2017年 10月 の投稿一覧

ずーっと同じ自分で居続けることは出来ない

ずーっと同じ自分で居続けることは出来ない

こんにちは、ミクです。今日はセミナーの日でしたが、思ったより参加者が少なく、5名の方にお越しいただきました。参加者が少ないのは少し残念な反面、人数が少ないからこそ一人ひとりと深くお話しできて、それはそれで良い機会になりました。今回は、私がセミナーでいつもお話ししていることについて、ブログでも少しシェアしてみたいと思います。

少人数セミナーの良さ

人数が少ないセミナーには、私たちが一人ひとりと深く交流できる良さがあります。

 

20名以上の参加者がいると、一人ひとりの「なぜ海外に行きたいのか」をじっくり聞くのが難しくなります。

少人数であれば、リラックスした雰囲気で皆さんが思っていることを素直に話してくれるので、私としてもその方の気持ちを深く理解できる気がします。このような少人数セミナーでしか得られない温かさがありますよね。

 

 

海外での生活は「魔法」みたいなもの

私がセミナーでよく引用する言葉の一つに「遠くに行くことはある種の魔法で、戻ってきたときには全てが変わっている」というものがあります。

 

これは、私がある場所で見かけたフレーズで、具体的な出典は忘れてしまいましたが、その言葉がずっと心に残っています。遠くに行くことで視野が広がり、自分の環境や考え方、場合によっては人生観が変わるかもしれません。戻ってきたときには、自分が思っていた「当たり前」が別の角度から見えてくると思うんです。

 

 

外国で出会う「違う考え方」

海外での生活をしていると、これまで日本で育んできた価値観や考え方が揺さぶられるような体験をすることがあります。

例えば、隣に座っている学生が、日本では当たり前に受け入れられていることに対して異なる意見を持っていたり、思わぬ反応を示したりすることがあります。

「どうしてそこでそんな考えに至るのだろう?」と驚かされることも多々あります。

 

こうした体験を通じて、国や文化による違いを深く理解できるようになり、結果として偏見が少なくなるのかもしれません。

自分が変わるためのたくさんの経験

海外での生活は、日常の小さなことから大きな出来事まで、さまざまな刺激を受けるものです。

バス停を間違えて迷子になったり、スーパーでお肉の量り売りを注文するのに緊張したり。これらは日本にいたら考えもしないような小さな挑戦です。私も「興味がなくても誘われたらやってみよう」と決めて、ビリヤードやスケボー、教会の集まりにも行ってみたりしました。こうした経験の積み重ねが、知らないうちに自分を大きく変えてくれたように感じています。

 

自分らしい変化を受け入れる

帰国後、自分の中で何かが変わっていることに気づく瞬間があります。それは自分にとって大きな収穫です。年齢や環境が変わっても、どこかで「面白い自分でいたい」「もっと成長したい」と思う気持ちを持ち続けることが、自分にとっての変化へのモチベーションになっています。海外で生活することが、そんな変化を引き出すチャンスになると私は信じています。

 

 

年齢を問わないオーストラリアの文化

オーストラリアには「年齢はただの数字」という考え方が浸透しています。たとえば、新しい趣味を始めたり、異業種に転職したり、年齢を気にせずに学び直すことが、一般的であり当たり前に受け入れられています。この柔軟さは、仕事や教育の場面だけでなく、日常生活や趣味の領域でも見られます。何歳であっても、自分のやりたいことを自由に選択できる社会の風潮が、オーストラリアでは根付いています。

 

挑戦を歓迎するオーストラリアの姿勢

オーストラリアでは、挑戦しようとする人を周囲が応援する文化も根強くあります。40代、50代であっても大学に通う学生が多く見られ、職場でも新しい分野でキャリアを積み始めることが自然です。これは、年齢がキャリアや学びを制限しないという社会的な理解があるからこそで、たとえば「資格を取り直したい」「海外で新しい仕事を始めたい」という希望をサポートする機会が豊富にあります。

 

遅咲きや再出発が許される社会

日本では、一般的に「30歳を過ぎたらこうあるべき」「40代での転職は難しい」といった年齢に伴う固定観念が存在します。ですが、オーストラリアでは、何歳からでも「自分らしい生き方」や「やりたいこと」を模索することが尊重され、むしろ「今から始めるんだね、素晴らしい!」と励ましの言葉がもらえることが多いです。

