女性の留学はどの国が人気?注意点は?平均年齢は?

女性たちにおすすめの留学やプランを徹底検証

こんにちは。アクティブウーマン留学センターの桜井です。

私たちは日本で唯一の女性専門の留学代理店として、女性たちのサポートを

してきました。

 

今日はそんな私たちが女性の留学をサポートしてきた経験から

女性たちの留学におすすめな国や、女性の留学の注意点などを含めて

書いていきたいと思います!

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アクティブガールズのケンブリッジ合格を応援します!

アクティブガールズのケンブリッジ合格を応援します!

 

皆さんはケンブリッジ英語検定ってご存知でしょうか。
簡単には、ヨーロッパ版の英語検定のようなものです。

 

リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング、
全技能について試験が実施され、マークシートではなく全て筆記なので、
本当の実力が問われる試験です。

 

英語力を測定するための世界的に認知されている試験で、歴史は約110年もあり

ヨーロッパ圏では高い評価を得ている英語力判断テストです。

 

因みにレベル設定は5段階、下からPET→KET→FCE→CAE→CPEです。
一般的にはFCE以上が履歴書に書けるレベルとされています。

 

全く英語初級くらいのレベルからスタートした学生さんが、
1年間みっちり語学学校に通われることにより、終盤でFCE合格という目標を設定される方も少なくありません。

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メルボルンへ行ったら、これだけは見るべき

こんにちは。アクティブウーマン留学センター沼田です。

 

先日、VOGUE JAPANの「一度は見るべき世界のアート2024」
という気になる記事を読みました。

 

その記事の中では以下の3都市が紹介されていましたが、

ロンドン、トロント、とならんで、なんとメルボルンが紹介されていました!

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女性が自由に生きるのは難しい?

20~30代の女性の悩み

こんにちは。アクティブウーマンの土屋です。

私達に留学の相談をされる方の年齢層は20~30代の女性が多いです。

 

私は今GoGoの(?)55歳ですが、相談されるお客様の年齢からすると
お母さん世代になります。

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オーストラリアの飲酒の注意点

日本とオーストラリアの飲酒文化の違い:海外から見た日本の「飲む」文化

こんにちは。アクティブウーマン留学センター沼田です。

 

今日は、アメリカ人学者が比較する

飲酒事情という面白い記事を見たので共有します。

 

外国人にとって日本人の”飲み方”は驚きが多かったようです。

 

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僕は”17歳”のとき日本で英語のサマーキャンプの

スタッフとして働いていた。

 

 

サマーキャンプ最終日の「打ち上げ」が居酒屋であり、

そのときが僕のアルコール初体験だった。

 

 

アメリカではIDを見せないとアルコールを注文できないが、

店員からは年齢を聞かれず、自動販売機でも簡単に買える

日本の規制の緩さに驚いた。

 

 

以来、僕は日本の飲酒文化に興味を持ち、

大学院で日本社会と飲酒を研究した。

 

2007年から1年間東京に留学して居酒屋で9カ月ほど働きながら

アルコール依存症の人が集まる断酒会にも通った。

 

改めて感じたのは日本は飲酒に寛容な国であるということ。

駅に吐いたもの用の掃除機があった。

 

 

金曜日の夜は道端や公園で缶ビールを飲んでいる人達も多く、

酔っぱらって駅のホームから落ちないように注意するポスターが

貼ってあったのにも驚いた。

 

 

「そこまでお酒を飲むな」ではなく、

ホームから落ちるな。ということ。

いわば酔っぱらうことが容認されている日本。

 

 

日本の治安の良さがそういう「容認」が生まれる理由のひとつなのかもしれない。

 

 

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このようにお酒に関するルールや認識は

とても国によって異なるので興味深いです。

 

 

アメリカでは”Hold your liquor”(酒にのまれるな)

 

 

という言葉があり、

お酒を飲んでも酔っている様子を見せるのは恥ずかしいことであり、

酔っていないふりをするのがよいとされているそうです。

 

 

