50代で行くオーストラリア留学

オーストラリア留学に年齢制限はないので、50代で留学に行こう!となっても、もちろん大丈夫です。

多くの語学学校は18歳以上から受け入れ可能なので、実際は20代の留学生が多いですが、

海外で英語を学ぶ際には年齢はあまりハードルになりません。周りの学生もそれほど気にしていません。

高校や大学と違うので、英語学校に様々な年齢がいるのは一般的です。

日本の英会話クラスも年齢層は様々ですよね。ビジネスマンも学生も主婦も、色々な人が英語を習いに来ています。

そのため50代専門の英会話クラスというものもないですし、

むしろ、留学の醍醐味は、普段の自分の日常生活では会うチャンスのない年代と会うことが楽しみの一つでもあります。

 

ぜひ、海外の環境で、様々な年齢層の学生と学ぶチャンスを楽しんでください。

 

それでは、50代の留学に人気のプランをご紹介します。

 

留学カウンセラー 桜井彰子

 

留学カウンセラー 桜井彰子

 

 

50代の留学はどんな人が行く?

弊社に相談にくる女性たちの例ですが、一番多いのは、子育てをひと段落された方、です。

子供たちが大学を卒業し、成人し、やっと自分を持つことができた母たち。

ずっと家族のために自分の時間を費やしてきたので、これからは自分の好きなことをするぞ!

と相談にこられる方が多いです。

 

期間は学生ビザで長期の方から、観光ビザで短期まで様々ですが、

専門コースへの進学も見据えて、1年から2年、という方もいます。

もうご飯の支度の心配もいらないわけですから、半年から1年の長期留学をされる方も一般的です。

予算の都合次第ですが、英語をしっかり習得したいのであれば、やはりしっかり1年の語学留学を

して欲しいところです。

 

また、シングルマザーの方もいます。やはり子供が独立したので、これからは自分の時間、というわけです。

いずれにしても、子供の巣立ちは50代女性たちの留学のきっかけになるようです。

 

また、次にあるのは、子供と一緒に留学されるというパータンです。

お子さんが成人している場合は、あまり多くないのですが、20代の娘と一緒に、

また、40代くらいのお母さんの場合は、中学生や高校生の子供を夏休みや春休みの

短期留学をさせるついでに、自分も留学したい、という方も多いです。

いずれにしても、とても向上心の溢れるお母さんたちで素晴らしいと思います!

 

 

大人の家庭にホームステイ

50代の留学で気になるのは、どんな家庭に滞在するか?だと思います。

私としてはぜひホームステイをして欲しいな、と思います。

ホームステイは小さな子供がいても賑やかで楽しいですし、50代同士で同世代、友達のようになれる

ホストファミリーもいますし、リタイヤしたシニアのホストファミリーもいます。

50代の留学は、若い子たちのように夜遊びまわったり、刺激を求めたり、というよりも

ホストファミリーとじっくり一緒に過ごす時間が長いです。

 

ネイティブの家庭に暮らすことで英語の勉強にもなるので、大人の留学はぜひホームステイを体験して欲しいと思います。ですが、ホームステイは、基本的には1~2か月が一般的で、それ以降はシェアハウスに移動するのが通例です。

ホストファミリーは、到着したばかりの学生を受け入れるプロなので、あまり一人の学生さんが

ずっといることはお勧めしません。また、長く一緒に暮らすと、だんだんと家族の一員と化してくるので、

当然会話も減ってくると思います。

また、3か月目くらいにはアルバイトを始める学生が多いので、夜に家に帰れないことが増えます。

ホームステイは食事付なので、シェアハウスと比べると割高です。そのため3か月目はシェアハウスが一般的。

さらにいうと、多くの場合はホームステイの延長を現地でしようとしても、すでに次の予約が埋まっていて延長できないケースも多いです。

 

 

学生寮で青春再び

学生寮がある学校の場合は、寮もおすすめです。

寮は留学生が多いので英語はネイティブよりも聞きやすいです。学生寮は様々な大学や語学学校の学生が

混ざってくらすマンションタイプと、自分が通う学校の学生しかいない敷地内寮の2種類あります。

特に後者の敷地内寮は、教室でも寮でも、一日中学校の仲間と一緒にいるので

かなり仲良くなります。

 

