ワーキングホリデーの欠点は何ですか?

ワーキングホリデーに行きたいけれど、本当に役にたつのか?意味あるのか?と

不安に思ってなかなか動き出せない人も多いです。

そんな場合は、最悪の場合、というケースを知っておいて、それに対処できるという対策を知っておけば

何があっても安心だと思います。

<関連ページ>https://activewoman.jp/working-holiday/

 

 

ワーキングホリデーの欠点は?

ワーキングホリデーの欠点は、知らない人から見ると、具体的に何をしているのかが

分かりずらいビザということです。

 

学生ビザならば英語の勉強や資格取得をしてくるので、確実に履歴書にも書けるし、

結果も出ますので、何をしてきたのか?というのがわかりやすいです。

 

それに対し、ワーキングホリデーは、学校にも行けるし、バイトもできる、でも6か月以上は

働けない、30歳までしかビザ申請ができない、という縛りがあります。

結局、出稼ぎビザみたいなもの?観光?という印象もあるかもしれません。

このビザはバックパッカービザとも呼ばれており、

文字通り、旅をして回るビザです。

ですので、あまり1か所にとどまって長居する仕組みにもなっていませんし、

英語学校にも4か月までしかいけないので、英語力も学生ビザのように上達するわけではありません。

 

ですが、それを自覚して過ごせば、いろんなことを少しづつ経験できる

とても便利なビザです。

英語ができる人であれば、様々な場所でバイトをしながら、オーストラリアという広大な国で

1年間、かなり自由に暮らすことができます。

 

どうやって克服する?

ワーキングホリデーの自由さを欠点にしないためには、英語力をしっかりつけて

バイトをして収入を得て、しっかりと暮らす必要があります。

そのために、一番重要なのは英語力。

英語力がないと、結局、日本語で暮らせる環境を探して、日本人を探して、、、

という負のループになります。

 

英語ができれば、外国人の友達を作って、英語を使った仕事をして、

1年間、ずっと英語環境で過ごすことができます。

 

最初は英語コースを17週しっかりとって、ワーキングホリデーを欠点と言わせない

充実した1年を過ごしてください。

 

 

この記事を書いた人

Akiko Sakurai / 桜井 彰子
社長の桜井です!趣味はテニスと読書。家とテニスコートとオフィスの3か所以外にはほとんど外出しないただのオタクです。


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