スタッフの独り言

Winter is Coming…あのドラマです

梅雨明けはしたのでしょうか。そもそも、梅雨という程雨が降った気がしませんが、これから水不足にならないかちょっと心配ですね。アクティブウーマン留学センターの土屋です。

皆さんは海外ドラマ Game of Thronesをご覧になってますでしょうか。

ジャジャジャンジャン…♪ (長いイントロで始まるテーマ曲のつもりです)

私も時間が有るときに見てまして、ようやくシーズン6まで来ました。私はタブレットで見ています。殺戮シーンが多く思わず目を背けたくなるシーン満載なのですが、やはり話がおもしろく途中で見るのをやめるどころか、先が気になってどんどん見てしまいます。

登場人物描写が素晴らしく、男性のヒーローが大活躍!という話ではなく、むしろ強い女性ヒロインが話の中心となっているのもとても興味深いです。

人物描写以外にもそれぞれの衣装も見ていて美しく、一時どんな人がデザインしているんだろう?と思ってましたら、ちゃんとこんな動画がありました。

Game of Thrones costume designer

GameOfThrones

もうすぐシーズン7が始まるみたいですね。

どんなストーリー展開になるの楽しみです~!

留学とは関係ない小話でしたが、
ちょっと身の毛もよだつほど怖いシーンは、暑い夏にちょっと良いかもしれません。

英語の勉強方法

こんにちは、アクティブウーマン留学センターの土屋です。
今年の七夕はめずらしくお天気が良かったですね。子供の頃は笹の木に短冊を飾ったり、折り紙で作った人形やら吊り下げて楽しんでましたが、大人になるとそんな楽しみもなくなり何だかつまらないですね。。

話は変わりますが、
これから留学される方や、留学のご相談にいらっしゃる方から「お奨めの英語教材は?」と聞かれることがあります。スマホアプリ、オンライン教材など本当に沢山あり、どれがいいのやら。。目移りしてしまいますね。

留学をされる時点での皆さんの英語力はどれくらいでしょうか?中学・高校レベルでいる方が多いと思います。私は英会話を習っていたこともありましたが、よくNHKラジオやテレビでの英語番組を利用してました。
特にラジオは集中して音だけを聴き取るのでリスニング力を上げるのに良いと思います。

でも

もし、ちょっとだけやる気がありましたら、ご出発前からそして留学中に英語版の教材をお使いになってみてください。オーストラリアの語学学校で授業を受けていく時の教材は、すべて英語で書かれています。日本語やその学生さんの国の翻訳はされていません。

教材に書かれている説明や質問から英語で理解をしていきます。シンプルな英語で書かれているので分かりにくいことはありませんが、きっと最初に見た時には「どうしよ。。」と考えてしまうと思います。

そのお奨めの教材は、Essential Grammar in Useというテキストブックです。アマゾンや書店でご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、語学学校の先生も推奨しているくらい有名な教材です。

お値段はやや高めですが、結構ずっしり中身の詰まった教材です。アマゾン3,961円程で購入できるようです。
こちら

中学や高校で習った現在形、現在進行形、現在完了形、等々を英語で解説してあります。そして、名詞、動詞、形容詞、など、例えば名詞であればNoun 、現在形だったらPresent Tenseと言うように、英語でそれぞれ文法を頭に入れることができるのも
現地での学習に大きく役立つと思います。

もし英語教材をお探しでしたらチェックしてみてくださいね。

 

Mentorとは。

アクティブウーマン留学センターの土屋です。

なんともう7月になり正直驚いています。。一年の半分はもう終わってしまったのですね、、、。

さて、先日テレビを見てました。NHKの「奇跡のレッスン」という番組で、内容は日本の小中学校の生徒さん達が世界のトップレベルのトレーニングを受ける番組です。

私がたまたま見たのは、おそらく再放送だったのかなと思います。あのウサイン・ボルト選手が所属するクラブのコーチ、ジャーメイン・シャンさんが日本のある陸上部の学生さん達の意識改革に挑む、そんな内容でした。

番組はこちら奇跡のレッスン

学生さん達は、なんとなく最初はぎこちなさと緊張感いっぱいでジャーメインさんからの特訓を受けるのですが、コーチが自分のことを見てくれているという信頼感が生まれ、トレーニングを重ねた後、陸上大会でそれぞれが自身のタイムを更新したり、それが出来なかった学生さんも精一杯力を出し切って満足して大会を終える、というものでした。

今回のブログのテーマに「Mentor:メンター」とあげてみたのは、「Mentor:メンター」=(学校や職場での)経験豊かで頼れるアドバイザー、又は師と呼ぶ人でしょうか)皆さんが人生においてメンターと呼べる先生、教授、もしくは職場の上司、と出会ったことがあるのかな、と思ったからです。

