ワーキングホリデー

オーストラリア留学やワーキングホリデーで物価高に備える方法を伝授!

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オーストラリアの物価は高いの?

 

オーストラリアは留学やワーホリ先として人気です。ですが、世界的な物価高騰はオーストラリアも例外ではありません。

 

例えば、レストランでパスタを頼むと、20ドルくらいします。

 

一番高騰が激しいのは家賃です。昔と比べるとかなり高くなっています。

ですが、それでもオーストラリアの人気が落ちないのは、

物価と比例して賃金も上昇しているからです。

 

オーストラリアで稼いで、オーストラリアで暮らす分には

あまり問題になりません。

 

さらに、世界の物価はもっと高い。

例えば、ハワイでは家賃が10万円を下回るところを探すのは

かなり難しく、ハンバーガーを食べるだけでも3000円くらいします。それに加えてチップも加算されるので、ますます高く感じます。

 

学費や生活費

オーストラリアで生活するための家賃や生活費などは

以下を参考にしてください。

 

食費や交通費、通信費を合わせた日常の生活費は、以下のように月に大体30,000円から60,000円程度が目安となります。

 

・食費が週にA$50~A$70

・交通費が週にA$20~A$30

・通信費が月にA$30~A$50

・家賃は週にA$150~A$300

 

オーストラリア語学留学の費用の目安は以下の通りです。

  1週間 1ヶ月 3ヶ月 1年
学費 3〜4.2万円 12〜18万円 36〜54万円 144〜216万円
渡航費 7〜18万円 7〜18万円 7〜18万円 7〜18万円
居住費と食費 1.8〜3万円 7.2〜12万円 21〜36万円 86〜144万円
合計 12〜25万円 26〜48万円 64〜108万円 238〜378万円

 

キャンペーンを利用しよう

 

 

オーストラリアの語学学校では、期間限定のキャンペーンをやっているところが多いです。同じ時期の留学でも、申し込んだ時期が違うだけで学費が異なることがあるので、

キャンペーン期間を見逃さないようにしましょう。

 

仕事探しのコツと留学生のバイト時給

アルバイトはオーストラリア留学最大のメリットです。学生ビザとワーキングホリデービザが対象です。

オーストラリアの時給は23ドル。これは日本の2倍です。

 

英語にある程度慣れてくると、留学生たちは、近所の飲食店でみんなアルバイトを始めます。

英語が上手な子はレジなどの接客、まだあまり話せない子は、裏方のキッチンや皿洗いのお仕事が多いです。

 

裏方でも、キッチンにいるネイティブのスタッフたちと仲良くなるので、英語の勉強になりますよ。何よりもお給料がもらえるのは魅力ですよね。

 

オーストラリアでの仕事探しは、一番多いのは、ウォークインと呼ばれる飛び込み方法です。文字通り、履歴書を持ってそのまま店に飛び込みます。

 

日本ではあまり考えられませんが、海外ではお店に直接履歴書を持っていくのが普通です。

 

さらに、いきなり採用ではなく「トライアル」と呼ばれる、使用期間があり

そこで合格となると採用です。使用期間は就職とはことなるので、数か月単位の

長いものではなく、数日です。

 

食費や交通費の節約方法

物価の高いオーストラリアでは、節約するのも比較的簡単です。

何もかもが高いわけではなく、野菜などはむしろとても安いですし、

スーパー以外にもマーケットがたくさんあるので

週末のファーマーズマーケットでまとめて買ったりします。

 

お肉もとにかくボリュームが多いので、値段だけ見ると

高そうに見えますが、日本の3倍くらいあるので

なかなか消費できません。

 

自炊をすれば、コスパよく貯金をしながら生活できますよ。

 

また、交通費の節約として、自転車通学がおすすめです。

さらに、自転車通学が一番向いているのはビーチ沿いの街です。

 

ビーチエリアは、シェアハウスが都心ほど遠くなく

バスや自転車で通える範囲が多いです。

 

できるだけ生活費を浮かせたいという人は

ビーチエリアのほうが、都心より安いですよ。

 

さらに、無料のアクティビティもどんどん活用しましょう。

市が開催しているアクティビティもたくさんあります。

 

屋外のステージでズンバやヨガをやっていたり、

図書館で英会話レッスンをやっていたり。

 

そうした無料開催のアクティビティ情報を

活用すれば、ローカルの友達も作りやすいですよ。

 

無料サポートを利用しよう

留学生のサポートは、わざわざ現地エージェントを使わなくても

語学学校に学生サポートがあります。

そこで基本的な生活相談や、勉強に関する相談にのってくれます。

 

また、Student Hubを呼ばれる場所もあり

こちらも学生ネットワークの場所となります。

 

どこの街にも、学生をサポートするための

こうした無料相談窓口があります。

 

オーストラリアを楽しもう

物価は高騰していますが、一度現地で仕事を見つけて暮らし始めると

現地の給料が高いので、それほど節約を意識しなくても

十分に暮らしていけます。

 

最初の数か月分の生活費だけを日本からしっかりと用意して、

英語の勉強をして、仕事探しを始めるのが鉄則です。

 

これさえ守れば、物価高騰は怖くありません。

 

むしろ、オーストラリアドルを日本円に変換したときに

ものすごい金額になってびっくりするはずです。

 

あまり心配せずにオーストラリアライフを楽しみましょう。

オーストラリアは他の欧米諸国に比べると、圧倒的に物価が安いです。

 

そして、親日家も多く、治安もよく、気候も温暖で

人間らしい暮らしが出来る場所です。

 

ビーチ、カフェ、山、川、自分なりの居場所を見つけて

楽しんで下さい。

 

留学経験者のアドバイス

先輩たちが良く言うのは、

 

「先の心配ばかりしないで、まずは行ってみること」

 

