2023年 4月 の投稿一覧

オーストラリア留学に行くと痩せる??

留学カウンセラー 桜井彰子

 

留学カウンセラー 桜井彰子

 

WBC以来、代表選手のSNSのフォローを始めた人は
多いかと思います。私もその一人。もちろん目当ては大谷選手。

私はSNSを見ることは少ないですが、大谷関連のアカウントを片っ端から
フォローしたら、インスタの投稿欄が大谷だらけになりました(笑

 

 

で、大谷関連のネタで「睡眠力」という話をよく見かけます。
これについて今日は書こうと思います。

 

大谷選手は多いと12時間くらい寝るそうです。

寝ることもパフォーマンス管理の一つ。
リカバリーするためには眠るのが一番です。

 

で、私もよく寝ます。体のリカバリー、記憶の定着、翌日の集中力など
あらゆる点で睡眠は体調管理の一つです。

終日テニスをして疲れた日などは、夜9時にはベッドに入る日もあります。

 

そのまま11時間くらい寝ます。よく朝はすっきり目が覚めます。

休日の前日などは、「寝たらもったいない」と思うかもしれませんが、
しっかり寝たほうが、翌日の集中力が全然ちがう。

 

私は朝が一番元気です。起きて1時間後にはPCに向かっているし、
午前中が一番集中しています。

朝8時から、夜9時まで読書したりします。

 

トイレと食事休憩をいれますが、ずっと集中できます。
5時間くらいはノンストップで読書しても気になりません。
それが洋書でも同じです。

眠いと判断力も集中力もぼやけるし、イライラするだろうし、
とにかくいい事がありません。

 

赤ちゃんって、眠いと機嫌が悪くなって泣くじゃないですか。
大人が泣くことはありませんが、

やっぱり眠いと機嫌が悪くなるんじゃないかなあ。
イライラしている人は、睡眠不足なのでは?とも思います。

 

睡眠は記憶の定着と脳のリラックスに必要な時間です。
特に留学中の皆さんは、頭が英語を必死に覚えていますから
日本で暮らすよりも、ただそこにいるだけで脳が疲労しているはずです。
自分で自覚していなくても、です。

何にもしていないのに、なんだか眠い、ということってあると思います。
頭をたくさん使った時に私はそうなります。

 

私はピアノを弾きますが、新しい曲を習うと、
なかなか指の運びを覚えられない箇所が必ず出てきます。

で、何度も何度もそこをリピートして、あとは放置します。
覚えようとはしていません。勝手に体が覚えるだろうな、と知ってるから。

 

で、数日したら勝手に指が動きはじめます。

「よしよし、指が覚えたな」と納得します。
こういう経験は誰もがあると思います。
ピアノに限らず、「あ、できた」みたいな瞬間はあると思います。

 

記憶や技術の定着にも、睡眠は一役買っています。
睡眠学習はさすがに信じていませんが、

睡眠の前にまずはちゃんと時間をかけて練習します。
で、しっかり寝る。

 

昭和のサラリーマンは、睡眠時間が少ないことを自慢したものですが、
いまそんなことを自慢しても

「パフォーマンスに響きませんか?」

と、私は思ってしまいます。

 

ちなみに、睡眠時間が多い女性のほうが

太りにくい、というデータもあります。
これは肥満外来専門医の佐藤桂子さんの本に書いてありました。

 

寝ている間は、疲労を回復しているだけはなく、成長ホルモンが分泌されています。
この成長ホルモンには脂質分解力があり、
寝ているだけで300キロカロリー消化しています。食パン2枚分です。

 

眠りが十分でないと、この成長ホルモンの70%が減ります。
単純計算して、眠りが浅い状態が1カ月続くと、それだけで1キロづつ
増えていくそうです。

睡眠時間7時間の人に比べて、5時間の人は肥満率が52%高い。
4時間しか寝ない人は73%も高い。

 

 

甘いものやジャンクフードなどの味の濃いものが好きな人も
寝不足気味の人のほうが多いというデータもあります。

本来元気なはずの日中に、寝不足の人は眠気やだるさを感じます。
すると体が「寝ちゃダメだ!」と対抗しようとして、
食欲を増す物質を出すシステムが作動して、

甘いモノや味の濃いものを欲するようになるそうです。

 

そういえば、私も甘いものが欲しいと思うことは1ミリもないです。
よく寝てるからかな。。。

嫌いじゃないので頂けばなんでも食べますけど、
自分で「食べたい!欲しい!」と買うことはまずないです。

美容にもダイエットにも勉強にもスポーツにも、
眠りはいいことだらけです。

 

眠るのが嫌いな人はいないと思うので、
夜、「眠いな」と思ったタイミングを逃さずに、しっかり寝ましょう。

このタイミングを逃して、スマホとか見始めると、
たぶん、頭が冴えてしまうと思います。
夜は暗くなって、体のスイッチがオフになって、自然と眠くなるものです。

その波にのって、しっかりと眠りましょう。

 

オーストラリア留学やワーキングホリデーではむしろ痩せる??

 

オーストラリアに行くと、太る心配をする女子のほうが多いですが、

意外と「痩せた」という人も少なくないです。

理由は、食べ物が合わない。自炊が面倒くさい。といった人もいますし、

たくさん歩くので、日本にいた時よりも運動量が多い、という人もいます。

 

ちなみに筆者のワーキングホリデー時代は、やはり人生最軽量の体重を記録しました!

自転車生活だったので、どこへ行くにも、自転車。

これがめちゃくちゃ良い運動になっていたらしく、ものすごく体重が落ちて

自慢のお腹を出すファッションをしたりしていました。

 

オーストラリアでは甘いものが多いので、クッキーやチョコレートの誘惑も大きいですが、

日常的な運動量も増えるので、痩せる人も多いです。

 

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こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

木曜の夜はキックオフセミナーでした。
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