オーストラリアでは体内のアルコールの測定値が

0.05以下であれば飲酒運転をしても

罰則されることはありません。

(0.05は一杯分とされています。)

 

 

 

これを語学学校の先生に教えてもらったときに

衝撃を受けたのをよく覚えています。

 

 

オーストラリアは車でパブへ来る人も多いです。

そして、普通にビールやワインを飲んでみんな帰宅します。

 

 

さらに、公園など公共の場での飲酒は禁止されており、

日本のようにスーパーやコンビニ、自動販売機などでお酒は取り扱っておらず

ボトルショップと呼ばれる酒屋さんでしか購入できません。

 

 

そのため、日本にくる外国人にとっては、コンビニでお酒が24時間買えて、

しかも店の前で飲める、というのはパラダイスのようです。

 

 

よく、ニセコや白馬などのスキー場では、

コンビニの前にたむろする外国人を見かけますが

よく見ると、みんな手にお酒を持っています。

 

日本ではキオスクでお酒を売っていて、電車の中で飲みますが

あれも外国人には衝撃のようです。

 

公共交通機関の中でお酒を飲むなんて

オーストラリアでは違法です。

 

ちなみにオーストラリアでアルコールを購入すると、

ラベル部分に”Standard Drinks”と書かれています。

 

Standard Drinksとはアルコール摂取量の目安とされている言葉で

1 Standard Drinksは10g(12.5ml)のアルコールが含まれている、という意味です。

 

オーストラリアでお酒を購入する際には、ぜひラベルをチェックしてみてください!

 

オーストラリアは何歳から飲酒可能?

オーストラリアでは、合法的に飲酒できる年齢は州や地域によって異なりますが、

一般的に18歳以上です。

 

これはアルコールを購入する年齢や飲酒可能な年齢として広く適用されています。

未成年者へのアルコール提供や、未成年者による飲酒は厳しく取り締まられており、

違反者には罰則が科されることがあります。

 

まとめ

日本と他国の飲酒文化には大きな違いがあります。

日本では、アルコールの入手が容易で公共の場でも飲むことができるため、

外国人には驚かれることが多いです。

 

一方海外では、飲酒に対する規制が厳しく、

公共の場での飲酒は禁止されている場合が多いです。

 

このような文化の違いを知ることで、異国での生活や旅行が一層楽しくなりますよね。

また、海外へ行く際には、このような感じで日本とルールが全く異なるので

その国の文化とルールを確認してくださいね。

 

オーストラリア学生ビザの注意点:2024年3月以降~

 

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

ある学校スタッフさんが、SNSで投稿していた記事に
深く共感したので、シェアします。

SNSで留学生の方が質問されたり、情報を募ったりしているのを目にすることがあります。
情報交換や助け合い、素晴らしいことだと思います。
ただ、最近は特にビザの件で怖いな、と感じるものも目にします。

 

 

オンショアでの学生ビザへの切り替えなどでの質問や相談の際に、
GSもとりあえず埋めていればOK、
エージェントさん通すと時間がかかる傾向にある噂など、

内容的に全く正しくなくてびっくりするものを目にするようになりました。

 

ビザは海外に滞在をする人にとってとにかく大切なものです。
自分が簡単にやってすぐおりたからといって他の方も同じになるとは限りません。

 

情報の量だけじゃなく、質、システムに対する知識が大切だと、
今の時点の状況では現場にいる者として強く思います。

ここまで。

3月のビザ改定から、ビザに関する噂が多くなりました。

他の子は英語証明なしでビザ申請できたらしい、という相談も受けます。

が、大事なのは、ビザ申請できたことではなく、

 

「ビザ発給を受けたか」です。
申請するだけなら誰でもできます。
実際に発給をうけて、初めてコンプリートです。
また、学生ビザはGSと呼ばれるエッセー作りが非常に大事です。

 

これはとてもじゃないけど、自力で出来るレベルではありません。
絶対にプロの指導が必要です。
私たちもエッセー作りには非常に時間をかけています。

 

お客様の原稿を添削して、英文に翻訳して、
何度も連絡をとりあいながら一緒に作っていきます。
学生ビザでの留学は、このエッセー作りが一番の山場と言っても
過言ではありません。

