
あなたは気がついていないかもしれませんが、 ”留学したい”というその気持ちがすでに目標なんですよ。
「海外で暮らしてみたい」「知らない世界を知りたい」
それは立派な目標です。
そこから先は、手探りで進みながら探すもの。
日本でじっとしていても天職ややりたいことは、いきなり降ってきません。
あなたは「英語を話せるようになりたい」「海外で暮らしてみたい」という目標をもったんです。まずはそこからです。
そんな気持ちをもてたことがいかにラッキーなことだということを知ってください。
「失敗したらどうしよう」という人がいます。
でも、失敗だったか成功だったかというのは、ず~っとあとになってからわかるものなんですよね。起こってもいない未来の心配を今しても仕方ないですよね?
未来の失敗を心配する時間があったら、成功する方法を考えてください。
学んだことで無駄なことはひとつもありません。勇気を出してトライしてください。
そのためのお手伝いをするのが私たちアクティブウーマンの仕事です。
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Contents
留学の動機や目的
英語が話せるようになりたい

英語が話せるようになりたいから海外留学へ、というのが一番シンプルな理由だと思います。
海外旅行に行った際にホテルのチェックインやレストランでのオーダーならなんとか出来るけれど、込み入った話までは出来ない、という方は多いのではないでしょうか。
旅先で地元の人に話しかけられたり、同じ旅行者同士に話しかけられたりした際に、逃げ腰にならずに、日本語で話すのと同じようにすらすらとおしゃべり出来たら、旅の思い出も一層深いものに変わってくると思います。
今の自分を変えたい

毎日同じ暮らし。同じ時間に起きて、同じ電車に乗って、同じ仕事をして、同じ時間に帰宅して、同じテレビを見て。
こんなルーティンを繰り返している間に、あっという間に1年が過ぎた、なんてことはありませんか?
このまま何もしないで年を取っていくのは嫌だ!という理由でやっと行動を始める方も多いです。

日本で何もしないで過ごす1年と、思い切って海外へ飛び出して新しいことに挑戦しながら過ごす1年では、1年後に雲泥の差がついてきます。
経験値やサバイバル能力、心の知能指数もあがってきます。
- 自分の枠を破りたい
- 今の暮らしを変えたい
- 新しいことに挑戦したい
その一つとして、もともと好きだった英語や海外というキーワードを追ってみるのも、若い方なら自然な流れだと思います。
海外で暮らしてみたい

日本以外の国で暮らしてみたい、という憧れは遠い夢ではありません。
学生ビザ、ワーキングホリデービザといったビザを取得することで、希望すれば誰でも可能になりました。
オーストラリアはビザが発給されやすい国の一つであり、多くの外国人を受け入れています。
仕事も見つけやすいため、語学学校で英語を習得しながらアルバイトをして生活をしていく方がたくさん在住しています。

海外ドラマが身近になり、海外のライフスタイルをたくさん目にするようになった今、海外で暮らしてみたい、という憧れはとても身近なものとなりました。
そして、オーストラリア留学でそれを現実にする方がたくさんいます。
広い世界を知りたい

日本で暮らし、日本語環境で日本人だけとばかり接触していると、どうしても情報が偏ります。
また、テレビやSNSで配信される世界遺産や美しい海など、「広い世界を見てみたい」という欲求と好奇心は、いくつになっても誰にでもあると思います。
そんな好奇心を満たすために、海外に出てみるのはごく当然のこと。
最初は海外旅行から始まり、短期のお試し留学、そしてもっともっと海外での生活を知りたい、となると、次は留学となるのも自然な流れです。
オーストラリアは世界50か国以上の国々から留学生が集まります。
そんな人たちと同じ教室で学び、英語でそれぞれの国の話をし、郷土料理を作って紹介したり、シェアハウスで一緒に暮らしたりしていると、オーストラリアという1つの国に来たにも関わらずに、世界中の文化を知ることができます。
キャリアアップのための専門知識

留学をする方々の中にはこのまま仕事を続けていても将来に不安を感じる方が多いです。
あと10年たったら、同じ職場にいれるだろうか?この仕事を続けたいだろうか?
そう考えた時に20代女性なら特に、何か自分の強みになれる技術をつけておきたい、と考えるはずです。
このまま同じ職場にいたくない。でも、他に私ができることはなんだろう。

何をしているとワクワクするだろう?
そう考えたときに、英語を使った仕事という選択肢を選ぶ方も多いです。
自分の将来のキャリアのために英語力をつけて転職に活かしたい、と考える女性たちも多いです。
そういった方の場合は1年の語学留学でまずは英語力を磨き、現地で専門コースに進学し、さまざまな技術力をつけて帰国する方も多いです。
海外での進学
AWの女性で多い留学目的ランキング
1位 日常会話が話せるようになりたい

