2017年 の投稿一覧

コモンウェルスゲームズ

こんにちは。
アクティブウーマン留学センターの土屋です。

今日も台風が迫ってきてますね。
渋谷は雨足が強くなってきました。せっかくのハロウィーン前の週末もこの
お天気で残念ですね。

今日はオーストラリアのスポーツイベント/コモンウェルスゲームズのお話です。
コモンウェルスゲームズとは??

Wikipediaによりますと、、、
「コモンウェルスゲームズ(Commonwealth Games)は、
イギリス連邦に属する国や地域が参加して4年ごとに開催される総合競技大会である」

イギリス連邦内でのオリンピック大会?みたいなものでしょうか。

開催都市は、カナダでの1930年大会に始まり、ニュージーランド、インド、等々で開催され、
そして、来る2018年大会はゴールドコーストで開催されます!

ゴールドコーストの魅力を沢山取り入れた動画も作られてます!

The Brand Story – Gold Coast 2018 Commonwealth Games from Gold Coast 2018 on Vimeo.

大会中は、陸上競技、競泳、バドミントン、7人制ラグビー(男子)、重量挙げ
ボクシングなどなど、

最大で17種目が行なわるそうです。

因みに、マスコットはBorobiというそうです。ここで↓ 派手に登場してます!
アボリジニの言葉でコアラを意味することから、(ボロビー)Borobiと名付けられたそうです。
可愛いですね^^

来年3月から4月にかけてゴールドコースト、お近くのブリスベンやバイロンベイにいらっしゃる
留学生の方も競技観戦ができますね。

因みに、ゴールドコーストにある語学学校BROWNSはこの競技大会の公式サプライヤーだそうです。
在学生の方々に、会場の選手村でのハウスキーピングのお仕事を提供しています。
時給はなんと!$22.86 です。選手村でのお仕事とはまた楽しそう!

こういったお仕事の経験ができたり、実際に観戦をすることで
スポーツ大国オーストラリアを肌で感じることが出来そうですね。

スーパーから海老を持って帰ってしまった話。

こんにちは、ミクです。
今日は私の話ではないのですが、
身近な語学留学経験者から聞いた留学中のハプニング(彼にとっては大事件)について
ブログ記事にしてみようと思います。

 

彼はロンドンへ1年弱くらい留学していたのですが、
ある時家からかなり遠い場所(電車で片道40分くらい)のスーパーで買い物をしたそうです。
まだ英語も良く分からない時のことです。

海老の入ったパックを購入しようとしたところ、
1パック3ポンド、でも2パック買うと合計4ポンド。

これは2パック買わねば!と思って2パック手に取ったのは良いのですが、
何かを勘違いし、セルフレジで1パックしか通さなかったのです。

勿論、バーコードを通さずに持ち帰ろうとしているので、
レジがエラーを起こします。

既にオーストラリアでセルフレジを使ったことのある方はご存知だと思いますが、
レジを通した商品と、ショッピングバッグに入っているものの重量が違うと、
係員の方を呼ばなければならないようになってしまいますよね。

そこで彼は係員の人を呼び、普通に解除してもらったらしいのですが、
その時点でもまだ1パック分しか計上されていない事にも気が付かず。
係員の人も気付かず。

結局1パック分の料金しか支払わず、
2パック持って帰ってしまったらしいのです。

 

そして家に着き、やっと何かおかしいことに気が付きます。
レシートを確認するとやっぱり3ポンドしか支払っていない。

「僕は海老を盗んでしまった…!?!?!?」

たった1ポンド(日本円で160円くらい?)ですが、
彼にとってはかなりショックだったみたいです。

私ならきっと「お店の人も気付かなかったなら、まぁ大丈夫か!」と、
そのまま食べてしまいそうなものです。
彼の話を聞いていても それはさすがに心配し過ぎでは!? と思ったのですが…。