寮のある学校でおすすめはここです。

https://activewoman.jp/school/cains/spc-cains/

 

50代の留学の費用

<学費+滞在費>

 1週間  約11万円
 2週間  約18万円
 1カ月  約30万円
 2か月  約55万円
 3カ月  約80万円

 

上記に往復の航空券と保険をつけた合計がおおよその留学費用となります。

 

留学に必要なビザ

ビザ種類 学生ビザ 観光ビザ(ETA)
正式名称 Student Visa Electric Travel Authority
サブクラス 500 601
有効期限 なし 1年間
最大滞在期間 3ヶ月以上〜5年以内 3ヶ月
就学期間 18週間以上 12週間以内
就学条件 フルタイム(週20時間以上)で受講 なし
対象年齢 6歳以上 制限なし
就労条件 週20時間まで 不可
申請できる場所 オーストラリア国外 オーストラリア国内・国外
申請料金 $650 $20
ビザ延長 可能 不可
家族同伴 可能 不可

ビザについての詳細はこちら

https://activewoman.jp/ryugaku/preparation/visa/

 

まとめ

筆者である私も50代ですが、毎年オーストラリアの語学学校の視察に行き、授業に参加します。その際になんの違和感も感じませんし、若者と一緒に学んだり、ご飯を食べて、おしゃべりをすることはとても楽しいです。

私の知らない世界を彼らはたくさん知っていますし、持っている情報も違います。

年齢のギャップは、それだけ学べる知識があるということ。

どちらが上とか下とかありません。

若い人と友達になってもらうための努力もするようにしてください。

一緒にきゃぴきゃぴするよりも、50代の大人にしかない包容力があります。

彼らの悩みや話を聞いてあげるだけでも、一緒にいたいと思わせるような人になれると思いますよ。

人生はまだまだ長いです。

少しでも若いうちに、新しい経験をどんどんしていってください。

 

アクティブウーマンHPはこちら

 

オーストラリア留学&ワーキングホリデー説明会IN名古屋・大阪

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

6月に大阪&名古屋への遠征が決定しました!
セミナーとカウンセリングの両方をやります。

コロナ以来だから、実に3年ぶりです。

 

 

私たちは普段は渋谷のオフィスで対面とオンラインのカウンセリングを行っています。

普段の渋谷オフィス↑

 

 

コロナが終わった今もオンラインカウンセリングがすっかり定着したので、渋谷以外に出張する必要もなくなりましたし、

地方の方がはるばる東京までお越しになることもなくなりました。

 

ですが、やっぱり直接会って話をすると、なんというか、その人のことが良く分かるし、

お互いのことも画面越しよりもずっと理解できると思います。

私たちはカウンセラー全員がオーストラリアへワーキングホリデーや語学留学経験があり、オーストラリア在住経験者です。

ご紹介する全ての学校の視察を行っています。

そのため、お客様の話を聞くと、頭の中で「この人はあの学校がぴったりだな」と、浮かびあがってきます。

 

頭の中に検索エンジンがあるような感じです。なので、リラックスして、まずは自分の理想の暮らしや、

現状の不満などをおしゃべりする感じで来てください。カウンセリングは、あまり気負ったものではなく、その人の悩みを解決するものです。

 

また、学校や都市はたくさんあるので、自分で調べるのは至難のわざ。

ネットの情報が充実しているので簡単に調べられるようにはなりましたが、書いた人の一方的な主観だったり、

インスタなどで映える写真だけを載せて、実際に行ってみたらイメージと違った、というのもあります。

 

学校は観光スポットではありません。もっと学校の中身やサポートなどをしっかりと把握して欲しいです。

オーナーのポリシーなども全然違いますから。

 

あなたの英語力や予算、性格や目標とする英語力にどれくらいで到達したいかなど、様々な要素で紹介する学校は変わってきます。

ひとりひとり、紹介する学校は異なるので、まずはカウンセリングを受けてみてください。

 

 

 

6月までのキャンペーンを行っている学校が多いため、留学プランの相談がある方は、ぜひお越しください。

名古屋と大阪は会場を借りて行うため、対面のみとなります。どちらも週末2日間(土日)の日程です。

土曜日は午前中セミナー、午後はカウンセリング

日曜日は終日カウンセリングです。

 