私のメンターと呼べる先生は最初に留学をした時の先生でした。授業では何枚にもわたる長文エッセイを生徒に渡し、内容を把握できるまで何度も読みこなすということを課し、英語を学びに来た海外留学生だからという甘やかしはなく、英語を学ぶものとして対等に扱う、そんな先生でした。

留学を考えている方、これから出発を控えている方もオーストラリアの語学学校でいろんな先生と出会うことになると思います。どの先生も、英語を教える情熱に溢れていて授業を行なう様は本当にプロフェッショナルで驚くと思います。

英語もスポーツと同じで基礎のフォームが出来てから応用ができるものと思います。

ボルト選手の美しいフォームもボルト選手単独ではきっと身につけることができなかったと思います。教えるメンターあってこそ成せたのだと思います。
皆さんも人生において「Mentor」と出会えるといいですね。

土屋&下家、世界一濃い抹茶ジェラートを食べました。

こんにちは、ミクです。
本日2度目の更新になります。

 

今日はカウンセリングのご予約やメール・お電話でのお問合せも少なく静かなオフィスです。
ということで(?)、突然の思い付きから私が以前から気になっていた
「世界一濃い抹茶ジェラート」を一緒に食べることにしました。

 

「ななや」というお店で、お茶の国 静岡発祥です。
抹茶ジェラートの濃ゆさがなんと、7段階に分かれています。
語学学校のレベル分けくらい分かれています。。

店舗も限られているようなのですが、幸いオフィスから徒歩10分程度の所にあるのです。

 

お店の中はこんな感じで、その場で食べることもできれば…

持ち帰り商品もかなり充実していました。

抹茶ジェラート以外にも、ほうじ茶や玄米茶、黒ごま、
なんとかハイボールまで、種類豊富なジェラートがありました。

 

抹茶ジェラートはNo.1~No.7まで濃さレベルが分かれていて、
No.1が一番薄く、No.7が一番濃いようです。

 

今回は、勿論最高に濃いNo.7と、なんだか無難そうなNo.4を購入。

パッケージが富士山でかわいい。。

写真で見ると特に、見た目はあまり変わらないのですが、
実際に見るとNo.7の方が黒っぽかったです。
そして、実際に食べてみるとNo.4でも普通の抹茶アイスと比べると濃かったです。

 

No.7は、食べた瞬間は普通の抹茶アイスのような感じなのですが、
後味がかなりしっかりしていました。

 

例えるならば…粉末緑茶を飲んで、
コップの底に残っていた茶葉をそのまま飲み干した時の感じ…( ̄‐ ̄)??

 

何故か美味しくなさそうな表現になってしまいましたが…
苦くて食べれないよ!という感じではなく、二人とも美味しく半分こして頂きました^^
土屋曰く、今日の中で一番幸せな時間だったとのことです。

 

ちょっと分かりづらい場所にあるのですが、オフィスから歩いて10分くらいなので、
抹茶好きな方、アイスクリーム好きな方は
カウンセリングやセミナーにいらっしゃった帰りに寄ってみてください^^

 

TEA & SPOON ななや 青山店
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-7-12
http://nanaya-matcha.com/

たまには慣れない事をしてみる

こんにちは、ミクです。
東京もついに梅雨っぽい感じになってしまい、毎日ジメジメしています。

 

隣のオフィスのおじさまが廊下の掃除をしてくださっているのですが、
ワックスをかけても湿気でなかなか乾かないんだと困っておられました。。

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久しぶりに博多で留学セミナーを行いました

こんにちは。
アクティブウーマン留学センターの土屋です。

昨日は博多で留学セミナーを行いました。久しぶりの福岡^^
すっかり都会になっとんしゃった。洒落とんしゃぁ~、とつぶやいてました。
私は遠い昔の博多しか記憶にないので、駅周辺の発展ぶり、
楽天がどーんと博多駅にビルを構えているあたり、本当に変わったなぁ、と毎回来る度に口を開けてビル群を見てます。

留学セミナー当日は暑い中、20名ほどの方がご来場してくださいました。お母様と一緒にセミナーへ参加された方もいらっしゃり、和やかなセミナーとなりました。
ご参加いただきまして本当に有難うございました。

今回、通常のセミナーとは違いオーストラリアの各都市の写真をお見せすることなく、都市のお話を進めていったのですが、まず都市の位置が分からん、ということから皆さんに日本とオーストラリアを含めた世界地図を描いてもらいました。ネット検索なしで!