私たちのお客様で最も多いのはこちらです。
女性たちは英語を身に付けることで何か仕事に生かしたいというよりは、純粋に英語をもっと自由に話せるようになって、旅行を楽しんだり、日本にきた外国人を助けたいなど、純粋な理由で留学を決める方がほとんどです。
そして、この純粋な理由はシンプルですが、動機として一番大事なことだと思っています。
これが根底にないと、現地で「何しに来たんだろう?」と迷子になった時に、基本を思い出せます。
2位 海外で暮らしてみたいという憧れ

これも多いです。実際は1位とセットの理由だと思います。
英語を学ぶにはやはりその言語を話している国に行ったほうが早い。
さらにそこで暮らすという憧れ。
「海外」と一口に言っても憧れる暮らしのイメージは千差万別です。
青い空と海のある街で、自転車にのって風を切りながら走る自分をイメージするのか。
パリのような喧騒で、お花屋さんやチーズ店の店員さんたちと、常連らしくおしゃべりをしながら暮らすのか。
そのどちらであっても、実現できるのがオーストラリアという国の最大の魅力です。
暮らしを選べる。好きなタイプの街で暮らす。そうやって自分の理想を叶えていきます。
3位 今の自分を変えたい

人によっては日本での生活がイヤ、自分がキライ、自分を変えたい、という理由で環境を変えたい女性たちも多いです。
実際に環境を変えれば出会う人がかわり、自分の考え方も変わります。
何かを変えたいのであれば環境を変えることが一番早い、と個人的には思いますが、それを実行する女性たちも多いです。
仕事をやめて、暮らす国を変えて、言語を変えれば、劇的に自分が変わってきます。
留学1年後、ビフォー、アフターを比べてみると、信じられないくらい生活が激変する女性たちも多いです。皆さん良い意味で本当に変化します。

日本にいて仕事漬けで、プチウツ病になっている女性たちも多くいるのが現代社会です。
そんな女性たちは現状を逃げ出すことに抵抗があるようですが、逃げるが勝ち、という言葉もあるくらいですから、とどまることが必ず良いとも限りません。
現状を変えるのは自分の権利ですから、どんどん変えていきましょう。
4位 海外で働きたい

海外で働いてみたい。これも海外暮らしと同じくらい憧れだと思います。
働くといってもアルバイトからオフィスワークまで、種類は様々ですが英語力や自分の専門技術や知識に応じで可能性は無限にあります。
簡単に現実化できるアルバイト、学生ビザやワーキングホリデービザでのアルバイトでしたら簡単に叶えられます。
それより少し難易度が上がると、日本で自分がやっていたようにオフィスに勤務してのオフィスワークや専門性のある仕事になってくると思います。
こういった就労ももちろん可能です。海外で専門コースを卒業し現地で就職を希望する女性たちもいます。
5位 永住したい

永住を目指して渡航する留学生もいます。オーストラリアに永住者として生活し、働くにはいくつかの種類のビザがあります(3つのビザカテゴリが特に一般的です)。
ビザ申請の要件はいくつかありますが、50歳未満で、十分な英語力があることが必須条件です。
ビザの種類には「サブクラス186」というものがあり、オーストラリア雇用主のスポンサーが必要となります。
次にスキルドインディペンデントビザ(サブクラス189)と呼ばれるもの。
これは指定された職業Skilled Occupation List(SOL)と呼ばれるリストに記載されている必要があり、資格や必要な経験があることの証明書が求められます。
SOLは随時更新されるので、これを取得するために専門コースを専攻する場合は必ず移民弁護士に確認することが望ましいです。
最後は地方ビザ(サブクラス887)と呼ばれるもの。
このビザは、オーストラリアに住んでいて、国の特定の地域で2年以上滞在し、1年以上フルタイムで働いた人を対象としています。そのため、居住したことと、雇用の証明が必要になります。
5位 資格をとりたい

何か手に職を、と留学を決める方も多いです。
オーストラリアで取得できる資格は様々で、技術系でしたら、リメディアルマッサージ、ホテルマネージメント、ホスピタリティ、看護師、社会福祉、調理師、パティシエなどが人気です。

技術系以外の専門知識ですと、英語力の資格証明であるケンブリッジ検定試験やIELTSが根強い人気です。
ケンブリッジ検定試験はFCE、CAEといったレベルによって分けられ、より難易度が上がるほど英語力の高さが求められます。
何がしたいか分からないけれど、せっかく留学するなら何を資格を持ち帰りたい、という方には大変おすすめな資格です。
これは永久に更新が不要な資格で、一生履歴書に掲載することができる証明書です。
ケンブリッジ検定はヨーロッパでは非常にポピュラーな試験で、これを取得しているだけで就職の合格率が全く変わり、給与にも響いてきます。

