オーストラリアのスキンケア事情

オーストラリアに長期留学となると現地での毎日の暮らしにスキンケアは欠かせません。
オーストラリアは紫外線が強く、乾燥が強い地域も多いため特に女性は油断できません。

ここでは、オーストラリアの化粧水やコスメなどスキンケア事情について解説します。

オーストラリアは、化粧水がない!

筆者が20代の頃にオーストラリアにいって驚いたこと。
それは、化粧水がない、ということ。いろいろ探しましたが、ないんです。
諦めて、乳液やクリームだけで過ごしていましたが、10年たった今判明しました。
私の知り合いのエステティシャンは、ニューヨークで10年勤めた人ですが、彼女いわくアメリカでも化粧水はないそうです。
洗顔した後の、PH値を整えるトニックウォーターはありますが(フェイシャルトナー、と呼ばれています)いわゆる「保湿」のための化粧水というものは存在しないそうです。

化粧水がなくても保湿はできますよ
化粧水がなくても保湿はできますよ

化粧水が肌に浸透して保湿する、というのは日本の化粧品会社の販売戦略なだけであって実際に肌の中に入っていくことはないそうです。
どちらかというと、「保湿」はいかに肌のうるおいを逃さないかが大事なので水なんかじゃ足りないというのが海外の常識だと彼女は言っていました。
なので、クリームかモイスチャライザーを洗顔後の肌に直接塗ります。これで終わり。化粧水神話は当時、日本だけのもの、と言われていました。
そうは言っても、お風呂上りはやっぱりコットンたっぷりの化粧水をつけたい!という方は、アジア食材を売っているスーパーなどに行くと、日本のドラッグストアで売っているような化粧水が売っています。
ただ、私の経験からですが郷に入れば郷に従え、という感じでその国にないものはわざわざ探して購入しなくても化粧水のない生活には慣れると思います。筆者もいまでは化粧水を使っていますが、オーストラリア在住時は化粧水を使用しなくても不便は感じませんでした。

オーガニックコスメが充実

オーストラリアに行ったらぜひオーガニックを試してみて!
オーストラリアに行ったらぜひオーガニックを試してみて!

オーストラリアはオーガニックコスメも人気です。ハーブの国ですから、敏感肌の方にも合うスキンケア用品がたくさんありますよ。香りもとてもよくて、私はオーストラリアのスキンケア用品は大好きです。
オーガニックブランドも日常的にドラッグストアやスーパーマーケットで売っています。「オーガニック」というと、なんとなく高いイメージですが、普通のものと変わらないお値段で購入できます。
自分のお気に入りのオーガニックブランドをぜひ見つけてみて下さい。

また、ホホバオイルやココナツオイルも人気です。メイク落としとしても使えるし、乾燥する季節はファンデーションに混ぜたりと大活躍です。もちろんボディにも使えます。
オーガニックな良質のココナツオイルはべたつかなくて乾燥を防ぐので、にきびにも効果絶大です。
先住民のアボリジニの人たちはおなかが痛い時もおなかにココナツオイルを塗るそうですよ。また、頭に塗って頭皮マッサージしたりすると、髪がしっとりします。

ボディケア、日用品のお勧め

オーストラリアに暮らせば一度は見かけるブランド、Sukinです!
筆者はいつもここのボディスクラブを使っていましたが、すごくいい香りで癒されます。ボタニカルブランドなので、原料もナチュラルなものだけを使っています。

sukinは自然派で無臭のものも多いです。
sukinは自然派で無臭のものも多いです。

シャンプーや化粧水系のものもあります。
Pricelineでも購入が出来るので、是非探してみてください。

https://sukinorganics.com/

リップクリーム

リップクリームはオーストラリアのお土産でも定番
リップクリームはオーストラリアのお土産でも定番

リップケアは万能薬である赤いPAWPAWクリームが一番人気だと思いますが、こういうリップスティックタイプではThursday PlantationのTee Treeリップクリームが好きです。ある時学校スタッフさんがお土産に持ってきてくださり、その時から愛用しています。
ローズヒップやホホバ、アーモンド、マカダミア等、天然素材から生まれたMade in Australiaの製品です。かわいいパッケージでシンプル。お土産にもおすすめです。
http://www.thursdayplantation.com/

MORは香りがとにかく好き!メルボルンの店舗では買い物が楽しめます。
MORは香りがとにかく好き!メルボルンの店舗では買い物が楽しめます。

また、リップクリームはジャータイプと呼ばれる容器に入ったものも人気です。
指の先に少しとり唇に直接塗ります。
筆者は指が汚れるのでほとんど使いませんが、オーストラリア人は「指が汚れる」という感覚は全くないようです、、香りはこういうジャータイプのほうが圧倒的にバリエーションが多く、かわいいブランドや容器も豊富です。写真のMORはオーストラリア発祥のブランドでオーストラリア国内ではメルボルンに店舗があります。日本でも購入可能でハンドクリームは特に人気のアイテムです。

スキンケア事情のまとめ

いかがでしたか?
日本の常識が通用しないことに驚いた人も多いのでは。
こうやって「まさか??」という体験をたくさんしていくと、何がきても動じなくなって「それもありかな」という寛大な心になっていきますよ。
シンプルなスキンケアでシンプルライフを送りましょう。