 

そんなファミリーをがっかりさせないためにも、あなたも家族のように接してください。

 

家の手伝いをする、ご飯の片づけをする、たまにはご飯を作る。

 

こういうコミュニケーションがとれれば、ホストファミリーとのトラブルはほとんど回避できますよ。

オーストラリア語学留学で、詐欺から身を守る方法

まさかオーストラリアで詐欺にあうとは思っていないかもしれませんが、

何も知らない無知な外国人をターゲットにする悪い人たちもいるんです。

 

今日は、そんな詐欺に合わないためにあらかじめ、注意喚起として書いておきます!

 

<関連ページ>https://activewoman.jp/ryugaku-column/success-method/

オーストラリアの語学学校詐欺とは?

語学学校詐欺とは、学校へお金を振り込んだのに、実際に現地にいったら何も手続きがされていなくて、

入学する対象者になっていない、という詐欺です。

 

日本のエージェントを通していれば、まずこういった事はおこりませんが、

自分で直接学校とやりとりしている人に多いようです。

 

特に、極端に安い学校に多いです。また、学校にお金を振り込んだけど、

行ってみたら潰れていた、ということもありました。

 

こういうのは、語学学校がオーストラリアの学校協会に加盟していれば、

他の学校に転校できますが、こういう組織にさえ加盟していない語学学校もあります。

 

エージェント詐欺とは?

エージェントにお金を振り込んだのに、

学校へ行ってみたらお金が振り込まれていない、という詐欺です。

 

また、詐欺とは違いますが、エージェントが潰れて連絡がとれなくなった、というケースもあります。

英語ができないから学校にも連絡がとれずに困った、というケースが実際にありました。

 

詐欺にあわないために

   -エージェントは絶対使うべし!

 

まず、エージェントは提携している語学学校の入学手続きを何人もしているはずなので、

学校にだまされる心配がありません。

 

エージェントと語学学校は契約書にサインをしているため、

学校が詐欺を働くことはありません。

 

そして、きちんとしたエージェントであれば、語学学校に視察にも行っているので、

設備などの状態も確認しています。そのため、生徒さんに紹介できないような学校は提携しません。

 

   – そのエージェントは実在する?対面であったことある?

で、そのエージェントが詐欺だったら?という心配もあります。

エージェントにだまされた。エージェントが潰れた、という話も聞きます。

特にコロナ禍を乗り切れなかったエージェントが潰れてしまい、

一時帰国した学生が再びオーストラリアに戻ろうとした際に困ったケースもあります。

 

ウェブサイトだけではなく、かならずそのエージェントと面談をして、

実在することを確かめてください。

最近はチャットだけで完結するエージェントも多いです。

 

本当はその代理店のオフィスまで行って確かめるのが一番ですが、

最悪、オンラインでもいいので、面談することをおすすめします。

 

ご来店不要!と書いてあるというのは、便利なようですが、

オフィスがない、というケースも多いです。

 

   – その学校は大丈夫?

語学学校は自分で決めて、直接申し込みのは極力やめてください。

お金を振り込んでしまったら、もう取り戻せないからです。

 

学校が倒産した場合、通常は他の語学学校へ無料で転校できます。

ですが、その学校がなんの保証協会にも入っていない場合は、何もできません。

そうしたことを、学生さんたちは知らないので、値段が安いというだけで

決めてしまいがちです。

 

安い学校ほど、学校の利益は少ないですから、倒産のリスクが高いことも知っておいてください。

 

留学エージェントの選び方

   – エージェントって何してくれるの?どうやって選ぶ?

留学エージェントは、留学の準備手続きを代わりに代行してくれます。無料と有料がありますが、無料エージェントと有料エージェントはほとんどサポート内容は変わりません。

 

留学エージェントのやってくれる内容は、以下のようなお仕事がメインです。

 

カウンセリング

留学先の選定

入学手続き

ビザ申請

航空券手続き

現地携帯電話手続き

 

留学エージェント選びで大事なのは、そのエージェントが無料か有料か。

無料で何をしてくれるのか?

ビザ申請もやってくれるのか?

紹介する学校はちゃんと見に行ってるのか?

そもそもオーストラリアにちゃんと暮らしたことがある人なのか?

 

そんなことを確認しましょう!