しかし、彼は英語もろくにわからず慣れない外国で、
元々のおぼっちゃんな育ちも影響し、
スーパーの人にばれて窃盗扱いされる最悪のケースまで想像したみたいです。

因みにイギリスは結構厳しい国だそうで、防犯カメラも沢山。
仮に国内で犯罪歴がついたりなんかすると、
もう一生イギリスには入れてもらえなくなるんだそう。

それは困る!と思った彼はその後、
ドキドキしながらその片道40分の電車にまた乗り、スーパーに戻ることに。

エビと、お金と、パスポートと、英英辞書、英和辞書を抱えて。
(その姿を想像すると可哀想なような、でも何故か面白いような…)

スーパーに戻って事情を話すと、
じゃあ1ポンド払っといて。 それだけだったみたいです。
まぁそんなものですよね。

今となっては、これも日本に居れば経験することのなかった
留学中の良い経験だそうです。

留学生活を送っていると、
こんな小さな事件がたくさん待っています。

留学生たちは皆、それらをちょっとずつ自力で乗り越えて強くなっていくのでしょうか。
この彼とは留学前から知り合いでしたが、
留学前と後では私から見ると別人のように、色んな意味で大人になっていた気がします。

今後ご出発の方も、現地到着直後の方も、
これから色んなことがあると思いますよ。

この海老の話のように、当事者以外から見ると、
後から考えると全然たいしたことない話かもしれませんが、
当人にとっては大事件が発生するかも(?)しれません。

留学中はなかなか実感がわきませんが、
帰国後はきっと今より逞しい自分に出会えます。
楽しみにしていてください!

憧れのキャビンアテンダント

こんにちは。
アクティブウーマン留学センターの土屋です。

なーぜーかー私が一人オフィスに居る日は、台風がやってくることが
多い気がします。気のせいですかね。

一昨日、メルボルンにありますヴィクトリア州立専門学校:William Angliss instituteから
日本人スタッフ:栄さんがいらっしゃいました。

学校についてはこちら

弊社ではオーストラリアの語学学校をご紹介していますが英語力を習得された
その先に「英語を使ってスキルを身に付ける」専門校もご紹介しています。

栄さんがニコニコしながら新しく開講されるコースを紹介してくださいました。
なんと、女性の憧れのお仕事 キャビンアテンダントになるべく、
Certificate III in Aviationという資格も取れるコースだそうです。

William Angliss institute校は、もともと調理師やホテル業などホスピタリティ業界において
有名な州立専門学校です。

確かな技術や知識、接客スキルを身に付けることができ、「英語」を最大限に使って
接客サービスを学ぶことができます。

キャビンクルーのコースは、最高レベルの接客方法を学び、一方で
クルーとしての安全面、緊急時対処方を本物のエアクラフト(機体)を使って学びます。

しかも、毎日きちんとお化粧をして、オーダーメードのユニフォームを着て
研修に挑むので、立ち振舞いもきちんとできるようになって本物の舞台に立つことが出来ます。

入学時には英語力としてIELTS5.5(TOEIC700~)が必要です。

ローカルのオーストラリア人と一緒に学ぶので、コミュニケーションが出来るくらいの
英語力は必須となりますから、最初は語学学校でしっかり英語を学びましょう。

William Angliss institute校と提携している語学学校では、入学に必要な英語力を
上げるためにスタディプランを組んで、そこで英語をマスターしていきます。
学校講師から推薦を受けるパスウェイという方法で、William Angliss institute校へ進学することが
出来ます。

日本においては、キャビンアテンダントは
女性の花形職業(古い言い方ですね)ですが、オーストラリアや欧米の航空会社では
男性のキャビンアテンダントも多く活躍しています。

今回ご紹介したコースの学生さん達の面々もこんな感じですよ~!
(本物のコースに入学した学生さん達だそうです!)