日程は以下です。

 

<名古屋>
2023年6月10日(土)セミナー&カウンセリング

★★スケジュール★★

10:30セミナー(90分)

13:30から90分間隔でカウンセリング

★★スケジュール★★

10:30から90分間隔で個別カウンセリング

担当カウンセラー:箱崎由衣

 

バイロンベイの語学学校を卒業後、ワーキングホリデービザで2年滞在

 

<大阪>
2023年6月24日(土)

★★スケジュール★★

10:30セミナー(90分)

13:30から90分間隔でカウンセリング

2023年6月25日(日)

★★スケジュール★★

10:30から90分間隔で個別カウンセリング

 

 

担当カウンセラー:沼田七海

ブリスベンに1年語学留学

 

出発前準備のキックオフセミナーも同時開催します!

普段、オンラインで行っている「キックオフセミナー」は渡航が決まっている方限定の準備会です。

普段はオンラインで10数名の女性たちが集まり、同じ学校に行く仲間を見つけたり、

同じ出身地だったりして、わいわい盛り上がります。

今回はこの準備会をオフラインで名古屋と大阪限定でやろうと思います。

オンラインも楽しいけれど、同じエリアから旅立つ仲間がいると、さらに心強いものです。

留学に同時期に行く仲間が見つかると、連絡先の交換をしたり、持っていく荷物の相談をしたり

とても心強い仲間になるはずです。

 

名古屋、大阪ともに、夜18時から90分を予定しています。

お時間のある方は、ぜひ遊びにきてください!

 

セミナー予約はこちら(キックオフもこちらから)
https://activewoman.info/bbs/write_temp.php?bo_table=briefing

 

カウンセリング予約はこちら
https://activewoman.info/bbs/board.php?bo_table=counseling

 

 

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お気軽に相談してください。

オーストラリア留学したいけど、虫が苦手です。

 

今日は女子からよくある質問、

 

「オーストラリアに留学したいけど、”虫が多い”って聞きました」

 

というお悩みについて書いていきます。

 

 

オーストラリアに虫はいるか?という質問についての回答は、

「はい、います」

 

日本に留学したい学生が、同じ質問をしたら、

 

「はい、います」

 

ですが、どこに暮らすか、そして、いついくか、さらに

どんな環境の家に暮らすか、で、虫との遭遇率はかなり変わってきます。

 

例えば、ケアンズは常夏の自然が多いエリアです。なので、都会ではみない生物に遭遇します。

一番多いのは、ヤモリ。

 

ヤモリは爬虫類で、小さなトカゲです。家を守るので、「ヤモリ」という名前がついています。

ヤモリを見たことがない人は、最初に見た時にびっくりするそうです。

ですが、ヤモリは虫を食べてくれるので良い生き物です。

小さな手が可愛くて、ヤモリを描いたイラストもよく見るし、置物を置いている家もあります。

家の守り神のような存在です。

 

また、常夏のエリアでは都会よりもアリが多いと思います。

ですが、これは部屋によります。どこかにアリの巣のルートがある家はたくさん見ますが、

となりの部屋には全くでない、ということもあります。

 

 

ビーチエリアでよく遭遇するのはサンドフライ。

日中はいませんが、夕方以降の暗くなったビーチでは要注意です。

刺された際の腫れとかゆみは蚊の比ではありません。

夕方以降のビーチは涼しくて、夜の散歩に最適ですが、必ず虫よけスプレーを

かけていくか、肌が露出しない服を着てください。

 

上半身を刺されることはほとんどありませんが、足を刺されるのが一般的です。

長く跡が残りますので、本当に注意してください。

ビーチのあるエリアに住んだことがある人なら、一度や二度は刺された経験があると思います。

 

 

そして、女子が一番苦手な「G」

これは、どこのエリア、というよりも、古い建物やごみごみした雑居ビルに多くみかけます。

ビーチエリアよりも、シドニーのような都会のマンションの部屋によく出ます。

都会だから虫がいない、ということはなく、古い建物や、食べ物がある場所にはGは出やすいです。

 

森のような自然に囲まれた場所には、夜になると明かりに誘われて虫がきますが、

自然がある場所で虫がいないのは逆に不自然です。

虫がいるということは、環境が自然で健康的な証拠です。

 

