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大使館主催の留学フェアを覗いてきました
この記事では、アクティブウーマンが過去に投稿した学校の近況や
セミナーなどについての記事をまとめています。学校の様子などの参考にしてください。
今日は御茶ノ水でオーストラリア大使館主催の留学フェアがありました。
元々全くその予定はなかったのですが、
オフィスもあまり忙しくなかったので、思い付きで行ってまいりました。
(関係ないけど、私好みの看板…)
駅からすぐそばのソラシティというところで開催されていました。
11時~18時のイベントだったのですが、
私が到着したのが16時くらいだったので、
夕方だし、終わりかけかな~人減ってるかな~ くらいに思っていたのですが、
想像以上に沢山の方が集まっていました。
ちょっと写真が暗いのですが…
フェアの本会場に入る前に、
先輩留学生の話を聞けるお喋りブースみたいなものも出ていました。
特定の学校の所へ行って、椅子に座って…というよりも、
気軽な感じで良いですよね。
会場の中はこんな感じです。
(あれ、スクリーンにfamiliar to me な人が….!)
会場には、大学や専門学校、少しだけですが語学学校のスタッフさん達が所狭しとブースをだし、
留学を検討している人達に学校の事やコースの事、色々お話しされているようでした。
時間を区切ってセミナーも開催されており、
私が行ったときには現地でのお金のやりくり方法みたいなお話を、
帰国した先輩留学生さん達がお話しされていました。
(立見席まで満員の大盛況ですね)
語学学校は全部で6校位(?)参加していたみたいなのですが、
そのうち半分はアクティブウーマンでも手配している学校でした。
左からLangports,Shafston,Brownsです。
(Langportsの担当者お二人は私に気が付きニッコリ手を振ってくれました^^)
ブースをぐるぐる歩いていると、意外と英語で説明しているところも多く、
所々 はてなが飛んでいるような感じはしましたが、
それもまた「あ、これから私外国で学ぶんだ。。」という気分も味わえて面白いんじゃないかなーと思いました。
お土産も沢山。
カンタス航空ロゴ入りバッグはオフィスでお留守番していた土屋へプレゼント…!
アンケートに回答して、コアラのマーチまで頂いてしまいました(^ム^)
こうやって来日している学校担当者さんと直接話すことで、
突然留学が身近なものに感じたり、
行くならこんな場所、こんな学校…と、リアルに想像(妄想?)出来るようになりますよね。
私自身が留学に行く前は、こんなフェアに参加したことは無かったのですが、
もし参加していたら、きっとそこで話した担当者さんがいる学校に決めてたかも(?)なんて思った今日でした。
ケンブリッジ検定を受ける人におすすめの語学学校を紹介します
オフィスにGreenwich校のMioさんがお越しくださいました。
その時、Greenwich校のケンブリッジコースが他の学校とどう違うか、
Mioさんから詳しく教えて頂いたので、ちょっとシェアします。
(今回写真を取り忘れたので、いつかの写真です)
すごいポイント① KETから開講
まず、ケンブリッジのレベルは5つにわかれており、
低い順に KET→PET→FCE→CAE→CPE となっております。
多くの語学学校でケンブリッジコースの開講がありますが、
FCEとCAEコースのみ、という学校は多いはずです。
より幅広く開講している学校でもPETが追加される程度ですが、
何とGreenwichではKETから開講されています。
学生ビザで長期留学をされる場合、
最終目標としてケンブリッジ合格を設定される方も多数いらっしゃると思います。
多くの方が目標とされるFCEコースは、
試験対策コースの授業に参加する時点で中上級程度の英語力が必要となるため、
受講期間の最後に設定するような形になるかと思いますが、
例えばGreenwichのKETであればPre-Intermediateという、
初中級程度の英語力からクラスに参加することが出来ます。
より早くケンブリッジ検定というものに慣れたり、
試験自体がどんなものか経験してみたい、
一般英語では何となく物足りないような…もっとガッツリ勉強したい!という方には、
KETのコースに入るのもすごく良い選択なのではないかと思います。
すごいポイント② FCEが2種類ある
(GreenwichはSydneyとMelbourneにあります^^)