そのためケンブリッジ検定試験準備コースはヨーロッパ人のほうが多く見受けられる傾向があります。
昨今は日本の学生にも知られるようになり、大学受験の際の英語力の査定として認められてきていることもあり、ケンブリッジ検定合格を目指して英語を学ぶ長期留学生も増えてきています。
6位 進学したい

オーストラリアで進学を目指す女性たちに多いのは大学よりも専門コースです。
社会人女性たちは上述したような理由でまずは英語を話すことを目的に渡航します。
そして、現地でさらにやりたいことを見付けて進学を希望する方が多いです。
社会福祉コースやビジネス専門コース、マッサージが人気専門コーストップ3です。
ヨガ留学をされる方もいます。
すでに留学経験がある方で、IELTS6.0前後の英語力がある場合は、英語コースを受講せずにそのまま専門コースへ願書を出すことも可能です。
その場合はIELTSスコアの提出、もしくは学校の提示するレベルテストを受験してパスする必要があります。
専門学校によっては日本の学校の卒業証明の提出が必要な場合もあります。
留学の理由ってそんなに大事?
「留学に行きたいけど、ちゃんとした目標がないから迷っている」という声を多く聞きます。
特に、インターネットなどで「自分はこういう目的で留学するんだ!」と
語っている方の記事などを見ると、自分も同じように何か明確な目標を
持っていないと不安になるかもしれません。
ですが、留学に行く理由は、実はもっとシンプルなもので構わないんです。
例えば、過去に私がカウンセリングをした方々の理由を少し挙げてみましょう。
英語をもっと話せるようになりたい
海外旅行が好きで、これまでもいくつかの国を訪れたことがあるけれど、
英語がスムーズに出てこなくて困った経験がある。
だからもっと英語が上達すれば、旅行ももっと楽しめるのではないかと考えた。
海外生活に憧れている
小さいころからなんとなく海外で生活することに憧れがあり、
実際に自分の目でその夢を確かめてみたいと思っている。
いろんな国の友人が欲しい
異文化交流が好きで、国籍を超えて友人を作りたいと思っている。
好きなアイドルがオーストラリア出身
好きなアーティストやアイドルがオーストラリア出身で、
自分もその地に行って彼らが過ごした環境を体験してみたい。
いかがでしょうか?
どれも素敵な理由ではないでしょうか。
こうみると決して特別ハードルが高そうなものではありませんよね。
でも、これらはすべて立派な「留学に行く理由」になるのです。
実際、英語を上達させたいとか、海外で生活してみたいというのは
多くの人が共感できる願望です。
そして、それが留学に行く十分な理由となるのです。
目標は後から生まれることもある
「目標を持っていなければいけない」という固定観念に縛られる必要はありません。
現地に行ってみると、思ってもいなかったことが自分の目標に変わることが多々あります。
私も留学前には「メルボルンに行こう」とは一切考えていませんでした。
しかし、オーストラリアのバイロンベイで語学学校に通っていた際に、
ニュージーランド出身のルームメイトが、「メルボルンも良かったよ」とおすすめしてくれました。
この一言に影響され、メルボルンに行くことを決めました。
そして、その後メルボルンが最も長く滞在する都市となり、
セカンドビザに挑戦するなど大きな転機になりました。
私の例だけではありません。過去の留学生の中には「1年間だけのつもりで行ったけど、
現地での経験があまりにも楽しくて、結局何年も滞在してしまった」という人が少なくありません。
こういった背景から、渡航前は1年で十分と考えていたけど、
現地に行ってからセカンドワーキングホリデービザを取得して、
さらに滞在を延長する方もいます。
計画は変更されるもの
「完璧なプランを立ててから留学しなければならない」と考える人も多いですが、
実際には現地に行ってから予定が変わることがほとんどです。
何か具体的なプランがあったとしても、環境や人との出会いで、
計画がガラっと変わることがあります。
語学学校での国籍豊な仲間、先生やスタッフからのアドバイス、
現地でできた恋人など、出会った人々の影響を受けて、
留学中は考え方が大きく変わることはよくあります。
世界観が広がり、物事に対する見方も変わるからです。
なので、留学すると日本にいたときの考え方のままでいるというのは
不可能だと思います。
語学学校で出会った人たちと過ごす時間や、現地での体験が、
自分の視野を広げ、計画にはなかった道を歩むこともあります。
留学は、事前に考えた計画通りに進むことが少ないからこそ、
予想外の発見や成長をもたらしてくれるのです。
留学後の心配は置いておこう
「留学した後、帰国してから何をするのか?」という心配もよく聞きます。
特に社会人を長く経験した方ほど、この点についてとても慎重になる傾向があります。
留学やワーキングホリデーに行く際、「帰国後にどのような成果が得られるか」を
強く意識することがあるかもしれません。
帰国後の心配をする気持ちもよくわかります。
