IELTSとは?

留学カウンセラー 桜井彰子

留学カウンセラー 桜井彰子

IELTSとは

IELTSとは、International English Language Testing Systemの略で、国際的に権威があり、世界中の人が受ける人気の英語検定です。

年間の受講者数が350万人を超え、120カ国以上のさまざまな国の留学条件や就職の際に英語力証明の基準として用いられます。

イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められています。

アメリカでも TOEFLに代わる試験として、入学審査の際に採用する教育機関が3,000を超え、英語力証明のグローバルスタンダードなテストとして世界中で受験者が増え続けています。

IELTSが開講されるのは語学学校となります。一般英語コースのある語学学校なら通常どこもIELTSコースを持っています。
今回は、IELTSの試験内容とIELTSコースでおすすめの語学学校を紹介します。

海外移住申請に最適なテスト

オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの3カ国では、IELTSを移民条件として利用されているため、移民を検討する方にとっても重要な英語検定です。

オーストラリアへ移住する場合、IELTSのすべてのセクションで6.0以上のスコアを出すと、永住権を取得できます。

<関連ページ>オーストラリアの語学留学【2023年版】

IELTSの試験内容

IELTSの試験は4つのセクションに分類されます。

・リスニング
・リーディング
・ライティング
・スピーキング

上記の4つを0?9のスコアで判断します。

IELTSのスコアの結果は、2年間有効です。

IELTSの試験は、日本でも受験が可能で、毎週実施されています。

試験日は、試験会場によって異なるため、各自で確認する必要があります。

リスニング

①問題数
4セクション:40問
②時間
・合計40分

・30分(試験時間)

・10分(解答時間)

③試験の特徴
各セクションで問題を解く前に設問を30秒だけ読むことが可能で、その後30秒の解答時間が設けられています。試験後半になると、問題が難しくなります。
④試験で必要なスキル
・一度で音声を聞き取る

・議論の流れについていく

・話の意図や目的が理解できる

・話の中で重要な部分や特定の内容を聞き取る

⑤試験の形式
・セクション1:二人の日常会話を聞き取り、穴埋め・リスト形式で解答

・セクション2:一人のモノローグを聞き取り、穴埋め・リスト形式で解答

・セクション3:複数人の議論・会話を聞き取り、穴埋め・短い質問に解答

・セクション4:一人のモノローグを聞き取り、穴埋めで解答

リーディング

①問題数
3セクション:40問
②時間
・合計60分(試験時間)
③試験の特徴
アカデミックとジェネラルのモジュールによって問題が違ってきます。問題文の内容は、書籍や新聞などの文章から記載されることが多いです。
④試験で必要なスキル
・文章の重要な部分・意図を理解できる

・文章の議論の流れについて理解できる

⑤試験の形式
・セクション1:2〜3行の短い文を読んで、穴埋め・選択形式で解答

・セクション2:2つの短文を読んで、穴埋め・選択形式で解答

・セクション3:長文で複雑な形式の文章で穴埋め・選択形式で解答

ライティング

①問題数
2問
②時間
・合計60分
③試験の特徴
アカデミックとジェネラルで試験の形式が異なります。語彙力や文法の知識が試されます。どちらもTask1とTask2に分かれており、Task2の方が配点が高いです。
④試験で必要なスキル
・文法と単語の理解

・文字数と解答時間の把握

・論理的で適切文章を作成できる

・短時間で適切に答えられる対応力

⑤試験の形式
【アカデミック】

・Task1:物事の説明やグラフ・表のデータを比較して説明文を記入する

・Task2:出題内容に対して意見を述べる・エッセイ形式

 

【ジェネラル】

・Task1:出題内容に対して意見を述べる・手紙形式

・Task2:出題内容に対する必要情報の記述や問題提示、意見を述べる・エッセイ形式

スピーキング

①問題数
3パート
②時間
・11〜14分
③試験の特徴
試験官と1対1のインタビュー形式で行われます。語彙力や文法、発音などのスキルが判定されます。
④試験で必要なスキル
・情報を論理的でわかりやすく提示できる

・相手を納得させられる意見・表現ができる

・適切な言葉と一定時間でのスピーチができる

⑤試験の形式
・パート1:試験管と自己紹介を行い、質問に対して解答する

・パート2:出題テーマに関するカードの内容に関するスピーチを行う(最大2分)

