SPCケアンズとは?
こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。
1カ月間の出張から箱崎が戻りました。
ほんのりと日焼けして、真夏のオーストラリアにいたんだな、
という気配が漂っています。
お付き合いいただいた学校さんや、現地で声をかけてくれた
お客様たち、ありがとうございました。
やはり現地で学生サポートをして下さっている学校スタッフさんと
直接会うと、学校の愛情や熱意なんかも分かります。
何よりも、「学生たちがその学校を楽しんでいるか」が
よく分かるのが、現地視察の一番の収穫です。
さて、桜も満開となり、3月も間もなく終わりです。
SPCケアンズのキャンペーンが今度こそ終わるので、最終告知です。
2月末で終了だった学生寮激安キャンペーンですが、
その後学校から案内があり、3月末まで延長となっていました。
が、これもいよいよ終了となります。
で、この学校の食事つき学生寮のコスパを改めて計算してみたんですよ。
食事付、ってどれくらいお得なのかなあって。
通常価格は週280ドル。
このうち、10%はTAXなので、実質252ドル。
これを7日で割ると、1日36ドル。
この学校は夕食はレストランとして営業していますが、
外部のお客さんは13ドル払っています。学生はこれを
同じテーブルでタダで食べています。
そして、朝、昼ごはんですが、これも、まあ、例えば
フードコートとかの最低限の価格の6ドルとして、
2食で12ドルとします。
すると、3食の合計は25ドル。
と考えると、食費を省くと1泊11ドル(990円)で泊まっていることになります。
ちなみに、8人部屋のバックパッカー食事なし、エアコンなしの値段は
一泊40ドル。
一泊990円で泊まれるところって、すごくないですか?
しかもちゃんと一人に一つ、勉強机もあります。エアコンもあります。
990円で泊まって、ビーチまでも徒歩10分で、
温水プールがあって、英語でいろんな国の人と、夜空を見ながらおしゃべりできる。
なんか、このコスパ感、すごいですよね(汗
ちなみにオーストラリアの学生寮は門限がないので、
どこへ行っても、どこへ泊っても自由です。
週末はみんな遅くまで遊んで、
夜中にぞろぞろ帰ってくる姿を見かけます。
治安が良い証拠です。
ちなみに、一般的なローカルのカフェメニューだと
朝ごはんはバターかジャムつきのトーストだけで5ドル、
エッグつきなら16ドル。ベーコンつけたら20ドル。
これにコーヒー付けたら25ドル。
まあ、朝から外食する人はいないので、これは極端ですが、
こんな感じで外食価格と比較すると、3食の食費だけで44ドル。
とすると、滞在費がゼロというか、マイナスになっちゃうんです、、
それだけ、食事つきの威力はすごいということです。
で、ただでさえ恐ろしいコスパのこの料金が、
3月中はさらに安くなります。
支払いは先でもいいので、海のそばで暮らしたい人は
申し込みだけでもしておけば、損はないと思います。
ちなみに先ほど速報があり、この学校の日本人スタッフさんが
4月に来日するそうです。オフィスでセミナーやりますので、
直接話が聞きたい方はぜひどうぞ。
申し込み済みの方もウェルカムです。
ズームと対面とのハイブリッドでやるので、
遠方の方もオンラインでご参加いただけます。
日程は調整しますので、しばしお待ちを。
学校インスタ
https://www.instagram.com/spc_cairns/
どうしてケアンズがいいの?
朝晩がすっかり涼しくなりましたね。
今年の夏は猛暑すぎて
このまま気温が上昇し続けたら
どうしようかと思いましたが
涼しくなると、それはそれで
ちょっと寂しいです。。
今日はケアンズを留学先に選ぶ
日本人以外の外国人に
その理由を聞いたブログがあったので
ちょっと内容を紹介します。
フランス人は英語を話せない人種として
知られているそうです。
フランス語が世界で一番美しいと信じている
という節もあります。
最近は英語が上手な他の国の人たち
例えばドイツ人などに、良い仕事の枠を
とられてしまうとか。
なので英語を必死に学ぶフランス人が
増えてきたそうです。
フランス人が英語を学びたければ
イギリスにいくほうが手っ取り早いですが
なぜわざわざ南半球の遠い
オーストラリアまでくるのか。
それはやっぱりビーチと気候。
そしてきさくでのんびりした地元オージーの人柄です。
特に12月~2月くらいのフランスの冬は
気温がマイナスになることも珍しくないそうです。
そんな中、さんさんと輝く太陽と
静かなビーチ、鳥のさえずりで起きる朝は
最高のロケーションです。
語学学校の放課後は毎日学校のプールで泳ぎ、
テニスやゴルフ、週末は川やビーチや湖に繰り出し
学校生活を満喫しています。
またケアンズにいるとみんなが
きさくに、声をかけてきます。
半年暮らすうちに、ケアンズの
ゆったりとしたビーチライフが好きになり
何より”No Worries !”という
オージーの考え方が大好きになったそうです。
ヨーロッパに旅行したことがある方なら
分かりますねよ。
店員さんが日本と比べて不愛想。
また、日本はサービスは良いけれど
お客さんと店員さんのコミュニケーションは
ほとんどありません。
私はケアンズで靴を買ったときに
店員の女の子が
「かわいい靴ね!」
と褒めてくれたのを覚えています。
他にも「私も日本に行ったことがあるのよ~」
とか、とにかく人懐っこく
話しかけられた経験は数えきれません。
レジはお金だけ払う場所、
という認識ですが
ケアンズにいると
そこは雑談の場所でもある気がします。
あるドイツ人の学生は
卒業後に銀行に勤めた後に
留学してきました。
ドイツ人は日本人気質と似ていて
神経質できっちりしたところがあるようです。
ついてすぐにホストファミリーに
朝は何時に起きて、夕食は何時から始まるのか
を確認したところ、あなたの好きな時間で
いいわよ、と言われたそうです。
ドイツ人は休みの日でも
午前中は散歩をして、何時までに何をして
ときちんと計画をたてた生活が好きだとか。
だからケアンズにきて
自由でいいのよ、と言われて
ショックを受けたといっています。
でも、朝起きたときの気分で何かを決める、
友達にこれからランチしない?
