オーストラリア留学での友達の作り方:ローカルとつながる3つの方法

 

 

オーストラリアでの留学は、異文化体験を通じて自己成長する素晴らしい機会です。

その中でも、現地の友達を作ることは文化理解の深まりや英語力の向上に繋がる重要なステップです。

しかし、どうやってオーストラリアのローカルの友達を作るのか、悩んでいる方も多いでしょう。

この記事では、オーストラリアでの生活をさらに充実させるために、友達を作るための具体的な方法について詳しく紹介します。これを参考に、新しい友達との出会いを楽しんでください!

 

1. 仕事先で友達を作る

オーストラリアでのアルバイトやインターンシップは、現地の人々と日常的に接する素晴らしい機会です。特にカフェ、レストラン、ショップなどの接客業は、ローカルと自然に交流できる環境を提供します。同僚とのコミュニケーションを通じて、オーストラリア特有の文化や習慣を学びながら、自然と友達関係が築けます。

 

また、職場での仕事を通じて英語のスキルを実践的に磨くこともできます。

 

初めは緊張するかもしれませんが、日々の業務を通じて少しずつ慣れていきます。特に地元のスラングや言い回しを学ぶことで、さらに深いコミュニケーションが可能になります。また、職場での会話はフォーマルな場面とは異なり、カジュアルな表現を使う機会が多いので、英語学習にとって非常に有益です。

 

2. 現地のコミュニティに参加する

オーストラリアには多様な文化背景を持つ人々が集まるコミュニティが豊富に存在します。地域のコミュニティセンターや図書館、スポーツクラブ、ボランティア団体など、様々な場所でイベントや活動が行われています。これらの場に参加することで、共通の趣味や関心を持つローカルの人々と出会うことができます。

たとえば、スポーツを通じた友達作りは非常に効果的です。オーストラリアではサッカーやクリケット、ラグビーなどのスポーツが盛んで、地域のクラブチームに参加することで、チームメイトとの絆を深めることができます。また、ボランティア活動に参加することもおすすめです。地域社会に貢献しながら、新しい人々とのネットワークを築くことができるからです。

 

3. 趣味を通じた友達作り

趣味を通じて友達を作るのも効果的です。自分の好きなことを通じて自然に会話が生まれ、共通の話題で盛り上がることができます。

オーストラリアには、アートや音楽、ダンス、料理など様々な趣味に関連するクラスやグループが存在します。たとえば、アートクラスに参加して絵を描くことが好きな人々と交流したり、料理教室で現地の料理を学びながら友達を作ることができます。

 

また、MeetupやFacebookグループを利用して、自分の興味に合ったイベントやグループを探すこともできます。Meetupは地域ごとのイベントを検索できる便利なサイトで、様々なジャンルのグループが活動しています。

 

 

Facebookでも、いろんなグループがあります。

 

なかには、言語交換グループなどもあります。

言語交換というのは、例えば「私は英語を教えるから、日本語を教えてね」という感じで、

母国語、あるいは得意な言語を教える代わりに、

自分の興味のある言語を相手に教えてもらうというもの。

 

言語を気軽に学んでみたい人達同士で繋がることができます。

 

日本語に旅行に行ってみたい、日本文化を知りたいというローカルの方も参加していたりするので、「日本」という共通点で盛り上がるかもしれません。

新しい地域に引っ越してきた人々のための交流イベントや、特定の趣味を共有する人々のための集まりなど、多岐にわたるイベントがあります。これらのイベントに参加することで、同じ趣味や興味を持つ友達を作ることができます。

 

まとめ

私は、ほんの少しですがホストマザーから紹介してもらった吹奏楽団の練習に参加していました。

地元のマダムやおじさましかいない吹奏楽団だったのですが、地元のコミュニティに参加できてなんだかすごく素敵な経験でした。

 

その後は、興味のあったよさこいサークルに入り、練習を通じて日本文化に興味をもつローカルのお友達も沢山つくることができました。

 

彼らとは、オーストラリア出張中に会ったり、日本に旅行に来た際にガイドをしたり、今でも交流が続いています。

  

 

やっぱり居場所ができると楽しいですし、彼らのことをもっと知りたい!もっと話がしたい!

という熱量が強くなるので、英語をもっともっと勉強するようになります。

そして、英語力もどんどん伸びていく。

 

どこに地元の人達との素敵な出逢いが転がっているかわからないので、

 

「今日はどんな出会いがあるかな?」

 

そんな気持ちでわくわくしながら、生活してみてくださいね。

40代女性のためのオーストラリア留学ガイド:心配事とメリット、費用、人気都市

40代で初めてのオーストラリア留学を考えている方へ。このガイドでは、年齢に関する不安や費用、留学先での生活、人気の留学都市について詳しくご紹介します。初めての留学でも安心してチャレンジできるよう、役立つ情報を満載しています。

 

40代が留学で心配なこと

年齢が高すぎるか心配
40代での留学は珍しくありません。多くの教育機関では、年齢を問わず留学生を受け入れています。実際に、多くの40代の留学生が成功していますので、自信を持って挑戦しましょう。年齢は単なる数字であり、学びたいという意欲や目標があれば、それを達成するための努力は報われます。年齢を理由に夢を諦めることなく、積極的に行動することが大切です。

 

費用が払えるか
留学費用は、滞在期間や学校の選択によって異なります。例えば、語学学校や専門学校の授業料、生活費、滞在費などを含めた総費用は、短期留学と長期留学で大きく異なります。1か月から1年まで、様々なプランがあるため、自分の予算に合ったものを選ぶことができます。また、キャンペーン利用も検討してみてください。キャンペーン情報は各学校や留学エージェントを通じて得ることができますし。

 

帰国後に仕事があるか
留学後のキャリアについては、計画を立てることが重要です。留学中に得たスキルや経験は、帰国後のキャリアに役立つことが多いです。特に、英語力や国際的な視野は、どの職場でも評価されます。留学期間中にインターンシップやボランティア活動に参加することで、帰国後の就職活動において大きなアピールポイントとなります。また、留学中に築いた人脈も、帰国後のキャリアにおいて貴重な資源となるでしょう。

 

現地でアルバイトが見つかるか
オーストラリアでは、学生ビザを持つ留学生は一定の条件の下でアルバイトをすることができます。例えば、学生ビザでは週24時間までの就労が許可されています。大人としての経験があることで、接客業やサービス業などの仕事を見つけやすいでしょう。また、アルバイトを通じて現地の生活費を一部カバーすることができ、経済的な負担を軽減することもできます。求人情報は、オンライン求人サイトなどを利用して探すことができます。

 

学校は若い子だらけではないか
多くの語学学校や専門学校では、様々な年齢層の学生が学んでいます。同世代の友人を作ることも可能ですし、年齢が違うことで新しい視点や経験を得ることができます。異なる年齢層やバックグラウンドを持つ人々と協力するスキルを身につけることができます。これは、将来のキャリアにおいても大いに役立つでしょう。

 

友達ができるか

新しい環境で友達を作るのは不安かもしれませんが、学校やコミュニティでの活動に積極的に参加することで、多くの友人を作ることができます。異文化交流を楽しむ心を持って臨みましょう。学校内では、クラブ活動やイベントが頻繁に開催されており、これらに参加することで自然と友人ができることが多いです。また、ホームステイやシェアハウスなどの滞在形式を選ぶことで、現地の人々との交流が深まり、友人関係も広がります。

 

英語の授業についていけるか
英語力に自信がない場合でも、多くの学校では補修プログラムを提供しています。授業についていけるよう、復習や予習をしっかり行いましょう。特に、語学学校では初心者向けのクラスや個別指導が充実しており、英語力の向上をサポートしてくれます。また、授業外でも積極的に英語を使う環境を作ることが大切です。例えば、現地の友人との会話や、英語での読書・映画鑑賞を通じて、自然に英語力を高めることができます。

 

40代留学のメリット

 

社会人経験があるので若い人から頼られる
豊富な社会人経験があることで、若い学生から頼られる存在になることが多いです。異文化での生活において、サポートを提供することもできます。また、自分自身も他の留学生と交流することで、新しい視点やアイデアを得ることができます。年齢や経験を共有することで、異なるバックグラウンドを持つ人々との絆を深めることができます。

 

大人なので接客などの仕事が見つけやすい
社会人としての経験があることで、接客業やサービス業などで即戦力として働くことができます。大人の視点とスキルが評価されます。特に、接客業ではコミュニケーション能力や問題解決能力が求められるため、これまでのキャリアで培ったスキルが大いに役立つでしょう。また、信頼性や責任感を持って仕事に取り組む姿勢が評価されることが多いです。

 

大人なので人として成熟しているので英語できなくても仕事ある

英語が完全に流暢でなくても、大人としての成熟度やマナーが評価され、仕事を見つけることができます。例えば、レストランやカフェでの接客業、ホテルでのフロント業務など、コミュニケーションが重視される仕事では、英語力よりも対応力やホスピタリティが重要視されます。大人としての落ち着きや経験を活かして、現地での仕事を見つけましょう。

