シドニーに留学するのに向いている人は?

シドニー留学を選ぶ人には、こんな特徴がありますよ!

   シドニー留学の魅力

 

シドニー留学を考えている人は、シドニーの魅力もよく調べていると思います。

有名な都市なので、インスタやTiktokでも、探せばたくさんの動画が出てくるだそうし

インフルエンサーも沢山住んでいそうですよね。

 

シドニー留学は、10代や20代の留学生にとても人気があります。

特に、高校を卒業して、オーストラリアでの進学を考えている人にもおすすめです。

 

質の良い信頼のおける専門コースや、学位の取れる学校があるので、専門知識を身に着けて、海外就職を目指す若者にはとてもお薦めの都市です。

 

シドニーの魅力はなんといっても、その多様性と活気。

ビジネスの中心地なので、人も多いし、かといって東京ほどごちゃごちゃしてないし、

海も近いし。

 

都会だけど、自然へのアクセスも簡単、というのが、一番の魅力じゃないですかね。

 

ボンダイビーチやマンリービーチも近いので、ビーチエリアの学校に通う人も多いですよ。

 

もちろん、仕事の多さはオーストラリア1位です。

 

シドニーに留学する人は、どんな人が多いの?

それは、進学目的の10代と、ワーホリなどの就労目的の20代に大きく分けられると思います。

 

シドニーは仕事が多いので、ワーホリの人たちは仕事を求めてやってきます。

ですが、家賃を含めた生活物価が高いので、貯金の総額から行くと、地方に住んだほうは効率はいいです。

 

なので、シドニーに長く滞在する人は、どちらかというと、賑やかな都会が好きで、

ナイトライフも充実していて、遊ぶ場所がたくさんあって、という、そんな都会派の人たちだと思います。

 

また、専門学校や、ランキングの高い大学があることから、シドニーの進学準備コースのある語学学校に行って、進学準備をする大学生や高校生にも人気です。

 

成人していれば、学生ビザでアルバイトができるので、社会経験を積むという意味でも、他国に留学するよりも、すごく自立して、大人になると思いますよ。

 

シドニー留学にはどれくらいの英語力が必要?

シドニー留学に必要な英語力ですが、語学学校に入学するためには、英語力はゼロで問題ありません。

 

英語初級の人たちが行くのが語学学校なので、ここで自分の目的に応じた期間の留学をします。

 

ワーホリなら4カ月。語学留学なら1年。

進学目的なら、そこからさらに、専門コースへ進学。

 

多くの人が英語力がゼロの状態で留学します。

英語コースには、初級レベルもありますので、全く問題ないですよ。

 

日本や他の国で少し準備してから行ったほうがいいかな、と心配する人がいますが、

全く必要ありません。

 

早くネイティブの国に行って、ネイティブ英語に耳が慣れるほうが大事です。

普段の生活の中で、どんどん英語を覚えていきます。

シドニーの文化って、日本と違う?

シドニーは、東京と似ています。が、人々はもっと親切で、人懐こい。

きさくに話しかけてくる人が多いのが、オーストラリアの特徴です。

 

シドニーは人口が多いので、朝のラッシュもあります。

そういった意味では、リラックスして過ごす、というよりかは、

雑踏の活気の中で過ごすというイメージだと思います。

 

郊外のほうへいけば、もっと静かになります。

 

オーストラリアは銃の所持もないし、アルコールや喫煙に対しての罰則が

めちゃくちゃ厳しいです。

 

なので、日本みたいに、ハロウィンの日に若者が路上で酔っぱらって暴れる、

なんてことは、絶対に起こりません。

 

屋外でお酒を飲んでいるだけで罰金になりますので、気を付けて下さいね。

 

シドニー留学に必要な費用や予算は?

