60代でも学べる!シニア留学が人気です!

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60代以降の方たちは、子育ても終わり、若い頃にやりたかった自分の夢

もう一度向き合う時間ができる頃です。

 

「留学してみたかった」

「英語をもっと話せるようになりたい」

 

帰国後に外国人向けのガイドなどのボランティアも出来ますし、

英語が出来ることで、まだまだこれからの人生を楽しく過ごすことは可能です。

ぜひシニアの方も留学に挑戦してください!

 

60代は留学適齢期

60代はまだまだ体力があり、そして何よりも若い頃にはなかったお金があり、

学ぶ意欲と時間があります。

 

結婚して、子供が出来て一度は諦めた夢にもう一度向き合うのが60代です。

そろそろ残りの人生を考える年頃でもあります。

死ぬ前に後悔することって何だろう?と考えたときに、

 

留学してみたかった。

海外で暮らしてみたかった。

 

そんな気持ちが沸き上がったら、それはもう、絶対にやっておいたほうがいいです。

若い人と違って、ゆったりと構えることが出来て、

がむしゃらに、というよりは、

俯瞰した目で物事を見ることができる余裕があるのも60代です。

 

自分の子供よりももっと若い学生たちと一緒に学ぶことで

学生たちの良き相談相手になるのも、大人の留学のメリットでもあります。

ちょっとやそっとではびくともしない。

そんな肝っ玉を持ったお母さん世代は、まさに留学適齢期と言えます。

 

 

60代に人気の留学プラン

60代の留学は短期か長期のどちらかが人気です。

とりあえず、経験として行ってみるなら3カ月以内の観光ビザで行ける

カジュアルな留学がおすすめです。

 

<1カ月のお試し留学>

時間的な余裕がない人は、まずは短期でお試し留学もいいと思います。

ビザは観光ビザが3カ月まで滞在可能なので、マックス3カ月迄学校へ行けます。

アルバイトはできませんが、自分の娘や息子と同じくらいの年齢の友達を作って

楽しく勉強できます。

 

入学日:毎週月曜日

滞在タイプ:寮orホームステイ

費用:約50万円

 

<1年の長期留学>

オーストラリアで資格取得を目指そう

また、ご家族の了承も得て、自分の好きなことをする!と決めたならば

1年の長期留学も人気です。やはり、英語をしっかりと習得するのであれば

1年の時間は欲しいところです。

 

少しでも若いうちに、学べるうちに、実行して欲しいと思います。

世界中からの留学生が集まるオーストラリア

入学日:毎週月曜日

滞在タイプ:寮orホームステイ

費用:約300万円

 

 

おすすめ都市

オーストラリアには都市の選択肢がたくさんあります!

都会が好きならシドニー、芸術や美術館、ワインが好きならメルボルン。

温暖な気候でおしゃれなカフェ巡りなどをしたいならブリスベン、

自然が大好きならケアンズやゴールドコースト。

 

おすすめ都市は趣味やライフスタイル、憧れる町のタイプをしっかり聞いて

ご提案させて頂きます。

 

おすすめ渡航都市ランキング

オーストラリアの留学・ワーキングホリデーのおすすめ都市ランキングをご紹介!

どのような理由でどこの街を選ぶのか、といった理由も書いていますのでご参考ください。

 

1位 ケアンズ

 

離島のような青い海と森に囲まれた楽園での留学ができるケアンズ。

離島や沖縄のような常夏な場所が好きな方にはおススメです。

自転車通学が気持ちよく、忙しい日常を忘れて癒されます。

ケアンズを選ぶ人は、豊かな自然が好きで、海の近くでの暮らしに憧れる方が多いです。

学校から海までは徒歩圏で、毎日ビーチを歩くことができます。

実際に留学生たちは、1日に2回はビーチへ行くと言っていました。学校は昼には終わりますので、午後の散歩や、夕食後の散歩などに出掛けます。

 

ビーチへ行くと、ローカルの人たちが犬の散歩をしていたり、ウォーキングをしている姿も毎日見かけます。ケアンズの良さは、こうしたローカルの人たちが、必ず挨拶をしてくること。目があうと必ずにっこり笑ってくれるので、この街が大好きになった、という学生も多いです。

 

ケアンズは日本人が多い印象がありますが、全体的な数としては少なく、人口が少ないので目立つだけだと思います。また、街でみかける日本人の多くは観光客なので、中心部から離れると途端に日本人を見かけなくなります。

月や星空を眺めて、ビーチを歩きたい方におススメの都市です。

 