虫の存在は慣れます。いちいち驚いていられませんし、

虫に遭遇しないで生活することは、オーストラリアに限らず、どこの国でも

不可能だと思います。

 

あなたの1年の記憶が、「虫がたくさんいた」という記憶になることはありません。

遭遇しただろうけど、それよりも、バイト探し、家探し、英語の勉強、新しい友達などの存在で、

虫に遭遇したことは、たいした記憶として残りません。

 

「あー、いたかもしれないけど、あんまり覚えてない」

 

となります。

せっかくの留学を虫に左右されてはもったいない。

 

虫が苦手なら、冬の都市部!

 

それでも虫が苦手なら、ある程度の都市部へ行くことをおすすめします。

東京のマンションの高層階で蚊を見ることは少ないです。

冬の東京にもいません。

 

虫が苦手なら、寒い場所が一番安全だと思います。

冬のメルボルンやパースは気温が0度になるので、虫をみることは少ないです。

 

 

寒い場所は虫のリスクは少ないですが、寒さが気にならない人に限ります。

温かい場所が好き。でも虫は苦手、という場合は

環境的に不衛生でごちゃごちゃしすぎない家に暮らせる場所、

つまり、ある程度きれいな物件に住める場所、

それも家賃が安めで、となると、やはりビーチエリアやクイーンズランド州が

比較的おすすめになってきます。

 

 

きれいな物件、は家賃も高いです。

その物件を格安で借りられる場所、となると、かなり郊外か、

もしくは田舎エリアになります。

 

蜘蛛が苦手、という方も多いです。筆者も苦手ですし、蜘蛛が得意な方は少ないと思います。

そして、安心して頂きたいのは、オーストラリアで語学留学をするような生活エリアで、蜘蛛を見ることはまずないです。

 

蜘蛛がいるような場所は、廃屋だったり、掃除があまり行き届いていない場所が多いです。

よほどの熱帯エリアじゃないと、普通の家で蜘蛛を見ることはありません。

 

 

オーストラリアの常夏エリアの住居は、冷房がついているのが普通です。ボロボロの家屋に住むこともありません。

 

筆者は何十年もオーストラリアを訪問していますが、蜘蛛を見たことはありません。

日本では2度、大きなサイズの蜘蛛を見たことがありますが、どちらも離島の、かなり老朽化された旅館でした。

 

オーストラリアでも同じで、離島には虫が出る確率が高いですが、離島に語学学校はありません。

 

語学留学をするような街であれば、大きな蜘蛛やゴキブリを見ることは少ないです。どちらかというと、ワーキングホリデーの方が、ファームなどのリモートエリアへ行った際に虫を見る確率が上がります。

 

ファームで仕事をする場合に、「虫が苦手」は致命傷です。

ですが、虫が苦手な女の子も、現地へ行けば逞しくなって、虫をみたくらいじゃ

なんとも思わなくなります。

 

虫が苦手だから帰国した、という人は過去に一人もいないので、安心してください。

 

 

 

 

オーストラリア留学に行くと痩せる??

留学カウンセラー 桜井彰子

 

留学カウンセラー 桜井彰子

 

WBC以来、代表選手のSNSのフォローを始めた人は
多いかと思います。私もその一人。もちろん目当ては大谷選手。

私はSNSを見ることは少ないですが、大谷関連のアカウントを片っ端から
フォローしたら、インスタの投稿欄が大谷だらけになりました(笑

 

 

で、大谷関連のネタで「睡眠力」という話をよく見かけます。
これについて今日は書こうと思います。

 

大谷選手は多いと12時間くらい寝るそうです。

寝ることもパフォーマンス管理の一つ。
リカバリーするためには眠るのが一番です。

 

で、私もよく寝ます。体のリカバリー、記憶の定着、翌日の集中力など
あらゆる点で睡眠は体調管理の一つです。

終日テニスをして疲れた日などは、夜9時にはベッドに入る日もあります。

 

そのまま11時間くらい寝ます。よく朝はすっきり目が覚めます。

休日の前日などは、「寝たらもったいない」と思うかもしれませんが、
しっかり寝たほうが、翌日の集中力が全然ちがう。

 

