ワーホリビザに残高証明が必要になりました。

こんにちは。桜井です。

ハッピーイースター!


オーストラリアは今日からイースター。
月曜まで4連休です。


いつもは金曜日の卒業セレモニーも
全ての学校で昨日開催されました。


昨日は、学校が終わると、
リュックを背負って遠出する学生が
街にあふれたようです。


みんな、この連休を使って、
タスマニアや他都市などへ
遊びに行くようです。



学校からのメールが来ないので
私たち代理店も静かな4日間となります。


オーストラリアは有給休暇は
2週とか4週間とか、たっぷりとれますが、
祝日が意外と少ない。


日本は逆で、間違っても4週間のホリデー
は絶対とれないけど、
代わりに祝日がやたら多いです。


イースターは4連休ですが、
オーストラリアでは貴重な連休で、
これを大型連休と呼ぶ人もいたり、
有給と合わせて、1週間ホリデーを取る人もいます。


イースター時期は、オーストラリアにいると、
ウサギや卵の形のチョコレートが
街にあふれます。

この時期は、食事=チョコレート。


チョコレートのつまみぐいをしているだけで
1日の摂取カロリーが終わる、というくらい
チョコレートを食べまくったものです。


ちなみに日本でちょっと
イースターチョコを探してみましたが、
どこにも見当たりませんでした。


現地にいる方々、イースターを楽しんで下さいね。



さて、ちょっと大事なお知らせですが、
移民局のビザ申請が少し変わり、
ワーホリビザの方は残高証明が必要になりました。


5000ドル(約40万円)の生活費にプラスして
往復の航空券2000ドル(約16万円)
があったほうが安全だと思うので、
7000ドル(約60万円)の
資金証明があると安心です。



銀行で依頼すると英文の残高証明を
発行してくれます。

1~2週間かかると思うので、
留学手続きは早めの手配をお願いします。


今まで自力で申請していた方。
申請画面も変更になりました。


移民局は突然こうした変更をします。


なので、自力で渡航しようとすると
こうした急な変更に対応するのが難しい。


ますます私たちのような
プロの存在が必要だと思います。

 

この記事を書いた人

妹尾 百合子
妹尾 百合子
エンジニア歴十ウン年。二児の母。
WEBに関する事、保険の事、ビザの事などを担当しており、アクティブウーマンを影から支えています。リモートワークスタッフです。
留学を志す全ての女性の応援しています。

ボーカリスト、ピアノ弾き、フルート吹き。
お笑い好き、ゲーム好き、園芸バラ、歴女、教育オタク、マンガオタク・・・多趣味です。


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