 

大人なので若い人よりも真剣に学ぶ姿勢
40代での留学は、真剣に学びたいという意欲が強いことが多いです。若い学生に比べて、勉強に対する集中力や責任感が強いことがメリットです。学ぶことの意義や目標が明確なため、自分自身の成長やキャリアアップに対するモチベーションが高いです。また、学びを通じて得た知識やスキルを、今後のキャリアにどのように活かすかを具体的に考えることができるため、学習の効率も向上します。

 

40代留学のデメリット

年齢を気にしがち
周囲の若い学生に比べて年齢を気にしてしまうことがありますが、自分のペースで学ぶことが大切です。年齢にとらわれず、自分の目標や目的に向かって努力することが重要です。また、年齢が違うからこそ学べることも多く、若い学生との交流を通じて新しい視点やアイデアを得ることができます。

 

いろいろなことを知っているからこそ、不安が多い
経験が多い分、不安も多くなることがあります。しかし、計画を立てて準備をすることで、これらの不安を軽減することができます。例えば、留学前に現地の情報を収集し、必要な手続きや生活費の見積もりを立てることで、心の準備が整います。また、不安を感じたときは、周囲の人々や留学エージェントに相談することも大切です。

 

先の不安を持ちやすい

 

将来に対する不安を持つことは自然なことですが、留学中の経験は新たな視野を広げる良い機会となります。留学生活を通じて得たスキルや経験は、帰国後のキャリアにおいても大いに役立ちます。不安を感じることは、自分自身の成長の一環であり、新しい挑戦に対する準備でもあります。不安を乗り越えることで、自信と達成感を得ることができます。

 

細かいことが気になる
細かいことに注意が向きやすいですが、柔軟な対応を心がけることで、ストレスを軽減することができます。特に、異文化での生活では、予期しない出来事が起こることが多いですが、柔軟な対応力や適応力を持つことで、スムーズに対処することができます。また、細かいことに気を配ることで、留学生活をより豊かで充実したものにすることもできます。

 

留学費用はいくら

1か月
短期留学では、授業料や生活費を含めて約20万円~30万円が目安です。具体的には、語学学校の授業料、滞在費、食費、交通費などが含まれます。短期留学は、英語力の向上や異文化体験を目的としたプログラムが多く、自分のスケジュールに合わせて選ぶことができます。

3か月
3か月の留学では、約50万円~80万円程度が必要です。語学学校のプログラム費用や滞在費が含まれます。3か月間の留学は、短期間で集中的に英語を学びたい人や、特定のスキルを習得したい人に適しています。また、現地での生活に慣れるための期間としても最適です。

6か月
6か月の留学では、約100万円~150万円が一般的な費用となります。長期の滞在により、生活費の節約も可能です。6か月間の留学は、語学力をしっかりと向上させたい人や、現地の文化や生活に深く浸かりたい人に向いています。また、アルバイトをしながらの留学も検討できるため、経済的な負担を軽減することができます。

1年
1年間の留学では、約200万円~300万円が目安です。奨学金やアルバイトを活用することで、費用を補うことができます。1年間の留学は、語学力の向上だけでなく、専門的なスキルや資格を取得したい人に適しています。長期滞在により、現地の生活に完全に適応し、深い人間関係を築くことも可能です。

 

長期留学もできる。学生ビザでもできる

短期留学も可能ですが、学生ビザを取得することで6か月以上の長期留学も可能です。学生ビザを利用することで、現地でのアルバイトが認められ、生活費の一部を補うことができます。学生ビザの取得には、一定の条件や手続きが必要ですが、留学エージェントや学校のサポートを受けることでスムーズに進めることができます。学生ビザを持つことで、オーストラリアでの学びと生活をより充実させることができます。

 

40代留学に人気の留学都市

ケアンズ
温暖な気候と美しい自然が魅力のケアンズは、リラックスした環境で学びたい人に人気です。ダイビングやエコツアーも楽しめます。ケアンズは小規模な都市でありながら、観光地としても有名で、多くの国際的な学生が訪れます。リゾート地の雰囲気を楽しみながら、リラックスして学ぶことができます。

ブリスベン
大都市でありながら、落ち着いた雰囲気が魅力のブリスベンは、生活の質が高く、治安も良好です。多くの語学学校や大学があり、留学生にとって理想的な環境です。ブリスベンは、気候も温暖で過ごしやすく、都市の利便性と自然の美しさを兼ね備えています。多くの文化イベントやスポーツイベントが開催されており、留学生活を充実させることができます。

メルボルン
文化と芸術の街として知られるメルボルンは、多様な文化に触れることができる場所です。カフェやレストランも多く、生活を楽しみながら学べます。メルボルンは、アートギャラリーやミュージアム、シアターなどが豊富で、クリエイティブな刺激を受けることができます。また、多くの国際的な学生が集まり、多様な文化や価値観を共有することができます。

 

まとめ

40代でのオーストラリア留学は、年齢や経験を活かした新たな挑戦の場です。心配事はありますが、計画的に準備を進めることで、充実した留学生活を送ることができます。費用や留学先の選択、留学期間についても、自己に合ったプランを見つけましょう。オーストラリアの魅力的な都市で、新しい学びと経験を積み重ねるチャンスをぜひ掴んでください。留学を通じて、自分自身の成長や新たな可能性を広げることができるでしょう。年齢を気にせず、自分の夢や目標に向かって一歩踏み出す勇気を持ってください。

 

オーストラリアシニア留学完全ガイド:60代留学のメリットと注意点

 

シニア留学は「オトナの夏休み」とも言える特別な体験です。親を見送った後、子育てが終わった後、夫とは別の人生を歩むため、自分の時間をどう使うか。残りの人生を見据え、体力があるうちにやりたいことを実現するために、シニア留学の魅力を探ってみましょう。

 

シニア留学はオトナの夏休み

シニア留学は、ただの旅行とは違い、新しい学びや体験を通じて人生を豊かにする特別な時間です。親を見送った後の自分の時間を有効に使い、後悔しない人生を送るための一歩として、シニア留学を検討してみてはいかがでしょうか。子育てが終わり自分の時間ができた今こそ、海外で新たな経験をする絶好の機会です。

 

後悔しない人生を

最近、40代、50代、60代の女性からの留学申込みが増えています。

ずっと海外留学に憧れていたけど、子育てや仕事が忙しく、なかなか時間が取れなかった方々が、自分の時間を大切にしようと決意し、留学に一歩踏み出しています。

 

社会経験が豊富なシニア世代だからこそ、時間の大切さを実感し、留学の一歩を踏み出すことができるのです。

 

親を見送ったあとは自分の時間

親の世話が終わり、子供の世話も終えた後、自分の時間をどう使うか考えるのは自然なことです。体力があるうちにやりたいことを実現するため、オーストラリアでのシニア留学を選ぶ方が増えています。

 

例えば、定年を迎えた60代の男性は、オーストラリアで学生生活を楽しむために留学を決意しました。体力があるうちに、新しい挑戦をすることが重要です。

 

シニア留学の注意点

シニア留学を成功させるためには、いくつかの重要な注意点を押さえておくことが大切です。

以下のポイントに気をつけることで、安心して充実した留学生活を送ることができます。

 

 

1. 病気に見合った薬を持っていく

持病がある場合や、日常的に服用している薬がある場合は、必要な量を留学期間に応じて持参しましょう。海外では日本で処方されている薬が手に入りにくいことがあります。事前に医師と相談し、十分な量を用意しておくことが重要です。

 

2. 英語の処方箋をもらう

薬を持参する際には、英語で書かれた処方箋を医師からもらっておきましょう。これにより、現地で医師の診察を受ける場合や薬が追加で必要になった場合に、スムーズに対応してもらえます。また、英語の処方箋があることで、空港のセキュリティチェックでも問題が発生しにくくなります。

 

3. 海外旅行保険に加入する

海外では医療費が高額になることがあります。安心して留学生活を送るためには、必ず海外旅行保険に加入しておきましょう。保険に加入することで、病気やけがの際の医療費をカバーでき、緊急時にも迅速に対応できます。保険内容をよく確認し、必要なカバー範囲が含まれているかを確認してください。

 

4. 体力を過信せずにしっかり寝る

留学中は新しい環境での生活に興奮して、活動的になりがちですが、体力を過信せず、十分な休息を取ることが重要です。特にシニア世代は、健康を維持するために規則正しい生活を心がけ、しっかりと睡眠をとるようにしましょう。無理をして体調を崩すことのないよう、適度なペースで活動を楽しんでください。

 

 

シニア留学のオーストラリア留学費用

オーストラリアでのシニア留学の費用は、滞在期間や都市によって異なります。以下に具体的な費用の目安を示します。

 