です。

 

行動しないで、心配ばかりしていても、きりがありません。

多くの心配事は、実際にはおこりません。

全ては頭の中だけです。

 

頭でイヤなことを考えると、それが感情に現れますよね。

想像って、それくらいリアルなんです。

 

だったら、リアルに楽しいことを考えたほうがいいですよね。

 

どっちも想像の世界だとしたら、

悪いことよりも、良いことを考えたほうが精神的にいいですよ。

 

まとめ

オーストラリア留学の成功の方法は、簡単なんです。

お金を貯めて、学校に行って、現地でバイトして

生活すること。

 

これだけです。

 

このどれも欠けたらダメなんです。

 

物価高騰は怖くないです。

日本での収入と比べているから高いんです。

現地に行けば、みんな自分の給料で暮らしています。

 

それだけ沢山もらっているからです。

 

すぐに日本と比べないこと。

 

「日本円だといくら」

 

と考えてしますと高く感じますが

現地でドルでお給料をもらって、ドルで買い物をするようになると、

あまり日本円に換算しなくなります。

 

ワーホリの予算がない人におすすめ!プレワーホリプログラム

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給料が上がらないのに、物価ばかりが高くなる、、、

そんなため息が聞こえてくる日本。

 

豪ドルはそれほど高くはないので、オーストラリアの留学費用は

例年、あまり変わらないんです。

が、

国内物価の上昇で、日本人のワーホリ希望者たちが、

貯金をするのが大変になっているというのが今の現状。

 

さらに、留学費用はそれほど高くなくても、

アルバイトを始めるまでの隠れた費用、つまり食費、が

実は馬鹿にならない、というのも大きな悩み。

 

ワーホリには英語力は必須。

でも、出来るだけ予算を押さえて、でもしっかりと英語力を身に着けたい。

 

そんな悩みを全て解決するのが、ケアンズでの「プレワーホリプログラム」

ワーホリではお好きな都市に滞在できますが、その前に

まずはケアンズ入りをして、みっちりと英語特訓を行います。

 

ここでは敷地内の学生寮に滞在して、食費も全て込み。

クラスルームも全て敷地内。

 

そして、この敷地内では全て英語で話すというルールがあります。

ここで、3カ月くらいみっちり英語特訓をしてから

好きな都市でワーホリデビューすれば、英語で話すことが習慣になるので、

アルバイトの面接も怖くないし、仕事や家探しに困らない

「戦力になれるワーホリ」として生活することができます。

 

 

他の学校と何が違うの?

 

 

すばり、学食も寮も英語の授業も、全てが学校の独自運営です。

これが出来る学校は、オーストラリアには他に1つもありません。

自社所有の学校の敷地内に寮があるため、家賃がかかりません。

そのため、他の学校に比べて学生寮を激安で提供することができます。

 

これは学校の敷地内での募金活動パーティー。がん患者の人たちへの募金のために、毎年ローカルの人たちを集めて、洗車したり、イベントをしています。

 

 

 

どうしてこんなに安いの?

 

 

ぶっちゃけ学校のあるケワラビーチは田舎です。ド田舎です。

まわりには何もありません。コンビニと酒屋と薬局だけ。

ですが、自転車で15分で、おしゃれなビーチリゾートだし、

徒歩10分で、毎日ビーチを散歩できるし、

バスにのれば、銀行もスマホショップもなんでも入る巨大ショッピングモールもあります。

 

簡単な話、都心よりも家賃が安い。生活物価が安い。

東京へ行く前に、沖縄の離島で合宿するようなものです。

ワーホリは働きだすとめちゃくちゃ忙しいので、

その前に、こういうビーチでのんびり過ごすのも、いいですよ。

 

学校から30分くらいのビーチ

 

 

 

 

どうして英語漬けになれるの?

 

 

普通の学校は、学校内は英語オンリールールがあります。

ですが、授業が終わるとみんな外へ出てしまうので

学校は空っぽ。もちろん、外での生活は学校の管轄外。

 

英語ルールを守っているかなんて、確認できません。

ですが、このプログラムでは、授業が終わっても、学生寮の中も英語ルールがあります。

食堂の中も英語ルールです。

24時間、ずっと英語でいるというルールがあります。

 

学校内のバスケットコート

 

大人が本気でプールで遊ぶとこうなる(笑  これも学校内の温水プール。1年中泳げます。

 

こういうアクティビティでギャーギャー遊ぶのも、英語です!

 

 

 

英語で交換日記を書くのはマスト

 

ミッションビーチ。ここも綺麗です。

 

 

 

 

 

 

担任の先生に毎日英語日記を提出します。

一人で書くと続かない英語日記も、先生が毎日添削してくれると

ちゃんと続きますよね。

 

朝早起きしてビーチに行った話。

ローカルと挨拶した話。

そんなことをつづっているだけでも、英語力はぐんぐんついていきますよ。

 

 

夜間のネイティブとの会話アクティビティ

 

学生寮に住んでいるのは、生徒だけではありません。

イギリスや、ニュージーランド、カナダなどのワーホリ加盟国から来ている

英語学校のアシスタント志望のネイティブたちも、同じ寮に暮らしています。

 

彼らが夜の会話レッスンのアクティビティを担当したりしています。

ネイティブのワーホリたちは、学生寮でも一緒にご飯を食べるので、

友達を作るチャンスにもなります。こういう人たちはみんな20代なので、

多国籍なワーホリ仲間が出来ますよ。

 

これもケアンズならではの遊び。ラフティング

学校から1時間くらいのポートダグラス

 

 

学校から徒歩10分のケワラビーチ。夕日も朝日も最高です。

 

 

 

 

アクティビティが盛りだくさん

ケアンズ市内。市内までもバスで遊びにいくことが出来ます。バス停は学校の目のまえ。

 

 

学校はビーチまで徒歩10分の立地です。

3000坪の広い敷地内には、スイミングプール、ビリヤード台、バスケットコートなどが完備。

1年中温暖なケアンズでは、プールでのアクティビティも多いですし、

ヨガやズンバなど、体を動かすアクティビティも随時行っています。

 

 

これも学校から徒歩10分。

 

 

日本人スタッフ在籍

日本人スタッフのまきさん。厳しいけど、愛情たっぷりで学生を見守ります。

 

 

 

学校には日本人スタッフが在籍しています。

が、基本的には、この日本人スタッフとも英語で会話をしてもらいます。

 

ただし、例外は、

健康、お金、事件

この3つに関わることだけは、即母国語OK!

