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メルボルン最強の語学学校!
こんにちは。桜井です。
こちらのブログでは、メルボルンの有名校インパクトイングリッシュカレッジを
ご紹介します!
どんな人がこの学校に向いているのか?
この学校で学ぶと、他と比べて
どんなことが出来るようになるのか?
それをお話します。
語学学校インパクトについて。
インパクトは、メルボルンにある学校です。
メルボルンに行くなら、ここに行かないと
もったいない!と思えるくらい
おすすめな学校です。
私たちは、スタッフ全員が毎年
学校視察へ行きます。
いろいろな学校を視察
だからこそ、比較してみることができます。
「いろいろ見たけど、
メルボルンなら、やっぱりインパクトがいい」
と、うちのカウンセラーが全員そう言います。
まず、母国語禁止ポリシーが
めちゃくちゃ徹底している。
エレベーターの中とか、
誰も見てないとこまで
ちゃんと英語。
私なんかは、視察に行くと
そういうのも、じーっと観察しています。
他の学校って、意外とこれが
守られていないんです。
「英語オンリーポリシー」といいつつ、
全然守られていないところが多い。
そんな中で、インパクトは
かなり守られている。
学生さんのモチベーションが高い証拠だし、
学校がしっかりと取り締まっているので、
学生も腹をくくって英語を話す努力を始めます。
そして、学校そのものの、
アカデミックレベルが高い。
ケンブリッジ検定の試験校にも
なっているし、ケンブリッジ協会の
人がきて、セミナーを開催したり。
半年先まで予約が埋まってキャンセル待ち、
のバリスタも人気コースです。
あと、毎日ある補習クラスや
アクティビティも充実しているので、
まだ来たばかりで、
一人で復習するのは難しい、
どこへ行けばいいか分からない、
という人には、
嬉しい丁寧なサポートがあります。
自立している人や、
放っておいてもらっても、
勝手に友達作るから大丈夫、
というタイプの人は別ですが、
英語生活に不安、
初めての海外で不安、
そんな方には、親身になって
生活相談をしてくれる学校のほうが安心です。
この補習クラスもすごく楽しいです。
先生の教え方が上手。
楽しく、しっかり。
生徒たちが「英語って楽しい!」と
思えるような進行をしてくれます。
いい学校はどこもそうですが、
先生たちの在籍歴が長い。
そして、教え方が上手。
こういう先生を確保して、
学校のプログラムを本気で考える。
それが校長の仕事。
学生さんは、校長がどんな人かは
あまり関係ないと思いますが、
私にとっては、どんな人がトップにいて、
学生の英語力を伸ばすために
どんな工夫をして、
学生の留学生活を助けるために、
どんなサポートをしてくれるのか
はとても大事なことです。
学校には絶対にオーナーの
人柄が出ますから。
そして、オーナーが努力して
本気で関わっている学校は、
先生の雰囲気も良くなります。
なので、「楽しいクラス」「良い先生」
というのは、元をたどれば
オーナーが努力して作っているんです。
インパクトのオーナーのクリスは
素晴らしい教育者です。
そんなしっかりした体制が、
学校の雰囲気にもよく出ています。
楽しいんだけど、しっかりとアカデミック。
凛とした雰囲気があって、設備もきれいです。
サポートがとても親身なので、
ワーホリにも、長期学生にもおすすめです。
メルボルンという洗練された街で、
母国語禁止ポリシーが徹底された環境で、
しっかりと英語を身に付けて、
英語を話せるようになった!という
自信をつけたい。
そんな方にはおすすめです。
学校についてはこちら
そしてメルボルンと言えば、カフェ!
メルボルンと言えば、カフェ!カフェと言えば、
バリスタコース!
上記ご紹介しました、バリスタコースは
インパクトイングリッシュカレッジではとても人気があるコース。
人気の理由は、カフェで働くために必要なスキル、コーヒーを提供するために
必要なプロも知っているような知識をきちんと教えてくれるからです。
ワーホリや学生ビザでせっかくメルボルンに滞在していたら
やっぱり素敵なカフェで働いてみたい!
日本に帰国した時も、メルボルンで培った
バリスタとしてのスキルを活かしてカフェで働きたい!
自分でお店を持ちたい、なんて夢に繋がります。
5週間のバリスタコース
メルボルンにあるImpact English College
では、Coffee Cuppingやコーヒーを入れ方、
ラテアート、接客方法と
バリスタになるべくトレーニングができる
コースがあります。
5週間かけて、バリスタとして
メルボルンでデビューすべく
準備をする特訓コースです。
現地のコーヒーロースター(焙煎所)や
カフェの見学にも行きます。
コーヒーの香りを表すチャート:AW_SCA_Flavor-Wheel_Poster_ENG_2018-
を使って、フルーツ、スパイス、蒸留酒、苔、など
香りの表現方法を学んでいきます。
他にもワインやチーズのテースティングも
取り入れて、舌のどの部分で味を感じ取ったり
「香り」の表現を学びます。
メルボルンのカフェでアルバイトを
してみたい学生さんにとっても
大人気のコース。
いつも6ヶ月先までお席が埋まっています。
学校はこちら
Coffee Cuppingをご存知ですか?