  • 1ヶ月の留学費用
    • 学費:約10万円〜20万円
    • 宿泊費:約10万円〜15万円(ホームステイ、シェアハウスなど)
    • 生活費:約5万円〜10万円(食費、交通費、娯楽費など)
    • 合計:約25万円〜45万円

 

  • 2ヶ月の留学費用
    • 学費:約20万円〜40万円
    • 宿泊費:約20万円〜30万円
    • 生活費:約10万円〜20万円
    • 合計:約50万円〜90万円

 

  • 3ヶ月の留学費用
    • 学費:約30万円〜60万円
    • 宿泊費:約30万円〜45万円
    • 生活費:約15万円〜30万円
    • 合計:約75万円〜135万円

 

これらの費用は目安であり、選ぶプログラムや滞在先、生活スタイルによって変動します。

詳細な費用は留学エージェントに相談することで、具体的な見積もりを得ることができます。

 

シニア留学におすすめのオーストラリアの都市

ケアンズ

年中温暖で寒いのが苦手な人にぴったり ケアンズは一年を通して温暖な気候が魅力です。寒さが苦手な人には理想的な環境で、冬でも過ごしやすい温度が保たれています。

フレンドリーな雰囲気と優しい人々 ケアンズの住民は非常にフレンドリーで親しみやすいです。街全体が温かい雰囲気に包まれており、ローカルとの交流が盛んです。新しい友人を作りたい人にとって、ケアンズは最適な場所です。

美しい海と豊かな自然 ケアンズは美しい海に囲まれており、グレートバリアリーフへのアクセスも容易です。スキューバダイビングやシュノーケリングを楽しみたい人にとって、ケアンズは最高のロケーションです。

コミュニティ重視の生活 ケアンズは大都市ほどの喧騒はなく、落ち着いた環境で生活することができます。人々が親切で助け合いの精神が強いため、コミュニティに溶け込みやすいです。

 

ブリスベン

年中温暖でスタイリッシュな都市 ブリスベンもケアンズ同様、年中温暖な気候が特徴です。しかし、ブリスベンはより都会的でスタイリッシュな雰囲気があります。ショッピングやカフェ巡りを楽しむには最適です。

大学があり落ち着いた雰囲気 ブリスベンには複数の大学があり、教育機関が充実しています。そのため、街全体に落ち着いた雰囲気が漂っています。シニア世代が学びを深めるための環境としても理想的です。

自然と都会のバランスが良い ブリスベンは都市と自然が絶妙に融合しています。市内には広大な公園や川があり、自然を身近に感じながらも、都会の便利さを享受できます。自然と都会のバランスを求める人にはおすすめの都市です。

おしゃれで洗練された生活 ブリスベンはおしゃれで洗練された都市としても知られています。レストランやカフェ、ショッピングスポットが充実しており、シニア世代が豊かな生活を楽しむことができます。

フレンドリーなコミュニティ ブリスベンの住民も非常に親切でフレンドリーです。新しいコミュニティに参加しやすく、地元の人々との交流を楽しむことができます。

 

ゴールドコースト

ハワイのようなロングビーチ ゴールドコーストは、ハワイを彷彿とさせる長いビーチが特徴です。海辺の美しい景観が広がり、リラックスしたい人には最適な場所です。

 

賑やかで温かい気候 ゴールドコーストは一年を通して温暖な気候で、賑やかな雰囲気が漂います。アクティブに過ごしたい人や、イベントやアクティビティを楽しみたい人におすすめです。

 

リラックスとショッピングの両立 海のそばでリラックスしながらも、ショッピングやレストランが充実しているため、生活の便利さも兼ね備えています。ビーチでのんびり過ごしたい人や、ある程度のショッピングアクセスを求める人に最適です。

 

多彩なアクティビティ ゴールドコーストでは、サーフィンやゴルフ、テーマパークなど多彩なアクティビティを楽しむことができます。アクティブなライフスタイルを維持しながら、新しい趣味を見つけることも可能です。

 

ケアンズ、ブリスベン、ゴールドコーストは、それぞれ異なる魅力を持つシニア留学に最適な都市です。ケアンズは温暖な気候とフレンドリーな人々、美しい海が魅力です。

 

ブリスベンはスタイリッシュでおしゃれな雰囲気、自然と都会のバランスが良く、教育機関が充実しています。

 

ゴールドコーストは美しいビーチと賑やかな雰囲気、リラックスとショッピングの両立が特徴です。どの都市もシニア世代にとって充実した留学生活を提供してくれることでしょう。それ以外にもたくさんの都市があるので、カウンセリングでお話ししながら決めていきましょう!

 

シニア留学のよくある質問

 

シニア留学に年齢制限はありますか?

シニア留学に特定の年齢制限はありません。多くの留学プログラムや学校は、年齢を問わず受け入れています。むしろ、シニア世代の経験や視点が歓迎されることが多いです。

 

健康状態が不安です。大丈夫でしょうか?

健康状態が心配な場合は、事前に医師と相談し、必要な健康診断を受けてから留学を決めることをお勧めします。また、留学先の医療制度や保険についても事前に調べておきましょう。

 

英語があまり得意ではありませんが、留学できますか?

英語力が不安な場合でも、初心者向けの語学コースやサポートプログラムが充実しています。また、多文化が共存するオーストラリアでは、日常生活の中で自然に英語力を向上させることができます。

 

シニア留学の期間はどれくらいが適していますか?

シニア留学の期間は、個々の目的やライフスタイルに応じて選ぶことができます。

 

1〜3ヶ月の短期留学から、6ヶ月以上の中長期留学までさまざまなプログラムがあります。

短期留学は気軽に参加できる一方で、長期留学はより深い学びと現地生活を楽しむことができます。

 

シニア留学のメリットは何ですか?

 

シニア留学のメリットには、以下のようなものがあります。

  • 新しい文化や言語を学ぶことで、知識や視野を広げることができる。
  • 国際的な友人やネットワークを築くことができる。
  • リフレッシュして新しい人生の目的や目標を見つける

 

まとめ

シニア留学は「オトナの夏休み」とも言える特別な体験です。親を見送った後、子育てが終わった後の自分の時間を有効に使い、後悔しない人生を送るために、シニア留学を考えてみてください。

 

年齢や健康状態に関係なく、多くの方が自分の時間を充実させるために留学を選んでいます。留学に関する不安や疑問は、留学エージェントに相談することで解消できます。勇気を持って一歩を踏み出し、新しい経験と学びを楽しみましょう。オーストラリアでのシニア留学が人生に新たな彩りを加えることでしょう。

 

30代女性が初めてオーストラリア留学を成功させるための完全ガイド:心配事からメリット・デメリットまで徹底解説

30代の人たちは、おそらく一番自分の年齢を気にすると思います。

20代の子のように楽しめるか不安。仕事が見つかるか不安。友達ができるか不安。

一番深刻な顔で相談に来るのがこの世代です。キャリアを捨てるのも勇気がいる。

でも、そのキャリアが好きなわけでもない。築いてきたものがあるので、それを手放すのが怖い。

 

ですが、40代、50代の人たちからみれば、30代なんてまだまだ若い。

独身なのであれば、好きな場所へ飛び出していくべき、と思うはずです。

 

30代という年齢を気にしているのは本人だけで、海外へ出ると年齢の話をすることはまずありません。

英語学校ではみんなが英語を習得するために集まっている仲間としてすぐに仲良くなります。

日本では出会わない世代の子たちと友達になれて、新鮮な経験になりますよ。

 

30代が留学で心配なこと

年齢について 

30代で留学する際に年齢を気にする方は多いですが、実際には同じように留学を考える30代以上の学生も少なくありません。

多くの教育機関では、年齢に関係なく受け入れ態勢が整っています。

また、オーストラリアでは年齢に対する偏見が少なく、多様なバックグラウンドを持つ人々が学び合う環境が整っています。

年齢を気にせず、積極的に留学にチャレンジしましょう。

 

費用について

 

留学費用は大きな心配の一つですが、オーストラリアの学校ではキャンペーンを行っている学校が多いですし、時給の高いアルバイトもあります。

これらを活用することで、経済的な負担を軽減することができます。

帰国後の仕事について

留学後のキャリアについて不安に感じることもありますが、海外での経験や語学力は日本でも高く評価されます。

特に30代の社会人経験がある方は、キャリアの幅を広げるチャンスです。留学中に得た知識やスキルを活かし、帰国後の就職活動に役立てましょう。

多くの企業では、国際経験や異文化理解を重視しており、留学経験が大きなアドバンテージとなります。

現地でのアルバイトについて

 オーストラリアでは学生ビザでも一定時間の労働が許可されています。30代の社会人経験がある方は、接客業やオフィスワークなどでアルバイトを見つけやすい傾向があります。

実際に、接客業やホスピタリティ産業では、年齢や経験を問わず多くの求人があり、働きながら語学力を向上させることができます。

学校は若い子だらけではないか

留学先の学校には様々な年齢層の学生が集まります。30代の留学生も多く、年齢に関係なく友達を作ることができます。

語学学校や専門学校、大学など、各種の教育機関には幅広い年齢層の学生が在籍しており、共通の目的を持つ仲間と出会うことができます。

友達ができるか

新しい環境で友達を作るのは不安かもしれませんが、同じ留学目的を持つ人たちとの交流は自然と生まれます。語学学校や現地のコミュニティ活動に積極的に参加することで、友人を増やすことができます。また、多くの学校ではオリエンテーションや課外活動が行われており、これらのイベントを通じて友達を作ることができます。

また、アルバイトを始めると、学校以外の友達もできるので、さらに友達の幅が広がりますよ!