 

   – エージェントの評判や口コミ

留学エージェントは口コミで探してもいいですが、

口コミはいくらでも捏造できてしまうので、イマイチ信用できないのもあります。

 

一番いいのは、実際に自分でカウンセリングを受けてみることです。

カウンセラーと話してみれば、頼りになるかどうかは、すぐに分かりますよ。

 

今はズームがありますから、地方に住んでいても、東京のエージェントとお話ができますよね。

どんどんオンラインを活用して、カウンセリングを受けてみれば、

自分のことを親身にサポートしてくれる、信頼できるエージェントが見つかります。

 

ちなみに、私たちアクティブウーマンは、渋谷にオフィスがある会社です。

オンラインでカウンセリングやセミナーも随時開催しています。

 

留学のことを調べだしたら、まずはセミナーやカウンセリングを受けてみると

全体像が見えていいですよ!

SPCケアンズ&ブリスベン 学校スタッフ来日セミナー開催

 

2023年9月22日(金)18:00~

 

SPCケアンズ&ブリスベンの日本人スタッフ、まきさんが来日して、

セミナーを開催します。

 

ケアンズキャンパスは、3エーカーという広大な敷地に

学校、寮、スイミングプール、バスケットコートなどを有する

複合型のキャンパスです。

 

週末も含めて3食つくので、学生さんは自炊の心配をせずに

英語の勉強に集中できます。

 

また、海までも徒歩10分!

となりのリゾートビーチでは、週末はバンドが入ったりして

賑やかな夜を過ごすことができます。

 

また、学校から徒歩15分ほどのリゾートホテルでは

週末にはビーチバーがオープン。

月夜の空の下、さざ波の音を聞きながら友達と語り合う時間は

最高の思い出になるはずです。

 

都会もいいけれど、ビーチリゾートライフを過ごしたい方に

特におすすめです。

 

さらに、このSPCの特徴は、ブリスベンにもキャンパスを持つので

2都市間の転校が可能です。

 

学生の多くは、ケアンズでまずは英語オンリールールの生活に慣れて、

そのあとに、都会のブリスベンキャンパスへ移動して

本格的にアルバイトをしたり、都会生活を満喫したりしています。

 

様々な楽しみ方ができるのが、SPCの魅力です。

今回はそんな魅力を現地スタッフのマキさんが語ると共に、

実際に現地の学生さんたちが、どのような1日を過ごしているのか、

アルバイトはどんなバイトが人気なのか

どんなアクティビティが出来るのか、

そんなこともお話しいただきます。

 

 

SPCケアンズの学生寮はとてもきれい。

多国籍の学生と一つ屋根の下で、部屋の中でもずっと英語で生活ができます。

ベッドの下が机と棚になっていて各自がプライベートな空間を維持

学生寮はこんな感じの4人部屋。女子と男子で分かれています。

 

こちらはサンライズジョギング。日の出とともに、ビーチまでラン!

学校から徒歩10分のビーチ。朝も夕方も綺麗です。

 

2023年9月23日(金)18時~20時

 

対面&オンライン

セミナー申し込みはこちら

https://activewoman.jp/seminar/

 

対面の方は渋谷オフィスになります。

 

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3丁目25−21
第一平野ビル102

Tel 0120-99-8584
月~土 10:00~19:00(水曜・日曜定休)

 

オンラインの方は前日にズームリンクを送ります。

途中参加でも大丈夫です!

 

SPCスタッフ まきさん

静岡出身。ブリスベン留学後、SPCケアンズへ就職。日本人のみならず、世界中の留学生のサポートをする頼りになる存在です。

 

 

留学とワーキングホリデーの違いについて。どっちがいいの?

オーストラリアに英語の勉強をしながら長期移住をしたい人は
留学かワーキングホリデーのどちらかに分かれます。

学生ビザかワーホリか。

どちらのビザで行くべきか悩みますよね

それぞれのメリット、デメリットを踏まえながら、
この2つの違いについて説明します。

各ビザは目的が全く異なりますので、自分が何をしたいのかで決めるといいですよ。

<関連ページ>https://activewoman.jp/working-holiday/
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留学がつらい、帰りたい。そんな時に読んで欲しい対策方法

 

留学はキラキラと楽しいことばかりではありません。

言葉の通じない国で、一人で乗り込んで暮らしていくわけですから

むしろ前半は試練もたくさんやってきます。

もうムリなんじゃないか、、そんな不安ものしかかるし、

ホームシックになって、「帰りたい」ともなります。

 

ですが、安心して欲しいのは、ほとんどの人が同じ経験をするということ。

あー、楽しかった!