それ以外の相談は、がんばって英語でして下さい。

日本語ならスラスラ出てくる話も、英語だと時間がかかります。

でも、その絞り出す過程が大事なんですよ。

生徒の英語オンリールールをレスペクトしてくれる

数少ない学校です。

 

 

安い学校に長く行くくらいなら、厳しい学校に短いほうがマシ!

予算がないから格安学校。

こんな発想はもったいない。格安学校は、実際に英語クラスに力を入れていないし、

安いから生徒もやる気がないし、もう、こんなんじゃお金払った意味ない!

という学校も多いです。

実際に役に立たない(ごめんなさい!)学校に長く行くくらいなら

本気で英語が話せるようになれる学校に

短期間行くほうが、絶対に力になります。

 

 

全寮制なので、絶対にホームシックにならない

これもポートダグラス

 

 

 

 

留学の最大の敵は、ホームシックです。

一人だとロンリーになりがちですが、4人部屋の女子寮はいつも賑やか。

4人で共同生活なんて、ほとんどの人にとって初めての経験。

ですが、卒業してから一番コメントが多いのも、

 

「こんなに密に誰かと時間を過ごすことなんて

家族以外でなかった。卒業してからその環境のありがたさが良く分かった」

 

というもの。海外では仲間の存在はプライスレス。

 

 

プレワーホリプログラムの費用

 

3カ月 約87万円

含まれるもの:入学金、教材費、学費、滞在費、食費(1日3食、土日含む)、空港出迎え、ビザ費用

含まれないもの:留学生保険、航空券

 

 

4か月 約120万円

2か月 約65万円

1カ月 約38万円

 

 

もちろん在学中にバイトしちゃってもOK!

プログラム中にバイト探しをして、採用される人もたくさんいます。

近隣のビーチでは、いつもスタッフを募集しています。

皿洗いとか、英語力はあまり使わないかもしれないけど、

時給23ドルで仕事が出来れば、こんなラッキーなことはないですよね。

オーストラリアではアルバイトが出来るのが最大のメリット。

チャンスがあれば、どんどん仕事を見つけましょう。

 

 

大人の留学に門限はないよ

アルバイトを始める学生は、帰ってくるのが遅いこともしばしば。

週末の金曜なんて、夜遅くまでバイトしています。

学校近隣は治安もいいし、寮には門限もないですよ。

週末はみんな遊びにいっちゃって、寮は空っぽ。

金曜の夜からもう帰ってきません(笑

 

メシつき、屋根つき、英語つき!

女子専門の留学代理店なのに、野郎なコピーで申し訳ないですが、、、

まあ、早い話がメシ、屋根、英語つき、です。

予算ないワーホリさんも、英語できないと本当に困るので、

オーストラリアで英語合宿してください。

 

お問い合わせはお気軽にどうぞ!

 

ワーホリで人生変わったという人が続出

 

タイトル通り、オーストラリアのワーキングホリデーで人生が変わった、という人は

私たちのお客様にもゴロゴロいます。

 

人生が変わった、というのは、大袈裟な話ではなく、

ワーホリに行かなかったという選択肢もあったわけで、

それを「行く」と決めたら、やはりそれは、人生がぐんぐん変わっていくわけです。

 

 

国が変わって、言語が変わって、出会う人が変わって、

それで「人生がなーんにも変わりませんでした」

という人はいません。

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住む国が変わる

 

日本に住んでいた人が、住む国を変えるんです。

これは事件です。

 

ワーホリは1年間の長期移住です。1年という限定ではありますが、

絶対に帰国するのが約束されているからこそ、

その1年を思う存分満喫するわけです。

 

そして、ワーホリは季節労働者扱いであり、同時に旅人です。

同じ街にずっといる人は珍しく、多くの人が街から街へと旅をします。

 

それがワーホリの醍醐味です。

仕事を探しながら、旅をする。

 

ですが、1か所で6か月まで仕事できるので、

腰をすえてゆっくりする人もいます。

 

大好きな街が出来れば、その街で友達を作って、人によっては

彼氏も出来て、ずっと暮らしたい!となるわけです。

 

こんな感じで、住む国が変わると、景色ががらっと変わります。

オーストラリアという国は、日本のどことも違う景色です。

そんな街で、人生が変わる体験をするのは、当たり前なんです。

 

言語が変わる

日本語だけの環境から英語に変わるのは、劇的な変化です。

そのためには語学学校で英語を学ぶわけですが、ワーホリはそのために

1年間のビザのうち、4か月の就学が許可されています。

 

オーストラリアに旅行するだけならば、たいした英語力はいりませんが、

オーストラリアで1年間、仕事を探して、家を探して暮らすには

英語力は必須です。

 

英語を話せるようになると、出会う人も変わり、話の内容も変わります。

興味の対象も変わり、何もかもが変わっていきます。

言語が変わると、いきなり自分が変わるわけではなく、

日本語だけが情報源の人たちではなく、英語を情報源とした情報が入ってくるので

徐々に自分の世界が広くなっていきます。

 

