オーストラリアの祝日について

こんにちは、ミクです。
月曜日は州により祝日になっているので、学校はお休みです。

ところで、オーストラリアの祝日と日本の祝日って、
どちらが沢山あると思いますか?

なんだかのんびりしていそうなイメージ(?)なので、
オーストラリアの方が沢山ありそうな、そんな感じでしょうか。

実は違います。
祝日の日数で言うと、日本の方が圧倒的に多いようです。
昨年制定された山の日を入れると日本の祝日は年間16日。

なんとこの数字は世界で2位か3位くらいなんだそうです。

一方でオーストラリアの祝日は週により9日又は10日。
結構少ないんですね。

恐らく有給取得の制度などが全く違うので、
いつも私たちがやり取りしている学校スタッフさん達は、
ホリデー取ります、と言われて2-3週間くらいいなかったりすることはよくあることなのですが、
祝日は意外と少ないのがオーストラリアです。

実際に丸1年間暮らしたことのある方なら、
体感的にもなんだか少ないような、そう感じられたのではないでしょうか。

(オーストラリアの祝日は、チェーン店のスーパーさえ閉まるので注意です!)

そして、そんな少ない祝日も、別にランダムに選ばれているわけではありません。
1日1日に意味があります。

歴史的に深い意味が込められた祝日もありますので、
オーストラリアに居る間に、その祝日の成り立ちについて勉強してみるのも面白いと思います。

因みに私は一人ぼっちでしたが、朝5時位開始のANZAC式典に参加しました。
かなり貴重な経験で、今でも記憶によく残っています。

機会があれば是非皆さんにもお勧めしたいです。

この記事を書いた人

Miku Shimoie / 下家 未来
大学卒業直前で休学して渡豪、当時はアクティブウーマンのお客さんです。
滞在後半でメルボルンへ移動し、そこで出会った人と路上演奏活動をしていました。
一度海外で長期生活を送ると、旅行の行先として外国を検討するのが何でもないことのように思えて不思議ですね。 最近はもっと沢山の場所を見てみたいなと、日々色々想像しています。 趣味は楽器とカメラです。


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