・パート3:パート2の内容をより詳しく深掘りした質問にディスカッションで答える

スピーキングのコツは、話の合間に「あ~」「え~」といった余計な言葉をできるだけ使わないことです。早く話せばいいというものでもなく、自然な英語の際に多様される”You know” “like”もNGです。淡々と棒読みで話すほうが間違えずに話すことができます。また、どれだけ難しい言い回しや単語を知っているかというのも査定基準の一つとなります。話の内容そのものよりも、”英語力”を査定されていることを忘れないようにしてください。

IELTSのスコアレベル一覧

IELETSのスコアレベルは、点数ではなくバンドスコアで評価されていて、0.5刻みとなっています。

IELTSスコア 1.0~1.5複数の単語を交えて使う能力はないレベル
IELTSスコア 2.0~2.5簡単な単語が使えるレベル

コミュニケーションはできない

IELTSスコア 3.0~3.5一般的な単語の意味は理解できるレベル

簡単なコミュニケーションのみ可能

IELTSスコア 4.0~4.5英語の理解と表現に乏しく、身近な状況の言語利用のみが可能なレベル
IELTSスコア 5.0~5.5基本的なコミュニケーションがとれるレベル
IELTSスコア 6.0~6.5複雑な言語の理解や使用が可能なレベル
IELTSスコア 7.0~7.5複雑な言語を使用し、詳細な推論が理解できるレベル
IELTSスコア 8.0~8.5複雑で詳細な議論でもうまくコミュニケーションがとれるレベル
IELTSスコア 9.0言語を完全に理解し、適切で正確かつ流暢にコミュニケーションがとれるレベル

IELTSスコアと他の資格試験との比較

IELTSのスコアレベルが、他の資格試験とどれくらいの差があるのかをスコア換算表で紹介します。

※目安となります。

IELTSケンブリッジ英検TOEIC英検
9.0CPE
8.5
8.0
7.5970-990
7.0CAE870-9701級
6.5820-870
6.0FCE740-820準1級
5.5600-740
5.0550-6002級
4.5PET500-550
4.0450-490準2級
3.5300-440
3.0KET291-2993級

 

IELTSのモジュールタイプ2種類

IELTSのモジュールタイプ(試験問題)は、アカデミックとジェネラルの2種類があります。

英語圏の大学・大学院入学と移住申請を行う場合で適切なモジュールタイプが異なるため、どちらに出願するべきかは事前に確認しましょう。

アカデミック:入学許可の基準

アカデミックは、英語圏の大学や大学院への入学の際に、学校に入学できるレベルに達するスコアかどうかを判断するための試験です。

また看護師や医師登録の申請を行う際にもアカデミックのスコアが必要となります。

ジェネラル:永住権・移住申請や就労審査

ジェネラルは、主に永住権・移住申請や就労審査などに必要なスコアに達しているかを判断するための試験です。

英語圏での移住や研修を検討している方は、ジェネラルの試験を受ける必要があります。

IELTSで必要となるスコア

IELTSで必要となるスコアは、行き先によって異なります。

私立・専門学校・大学・大学院で必要なスコア

私立・専門学校・大学・大学院に進学する際には以下のスコアが必要です。

進学先IELTS点数
大学院6.5〜7.5
私立・大学6.0〜7.0
専門学校5.0〜5.5
語学学校IELTSスコアの必要なし

上記のように進学する際には、最低でも5.0以上(基本的なコミュニケーションがとれるレベル)のスコアが必要となります。

そのため、誰でも行けるわけではなく、ある程度の英語力を持っておく必要があります。

また語学学校の場合は、IELTSスコアは必要ありません。

語学学校に通う方は、学生ビザやワーキングホリデービザなどを利用してオーストラリアの語学学校でIELTSの試験対策コースを受講し、目的に応じたスコアを目指しましょう。

就労や永住権で必要なスコア

就労や永住権で必要なスコアは以下の通りです。

目的IELTS点数
就労5.0〜
永住権6.0〜(全セクション)