 
ビザさえ発給されれば、あとはもう何も心配ありません。
で、このエッセー作りは、エージェントに依頼すると
時間がかかる(渡航時期が4カ月後になる)、ということで、

来月行きたい!というような無茶な人が、エージェントを通さずに
自分で学校に直接申し込んで、自分でエッセーを書こうとしていたケースがありました、
が、このケースでは結局学校に断わられました。

 

最近は、エージェントを通さずに申し込んでくる生徒を
学校が断る傾向にあります。
自分でビザ申請をして、拒否された場合に
学校が「ビザ拒否の生徒をたくさん出している学校」というブラックリストに
のってしまうからです。
そのため、学生ビザ申請は自力ではできない方向になっています。

 

そして、これは正しい方向で、自分ではやらないほうがいいです。
何度もいいますが、ビザ申請には知識と経験が必要です。

これは書いたらダメ、みたいなNGワードがたくさんあります。

 

組み立てというか、構成が本当に大事なんです。

誰かのSNSを見て申請できるほど、簡単ではありません。

一度ビザを却下されると、2度目はかなり難しいと思って下さい。

 

とりあえず申請してみて、ダメなら今度はプロに頼んでみよう、
は危ない考えです。一度拒否された時点で、ビザ履歴にキズがつきます。
ビザは留学の最初の一歩。
しっかりとエージェントに任せて、安心して留学の準備をしましょう。

 

あ、ちなみに私たちは無料エージェントですから
ビザ申請代行も無料です。

 

 

学生ビザ申請の注意点

 

カウンセリングで相談されるお客様から、

学生ビザの審査が厳しくなったんですよね、とよく聞かれます。

 

確かに必要な英語レベルの証明を求められるなど厳しくなりました。

が、英語を学びに語学学校に行く方はこの証明はいらないので心配しなくて

大丈夫ですよ。

 

例えばIELTSのスコアを学生ビザ申請時に求められるのは、現地の大学や専門学校に就学する場合です。

 

語学学校に入学される方に必要なのは、明確な「留学の動機」です。それを

GST(Genuine Student requirement)と呼ばれるテスト方式で、留学への熱い

思いを作文にして回答します。

 

と言っても、熱い思いを感情に任せて、「大好きなオーストラリアで毎朝ビーチでヨガをして、

色んな国の学生達と夜空をみながらお喋りしたい、それが私が描く留学です!

オーストラリア大好きなんです!!」

 

と訴えることはしません。

 

 

GST(Genuine Student requirement)で聞かれるのは、日本との繋がり、オーストラリアという国と、入学を決めた学校を選んだ理由、そしてこの留学の結果は

あなたにどのような利益をもたらしますか?というもの。

 

私達は学生ビザで渡航されるお客様に、この作文の下書きをまず書いてもらいます。

そしてお客様と内容について確認したり、時に学校担当者からカリキュラムへのアドバイスをもらいながら作っていきます。

 

他にも作文を作っていく上では、色んな要素も入ってくるのですが、GSTは

学生ビザを申請する上で一番大事なものとなります。

 

学生ビザで渡航される方はこの作業に一番時間がかかるので、お早目に相談をしてくださいね。

 

そして、将来はオーストラリアに永住したいな、とお考えであったり、

ギリホリで行くからセカンドワーホリは取れない、その後にオーストラリアに滞在を続けたいとなると何かしらのコースを学校で学びながら、

学生ビザで滞在することになります。

 

専門学校へ進学をする場合は、最低でもIELTS5.0~以上の英語力証明が

必要になります。このIELTS5.0以上の英語力は、語学学校で1年間学び

上級レベルに到達した辺りで取れる英語力です。

 

 

ただ、語学学校で勉強していたら自然にこのスコアは取れるよね、というわけでも

なく、テストでは150文字から250文字に内容をまとめて書く、長文を読んで

要約を選択肢から選ぶ、という長文を読んで理解するトレーニングが本当に大切です。

 

将来オーストラリアに長く住みながら永住のチャンスをつかみたい方は、

早くからこうしたIELTSなどの英語スコアに繋がる勉強を意識されておくことをお勧めします。

オーストラリアの語学学校には、こうした試験対策に繋げることができるライティングとリーディングを早いうちから徹底的に学ばせてくれる学校もあります。

 

 

英語の勉強に近道はありませんが、

こうしたビザのルールや必要なことを予め知っておくことで、

自分の留学設計がもっと具体的なプランを考えていくことができます。

 

 

オーストラリアで専門コースには絶対にIELTS6.0が必要なの?