カフェ好き、コーヒー好きの方は
きっとご存知かもしれませんね。
私も
何となく聞いたことがあったり、写真を
見たりすることはあったのですが、、
謎でした!
たまたまご近所のカフェで
カッピングイベントがあると知り、
始めて参加してみました!
カフェはこちら~☆
素敵なカフェですよ~
Coffee Cupping!
こちらの写真のように
何種類かのコーヒー(挽いたもの)が
ドライのままカップに入れて用意されます。
写真のように、番号札と
グラスの奥には、コーヒー豆の産地、特徴などが
書いてあるカードが伏せて置いてあります。
まずはドライで!
最初はドライのままコーヒー豆の
香りを嗅ぎ、感じた香りの感想を
ノート書き込みます。
「ナッツ、香ばしい、おかか(?)」と
メモメモ。
次にお湯を入れて香りを確かめます!
そのドライのコーヒー豆が
入ったカップにお湯を注ぎ、
表面にできた上澄みをスプーンで
やさしく押して最初の香りを嗅ぎ
スプーンで味を見ます。
↓↓ こんな感じ。
なんでも日本人はお醤油や鰹節の
香りを感じることがあるそう。
お湯を注いだ後は、温度によっても
香りや味は変わっていきます。
何度か繰り返し味の変化をみたりして、
どれが好みのコーヒーか参加者の方と
意見を交わします。
そして、最後にカッピングをした
それぞれの豆の傍に置いてあったカードを表にします。
プロのロースターが記載した、その豆の産地、豆の種類、
香りや味についての特徴を教えてもらいます。
参加者からは、豆の産地や表記されている
香りに対して、
「おー、えー?そっか~」
といろんなリアクション、感嘆の声があがります^^
メルボルンでもCoffee Cuppingは人気!
オーストラリアはメルボルン、コーヒー文化の最先端地では
盛んに行われているそうです。
お店で出しているコーヒー豆だけではなく、
お客さん自身が豆を持ってきて
「これも試して!」なんて
飛び入りもよくあるそうです。
一般の人達のコーヒーに対しての
情熱が半端じゃないですね。
意見交換も盛ん!
コーヒーカッピングは、
自由な発想で香りや味を表現します。
メルボルンのCoffee Cupping では
参加者が「3番(のコーヒー)やっばいよね~!」
とか、「あれはイマイチだね!」など
意見交換で盛り上がるそうです。
Cuppingに参加してみて
香りを嗅いで、言葉で表現することが
新鮮でした!
何となくですが、
英語を勉強した時の、あの
脳の違うところを鍛えられた感じが
しました。。
言いたいことを
表現したいけど、言葉がでてこない。
他の言い方で表現できないか??
と頭でぐるぐる考える、、そんな
感じです。。。
バリスタはImpact出身!
今回カッピングを教えてくださった
こちらのカフェは、KoheiさんとMizuhoさん
ご夫妻がオープンしました。
メルボルンにあるインパクトイングリッシュカレッジで
学んだ後、約5年間に渡りメルボルンに
住んでいらっしゃいました。
メルボルンは、もともとイタリア系、ギリシャ系の
移民が多い都市。
美味しいコーヒーがあれば、もちろん
おいしいスィーツもあり。
週末の朝には、カフェで
男の子達がパンケーキにシロップたっぷり
かけ、談笑しながら朝食をとっている姿を
見かけたりします。
Koheiさんは、そんなメルボルンで腕を鍛えたバリスタ!
奥様のMizuhoさんは美味しいお菓子担当、
コーヒー豆の味に合うように考えられた
オリジナルレシピの美味しいお菓子を楽しめます。
お店の「バナナブレッド」は絶品です。
オーストラリアで提供されると同じく、トーストして
バターと一緒に出してくれます!
そんなオーストラリアのカフェ文化を
引き継ぎながら、ご夫妻のアート感覚を
交えたステキな空間でのCoffee Cupping を体験させてもらいました。
校長Chrisさんが以前、カフェを訪問された時の
コメントです☆
↓
「Oh, and the banana bread was first class too!」
もし逗子に遊びにいらっしゃることが
ありましたら、こちらのカフェ:Breather Coffee
美味しいメルボルンコーヒーを味わいに
来てくださいね~!
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