遅咲きや再出発が当たり前の社会のため、自分の気持ちを押し殺さずに、新しい挑戦を始める勇気を持つことができます。

年齢を意識せず夢を追いかける環境

もし、「本当はこんな風になりたかった」「いつかはこれをやってみたかった」と思っている夢や目標があるのなら、オーストラリアのような年齢を問わない社会では、それを実現するための道が広がっています。

 

若者だけでなく、中高年やシニアも新しいことに挑戦し続ける姿が見られます。年齢に関係なく、オーストラリアには「夢を追い続ける人」を温かく迎え入れる環境があります。この柔軟な文化は、挑戦の機会を広げ、自己実現の助けとなるはずです。

オーストラリアで過ごすことで、年齢に縛られず、自由な発想で自分の人生をデザインする大切さに気付かされるかもしれません。

 

 

まとめ

オーストラリアに行きたいという気持ちを持っている方には、そこに待っているたくさんの出会いや体験が、きっと自分を大きく変えてくれるはずです。新しい出会いや経験を通じて、自分がどう変わっていくのか、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

 

<関連ページ>

オーストラリア留学セミナー

https://activewoman.jp/seminar/

<関連ページ>

ワーキングホリデー情報

https://activewoman.jp/working-holiday/

留学都市一覧

https://activewoman.jp/studyplace/

 

女子が気になるオーストラリアの生活用品

「オーストラリアで生活を始める前に」
初めての海外生活では、どれを持参し、何を現地で調達するか迷いますよね。

必要なものを全て日本から持っていくのではなく、現地での生活に適したアイテムを取り入れることがポイントです。

現地購入を上手に活用し、荷物を軽くして渡航しましょう!

メイク道具はどれだけ持っていく?

 

お化粧品は、生活に慣れるまでの1~2ヶ月分もあれば十分だと思います。

帰国するまでの半年~1年分も持っていく必要はありませんよ。

オーストラリアにはオーガニックの肌にやさしい商品が数多く売られていますので、

日々街を歩いているうちに使ってみたくなる物、使ってみるとハマってしまうものに出会えるのではないかと思います。

現地の女性はもちろん、世界各国の女性たちに人気のオーガニックコスメのブランドを5つご紹介します。

 

 

Jurlique
http://www.jurlique-japan.com/
Aesop
http : http;//www.aesop.com/jp/

Miessence
https://www.miessence.com/shop/ja/

Sukin
http;//www.sukinorganics.com/

Natural Instinct

http://www.naturalinstinct.com.au/

オーガニックコスメは香りも優しく、肌の弱い人でも問題なく使える商品が多いので、

是非この機会に試してみてくださいね。

 

オーストラリア留学で女子が肥満になる理由

「留学から帰ってきた友人が、別人かと思うほど太っていた!」なんて経験ありませんか?
オーストラリアは美味しい誘惑だらけです。少し気を抜くと簡単に太ってしまいます。

そして、他の国の女性たちが日本人女子ほど細くないので、自分が太っている事に気が付きにくいのです…。
(オーストラリアの女性たちは、どんなにお肉がはみ出していようと自信を持ってビキニを着ますよ!!)
今回は、オーストラリアに渡航した女子たちが太ってしまう要因についてまとめていきます。

 

濃い味、高カロリー

地元レストランで外食をすると、高確率でカロリーが高く、
味の濃ゆそうな食べ物ばかりがメニューに並んでいます。
そして、サイドにチップス(日本で言うフライドポテト)が添えられていることもよくあります。
「ちょっと多いけど、残すのはもったいないから食べちゃおう。」
これを繰り返していると確実に太ります!
オーストラリアのお店は日本と違って、食べきれなかったものを
持って帰ることができるお店が多いので、無理して食べずに店員さんにいいましょう。
そして、できれば自炊をして、新鮮な野菜をたっぷり食べましょう。

甘い飲み物

日本人の感覚としてはありえませんが、海外では紅茶以外のお茶にだって砂糖が入っていることがあるのです。
基本的には水以外、砂糖が入っていると考えても大丈夫です。
飲み物はお店でペットボトルを買うのではなく、お水か自分で作ったお茶を持ち歩いたほうが良さそうですね!