Greenwichでは、FCEというレベルが更に2つに別れています。
よく、ClosedとFoundationコースに間違われるようですが、
どちらもClosedコースです。
Closedコースとは、受講週数が予め決まっていて、
クラスのメンバーも終了まで変わらない固定のクラスです。
では何が違うのかというと、レベルです。
例えばコース参加時点で既にある程度スピーキング力のある学生さんと、
そうでない学生さんが同じクラスに入ってしまった場合、
ペアテストの練習をする時などに喋れる学生さんがどんどん発言し、
そうでない学生さんがそれをプレッシャーに感じてしまったり、
モチベーションが下がってしまったりすることがあるようです。
それを防ぐために、Greenwichではレベルを2つに切って、クラスを分けています。
ただ、その時点でレベルの低い方のクラスで頑張ることになった学生さんも、
FCEの合格圏内であることに変わりは無いので、
ストレスなく自分のペースでしっかり学んでいくことが出来るようになっています。
すごいポイント③ 毎週末模擬テストを受けられる
Greenwich校では月曜日~木曜日を通常授業とし、
一般英語の学生さんは金曜日にアクティビティへ参加するか、
補習授業を取るのか選べるようになっています。
これが、ケンブリッジコース授業中の学生さんの場合、
模擬テストを受けることが出来るようになっています。
毎週模擬テストを受け、問題形式に慣れておくことにより、
本番試験での緊張度も違います。
合格を目指す方にとっては大きなアドバンテージになります。
以上、Greenwich校ケンブリッジのすごいところレポートでした。
世界一のホスピタリティを学ぶ
ウイリアムアングリス校は、メルボルンとシドニーにキャンパスがある州立専門学校(TAFE)です。
TAFEとは州立技術習得専門学校です。
この学校で昨年開講された、真新しいコース、Hotel Schoolが人気です。
ホテル業務:お食事提供、ドリンクサービス、予約業務、ルームサービス、全てを学び、
5スターホテルに通ずる一流のサービス、ウィスキーやシガー(葉巻)の知識なども学びます!
ラグジュアリーホテルのサービスを学ぶ!素晴らしいコースです。
こちらをご覧ください。
チーム人員管理、リーダーシップ、サービスの質の管理についても学びますので
本当に一年間のコースですが盛りだくさんです。
コース期間中には、オーストラリア国外にある一流ホテルへの
視察旅行があります。今年はシンガポールにあるホテルで行なわれたそうです。
そして学んだ知識、スキルを活かす実践の場として、
市内にある一流ホテル:Grand Hyatt,Hilton Hotel,The Westune,
他での3ヶ月のインターンが待ち受けてます。
日本人はきめ細かいサービスが得意ですが
欧米の、世界レベルのサービスを習得することで、もっともっと最高のサービスを
提供できる人材になれると思います。
William Angliss ホテルマネージメントの専門コース
先日ホスピタリティの専門学校William Angliss校から、
日本人スタッフの栄さんがお越しくださいました。
こちらの学校はメルボルンにあるTAFE(州立専門校)で、
クッカリーやパティスリー、ホテルマネージメント等のコースを筆頭に、
ホスピタリティ業界での即戦力と優秀な人材を育てている歴史ある学校です。
実は私、この3月にこの学校へお邪魔してきていました。
本当に施設は充実していて、学生さんの学ぶ環境は完璧です。
私が行きたくなりました。
学校資料に載っているこのお部屋も、実際に学校で実習時に使われているお部屋。
写真の被写体も、モデルさんではなく学生さんです。
Diploma of Hospitality Managementの1年コースでは、
最初の半年を学校で学び、次の3ヵ月で学校に通いながらもホテルで実習。
所謂ホテルインターンシップですね。
その後最後の3ヵ月はまた学校に戻って学ぶのですが、
インターンシップ先でアルバイトとして残ることも可能だそうです。
ホテルでのお仕事というとなんとなくフロント業務を一番に想像してしまうかもしれません。
ただ、将来的にはリーダーとしてグループを引っ張る存在に育てる為、
食事や飲み物のサーブ、ルームサービスやテーブルセッティング、
ハウスキーピングなどについても隅々まで学びます。
これも実習のお部屋に置いてあったカートです。