出会う人が変わる

 

まず、海外に飛び出てくる人たちは、面白い人が多いです。

日本人だとしても、海外で出会う日本人は、やはりあなたと同じように

日本の枠にとどまらない人たちです。

 

大きな広い世界を見てみたい、そんなチャレンジ精神あふれる人たちに接していると

自分が変わってきます。

 

さらに、面白い人たちは日本人だけではありません。

オーストラリア人たちの価値観も、日本で生まれ育った私たちとは

異なります。広い大地で育ち、移民の国であるオーストラリアで

育った人たちは、多くの「自分と違う」という人たちの受け入れを

当たり前にしています。

 

肌の色や髪の色が違うのは当たり前の国なので

私たちのようなアジア人でも、特別な目で見られることなく

普通に受け入れられます。

 

そして、彼らはやはりとてもおおらかです。

広い大地と自然の大きさのせいかもしれません。

のびのびと、小さなことは気にせずに、週末の遊び方も豪快で

仕事とプライベートのバランスをとても上手にとっています。

 

幸せ度が高いのが、オーストラリアの人々であり、

そういう人たちと一緒にいると、自然と感化されてきます。

 

 

情報が変わる

 

耳から入ってくる情報が変わってきます。

日本語だけだった情報源が、英語が理解できるようになると

もっともっと広い知識や価値観を知ることができます。

日本で見ていたyahooニュースがエンタメ情報をあまり見なくなります。

遠い世界の話で、興味がなくなります。

 

新しくできた友達が話す話や、オーストラリアの流行りのテレビ番組、

ドラマなどの話題も多くなり、だんだんと英語での情報が多くなります。

 

情報が自分の価値観を作るので、次第にグローバルな情報源で

ものを考えるようになりますし、ニュース番組を見ても、

世界のニュースを理解できるようになります。

 

 

まとめ

なぜワーホリへ行くと人生が変わるんだろう?

「ワーホリが人生を変える!」と、それだけ聞くと

信ぴょう性がないですが、1年暮らしていく中で

言語も人も環境も食べるものも、景色も全てが変わります。

 

それに影響を受けるんです。

そして、帰国する頃には、別人のような人になっている人もたくさんいます。

これが人生を変える、という種明かしです。

 

いきなり人生は変わりません。

時間をかけて、自分が変わっていくと、当然、選ぶものも変わってきます。

 

数週間の暮らしでは、すぐに元の自分に戻りますが

1年、2年という暮らしの中で経験したことは、

そう簡単には抜けません。

 

もちろん、英語力も1年みっちり学んだ英語は

そう簡単に忘れません。

 

1年という時間は、何かを定着されるための最低限の時間だと思います。

2年、3年、と長ければ長いほど、

自分のルーティンがしっかりと定着していくと思います。

 

 

留学とワーキングホリデーの違いについて。どっちがいいの?

オーストラリアに英語の勉強をしながら長期移住をしたい人は
留学かワーキングホリデーのどちらかに分かれます。

学生ビザかワーホリか。

どちらのビザで行くべきか悩みますよね

それぞれのメリット、デメリットを踏まえながら、
この2つの違いについて説明します。

各ビザは目的が全く異なりますので、自分が何をしたいのかで決めるといいですよ。

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ワーホリで仕事が見つからないという人は何が原因?

 

ワーキングホリデーでオーストラリアへ来たけれど、仕事が全然見つからないから

来ないほうがいいよ!という投稿をどこかで見て、

オーストラリアへ行くのを不安に思う人がいるようです。

 

今日はそんな人へ、仕事が見つからない人の特徴と、

そうならないための対策をお伝えします。

 

 

英語力は必須

仕事が見つからない、という人は、そもそも「英語力がない」という人が多いです。

手ぶらでオーストラリアへきて、仕事しながら英語は覚えればいい、という

甘い考えではありませんか?

 

もちろん、仕事しながら、友達を作りながら日常生活で覚えればいいです。

が、基本のき。せめて、その日常生活を送れるくらいの英語、

仕事探せるくらいの英語は、やっぱり学校で勉強しないといけません。

ゼロから教えて~、タダで。

は、誰もやりたがらないと思います。

教えてもらうための基礎、はなんでも必要。

テニスでも、ゴルフでも、車の運転でも、

全くやったことがない初心者に教えてくれる人はいません。親くらいです。

教えてもらう準備、はプロに教えてもらいましょう。

 

簡単にあきらめない

履歴書を数十枚配って、「見つからない」

メールを送って「返事がこない」

 

こういう人はまだまだアプローチが足りません。

履歴書は100枚配ってください。見つかるまで配るのが原則です。

メールは送りっぱなしでいたら、返事は一生来ません。

あなたのような人が何百人もメールを送ってきますので。

ですが、「メール見ました?」と電話してくる人は

その中の数人です。

 

積極的に問い合わせをすることは、その他大勢の一人から抜け出すには

とても効果があります。

電話したら迷惑かも?それは相手が決めるので、あなたが心配することではありません。

 

NOと言わない

仕事が出来ないうちは、なんでも引き受けてください。

どんな仕事でもして下さい。選んでいる余裕はないはずです。

あなたの代わりもいくらでもいます。

便利な人だな、と思わせておけば勝ちです。

あなたなしでは、生きていけなくなったら、そこで初めてNOといいましょう。

 

雇用主はなんでも引き受けてくれる人が大好きです。

出来なくてもYESという。あとから努力すればいいんです。

これもやっておいて、あれもやっておいて。

そうやって出来ないことも引き受けて、どんどん力をつけていきましょう。

 

 

 

英語力は笑顔でカバー

英語もできない

仕事もできない

 

これでは雇ってもらうことは難しい。それならせめて笑顔くらいは

タダで振りまいてみましょう。

笑顔の威力は絶大です。笑顔は人生を変える力があるし

人を救う力があります。

 

同じ仕事を頼むにしても、頼みずらい人っていますよね。

笑顔で引き受けてくれる人のほうが愛されます。

美人とか、ブスとか、そういうのではなく、いい笑顔の子は愛されますよ。

 

 

期待以上のことをやれ!