オーストラリアに現在ワーキングホリデービザ、学生ビザで滞在されているお客様から

「このままオーストラリアで滞在しつづけたい」

「進学して、勉強しながら暮らしたい」

ご相談をいただくことが多くなりました。

長期オーストラリアに住んでいると現地の人になってしまい、仲良しの友人や彼氏もできて

もっとオーストラリアに居たい。

そうすると学生ビザで専門コースへの進学となってくるのですが、ここにきて進学には

越えないといけない英語の大きな壁がでてきました。

オーストラリアの学生ビザについては、今年の3月に進学時の英語要件について大きな変更がありました。

オーストラリアの専門学校へのダイレクトに入学する際、学生ビザ申請において、IELTS6.0以上、

または同等の英語力証明が必要。

IELTS5.0~、5.5~の英語力の場合は、進学する専門学校と提携している語学学校で

「IELTS6.0~」の英語力に達するまで勉強する期間が必要。

これらの条件を満たしていれば、

専門学校、または英語学校+専門学校の期間で

学生ビザを申請が可能。

殆どの方はIELTSスコア、または同等の英語力証明をもっておらず、進学を決めたら何としてでも

スコアを取る必要が出てきました。

「英語力証明はビザ申請時に必ず必要なの?」

必ず、ではありません。

オーストラリア移民局のウエブサイト上では、

日本人の留学生の場合は

学生ビザ申請条件の中に、英語力証明の提出は求められていません。

しかし、

英語力証明については、たとえウエブサイト上に

提出をする必要がないとされていても

申請後に移民局から英語力の証明の求めることがある、

とも書かれています。

よって、現段階では万一のことを考えて

IELTSスコア(または同等の英語力証明)を用意して

ビザ申請をおこなってください。

英語力が足らないことでビザ却下を受けるのは

学生さんとって良いことがありません。

「IELTS6.0相当の英語力は結局必要な英語力」

専門学校や大学の授業は、語学学校のものと異なります。

授業でのディスカッション、課題レポート作成、プレゼンテーションをこなせる

英語力がそもそも必要です。

レポートが書けない、自分の考えをまとめて話せないと

完全に授業に取り残されてしまいます。

専門学校の先生は「英語コース」の先生ではないので、

レポートに英語のミスがあっても容赦ありません。

専門学校へ入学できるために

IELTSを最低でも5.0とってビザ申請さえできればOK!

というわけではなく、

授業についていける「英語力」として

IELTS6.0レベルの英語力を早い段階でつけておいてください。

「学生ビザの英語要件 IELTSだけが対象となるの?」

IELTS以外に以下の英語試験のスコアも認められてます。

-TOEFL iBT

-Cambridge English

-Pearson Test of English Academic (PTE Academic)

それぞれ受験料は、

TOEFL iBTは約26,950円

Cambridge English 26,400円 PTE23,100円が目安です。

なかなか試験費用も高額です。

「IELTSのスコアはどうやって上げる?」

オーストラリアの語学学校では、IELTS、ケンブリッジ試験対策、

少数ですがPTE対策コースが開講されており、

IELTS対策コースを担当する専任の講師がいます。

現役の公式試験官をしている先生も多いので、

試験の最新情報や傾向をしることができます。

また、スピーキングやライティングでの

やっちゃいけないポイントもアドバイスしてくれるのは本当にありがたい!

