メルボルンに留学するのに向いている人は?

オーストラリアの魅力的な都市メルボルンで

語学留学を始めよう!

はじめに

   – メルボルンの魅力

メルボルンはオーストラリア南部に位置する街で、ビクトリア州にある都市です。オーストラリアではシドニーを抜いて人口が一番多い都市となり、世界で一番住みやすい街の1位には、なんと7年も連続1位に君臨したというすごい街です!

 

メルボルンの魅力は、なんといっても街並みの美しさ!

 

イギリスに留学に来たよー!

 

とインスタに載せても、誰も気づかないはず(笑

 

それくらい、建造物が美しく、ヨーロッパの街並みにそっくりです。

<関連ページ>https://activewoman.jp/gogaku/gogaku_mel/

 

   – 語学留学のメリット

メルボルンで語学留学するメリットは、なんといっても、この美しい街でアルバイトをしながら学生生活を送れること!

 

多くの国では、語学留学ではアルバイトが許可されていませんが、オーストラリアではバイトが許可されています。

 

カフェでバイトをする学生も多く、常連さんと英語で楽しそうにおしゃべりする姿は

本当にかっこいいですよ!

 

メルボルンは観光地でもありますが、とても暮らしやすい街でもあります。

公共交通期間が発達しているので、トラムや電車でどこでも行けますし、

スーパーマーケット以外にも、マーケットがたくさんあって、週末は賑わいを見せています。

 

ビーチにも近くて、四季があり、変わりゆく季節とファッションを楽しめます。

そんな最高のメルボルンで、ぜひ留学をエンジョイしてください!

 

メルボルンの語学学校選び

   – 人気の語学学校紹介

メルボルンには多くの語学学校がありますよ!

そのほとんどは市内中心部に集中しています。

学校によっては、日本人スタッフがいたり、いなかったり、

アクティビティがあったり、なかったり。

 

それぞれ特徴があるので、語学学校は自分で決めないで

必ずカウンセラーと一緒に決めてください!

 

   – 授業内容とカリキュラム

語学学校のカリキュラムは、週20時間の英語クラスという

のは規定で決まっています。

 

一般英語コースをメインに、ケンブリッジ英語検定、IELTSクラス、

ビジネス英語が選択肢としてある、というのが基本です。

 

学校のタイムスケジュールは、各学校によって異なりますが、

朝8:30から始まって、昼すぎに終わることが多いです。

 

高校と違って、朝から夕方までずっと授業、ということはないので

安心してください!1日4時間授業が一般的です。

 

ビザと手続き

   – 留学ビザの取得

留学には学生ビザが必要です。ワーキングホリデービザでも4カ月までなら留学できますよ!

学生ビザの場合は、留学期間+1カ月のビザが出るので、最後の1カ月は遊んだり、旅行に行ったり、自由に過ごせます。

 

   – 必要な書類と手続き

学生ビザ申請には、以下の書類が必要です。

 

パスポート

GTE(留学の理由を書いたエッセー)

学校の入学許可書

 

学生ビザ申請は代理店がやりますので、ご安心ください!

ビザ申請費用は移民局に支払いますので、別途かかります。

 

滞在先を決めよう!

   – 寮、ホームステイ、シェアハウス

留学する際には、滞在先をあらかじめ決めていきます。

滞在先は語学学校が窓口になって全部やってくれるので、

通常は、学校申し込みの時に、一緒に申し込みます。

 

まずは学生寮か、ホームステイの2択です。

シャアハウスは日本から申し込みをすることはできません。

 

これは、現地にいって、慣れてきて、自立して自分で暮らす、

となった場合にやっと出てくる第3の選択肢。

 

というわけで、学生寮かホームステイの好きなほうを選びましょう。

 

   – メルボルンの住環境

メルボルンの住環境は、郊外になるほど緑あふれて暮らしやすくなります。

市内中心部は物価も高いし、狭いので、あまりおすすめしません。

 

トラムで簡単に都心に出れるので、少し郊外に暮らすといいですよ。

大きな公園があって、ビーチがあって、お店も多く、地元に愛されるカフェもある。

そんな場所で暮らすことができます!

