オーストラリアワインの魅力

こんにちは。
アクティブウーマン留学センターの土屋です。

先週の月曜日、六本木にあるホテルで開催されましたオーストラリアワインのイベントに
参加してきました。
桜井と一緒に参りまして、沢山のワインを試飲してきました。

会場には、オーストラリアの各ワイン産地から、沢山のワインインポーター(輸入業者さん)が一同に会し、約300種類のワインが取り揃えてありました。

桜井は白ワイン、シャンパン専門でグビグビ(?)試飲、私は赤ワイン専門でグビグビ(?)
してました^^

皆さんはワインはお好きでしょうか?もしくはビール派でしょうか?

オーストラリアのワインは、私の知る限り日本のスーパーマーケットなどではあまり多くの種類を見かけないと思います。ニュージーランドワインと一緒に棚にひっそり陳列されているのかな、
と思います。

昔、赤道を越えるとワインの品質が劣化するから、南半球からのワイン輸入は難しいと
聞いた記憶があるのですが、今のご時勢そんなこともないのかな、と思います。。

実はオーストラリアのワイン造りは約220年の歴史があるそうです!すごいですね!
会場で「オーストラリアワインの魅力は?」と聞いたところ、西欧をすっぽり覆うほどの広大な生育地で、ワインメーカーが自由に挑戦できる環境であることだそうです。

※生育地をテロワール(Terroir)と言うそうですよ。おフランス語です^^

例えば、イタリア系の移民が「俺はここにイタリア品種のワインを育てる!」と挑戦できる環境だと、会場の
インポーターの方に伺いました。

おもしろいことに、オーストラリアのワイン産地は、南に集中しています。
有名なところでメルボルンから車で行けるヤラバレー、パースがある西オーストラリア州であればスワンリバーが有名みたいですね。

ご参考くださいませ。
ワイン産地

会場にいらした、オージーのインポーターさんが「クィーンズランド州にもワイナリーはあるんだけど、観光客向けだよ」と笑ってました。

これから留学、ワーホリをされる方は是非、ワイナリーを訪れてみてください。

メルボルンから行けるヤラバレーでは、ワインだけでなくチーズやチョコレートファクトリーもあり
牧歌的な風景と一緒に楽しむことができますよ^^

この記事を書いた人

Michiyo Tsuchiya
Michiyo Tsuchiya
東京都内の百貨店で販売のお仕事をしてました。
アメリカの調理器具販売店、ブランドブティック等々で働いていてました。
包装は早いし完璧です^^

留学に結び付いたのは
イギリスにあるBootsという小売店が日本進出した際に、帰国子女の同僚、イギリス人スタッフに囲まれて働いた経験からです。

「あ~彼等みたいに話せたらな~」

最初はアメリカのボストンの語学学校で9か月間学びました。
毎日沢山の宿題に追われて大変でしたがとても楽しい留学期間でした。                              

そして二度目の留学先はオーストラリアでした。その時はアクティブウーマンのお客さんでした。
学生ビザで滞在し、お休みの日にはローカルのシェルターと呼ばれる動物保護施設で
ボランティアをしてました。

趣味は、絵画、食器収集、デパートに勤めていたので
包装紙の匂いが何故か好きです。


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