 

言われたこともできないのは3流

言われたことだけやったらそれは2流

言われたこと以上のことをやるのが1流

 

すごい人というのは、期待以上のことをします。

ここまでやってくれたの??ありがとう!!

 

と、感動されます。仕事をゲットしたければ、トライアルの時に

雇用主を感動させて下さい。

 

皿洗いを頼まれたら、壁と床まできれいにして下さい。

7時に来て、と言われたら、15分前には来ていて下さい。

そういう昭和な勤務態度は、意外と効果があります。

オーストラリアの人間関係はアナログです。

おしゃべりが大好きだし、人からの紹介も多い。

結局、人間同士の感情でモノゴトが動きます。

雇ってもらう人に気に入られるのは、とても大事なことなんです。

一生懸命に働く。

シンプルですが、英語力が足りないのであれば

これをカバーするのは気づかいと労働力しかありません。

 

まとめ

仕事が見つからない、という人に限って、

不愛想、自分のやりたいことしかやらない、

英語力がない、人や環境のせいにする、

 

そんな傾向があります。ネットに書き込んでいる時点で、

承認欲求が強い証拠です。

 

失業率が猛烈に高くて、本当に仕事がない国なら分かります。

ですが、オーストラリアのワーキングホリデービザの発給数は

相変わらず世界一ですし、ずっと外国人の若い労働力を求めています。

 

実際に、仕事を何個も掛け持ちしている人も多いし、

到着して1カ月で、語学学校に通っている間に、

仕事をみつけて両立している人もたくさんいます。

 

ワーキングホリデーの仕事はあります。

見つからない、という人は、上記にあげたことに心当たりがないかを

よく考えましょう。

 

そして、仕事を見つけるためにも、語学学校には

必ず行ってください。せっかく4か月の就学期間があるのですから

それを最大限に活かしましょう!

 

 

ワーキングホリデーは英語力ゼロでも行ける?英語できない人はどうしてる?

ワーキングホリデーに行きたいけれど、「英語力ゼロ」「中学レベル」「全く英語できない」

という人は多いです。ワーキングホリデーは英語力の試験もないですし、ビザも簡単に発給されますので

英語力ゼロでも誰でも行くことが出来ます。

 

が、しかし!

 

実際に英語力ゼロで行っても、現地で仕事を探すのはかなり難しいです。

 

実際は英語力は必須です

ワーキングホリデーはオーストラリアで1年、現地で仕事をしながら生活ができるビザです。

なので、1年の間、全く仕事をしないで過ごす人はいません。

ぶっちゃけ、英語力は必須なのです。

ですが、「英語力」といっても、ピンキリ。

映画を字幕なしで見れたり、ネイティブとぺらぺらおしゃべりするような

そんな高度な英語力を身に着けていたら、

ワーホリなんて一生行けません。英語力は、あくまでオーストラリアで生きていくための

最低限の英語、で大丈夫です。

 

 

その英語力はどこでつけるのか?

 

それはもちろん、オーストラリア。

オーストラリアのワーキングホリデービザは語学学校に4か月行くことが許可されています。

この4か月というのは絶妙な期間で、これより長く行きたい場合は

学生ビザが必要となります。

4か月学校へ行くと、ちょうどいい塩梅に基礎の英語力がつく頃なんですよ。

聞き取りが出来るようになって、簡単な英語のやりとりが出来て

少なくとも、自分のいいたいことがなんとか言えるようになる。

 

ワーキングホリデーでの仕事探しはもちろん英語なんです。

履歴書も英語で書きますし、シェアハウス探しも英語。

雇ってくれる人も外国人。全てが英語です。

 

英語ができない人の仕事

英語が出来ない人の場合は、最初につく仕事は皿洗いや

ベッドメイキングなどの、接客なし、英語力なし、の仕事が多いです。

ジャパレスと呼ばれるジャパニーズレストランでの求人もありますが

これは意外と英語力がいるんです。

ジャパレスのお客さんは、ジャパニーズではありません。

 

今日、何食べる?イタリアンにする?

 

という会話は私たちも普通にしますよね?

それと同じで、外国人も「今日、何食べる?スシにする?」

みたいな感じで、気分で和食を食べます。

日本人も同じで、「今日はラーメン食べる?」という感じで

ラーメン屋にはよくいますが、ジャパレスはどうかなあ、

現地に住んでいる日本人はあまりいないと思います。

やっぱりローカルの人たち。

 

オーダーを取るのは当然英語。

「ジャパレスは英語の勉強にならない」

と、最初から敬遠する人がいますが、そんなことはありません。

 

ジャパレス以外の、普通のカフェでバイトできれば一番理想ですが

それこそ英語力が必要です。もっと敷居が高い。

 

英語力と、経験値が必要です。

 

オーストラリアには日本人がたくさんいるから、

英語力ゼロでも仕事は見つかる、という幻想は捨てて下さい。

 

コロナ直後であれば、出稼ぎブームになったように、

誰でも仕事が見つけられましたが、それも過去のものとなり、通常モードに戻りました。

 

絶対に語学学校に行きましょう

英語力ゼロの方や、英語が話せない人は、必ず語学学校に行ってください。

それも、「オーストラリアの語学学校」に行ってください。

 

ネイティブの英語は全然違います。

ネイティブの国に飛び込んで、日常生活のなかで英語の洪水に触れながら

頭を24時間英語モードにしてください。

それを4か月やっていくと、本当に英語脳が出来上がりますから。

 