というエンディングになる過程で、こういう気持ちをちゃんと乗り越えていること。

それをまずは知ってほしいんです。

 

インスタなんかは、キラキラした人生のハイライトを切りぬいているだけ。

「みんな楽しそうなのに、どうして私だけ、、」

なんて思わなくて、大丈夫。

 

キラキラの裏舞台はもっと壮絶ですから。

 

それに、留学を含めた自分の人生は、誰かと比較するためのものではありません。

自分を乗り越えるためにやってくる試練に挑んでいるわけですから

誰かと同じ試練があるわけではありません。

自分にきたものにしっかりと向き合っていく。

それが大事です。

 

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留学がつらい、と思った時の対処法

 

まず、「何がつらいのか」を考えて下さい。

 

英語が通じなくてつらい

 

おそらくこれが、一番の理由だと思います。

言語の壁が立ちはだかっているせいで、

友達も出来ない、意思の疎通ができない。

 

これは、留学のはじめの誰もがもつ感情です。

最初は全員が、英語初心者です。このつらさを克服するためには

英語を上達させるしかありません。

 

ですが、英語ができなくても、友達はできます。

同じ英語クラスの友達同士で、つたない英語で意思の疎通をしながら

一緒にご飯を食べたりして、仲良くしている人はたくさんいます。

言語ができないぶん、コミュニケーション能力がとても発達するのが

英語初心者のいいところ。

 

英語ができないから、友達ができない

 

というわけでは決してありません。

友達を作ろう、という姿勢が一番大事なんです。

英語上達を一緒にする仲間を、クラスでたくさん作っていけば大丈夫。

乗り越える仲間抜きで、海外生活を送るのはムリです。

 

 

「もう帰りたい」ホームシックの対処法

 

留学すると多くの人がホームシックになります。

 

日本食が恋しい

お母さんの声が聴きたい

友達と遊びたい

 

置いてきたもの全てが恋しくなります。

これも当たり前の感情ですから、心配ありません。

ホームシックにならない必要もありません。

 

心の流れをまずはしっかりと受け入れて、ホームシックを味わいましょう。

今はLINEで簡単に日本の家族と連絡がとれますから

いつでも家族や友達にコールすればいいと思います。我慢する必要もありません。

 

今はまた、日本の暮らしのほうが記憶の大部分を占めているし、

もともとの状態に戻ろうとする力が強いんです。

これは人間の本能です。

 

そして、人は環境の動物でもあります。

オーストラリアの環境に毎日毎日居続けると、

だんだんとその環境に慣れてきます。

自分の目の前の環境が「日常」になってきて

今度はそれに順応するようになってきます。

そのうちに友達も出来てきて、オーストラリアの生活が日常になってくると

日本のことを忘れていきます。

 

そうやっていつの間にか、何日も親のことを忘れてた、

となっていきます。

 

また、覚えておいて欲しいのは

心配しなくても、必ず帰る日がやってくる、ということ。

皆さんはビザの有効期限中だけ、オーストラリアに滞在できます。

移民ではありません。

留学生です。

 

なので、ビザが切れたら絶対に、必ず帰国しないといけません。

その日は必ずやってきます。

いまわざわざ帰らなくても、帰国せざるを得ない日がやってきます。

 

視点をすこし未来に向けてみれば

期間限定の今の生活をしっかりと味わおう、と思えてくるものです。

 

心の持ち方一つで、行動は変わります。

 

 

とにかく友達が全て

 

留学生活では、とにかく仲間を作ってください。たくさんである必要はありませんが

心を許せる仲間。相談できる仲間。ご飯を一緒に食べてくれる仲間

 

同世代でなくても、ホストマザーも仲間ですし、

学校の先生やスタッフも仲間です。

散歩でいつも会うおじいちゃんだって、仲間になれます。

なにか趣味を見つければ、その仲間もできます。

 

人間は、絶対に一人では生きていけません。

お互いが誰かを必要としています。

学校の中、外、積極的に活動して、仲間を作って

自分の居場所を作っていくといいです。

この時に大事なのは、

 

「誘ってもらえない」

「誰も連絡してこない」

 

というスタンスはよくないです。

待っている人には、何もやってきます。

自分から誘う

自分から連絡する

 

これは基本です。

どんどん連絡先の交換をして、仲間を作って

忙しい時間にしていけば、寂しさを感じるヒマもなくなってきますよ!

