語学留学と子育て

こんにちは。
アクティブウーマン留学センターの土屋です。

昨晩、帰宅しましてEテレ番組の「すくすく子育て」を何気に
見てました。

20~30代の子育て中のママさんのお悩みを解決する番組なのですが、
ママさんのお悩みは切実そうでした。

子供を授かって幸せなのですが、毎日子供の面倒で同じことの
繰り返しばかり、成果が見えない。

出産前は営業でバリバリに働いていたし、SNSで同僚や友人の様子を見ると
私も以前はこうだったなと思って、置いてきぼりになったようで、落ち込んでしまう。

子育ては1~2年と決めて割り切ってみても
。。。1、2年遅れて仕事に復帰しても追いつけるのか?
昔と同じように子育てをしながら働けるのか? というものでした。

今日、留学のご相談にいらしたお客様からご相談がありました。

「せっかく新卒で入社した仕事を手放して、一年後留学を終えて戻ってきたときに
同じように働くことが出来ないんじゃないか。」

留学のご相談なのですが、まさに子育てのお悩みとそっくりだなと思いました。

子育ては子供の世話に追われ、報酬をもらうこともありません。
留学中英語を学ぶことも同じですね。

でも、英語が好きだから、自分の英語を伸ばしたいから、
子供がちゃんと育って欲しいのと同じで頑張るのですよね。

その番組の女性アドバイザーがこう仰ってました。

「子育てを通して、いろいろな力がついていき、
きちんと家事をこなし、子供が病気になったら果敢に行動し、気がついていないだけで、
いろいろな能力をマルチに身につけています。

昔と同じように働かなくてもいいのです。

むしろ、ママとなった力を、子育てでこんなに涙を流した、
その経験を仕事に生かしていくと、仕事で出会った方への印象や、ご自身の感受性がもっと
素敵になっていきますよ」

英語習得していく大変さ、子育ての大変さ、たくさんの苦労が
その人を外見ではなく、内面を大きく成長させてくれるのだと思います。

この記事を書いた人

Michiyo Tsuchiya
Michiyo Tsuchiya
東京都内の百貨店で販売のお仕事をしてました。
アメリカの調理器具販売店、ブランドブティック等々で働いていてました。
包装は早いし完璧です^^

留学に結び付いたのは
イギリスにあるBootsという小売店が日本進出した際に、帰国子女の同僚、イギリス人スタッフに囲まれて働いた経験からです。

「あ~彼等みたいに話せたらな~」

最初はアメリカのボストンの語学学校で9か月間学びました。
毎日沢山の宿題に追われて大変でしたがとても楽しい留学期間でした。                              

そして二度目の留学先はオーストラリアでした。その時はアクティブウーマンのお客さんでした。
学生ビザで滞在し、お休みの日にはローカルのシェルターと呼ばれる動物保護施設で
ボランティアをしてました。

趣味は、絵画、食器収集、デパートに勤めていたので
包装紙の匂いが何故か好きです。


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