よその国でマンツーマンで準備、なんてしないで下さい。

日本でひとまずTOEICをとろう、なんてしないで下さい。

 

そんな準備はいりません。

オーストラリアに行きたいのであれば、オーストラリアに来て下さい。

すごくシンプルなんですよ。

 

よその国で1カ月英語の勉強して、それから1年ワーホリ、と計画している人もたまにいますが、

よその国で1カ月勉強して、オーストラリアに2か月目に来た人も、

最初からオーストラリアに来て、2か月目の人も、英語力は変わりません。

 

むしろ、2か国行くと、飛行機代が2倍かかって高くつくだけです。

ネイティブの生きた英語で鍛えられたほうが、断然聞き取りが出来ているし

スタバのオーダー、レストランのオーダー、ちょっとしたことが

英語でどんどん言えるようになります。

 

そういう接客英語を、日常生活の中で覚えていきます。

 

 

日常生活の英語は、教室の外で練習するものです。

オーストラリアの語学学校にくれば、その練習が毎日できます。

習った英語を即使える。

 

こんなにコスパの良い環境はありません。

英語がしゃべれない人は、ワーキングホリデービザでまずは

オーストラリアの語学学校に行く。

4か月行っている間に、アルバイトを始めてもOKです。

学校に行っている間はバイトができないというルールもありません。

時給23ドルの国で、どんどんバイトを見つけて、

語学学校へ行って、という生活が、一番理想です。

 

オーストラリアのワーキングホリデーが人気の理由

 

オーストラリアのワーキングホリデーを検討している方の中には、

 

「どうしてオーストラリアのワーキングホリデーが人気なんだろう?」

と思っている方は多いのではないでしょうか?

ワーホリ加盟国で、英語圏であることはもちろんですが、理由はそれだけではありません!

そこで今回は、オーストラリアのワーホリが人気な理由を紹介しますね。

 

 

 

 

 

オーストラリアのワーホリが人気な理由5つ

 

仕事もしたい、観光もしたい、英語もしゃべれるようになりたい。

そんな人はワーキングホリデーを調べていると思います。

英語圏のワーホリはカナダ、イギリス、ニュージーランドがありますが、

その中でもオーストラリアのワーキングホリデーはぶっちぎりの人気です。

日本では絶対にできない素敵すぎる体験ができる人気の理由をあげます

 

1.英語の上達と仕事を自由に計画できる

オーストラリアのワーホリは、就労と語学学習が当時に許可されているという魅力があります。
最大4か月(17週間)まで語学学校に行くことが出来て、さらに学校に行っている間にも
働くことができます。

ワーキングホリデーで仕事を探す際に、英語力は不可欠です!

(いけばなんとかなる、という人は要注意です!)

ワーキングホリデービザで渡航後に、まずは英語学校に通い、

そのあとに仕事探してをして、収入を得ながら暮らしていきます。

その際に、一つの雇用主の元で6か月まで働けますが、6か月がっつりいる必要もなく


1カ月でやめて、次の街へ移動する人も多いです。
ワーキングホリデーは元々、ホリデーがメインのビザなので、ずっと働いて定住するのではなく、
様々な街を旅をして楽しむという、かなり自由なビザです。

 

オーストラリアでワーキングホリデーの求人はたくさんあります。

カフェで働きたい!ホテルで働きたい!といった目標も出来るし

クラスメイトの友達が出来ると会話は全て英語

英語が必須、の環境にいるので、英語を学ぶモチベーションは爆上がりです!

 

2.最低賃金は世界最高レベル

オーストラリアは世界的に高い時給のため、収入が多く稼ぎやすいです。

日本は都道府県によって賃金に格差が生じますが、オーストラリアはそれがありません。

なので、田舎で暮らせば、高い時給で安い生活物価。貯金がどんどん貯まります。

 

ワーホリで渡航して、ビザが切れたあとに学生ビザに延長して、

専門コースに行って、、、という具合にどんどん滞在を延長する人がいるのは

学費を現地で稼げるからです!

 

オーストラリアの最低賃金は、他の多くの国と比較してもかなり高いです。

 

例えば、カフェやレストランでの仕事では、時給がA$25~27以上の場合もあります。

 

週に20時間働けば、週にA$500以上を稼ぐことが可能です。

ちなみに2023年の最低賃金は23ドルです。

 

 

3.さまざまな国の友達ができる

ワーホリでオーストラリアへ来ているのは、日本人だけではありません。

協定国同士を受け入れているので、ドイツ人、韓国人、台湾人、イギリス人、などなど

多くの国籍のワーキングホリデーがいます。

もちろん、オーストラリア人との出会いもたくさんあります。

 

 

オーストラリアは移民で構成されている他民族国家です。

もともとワーホリの目的地として人気が高いため、さまざまな国籍の人々が集まります。

 

例えば、シェアハウスでは、さまざまな国籍の人々と一緒に生活することで、

各国の文化や習慣を学べます。

 

また、職場や語学学校でも多国籍の人々と交流する機会が多いです。

 

4.様々なタイプの街で暮らせる

オーストラリアには、ケアンズやゴールドコーストのような世界的なビーチリゾートから、

シドニーやメルボルンのような大都市まで、いろんなタイプの街があります。

ワーホリで暮らす際には、好きな街を自由に選ぶことができて、

さらに、次から次へと移動することも出来ます。

1年間、同じ街に縛られる必要なありません。

 

シドニーやメルボルンは、ロンドンやニューヨークのような

国際的なビジネスやエンターテイメントが盛んな都市です。観光地でもあるので

年間を通してツーリストも多いですし、イベントも多いです。

 

 

メルボルンでは、カフェ文化やストリートアートを楽しめます。

ここはカフェの聖地であり、バリスタの世界大会も行われるような場所です。

 

一方で、ケアンズやゴールドコーストは、海が目のまえに広がる街です。

毎日ビーチを散歩して、自転車で通学するような緑と海に囲まれた

ライフスタイルを送ることができます。

 

 

 

5.さまざまな観光スポットを堪能できる

オーストラリアのワーホリでは、バイトするだけでなく、さまざまな観光スポットを

巡ることも、もちろん可能です。

食べて、遊んで、働いて、学んで、恋もして。

ワーホリはそんなことが出来ます。

 

世界遺産も多いし、野生動物の宝庫である国立公園もぜひ行ってほしい。

もちろんカフェはたくさんあるし、インスタ映えスポットもたくさん!