30代留学のメリット

社会人経験があるので若い人から頼られる 

仕事の経験があることで、若い学生たちから頼られる存在になります。チームプロジェクトなどでリーダーシップを発揮する機会も多いでしょう。社会人経験を活かして、プロジェクトマネジメントやプレゼンテーションなどのスキルを発揮することができます。

大人なので接客などの仕事が見つけやすい

 接客業やサービス業などのアルバイトを見つけやすく、安定した収入を得やすいです。特にオーストラリアではホスピタリティ産業が盛んであり、経験者は重宝されます。また、社会人経験を活かして、オフィスワークやカスタマーサービスなどの職種でも働くことができます。

 

大人なので人として成熟しているので英語できなくても仕事がある

 経験豊富な大人としての振る舞いや対応力が評価され、語学力に不安があっても働く機会はあります。特にホスピタリティやカスタマーサービスでは、人間性やコミュニケーション能力が重視されるため、英語力に自信がなくても働くことができます。

大人なので若い人よりも真剣に学ぶ姿勢

 学ぶ目的が明確で、若い人よりも真剣に取り組む姿勢が評価されます。特に30代はキャリアチェンジやスキルアップを目的に留学することが多く、その真剣な姿勢は教師や同級生にも好影響を与えます。

ワーホリがまだ使える

30代でもワーキングホリデービザを利用することができます。これにより、学びながら働くことができ、現地での生活費を補うことが可能です。ワーキングホリデービザは1年間有効で、一定の条件を満たせば延長することもできます。このビザを活用して、オーストラリアでの生活を楽しみましょう。

長期留学もできる。学生ビザでもできる

学生ビザを取得すれば、6ヶ月以上の長期留学が可能です。語学学校だけでなく、専門学校や大学での学びも視野に入れることができます。長期留学を通じて、専門知識を深めたり、新たなキャリアパスを見つけることができます。

まだ体力があるからバイトに雇われやすい

30代はまだ体力もあり、飲食業や小売業などのアルバイトでも歓迎される年齢です。週に24時間働くことができ、生活費の一部をカバーすることができます。特に飲食業界では、ピーク時の忙しさに対応できる体力が求められますので、30代の方でも十分に働くことができます。

留学費用

オーストラリアでの留学費用は学校や地域によって異なりますが、年間の学費は約2万~4万オーストラリアドル(約160万~320万円)です。生活費は月に約1,500~2,500オーストラリアドル(約12万~20万円)を見込んでおくと良いでしょう。奨学金やアルバイトの収入を活用することで、費用を抑えることができます。また、予算を立てる際には、渡航費や保険料、教材費なども考慮に入れることが重要です。

30代留学に人気のある留学期間

一般的に、30代の留学生には6ヶ月から1年間の留学期間が人気です。この期間は、語学の習得や現地での生活に慣れるのに十分な時間です。短期の留学では得られない深い経験やネットワークを築くことができます。また、長期留学は語学だけでなく、専門的なスキルや資格を取得するチャンスもあります。

30代留学に人気の留学都市

オーストラリアの主要都市であるシドニー、メルボルン、ブリスベンは30代留学生に人気があります。これらの都市は多文化で活気があり、多くの留学生が集まっています。シドニーは美しいビーチと都市生活を楽しめる場所で、メルボルンは文化と芸術の中心地として知られています。ブリスベンは温暖な気候とフレンドリーな雰囲気が魅力です。また、ビーチエリアや自然の多いエリアでのんびりしたい人にはケアンズ、ゴールドコーストも人気です。よりローカルの人と知り合うチャンスはビーチエリアのほうが多いです。

留学準備

留学の準備は6か月前までには始めましょう。ビザの申請、学校の選定、住居の手配、保険の加入など、計画的に進めることが大切です。

帰国後の就職

帰国後の就職活動には、留学で得た経験やスキルをアピールしましょう。特に語学力や異文化理解は、日本の企業でも高く評価されます。

留学中に築いた人脈や得た知識を活用し、帰国後のキャリアアップを目指しましょう。多くの企業では、国際経験を持つ人材を求めており、留学経験が大きなアドバンテージとなります。また、留学中に参加したインターンシップやボランティア活動があれば、それも履歴書に記載することで、就職活動を有利に進めることができます。

30代留学のデメリット

年齢を気にしがち 

自分の年齢を気にしてしまうことがありますが、年齢はただの数字です。他の留学生も年齢を気にせず、新しい環境を楽しんでいます。年齢を理由に自分を制限することなく、積極的に挑戦することが大切です。

いろいろなことを知っているからこそ、不安が多い

経験が多い分、不安も多くなるかもしれませんが、それを乗り越えることで成長できます。未知の環境に飛び込む勇気を持ち、不安を一つ一つ解決していくことで、自信を持って留学生活を楽しむことができます。

先の不安を持ちやすい 

将来の不安を感じることがありますが、留学経験がキャリアにおいてプラスになることが多いです。留学を通じて得た経験やスキルは、帰国後の就職活動やキャリアアップに大いに役立ちます。将来の不安を感じることなく、今の経験を最大限に活かしましょう。

 

細かいことが気になる

 些細なことが気になるかもしれませんが、大きな目標を見据えることで、細かい問題は解決していきます。留学中は柔軟な思考を持ち、臨機応変に対応することが重要です。細かい問題に囚われず、大きな目標に向かって前進しましょう。

まとめ

30代での留学は不安や心配もありますが、社会人としての経験や成熟した視点が大きな強みとなります。

オーストラリアでの留学は、あなたのキャリアや人生に新しい可能性をもたらすでしょう。

準備をしっかり行い、自信を持って新しい挑戦に踏み出してください。留学を通じて得られる経験は、一生の宝となります。

自分自身の成長を感じながら、新しい環境での生活を楽しみましょう。

オーストラリア留学で英語を上達させる方法

 

こんにちは。アクティブウーマン箱崎です。

 

今日は英語力を上げるためのコツについて
ワーホリ時代の私の経験も交えてお話したいと思います。
自信をもって英語を話せるようになるためには、
当たり前ですが、とにかく英語に触れることが大事になります。

 

語学学校に通うと、これを否応でもやっていくのですが、

問題は学校を卒業した後。
特にワーホリの方は、学校に通えるのが4か月までです。
なので、卒業した後は、
英語に触れる機会を自分で掴み取りにいかないと
意外と「あ、今日英語全然話してないな」という事態に陥ります。

 

そこで、おすすめしたいのは、ズバリ

「外に出る」ことです。

 

仕事を始めると外に出る機会は増えますが、

「いかにプライベートで英語を使うか」

これが英語力アップの鍵になります。

 

 

これは実際に私がやっていたことですが、
何の用事がなくても、家にこもらずとにかく外に出るということをしていました。

 

街に出ると、英語の教材CDなんか聞かなくても
「英語ネイティブがしゃべるリアルな英会話」を聞くことができるんです。
こんなにコスパのいいことはありません笑

 

 

カフェに入って、ドリンクを飲みながらとなりの女子大生達の会話を聞いたり、
公園で寝そべりながら近くに座っているカップルの会話を聞いていました。
「こんな風にネイティブは英語で相槌をするんだな」
「この表現前も使ってた人いたな、今若者に流行っている言い回しなのかな…」
とめちゃくちゃ参考になります。

 

 

そして気になった単語や表現があったら、携帯のメモ機能にすかさずメモをしていました。

 

ネイティブの友達に会って、使えそう!という会話の場面になったら、
メモしていた単語や表現を実際に使っていました。そして通じたらめちゃくちゃ嬉しい。
「よくそんな英語知ってるね」なんて言われて自信がついて
英語のモチベーション爆上がりです笑

 

あとは、行きたい場所を人に尋ねるということもしていました。

 

今どき、Goole mapがあれば、目的地まで行けます。でも、調べてしまったら、
せっかくの英語を話す機会を逃してしまう。

 

 

なので、「道がわからないので、教えてくれますか?」
と優しそうな人にあえて話しかけて道を尋ねるといったこともしていました。
オーストラリアってフレンドリーな人がとても多いので、
みんな優しく教えてくれるんです。
例えば、If you walk diagonally across this park…
「この公園を斜めに横切ると…」という感じで説明されて

 

「斜めってdiagonallyって言うんだ!」といった感じで新しい発見をしていました。

 