 

   メルボルンの食事とカフェごはん

メルボルンは移民の街なので、もう、ほんとに、何でもあります!

世界の縮図のような街です。

 

特に、イタリア、ギリシャ、ベトナム料理はめちゃくちゃおいしい!

移民が作っているので、本場の味です。

 

イタリア人の移民もたくさんいて、あるストリートは、

その通りにある店が、全部イタリア料理、という中華街ならぬ、イタリア街となっています。

 

こんな通りがあるのも、美食の街メルボルンならでは。

 

もちろん、カフェごはんのレベルは超高いです!

クロワッサンやサンドイッチ、ケーキ系が得意な店や、

パスタやプレートなどのご飯系が強い店など

カフェによって個性があるので、

ぜひ、自分のお気に入りのカフェを見つけてください!

 

メルボルンで趣味をみつけよう

メルボルンにはいろんな趣味が見つけられますよ。

 

ヨガ教室もあるし、絵画や格闘技、日本のよさこい踊りなんていうのもあります。

日本語が好きな人もたくさんいるので、英語と日本語を無料で教え合ったりする

交流会もありますよ。

 

音楽の街なので、バンドはもちろん、ピアノ、バイオリン、フルートなんかを

路上で吹いている人もいるし、

パントマイムなどのパフォーマーもいます。

 

海外にいる間に、ぜひ新しい趣味にトライしてください。

 

メルボルンの治安とか病院事情とか

留学都市を決めるうえで重要なのは、治安ですよね。

オーストラリアは全般的に治安がいいので、そのあたりはご安心を。

女子が一人歩きももちろん大丈夫。バイトが終わって終電で帰宅する子も多いですよ。

 

病院もメルボルン市内に大きな病院があります。

学生は留学生保険に加入していきますから、なにか病気になった際には

キャッシュレスで病院にいけるので安心して下さい。

日本語の通訳つきの病院も多いです。

 

8. 費用と予算

 

メルボルンの留学費用は期間に応じて異なるので、以下を参考にしてください。

 

1年の留学費用

費用 約270万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

 

語学学校6か月の留学費用

費用 約160万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

 

ワーキングホリデー1年の費用(学校4か月)

費用 約140万円
含まれるもの 入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの 現地生活費

 

留学生活のアドバイス

メルボルンの留学生活を楽しむためには、なんといってもローカルの友達を

たくさん作ること!

 

都会のメルボルンでは、趣味の活動が多いので、探せばいろいろあります。

 

また、街歩きをして、メルボルンという街を知り尽くすのもおすすめ。

美術館、博物館、劇場など、メルボルンは文化の中心地。

 

ミュージカルや映画が好きな人には、もう天国みたいな街です。

 

また、ワイン好きにも最高の街。

ワイナリーがたくさんありますから、ワイナリー巡りもしてみてください。

安くておいしいワインを見つけたり、お気に入りの農家さんを見つけることも出来ます。

 

親子二世代で、オーガニックで、みたいな畑もあったりして、

ワインは奥が深いです。

 

まとめ

    – メルボルンでの語学留学の経験

 

メルボルンの街はいろんな表現をする人がいます。

 

ある人はカフェの街。ある人はエレガント。ある人は雨の街。

 

そのどれもが正解だと思います。

 

メルボルンに暮らす人たちは、みんなメルボルンが大好きです。

 

あなたのメルボルンを見つけてください。

 

メルボルンの留学体験談は以下のページを読んでみてください!

【留学生の声ASAKO】エレガントな街メルボルン

【留学生の声ASAKO】エレガントな街メルボルン

 

 

 

この記事を書いた人

Akiko Sakurai / 桜井 彰子
社長の桜井です!趣味はテニスと読書。家とテニスコートとオフィスの3か所以外にはほとんど外出しないただのオタクです。


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