てっとり早くIELTSスコアを上げるには、対策コースに行くのが一番の近道です。

学校では模擬試験も行っているので、テストの時間配分の練習、

テストに慣れる特訓ができるのでスコアを徐々に上げることができます。

そして、語学学校の中には、キャンパスがケンブリッジ試験や

IELTSの公式試験会場に登録されているところがあります。

通っている学校内で受験できるので

別の試験会場で全く知らない人と受験をするという

ストレスがありません。

緊張感がぐっと減って受験に挑めるますね。

「IELTSスコアを集中して取りたい!」

オーストラリアの専門学校や大学への進学をお考えの方は、

セブ島で集中してIELTSスコアをとっていくのも一つです。

弊社はオーストラリア留学専門店ですが、

フィリピン留学もこっそり扱ってます。

セブ島にあるフィリンター校を紹介しています。

キャンパスが公式IELTS試験会場でもあり、

IELTS7.5スコアを持つ先生、IELTS8.0~を持つ先生が24名程在籍しています。

毎日マンツーマンレッスン含む7コマ授業でみっちり英語漬け。

日本人にとっては苦手中の苦手なスピーキングテストは、

マンツーマンレッスンでスピーキングも鍛えられるので、

自信もって話すことができるようになります。

日本からは、高校生から社会人の方まで、

真面目に英語を勉強したい学生さんが

このフィリンター校で勉強されています。

すでにオーストラリアで暮らしている人は、アルバイトをしながら

現地のIELTSコースに行くのがいいですが、

日本に帰国している方なんかは、合宿型のフィリピンで集中特訓するのもおすすめです。

まとめ

オーストラリアでの進学に必要な英語レベルが高くなりましたが、でも結果的には

IELTSスコア6.0相当なければ、実際に外資系の会社で

マーケティング、カスタマーサービス、営業分野で

外国人と対等に働くことは難しいと思います。

オーストラリアの専門学校や語学学校は、

教育機関としてハイレベルの教育を提供しています。

その先、オーストラリアで永住を目指していくにしても、

日本に戻って再就職をするにしても

しっかり自分の英語力を高めていく必要がありますね。

メルボルン留学お役立ち情報

メルボルン留学お役立ちマップ

メルボルンへ留学する方向けのお役立ち情報をまとめました。ご参考になれば!

歴史的な街並みで、とにかく街中に見どころが多いのがメルボルン。一度に紹介するのは不可能です。市内中心部には無料のトラムが走っているので、来たものに飛び乗れば、数ブロックは簡単に移動できるので、とても便利です。

 

A ビクトリア州図書館

オーストラリアの図書館の中で一番有名な図書館だと思います。放射状に伸びた机の写真はあまりにも有名です。

 

B ビクトリアマーケット

衣類からワイン、オイル、生鮮品までなんでも揃うマーケット。生産者が直接売りに来ているので、安くて新鮮です。アジアの野菜もたくさん売っているので、日本人にも人気です。

 

C 州議事堂

街中にある歴史的な建造物です。夜はライトアップされており、メルボルン市内全体が美術館のようなロマンチックな佇まいとなり、夜に散歩するだけでも価値があります。

 

D 中華街

日本の居酒屋なども多くはいっているので、この通りでアルバイトをする留学生も多いです。ラーメンや焼肉などの和食から、本格的な小籠包まで、アジアを満喫できる通りです。

 

F フィッツロイガーデン

市内中心部にある広大な公園です。年中ピクニックをする人たちを見かけます。こうした大きな公園が市内中心部にあるのがオーストラリアの良いところだと思います。

 

G メルボルンタウンホール

議事堂と同じく歴史的建造物で、市内中心部に鎮座しているます。夜はライトアップがきれいです。欧州を感じさせる重厚な建物が街にたくさんあるのは、メルボルンならではです。

 

 

メルボルンお役立ち情報

 

トラム

トラムはメルボルンの留学生活でとにかく毎日お世話になります。郊外へも路線は伸びていますが、市内中心部は無料で乗り降りできるという優れモノ。特に改札のようなものはなく、そのまま乗れます。が、無料乗車エリアを外れているのに、無賃乗車をしている場合は、見つかるとかなりの罰金をとられますので、注意してください。