と気軽に「今」連絡できる。
そんな自由さが自分が望んでいた生活なんだ
と思ったそうです。
また、ある韓国人の学生は
バスの運転手が乗客ときさくにおしゃべり
していて驚いたと言っています。
「ジョン、今日は元気かい?」
「勉強は楽しいか?」
「お母さんはよくなったか?」
韓国では「早く乗って下さい!」以外の
言葉を運転手から聞いたことがない、
といいます。
日本でもバスの運転手さんが
乗客と親しくおしゃべりするというのは
みかけないですよね。
最近の日本は他人とリアルに関わるのを
避けているように思えます。
要件も全部テキストメッセージ。
LINEやフェイスブックでつながる人が
友達、であると思っている。
ケアンズでは人と関わる時間の大切さを
思い出させてくれます。
人と雑談することのたわいない時間。
時間的なゆとりと
余裕から生まれるものだと思います。
何よりも温暖な気候のもとで
あくせくと忙しくしている人は
あまりいません。
リゾート地でもあり
ヤシの木とグレイトバリアリーフに囲まれた
豊かな海と緑はローカルの人たちの
大切な生活の場所でもあります。
こういう場所で暮らしながら
英語を学ぶことは
とてもラッキーなことだと思います。
日本に戻ればまた忙しい現実が
待っています。
それならば、一生に一度の限られた
留学生活くらい、好きな町で
好きなように暮らしてみて下さい。
ビーチライフとケアンズを満喫するなら
サンパシフィックカレッジがお薦めです。
https://activewoman.jp/school/cains/spc-cains/
全寮制ですが周りの家族がみんなホストファミリーなので
ホームステイもアレンジできます。
留学費用はワーホリビザなら
4か月みっちり学校へ行っても約107万円。
航空券、滞在費、食費、保険、ビザ代も全て込みです。
半年間の語学留学なら約130万円、
1年行っても約250万円。
滞在中は食費は1円もかかりません。
アクティビティも週7日毎日あります。
英語オンリーポリシーで
滞在中はずっと英語生活です。
学生寮の部屋の中も、です。
予算をできるだけ抑えたい。
でも英語はしっかり話せるようになりたい。
ついでにテニスもビーチウォークも
トレッキングもヨガもカヤックも
釣りもゴルフもしてみたい!
という方は迷わずケアンズをお薦めします。
渡航費用が断然安く、日本からは一番近い。
全寮制なので友達がすぐにできて
学校もさぼれません(笑
ご飯も3食出てきますし
学校内には24時間スタッフが住み込んでいます。
どうも最近スマホの画面ばかり
眺めているなあ、という方。
スマホをしまって顔をあげればそこに海がある生活へ
ぜひお越しください。
追記:24時間英語漬け「英語のブートキャンプ」
こんにちは。桜井です。
先日の金曜日は、なんと16名の
女性たちがオーストラリア各地へ
出発しました。
あー、ついにオーストラリアに来たんだ、
という実感を、
今日はかみしめていることでしょう。
明日から学校。
新しい人生の始まりだね。
右と左。
どちらの道に行くか。
明日もまた、同じ朝を迎える。
何も変えない、という道。
新しい国、新しい生活に
チャンレジするという道。
日本でそんな人生の分岐点にいた女の子たち。
私たちの元にきて、その進行方向を
「オーストラリアで挑戦する」
という方向に一緒にセットしました。
その最初の一歩をお手伝いした女の子たち。
そんな彼女たちが一斉にスタートしました。
出会い、成長、
人生を変えるいろんなドラマが
これから始まります。
恋も勉強も楽しんでね!
