「母国語は、読まない、書かない、しゃべらない」

 

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバティ」
が終わりましたね。

いや~~~、最後の伏線回収はすごかった!
久々にかぶりつきで見たドラマでした。

今朝はカムカムロスです、、

 

さて、先週の土曜日は、

語学学校インパクトのセミナーでした。

ブリスベンから中継で、
日本人スタッフの真理さんがゲスト。

 

インパクトは英語オンリーポリシー

(以下EOP)が徹底しまくってる学校です。

 

母国語しゃべったら、

その日は荷物をまとめて即帰宅。
放課後にしゃべったら、

翌日の授業には出れません。

 

まじか、、、

と思うかもしれませんが、

EOPって、そんなに大変じゃないんですよ。
すぐに慣れます。

 

 

軍隊みたいにピリピリしてるかと思いきや、
その逆。

英語しか話したらいけないから、

「イエース、イエース!」
「あ~~~~~、ワンモア~??」
「ティーチャー!ティーチャー!」

と、とにかく知ってる単語を口から
出しまくっているので、

上級クラスよりも賑やかです。

 

とにかくコミュニケーション取るのに必死ですが、
それがいいんですよ。
必死になること、が大事なんです。

母国語しゃべれたら、必死にならないですから。

 

逆を言えば、たとえ同じ国籍同士でも、
EOPが徹底していれば、やはり必死になります。

真理さんも言っていましたが、
EOPのルールがないと、

“絶対に”同じ国籍同士で固まります。

 

で、そうされると、友達作りづらいんです。

同じ国籍で固まると、当然母国語です。
これだともう、どうしようもないんです。

輪の中に入っていけない。

仕方がないから、

私たちも日本人探しちゃう。

 

 

で、「あ、ラクだな、これ。

楽しいし、これでいっか」

と流される。

 

英語できない人同士が、英語でしゃべっても、
ブロークンな英語でのコミュニケーションが

続くだけなのでは?と心配する方もいます。

 

大丈夫!

英語できない人は、英語できない人同士のほうが
間違いなくコミュニケーションが取れます。

ぺらぺらぺら~~~と、

話しかけられても、理解できない。

それなら、自分が理解できる速さと単語力の人のほうが
言っていることが分かるので好きになります。

 

 

そして、授業に出ていれば、必ず上達します。
半年間、ずーっと単語並べてるだけで終わった、

というのはあり得ません。

 

EOPが徹底している学校は

インパクト以外にも複数ありますが、

「母国語は、読まない、書かない、しゃべらない」

というアドバイスをしていました。
これも大賛成です。

 

しゃべらなければいいんでしょ、ということで、
日本語でLINE書いたり、

友達からのチャット読んだりするわけですが、
本当は、これもしばらく封印したほうがいいです。

頭が日本語モードになってるから。

 

徐々に、日本人の友達との連絡も薄くなってきます。
こっちの友達が出来るから。

海を越えためったに会わない遠くの友より、

学校やバイト先といった、
近くの友達とのチャットが増えてきます。

 

 

ちなみにインパクトのバリスタコースは
国際教育賞受賞コースです。

このコースの卒業生は世界中で
自分のカフェをオープンしています。

 

台湾には、なんと15件も

インパクト卒業生のカフェがあるとか。

コースではコーヒー豆の知識以外にも、
ホスピタリティで働くためのスキル、

接客英語を学びます。

2回受けたい!という人もいるそうです。

それくらい中身が濃いです。

 

カリキュラムの中には

カフェめぐりをしてレポートを書いたり
焙煎工場にもいくし、マーケットにいったり、

チーズ、ワインの説明も学ぶ

とにかくカフェに関わるあらゆることを学びます。

卒業生はメルボルンのカフェで

働いている人も多くよく遭遇するそうです。

 

 

また、マシーンを使った実習は、

提携している専門学校の設備を使うので
そこのコーヒーアカデミーの修了書ももらえます。

 

土曜日のセミナーは、

真理さんのフレンドリーな性格のおかげもあり、
参加者の皆さんの笑顔がたくさん見られました。

渡航予定の方々は、楽しみにしていてください!

 

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まだ渡航するか悩んでいる方も、
お気軽に相談してください。

「わくわくした!」

この記事を書いた人

NUMATA NANAMI / 沼田 七海
NUMATA NANAMI / 沼田 七海
ブリスベンに1年間留学していました。
お客様によく目的がないのに、留学に行ってもいいのか不安ですとご相談をいただきます。

当時の私は目的などは特になくて、英語が話せるようになりたいなくらいしか思っていませんでした。それよりも、韓国人の親友がほしいと思って渡豪しました!

韓国人の”親友”はできませんでしたが、大好きな”お姉ちゃん達”に出会えました。
留学先では必ずかけがえのない友人たちに出会えるのでぜひ皆さんにも素敵な友人に出会ってほしいと思います。

目的はなくても大丈夫です。オーストラリアで生活してみたい。英語が話せるようになりたいというその気持ちさえあれば十分です。
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