 

 

仲良く歩いている老夫婦に図書館の行き方を尋ねたときは、
道を教えてもらいながら、「今日は散歩するのに素敵な天気ですよね」など
雑談したりもしてました。

 
街に出ても、何も話さないで帰ってこないこと
それを心がけていると、いろいろ話せる単語や表現が増え、
ローカルの人が話すリアルな英語の引き出しが増えていきます。

 

 

語学学校では、英語を話す、聞く練習をしてとにかく英語に慣れていきます。
そして、学校の外でリアルな英語を吸収して実践をします。
学校に行きながら、普段の生活でリアルな英語を浴びることができる、
これがオーストラリアに留学する醍醐味です。

 
皆さんも留学中は、積極的に「外に出る」
これを意識してみてくださいね。

オーストラリア学生ビザの注意点:2024年3月以降~

 

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

ある学校スタッフさんが、SNSで投稿していた記事に
深く共感したので、シェアします。

SNSで留学生の方が質問されたり、情報を募ったりしているのを目にすることがあります。
情報交換や助け合い、素晴らしいことだと思います。
ただ、最近は特にビザの件で怖いな、と感じるものも目にします。

 

 

オンショアでの学生ビザへの切り替えなどでの質問や相談の際に、
GSもとりあえず埋めていればOK、
エージェントさん通すと時間がかかる傾向にある噂など、

内容的に全く正しくなくてびっくりするものを目にするようになりました。

 

ビザは海外に滞在をする人にとってとにかく大切なものです。
自分が簡単にやってすぐおりたからといって他の方も同じになるとは限りません。

 

情報の量だけじゃなく、質、システムに対する知識が大切だと、
今の時点の状況では現場にいる者として強く思います。

ここまで。

3月のビザ改定から、ビザに関する噂が多くなりました。

他の子は英語証明なしでビザ申請できたらしい、という相談も受けます。

が、大事なのは、ビザ申請できたことではなく、

 

「ビザ発給を受けたか」です。
申請するだけなら誰でもできます。
実際に発給をうけて、初めてコンプリートです。
また、学生ビザはGSと呼ばれるエッセー作りが非常に大事です。

 

これはとてもじゃないけど、自力で出来るレベルではありません。
絶対にプロの指導が必要です。
私たちもエッセー作りには非常に時間をかけています。

 

お客様の原稿を添削して、英文に翻訳して、
何度も連絡をとりあいながら一緒に作っていきます。
学生ビザでの留学は、このエッセー作りが一番の山場と言っても
過言ではありません。

 
ビザさえ発給されれば、あとはもう何も心配ありません。
で、このエッセー作りは、エージェントに依頼すると
時間がかかる(渡航時期が4カ月後になる)、ということで、

来月行きたい!というような無茶な人が、エージェントを通さずに
自分で学校に直接申し込んで、自分でエッセーを書こうとしていたケースがありました、
が、このケースでは結局学校に断わられました。

 

最近は、エージェントを通さずに申し込んでくる生徒を
学校が断る傾向にあります。
自分でビザ申請をして、拒否された場合に
学校が「ビザ拒否の生徒をたくさん出している学校」というブラックリストに
のってしまうからです。
そのため、学生ビザ申請は自力ではできない方向になっています。

 

そして、これは正しい方向で、自分ではやらないほうがいいです。
何度もいいますが、ビザ申請には知識と経験が必要です。

これは書いたらダメ、みたいなNGワードがたくさんあります。

 

組み立てというか、構成が本当に大事なんです。

誰かのSNSを見て申請できるほど、簡単ではありません。

一度ビザを却下されると、2度目はかなり難しいと思って下さい。

 

とりあえず申請してみて、ダメなら今度はプロに頼んでみよう、
は危ない考えです。一度拒否された時点で、ビザ履歴にキズがつきます。
ビザは留学の最初の一歩。
しっかりとエージェントに任せて、安心して留学の準備をしましょう。

 

あ、ちなみに私たちは無料エージェントですから
ビザ申請代行も無料です。

 

 

学生ビザ申請の注意点

 

カウンセリングで相談されるお客様から、

学生ビザの審査が厳しくなったんですよね、とよく聞かれます。

 

確かに必要な英語レベルの証明を求められるなど厳しくなりました。

が、英語を学びに語学学校に行く方はこの証明はいらないので心配しなくて

大丈夫ですよ。

 

例えばIELTSのスコアを学生ビザ申請時に求められるのは、現地の大学や専門学校に就学する場合です。

 

語学学校に入学される方に必要なのは、明確な「留学の動機」です。それを

GST(Genuine Student requirement)と呼ばれるテスト方式で、留学への熱い

思いを作文にして回答します。

 

と言っても、熱い思いを感情に任せて、「大好きなオーストラリアで毎朝ビーチでヨガをして、

色んな国の学生達と夜空をみながらお喋りしたい、それが私が描く留学です!

オーストラリア大好きなんです!!」

 

と訴えることはしません。

 

 

GST(Genuine Student requirement)で聞かれるのは、日本との繋がり、オーストラリアという国と、入学を決めた学校を選んだ理由、そしてこの留学の結果は

あなたにどのような利益をもたらしますか?というもの。

 

私達は学生ビザで渡航されるお客様に、この作文の下書きをまず書いてもらいます。

そしてお客様と内容について確認したり、時に学校担当者からカリキュラムへのアドバイスをもらいながら作っていきます。

 

他にも作文を作っていく上では、色んな要素も入ってくるのですが、GSTは

学生ビザを申請する上で一番大事なものとなります。

 

学生ビザで渡航される方はこの作業に一番時間がかかるので、お早目に相談をしてくださいね。

 

そして、将来はオーストラリアに永住したいな、とお考えであったり、

ギリホリで行くからセカンドワーホリは取れない、その後にオーストラリアに滞在を続けたいとなると何かしらのコースを学校で学びながら、

学生ビザで滞在することになります。

 

専門学校へ進学をする場合は、最低でもIELTS5.0~以上の英語力証明が

必要になります。このIELTS5.0以上の英語力は、語学学校で1年間学び

上級レベルに到達した辺りで取れる英語力です。

 

 

ただ、語学学校で勉強していたら自然にこのスコアは取れるよね、というわけでも

なく、テストでは150文字から250文字に内容をまとめて書く、長文を読んで

要約を選択肢から選ぶ、という長文を読んで理解するトレーニングが本当に大切です。

 

将来オーストラリアに長く住みながら永住のチャンスをつかみたい方は、

早くからこうしたIELTSなどの英語スコアに繋がる勉強を意識されておくことをお勧めします。

オーストラリアの語学学校には、こうした試験対策に繋げることができるライティングとリーディングを早いうちから徹底的に学ばせてくれる学校もあります。

 

 

英語の勉強に近道はありませんが、

こうしたビザのルールや必要なことを予め知っておくことで、

自分の留学設計がもっと具体的なプランを考えていくことができます。

 

 

オーストラリアで専門コースには絶対にIELTS6.0が必要なの?

オーストラリアに現在ワーキングホリデービザ、学生ビザで滞在されているお客様から

「このままオーストラリアで滞在しつづけたい」

「進学して、勉強しながら暮らしたい」

ご相談をいただくことが多くなりました。

長期オーストラリアに住んでいると現地の人になってしまい、仲良しの友人や彼氏もできて

もっとオーストラリアに居たい。

そうすると学生ビザで専門コースへの進学となってくるのですが、ここにきて進学には

越えないといけない英語の大きな壁がでてきました。

オーストラリアの学生ビザについては、今年の3月に進学時の英語要件について大きな変更がありました。

オーストラリアの専門学校へのダイレクトに入学する際、学生ビザ申請において、IELTS6.0以上、

または同等の英語力証明が必要。

IELTS5.0~、5.5~の英語力の場合は、進学する専門学校と提携している語学学校で

「IELTS6.0~」の英語力に達するまで勉強する期間が必要。

これらの条件を満たしていれば、

専門学校、または英語学校+専門学校の期間で

学生ビザを申請が可能。

殆どの方はIELTSスコア、または同等の英語力証明をもっておらず、進学を決めたら何としてでも

スコアを取る必要が出てきました。

「英語力証明はビザ申請時に必ず必要なの?」

必ず、ではありません。

オーストラリア移民局のウエブサイト上では、

日本人の留学生の場合は

学生ビザ申請条件の中に、英語力証明の提出は求められていません。

しかし、

英語力証明については、たとえウエブサイト上に

提出をする必要がないとされていても

申請後に移民局から英語力の証明の求めることがある、

とも書かれています。

よって、現段階では万一のことを考えて

IELTSスコア(または同等の英語力証明)を用意して

ビザ申請をおこなってください。

英語力が足らないことでビザ却下を受けるのは

学生さんとって良いことがありません。

「IELTS6.0相当の英語力は結局必要な英語力」

専門学校や大学の授業は、語学学校のものと異なります。

授業でのディスカッション、課題レポート作成、プレゼンテーションをこなせる

英語力がそもそも必要です。

レポートが書けない、自分の考えをまとめて話せないと

完全に授業に取り残されてしまいます。

専門学校の先生は「英語コース」の先生ではないので、

レポートに英語のミスがあっても容赦ありません。

専門学校へ入学できるために

IELTSを最低でも5.0とってビザ申請さえできればOK!