オーストラリアは1年いても、時間が足りない広大な国です。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

気候も温暖、人も優しい、賃金も高い、治安も安全、日本との時差も1時間しかない、

たった7時間で行ける。

いいことだらけのオーストラリアは、ワーキングホリデーに大人気!

とくに、初めての海外長期留学なら、時差がなくリアルタイムですぐに連絡がとれる

オーストラリアはとても安心です。

アルバイトが豊富なので、家族の仕送りの負担もありません。

なによりも、ワーキングホリデー大国として何十年も前から確率されているので

人種的な偏見がなく安全です。

暮らしやすさから言えば、世界一のオーストラリアで、

ぜひワーキングホリデーにチャレンジしてみて下さい!

ワーキングホリデーやめたほうがいい?後悔しないための方法

 

ワーキングホリデーを検討してリサーチを始めると、気になるのは

 

「やめたほうがいい」

「後悔」

「行っても、意味なかった」

 

というようなネットの声だと思います。

 

ここではなぜそのような感想を書く人がいるのか?なぜその人たちは失敗したのか?

それではどういう対処方法があるのか?と書きたいと思います。

 

なぜ「やめたほうがいい」?

 

ワーキングホリデーを「やめたほうがいい」という人が一番多く口にするのは、

 

「行っても英語なんて話せるようにならない」

 

だと思います。こういう人たちの多くは語学学校に行かずに、現地へ行って、いきなり働き始めるパターンの人が多いようです。

 

そして、英語力が初級レベルがほとんどです。

行けばなんとかなる、と有り金を握りしめて渡航し、なんとかならずに

日本食レストランで働き、日本人の仲間を探して、ずっと日本語で過ごした、というパターンが典型だと思います。

 

こうした場合、日本の環境をそのままオーストラリアに移動しただけなので、

行かないほうがいい、大変なだけ、英語なんて話せるようにならない、

日本人だらけ

 

こんな感想を持つと思います。ですが、日本人だらけ、の環境に自分が飛び込んで

そこから動かない人たちもたくさんいます。

 

 

ワーキングホリデーを後悔する人たちの典型例

 

せっかく一生に一度のビザを使って、日本での仕事もやめて、決心して渡航したのに

1年後に全く英語を話せるようにならなかった、と後悔する人は多いです。

 

そのようなワーホリの人たちは、「英語が話せないから、英語でしゃべるのをあきらめた」

という人が多いです。

 

オーストラリアには日本人コミュニティもありますから、

ずっと日本語で過ごすことも可能です。

そのほうが楽です。

 

伝わらない英語で苦労することもないし、同世代の日本人の友達と海外で

過ごしたり、シェアハウスで飲み会をしたりすると、本当に楽しいです。

 

楽しかった!日本人の友達がたくさんできた!と喜んでも、

その輪の中に外国人がひとり入ってくると、急に黙り込んでしまう。

そんな経験もあると思います。

いや、日本語が通じない外国人が入ってきても、きっと無視して

ずっと日本語を突き通すと思います。

外国人の友達に「申し訳ないなあ」という罪悪感を抱えながら。

 

「もっと現地で英語をちゃんと勉強すれば良かった」

 

ワーキングホリデーで後悔する人たちは、皆さん同じような回答です。

せっかく海外に1年も住んでいたのに、ずっと日本語で過ごしてしまった。

これが一番多い後悔だと思います。

 

本当に意味ないの?

1年住んだくらいで英語なんて話せるようにならないし

話せたとしても、それくらいの英語力の人なんてごまんといる。

 

そんなことを言う人は少なくないです。

ですが、何を目標として英語力をつけたいのか?

なぜ海外に住みたいのか?で、その意味は違ってきます。

 

通訳になりたいので、オーストラリアにワーキングホリデーする

 

となったら、ひょっとしたらその英語力では弱いかもしれません。

誰と比べて「ごまん」なのか?

英語力、だけ見たら、たしかに「ごまん」といます。

ですが「英語力しかみない職業」でない限りは、自分がどのレベルでも

あまり関係ないと思います。

 

実際、なにかの仕事の面接をする際に、英語力はただのコミュニケーション技術の

一つにすぎません。

なので、その英語力を携えて、自分のやりたい道の補助とする、くらいで

ちょうどいいと思います。

 

そして、留学したことがない人は、留学とは

 

英語力をつけるだけ

 

が、目的だと勘違いします。

 

ですが、留学するということは、母国語の使えない国で暮らし、

親や友達と離れ、ゼロから自分の居場所を作っていくわけです。

それも英語で。

 

このプロセスは、日本で親元で暮らしながらでは不可能です。

このプロセスを踏むために、留学という環境を選ぶといっても

過言ではありません。

 

ワーキングホリデーは、語学学校にも行くし、アルバイトも家も自分で探していくので

語学留学よりもはるかに過酷です。

 