オーストラリアではどの業界でも即戦力となる人が求められており、
これまでの経験や出来ること、学んできたことなどが重要視されています。
そんな中、William Anglissでは、
アルバイト先やインターン先に入った時にはもう自信を持って何でもできる状態であるよう、
基本の基本からみっちり学生さんを育てています。
コース入学に必要な英語力はIELTS6.0レベル以上。
初級からスタートすれば、先ずは語学学校で約1年間半、英語を習得する必要がありますので、
このコースと併せると2年と半年の留学プランになります。
最近は日本も外国人旅行者の方が増えてきており、
数年後にはオリンピックが開催される事からも、
日本の専門学校へ通うより英語力もついてきて、より可能性の広がる選択肢なのかも、と思います。
この業界で頑張りたい方には是非お勧めしたい学校です。
余談ですが…
この学校の売店では、調理系の学生さんが実習で作ったものが販売されています。
パンやケーキもありますが、全て無添加でお財布にも優しい。
ランチの心配はなさそうですね…:)
憧れのキャビンアテンダント
ヴィクトリア州立専門学校:William Angliss instituteから
日本人スタッフ:栄さんがいらっしゃいました。
栄さんがニコニコしながら新しく開講されるコースを紹介してくださいました。
なんと、女性の憧れのお仕事 キャビンアテンダントになるべく、
Certificate III in Aviationという資格も取れるコースだそうです。
William Angliss institute校は、もともと調理師やホテル業などホスピタリティ業界において
有名な州立専門学校です。
確かな技術や知識、接客スキルを身に付けることができ、「英語」を最大限に使って
接客サービスを学ぶことができます。
Inforum校 Junさんによる特別講義!
先日、Inforum校では、
Junさんによってナイフやフォークの正しい使い方について、
特別授業があったようです。
皆さんは、正しくナイフやフォークを使うことが出来ますか?
私は、いつも”何となく…”で使っています。
大きく間違えてはいないと思いますが、
「それ、正しい使い方ですか?」と聞かれると、
自信をもって「はい」とは言い切れません。
そこで、私と同じように感じておられる方々のために、
今回はJunさんが、正しい使い方について解説してくださったようです。
友人との食事では何も問題はありませんが、
ビジネスや、フォーマルなシーンでは
正しい使い方をしたいですよね。
私たち日本人にとって、箸の持ち方・使い方が雑な人は
なんだか印象が悪かったり、
食事中にそれが気になったりしますよね。
オーストラリアでも、それがナイフとフォークに置き換わっただけで、
同じことなのだと思います。
大人として、是非この機会に身に着けたいマナーですね。
英語が出来れば世界も広がる! Inforum校の卒業生
今日は、inforum校の生徒さんのうちの一人、Yumiさんをご紹介します。
オーストラリアへワーキングホリデーで渡航された方です。
Yumiさんは歯科衛生士さんでいらっしゃいます。
オーストラリアご到着時には、
英語も初心者でいらっしゃったそうですが、
学校の生徒会で学生さんのお世話をされたり、
日々勉学に励まれる中で、ぐんぐんと英語力を伸ばしていかれました。
そして、現在は「TBI around the world~世界一周歯磨き指導~」と題され、
子どもたちに正しい歯磨きの仕方を指導されたり、
歯ブラシの寄付を募ったりされているそうです。
歯科衛生士さんという元々のお仕事を英語力が後押しし、
Yumiさんの活動範囲は大きく広がりました。
この様に、今までの自分自身に英語力が加わることによって、
(少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが…)
活躍できる舞台や見えてくる世界も変わります。
お仕事に関してだけではありません。
通訳ツアーガイド無しで旅行にいける。
字幕なしで映画を見れる。
母国語の違う友人を作れる。
色んなことが変化し始めます。
この様な少しずつの変化を積み重ねていくことによって、
ご帰国される頃には、
価値観や考え方がガラリと変わっていたり、
今まで考えてもいなかった次の目標を見つけたりすることもあります。
留学は、人を大きく成長させるとても良い機会なのではないでしょうか。
Inforum校 皆でCurrumbin 野生動物保護区に行きました!