私は朝が一番元気です。起きて1時間後にはPCに向かっているし、
午前中が一番集中しています。

朝8時から、夜9時まで読書したりします。

 

トイレと食事休憩をいれますが、ずっと集中できます。
5時間くらいはノンストップで読書しても気になりません。
それが洋書でも同じです。

眠いと判断力も集中力もぼやけるし、イライラするだろうし、
とにかくいい事がありません。

 

赤ちゃんって、眠いと機嫌が悪くなって泣くじゃないですか。
大人が泣くことはありませんが、

やっぱり眠いと機嫌が悪くなるんじゃないかなあ。
イライラしている人は、睡眠不足なのでは?とも思います。

 

睡眠は記憶の定着と脳のリラックスに必要な時間です。
特に留学中の皆さんは、頭が英語を必死に覚えていますから
日本で暮らすよりも、ただそこにいるだけで脳が疲労しているはずです。
自分で自覚していなくても、です。

何にもしていないのに、なんだか眠い、ということってあると思います。
頭をたくさん使った時に私はそうなります。

 

私はピアノを弾きますが、新しい曲を習うと、
なかなか指の運びを覚えられない箇所が必ず出てきます。

で、何度も何度もそこをリピートして、あとは放置します。
覚えようとはしていません。勝手に体が覚えるだろうな、と知ってるから。

 

で、数日したら勝手に指が動きはじめます。

「よしよし、指が覚えたな」と納得します。
こういう経験は誰もがあると思います。
ピアノに限らず、「あ、できた」みたいな瞬間はあると思います。

 

記憶や技術の定着にも、睡眠は一役買っています。
睡眠学習はさすがに信じていませんが、

睡眠の前にまずはちゃんと時間をかけて練習します。
で、しっかり寝る。

 

昭和のサラリーマンは、睡眠時間が少ないことを自慢したものですが、
いまそんなことを自慢しても

「パフォーマンスに響きませんか?」

と、私は思ってしまいます。

 

ちなみに、睡眠時間が多い女性のほうが

太りにくい、というデータもあります。
これは肥満外来専門医の佐藤桂子さんの本に書いてありました。

 

寝ている間は、疲労を回復しているだけはなく、成長ホルモンが分泌されています。
この成長ホルモンには脂質分解力があり、
寝ているだけで300キロカロリー消化しています。食パン2枚分です。

 

眠りが十分でないと、この成長ホルモンの70%が減ります。
単純計算して、眠りが浅い状態が1カ月続くと、それだけで1キロづつ
増えていくそうです。

睡眠時間7時間の人に比べて、5時間の人は肥満率が52%高い。
4時間しか寝ない人は73%も高い。

 

 

甘いものやジャンクフードなどの味の濃いものが好きな人も
寝不足気味の人のほうが多いというデータもあります。

本来元気なはずの日中に、寝不足の人は眠気やだるさを感じます。
すると体が「寝ちゃダメだ!」と対抗しようとして、
食欲を増す物質を出すシステムが作動して、

甘いモノや味の濃いものを欲するようになるそうです。

 

そういえば、私も甘いものが欲しいと思うことは1ミリもないです。
よく寝てるからかな。。。

嫌いじゃないので頂けばなんでも食べますけど、
自分で「食べたい!欲しい!」と買うことはまずないです。

美容にもダイエットにも勉強にもスポーツにも、
眠りはいいことだらけです。

 

眠るのが嫌いな人はいないと思うので、
夜、「眠いな」と思ったタイミングを逃さずに、しっかり寝ましょう。

このタイミングを逃して、スマホとか見始めると、
たぶん、頭が冴えてしまうと思います。
夜は暗くなって、体のスイッチがオフになって、自然と眠くなるものです。

その波にのって、しっかりと眠りましょう。

 

オーストラリア留学やワーキングホリデーではむしろ痩せる??

 

オーストラリアに行くと、太る心配をする女子のほうが多いですが、

意外と「痩せた」という人も少なくないです。

理由は、食べ物が合わない。自炊が面倒くさい。といった人もいますし、

たくさん歩くので、日本にいた時よりも運動量が多い、という人もいます。

 

ちなみに筆者のワーキングホリデー時代は、やはり人生最軽量の体重を記録しました!

