こんにちは、桜井です。
先日学校さんとおしゃべりしていたら、
学生さんのバイト収入の話になりました。
ワーホリと学生ビザは現地で仕事ができますが、
実際にどれくらいの稼ぎがあるの?と。
その人は、月収25万円くらいあったようです。
時給が16~19ドル、
学生は土日祝に働くことが多いですが、
オーストラリアでは祝日は3倍、
土日は2倍になる店が多いです。
オーストラリアって、全体的な生活物価は
日本よりはるかに安いんです。
家賃物価が一番安くて
月に5万円前後。
飲食物価はレストランは高いけど、みんな家飲みが多いし、
カフェとフードコートしか普段は使わないから
外食物価もそれほど高くない。
自炊すればかなり生活費の節約ができます。
なので、日本で高い家賃払って正社員やってるよりも、
オーストラリアにきてしまったほうが、
はるかに貯蓄できます。
日本って、家賃高いですよね、、
貯蓄するにはやはり、
固定費である「家賃物価」の安い
エリアに行くのがおすすめです。
あるマッサージのバイトしてる人は、
クリスマス時期のカジノホテルでバイトを
していたそうですが
超繁忙期で、1週間で25万円近く稼いだそうです。
クリスマスとか、イースターとか、
連休って、オーストラリア人は
みんな働かないで、遊びにいっちゃうんです。
なので、留学生のような
外国人労働力は重宝されます。
時給が何倍にもなるし、
絶対働いたほうがいいですよね。
語学学校も、都市部のエリアは
月~木の週4日のところもあります。
全体の授業時間が少ないわけではなく、
1日の授業時間を長くして、
凝縮しています。
なので、総合的にはみっちり勉強できます。
それではなぜ週休3日か?
バイトを探すときに、「週3日はいれます」
と言ったほうが、雇われやすいからです。
とくにカフェは早朝から夕方までなので、
カフェでバイトしたい人は
朝に動けるほうがいいです。
あと、日本食レストラン(通称:ジャパレス)
でバイトするのを嫌がる人が
いまだに多いようですが、
ジャパレスは、「英語の勉強ができない」と
いうイメージがあるようです。
ですが、私は何度も、
ジャパレスなのに、日本人が一人もいない、
という場所に遭遇しています。
あるジャパレスでは、うちのお客さんに
遭遇しましたが、その店の日本人は
自分だけ、ということでした。
接客も厨房への指示なども全て英語。
とにかく英語をずっと使っている、
ということでした。
最近のオーストラリアにしては
恐ろしくまずい店でしたが、
ちゃんと日本人が厨房にはいって、
和食の味を作って欲しいなあ、と思ったものです。
まとめると、
日本に帰国後の生活費を残しておこう、とか、
できるだけ貯金してから行こうとか、
そういうことは、
あまり考えないでいいと思います。
日本で働くよりも、現地に行ったほうが
貯まると思いますよ。
しかも英語環境だし、
メリットしかないと思うんだけどなあ。
この記事を書いた人
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