先日、inforum校で行われたアクティビティの様子を紹介します。
皆さんで、カランビン野生動物保護区へ足を運ばれたそうです。
沢山オーストラリアならではの動物を見て、
コアラを抱っこされたそうです。
私もブリスベンにいた頃、
近くのローンパインコアラサンクチュアリへ行ったことがあります。
そこでもコアラを抱っこして写真を撮ってもらったり、
カンガルーに触ったりすることが出来ました。
ただ、当時の私が驚いたのは、
コアラを抱いて記念写真を撮るだけで2000円近くかかったことです。
入場料も別途同じくらいかかっていました。
ほんの一瞬だけ抱っこして、記念撮影するだけなのに、
そのくらいの費用が必要でした。
後から知ったことですが、その撮影で得られた撮影料や
保護区の入場料は、自然保護につながる活動の資金とされていました。
語学学校の先生が、そこは単なるZoo(=動物園)ではなく
Sanctuary(=保護区)だからだよ。
と教えてくださったことを今でも覚えています。
フィリンター 月一回のTOEIC模擬テストと最近の様子
セブ島フィリンター校では、
毎月TOEICの模擬テストが行われています。
みなさん真剣そのものですね。
このテストは公式テストではありませんが、
毎月1回、希望者の方が無料で受けることができます。
いつも30人弱程度の生徒さんが受験しているようです。
何かテストを受けてみることは、
自分の英語力を客観的に見てみる、良い機会になります。
渡航前と後でスコアを比べてみると、良いかもしれませんね。
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フィリンター校周辺のレストラン事情
セブ島フィリンター校の周辺には、
韓国、タイ、日本など、色々な国のレストランがあるようです。
こちらの写真はSIAMというタイ料理屋さんです。
左手前に映っているのが現地マネージャーのユヨンさんです。
ユヨンさんはネイティブ並みに日本語がペラペラなので、
日本語での相談も聞いてくださいます。
学生さんが困っていたら必ず助けてくださる、優しいお姉さんです。
こちらの写真はサムギョプサルのお店で撮ったものだそうです。
フィリピンには本格的な韓国料理屋さんが沢山あるそうですよ。
時々、お客様から
「寮で出てくるご飯やフィリピン料理ってどんな感じですか?」
というご質問を頂きます。
フィリンターの寮では、
韓国料理や和食も出しておりますので、
日本人の口にあうものも沢山ございます。
牛丼もメニューに追加されたそうですよ。
フィリピン料理はスパイスをあまり使わずに、
甘辛い味付けが多く、日本人でも食べやすい味です。
最後に一つ、とってもカラフルな食べ物をご紹介します。
その名も「ハロハロ」。
フィリピンのデザートだそうです。
ハロハロは、現地の言葉で「混ぜこぜにする」という意味です。
その名前がついているだけあって、色んな材料から作られています。
小豆も入っているそうですよ。
フィリピンにご渡航の際は、是非味見してみてくださいね。
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フィリンター校 先生たちの卒業式…?!
過日、フィリンター校の先生たちの、卒業式がありました。
生徒さんの卒業式の間違いではないですか?
という声が聞こえてきそうですが、
卒業したのは先生方だそうです。
新しい先生たちの、トレーニングが終わったという卒業式です。
フィリンター校ではマンツーマンレッスンを行っているため、
沢山の先生方が在籍しておられます。
この度はなんと40人の先生たちがトレーニングを終えられたそうですよ。
またフィリンター校では、バディティーチャーシステムを採用しています。
学生さん一人につき、一人担任の先生のようなバディティーチャーがついてくださいます。
授業や英語についての相談はもちろん、
試験対策や学校周辺の事について、アクティビティ等
何でもご相談いただくことができ、あらゆる面でサポートしてくださるので安心です。
各先生のお部屋は、先生好みにデコレーションされているようです。
フィリンター校の先生方は全員教員免許を持っておられ、
正社員でいらっしゃいます。
そのため、授業の質の高さにも定評があります。
3食付の学生寮では、掃除洗濯などの家事を行う必要がなく、
英語の勉強だけに集中することが出来ます。
日本語を忘れてしまうほど英語漬けになりたい方、
2ヶ国留学をご検討の方は是非フィリンター校へ。
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フィリンター校 English dayのイベント開催 フードフェスティバル
毎月月末には、English Dayというイベントが開催されます。
まずはこちらの予告編ビデオをご覧ください。
こちらは7月のイベントです。
7月のイベントでは、
各セクションごとに各国の料理を作る、料理対決が行われました。
各セクション、国籍の内訳は下記の通りです。
セクションA=フィリピン&韓国チーム
セクションB=日本&ベトナム&スペイン
セクションC=中国&タイ
セクションD=台湾&モンゴル
予告編のビデオを3本も作ってしまう勢いで、準備には気合が入っています。
このイベントでは、料理のヘルシーさや料理に対するプレゼンテーションが評価され、
学生さんたちの評価を元に、審査員が評価が高い料理のベスト3を決定します。
学生さん達からの評価が良かった料理はなんと…
今後の食堂メニューに仲間入りするかもしれないそうです。
見てください、この本格的な料理の数々!