そんな過酷な体験を海外でしていくわけですから、

必死に友達を作るし、助けてもらえて感謝するし、自分も誰かを助けるようになるし、
日本にいたらできないようなサバイバルな経験をたくさんしていきます。

 

こんな経験ができるのがワーキングホリデーです。

意味ない、という人は、

ワーキングホリデーをしたことがない人です。

実際にこの経験をしたことがある人が

意味ない、なんて無責任な言葉を発することはありません。

 

 

意味ないのか、意味あるのか、

それを自分で探しに行くのもワーキングホリデーのだいご味です。

 

どんな旅でも、その国に行って、

良かった、という人と、悪かった、という人がいます。

 

人の経験や印象は、人それぞれで違います。

ワーキングホリデーを成功させるのは、あくまで自分がどのように過ごすか、です。

 

後悔、失敗、そんな体験をしている人がいたとしたら、

なぜそう思ったのかをしっかりと把握して、自分は同じ道を歩かないようにしよう、

という心構えを持てば大丈夫です。

 

そして、あまり悪い評判ばかり見ないように気を付けるといいですよ。

不安なときは、どうしても悪い話の記憶が残りやすい。

 

もっと明るい、楽しい話題をみつけて、

ワーキングホリデーへのモチベーションを高めてください!

 

 

 

オーストラリア留学&ワーキングホリデー説明会IN名古屋・大阪

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

6月に大阪&名古屋への遠征が決定しました!
セミナーとカウンセリングの両方をやります。

コロナ以来だから、実に3年ぶりです。

 

 

私たちは普段は渋谷のオフィスで対面とオンラインのカウンセリングを行っています。

普段の渋谷オフィス↑

 

 

コロナが終わった今もオンラインカウンセリングがすっかり定着したので、渋谷以外に出張する必要もなくなりましたし、

地方の方がはるばる東京までお越しになることもなくなりました。

 

ですが、やっぱり直接会って話をすると、なんというか、その人のことが良く分かるし、

お互いのことも画面越しよりもずっと理解できると思います。

私たちはカウンセラー全員がオーストラリアへワーキングホリデーや語学留学経験があり、オーストラリア在住経験者です。

ご紹介する全ての学校の視察を行っています。

そのため、お客様の話を聞くと、頭の中で「この人はあの学校がぴったりだな」と、浮かびあがってきます。

 

頭の中に検索エンジンがあるような感じです。なので、リラックスして、まずは自分の理想の暮らしや、

現状の不満などをおしゃべりする感じで来てください。カウンセリングは、あまり気負ったものではなく、その人の悩みを解決するものです。

 

また、学校や都市はたくさんあるので、自分で調べるのは至難のわざ。

ネットの情報が充実しているので簡単に調べられるようにはなりましたが、書いた人の一方的な主観だったり、

インスタなどで映える写真だけを載せて、実際に行ってみたらイメージと違った、というのもあります。

 

学校は観光スポットではありません。もっと学校の中身やサポートなどをしっかりと把握して欲しいです。

オーナーのポリシーなども全然違いますから。

 

あなたの英語力や予算、性格や目標とする英語力にどれくらいで到達したいかなど、様々な要素で紹介する学校は変わってきます。

ひとりひとり、紹介する学校は異なるので、まずはカウンセリングを受けてみてください。

 

 

 

6月までのキャンペーンを行っている学校が多いため、留学プランの相談がある方は、ぜひお越しください。

名古屋と大阪は会場を借りて行うため、対面のみとなります。どちらも週末2日間(土日)の日程です。

土曜日は午前中セミナー、午後はカウンセリング

日曜日は終日カウンセリングです。

 

日程は以下です。

 

<名古屋>
2023年6月10日(土)セミナー&カウンセリング

★★スケジュール★★

10:30セミナー(90分)

13:30から90分間隔でカウンセリング

★★スケジュール★★

10:30から90分間隔で個別カウンセリング

担当カウンセラー:箱崎由衣

 

バイロンベイの語学学校を卒業後、ワーキングホリデービザで2年滞在

 

<大阪>
2023年6月24日(土)

★★スケジュール★★

10:30セミナー(90分)

13:30から90分間隔でカウンセリング

2023年6月25日(日)

★★スケジュール★★

10:30から90分間隔で個別カウンセリング

 

 

担当カウンセラー:沼田七海

ブリスベンに1年語学留学

 

出発前準備のキックオフセミナーも同時開催します!

普段、オンラインで行っている「キックオフセミナー」は渡航が決まっている方限定の準備会です。

普段はオンラインで10数名の女性たちが集まり、同じ学校に行く仲間を見つけたり、

同じ出身地だったりして、わいわい盛り上がります。

今回はこの準備会をオフラインで名古屋と大阪限定でやろうと思います。

オンラインも楽しいけれど、同じエリアから旅立つ仲間がいると、さらに心強いものです。

留学に同時期に行く仲間が見つかると、連絡先の交換をしたり、持っていく荷物の相談をしたり

とても心強い仲間になるはずです。

 

名古屋、大阪ともに、夜18時から90分を予定しています。

お時間のある方は、ぜひ遊びにきてください!

 

セミナー予約はこちら(キックオフもこちらから)
https://activewoman.info/bbs/write_temp.php?bo_table=briefing

 

カウンセリング予約はこちら
https://activewoman.info/bbs/board.php?bo_table=counseling

 

 

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質問にお答えいただきながら、
ぴったりな渡航プランを一緒に決めていきます。

まだ渡航するか悩んでいる方も、
お気軽に相談してください。

SPCケアンズがすごい!3食付きの学生寮

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

1カ月間の出張から箱崎が戻りました。
ほんのりと日焼けして、真夏のオーストラリアにいたんだな、
という気配が漂っています。

 

お付き合いいただいた学校さんや、現地で声をかけてくれた
お客様たち、ありがとうございました。

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