これから留学をされる方には
夢は大きく、世界中のエアライン会社で活躍する日本女性になっていただきたいなぁ。

ベジマイト

こんにちは。アクティブウーマン留学センターの土屋です。
唐突ですが、オーストラリアの健康食品「ベジマイト」をご存知でしょうか。

こちらです ↓↓  

Vegemite HP から写真をお借りしました。

こちらは日豪プレスさんがアップしてたシドニー空港に美しくディスプレイされた
ベジマイトの写真です。見事です^^

こちら

名前は聞いたことあったり、すでに素晴らしい味についてご存知の方もいらっしゃると思います。
ベジマイトは約90年に渡って!オーストラリアの国民健康食なんだそうです!
こんなテレビコマーシャルも昔あったみたいです。

Because we love our Vegemite~♪

ビール酵母から作られており、ビタミンBなどなど栄養素を沢山含んでいる発酵食品で
バターのようにパンやクラッカー、スープやお菓子の生地などに混ぜてもいいそうです。

レシピも沢山出ています!
こちら

ちなみに
有名なオーストラリア人俳優のヒュー・ジャックマンが美味しい食べ方をこちらの動画で
ベジマイトの本当の美味しい食べ方はこうなんだ!とトースターとパンを出して熱弁ふるってます^^

ちょっと長い動画で英語ですが、司会者のJimmyがベジマイトのボトルから香りをかぐところは
傑作です^^ 

オーストラリア人にとっては子供の頃から食べ慣れたものなのでしょうね。

そして、最近こんなベジマイトが発売されたようです!!!

VEGEMITE BLEND 17
2017 Special Edition

なにがブレンド17か不明ですが、2017年スペシャル版のベジマイト、
シルバーボディでとても栄養価がありそうな、、、、。

もし現地で購入されたことがあるかた、お味はどんなだか教えてくださ~い!

動画をとってみた

最近はFBでも動画が増えてきたので、真似してみたよ。

7分って長いなあ。今度は3分くらいにまとめるようにします。

ついついしゃべりすぎちゃう。

駅からオフィスまでの道のりバージョンもアップ予定です。

 

(ぶっちゃけ)外国人の彼氏が欲しい!

オーストラリア留学する女子の本音ランキング第1位は、、

プロポーズ 2

 

オーストラリアをはじめ、女子が海外に留学したい理由のトップ10の中には、

「英語を話せるようになりたい」
「海外生活をしてみたい」
「日本にいてはできないようなことを経験したい」

というものがあります。

私たちアクティブウーマンにいらっしゃる留学前の女性たちの話を聞いていると、この理由が圧倒的に多く、大多数を占めています。

オーストラリア留学する女子の本音ランキング…しかし、それは表向きの理由!
裏の本音ランキングで圧倒的に多いのが・・・

「外国人の彼氏が欲しい」
「外国人と結婚したい」

 

の2つです。

背が高くて、優しい、そして筋肉質のオーストラリアの男性はやっぱり魅力的。
英語力アップも大事ですが、そこはやっぱり女子。

あわよくば日本では経験できない「かっこいいオージーとの恋愛」もしてみたいのが本音。
うまく行けばゴールイン!なんて。

そんなオーストラリア留学の本音ランキング1位でもある、国際結婚の素敵なところ・苦労するところの「ホントのとこどうなの?」をご紹介していきますね。

 

言語の違い

*こどもをバイリンガルに育てるチャンス!
オーストラリア留学する女子の本音ランキング
ハーフのことどもは生まれながらにして2ヶ国の文化・言語・価値観を学ぶ環境が整っています。これはとても大きなポイントであるようです。
もちろんハーフのこどもが全員バイリンガルになるというわけではありませんが、同じ言語を母国語とする両親に育てられるよりも何倍も、バイリンガルになる可能性を持っています。しかし、実際国際結婚をしている友人によると、バイリンガルに育てるのは
本当に根気がいるそうです。
(そして、ハーフだというだけで2か国語が話せて当たり前だと思われてしまうようですね。)

例えばオーストラリアで生活している場合、保育園に通い始めると子どもは英語だけの環境で生活をはじめ、日本語を使わなくなってきます。
母親が日本語で話しかけても、英語でしか返事しないようになってきます。