就労する場合は、5.0〜が必要で永住権を取得する場合は、全セクションで6.0以上が必要となります。

IELTS試験のおすすめ対策・準備方法

IELTS試験についてと、お勧めの勉強法をお伝えします!何だか名前からとっつきにくそうな、難しい試験なのかな?・・・・・はい、確かに一筋縄ではいかないテストでもあります。ただ、もしオーストラリアで大学や専門校へ進学をお考えであったり、もしくはオーストラリアで永住権を取りたい、とお考えの方にはずっとついてまわる大切な英語力判断試験となります。

IELTS(International English Language Testing System)は、英語力を測定する国際的な試験です。

4つのスキル、「リスニング」、「リーディング」、「ライティング」、「スピーキング」をそれぞれ個々に評価されるテストです。

試験の種類

  • IELTS Academic: 大学や専門学校での入学要件として使用されることが多く、学術的な英語力が問われます。
  • IELTS General Training: 英語圏での移住や職場でのコミュニケーション能力が測られる試験です。

スコア

スコアは0から9のバンドスコアで表され、各スキルのスコアがそれぞれ表示されます。

多くの大学や職場は、目標として6.0〜7.5のスコアを要求します。

試験内容

  1. リスニング: 約30分。様々な場面での英語を聞き取り、問題に答えます。
  2. リーディング: 約60分。3つの文章を読み、理解力を測ります。
  3. ライティング: 約60分。エッセイやグラフの説明など、書く力が評価されます。
  4. スピーキング: 約11〜14分の面接形式で、会話能力が試されます。

このようなテスト構成から、IELTSは英語能力を証明する上で非常に信頼性の高い試験として世界中で広く認知されています。

IELTSの試験対策方法は?

日本国内でも、塾や英会話教室、有名なところですとブリティッシュカウンシルで

IELTS試験対策コースが開講されています。こうした専門学校で試験の特徴や攻略法に詳しい講師に教わるのがベストだと思います。なぜなら、IELTSはTOEIC英語検定と違って、マークシート方式でありません。ライティングであれば、ペンまたはパソコン上でスペルを間違いなく記入しなくてはなりませんし、そのライティング問題も限定された文字数でまとめることも必要です。

そのライティングのコツであったり、まとめ方はプロの講師からでないとなかなか自分自身で理解することが難しいのです。また試験の中では、面接官との対面でのインタビューテストもあります。考えをまとめてどのように話すのが良いのか?どんなトピックにどう対処したらいいのか?そうしたことを講師に学びながらレベルアップに繋がりやすくなります。オーストラリアの語学学校でも、進学される学生向けにIELTS試験対策コースが開講されており、英語レベルが中級以上から受講できます。オーストラリアの語学学校の多くで、このIELTS試験対策コースが開講されており、IELTS試験官の資格を持つ講師から最新の試験動向をもとに教わることができます。

ただ、英語力初級の段階でこの対策コースを学ぶことはできません!(もちろん、その対策コースに入ることもできません)将来、オーストラリアで進学したい、それだけではなくもっと英語力の幅を広げたい!方は、留学する前から少しずつ

できる勉強を始めておくことをお勧めします!

お勧めのライティングトレーニングサイト

IELTSやケンブリッジ英語検定試験受験を目指す学生さんにお勧めのライティングトレーニングサイトをご紹介します。

Write & Improve
Write and Improve

レベル毎に分かれているので、初級~中級からでもライティングの特訓ができます。ですが、すべて英語で記載されているので、中級位の英語力から始めた方が良いようです。

スマホからPCからどちらでもOKで、書いたものを自動添削をしてくれます。

私もちょっと挑戦してみました。こんな感じです。

自分の家の構造と、キッチンとリビングルームについてそしてガーデンがあるか? についてが問題でした。問題にそった解答をしている部分には写真のオレンジ色付けされます。質問に回答した文章と採点され「5点」を付けてもらえました^^

また、その結果をCEFRレベルでも表示してくれます。

CEFRレベルとは

簡単な文章を書き出すことが出来たら、英語で書くことの楽しみも段々と分かってくると思います。

5行エッセイ

セミナーでちょっと気になる英語の勉強方法を紹介してみました。「5行エッセイ」というものです。このような参考書をアマゾンで見つけました。

私自身、20代始めの頃、友達や職場の人との お喋りするのに、話題に困ったことがありました。で、今日セミナーにいらしたお客さまに「話題に困ることはありません?」と聞くとみなさん、うんうん、と仰ってました。