 

 

フリンダースストリート駅

東京駅のような存在で様々な路線が発着するハブ駅です。建物も歴史的建造物で、夜はライトアップされています。クラシックな駅でメルボルンのアイコンでもあります。

 

ビクトリア州立図書館

市内中心部にある図書館です。館内は静かで荘厳な雰囲気が漂い、ここで勉強していると、海外へ留学に来たんだ、という実感がひしひしと沸いてきます。ここもまた歴史的建造物となり、入口の階段はいつも若者たちが座ってくつろいでおり、映画のようなシーンです。

 

市立図書館

こちらも市内中心部。州立図書館のクラシックで伝統的な雰囲気とは異なり、エレクトリックでアートな雰囲気の図書館です。規模は小さいですが、とても綺麗に整備されており、こちらも静かに勉強したい方におすすめの図書館です。

 

セントキルダ

メルボルンから一番近いビーチです。海のイメージが薄いメルボルンですが、週末のセントキルダは地元の人たちで賑わいます。

 

サウスバンク

高級ホテルが立ち並ぶ、ヤラ川沿いのエリアです。川沿いにレストランが立ち並び、オープンカフェの客席では気持ちよさそうに食事をする風景を見られます。散歩するだけでも気持ちが良いエリアです。

 

カールトン

移民の多いメルボルンですが、イタリア系移民も多いです。このカールトンはイタリア料理店が軒を連ねるエリアで、イタリア人街とも呼ばれています。イタリアまでいかなくても、本格的なパスタやお肉を食べられるのは、メルボルンならでは。夜はいつも活気があります。

 

 

メルボルンおすすめ観光地

ロイヤルボタニックガーデン

メルボルン市内の広大な公園。都会であることを忘れるくらい緑が多くのんびりできます。オーストラリアの他都市も同様ですが、都会でもこうした公園が必ずあるので、窮屈さを感じません。

 

ビクトリア国立美術館

芸術の街メルボルンは美術館も複数ありますが、やはりここへは行ってみてください。常設展示だけでも見どころ満載です。語学学校のアクティビティでも訪れる定番スポット。

 

ユーレカタワー

メルボルンを一望できる展望台です。メルボルンはゴールドコーストなどのような超高層なビルが意外と少ないので、ここから眺めるメルボルンもおススメです。

 

デグレーブス・ストリート

まるでどこかの路地へ迷いこんだような気分にさせる通りです。ここにはカフェがひしめき、日中はかなりの人で賑わい話声も聴こえないほど。ここへ行ったなら、ぜひ外のテラス席をとって下さい。カプチーノを飲みながら、人間ウォッチングが面白いですよ。

 

ペンギンパレード

メルボルン市内からはやや距離がありますが、小さなペンギンたちを見ることができます。観光客にも人気のスポット。野生のペンギンです。

 

セントパトリック大聖堂

荘厳な雰囲気の大聖堂は誰でも無料で入ることができます。外の喧騒が嘘のように、本当に静かで落ち着きます。イギリスかどこか、ヨーロッパの街へ来た気分になります。

 

まとめ

メルボルンはオーストラリアの中でも人気の留学先です。大学や専門学校が多く、アカデミックでシックな雰囲気の街並みは、ビーチエリアの開放的な雰囲気とは異なり、都会的でヨーロッパのような古い歴史を感じさせます。トラムが走り、カフェが立ち並び、混沌とした雰囲気を楽しみたい人におすすめの街です。

 

 

アデレードお役立ち情報

アデレードお役立ちマップ

アデレードに留学する方向けに便利な情報をまとめました。ご参考になれば幸いです!

