留学準備11日目 過保護すぎる親

 

こんにちは。

アクティブウーマンの桜井です。

 

今日のテーマは「過保護すぎる親」

 

 

あなたに愛情を抱くあまり、

過保護になりすぎる親はたくさんいます。

 

「傷ついて欲しくない」と思うあまり

過剰な保護に走ります。

 

自分の知らないことには大反対。

自分の手が届く世界の中にいて欲しい。

 

こんな親は多いです。

 

 

ですが、これだと
いつまでもあなたは、人の意見で生きる操り人形。

 

留学は決して親を捨てるわけでも、

わがままでもありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局決めるのは自分自身。

何かを決めるという責任は

とても勇気がいることです。

 

誰かがこう言ったから、とそれに従うのは

とても楽だと思いますが、それ以上に危険です。

 

考える力、決断する勇気、傷つく免疫、

そういった力が全くつきません。

 

 

自分で決めるということは

自由であると同時に

責任を負う事でもあります。

 

だからしっかりやるんです。

 

これだけは確実に言えることは、

結果がどうあれ、

そうやって悩んで決めている過程が

すでに成長であり自立なんです。

 

何か新しいことに挑戦するときに、

結果よりも大事なのは、この過程。

 

 

自分で色々決めていけば、

もうあなたはすでに成長していますよ。

 

誰かの意見で決めたとして

もし希望した結果にならないとしたら

そのアドバイスをした人が悪いのではなく、

その人に従った自分が悪い、というのを

理解してください。

 

 

まあ、本当は理解を示さない人には

相談しないで報告だけするのが一番です。

 

この記事を書いた人

Akiko Sakurai / 桜井 彰子
社長の桜井です!趣味はテニスと読書。家とテニスコートとオフィスの3か所以外にはほとんど外出しないただのオタクです。


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