料理好きな学生さん達や先生方にとっては一大イベントですね。
そして次の写真は審査中の様子です…!
皆さん、真剣そのものです。
プレゼンテーションや実食の審査を終え、
最終的に勝ち抜いたのは、セクションCの中国&タイチームでした。
負けてしまったチームは残念な結果となってしまいましたが、
イベントの終わりには、皆で美味しい料理を頂き、
大変盛り上がった、楽しいイベントだったようです。
私もぜひ参加してみたいイベントです。
月の終わりの金曜日には、その段階での英語力をチェックするテストがあり、
それが終わったらいつもこの様な大きなイベントが開催されています。
これからフィリンターへご出発のみなさん、
楽しみにしていてくださいね!
Langports校 学校スタッフ&学生で校内ライブ♪
先日、Langports校では学校のアクティビティーコーディネーターさんと、学生さんがギターと歌で小さなライブを行ったそうです。
アットホームで楽しそうなライブですね。
私が語学学校に行っていた頃、
ある先生が言っていました。
「ビジネスの、世界共通語は英語だ。
でも、もっと広い意味での世界共通語は音楽だと思う。」
もし歌詞の意味がわからなくても、
例えば歌詞のない曲でも、
リズムやメロディーだけでその場が一つになって楽しむことができるので、
その先生の言っていたことは正しいような気がします。
私はブリスベン到着から1ヶ月後に、
クイーンズランド州工科大学のビックバンドに入りました。
メンバーは勿論オージーの大学生ばかりなので、
なかなか会話のスピードについていけず一苦労でした。
しかし一度演奏を初めてしまえば、
何の壁も感じずに楽しめたのを覚えています。
音楽を通して、現地の友達もできたので、
楽器をやっててよかったな〜と感じました。
いつの間にか私の個人的な話になってしまいましたが、
これは音楽に限ったことではないと思います。
スポーツでも、ダンスでも、絵を描くことでも、
何か趣味があれば、そのサークルに参加してみるのはどうでしょうか。
語学学校以外の場所にも友人ができ、
いい経験になると思いますよ。
今週も月曜日がやってきました!
オーストラリアの語学学校は毎週月曜日が
入学日として設定されています。
メルボルンの人気校、インパクト校では、
今日も沢山の生徒さんたちがご入学されたようです。
よくいただくご質問の中に、
「学生さんたちは何歳くらいの方が多いですか?」
というものがございます。
上の写真をご覧になると何となくお分かりかと思いますが、
学生さんたちの多くは、20代~30代の方です。
しかし、もちろん40代・それ以上の方々もおられます。
これはインパクト校に限ったことではなく、
平均年齢の高い学校や低い学校はございません。
ただ、学生さん達は皆、
英語を勉強するという一つの目的のもとに集まっておりますので、
国籍や性別、年齢などは段々気にならなくなっていきます。
語学学校に通うことで、普通に日本で生活していたら
仲良くなることのなかったような人と、
ものすごく仲良くなったりもします。
そこも含めて、語学学校に通う楽しみなのかもしれませんね。
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先日、シャフストン校ブリスベンキャンパスの学生さん達で、
ブラジルのスイーツを作ったそうです。
ブログでいつもいつも書いていることですが、
オーストラリアで生活をしながらも、
オーストラリア以外の国の文化まで楽しむことが出来るのが、
語学学校に通ういいところですね。
もし、クラスメイトやシェアメイトに、
「何か日本の物作ってよ!」
と言われたら、あなたなら何を作りますか?