 

 

 

留学しなきゃよかった??後悔する留学パターン

留学の情報収集を始めた矢先に

 

「後悔」

 

なんて、言葉をネット上で見つけると、ドキっとしますよね。

 

ここでは留学を実際にしたお客様たちが、何に後悔していたのかを解説し、

あらかじめ知っておくことで避けることができる方法をお伝えします。

 

留学しなければよかった、というような悲しい結果にならないためにも

しっかりと準備しておきましょう。

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1)語学学校へ行っておけばよかった

ワーキングホリデービザでオーストラリアへ行く人の中には

英語は現地で行って、友達と日常生活を送る中で覚えたほうが

学校で覚えるよりも生きた英語力が身に着く、

 

ということで、学校へ行く予定がない人もいます。

ですが、これはその人の英語力の土台がどれくらいあるのか?によっては

大きな間違いとなります。

 

 

ある程度、日常会話が出来る人であれば、

あとは実践で鍛えれば問題ないでしょう。

ですが、文法もイディオムも忘れた。そもそも聞き取りができない。

 

というレベルの人が、日常生活の中で英語を覚えていくには

かなり時間がかかります。1年の間、ずっとオーストラリア国内の旅行をしている身分ならいいですが

仕事を見つける、となると、この状態で雇ってもらえるのは不可能に近いです。

友達とおしゃべりする中で、英語を覚えていこうにも、

そのおしゃべりの輪の中に入ることができません。

 

英語初心者の人は、「語学学校なんて必要なかった」という言葉を

鵜呑みにしないで下さい。

 

必要なかった、という書いたその人が、どんなバックグラウンドがあるのか、

どんな性格なのか、という具体的なことは分かりません。

 

英語力がなくても、ノリでぐいぐい積極的に人の中に入っていける人かもしれません。

そういうことが分からないで、ただ都合のいいセンテンスだけを切り抜いて

解釈するのは、とても危険です。

 

2)ワーキングホリデービザをあとに残しておけばよかった

ワーキングホリデービザに飛びつくのは、日本人に特に多いです。

長期で格安で海外で働ける、という文言に飛びつきます。

 

他の国のワーキングホリデービザの人たちは、まず最初に

学生ビザで長期留学をする人も多いです。

英語力をつけて、専門コースで資格をとって、

そのあとに初めて、ワーキングホリデービザで仕事をする人もいます。

 

ワーキングホリデービザは1回しかとることができないビザです。

そして、とても簡単に誰でも取れるもの。

学生ビザでオーストラリアで学ぶ人は、ビザの有効期限が切れても

現地延長を希望する人が多いです。

その際に、また学生ビザを延長するためには、学校へ行かないといけません。

ですが、ワーキングホリデービザなら学校へ行かなくても、滞在許可が出来て

仕事もできます。

 

 

現地で彼氏が出来る人も多いです。

ワーキングホリデービザで来ている間に彼氏ができると、

延長するためには学生ビザを取得するしかありません。

ですが、この時に貯金をしっかりしていないと

学生ビザを取るための学費がない、ということになりかねません。

 

その逆ならとても簡単です。

学生ビザで来ている間にパートナーが出来た。

滞在を延長したい。

ワーキングホリデービザを申請する。

ワーキングホリデービザの申請には学校は不要なので、

簡単に取得できて、もう1年滞在できます。

 

ワーキングホリデービザをいきなり使わないで

あとに残しておけば良かった、という声もあります。

ワーキングホリデーで渡航するのは、最初は簡単ですが、

長期滞在に繋がらないのがデメリットです。

2年以上の長期滞在を見すえている人であれば、学生ビザがおすすめです。

 

3)日本人ばかりとつるむのをやめれば良かった

これもよく聞きます。結局「語学学校へ行っておけばよかった」から

全て派生するのですが、英語がしゃべれないと、自動的に日本人とつるむように

なってしまうんですよ。

 

海外で独りぼっちはロンリーすぎますから

誰かと一緒にいないとムリなんです。英語がしゃべれないと

必死に日本人探します。日本人の集団はオアシスです。

 

ですが、ずっとオアシスにいたら、なんのためにオーストラリアに来たの?

となってしまいますよね。

語学学校にはちゃんと行って、英語を話せるようになるだけで

全く違うワーホリ経験になりますよ。

 

 

 

4)もっと英語環境に飛び込めばよかった

これも上と同じ。オアシスにどっぷりといると、居心地いいので、

英語勉強して、外国人の友達作って、というのが、もう面倒くさくなってしまうんです。

面倒くさくなったら、海外生活は本当に危険。

 

面倒くさい、は留学の大敵です!

