留学準備3日目 ビザと費用

 

こんにちは。アクティブウーマンの桜井です。

 

今日は留学準備で一番大事である

ビザと費用についてお話しします。

 

 

オーストラリア留学は、

ワーホリと学生ビザがメインであり、

 

3か月未満の短期の場合は

観光ビザでの留学も可能です。

 

ここでは、ワーホリと学生ビザについて説明します。

 

 

<学生ビザの条件>

 

  • 年齢制限なし
  • 就労可
  • 就学制限なし

 

<ワーキングホリデービザの条件>

 

  • 年齢制限18~30歳
  • 就労可
  • 就学期間4カ月

 

 

 

上記のように2つのビザは

「就学期間と年齢」が大きな違いです

 

 

学生ビザは受講期間と就労期間に制限がないので

英語をしっかりと身に着けて

一か所でじっくりと暮らしたい方に向いています。

 

ワーホリビザは就労期間に制限があります。

同じ雇用主の下で6ヵ月以上働けません。

 

そのため、短期のバイトを繰り返しながら

オーストラリア国内を旅することが

主な目的となります。

 

 

 

費用の相場は実際の生活費を入れると、、、

 

 

★学生ビザ

 

1年語学留学の場合:約250万円

半年語学留学の場合:約140万円

 

 

★ワーキングホリデービザ

 

語学学校へ4か月行く場合(約140万円)

 

半年の留学と、1年のワーホリ費用は

ほとんど変わりません。

 

 

ワーホリへ行く方は、

 

「予算がないからワーホリしかできない」

 

と、思い込んでいる方も多いですが、

実際はそんなことはありません。

 

 

学生ビザも仕事ができますから、

現地で生活費をまかないながら長期滞在ができます。

 

 

また、学校は1日4時間が一般的なので

一日中学校にいるわけではありません。

 

多くの学校は昼すぎには終了します。

 

そのため学生ビザでも

しっかりとバイトに遊びに旅行に、と満喫できます。

 

 

もし、あなたがまだ20代で

時間がたっぷりあるのであれば

先に学生ビザで英語力をつけておいて、

そのあとにワーホリビザを取るのもおすすめです。

 

 

英語がすでにできる状態でワーホリビザをゲットすれば、

仕事探しも家探しも楽です。

 

 

また、学生ビザですでに生活の基盤が出来ているので、

ワーホリビザをとって

すぐに戻るだけなので簡単です。

 

 

オーストラリアは時給が高く

平均賃金は時給16ドル。

土日は2倍、祝日は3倍になります。

 

 

ワーホリでも月25万円以上稼ぐのが普通で

学生ビザでも15万円くらいの収入があります。

 

なので、日本で正社員をしながら貯めるよりも、

オーストラリアに行ってしまったほうが早くお金が貯まります。

 

 

 

また、学生ビザは「大学生」がとるもの、

と思っている方もいるようです。

 

 

学生ビザは、長期で留学する人がとるビザですので、

学生ではなく、普通に社会人の人がとるのが一般的です。

 

語学学校にいるのは、

ほとんど20代の社会人ですのでご安心を!

 

 

ご意見や相談は、このメールに返信して頂けばOKです。

 

この記事を書いた人

Akiko Sakurai / 桜井 彰子
社長の桜井です!趣味はテニスと読書。家とテニスコートとオフィスの3か所以外にはほとんど外出しないただのオタクです。


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