久しぶりに博多で留学セミナーを行いました

こんにちは。
アクティブウーマン留学センターの土屋です。

昨日は博多で留学セミナーを行いました。久しぶりの福岡^^
すっかり都会になっとんしゃった。洒落とんしゃぁ~、とつぶやいてました。
私は遠い昔の博多しか記憶にないので、駅周辺の発展ぶり、
楽天がどーんと博多駅にビルを構えているあたり、本当に変わったなぁ、と毎回来る度に口を開けてビル群を見てます。

留学セミナー当日は暑い中、20名ほどの方がご来場してくださいました。お母様と一緒にセミナーへ参加された方もいらっしゃり、和やかなセミナーとなりました。
ご参加いただきまして本当に有難うございました。

今回、通常のセミナーとは違いオーストラリアの各都市の写真をお見せすることなく、都市のお話を進めていったのですが、まず都市の位置が分からん、ということから皆さんに日本とオーストラリアを含めた世界地図を描いてもらいました。ネット検索なしで!

皆さんが描いた地図はこちら
こちら

私もホワイトボードに描いてみましたが、似たような絵でした。。頭には世界地図はあるけど、実際描いてみるとぐちゃぐちゃでした。皆さんザワザワしながら描いてくださったのでちょっと楽しんでいただけたと思います。

話は変わりますが、今日Facebookでお友達の女性と初めて生でお会いしました。彼女は関東ご出身ですが結婚を機に博多に数年住んでいらっしゃいます。

東京、関東の生活を知る彼女から「博多・福岡の人」は元々、韓国や中国に近く外国への壁がないことも一つですが、細かいことを気にしないところが魅力と聞きました。

それは、例えば大雨や大雪で交通機関が動かず出勤時間を大幅に遅れた時の職場の人達の反応だそうです。「大変やったろ~、ナントカさんもね電車が動かんけん、職場に来れんごたぁよ。仕方なかたい。」=要約:大変だったね~、ナントカさんもね電車が動かないから職場に来れないみたいよ。仕方ないよね。

大変だ、ということを皆で共感しあって和やかに状況を受け入れるそうです。

東京ではこういう事態においては、「何となく」是が非でも、会社へ一番早く移動をするために、皆必死でぎゅうぎゅうの電車に乗り込んで、いち早く、いち早く職場に向かわなくてはならない、大雨でも人身事故でも、、。共感どころか、「タクシーかなんかで来れなかったの?」と上司に言われたりする、、。

この福岡の人の感じはちょっとオーストラリアと重なるな、と思いました。

ただ、博多の人は飲食店で並んで待つことはしないそうです。東京ではレストランの入り口で「あとどれ位待ちますか?」と店員さんに聞いたりしますが、博多っ子は「待てん、手際が悪いけん、人ば並ばせとったい。」=要約:待てない、手際が悪いから(お客さん)を並ばせている。 と次のお店をあたるそうです。

食べることは楽しみ=だからちょっとも待てない。
会社へ行くことは楽しみでない=交通機関が遅れるのは大歓迎たい。

改めて博多、福岡の魅力を感じた滞在となりました。

留学セミナーへご参加くださった方、そしてカウンセリングを受けに遠く山口県や宮崎県、長崎県からもお越しくださり本当に有難うございました!

この記事を書いた人

Michiyo Tsuchiya
Michiyo Tsuchiya
東京都内の百貨店で販売のお仕事をしてました。
アメリカの調理器具販売店、ブランドブティック等々で働いていてました。
包装は早いし完璧です^^

留学に結び付いたのは
イギリスにあるBootsという小売店が日本進出した際に、帰国子女の同僚、イギリス人スタッフに囲まれて働いた経験からです。

「あ~彼等みたいに話せたらな~」

最初はアメリカのボストンの語学学校で9か月間学びました。
毎日沢山の宿題に追われて大変でしたがとても楽しい留学期間でした。                              

そして二度目の留学先はオーストラリアでした。その時はアクティブウーマンのお客さんでした。
学生ビザで滞在し、お休みの日にはローカルのシェルターと呼ばれる動物保護施設で
ボランティアをしてました。

趣味は、絵画、食器収集、デパートに勤めていたので
包装紙の匂いが何故か好きです。


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