ケアンズ留学ページはこちら

    • 海辺のカフェにて。こんな光景もケアンズのような場所では当たり前の風景。こういう環境でアルバイトもできます
    • 学生も良くいくビーチ。とにかくケアンズだと、こういう青い海と空の写真しか出てきません(笑
      学生も良くいくビーチ。とにかくケアンズだと、こういう青い海と空の写真しか出てきません(笑

2位 ブリスベン

 

 

意外と都会なんですね!こんな街があるのを知らなかった、という声がおそらく一番多い穴場がブリスベン

 

おしゃれなカフェが多く、図書館なども充実しているブリスベン。大学、専門学校、語学学校が揃う学園都市であり、街の中心部には大きな川が流れ、とても開放感のある街です。

 

クイーンズランド州の州都であることからビジネスや観光、政治の拠点です。年間通じて温暖なため、冬でも寒くなりません。そのため寒さが苦手な女性たちには人気の街です。また、ほどよく都会で、でも、渋谷や新宿のようなごみごみした感じはなく、自然も多く、という「ちょうどいい」という言葉を多くの学生からききます

実際に訪れてみると、確かにちょうどいい、と感じます。街中にはアーケードがあり、ここでなんでも揃います。ユニクロもダイソーもあるので、足りないものがあっても全て現地で手に入ります。

 

日本語通訳つきの病院も徒歩圏にあり、とにかく便利な印象です。それでいて、海までもほどよく近い。普段は大きな川沿いの芝生でくつろぐだけでも十分ですが、よく晴れた日は電車にのってゴールドコーストまで遊びにいく学生も多いです。地元の人たちは、ゴールドコーストではなく、ボートにのって島で休日を過ごすほうが人気です。

 

ブリスベン留学ページはこちら

    • 意外と都会なんですね!こんな街があるのを知らなかった、という声がおそらく一番多い穴場がブリスベン
      意外と都会なんですね!こんな街があるのを知らなかった、という声がおそらく一番多い穴場がブリスベン

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3位 メルボルン

「南半球のヨーロッパ」とも言えるような街並みが特徴のメルボルン。

ごみごみした街中は、音楽とカフェの都と呼ぶにふさわしい心地よい雑踏です。

 

カフェが軒を連ねた小道には、昼間からぎっしりと人が押し寄せ、会話が聞こえないくらいのすごい熱気です。カフェにいるとパリを思い出させるものがあります。店内の薄暗い照明や、本格的なクロワッサンやエスプレッソは、まさしくパリのカフェそのもの。

 

メルボルンが好きな人は、ヨーロッパの雰囲気が好きな人です。イギリスにも興味があるという英語好きな人は多いと思いますが、実際にイギリス留学するとなると、留学資金がオーストラリアよりもはるかに高いし、気候も寒い、という具合にイギリス留学を躊躇する学生は多いです。

 

メルボルンにはイギリスからの移民も多く、イギリスの生活を色濃く残しながら、気候が温暖で、フレンドリーで、というオーストラリアとイギリスのいいとこ取りをしたような街です。冬は寒くなりますが、東京の寒さが気にならない程度の人なら全く問題ないでしょう。

 

街並みが美しく、音楽に溢れ、とにかくエレガントな街です。

 

 

大人の家庭にホームステイ

60代の留学で気になるのは、どんな家庭に滞在するか?だと思います。

私としてはぜひホームステイをして欲しいな、と思います。

ホームステイは小さな子供がいても賑やかで楽しいですし、大人同士で同世代、友達のようになれる

ホストファミリーもいますし、リタイヤしたシニアのホストファミリーもいます。

60代の留学は、若い子たちのように夜遊びまわったり、刺激を求めたり、というよりも

ホストファミリーとじっくり一緒に過ごす時間が長いです。

 

ネイティブの家庭に暮らすことで英語の勉強にもなるので、大人の留学はぜひホームステイを体験して欲しいと思います。ですが、ホームステイは、基本的には1~2か月が一般的で、それ以降はシェアハウスに移動するのが通例です。

 

 

 

 

 

 

学生寮で青春再び

学生寮がある学校の場合は、寮もおすすめです。

寮は留学生が多いので英語はネイティブよりも聞きやすいです。学生寮は様々な大学や語学学校の学生が

混ざってくらすマンションタイプと、自分が通う学校の学生しかいない敷地内寮の2種類あります。

特に後者の敷地内寮は、教室でも寮でも、一日中学校の仲間と一緒にいるので

かなり仲良くなります。

 

寮のある学校でおすすめはここです。

https://activewoman.jp/school/cains/spc-cains/

 

留学までの準備の流れ

出発4〜6ヶ月前

留学前半年を切ったら、渡航先の都市、語学学校を確定し、申込みを行いましょう。 私たち留学専門代理店にお任せいただくと全ての手配をサポートさせていただきます。 合わせて、具体的な準備に入っていきます。

パスポートを取得する

パスポートってどう申請するの?