皆さんが描いた地図はこちら
こちら

私もホワイトボードに描いてみましたが、似たような絵でした。。頭には世界地図はあるけど、実際描いてみるとぐちゃぐちゃでした。皆さんザワザワしながら描いてくださったのでちょっと楽しんでいただけたと思います。

話は変わりますが、今日Facebookでお友達の女性と初めて生でお会いしました。彼女は関東ご出身ですが結婚を機に博多に数年住んでいらっしゃいます。

東京、関東の生活を知る彼女から「博多・福岡の人」は元々、韓国や中国に近く外国への壁がないことも一つですが、細かいことを気にしないところが魅力と聞きました。

それは、例えば大雨や大雪で交通機関が動かず出勤時間を大幅に遅れた時の職場の人達の反応だそうです。「大変やったろ~、ナントカさんもね電車が動かんけん、職場に来れんごたぁよ。仕方なかたい。」=要約:大変だったね~、ナントカさんもね電車が動かないから職場に来れないみたいよ。仕方ないよね。

大変だ、ということを皆で共感しあって和やかに状況を受け入れるそうです。

東京ではこういう事態においては、「何となく」是が非でも、会社へ一番早く移動をするために、皆必死でぎゅうぎゅうの電車に乗り込んで、いち早く、いち早く職場に向かわなくてはならない、大雨でも人身事故でも、、。共感どころか、「タクシーかなんかで来れなかったの?」と上司に言われたりする、、。

この福岡の人の感じはちょっとオーストラリアと重なるな、と思いました。

ただ、博多の人は飲食店で並んで待つことはしないそうです。東京ではレストランの入り口で「あとどれ位待ちますか?」と店員さんに聞いたりしますが、博多っ子は「待てん、手際が悪いけん、人ば並ばせとったい。」=要約:待てない、手際が悪いから(お客さん)を並ばせている。 と次のお店をあたるそうです。

食べることは楽しみ=だからちょっとも待てない。
会社へ行くことは楽しみでない=交通機関が遅れるのは大歓迎たい。

改めて博多、福岡の魅力を感じた滞在となりました。

留学セミナーへご参加くださった方、そしてカウンセリングを受けに遠く山口県や宮崎県、長崎県からもお越しくださり本当に有難うございました!

お薬の持込みについて

こんにちは。
アクティブウーマン留学センターの土屋です。

よくお問い合わせを受ける質問に「お薬の持ち込み」があります。
オーストラリアでの市販薬でももちろん代用はできますが、やはり飲み慣れたものがあったほうが安心であったりしますよね。

<入国時>

持ち込み可能な医薬品の分量は、最大3か月服用分です。

オーストラリアへの入国時には、「入国カード」へのご記入が必要となり、記入欄には
「医薬品を持ち込もうとしていますか?」とあります。

風邪薬、頭痛薬、整腸剤、虫除け等々、市販のお薬をお持ちになる場合はこの
質問にはチェック入れてくださいね。

そして医師から処方されているお薬をお持ちになる方は、掛かりつけの医師から予め、英語で書かれた処方箋を一緒にお持ちになることをお奨めします。

市販の薬と違い、病院から処方されるお薬は種類や何に対しての薬か外見では分かりにくいこと、
オーストラリア到着時にスムーズな入国手続きをするために書類を用意されてご出発ください。

詳細はこちら:オーストラリア大使館FAQ ご参考ください。
オーストラリア大使館FAQ

<日本からの郵送>

また、ご滞在中にご家族の方から追加で薬を送ってもらう場合は、郵便局や配達業者の窓口にて発送可能かどうか確認をなさってください。

郵便局の国際航空便:EMSおよび、国際小包では(個人使用の)お薬の郵送は可能であるようです。また、お薬は税関で止められることも考えられるので、専用の書類(インボイスまたは税関告知補助用紙)に記載が必要となります。

その郵送されるお薬が個人使用であることが分かる情報として英語でのご記入が必要となります。
お薬の英訳はこちらから:
内容品の英語訳

また補足ですが、梱包に関してもオーストラリア大使館サイトに下記のように記載されてました。

”ワラや竹、籐などといった、植物由来のこん包材をパッキングに使わないようにしましょう。また、卵、果物、野菜、肉製品などの包装に使われた木製の箱やダンボール箱は使用しないでください。これらのこん包材は有害な有機物の温床となることがあり、そのような箱が使われているだけで押収の対象となる可能性があります。”

段ボールなどの箱にお野菜や動物の絵が描かれているものも誤解されやすいので、避けたほうが良いそうです。

以上、お薬の持ち込み、郵送についてでした。

留学したら何が変わるんだろう

こんにちは。
アクティブウーマン留学センターの土屋です。

今日は一人のパワフルな女の子Yumiさんをご紹介したいと思います。歯科衛生士さんです。

オーストラリアのゴールドコーストにあるインフォーラムエデュケーションという語学学校に留学中に出会いました。話は変わりますが、語学学校には10代後半~20代の大学生が多く学んでいると思っていらっしゃる方が多いと思いますが、実は年齢層はさまざまなのです!

