留学準備5日目 目的ないと流される?

 

こんにちは。

アクティブウーマンの桜井です。

 

 

今日は留学の目的についてお話します。

 

 

あるお客様から聞いたのですが、

某留学エージェントにいったときに

カウンセラーさんからこんな質問責めにあったそう。

 

 

「現地で何をしたいですか?」

 

「どんな仕事をしたいですか?」

 

「英語を使って何がしたいですか?目標はなんですか?」

 

 

言葉につまると、

 

 

「やりたいことも決まってないんですか?」

 

 

と、あきれた顔をされた。

 

 

これで自信を失ってしまうそうです。

 

 

劣等感を持たせるような質問をするカウンセラーは

本当に留学する人の気持ちを考えていないと私は思います。

 

 

行ったこともない国で

 

「何がしたい?」「どんな仕事したい?」

 

と質問されてすぐに回答できる人はいません。

 

 

海外旅行でオプションツアーを

選ぶのとはわけが違うんです。

 

私たちは”留学”しに行くんです。

 

「海を越えて暮らす」という経験をしに行くんです。

 

 

これが”目的”ですよ。

 

 

行ったこともない、言葉も通じない国に行って

「英語で」暮らす。

 

 

これはやったことがない人には想像つかないと思いますが

はっきりいって大変です。

 

 

留学経験者ならば

 

「目的は”英語が話せるようになりたいから“!」

 

と言うあなたに、

 

「それだけ?」

 

なんて心ない言葉は絶対に言いません。

 

 

目的とは、

 

資格や大学などのカタチあるものである必要はありません。

 

 

 

「日本以外の国で暮らしたい」

「英語で話ができるようになりたい」

 

これは十分に目的です。

 

目的がないから流される、と人はいいます。

 

それは

 

「英語を話せるようになりたい」

 

という目的すら持っていない人も実際はいるからです。

 

 

少なくとも、このブログを読んでいるあなたは、

 

英語が話せるようになりたい!

 

という強い目的と憧れがあるはずです。

 

その気持ちさえあれば、それ以外は何にもいりません。

 

難しいことを考えるから動けなくなるんです。

 

 

それ以外の目標なんて、動きながら見つかるものです。

 

そのほうが柔軟でいられるんです。

自分の周りにやってくる情報に耳を済ませれば、

きっと道が見つかります。

 

 

ご相談は、カウンセリングでお気軽にどうぞ!

 

この記事を書いた人

Akiko Sakurai / 桜井 彰子
社長の桜井です!趣味はテニスと読書。家とテニスコートとオフィスの3か所以外にはほとんど外出しないただのオタクです。


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