こんにちは。
アクティブウーマン留学センターの土屋です。
これから語学留学やワーキングホリデーへご出発される方には
勤めていらした職場や親しい友人、またはご家族の方からお餞別をいただいてご出発されるのではないかと思います。
お母さんがくれた「腹巻」は持っていかなきゃ、(え、腹巻なんて今時持っていかないですかね)
とか、お友達や大切な人がくれたお守り、(、、神社のお守りも今時持っていかないですかね。。)など、スーツケースで運ぶ荷物の重量は決まっているけれど
あれこれと持っていきたいですよね。
私は留学のご相談にみえるお客様に「荷物は少なめに」と言ってますが、実は、自分が留学へ行くときにはこういう物を持って行きました。
前に勤めていた職場の方からのとっておきのプレゼントでした。
フランスの銀食器メーカーのディナーフォークです。
あ、白いお皿は持って行ってません。
銀はいいですね。ステンレスと違って口への当たりがやわらかい感じです。
ご覧の通りこのフォークは先が鋭利なので、本当の意味で立派なお守りにはなりますね^^
これとは別にウエッジウッドのマグを1個持っていきました。
食器なんか向こうで買えるものですが、なんとなく持っていきたかったので
割れないように包んで持っていきました。
たかだか「物」なのですが、お餞別でいただいたものや、自分で「留学先で使うぞ!」と
気持ちが入ることで何だか物でなくなる気がします。
滞在中は、食事を取る時にこのフォークを使ってました。
しょぼい私の料理も美味しく食べることができ、同時にフォークをくれた職場の方々のことをよく思い出してました。
また、ホストマザーが近くのSalvation Armyと呼ばれる中古品販売店へドライブがてら連れて行ってくれることもありました。そこでこの↓ マグとグラスを見つけ一目ぼれで買いました。
600円程のお買い物だったかと。。
その後に留学期間を終えて帰国しました。
↑↑ もちろん、最初に持っていった食器と現地で買ったこのグラス&マグも持ち帰りました。
日本に戻ってからも使ってましたが、グラスは残念ながら割れてしまいました。青のマグは今も食器棚にちょこんと座ってます。
使うたびに、不思議ですがオーストラリアの空気、といえば良いのでしょうか、現地で体感していた
夏の日差しや住んでいた家の天井にある大きなファンが回っていたその羽音とか、、色んなことを思い出します。
これから出発される皆さんは気持ちと一緒に持っていくのは何でしょうか?
腹巻?それとも。。。。
注意)お母さんが漬けた糠漬けや梅干は
オーストラリアへ持ち込めませんのでご注意くださいね *_*
この記事を書いた人
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東京都内の百貨店で販売のお仕事をしてました。
アメリカの調理器具販売店、ブランドブティック等々で働いていてました。
包装は早いし完璧です^^
留学に結び付いたのは
イギリスにあるBootsという小売店が日本進出した際に、帰国子女の同僚、イギリス人スタッフに囲まれて働いた経験からです。
「あ~彼等みたいに話せたらな~」
最初はアメリカのボストンの語学学校で9か月間学びました。
毎日沢山の宿題に追われて大変でしたがとても楽しい留学期間でした。
そして二度目の留学先はオーストラリアでした。その時はアクティブウーマンのお客さんでした。
学生ビザで滞在し、お休みの日にはローカルのシェルターと呼ばれる動物保護施設で
ボランティアをしてました。
趣味は、絵画、食器収集、デパートに勤めていたので
包装紙の匂いが何故か好きです。
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