自転車生活だったので、どこへ行くにも、自転車。

これがめちゃくちゃ良い運動になっていたらしく、ものすごく体重が落ちて

自慢のお腹を出すファッションをしたりしていました。

 

オーストラリアでは甘いものが多いので、クッキーやチョコレートの誘惑も大きいですが、

日常的な運動量も増えるので、痩せる人も多いです。

 

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一泊990円で泊まれる学生寮

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

1カ月間の出張から箱崎が戻りました。
ほんのりと日焼けして、真夏のオーストラリアにいたんだな、
という気配が漂っています。

 

お付き合いいただいた学校さんや、現地で声をかけてくれた
お客様たち、ありがとうございました。

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『出稼ぎジャパニーズ』に出演しました!

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

テレ東の「出稼ぎジャパニーズ」、見ましたか?

ここに出演していたタワマンに住むネイリストの女性は
私たちのお客様、アクティブガールなんです。

続きを読む

オーストラリア人が好きなたべもの20選

皆さんは、日本のソウルフードや日本人が好きな食べ物と聞くと、

どんな食べ物を想像しますか?

寿司、みそ汁など沢山あるかと思います。

 

オーストラリアも「オーストラリアと言えば」

というオージーが好きな食べ物があります。

 

この記事では、オーストラリア人が好きな食べ物をご紹介します。

 

これからオーストラリアへ留学に行く方は、

この記事から是非食べたいものを見つけてみて、

現地でトライしてみてくださいね。

 

 

<食べ物編>

 

BBQ

オーストラリアといえばBBQというイメージを

持つ方も少なくないかもしれません。

 

オージーは、バーベキューが大好きです。

公園やビーチ沿いに無料で使えるバーベキュー施設があったり、

庭にバーベキューセットを持つ家庭も多いです。

 

休日に仲間や家族とワイワイおしゃべりをしながら

バーベキューをする光景が良く見られます。

 

バーベキューには、ソーセージやオージービーフ、

新鮮な野菜やシーフードが並びます。

ちなみにオーストラリアの牛肉は、赤身がほとんどです。

日本のように霜降りの牛肉はあまり目にしません。

 

 

ラム肉

オージービーフももちろんですが、オージーはラム肉もよく食べます。

私は、日本にいるときは、ラム肉の独特な臭みが苦手でしたが、

オーストラリアで食べたラム肉はくせが少なく、

やわらかくてジューシーで美味しかったです。

 

 

Fish and Chips(フィッシュアンドチップス)

 

オーストラリアには、フィッシュアンドチップスのお店が沢山あります。

 

お気に入りのお店からフィッシュアンドチップスを買ってきて、

公園やビーチで食べる人もいます。

 

塩や酢をふりかけて食べるのもさっぱりして美味しいですし、

ケチャップをつけても美味しいです。

 

 

 

Vegemite(べジマイト)

べジマイトはオーストラリアのソウルフードの一つです。

 

公式サイトによると、なんと1923年からオーストラリアで製造されているそうです。

ビタミンBや栄養素が豊富で、老若男女問わず愛されています。

 

日本人から見ると、色や見た目は岩ノリに似ているかもしれません。

オーストラリアではこのペーストを

トーストに塗って食べる人が多いです。

 

オーストラリア人は好きなのですが、味は塩辛く、

何とも言えない味です。

一度食べた海外の方は美味しくないという方が多いです。

 

オージーの友人いわく、たっぷりつけずに、バターと一緒に

薄く塗って食べるのがおすすめのようです。

 

参照元:

Vegemite公式サイト https://vegemite.com.au/

 

 

ミートパイ

 

オーストラリアではパイ専門店のチェーンがあるほど、

バイが親しまれています。

オーストラリアで生まれたPie Faceというチェーン店は

日本にも進出しているようです。

 

いろんな種類のパイがありますが、

ミンチ肉とグレービーソースが入っているミートパイはオーストラリアの

国民食の一つです。

 

参照元:

Pie Face公式サイト  https://pieface.com.au/

 

 

ソーセージロール

 

オーストラリアの家庭やカフェでよく目にするのが

ソーセージロールです。

パン屋さんにもよく売っています。

 

ホームステイ先のお母さんがホームパーティのときに

よく作っていたのを覚えています。

 

 

小腹が空いたときにコーヒーと一緒に食べると

とても美味しいですよ。

 