パスポートが無いとビザの取得や、場合によっては航空券の購入ができませんので、持っていない方、有効期限が切れてしまっている方はなるべく早めに申請しましょう。

パスポートの申請は窓口にもよりますが、およそ1週間程度(長くても2週間)で取得が可能です。

パスポートの取得、申請費用、現地での更新方法

 

ビザを申請・取得する

ビザについて

留学スタイルによりビザの種類も異なります。
長期留学の場合は、学生ビザ、ワーキングホリデービザのどちらかを選択することになります。

ビザの種類により条件など異なるので、自分にあった留学スタイルのビザを選択しましょう。

オーストラリア留学で必要なビザの種類まとめ

 

 

 

出発3ヶ月前

出発3ヶ月前にはそろそろ航空券に手配を進め、チケットを確保しましょう。
飛行機のチケットは、残席数が少なくなるにつれて段々値段が上がっていってしまいます。

渡航日が確定した段階で、早めに購入するのが、無駄な出費を抑えるコツです。

 

航空券の手配、チケットを確保する

オーストラリア留学、航空券の手配完璧マニュアル

オーストラリア行きの飛行機であれば、日本からも沢山の直行便が出ています。
そのため多くの都市に乗り換えなしで行くことができます。

注意点としては、航空券は、一度購入すると変更に手数料がかかってしまいます。
出発の直前になればなるほど、変更手数料も上がってしまうので、ご注意ください。

航空券を購入するのは、必ず日にちが確定してからです。
 

出発2ヶ月前

そろそろ、留学生保険の手配を行いましょう。

留学生保険に加入する

オーストラリア留学で入るべき保険とは?

オーストラリアに留学する際には、必ず海外旅行保険に入っておく必要があります。

学生ビザを申請する際に加入を義務付けされていOSHC(Overseas Student Health Cover:海外留学生健康保険)とは別に、海外旅行保険(留学用)に入っておきましょう。
 

出発1ヶ月前

現地で利用するの携帯電話を申し込みましょう。
もちろん出発後に購入することもできますが、実は日本で予約をしておくことも可能です。

 

携帯電話を申し込む

オーストラリアの通信事情と携帯を安く使う方法

例えばアクティブウーマンでは、シドニーにある携帯電話会社と提携をしているため、出発前にあらかじめご自宅へオーストラリアで使用できるSIMカードを郵送することが可能です。
SIMだけ入れ替えれば、現地お使いのスマホをそのまま利用でき、現地空港へ到着後、すぐに家族と連絡が取れて安心です。

また、オーストラリア専用で携帯番号も事前にお伝えします。
 

出発2週間前

海外転出届けなど、公的手続きを済ませておく

留学出発前の公的手続き(住民票・年金・健康保険〜)

海外留学など、長期間日本にいなくなる場合は、住民票、健康保険(社会保険)、年金など、いろいろな公的手続きを済ませておく必要があります。

出発前にギリギリなって慌てなくても良いように、余裕をもって対応しておきましょう。
 

持ち物リスト、荷物をまとめておく

オーストラリア留学に必要な持ち物まとめ

留学に必要な荷物は、必須の持ち物から、実は日本から持っていかなくてよいものなどたくさんあります。

無駄な荷物を減らし効率的に揃えましょう。

留学のプロがしっかり教えます。出発前のチェックリストとしても活用してください。

留学準備はご自分でできること、現地とのやり取りが発生するものなど、さまざまです。

すべて1人ですすめるのは不安という方にも、私たち留学エージェントがしっかりサポートしますので安心してお任せください。

 

アクティブウーマンは、サポート費用無料の女性限定のオーストラリア留学エージェントです。

アクティブウーマンのカウンセリング風景
私たちは渋谷にオフィスのある留学代理店です。カウンセラー含め、スタッフは全員女性で、全員がオーストラリア留学経験者です。カウンセラーには50代もおりますので、シニア留学の相談も安心してどうぞ!

 

この記事を書いた人

Akiko Sakurai / 桜井 彰子
社長の桜井です!趣味はテニスと読書。家とテニスコートとオフィスの3か所以外にはほとんど外出しないただのオタクです。


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