さて、昨日は、メルボルンの語学学校、
インパクトについての魅力を
たっぷりをお話しました。
そして今日は、SPCのお話です。
SPCはケアンズとブリスベンに
キャンパスをもつ学校です。
SPCはネタが多すぎて、
全部は書き切れません。
とにかくユニークな学校です。
今日は2つあるキャンパスの中でも
SPCケアンズに
フォーカスして書いていこうと思います。
ケアンズに来るのは、どんな人?
ケアンズが向いているのは、
自然が好き、海が好き、
体を動かすのが好き、
ゆったりした静かな場所が好き。
暖かい常夏が好き。
そして、一番向いているのは、実は
英語のスーパー初心者。
今日はなぜそんな人たちが
ケアンズに向いているのかを
お話します。
ケアンズ校は、かなり特殊な環境で、
この学校を一言でいうなら、
「24時間英語漬けの
英語のブートキャンプ」です。
ビーチ沿いの
3エーカーの敷地には、
学生寮、学食、教室、
スイミングプール、ジム、テニスコート、
バスケットコートがあります。
これだけの設備があるキャンパスと、
3食付きの寮がある学校は、
ここ、ケアンズにしかありません。
そして、学生はこのキャンパスでは
24時間母国語禁止です。
世界各国から英語を学びにきた学生たちが、
ずっと一緒に、英語で共同生活をします。
母国語禁止、と言っても、
ぴりぴりした雰囲気は微塵もなく、
みんなその「ゲーム」を楽しんでいます。
英語だけ!と決まれば、もう
どんなに下手だろうが、
かまっていられません。
だからいいんです。
絶対に母国語で流されない。
何を話すにも、エイゴ、エイゴ。
最初は単語を並べるだけ。
でも、だんだんと長い文章が話せる。
いつの間にか、英語が理解できる。
ついつい英語が口をついて出てくる。
そんな英語脳が育つ学校です。
この学校の、この環境では
とにかく英語のアウトプットの量が
ハンパじゃありません。
英語って、結局、習うだけじゃダメなんです。
それだったら今頃、日本人みんな
英語が話せるはず。
それができないのは、使ってないから。
アウトプットしてないから。
そのアウトプットの環境を得るために
オーストラリアに行くわけですが、
どうしても最初は、英語が分からないから
日本人同士で流される。
だからみんな、流れないように
「日本人が少ない場所」を
条件に学校を探す。
でも、SPCならそんな心配がありません。
もう、英語でのアウトプットだらけ。
SPCケアンズでは、
授業が終わったあとも、ご飯食べてるときも、
寝るときも、ずっと英語です。
そして、一つ屋根の下でずっと一緒に
生活するので、もうみんな
めちゃくちゃ仲良くなります。
あっという間に外国人の大親友ができて、
「今度は日本に遊びに行くよ!」
となります。
自由参加の無料アクティビティが毎日あって、
ズンバや、ヨガや、アートをしたり、
履歴書作成なども手伝ってくれます。
新入生の場合は、スタッフがみんな一緒に
銀行に連れていってくれて、
銀行口座の開設をしたり。
夜も会話クラスがあり、
それが終わると、また自由参加で
ジョギングクラブがあります。
とにかく1日中やることがあって、
思い切り体を動かしながら、
しっかり英語の勉強をしたい、
という人にはぴったりです。
ご飯がつくので、自炊の経験がない人や
実家を出たことがない人もおすすめ。
このご飯もすごいんです。
ビュッフェですが、もうホテル並み。
私の出身校には学食がありましたが、
この学食に比べると、
天国と地獄のような格差。
私の高校の学食のカレーは、具がない、
ルーだけ、というカレーでした。
ルーと米だけ。
若いころはお腹さえ満たされれば
それで良かったので
何の不満もありませんでしたが、
今から考えると、
すごいブラックな学食でした(笑
SPCの学食は、例えば朝食は
ハム、卵、サラダ、シリアル、パン、
フルーツ、コーヒー、紅茶、ミルク
と、ほんとにもう全部あります。
週末は、マフィンやドーナツ、
パンケーキなどさらに豪華になります。
もうこれ、東横INNより豪華です。
大人の語学学校ですから、
たまにワインまで出ますよ。
ワインが出る学食って、
聞いたことありません。
ほらね、長くなっちゃった。
このへんで打ち切ります。
詳しくは、20日のセミナーに来て下さい。
この学校を作った張本人の
オーナーであるタカさんが来日します。
この学校に来る人たちが
入学時と、卒業時にどんな風に変わるのか。
SPCの多くの学生たちが、
口を揃えていう学校の感想は
どんなことか。
SPCには英語を話せるようになるために、
タカさんが考えた仕掛けが
たくさんあります。
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