留学に必要な費用は期間によって異なります。以下の予算を参考にしてください。

語学学校6か月の留学費用

費用 約160万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

1年の留学費用

費用 約270万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

語学学校の費用は通学期間に応じて変わります。滞在方法は学生寮かホームステイの2つとなり、シェアハウスは現地の生活に慣れたあとに、段階的に自分で探していきます。目安は4ヵ月目くらいです。

ワーキングホリデー1年の費用(学校4か月)

費用 約140万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

短期留学1ヵ月の費用

費用 約33万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、滞在費、空港出迎え
含まれないもの 保険、航空券、ビザ

短期留学1週間の費用

費用 約17万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、滞在費、空港出迎え
含まれないもの 航空券、保険、ビザ

 

 

シドニー留学に必要なビザ

シドニー留学には、

 

学生ビザ

ワーキングホリデービザ

観光ビザ

 

のいずれかが必要です。

 

ビザの違いについては、以下のページを参考にしてください。

https://activewoman.jp/gogaku/gogaku_sydney/

 

シドニー留学の学生寮やシェアハウス

シドニーに留学する際には、まず日本で決めていくのは、学生寮かホームステイです。

 

それぞれメリット、デメリットがありますが、

ざっくり言うと

 

学生寮はみんな同世代で気楽だけど、みんな留学生なので、英語がヘタ。

ご飯を自分で作らないといけない。というのがあります。

 

ホームステイは、家が学校から遠くなるのがデメリットですが、

ご飯を作ってくれる、ネイティブの英語の中で暮らせる、

というメリットがあります。

 

コスパ的には、最初はホームステイのほうが安いと思います。

 

で、2カ月くらい住んだら、学生寮もホームステイも、ひとまず退去。

続きは自分でシェアハウスを探して暮らします。

 

シェアハウスが一番安いんですよ。

ですが、これは日本から決めていけません。

絶対に内見が必要だから。

 

ネットで状態は確認できるけど、3カ月後の予約、はできません。

 

基本的に、すぐに入居できる人、を探してるから。

で、じゃあ、とりあえず保証金だけ払っておく、ということも出来ますが、

この「保証金詐欺」も流行っているので、これも絶対にやらないで下さい。

 

自分が海外にいて、物件を見ないで保証金を払う、とは

相手の思うままです。

 

詐欺じゃないとしても、実際に行ってみたら

写真と全然違う、というのもよくあるので、

やっぱりシェアハウスは現地で探してください。

 

留学中の現地サポート

留学中に何か起こった場合や、生活の相談はどうしたらいいのか、心配ですよね。

でも、ダイジョブ。

 

どの学校にも、学生サポートという係があります。

彼らは留学生のサポートをする人たちです。

 

毎日行く学校に、こういうサポートがあるので、

何か相談があれば、進学でも、生活でも、なんでも相談にのってくれますよ。

 

また、日本の代理店も、留学したら終わり、ではありません。

オンラインでいつでも話せるので、現地で相談があれば

みんな連絡してきますよ。

 

留学中に事故にあった場合の緊急連絡について

留学中に事故にあったり、病気やケガをしたら、不安ですよね。

高熱を出して、動けなくなっても心配です。

 

そんな場合にそなえて、留学生は必ず保険に加入します。

留学生保険の安心なところは、24時間、日本語でサポートをしてくれます。

 

自分の家の近くの病院を紹介してもらえるし、

キャッシュレスなので、診察の時に支払いも不要です。

 

海外は医療費が高額です。

必ず保険に入っていってください。

 

まとめ

いかがでしたか?シドニーの魅力や費用、どんな人に向いているのか、いないのか、

が分かってもらえたでしょうか。

 

シドニーはエキサイティングな大都会です。

 

ビーチでのんびり、リラックス、という田舎暮らしを望む人の行く場所ではありません。

 

東京に来る人も同じですよね。

 

沖縄みたいなのんびりした暮らしを望んでいる人は、東京に来ませんから。

 

都会でのチャンスの多さや、刺激を求めてやってきます。

 

家は高いし、狭いし。

 

でも、そういうことを気にしていないと思います。

 

シドニーに来る人は、物価の高さは覚悟してきてください。

 

それ以上の刺激が待っていますよ!

 

この記事を書いた人

Akiko Sakurai / 桜井 彰子
社長の桜井です!趣味はテニスと読書。家とテニスコートとオフィスの3か所以外にはほとんど外出しないただのオタクです。


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