その時期、私は週一でECC英会話に行ってましたが、先生が話すのをぼーっと聞くことが多く、自分から出来事を話すにしてもトピックが思いつかない、しかもそれを英語で言えない、で押し黙ってしまってました。。この5行エッセイは、自分で5行センテンスを作るだけです。ルールがあって、1.結論2。理由3.理由4.理由5.結論(繰り返し)に沿って書くだけです。

例えば、1.コーヒーが好き2.おいしい3.スッキリする4.健康に良い5.コーヒーが好きだ。こういった例文を色んなパターンで作文にすることで、会話でも同じ様に全部は持ち出さなくても、スムーズに会話のラリーが出来るようになるそうです。

それから、こうした理由をつけて話すくせをつけることが出来るのも、英語が上達して実際に長文エッセイを書くときに役立つと思います。

 コロケーション

お客様によっては、通勤途中にiPodなどリスニング教材を聞いたり、一冊英語の小説を読んだり、映画を見たりしてコツコツ勉強をしていらっしゃると思います。

文法の勉強だけは、なんとなく気が進まないのではないでしょうか。

地味な作業ですし、分からないとそこで投げ出したくなりませんか。。。?

しかし、IELTSなどの英語試験においては、正確に文法を理解していること

そしてそれを使って、表現の幅が広いことが点数を上げるポイントにもなります。

文法の勉強の一つとして、コロケーションも知っておくと良いと思います。

「語と語の慣習的な結びつき」=連語 これをコロケーションと呼びます。

日本語でも、例えば「黄色い歓声が起こる」とか(人との)相性を示す時に「水と油」などなどがありますね。
慣習的にその語順で決まっている表現です。

英語でも金髪のことを「Gold hair」とは言わず、「Blonde hair」といいます。
電話に出るは「Answer the phone」、肩幅が広いは、「Wide shoulder」 ではなく「Broad shoulder」、等々、沢山の表現があります。

こういった表現を知っていればいるほど、ネイティブスピーカーに近い自然な
英語を話すことが出来るようになります。
皆さんも英語の勉強方法のひとつに取り入れてみてください。因みにこういった本を私はアマゾンで買いました。コロケーション辞典です。

Earthquake は地震、地震が襲うはHitを使うのも日本語ではピンとこないですよね。

実はこの本を買ったことをすっかり忘れてました。
また今日の帰りの電車の中で眺めてみます。(眺めるだけ。。。??)

頑張って英語を勉強しましょう~!

【関連ページ】

こちらもご参考ください!

IELTSとTOEICはどう違う?
IELTS対策を学べるおすすめ語学学校

IELTSコースでおすすめの語学学校8校を紹介!

IELTSの受験対策をして試験を受けたいという方におすすめの語学学校を8校紹介します。

1. Academies Australasia Melbourne

語学学校の特徴・コースの数が多い

・120ヵ国以上の国際性が高いクラス

・経験豊富な教師が多い

日本人スタッフ不在
都市メルボルン
URLhttps://aapoly.edu.au/

メルボルンに複数のキャンパスがある語学学校です。

日本人が少なく、国際性が高いクラスのため、さまざまな国籍の方とコミュニケーションが取りたいという方におすすめです。

幅広いコースがリーズナブルな価格で受講できます。

2.Cass Training International College

語学学校の特徴・おしゃれできれいな学校

・クラス人数が12人でアットホームな雰囲気

・有給インターンシップの経験ができるプログラムもある

日本人スタッフ在籍
都市シドニー
URLhttp://ctic.com.au/

シドニーのタウンホール駅から歩いて5分の場所にあり、近くにショッピングセンターやカフェ、パブなどがあるため、生活が便利な環境です。

IELTSの試験対策コースの他に、大学準備コースやビジネス専門コースなども受講できます。

経験豊富な講師が教えるため、英語力が上がりやすいです。

3.ELSIS Sydney Campus

語学学校の特徴・日本人が少ない環境で英語を学べる

・英語だけでなく生活や就職の支援も行っている

・個人レッスンで発音やスペリング、グラマーを練習できる

日本人スタッフ在籍
都市シドニー
URLhttps://www.elsis.edu.au/

IELTSのコース以外にもケンブリッジ検定の試験対策なども行えるため、各試験の苦手分野も克服できます。

英語を学んだ後は、ローカル企業のインターンシップなども受けることが可能で、就職支援も充実している学校です。

4.Kaplan International Languages Sydney City

語学学校の特徴・カフェや図書館、コンピューター施設などの学習環境が充実

・バケーションコースや資格試験対策コースなどコースが豊富

・学校周辺にフードコートや銀行、ショッピングモールがそろう

日本人スタッフ不在
都市シドニー
URLhttps://www.kaplaninternational.com/jp/learn-english-australia

