時間感覚の違い

こんにちは。
アクティブウーマン留学センターの土屋です。
今日も暑くなりましたね。

先週からオーストラリア視察のことを
ここでご紹介してますが、今日は学校視察とはまた違った
ちょっと気になったことを書きたいと思います。

留学を経験した方には沢山海外の友達がいると思います。
遊びに出かける約束、授業時間に現れるタイミングなど
時間の感覚が日本人とちょっと違うな~と
感じた事ありませんか?

今回の出張時、メルボルンからシドニーへ移動する日は
日本人の知人と一緒にいたのですが、「土屋さん、空港にはチェックインの
2時間半前にはシティをでましょう!」、こんな感じで
私達日本人って、余裕をみて行動するのかなと思います。

シドニー滞在最終日、私はその日の17時40分発のゴールドコースト行きの
フライトに乗る予定でした。

シドニーに来るたび、私はいつもコンタクトをとって
食事+空港送迎をお願いするエジプト出身の友人がいまして
電話をかけたら快く「いいよ!いいよ!今仕事終わったら
車で行くから!」と引き受けてくれました。

シドニーのシティは東京都心と同じように
なかなかパーキングできる場所がなく、
ショッピングモールがある通りの角辺りで待ち合わせることにしました。

ですが、待てど、待てど、来ない。
30分、40分、50分、電話があり「ごめん、仕事が長引いて、今向かってる!」

その時点で15時半頃、
「ゆっくりご飯食べることもできないな。。もう、空港直行で降ろしてもらおう」と
自分の胃袋事情とスケジュールだけ気にしてました。

その後すぐ、会うことが出来てそのまま
空港へ向かいました。

「今から空港まで車を走らせても、どっかでご飯食べる
時間はないから空港へ直接いくよ」私、「OK!」

車の中で、この友人が以前やってたタクシー運転手はやめて
建設会社の経営を始めたこと、今では2人の女の子のパパ、
座りっぱなしのタクシー運転手をやめて、現在の仕事になって
体重が減ったこと。

そんな話をしつつも
私の内心は、とりえず空港に
時間内にチェックインできるかな、、と思ってました。

空港近くの道路に入った途端、「ちょっとコーヒー飲んでいかない?」と
きゅっと曲がってドーナッツショップ Krispy Kreme Donughtsで停車。

、、、え、さっき空港直行って言ったじゃん?
「だいじょぶ、だいじょぶ、間に合うよ、インシャッラー(←こんな変な日本語は言ってませんが)」
でたー、エジプシャンタイム!!!!

ルンルン♪で
自分の子供に1箱、私にもコーヒーとドーナッツを
買ってくれました。

店内のテーブルで、「お昼取れなかったからおなかペコペコでね」と
ドーナッツ1個、2個ムシャムシャと食べ、
「このドーナツショップ日本にある?美味しいよね?もぐもぐ」

私の頭の半分は、ドーナッツも良いけれど「チェックイン間に合うかな、、
チェックイン込んでたらどうしよ、いや間に合うよね」
私は結構、ちょっとソワソワ気味。

その友人も私のソワソワ感に気づいてか
「じゃ、行こうか?これ持っていって」と
残りのドーナッツが入ったボックスを手渡してくれました。

「乗っけてくれてありがとう、じゃあね」
と空港でお別れしました。

結局エジプシャンタイムでも、問題なく
チェックイン、搭乗も(ぎりぎりだったけど)できたわけでしたが
私って、なんでこう急いでたんだろう?
彼のこの時間に対する余裕はどうしてこうも違うんだろう、と
思いました。

友人はお腹が空いているのに仕事先から
真っ先に迎えに来てくれたのに、まぁ私ったら
セカセカ飛行機の時間のことばかり
気にして。

でもこの古い友人は、そんなこともひっくるめて
「いいよ、いいよ。」とにっこり笑ってくれる。

そんなこんなで、私は随分おばさんなのに
中身が子供っぽいところに
気づいて反省したのでした。

で、私は片手にKrispy Kreme Donughtsの箱を
持ったまま飛行機に乗りました。
そして、ゴールドコースト空港に迎えに来てくれていた
バイロンベイの学校のドライバーさんに
Krispy Kreme Donughtsどうぞ、とあげました。

ちょっと海外にでるだけで、自分の中に
溜まっている心の垢、に気づくことがあります。

今度、その友人が子供をつれて
日本に遊びに来たら、時間を気にせず
たくさん付き合ってあげたいな、と思います。

この記事を書いた人

Michiyo Tsuchiya
Michiyo Tsuchiya
東京都内の百貨店で販売のお仕事をしてました。
アメリカの調理器具販売店、ブランドブティック等々で働いていてました。
包装は早いし完璧です^^

留学に結び付いたのは
イギリスにあるBootsという小売店が日本進出した際に、帰国子女の同僚、イギリス人スタッフに囲まれて働いた経験からです。

「あ~彼等みたいに話せたらな~」

最初はアメリカのボストンの語学学校で9か月間学びました。
毎日沢山の宿題に追われて大変でしたがとても楽しい留学期間でした。                              

そして二度目の留学先はオーストラリアでした。その時はアクティブウーマンのお客さんでした。
学生ビザで滞在し、お休みの日にはローカルのシェルターと呼ばれる動物保護施設で
ボランティアをしてました。

趣味は、絵画、食器収集、デパートに勤めていたので
包装紙の匂いが何故か好きです。

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