ただ、留学やワーキングホリデーは、その時々の経験や出会いが大切になってきます。
むしろ留学中に得られる経験や変化が次のステップに繋がることもあります。
たとえば、アクティブウーマンのお客様の中にも、
現地で就職したり、現地でパートナーと出逢い結婚して永住することになったりと、
最初に考えていたものとは全く違う道を歩んだ方もたくさんいらっしゃいます。
現地の生活は予測不可能
留学生活は、予測できない出来事の連続です。
計画通りにいかないからこそ、新たな発見や驚きがあり、
それが成長の糧となります。
初めての場所、初めての文化、初めての人々との出会いを通じて、
これまで見たこともなかった世界が広がります。
たとえば、現地でのアルバイトを通じて新たなスキルを身につけたり、
友達を通じて新しい趣味を見つけたり、
思いもよらない形で自分の興味や関心が広がっていくことがあります。
それが、留学の醍醐味なのです。
このように、予測できない経験が次々と待っているからこそ、
計画通りにいかないことを楽しむ心持ちが大切です。
もちろん留学の準備は大事、現地で生活や仕事をするために英語はもっと大事。
語学学校でしっかり英語を習得することは必須です。
だけど、その後のことは行ってからじゃないとわからないよね…
そんな心持ちでいると
起こってもいない心配で頭がいっぱいになりません。
考えすぎる時間も少なくなって、
一番大事な渡航までの準備に集中できると思います。
楽しむ心を忘れないで
最後に、留学において大事なことは「楽しむこと」です。
もちろん、語学の勉強や現地での生活の準備は大切ですが、
それ以上に現地での経験を最大限に楽しむことが、留学の成功に繋がります。
留学中には、さまざまな問題や困難にも直面するかもしれません。
しかし、その一つ一つが自分を成長させ、
将来の自分にとって大きな財産となることを忘れないでください。
留学にいくと、こんなに変わる!
空気を読む日本人として、クラスの中で発言できない、なかなか自分の言いたいことを言えない、というのは、結局のところ、「消極的である」とも言えます。
一度、頭の中で考えてから、言葉に出すまで時間がかかるとか、これを言ったらヘンに思われるかな、と考えてしまったり。結局は考えすぎてしまうのが日本人の特徴です。
ですがそれも留学生活の中で、かなり変わってきます。
理由としては、「空気を読まない人々の中でもまれるから」だと思います。
日本人は、社会の中で「空気を読む」ことを重視する文化に育ちます。他人の意図や感情を察して、集団の調和を保つために自己主張を控えることが求められます。これは同調圧力にもなりますけどね。
海外に留学すると、この文化とは異なる環境に身を置くことになります。特に欧米諸国では、自分の意見を積極的に表現することが尊重され、クラスの中でもじゃんじゃん自分の意見を発言します。
この時に間違った答えだとしても誰も責めません。むしろ、「おもしろい意見だね!」と褒められます。一番悪いのは、とにかく何も意見がない人。
最初のうちは、こうしたクラスメイトの積極性に戸惑いを感じるかもしれません。自分の意見を言うことに慣れていないため、発言するのに躊躇したり、周囲の反応を気にしすぎてしまったりします。
ですが、授業やディスカッション、プレゼンテーションといった機会が繰り返される中で、自分の意見を求められる場面が増えていきます。
周りの学生が率直に意見を述べる様子を目の当たりにし、自分もそうしなければと感じるようになりますし、あんなに堂々と間違っていいんだ、とある種の開き直りも出てきます。
みんなの間違いを見ることで、間違える自信がつく、という感じです(笑
次第に、発言することへの抵抗感が薄れ、少しずつ自分の意見を言うようになります。最初は短い発言や質問から始まり、次第に自分の考えをしっかり伝えることができるようになります。
この過程で、自分の意見が尊重される体験を積み重ねることで、自信がつき、積極的に発言することが楽しくなってきますし、自己肯定感もあがってきます!
留学後の変化
留学を終えた後、こうした経験は大きな変化をもたらします。
まず、自己表現へ不安が薄れて、自分の考えや意見を他人に伝えることができるようになります。これは、職場や日常生活のあらゆる場面で役立ってきます。
異文化や価値観を持つ人々と接したことで、他者の意見を尊重しつつも、自分の立場をしっかり持つことができるようになります。
さらに、異なる視点を持つ人々と積極的にコミュニケーションを図るスキルが身につき、多様な環境での適応力も向上します。このような変化を経験した日本人は、より柔軟で国際的な視野を持つようになるので、将来のキャリアや人間関係においても、積極的で前向きな姿勢を示すことができるようになります。
こうした留学での経験は、グローバル企業での就職や、日本人同士のコミュニケーションにも役立ってきます。
日本に戻ってきたときに、きっと周りの人たちに新しい風を吹き込むはずです。
「海外に暮らしていた日本人」特有の空気感は、こういうところから出てくると思います。