タウンホール駅から歩いて5分の通学しやすい場所にあり、周辺にはカフェやフードコート、ショッピングモールなどがそろっていて、生活しやすい環境です。

IELTSやケンブリッジ検定の試験対策ができるコースもあるため、英語力を上げて試験に挑戦したい方におすすめの語学学校です。

5.ILSC -Melbourne Campus

語学学校の特徴・困ったことがあれば日本人スタッフに日本語相談できる

・校内は、自習スペースや開放的な作りで自由に利用できる

・授業の選択は午前と午後で別々の科目を自由に組み合わせ可能

日本人スタッフ在籍
都市メルボルン
URLhttps://activewoman.jp/school/melbourne/ilsc-melbourne/

30科目の選択科目があり、自分にあった科目の授業を受けられます。

またこちらの学校では、英語オンリーのポリシーが徹底されているため、本気で英語を学びたいという方が集まります。

そのため、英語だけに集中したいという方におすすめです。

6.Lexis English

語学学校の特徴・少人数のアットホームなクラス

・オーストラリア国内に6つのキャンパスがあり、転校も可能

・教師は2ヶ月に1回トレーニングを受けているためレベルが高い

日本人スタッフ不在
都市ブリスベン
URLhttps://activewoman.jp/school/brisbane/lexis-english-brisbane/

こちらの語学学校は、ブリスベン以外にシドニー、パース、バイロンベイ、ヌーサ、サンシャインコーストにキャンパスがあるオーストラリア最大の学校です。

6キャンパスで教師のスキルに差が出ないよう、2ヶ月に1回トレーニングを受けているため、どのキャンパスでもレベルの高い授業に取り組めます。

会話や文法、発音などのアカデミックなアクティビティから仕事探しサポート、ヨガ、ビンゴなどさまざまなアクティビティが楽しめます。

7.Navitas English Sydney Hyde Park

語学学校の特徴・1981年に創立された伝統と歴史のある語学学校

・苦手分野や理解度に合った学習をベテラン講師が教える

・母国語禁止ルールが徹底されていて英語力を向上させやすい

日本人スタッフ在籍
都市シドニー
URLhttps://navitas-skilled-futures.com.au/

こちらの語学学校は、1981年に創立されたオーストラリアで一番歴史がある有名な学校です。

プログラムの内容や教え方に定評があり、在学生が延長する方も多いです。

母国語禁止ルールがあるため、英語力を向上させたい方は、ぜひ挑戦してみてください。

8.SPC Brisbane

語学学校の特徴・選択科目がある

・毎日の日記と読書で英語力を伸ばせる

・1日5時間授業・週3日休みでアルバイト経験も可能

日本人スタッフ在籍
都市ブリスベン
URLhttps://activewoman.jp/school/brisbane/spc-brisbane/

英語オンリールールが徹底している語学学校です。週4日で1日5時間授業のため、働ける時間が長いのがメリットです。

金曜日からはアルバイトを体験したり、金曜の授業に参加して英語の勉強に集中することも可能です。

金曜日の授業は、毎週選択制で自分に合ったものを選べます。
独自フォーミュラを持ち、学生のIELTS7.0の達成率が高いのが特徴です。短期で効果を出したい方にお薦めです。夜間コースもあるため、日中仕事をしている方に人気です。毎日の英語の交換日記で自然とライティング力を伸ばすことが可能です。

アクティブウーマンは、サポート費用無料の女性限定のオーストラリア留学エージェントです。
オーストラリア留学ワーキングホリデーをお考えの方はぜひ、留学応援ブック留学セミナーでオーストラリアの最新情報を手に入れてください!

IELTSを短期間で目指せる語学学校

IELTS(アイエルツ) 関連ページ