というわけではなく、

授業についていける「英語力」として

IELTS6.0レベルの英語力を早い段階でつけておいてください。

「学生ビザの英語要件 IELTSだけが対象となるの?」

IELTS以外に以下の英語試験のスコアも認められてます。

-TOEFL iBT

-Cambridge English

-Pearson Test of English Academic (PTE Academic)

それぞれ受験料は、

TOEFL iBTは約26,950円

Cambridge English 26,400円 PTE23,100円が目安です。

なかなか試験費用も高額です。

「IELTSのスコアはどうやって上げる?」

オーストラリアの語学学校では、IELTS、ケンブリッジ試験対策、

少数ですがPTE対策コースが開講されており、

IELTS対策コースを担当する専任の講師がいます。

現役の公式試験官をしている先生も多いので、

試験の最新情報や傾向をしることができます。

また、スピーキングやライティングでの

やっちゃいけないポイントもアドバイスしてくれるのは本当にありがたい!

てっとり早くIELTSスコアを上げるには、対策コースに行くのが一番の近道です。

学校では模擬試験も行っているので、テストの時間配分の練習、

テストに慣れる特訓ができるのでスコアを徐々に上げることができます。

そして、語学学校の中には、キャンパスがケンブリッジ試験や

IELTSの公式試験会場に登録されているところがあります。

通っている学校内で受験できるので

別の試験会場で全く知らない人と受験をするという

ストレスがありません。

緊張感がぐっと減って受験に挑めるますね。

「IELTSスコアを集中して取りたい!」

オーストラリアの専門学校や大学への進学をお考えの方は、

セブ島で集中してIELTSスコアをとっていくのも一つです。

弊社はオーストラリア留学専門店ですが、

フィリピン留学もこっそり扱ってます。

セブ島にあるフィリンター校を紹介しています。

キャンパスが公式IELTS試験会場でもあり、

IELTS7.5スコアを持つ先生、IELTS8.0~を持つ先生が24名程在籍しています。

毎日マンツーマンレッスン含む7コマ授業でみっちり英語漬け。

日本人にとっては苦手中の苦手なスピーキングテストは、

マンツーマンレッスンでスピーキングも鍛えられるので、

自信もって話すことができるようになります。

日本からは、高校生から社会人の方まで、

真面目に英語を勉強したい学生さんが

このフィリンター校で勉強されています。

すでにオーストラリアで暮らしている人は、アルバイトをしながら

現地のIELTSコースに行くのがいいですが、

日本に帰国している方なんかは、合宿型のフィリピンで集中特訓するのもおすすめです。

まとめ

オーストラリアでの進学に必要な英語レベルが高くなりましたが、でも結果的には

IELTSスコア6.0相当なければ、実際に外資系の会社で

マーケティング、カスタマーサービス、営業分野で

外国人と対等に働くことは難しいと思います。

オーストラリアの専門学校や語学学校は、

教育機関としてハイレベルの教育を提供しています。

その先、オーストラリアで永住を目指していくにしても、

日本に戻って再就職をするにしても

しっかり自分の英語力を高めていく必要がありますね。

60代でも学べる!シニア留学が人気です!

60代以降の方たちは、子育ても終わり、若い頃にやりたかった自分の夢

もう一度向き合う時間ができる頃です。

 

「留学してみたかった」

「英語をもっと話せるようになりたい」

 

帰国後に外国人向けのガイドなどのボランティアも出来ますし、

英語が出来ることで、まだまだこれからの人生を楽しく過ごすことは可能です。

ぜひシニアの方も留学に挑戦してください!

 

60代は留学適齢期

60代はまだまだ体力があり、そして何よりも若い頃にはなかったお金があり、

学ぶ意欲と時間があります。

 

結婚して、子供が出来て一度は諦めた夢にもう一度向き合うのが60代です。

そろそろ残りの人生を考える年頃でもあります。

死ぬ前に後悔することって何だろう?と考えたときに、

 

留学してみたかった。

海外で暮らしてみたかった。

 

そんな気持ちが沸き上がったら、それはもう、絶対にやっておいたほうがいいです。

若い人と違って、ゆったりと構えることが出来て、

がむしゃらに、というよりは、

俯瞰した目で物事を見ることができる余裕があるのも60代です。

 

自分の子供よりももっと若い学生たちと一緒に学ぶことで

学生たちの良き相談相手になるのも、大人の留学のメリットでもあります。

ちょっとやそっとではびくともしない。

そんな肝っ玉を持ったお母さん世代は、まさに留学適齢期と言えます。

 

 

60代に人気の留学プラン

60代の留学は短期か長期のどちらかが人気です。

とりあえず、経験として行ってみるなら3カ月以内の観光ビザで行ける

カジュアルな留学がおすすめです。

 

<1カ月のお試し留学>

時間的な余裕がない人は、まずは短期でお試し留学もいいと思います。

ビザは観光ビザが3カ月まで滞在可能なので、マックス3カ月迄学校へ行けます。

アルバイトはできませんが、自分の娘や息子と同じくらいの年齢の友達を作って

楽しく勉強できます。

 

入学日:毎週月曜日

滞在タイプ:寮orホームステイ

費用:約50万円

 

<1年の長期留学>

オーストラリアで資格取得を目指そう

また、ご家族の了承も得て、自分の好きなことをする!と決めたならば

1年の長期留学も人気です。やはり、英語をしっかりと習得するのであれば

1年の時間は欲しいところです。

 

少しでも若いうちに、学べるうちに、実行して欲しいと思います。

世界中からの留学生が集まるオーストラリア

入学日:毎週月曜日

滞在タイプ:寮orホームステイ

費用:約300万円

 

 

おすすめ都市

オーストラリアには都市の選択肢がたくさんあります!

都会が好きならシドニー、芸術や美術館、ワインが好きならメルボルン。

温暖な気候でおしゃれなカフェ巡りなどをしたいならブリスベン、

自然が大好きならケアンズやゴールドコースト。

 

おすすめ都市は趣味やライフスタイル、憧れる町のタイプをしっかり聞いて

ご提案させて頂きます。

 

おすすめ渡航都市ランキング

オーストラリアの留学・ワーキングホリデーのおすすめ都市ランキングをご紹介!

どのような理由でどこの街を選ぶのか、といった理由も書いていますのでご参考ください。

 

1位 ケアンズ

 

離島のような青い海と森に囲まれた楽園での留学ができるケアンズ。

離島や沖縄のような常夏な場所が好きな方にはおススメです。

自転車通学が気持ちよく、忙しい日常を忘れて癒されます。

ケアンズを選ぶ人は、豊かな自然が好きで、海の近くでの暮らしに憧れる方が多いです。

学校から海までは徒歩圏で、毎日ビーチを歩くことができます。

実際に留学生たちは、1日に2回はビーチへ行くと言っていました。学校は昼には終わりますので、午後の散歩や、夕食後の散歩などに出掛けます。

 

ビーチへ行くと、ローカルの人たちが犬の散歩をしていたり、ウォーキングをしている姿も毎日見かけます。ケアンズの良さは、こうしたローカルの人たちが、必ず挨拶をしてくること。目があうと必ずにっこり笑ってくれるので、この街が大好きになった、という学生も多いです。

 

ケアンズは日本人が多い印象がありますが、全体的な数としては少なく、人口が少ないので目立つだけだと思います。また、街でみかける日本人の多くは観光客なので、中心部から離れると途端に日本人を見かけなくなります。

月や星空を眺めて、ビーチを歩きたい方におススメの都市です。

 

ケアンズ留学ページはこちら

    • 海辺のカフェにて。こんな光景もケアンズのような場所では当たり前の風景。こういう環境でアルバイトもできます
    • 学生も良くいくビーチ。とにかくケアンズだと、こういう青い海と空の写真しか出てきません(笑
      学生も良くいくビーチ。とにかくケアンズだと、こういう青い海と空の写真しか出てきません(笑

2位 ブリスベン

 

 

意外と都会なんですね!こんな街があるのを知らなかった、という声がおそらく一番多い穴場がブリスベン

 

おしゃれなカフェが多く、図書館なども充実しているブリスベン。大学、専門学校、語学学校が揃う学園都市であり、街の中心部には大きな川が流れ、とても開放感のある街です。

 

クイーンズランド州の州都であることからビジネスや観光、政治の拠点です。年間通じて温暖なため、冬でも寒くなりません。そのため寒さが苦手な女性たちには人気の街です。また、ほどよく都会で、でも、渋谷や新宿のようなごみごみした感じはなく、自然も多く、という「ちょうどいい」という言葉を多くの学生からききます

実際に訪れてみると、確かにちょうどいい、と感じます。街中にはアーケードがあり、ここでなんでも揃います。ユニクロもダイソーもあるので、足りないものがあっても全て現地で手に入ります。

 

日本語通訳つきの病院も徒歩圏にあり、とにかく便利な印象です。それでいて、海までもほどよく近い。普段は大きな川沿いの芝生でくつろぐだけでも十分ですが、よく晴れた日は電車にのってゴールドコーストまで遊びにいく学生も多いです。地元の人たちは、ゴールドコーストではなく、ボートにのって島で休日を過ごすほうが人気です。

 

ブリスベン留学ページはこちら

    • 意外と都会なんですね!こんな街があるのを知らなかった、という声がおそらく一番多い穴場がブリスベン
      意外と都会なんですね!こんな街があるのを知らなかった、という声がおそらく一番多い穴場がブリスベン

アジアNO1のサポート実績の無料カウンセリングをご利用ください!