A  ILSCアデレード(英語学校)

オーストラリア全土にキャンパスのある語学学校です。英語オンリールールが徹底されており定評があります。

 

B Coles(スーパーマーケット)

オーストラリアの2大スーパーマーケットの一つ。留学中は必ずお世話になります。食パン、トイレットペーパー、生理用品、洗濯用品、なんでも手に入ります。オーストラリアのスーパーマーケットではお酒は売っていません。お酒は酒屋になります。

 

C 市庁舎

アデレードのランドマーク的な存在です。待ち合わせスポットとしてもよく利用されます。

 

D ビクトリアスクウェア

アデレードの中心部にある広大な公園で散策したり、読書したり、とても気持ちがいい場所です。セントラルマーケットまでも歩いて数分で行ける便利な場所に位置しています。

 

E SkyCity Adelaide(カジノ)

アデレードのカジノです。オーストラリアの主要都市や観光地のほとんどにカジノがあります。オーストラリアではカジノは合法で留学生たちもルーレットやスロットなどを楽しんでいます。ちなみにオーストラリアにはパチンコ店はありません。

 

F 南オーストラリア州立美術館

(The Art Gallery of South Australia, AGSA)は、ノーステラスにあり 南オーストラリア州で最も古い美術館です。

オーストラリアの先住民族であるアボリジニ民族の美術コレクションを鑑賞することもできます。常設のコレクションが約36000点以上もあり、オーストラリア国内ではビクトリア国立美術館の次に大きな美術館でもあります。常設展示の他に、歴代順にオーストラリアの美術が展示されているので、歴史の勉強にもなります。

 

G ランドル・モール(ショッピングモール)

Rundle Streetの写真

アデレード駅から3分の場所にある便利なショッピングモールです。歩行者天国の通路沿いの数々の専門店が並びます。洋服から雑貨などなんでも揃うので、買い物を楽しむ人たちでいつも賑わいます。

 

アデレード和食情報

アデレードの中心部は歩いて回れるほどの小さな街ですが、意外と日本食屋さんも多いです。お寿司はヘルシーなので地元の人にも人気の料理です。こうした日本食屋さんでアルバイトをしている学生も多いです。

巻物は6ドルほどでお腹いっぱいになれます。居酒屋もあるし、ラーメンも食べられますよ。

 

郷日本料理

131 Melbourne St, North Adelaide SA 5006 オーストラリア

 

Akimitsu Australia

Shop2/62-68 Hindley St, Adelaide SA 5000 オーストラリア

 

Sushi Planet

Unit 1/60 West Terrace, Adelaide SA 5000 オーストラリア

 

Nishiki cafe& Izakaya

21 Sturt St, Adelaide SA 5000 オーストラリア

 

 

アデレードの楽しみ方

アデレードは碁盤の目のように整備されたコンパクトな街ですが、洗練されたおしゃれなカフェやレストランも多く、学生の街としても知られています。混雑しておらずに心地よい日常生活を体験できるのが一番のメリットかと思います。また、ワイナリーの入口でもあるので、やはりワイナリー巡りは楽しんで欲しいです。

 

ワイナリー巡り

アデレードはワインのメッカとしても有名でオーストラリア全土からワイン好きが訪れます。アデレード・ヒルズには0以上のワイナリーがあり、涼しい丘陵地帯はオーストラリア最高の冷涼性気候ワイン産地のひとつです。

 

中央市場を散策

アデレード中央市場は150年以上続くアデレードの台所です。70店舗以上の専門店があり屋内マーケットとしては南半球最大です。生鮮食品以外にも、パン屋、衣類、雑貨などなんでも揃うので観光客にも人気のスポット

 

ボタニックガーデンを歩く

 

51ヘクタール、東京ドーム10個分の敷地がある広大な公園です。水連や熱帯植物なども楽しめますが、芝生で本を読んだり、ジョギングしたり、市民の憩いの場にもなっています。

 

ビーチへ行く

トラムで30分ほどのグレネルグ・ビーチに行ってみましょう。カフェが立ち並び、沈む夕日を見ることもできる人気のスポットです。イルカと泳ぐツアーもあったりして、マリンスポーツも楽しむことができます。

 

まとめ

アデレード語学留学のおすすめと費用

アデレードは日本と同じように四季のある街で、季節に応じた景色を楽しむことが出来る町です。観光客を引き付けるような派手な施設はありませんが、その代わり、ワインや紅葉を楽しむことができる落ち着いた街です。こんな街で英語を学んでみるのもいいですよ。