もう、どんどん落ちていってしまいます。

 

英語をしゃべれるようになりたいから、オーストラリアに来たんですよね!?

それを忘れないようにしましょう。

 

 

5)もっと英語を勉強しておけばよかった

これは、二通りのとらえ方があります。まず、「日本でもっと勉強しておけばよかった」

そして「語学学校に行っておけばよかった」

 

「日本でもっと勉強しておけばよかった」については、これは私は必要ないと思います。

それが出来ないから、みんな海外いくわけで。

 

英語力ゼロの状態でも大丈夫ですよ。語学学校に行くのであれば。

だって、語学学校は、英語力を伸ばすプロ集団です。

 

英語できないんですか??と、言われることはありませんし、

偏差値もないから、

 

「その英語力で、なんでうちの学校来たんですか?」

 

 

もないです。もちろん英語を日本で勉強するのに

越したことはありませんが、準備しないといけないほど重要でもありません。

ウキウキと海外生活を楽しみにしてもらえば、それで十分です。

 

一方で、「もっと長く学校に行けばよかった」は、時々あります。

語学学校に1カ月しか通わない、という人たちに多いです。

1カ月で十分、という人がたまにいますが、

英語に関して「十分」になる日は、そんな簡単にはやってきません。

 

スタバでオーダーくらいは出来るようになりますが、

それで十分、という人はいないと思います。

 

日本語で話すようなことを、お友達とも話せるようになりたいですよね。

日常会話は無限に覚えることがあります。

 

せめて、自分の言いたいことを伝えられるくらいの英語力は

つけたいと思いますので、ワーホリの場合も出来れば4か月、

しっかりと学校へいきましょう。

 

 

ホームステイにハズレはある?失敗しないための方法

留学へ行く人にとってホストファミリーはなくてはならないもの。

 

最初の滞在先として、留学生の面倒を見てくれる貴重な存在です。

ですが、このホストファミリーを「はずれ」「当たり」と評価して

ネットに書き込みをしている人もいるようです。

 

そうした「はずれ」の書き込みを見ると、なかなかヒドイ扱いを受けたりしていて

読んだ人は、「外れたらイヤだから、ホームステイ以外の滞在をしたい」

という人もいます。

 

 

今日はその「はずれ」の真相や、ホームステイは本当にそんな家庭ばかりなのか?

本当にやめたほうがいいのか?ということを書いていきます。

<関連ページ>https://activewoman.jp/ryugaku/life/homestay/

 

ホームステイはやめたほうがいい?

ホームステイは何十年も前から留学生をサポートする現地の家族です。

昔からずっとありますので、ホームステイはやめるも何も、

留学とは切ってもきれない絆です。

 

ですが、一部のホームステイの心ない行動や、留学生の一方的なわがまま、

もしくは、英語が理解できないゆえの勘違い、などで、

ホームステイのネットでの悪口の書き込みがあるのも事実です。

 

ニュースもそうですが、基本的にネットに出回る情報は、「悪い話」です。

良かった話や、平和な話は、ニュースになりません。

 

ほんの一握りの悪い話の裏には、何百倍もの良かった話があります。

それを理解したうえで、割り切ってネット情報を読むといいと思います。

 

ホームステイは結論から言うとメリットがたくさんあっておススメです。

海外の家族として、ずっと仲良くしている人もたくさんいます。

 

 

ホストファミリーは商売でやってるって本当?

ホームステイをする際にお金を払います。

当然のことです。ただで泊めてくれる家は一つもありません。

するとそれが「商売なんでしょ?」と言われたりします。

 

さらに、

 

「お金を払っているのだから、こっちは客だ」

 

と考える人も多いです。が、これはとんでもない間違いです。

 

まず、全ての家庭がホストファミリーになりたいかというと、答えはNOです。

 

空き部屋があったとしても、見ず知らずの、言葉が通じない外国人と暮らすことは

普通の人にとっては、やはり抵抗があります。

 

家族だけで暮らしていたほうが、のんびりしていいですよね。

余計なトラブルを抱えることもありません。

 

ホストファミリーを探すのは、とても大変です。

 

ホームステイ手配代行会社だったり、語学学校のホームステイ担当者が探しますが、

チラシを一軒一軒ポストに入れたり、ドアをノックして直接交渉したり、

ショッピングモールなどで、イベントを開いて、

「ホストファミリー説明会」を開催したりしています。

 

