オーストラリア語学留学の成功と失敗

留学の魅力はやっぱりこれだよね!

留学を考えている人が、一番わくわくしているのは、やっぱり

 

日本とは違う生活!海外ライフ!

 

だと思います。

 

で、実際その通りで、ネットフリックのドラマのようなおしゃれなカフェが

あって、そこでバイトしている自分がいて、英語がぺらぺらで、シェアメイトと

ご飯食べて、テレビみて一緒に笑ったりして。

 

そんな生活ができるんです。

 

留学して「こんな生活がしたい」という目標はこんな感じでいいと思うんですよね。

 

で、それをするためには、もちろん英語力が超重要になってくるので、

みんな最初は語学留学するわけです。

 

海外へ飛び出して、英語ができるようになれば、

日本とは違う広い世界で、日本とは違う価値観で、

のびのびと生活できるようになりますよ!

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語学留学って何をするの?どんな人が来るの?

語学留学をすると、まず自分のレベルにあったクラス分けになります。

ここで、クラスメイトができるわけですね。

 

一つ上のクラスにあがるまでに、だいたい3か月くらいかかるので

じっくりと友達を作ることができます。

 

みんな英語を学びに来ているので、留学生同士の英語力は

自分と同じくらい。なので、意外と通じるんですよ。

何を話しているのか分かる。

 

げらげら笑ったり、悩み事の相談なんかも英語で自然に

出来るようになりますよ。

 

留学の失敗パターン

語学留学を失敗するパターンとしては、

以下の2つがあります。

 

日本語でずっと過ごす

英語学校には必ず日本人はいます。日本人の友達も大事な同志なので、大切な存在です。

ですが、失敗する人たちは、日本語を終始使って、英語で話すことを

面倒くさがって諦めていきます。

 

日本人がいたとしても、英語で話す。

そんな環境を作っている学校はたくさんあるので、

英語ルールが徹底している学校を探してください。

 

勉強しかしない

クラスが終わったら図書館に直行してずっと勉強。

バイトもしない、飲み会もいかない、アクティビティにも参加しない。

 

英語の勉強に関係ないから、という理由で

勉強以外のことをしない人がいます。

 

ですが、英語は実技ですから、

しゃべって、聞いて、という部分は、机以外のところで

強化されます。

 

たくさん遊んだり、バイトしたり、アクティビティに積極的に参加したりして、

たくさんコミュニケーションをとっている人は、リスニングやスピーキングがとても上手になります。

 

テキストと、実技のバランス。これが大事です。

 

失敗から学ぼう!

先輩たちの失敗談として一番多いのが、

 

「学校へ行けば良かった」と、「もっと英語をちゃんと勉強すれば良かった」です。

 

ワーホリなどで学校へ行かない人がいますが、こういう人たちは

非常に苦労します。仕事がみつからないので、最低賃金で文句を言えないところに

いるしかありません。

 

日本食レストランの皿洗いなどで、日本語が通じる環境でずっと過ごします。

 

お金も溜まって、日本人の友達も出来て楽しいかもしれませんが

これでは本物の出稼ぎ労働者です。

 

英語が全くできないまま帰国する人もいるようです。

 

私たちのお客様は全員学校へ行くので、上記のような問題はないですが

英語ができないと、何もできないのが海外です。

 

そして、

 

「もっと英語をちゃんと勉強すれば良かった」

 

は、英語ルールがないゆるい学校で多いです。

 

宿題もないような格安語学学校では、出席をとるためだけに学生が来ていることが多いです。

学生も先生もやる気がないので、授業もゆるい。

 

そういう学校では、いくら安いといっても、何十万円もお金を払っていますから

結局お金の無駄になります。

 

ちゃんと勉強できる学校、にいってください。

私たちは、そういう学校を紹介しています。

 

「おすすめの学校」って、どんな学校?

語学留学を成功させるために、それではどんな学校に行けばいいの?

いい学校、ってどんな学校?

 

気になると思います。

 

ざっくり言うと、良い学校とは、英語ルールが守られている学校で、

学生さんのフィードバックが良くて、

学生が、「友達に紹介したい」と思えるような学校です。

 

また、たくさんのエージェントが紹介しているような学校も

良い学校ですし、日本人の比率がある程度ある学校も良い学校です。

 

日本のエージェントは、うちもそうですが、すごく口うるさくて、細かいです。

お客様からクレームがあると、すぐに確認しますし、

先生や学校に問題があると、すぐに連絡してきます。

 

そんな「うるさいエージェント」が、ずっと紹介している学校は

間違いなく良い学校です。

 

日本人比率の少なさや、価格の安さをあまりに重視して、

日本人がほとんどいない学校にいったりすると、

その学生は、よほど英語力に自信があって、自立していないと

そういう学校には対応できません。

 

往々にして、放置されるからです。

学生は面倒をみられることを求めていないし、

英語ルールなんてもってのほか。

 

なんなら、授業もやって欲しくない。

 

なぜなら、学生ビザを欲しくて学校に申し込んだだけなので

早く仕事に行きたい。

 

授業中も寝ている生徒が多かったり、平気で遅刻してきたり

ずっとスマホを見ていたり。

 

日本のエージェントはこういう学校を手配することは稀です。

質を重視しているからです。

 

ホームシックになったらどうする?

今はLINEでいつでも日本の友達や家族と話すことが出来るし、動画も見られるので、

昔ほど留学は「遠い国での生活」ではなくなりました。

 

ですが、簡単に連絡がとれるからこそ、そばにいない寂しさを感じる頻度も高くなるのかもしれません。

 

ホームシックへ対応するには、一人にならないこと。

誰かとコミュニケーションと一緒にいれば

気がまぎれます。

 

自分の居場所が出来てくれば、だんだんと寂しい気持ちがなくなってきます。

 

最初は学生寮やホームステイに滞在するのは

このホームシックに対処するためでもあります。

 

そして、留学は期間限定のものなので、必ずビザが切れたら帰国します。

その間だけの海外生活であることを割り切って、

今しかできないことをやろう、と、気持ちをそちらへフォーカスするといいです。

 

違うことを考える。これはとても有効ですよ。

この記事を書いた人

Akiko Sakurai / 桜井 彰子
社長の桜井です!趣味はテニスと読書。家とテニスコートとオフィスの3か所以外にはほとんど外出しないただのオタクです。


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