そんな時心を鬼にし、日本語で話しかけてくるまで返事をしないというような厳しい対応をしていかないと、バイリンガルに育たないそうです。
難しいですよね。

 

細かい話が伝わらない…

 

国際結婚をするカップルのうち、どちらかがどちらかの国の言語を流暢に話すことができるカップルは意外と少ないようです。

どれくらい相手とのコミュニケーションを問題なく行うことができるかはカップルそれぞれですが、言いたいことがうまく伝わらないことがお互いのストレスとなってしまうことは多いようです。

喧嘩をしても、お互い何を言っているのかわからず、解決どころか逆に互いのイライラを掻き立ててしまったなんてエピソードも。

ただ逆に、伝わらないこと前提に生活しているカップルによると、全部説明する必要がないことが当たり前になっており、それが楽なのだそうです。

とらえ方によってはストレスにも、気楽な点にもなるのですね。

文化の違い

 

*男女平等

オーストラリア人をはじめ、海外の男性たちは常にレディーファーストで、愛情表現はいつもストレートです。素敵ですよね。

そして、日本人男性に比べると家事や育児に積極的であるようです。

しかし!
それと同時にあまり”専業主婦”というものを認知しておらず、夫と同等の収入を求めてくる場合もあります。
家事も育児も、仕事も平等なのですね。

*宗教観や風習

日本人女性とオーストラリア人の彼の間では、あまり起こりえないかもしれませんが…
時に日本人の感覚では受け入れられないような宗教観や風習を持った国だってあります。

結婚式の風習が違う 等、幸せな場面での違いなら許せるかもしれません。

しかし病気になった時、とても飲み物とは思えないような不味いドリンクを出されたり、怪しげな民間療法で対応されたという体験談もあります。
いつでも的確な医療を受け、適切な薬を処方してもらえる環境にある私たちからは考え難い現実です…。

体調を崩したりして、辛いときにそんなことが起こると、この国で一生生きていくなんて無理だなんて感じてしまいそうですね。

生まれた国の違い

 

オーストラリア留学する女子の本音ランキング*帰省=海外旅行

国際結婚をする場合、どちらかがどちらかの生まれ育った国で生活することになりますよね。
お互い日本人でも、実家が離れた土地にある場合、帰省も小旅行のようなものですよね。
それがさらに海を超えることとなると、ただの帰省も家族にとって非日常的な出来事となります。

友人の話によると、孫ができることによって親同士の付き合いも深くなり、
英語の「え」の字も知らなかった日本の両親が英語を学び始めたのだとか。
何となく家族が一つにまとまり、より結びつきが強くなったのだそうです。

 

面倒な公的手続き

それぞれの国によって法律や手続きがすべて違うため、結婚するのにも、ビザの手続きをするのにも、日本人同士の結婚では全く必要ないような手続きがたくさんあります。

相手と一緒に日本に住む場合、日本語のあやふやな相手のためにすべて自分が請け負わなくてはならないことだってあります。

国によっては永住権が出るまで何か月間も必要であったり、手続きが完了するまで国外へ出られないなどの不自由もあるようです。

まとめ

今回は友人の体験談をもとに国際結婚の良い面・苦労する面についてまとめてみました。

レディーファーストで、いつまでも奥さんを女性として扱い、女性の社会進出について日本人男性よりも広い目を持っているという理由から、国外の方と結婚したい女性が増えています。

付き合っているうちにパートナービザを得て、プロポーズをされて永住権なんてこともよくある話です。

恋も英語力も永住権も。
全ては行動力のある人だけが得ることができるものです。

あまりうじうじ考えず、行動しましょう!
キラキラしていて、好きなことに全力で動けるエネルギーを持った女性を、男性も放って起きませんよ。

Langports校 大人の優雅な留学プログラム

ブリスベンの人気校ラングポーツ校で、
大人の為のユニークなプログラムが発表されました。

 

Platinum Program

ただ英語を学ぶだけではなく、
ワインやスポーツ、自然、動物、アートなど、
オーストラリアの文化に触れることができるプログラムになっています。

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