オーストラリア留学の交際費はいくら?

オーストラリアにこれから留学する人たちにとって、学費や滞在費以外に、現地での交際費はどれくらいかかるのか?は意外と隠れた出費になります。

現地でのアルバイト収入とのバランスを考えて、あまり出費をしすぎないようにする目安にして下さい。

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オーストラリアは日本から近く、時差も少なく、留学に人気の国です。特に20代女性たちに人気で、治安もよく、アルバイトもしやすく、カフェやレストランなどの仕事も人気です。

 

1. 友達との食事や外出

まず、外食費。オーストラリアは人件費が非常に高いため外食をすると、とても高く感じます。おそらく日本の2倍くらいだと思います。そのため、ランチに毎回外食をする学生は稀で、みんなサンドイッチや前日の残り物など、お弁当を持参しています。

 

友達との外食は週末に限る、という人が多いです。その代わり、カフェでコーヒーやラテを買ったりするのは、それほど高くありません。お友達と学校の後にお茶したりするのは、毎日でもそれほどの出費になりません。

 

ちなみにコーヒー一杯で3ドルくらい、朝食を外で食べると、15ドル~20ドルくらいします。

 

2. 公共交通機関の活用

オーストラリアで自家用車を所有する留学生は非常に少ないです。都市部では駐車場の確保が出来ませんし、ガソリン含めた維持費が大変です。

そのため、留学生のほとんどはバスや地下鉄、トラムなどの公共交通機関を活用します。

大学や専門学校の場合は学割も使えるので、留学生たちにとっても便利な足となります。

 

都市部の交通はとても発達していて、終電も遅くまであります。

バスは24時間走っていることがほとんどなので、日本のように朝まで

始発を待つ必要はありません。

オーストラリアの交通費は1カ月5000円~1万円ほどみておけばいいでしょう。

 

3. 学生割引を利用する

オーストラリアには美術館や博物館がとても多く、あらゆる場所で学割が適用になります。

さらに、多くの有名美術館は入館料が無料のところも多いです。

特別展示以外の、常設展示は無料で入れる場所が多いです。

 

また、オーストラリアの映画館の入場料は20ドルほど。

日本の映画館が大人1500円くらいだと思いますが、

物価の比率から比べると、映画館の入館料は非常に安いと思います。

 

 4. コミュニティ活動への参加

オーストラリアに行ったら、様々なコミュニティに参加して友達作りをすることが大事ですが、多くのコミュニティは無料です。

 

サークルもたくさんあるので、自分の興味のあるサークルを探して参加すると

お小遣いの節約になります。

 

 5. シェアハウスや共同生活

家賃はもちろんかかりますが、共同生活の中での交際費は、たとえば、みんなで家飲みをするので、みんなで割り勘して何かを買おう、みたいなこともあると思います。

 

日本人同士だと鍋パーティーなんかもよくあります。割り勘というよりは、誰が何を買ってくる、という分担制の場合も多いです。

 

6.ショッピング

オーストラリア生活での楽しみの一つがショッピング。これはかなり個人差がありますが、夏のオーストラリアだと水着やサンダル、冬はジャケットやブーツなど、可愛いアイテムがたくさんあります。

 

ですが、南国オーストラリアだけあって、水着はとても安いです。日本だと2万円前後するものが、オーストラリアだと水着は2000円くらいでたくさん購入できます。

 

7.脱毛などのエステ

水着を着るようになると、気になるのがムダ毛。

オーストラリアの水着はTバックも多く、日本で売っている水着と比べて

露出が多いです。そのため、オーストラリアに来ると、VIO脱毛をする女子が増えます。

 

VIOは1回30ドルくらいから気軽にできます。

 

8.観光アクティビティ

ケアンズやゴールドコーストなど、せっかく有名な観光地にいるならば、

観光客がするようなアクティビティをしてみたい!という人も多いです。

 

スキューバダイビングは1回1万円くらい。

スカイダイビングは1回3万円くらいかかります。

 

スカイダイビングは結構高いですが、一生に一回のチャンスと思ってトライしてみる人も多いですよ。

 

この記事を書いた人

Akiko Sakurai / 桜井 彰子
社長の桜井です!趣味はテニスと読書。家とテニスコートとオフィスの3か所以外にはほとんど外出しないただのオタクです。


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