学校についてはこちら:Inforum Education

私はその時42歳でした。Yumiは20代(未だに実年齢は知りません)ワーキングホリデーで来ていたと思います。その頃、インフォーラムエデュケーション校では、卒業式には仲良しグループ内々で海に卒業した学生さんを放り投げる「仕来たり」みたいなことをしてました。

普通は女の子はこれをパスできるのですが、Yumiだけは台湾はじめ日本人の男子生徒に容赦なく砂浜へ運ばれて、砂をまぶされそのまま海へ放り込まれてました。その一部始終を私は見てニヤニヤ笑っていたのですが、こうした仲間内のイベントに誘ってくれたのは誰でもなくYumiでした。とにかく明るくて誰とでもどこへ行っても周囲に友達がいる、そんな元気な女の子でした。

オーストラリア留学を終えた後、歯ブラシを持って歯磨き指導をすることを目的に世界中を回る旅に出ました。アジア諸国、南米、アフリカ等、歯ブラシを持参して各地域の学校などで教えて回りました。
彼女の活躍については
こちら

彼女自身は元々日本で歯科衛生士として働いていて、留学前にはこんな世界中を旅しながら英語(時にスペイン語)で現地の人と交流し、歯磨き指導をするなんて考えてなかったのかもしれません。

Yumiはこの度、「旅旅しつれいします。」という番組でその活動について紹介されることになったそうです。
こちら

NHK総合2017年6月10日(土)&6月17日(土)23時25分~24時00分放送!
※ただ、現地中継番組であるのでもしかして外されてしまう可能性もあるそうです。。

今留学をお考えでいらっしゃる方には、留学したら何が変わるんだろう、
仕事を辞めていくので失うものの方が大きいのでは、と躊躇してしまうと思います。

でもそれは間違いで、違うステージ、違う道が見つかるのだと思います。

英語力も本当に変わります。

彼女のように英語を身に付けて色んな国を旅して、本当の意味での自分の人生を見つけてください。

旅へ連れていくものは何ですか?

こんにちは。
アクティブウーマン留学センターの土屋です。

これから語学留学やワーキングホリデーへご出発される方には
勤めていらした職場や親しい友人、またはご家族の方からお餞別をいただいてご出発されるのではないかと思います。

お母さんがくれた「腹巻」は持っていかなきゃ、(え、腹巻なんて今時持っていかないですかね)
とか、お友達や大切な人がくれたお守り、(、、神社のお守りも今時持っていかないですかね。。)など、スーツケースで運ぶ荷物の重量は決まっているけれど
あれこれと持っていきたいですよね。

私は留学のご相談にみえるお客様に「荷物は少なめに」と言ってますが、実は、自分が留学へ行くときにはこういう物を持って行きました。

前に勤めていた職場の方からのとっておきのプレゼントでした。
フランスの銀食器メーカーのディナーフォークです。

あ、白いお皿は持って行ってません。
銀はいいですね。ステンレスと違って口への当たりがやわらかい感じです。
ご覧の通りこのフォークは先が鋭利なので、本当の意味で立派なお守りにはなりますね^^

これとは別にウエッジウッドのマグを1個持っていきました。
食器なんか向こうで買えるものですが、なんとなく持っていきたかったので
割れないように包んで持っていきました。

たかだか「物」なのですが、お餞別でいただいたものや、自分で「留学先で使うぞ!」と
気持ちが入ることで何だか物でなくなる気がします。

滞在中は、食事を取る時にこのフォークを使ってました。
しょぼい私の料理も美味しく食べることができ、同時にフォークをくれた職場の方々のことをよく思い出してました。

また、ホストマザーが近くのSalvation Armyと呼ばれる中古品販売店へドライブがてら連れて行ってくれることもありました。そこでこの↓ マグとグラスを見つけ一目ぼれで買いました。
600円程のお買い物だったかと。。

その後に留学期間を終えて帰国しました。

 ↑↑ もちろん、最初に持っていった食器と現地で買ったこのグラス&マグも持ち帰りました。

日本に戻ってからも使ってましたが、グラスは残念ながら割れてしまいました。青のマグは今も食器棚にちょこんと座ってます。

使うたびに、不思議ですがオーストラリアの空気、といえば良いのでしょうか、現地で体感していた
夏の日差しや住んでいた家の天井にある大きなファンが回っていたその羽音とか、、色んなことを思い出します。

これから出発される皆さんは気持ちと一緒に持っていくのは何でしょうか? 
腹巻?それとも。。。。

注意)お母さんが漬けた糠漬けや梅干は
オーストラリアへ持ち込めませんのでご注意くださいね *_*