オーストラリアの学生寮について

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

今日は、現在のオーストラリアの学生寮状況についてシェアします。

コロナ開けで、今までずっと我慢していた留学生たちが
一気にオーストラリアに押し寄せています。

 

好景気のオーストラリアは出稼ぎの国としても
最高の条件です。それもあって、多くの留学生が
コロナ前と同じ数字近くまで戻ってきています。

 

同時に学生寮がかなり確保しずらい状況になっています。
来年5月まで満室の学校もあります。

学校のキャパはまだまだあいてるのに
学生寮がない、という現象があちこちで起きています。

が、

そもそも学生寮は、数年前までは選択肢として
あまり一般的ではありませんでした。

 

学生寮を持っている学校がほとんどないし、
あったとしても、学校から遠い一軒家を
「学生寮」という名目で手配していたり。

 

なので、最初の1カ月はホームステイで、
退出後はシェアハウスというスタイルが一般的でした。

 

学生寮の人気が突然あがったのは、
民間の学生マンションの存在です。

主要都市中心部のビルを一棟借り上げて、そこを
学生専用の大型マンションとして貸し出したら、これが大ヒット。

 

スタイリッシュなデザインに、最新の設備。
シアタールームやプールにジムにBBQ設備。

大学生をメインに、あちこちの語学学校が
このマンションの部屋を年間契約しています。

 

しかし、コロナ開けのいま、この価格が急上昇。
食事もないのに、ツインなのに、こんなにするの?
というくらい高い。それでも埋まる。

 

というわけで、個人的にはまたホームステイがメインの
滞在先に戻ればいいんじゃないかな、と思います。
ご飯付きだし、個室だし。

 

英語勉強するなら、現地の人と暮らすのが一番です。
で、すぐにバイトすると思うので、翌月からシェアハウスに移る。
本来のこの形が一番シンプルかな、と思います。

 

が、例外があります。
SPCケアンズだけは完全な例外。

 

この学校は、いわゆる全寮制の寮です。
オーストラリアではここしかありません。

学校の敷地内にあって、3食ついて、

もちろんルームメイトは全員同じ学校の学生です。
他校の学生が混ざることはありません。

 

クラスメイトとずっと一緒に生活するので、

めちゃくちゃ仲良くなるし、
英語上級の学生が、初級者の面倒を見てくれる。
寮生は食事が無料なので、食費の心配もない。

 

放課後にヨガとかズンバとかのアクティビティもしてくれる。

校内は英語オンリールールなので、留学生たちは
みんな英語で会話しています。

 

個人的には英語学ぶにはサイコーな環境だと思います。
しかもこの寮、めちゃくちゃ安い。
21食ついて、週280ドル。

 

食費って、自分で作ると時間もお金も意外とかかります。

ここならSPCケアンズの学生しか入居できないので
満室ということがありません。

 

また、もちろん寮を出て近所のシェアハウスから
通学することもできます。
ホームステイもできます。

 

いろいろな選択肢を選べて、でも寮は確実に確保されている。
これって、学生寮難民の今のオーストラリアでは
めちゃくちゃ貴重だと思います。

家探しの心配をしたくない。
食事の面倒から解放されたい。
とにかく一日中、英語の練習がしたい

そんな人にはぴったりです。

 

学校詳細はこちら
https://activewoman.jp/school/cains/spc-cains/

 

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お気軽に相談してください。

「わくわくした!」

この記事を書いた人

NUMATA NANAMI / 沼田 七海
NUMATA NANAMI / 沼田 七海
ブリスベンに1年間留学していました。
お客様によく目的がないのに、留学に行ってもいいのか不安ですとご相談をいただきます。

当時の私は目的などは特になくて、英語が話せるようになりたいなくらいしか思っていませんでした。それよりも、韓国人の親友がほしいと思って渡豪しました!

韓国人の”親友”はできませんでしたが、大好きな”お姉ちゃん達”に出会えました。
留学先では必ずかけがえのない友人たちに出会えるのでぜひ皆さんにも素敵な友人に出会ってほしいと思います。

目的はなくても大丈夫です。オーストラリアで生活してみたい。英語が話せるようになりたいというその気持ちさえあれば十分です。
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