 

Calamari(カラマリ)

カラマリは、イカリングのフリット(唐揚げ)です。

もともとはギリシャ料理ですが、オージーも大好きで

オーストラリアでよく食べられています。

 

カラマリは、カフェやレストランのメニューでもお馴染みですが、

フィッシュアンドチップスのお店で一緒に売られていることもあります。

 

 

Chiken parma (チキンパルマ)

カフェやレストランでお馴染みのメニューで、

イタリアが発祥の食べ物です。

 

チキンカツにトマトとチーズがのっています。

チーズがトロっと溶けてオーストラリア滞在中は、私も大好物でした。

私が働いていたカフェでもお昼時に沢山出る大人気のメニューの一つでした。

 

 

サーモン

オーストラリア人が好きな魚と言って思い浮かべるのはサーモンです。

サーモンのムニエルなどサーモンを使った料理も多いです。

 

スモークサーモンも人気で、スーパーには、

種類豊富なパッケージのスモークサーモンが売られています。

 

ちなみに、日本では寿司と言えばマグロが人気ですが、

オーストラリアではお寿司屋さんでも、スーパーに売っているお寿司でも

サーモンのネタが主流です。

 

オーストラリアのサーモンはあぶらがのっていて

とても美味しいので、サーモン好きにはたまらないです。

 

 

牡蠣

オーストラリアでもシーフードがよく食べられますが、

生牡蠣が人気です。レストランやバーで最初に頼む一皿としても

人気があります。

オイスターバーという牡蠣が食べられるレストランもあります。

 

 

エビ

サーモンや牡蠣と並んで、人気なのがエビ。オーストラリアでは

Prawnsと言います。このPrawnsを使った料理は沢山あり、

ソテーやグリル、BBQでもよく目にします。

 

 

 

<ドリンク編>

 

コーヒー

オーストラリアは、コーヒー大国です。

メルボルンではバリスタの世界一を

決める大会も開催されているほどです。

 

オーストラリアではエスプレッソにスチームしたミルクをたっぷり入れる、

フラットホワイトが人気です。

 

オージーは、朝通勤前に、お昼どきに、仕事中の一息になど

カフェにコーヒーを買いにいきます。

 

ビジネスマンが押し寄せるお昼どきには、人気のカフェは

行列ができているところもあります。

 

 

ワイン

オーストラリアは、ワイナリーが沢山あります。

そのこともあり、美味しいワインが手頃な値段で買えます。

 

ワインと一緒に夕食を楽しむ家庭もあります。

私もホームステイ先でもよくお母さんとワインを飲んで

一日あった出来事など話してました。

 

 

ビール

オーストラリアには、ビール醸造所が多く、

製造にこだわったクラフトビールも人気です。

オーストラリアには、お酒が売られているボトルショップがあります。

そこでは、沢山の種類のワインとともにビールも並んでいます。

 

実は、オーストラリアでは、日本のビールも人気なんです。

アサヒビール、キリンビール、サッポロビールは

日本料理店だけでなく、

お酒が売っているボトルショップで見かけることもあります。

 

 

<スイーツ・スナック編>

 

Tim Tam(ティムタム)

 

オーストラリアのチョコレートスナックといえばこれです。

オーストラリアのスーパーマーケットにはもちろん、

空港にもオーストラリアのお土産として売られています。

 

ビスケット生地にチョコレートがコーティングされています。

 

日本のスーパーマーケットでも最近見るようになってきましたが、

オーストラリアは本場なので、沢山の種類の味が楽しめます。

 

プレーン味から、キャラメルが中に入ったもの、

バタースコッチ&クリーム味など幅広く展開しています。

 

現地でお気に入りの味を見つけてみるのも楽しいですね。

 

参照元:

Tim Tam公式サイト https://www.arnotts.com/products/tim-tam

 

 

Lamington Cake(ラミントンケーキ)

オーストラリアが発祥の伝統的なお菓子です。

スポンジにチョコがコーティングされていて、

乾燥ココナッツがまぶされています。キューブ型の形をしているのが特徴です。

中にジャムが入っているものもあります。

 

 

Pavlova(パブロバ)