 

そんな感じで、あの手この手で、なんとかホストファミリーを探しています。

ホストファミリーになってくれる確率は500分の1くらいです。

 

それくらい少ないです。

 

そんな感じでやっと承諾してくれたファミリーに

 

「とんでもない学生だったわ。懲りたからやっぱりホストファミリーはやめるわ」

 

と言われることもあるわけです。

 

さらに、ホストファミリーに払っているお金は、1カ月10万円くらいだと思います。

これは安いか、高いか、と言われたら、オーストラリアの物価ではとても安いです。

個室で、食事付き。これと同じ環境をホテルでやったとしたら

1週間の値段です。

 

商売でやっている人は一人もいないと思います。

シェアハウスならまだ分かりますが、ホストファミリーは

文字通り、ホストになる人たちで、言葉の分からない留学生たちの面倒を見る人です。

 

 

ホームステイで後悔してる?

ホームステイで後悔している人がいるとすれば、

 

「仕事をしたいのに、子供がうるさい」

 

など、そもそもホームステイをするべきではない人だったりします。

 

ホストファミリーになる人たちは、自分たちの子供の教育のためにも

外国人を受け入れているところもあります。

 

子供のうちから留学生が家にいる環境は、文化の違いを理解できるし、

言葉の通じない人という存在を知ることもできる。

そんな外国人を助ける、ということも学びます。

 

ホームステイはホテルではありません。

リモートで仕事を持ち込んだりする人は、ホテルに滞在するべきます。

留学生は、受け入れてくれたホストファミリーと

 

「家族の一員として楽しく過ごす」

 

これがホストファミリーにとっては一番の報酬です。

 

 

ホームステイではなぜ「はずれ」があるの?

そうは言っても、本当にひどいホストファミリーもあります。

ご飯が毎日冷凍だったり、食事を一緒にしてくれない、など。

こういうファミリーで多い例は、学校や代理店を通していないパターンです。

 

大学や高校の交換留学でよくあるパターンですが、

どこにもプロが介在していません。

ホストファミリーの質を問う人が誰もいない。

なんでもいいから、空いている部屋に泊めて。

こんな感じで募集している。

 

 

代理店が介在すると、ホストファミリーの質の査定があります。

ホームステイをする留学生たちの目的は、英語の学習です。

 

それなのに、

 

「誰も一緒にご飯を食べない」

「部屋に勉強する机がない」

 

これでは、何のためにホームステイをしているのか分かりません。

 

このような家庭があった場合は、即刻クレームとなり、

ホストファミリーのリストから外されます。

 

代理店を通している限り、ハズレることはありません。

 

また、ハズレという人は、何をハズレと言っているのか、

という内容にもよります。

 

例えば、Aちゃんの家にはプールがあった。

自分の家にはない。ハズレた。

 

こんなケースもあるわけです。

人の家と比べるのも、あまり意味がありません。

自分のファミリーが良い家庭ならば、それでいいと思います。

 

 

 

どうすれば、ホームステイで失敗しない?

ホームステイに失敗しない対策をしては以下を注意すれば問題ないはずです。

 

1)必ず代理店を通す

自分でネットで探したりすると、トラブルがあった際に対応できません。

必ず代理店を通して探してください。

 

 

2)ほとんどボランティアでやってくれていることを理解する

先にも書いたように、頼まれてホストファミリーになってくれている家が多いです。

そのため、滞在する学生も、ホストファミリーに良い思い出を作ってあげよう、

というつもりで協力しましょう。

 

夕飯はたまには自分が作ったり、買いものに一緒に行ったり、

家事や炊事を手伝ったり。子供の遊び相手になってあげると、さらに喜びますよ。

 

また、覚えておいて欲しいのは、ホームステイは

あくまで留学の最初の1~2か月です。

 

1年の間、ずっとホームステイをする人はいません。

英語や現地生活に慣れてくると、シェアハウスを探して移動します。

 

そのため、限られた期間だけホストファミリーと一緒に過ごします。

そういう意味でも、彼らは本当に、到着直後の右も左も分からない、

英語も通じない留学生をサポートするプロなわけです。

 

 

最初は緊張するのは当たり前です。

ですが、1週間もすると、打ち解けてきて、居心地がよくなります。

ただいま、と帰る家があるのはいいものです。