3位 メルボルン

「南半球のヨーロッパ」とも言えるような街並みが特徴のメルボルン。

ごみごみした街中は、音楽とカフェの都と呼ぶにふさわしい心地よい雑踏です。

 

カフェが軒を連ねた小道には、昼間からぎっしりと人が押し寄せ、会話が聞こえないくらいのすごい熱気です。カフェにいるとパリを思い出させるものがあります。店内の薄暗い照明や、本格的なクロワッサンやエスプレッソは、まさしくパリのカフェそのもの。

 

メルボルンが好きな人は、ヨーロッパの雰囲気が好きな人です。イギリスにも興味があるという英語好きな人は多いと思いますが、実際にイギリス留学するとなると、留学資金がオーストラリアよりもはるかに高いし、気候も寒い、という具合にイギリス留学を躊躇する学生は多いです。

 

メルボルンにはイギリスからの移民も多く、イギリスの生活を色濃く残しながら、気候が温暖で、フレンドリーで、というオーストラリアとイギリスのいいとこ取りをしたような街です。冬は寒くなりますが、東京の寒さが気にならない程度の人なら全く問題ないでしょう。

 

街並みが美しく、音楽に溢れ、とにかくエレガントな街です。

 

 

大人の家庭にホームステイ

60代の留学で気になるのは、どんな家庭に滞在するか?だと思います。

私としてはぜひホームステイをして欲しいな、と思います。

ホームステイは小さな子供がいても賑やかで楽しいですし、大人同士で同世代、友達のようになれる

ホストファミリーもいますし、リタイヤしたシニアのホストファミリーもいます。

60代の留学は、若い子たちのように夜遊びまわったり、刺激を求めたり、というよりも

ホストファミリーとじっくり一緒に過ごす時間が長いです。

 

ネイティブの家庭に暮らすことで英語の勉強にもなるので、大人の留学はぜひホームステイを体験して欲しいと思います。ですが、ホームステイは、基本的には1~2か月が一般的で、それ以降はシェアハウスに移動するのが通例です。

 

 

 

 

 

 

学生寮で青春再び

学生寮がある学校の場合は、寮もおすすめです。

寮は留学生が多いので英語はネイティブよりも聞きやすいです。学生寮は様々な大学や語学学校の学生が

混ざってくらすマンションタイプと、自分が通う学校の学生しかいない敷地内寮の2種類あります。

特に後者の敷地内寮は、教室でも寮でも、一日中学校の仲間と一緒にいるので

かなり仲良くなります。

 

寮のある学校でおすすめはここです。

https://activewoman.jp/school/cains/spc-cains/

 

留学までの準備の流れ

出発4〜6ヶ月前

留学前半年を切ったら、渡航先の都市、語学学校を確定し、申込みを行いましょう。 私たち留学専門代理店にお任せいただくと全ての手配をサポートさせていただきます。 合わせて、具体的な準備に入っていきます。

パスポートを取得する

パスポートってどう申請するの?

パスポートが無いとビザの取得や、場合によっては航空券の購入ができませんので、持っていない方、有効期限が切れてしまっている方はなるべく早めに申請しましょう。

パスポートの申請は窓口にもよりますが、およそ1週間程度(長くても2週間)で取得が可能です。

パスポートの取得、申請費用、現地での更新方法

 

ビザを申請・取得する

ビザについて

留学スタイルによりビザの種類も異なります。
長期留学の場合は、学生ビザ、ワーキングホリデービザのどちらかを選択することになります。

ビザの種類により条件など異なるので、自分にあった留学スタイルのビザを選択しましょう。

オーストラリア留学で必要なビザの種類まとめ

 

 

 

出発3ヶ月前

出発3ヶ月前にはそろそろ航空券に手配を進め、チケットを確保しましょう。
飛行機のチケットは、残席数が少なくなるにつれて段々値段が上がっていってしまいます。

渡航日が確定した段階で、早めに購入するのが、無駄な出費を抑えるコツです。

 

航空券の手配、チケットを確保する

オーストラリア留学、航空券の手配完璧マニュアル

オーストラリア行きの飛行機であれば、日本からも沢山の直行便が出ています。
そのため多くの都市に乗り換えなしで行くことができます。

注意点としては、航空券は、一度購入すると変更に手数料がかかってしまいます。
出発の直前になればなるほど、変更手数料も上がってしまうので、ご注意ください。

航空券を購入するのは、必ず日にちが確定してからです。

出発2ヶ月前

そろそろ、留学生保険の手配を行いましょう。

留学生保険に加入する

オーストラリア留学で入るべき保険とは?

オーストラリアに留学する際には、必ず海外旅行保険に入っておく必要があります。

学生ビザを申請する際に加入を義務付けされていOSHC(Overseas Student Health Cover:海外留学生健康保険)とは別に、海外旅行保険(留学用)に入っておきましょう。

出発1ヶ月前

現地で利用するの携帯電話を申し込みましょう。
もちろん出発後に購入することもできますが、実は日本で予約をしておくことも可能です。

 

携帯電話を申し込む

オーストラリアの通信事情と携帯を安く使う方法

例えばアクティブウーマンでは、シドニーにある携帯電話会社と提携をしているため、出発前にあらかじめご自宅へオーストラリアで使用できるSIMカードを郵送することが可能です。
SIMだけ入れ替えれば、現地お使いのスマホをそのまま利用でき、現地空港へ到着後、すぐに家族と連絡が取れて安心です。

また、オーストラリア専用で携帯番号も事前にお伝えします。

出発2週間前

海外転出届けなど、公的手続きを済ませておく

留学出発前の公的手続き(住民票・年金・健康保険〜)

海外留学など、長期間日本にいなくなる場合は、住民票、健康保険(社会保険)、年金など、いろいろな公的手続きを済ませておく必要があります。

出発前にギリギリなって慌てなくても良いように、余裕をもって対応しておきましょう。

持ち物リスト、荷物をまとめておく

オーストラリア留学に必要な持ち物まとめ

留学に必要な荷物は、必須の持ち物から、実は日本から持っていかなくてよいものなどたくさんあります。

無駄な荷物を減らし効率的に揃えましょう。

留学のプロがしっかり教えます。出発前のチェックリストとしても活用してください。

留学準備はご自分でできること、現地とのやり取りが発生するものなど、さまざまです。

すべて1人ですすめるのは不安という方にも、私たち留学エージェントがしっかりサポートしますので安心してお任せください。

 

アクティブウーマンは、サポート費用無料の女性限定のオーストラリア留学エージェントです。

アクティブウーマンのカウンセリング風景
私たちは渋谷にオフィスのある留学代理店です。カウンセラー含め、スタッフは全員女性で、全員がオーストラリア留学経験者です。カウンセラーには50代もおりますので、シニア留学の相談も安心してどうぞ!

 

メルボルン留学お役立ち情報

メルボルン留学お役立ちマップ

メルボルンへ留学する方向けのお役立ち情報をまとめました。ご参考になれば!