クッキーやチョコレート

オーストラリア定番のお菓子TimTamを筆頭に、お店には
美味しそうなクッキーやチョコレートがずらりと並んでいて、味や種類も豊富です。
ついつい色んな商品を試したくなってしまいますね。
TimTamは、あの小さなビスケット1つで100キロカロリーもあるのです。びっくりですよね。
その他の商品も、大体はカロリーの高いものばかりですので、食べ過ぎには気をつけてくださいね

ビールやワイン

オーストラリアは仕事と遊びのバランスが良くとれている国なので、
一般的な会社員の方は日本人のように遅くまで残業したりしません。
いつも定時に終了し、友達とお喋りしながらお酒を飲んで帰る。
そんな習慣が根付いています。
週末にはどこかの庭でバーベキュー。
大きなお肉を食べながら、そこでも勿論お酒を飲みます。
所謂日本の飲み会とは少し違いますが、オーストラリアの方々もお酒が大好きなのです。
オーストラリアにはワインの有名な産地がたくさんあり、種類豊富です。
ビールも、さっぱりとした薄味で飲みやすいものが売られているので
日本にいる時よりもお酒を飲む機会が増えるかもしれません。
しかしこれもまた、お酒を飲み過ぎるのはぽっちゃりさんへの第一歩です。
(おまけに肌も荒れてしまいます)
適量を守ってくださいね!

運動不足

特に都市部で生活される方、運動不足には気をつけてくださいね。
交通網が発達していて便利な土地でも、歩ける距離は歩いてみるといいかもしれません。
ちなみに、誰もが太るオーストラリアで、桜井は痩せました!
その理由がこちら。
  1. 野菜中心の食生活
  2. 暑い町にいたので代謝が良かった
  3. 自転車が交通手段だったので、いつも運動している状態だった
  4. 貧乏なのでほとんど自炊だった
  5. もともとジュースを飲まない

中でも3と4の理由が大きかったようです。
よく食べ、よく飲んでいたのにも関わらず痩せることができたのは、

日々体を動かし、健康的な食生活を送っていたところに秘訣があります。
みなさんも毎日ちゃんと体を動かして、スリムな体型をキープしてくださいね。

下着のサイズはあうのか?

確かにオーストラリアでは、思わずびっくりしてしまうくらい

大きな下着が売られている光景もよく見かけますが、普通のサイズのものもちゃんと売られています。

比較的カラフルなデザインのものが多いので、選ぶのも楽しいのではないかと思いますよ。

街中で店舗をよく見かける、現地の女子達に人気のショップを4つご紹介します。

日本ではあまり売られていないデザインのものもあるので、

洋服を選ぶ時と同じように、楽しんでお買い物ができそうですね。

シャンプー、コンディショナーについて

シャンプーやコンディショナーは重くてかさばるものなので、

化粧品と同じく最初の生活に慣れるまでの分だけ持参して、後は現地購入するのがいいと思います。

現地で購入可能な人気商品を、まとめて掲載されているページをご紹介します。
http://www.cheers.com.au/life/special/891/

彼も家族もオーストラリア留学反対!そんなとき私が取った行動とは?

 

海外留学する女性にとって悩みの一つが彼氏の存在。

日本においていって浮気でもされたらどうしよう。

愛想をつかれて、別れ話を切り出されたらどうしよう。

留学を決めたあなたの前途を祝福してくれない人は、

きっとすでにあなたと価値観が合っていないのではないでしょうか?

あなたは自分を向上させるために、自分の未来のために留学を志しているのです。

それを彼は「さみしいから」という理由でつなぎとめるわけです。

どちらも自分勝手かもしれませんが、

少なくとも、本当にあなたを愛しているのなら

あなたのためになることは、さみしくても祝福するのが本当の愛だと思います。

このまま「彼のために」「彼が止めるから」と留学を諦めて、

もし将来彼と別れた時に、あなたは留学を諦めた自分を、彼にせいにせず

きちんと「自分で行かないと決めた」と自分の責任にできるでしょうか?

もしそれができないならば、

それは責任転嫁している証拠です。

行くのも行かないのもあなたの責任です。

彼がいるとかいないとか。

最終的には関係ないと思います。

自分の価値観、彼の価値観。

それをしっかりと話しあい、自分のレベルと価値観のあう人かどうか

見極めるいい機会だと思います。