私が語学学校にいた頃、
巻き寿司パーティーを主催していた日本人の学生さんもいました。
私なら、いちご大福を作りたいと思います。
少し話は変わりますが、私はブリスベンにいた頃、
ブラジリアンの女性と一緒に住んでいたので、
ブラジルのケーキを焼いてもらったことがあります。
とってもとっても甘い、
練乳とチョコレートを混ぜたような(?)ものがケーキにかかっており、
甘さに衝撃を受けつつ、でも美味しかったのを覚えています。
ブラジルのスイーツが飛び切り甘かったり、
韓国のラーメンが口が痛いほど辛かったり、
でもその味がスタンダードである食文化に驚いたり…。
オーストラリアは移民国家であるため、
語学学校のクラスメイト以外からも、
世界各国の「本場の味」を楽しむことが出来ますよ。
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学校視察体験記!!
今回は、Lexis ☆
オーストラリアの数々の美しいビーチエリアに
キャンパスを展開しているレクシス☆
今回は、その中でも、
知る人ぞ知る!リゾートエリア♪
のご紹介です。
Noosaは、オーストラリアローカルにも人気のリゾート地!
地域のコミュニティと繋がりの深い
あったかくて、アットホームで、開放的な学校☆
人の温かさ、太陽の温かさを
存分に感じて過ごす事ができるこのキャンパスは、
他のどのビーチエリアのレクシスとも少し雰囲気が違っていました。
なんだか田舎の家族に会いに来たような。。。☆ ←私が北海道の田舎育ちだからかも;;
地域の方も、学生さんと言えば、
レクシスの学生さんね♪と分かるほどの繋がり。
なんと、レクシスの学生限定割引き!!
なんてものまである。 (驚きです☆)
ジムの割引です!!
Noosaで本当に不思議で素敵な体験をしました☆
↓↓
レクシスのスタッフさんお2人と一緒に、
ランチへ出かけようと、ウーバー(個人タクシーのようなもの)に乗り込みました。
運転手のおじさん、
『ハロー、どちらまで?』
スタッフの方、
『〇〇レストラン、ビーチ沿いの』
『ランチかい?』
『そうなの、そこの学校のスタッフなんだけど、
今、彼女(私のこと)、日本からお客さんが来ていて~、
あなたは、ランチタイムはまだ?』
『オー、レクシス!
あ、うん、ランチはまだなんだけど~
先週まで、我が家には、レクシスの学生がいたんだよ』
『えーーーー!!??』
『そう、ホストファミリーをしていて、
最近まで、〇〇〇(学生さんの名前)が、我が家にいたのだよ~』
なんと!!!(驚き2回目☆)
スタッフさんは、ホームステイ担当の方ではなかったので、
もちろんファミリーの顔までは知りませんので、
ビックリ!!
こんな事あるんですね~♪
なんだか私も一瞬にして、
Noosaが身近に感じられた出来事でした。
とても優しそうな笑顔のおじさんでした♪
この日は、Noosaのお隣、
SunshineCoastへも行ってきました!
生憎の曇り空ではありましたが、
窓からは、一面、海!!!
クラス内から海が見えます。
Noosaとはまた、違った雰囲気のビーチエリア。
近代的で、ローカル憧れの居住エリアだそうです。
それもそのはず、
ゆったりとしたビーチエリアの雰囲気はそのままに、
しっとりと落ち着いた雰囲気の街中には、
大型ショッピングモールやカフェなどがあり、
暮らしには不便がない。
完全ローカル環境でチャレンジしたい
自立した、大人の雰囲気が好きな
ガールズには良さそうですね、、、☆
オーストラリアは、どんな街へ行っても、
また一味違う魅力を感じる国です。
Lexis校は、
特徴的なエリアにキャンパスがあり、
キャンパス移動も可能なので、
色んなチャレンジ方法を提案してくれる所も魅力ですね!!
そしていつも親身にサポートしてくださる、和歌子さん、
現地レクシスガールズの強い味方です。
<関連記事>
William Angliss Institute ウィリアム・アングリス・インスティチュート
オーストラリアのホテル留学では何が学べる?専門学校や進路、就職先を紹介!