歴史的な街並みで、とにかく街中に見どころが多いのがメルボルン。一度に紹介するのは不可能です。市内中心部には無料のトラムが走っているので、来たものに飛び乗れば、数ブロックは簡単に移動できるので、とても便利です。

 

A ビクトリア州図書館

オーストラリアの図書館の中で一番有名な図書館だと思います。放射状に伸びた机の写真はあまりにも有名です。

 

B ビクトリアマーケット

衣類からワイン、オイル、生鮮品までなんでも揃うマーケット。生産者が直接売りに来ているので、安くて新鮮です。アジアの野菜もたくさん売っているので、日本人にも人気です。

 

C 州議事堂

街中にある歴史的な建造物です。夜はライトアップされており、メルボルン市内全体が美術館のようなロマンチックな佇まいとなり、夜に散歩するだけでも価値があります。

 

D 中華街

日本の居酒屋なども多くはいっているので、この通りでアルバイトをする留学生も多いです。ラーメンや焼肉などの和食から、本格的な小籠包まで、アジアを満喫できる通りです。

 

F フィッツロイガーデン

市内中心部にある広大な公園です。年中ピクニックをする人たちを見かけます。こうした大きな公園が市内中心部にあるのがオーストラリアの良いところだと思います。

 

G メルボルンタウンホール

議事堂と同じく歴史的建造物で、市内中心部に鎮座しているます。夜はライトアップがきれいです。欧州を感じさせる重厚な建物が街にたくさんあるのは、メルボルンならではです。

 

 

メルボルンお役立ち情報

 

トラム

トラムはメルボルンの留学生活でとにかく毎日お世話になります。郊外へも路線は伸びていますが、市内中心部は無料で乗り降りできるという優れモノ。特に改札のようなものはなく、そのまま乗れます。が、無料乗車エリアを外れているのに、無賃乗車をしている場合は、見つかるとかなりの罰金をとられますので、注意してください。

 

 

フリンダースストリート駅

東京駅のような存在で様々な路線が発着するハブ駅です。建物も歴史的建造物で、夜はライトアップされています。クラシックな駅でメルボルンのアイコンでもあります。

 

ビクトリア州立図書館

市内中心部にある図書館です。館内は静かで荘厳な雰囲気が漂い、ここで勉強していると、海外へ留学に来たんだ、という実感がひしひしと沸いてきます。ここもまた歴史的建造物となり、入口の階段はいつも若者たちが座ってくつろいでおり、映画のようなシーンです。

 

市立図書館

こちらも市内中心部。州立図書館のクラシックで伝統的な雰囲気とは異なり、エレクトリックでアートな雰囲気の図書館です。規模は小さいですが、とても綺麗に整備されており、こちらも静かに勉強したい方におすすめの図書館です。

 

セントキルダ

メルボルンから一番近いビーチです。海のイメージが薄いメルボルンですが、週末のセントキルダは地元の人たちで賑わいます。

 

サウスバンク

高級ホテルが立ち並ぶ、ヤラ川沿いのエリアです。川沿いにレストランが立ち並び、オープンカフェの客席では気持ちよさそうに食事をする風景を見られます。散歩するだけでも気持ちが良いエリアです。

 

カールトン

移民の多いメルボルンですが、イタリア系移民も多いです。このカールトンはイタリア料理店が軒を連ねるエリアで、イタリア人街とも呼ばれています。イタリアまでいかなくても、本格的なパスタやお肉を食べられるのは、メルボルンならでは。夜はいつも活気があります。

 

 

メルボルンおすすめ観光地

ロイヤルボタニックガーデン

メルボルン市内の広大な公園。都会であることを忘れるくらい緑が多くのんびりできます。オーストラリアの他都市も同様ですが、都会でもこうした公園が必ずあるので、窮屈さを感じません。

 

ビクトリア国立美術館

芸術の街メルボルンは美術館も複数ありますが、やはりここへは行ってみてください。常設展示だけでも見どころ満載です。語学学校のアクティビティでも訪れる定番スポット。

 

ユーレカタワー

メルボルンを一望できる展望台です。メルボルンはゴールドコーストなどのような超高層なビルが意外と少ないので、ここから眺めるメルボルンもおススメです。

 

デグレーブス・ストリート

まるでどこかの路地へ迷いこんだような気分にさせる通りです。ここにはカフェがひしめき、日中はかなりの人で賑わい話声も聴こえないほど。ここへ行ったなら、ぜひ外のテラス席をとって下さい。カプチーノを飲みながら、人間ウォッチングが面白いですよ。

 

ペンギンパレード

メルボルン市内からはやや距離がありますが、小さなペンギンたちを見ることができます。観光客にも人気のスポット。野生のペンギンです。

 

セントパトリック大聖堂

荘厳な雰囲気の大聖堂は誰でも無料で入ることができます。外の喧騒が嘘のように、本当に静かで落ち着きます。イギリスかどこか、ヨーロッパの街へ来た気分になります。

 

まとめ

メルボルンはオーストラリアの中でも人気の留学先です。大学や専門学校が多く、アカデミックでシックな雰囲気の街並みは、ビーチエリアの開放的な雰囲気とは異なり、都会的でヨーロッパのような古い歴史を感じさせます。トラムが走り、カフェが立ち並び、混沌とした雰囲気を楽しみたい人におすすめの街です。

 

 

アデレードお役立ち情報

アデレードお役立ちマップ

アデレードに留学する方向けに便利な情報をまとめました。ご参考になれば幸いです!

A  ILSCアデレード(英語学校)

オーストラリア全土にキャンパスのある語学学校です。英語オンリールールが徹底されており定評があります。

 

B Coles(スーパーマーケット)

オーストラリアの2大スーパーマーケットの一つ。留学中は必ずお世話になります。食パン、トイレットペーパー、生理用品、洗濯用品、なんでも手に入ります。オーストラリアのスーパーマーケットではお酒は売っていません。お酒は酒屋になります。

 

C 市庁舎

アデレードのランドマーク的な存在です。待ち合わせスポットとしてもよく利用されます。

 

D ビクトリアスクウェア

アデレードの中心部にある広大な公園で散策したり、読書したり、とても気持ちがいい場所です。セントラルマーケットまでも歩いて数分で行ける便利な場所に位置しています。

 

E SkyCity Adelaide(カジノ)

アデレードのカジノです。オーストラリアの主要都市や観光地のほとんどにカジノがあります。オーストラリアではカジノは合法で留学生たちもルーレットやスロットなどを楽しんでいます。ちなみにオーストラリアにはパチンコ店はありません。

 

F 南オーストラリア州立美術館

(The Art Gallery of South Australia, AGSA)は、ノーステラスにあり 南オーストラリア州で最も古い美術館です。

オーストラリアの先住民族であるアボリジニ民族の美術コレクションを鑑賞することもできます。常設のコレクションが約36000点以上もあり、オーストラリア国内ではビクトリア国立美術館の次に大きな美術館でもあります。常設展示の他に、歴代順にオーストラリアの美術が展示されているので、歴史の勉強にもなります。

 

G ランドル・モール(ショッピングモール)

Rundle Streetの写真

アデレード駅から3分の場所にある便利なショッピングモールです。歩行者天国の通路沿いの数々の専門店が並びます。洋服から雑貨などなんでも揃うので、買い物を楽しむ人たちでいつも賑わいます。

 

アデレード和食情報

アデレードの中心部は歩いて回れるほどの小さな街ですが、意外と日本食屋さんも多いです。お寿司はヘルシーなので地元の人にも人気の料理です。こうした日本食屋さんでアルバイトをしている学生も多いです。

巻物は6ドルほどでお腹いっぱいになれます。居酒屋もあるし、ラーメンも食べられますよ。

 

郷日本料理

131 Melbourne St, North Adelaide SA 5006 オーストラリア

 

Akimitsu Australia

Shop2/62-68 Hindley St, Adelaide SA 5000 オーストラリア

 

Sushi Planet

Unit 1/60 West Terrace, Adelaide SA 5000 オーストラリア

 

Nishiki cafe& Izakaya

21 Sturt St, Adelaide SA 5000 オーストラリア

 

 

アデレードの楽しみ方

アデレードは碁盤の目のように整備されたコンパクトな街ですが、洗練されたおしゃれなカフェやレストランも多く、学生の街としても知られています。混雑しておらずに心地よい日常生活を体験できるのが一番のメリットかと思います。また、ワイナリーの入口でもあるので、やはりワイナリー巡りは楽しんで欲しいです。

 

ワイナリー巡り

アデレードはワインのメッカとしても有名でオーストラリア全土からワイン好きが訪れます。アデレード・ヒルズには0以上のワイナリーがあり、涼しい丘陵地帯はオーストラリア最高の冷涼性気候ワイン産地のひとつです。

 

中央市場を散策

アデレード中央市場は150年以上続くアデレードの台所です。70店舗以上の専門店があり屋内マーケットとしては南半球最大です。生鮮食品以外にも、パン屋、衣類、雑貨などなんでも揃うので観光客にも人気のスポット

 

ボタニックガーデンを歩く

 

51ヘクタール、東京ドーム10個分の敷地がある広大な公園です。水連や熱帯植物なども楽しめますが、芝生で本を読んだり、ジョギングしたり、市民の憩いの場にもなっています。

 

ビーチへ行く

トラムで30分ほどのグレネルグ・ビーチに行ってみましょう。カフェが立ち並び、沈む夕日を見ることもできる人気のスポットです。イルカと泳ぐツアーもあったりして、マリンスポーツも楽しむことができます。

 

まとめ

アデレード語学留学のおすすめと費用

アデレードは日本と同じように四季のある街で、季節に応じた景色を楽しむことが出来る町です。観光客を引き付けるような派手な施設はありませんが、その代わり、ワインや紅葉を楽しむことができる落ち着いた街です。こんな街で英語を学んでみるのもいいですよ。