こんにちは、みくです。
過日、10月6日火曜日より、
インフォーラム校では試験的に新しいイングリッシュオンリーポリシーの
適用が開始されました!
弊社宛のニュースレターの中で、
その内容のご説明をくださっていたので、下記にシェアします!
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内容
サッカーと同様、イエローカード、レッドカード方式です(笑)
日本語をしゃべったら
1回目 注意/警告(イエローカード)
2回目 クラスダウン(レッドカード)
下のクラスで1週間過ごし、その間の出席率が100%、かつ授業態度が”良”の場合、
元いたクラスに戻ることが可能。
-生徒に対する救済措置-
1回目の忠告を受けた段階(イエローカード)で、下記を行えば警告を帳消し。
また累積ゼロから始められます。
金曜日の卒業式の際、与えられたトピック(内容は毎回変わります)に関して、
全校生徒が見ている前で2分間の英語でのスピーチを行う。
できればイエローカード帳消し。
日本語をしゃべっている生徒には上記にてペナルティー、更に英語を頑張る環境を与えます。
逆に英語を頑張っている生徒には、毎日チョコやコーヒーチケットのプレゼント。
更には毎月ペアでのムービーチケットの贈呈、
耳も鍛え、もっともっと英語力を伸ばしてもらいます。
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以上です。
母国語を話した人に何かの罰があるだけでなく、
頑張った人にプレゼントがあるところがいいですよね。
折角イングリッシュオンリーポリシーの環境にいるのですから、
どんどん英語で発言していきましょう。
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Inforum校 Junさんによる特別講義!
先日、Inforum校では、
Junさんによってナイフやフォークの正しい使い方について、
特別授業があったようです。
皆さんは、正しくナイフやフォークを使うことが出来ますか?
私は、いつも”何となく…”で使っています。
大きく間違えてはいないと思いますが、
「それ、正しい使い方ですか?」と聞かれると、
自信をもって「はい」とは言い切れません。
そこで、私と同じように感じておられる方々のために、
今回はJunさんが、正しい使い方について解説してくださったようです。
友人との食事では何も問題はありませんが、
ビジネスや、フォーマルなシーンでは
正しい使い方をしたいですよね。
私たち日本人にとって、箸の持ち方・使い方が雑な人は
なんだか印象が悪かったり、
食事中にそれが気になったりしますよね。
オーストラリアでも、それがナイフとフォークに置き換わっただけで、
同じことなのだと思います。
大人として、是非この機会に身に着けたいマナーですね。
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英語が出来れば世界も広がる! Inforum校の卒業生
今日は、inforum校の生徒さんのうちの一人、Yumiさんをご紹介します。
オーストラリアへワーキングホリデーで渡航された方です。
Yumiさんは歯科衛生士さんでいらっしゃいます。
オーストラリアご到着時には、
英語も初心者でいらっしゃったそうですが、
学校の生徒会で学生さんのお世話をされたり、
日々勉学に励まれる中で、ぐんぐんと英語力を伸ばしていかれました。
そして、現在は「TBI around the world~世界一周歯磨き指導~」と題され、
子どもたちに正しい歯磨きの仕方を指導されたり、
歯ブラシの寄付を募ったりされているそうです。
歯科衛生士さんという元々のお仕事を英語力が後押しし、
Yumiさんの活動範囲は大きく広がりました。
この様に、今までの自分自身に英語力が加わることによって、
(少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが…)
活躍できる舞台や見えてくる世界も変わります。
お仕事に関してだけではありません。
通訳ツアーガイド無しで旅行にいける。
字幕なしで映画を見れる。
母国語の違う友人を作れる。
色んなことが変化し始めます。
この様な少しずつの変化を積み重ねていくことによって、
ご帰国される頃には、
価値観や考え方がガラリと変わっていたり、
今まで考えてもいなかった次の目標を見つけたりすることもあります。
留学は、人を大きく成長させるとても良い機会なのではないでしょうか。
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Inforum校 皆でCurrumbin 野生動物保護区に行きました!
先日、inforum校で行われたアクティビティの様子を紹介します。
皆さんで、カランビン野生動物保護区へ足を運ばれたそうです。
沢山オーストラリアならではの動物を見て、
コアラを抱っこされたそうです。
私もブリスベンにいた頃、
近くのローンパインコアラサンクチュアリへ行ったことがあります。
そこでもコアラを抱っこして写真を撮ってもらったり、
カンガルーに触ったりすることが出来ました。
ただ、当時の私が驚いたのは、
コアラを抱いて記念写真を撮るだけで2000円近くかかったことです。
入場料も別途同じくらいかかっていました。
ほんの一瞬だけ抱っこして、記念撮影するだけなのに、
そのくらいの費用が必要でした。
後から知ったことですが、その撮影で得られた撮影料や
保護区の入場料は、自然保護につながる活動の資金とされていました。
語学学校の先生が、そこは単なるZoo(=動物園)ではなく
Sanctuary(=保護区)だからだよ。
と教えてくださったことを今でも覚えています。
この記事を書いた人
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大学卒業直前で休学して渡豪、当時はアクティブウーマンのお客さんです。
滞在後半でメルボルンへ移動し、そこで出会った人と路上演奏活動をしていました。
一度海外で長期生活を送ると、旅行の行先として外国を検討するのが何でもないことのように思えて不思議ですね。 最近はもっと沢山の場所を見てみたいなと、日々色々想像しています。 趣味は楽器とカメラです。
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