オーストラリアまたはニュージーランドが発祥と言われているお菓子です。

メレンゲの上に、たっぷりのクリーム、フルーツが盛られており、

ケーキくらいの大きさになるものもあります。

 

ケーキ屋さんやパン屋さんでよく見かけますが、

オリジナルのパブロバを作る家庭も多いです。

 

 

Anzac biscuit (アンザックビスケット)

オーストラリアの祝日であるAnzac Day(アンザックデイ)に食べられるビスケットです。

アンザックデイは第一次世界大戦で国のために戦った戦士を

祝福するためのオーストラリア人にとって大切な祝日です。

 

戦士の妻たちが、安価に作れ、かつ日持ちのいいこのビスケットを作って

戦士達に送ったのが起源のようです。

 

 

Carrot cake (キャロットケーキ)

 

オーストラリアでよく食べられているケーキです。

Carrotという名の通り、すりつぶしたニンジンが入っています。

シナモンやナツメグなどのスパイスも入っていて、

ほどよい甘さとスパイスの風味が特徴的なケーキです。

 

 

Apple crumble (アップルクランブル)

 

 

オーストラリアのホームステイ先でよくホストマザーが

作ってくれたのがこのスイーツでした。

リンゴの上にサクサクのクッキー生地がのっていて、

オーブンで焼き上げます。

 

お好みでアイスクリームをのせて食べます。

 

スポンジをつくる必要もないので、失敗も少なく、

かつ簡単に作れるスイーツとして人気です。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

今までご紹介してきた食べ物を見て気づいた方もいるかもしれませんが、

オーストラリアで親しまれている食べ物は、

オーストラリア発祥のものもあれば他の国発祥のものもあります。

 

世界各国の料理が人気なのも、

オーストラリアが移民の国だからなのかもしれません。

 

是非皆さんもオーストラリアで

お気に入りの食べ物を探してみてくださいね。

 

 

相手に同意するときに使える便利な英語の相づち5選

相づちを打つことで、話が盛り上がったり、

会話に積極的に参加してることを示すことができるので

話し手がちゃんと話を聞いて理解していると安心します。
そして相づちがうまいと相手にいい印象を与えます。

相づちを上手に打つには相づちのフレーズがたくさんあるとよいでしょう。

 

うんうん、はい、たしかに、なるほど、そうだよね、など
日本語にたくさん相づちの種類があるように英語にも沢山の相づちがあります。

 

今回の記事では、相手に同意するときに使える便利なフレーズを
5つ紹介します。

 

① I think so (そう思うよ)

 

A : Do you think Sam is coming to the restaurant tonight?
(今晩、サムはレストランに来る?)

B : I think so.
(そう思うよ)

 

相手に同意するときだけでなく、
言い方によってたぶんという意味でも使われます。

 

 

② I agree(そうだね)

A : I feel like drinking some coffee.
(コーヒーが飲みたい気分です)

B : I agree.
(そうだね)

 

agreeという単語は同意するや賛成するという意味です。
賛成、そうだねというように相手の意見に
軽く同意したい時に使うことができます。

 

③ That’s true.(その通りだね、確かにね)

 

A : It was a very tough game.
(とても難しい試合でした)

B : That’s true.
(その通りだね)

 

Trueという単語は、真実や事実という意味があります。
相手の言っていることが真実、事実と思う時に使うことが出来ます。

 

 

④ Same here (私もおなじです)

 

A : I am tired.
(私は疲れています)

B : Same here.
(私も同じです)

 

私も!や私も同じですと言いたいとき、
Me tooばかり使っていませんか?

実はMe tooは否定文に対しては使うことはできず、
シチュエーションによっては少し子供っぽい印象を与えてしまいます。

それに対してSame hereは否定文にも使えて、
レストランやビジネスシーンでも使える便利なフレーズです。

 

⑤ That makes sence(なるほど)

 

A: Do you know Tom and Ashley got married?
(トムとアシュリーが結婚したの知ってる?)

B: That makes sence. That’s why they live together.
(なるほど。だからふたり一緒に住んでるんだね)

 

make senceはつじつまが合っていて、
意味をなすや筋が通っているときに使えるフレーズです。

疑問文にするとDoes it make sence?となります。

これは意味が分かる?理解できている?伝わりますか?など、
自分の話した内容が相手に伝わっているかを確認したいときに使えます。