ブリスベン基本情報

ブリスベンを象徴する時計台。
ブリスベンを象徴する時計台。

ブリスベンはクイーンズランド州の州都。

シドニー・メルボルンに次いでオーストラリア第3の都市です。

日本からの直行便もあり、英語初心者でも乗り継ぎがなく安心して渡航出来る留学先です。
空港から市内までは直行の電車があり、アクセスも抜群。

ブリスベンの中心部にはクイーンストリートというメイン通りがあり、ショッピング施設が集まっています。徒歩圏内に全ての買い物施設が揃っているので、非常に便利で住みやすい街です。

また、市内には観光スポットも多く徒歩で行くことができます。多くの語学学校は市内中心部に集中していて、学校が終わったら徒歩圏でアルバイトをする人が多いです。シェアハウスやホームステイまでもバスが網羅されているので、公共の交通機関がとても便利な都市です。

市内中心部に大きなブリスベン川が流れるリバーサイドシティであり、市内には近代的なビルや歴史的な建築物が立ち並び、イギリスのような雰囲気があります。

海はありませんが、なんでも揃う便利な都会で、自然が近く、年中温暖な街で留学したい人にはぴったりの街です。

気候と気温

開放的なリバーサイドは私のお気に入り
開放的なリバーサイドは私のお気に入り

ブリスベンは、はっきりとした四季はありません。

緯度が沖縄とほぼ同じで、非常に暖かいです。

年間を通して晴天の日が多く季節は雨季と乾季に分けられますが、夏にあたる12月3月の雨季でも1日中雨が降るようなことはなく、南国特有の夕方にスコールになることがよくあります。

夏でも日本のようにじめじめとした暑さはなく、カラっとしていますが紫外線が強いのでサングラスがあると便利です。

また、冬は一般的に乾燥していて穏やかで、冬でも最高気温は20℃を超えます。
最低気温は10℃ほどです。

6月から8月は朝晩は涼しくなるので、羽織るものが必要になりますが、夜間の最低気温が9℃を下回ることはめったにありません。

春の気候は秋に似ており、平均気温は25℃程度です。

春 (9月~11月)夏 (12月~2月)秋 (3月~5月)冬 (6月~8月)
平均気温15~25°C21〜29.8°C15〜25°C11〜21°C
服装半袖+羽織もの半袖・日よけ半袖+羽織もの長袖・薄手上着

学園都市

クイーンズランド大学のキャンパス
クイーンズランド大学のキャンパス

ブリスベンはオーストラリア第3の都市であり、学生が多い学園都市です。

ノーベル賞受賞者の出身校であり優秀大学としての受賞歴のあるクイーンズランド大学、国際的に有名なクイーンズランド工科大学、グリフィス大学など、オーストラリア内でもランクの高い大学が多くあり、世界中から多くの留学生が来ています。

市内には設備の整った図書館が2つあり、落ち着いて勉強できる教育環境が整っています。

まさに理想とする留学やキャンパスライフが送れる街です。

カラー分けされた棚はとてもカラフル。日本語図書もありました
カラー分けされた棚はとてもカラフル。日本語図書もありました

<関連ページ>Brisbane Libraries

交通機関

バス停はあちこちにあって超便利です!
バス停はあちこちにあって超便利です!

ブリスベンの公共交通機関は街を巡るのに最適な方法の1つです。 ブリスベン市内はとてもコンパクトなので徒歩や自転車でも十分ですが、他のビーチや郊外に行くには電車やバスが便利です。

ブリスベンはバスがとても便利
ブリスベンはバスがとても便利

TransLink GoカードというSuicaやPASMOのようなカードを使用すると、クイーンズランド州南東部すべてのTransLinkバス、フェリー、鉄道サービスを利用することができます。

Translinkウェブサイトは、日本語で記載された公共交通機関情報のページもあるので、英語初心者でも安心です。

フェリーで通学する人も!?
フェリーで通学する人も!?

また、ブリスベンのフェリーは3種類あり、乗車賃が無料のシティホッパーに乗って優雅にブリスベンを観光するのも人気があります。 バスで行ける場所も、天気が良い日はフェリーに乗ろう、という選択肢もあります。

<関連ページ>translink

<関連ページ>オーストラリアの交通機関、交通事情について

ブリスベン留学の特徴とメリット

年間を通して温暖なブリスベンは、太陽の街として、学園都市として、森や自然の街として、多くの顔を持ちます。知れば知るほどまた訪れたくなる魅力がいっぱいありますよ。ここではブリスベンという街の特徴とメリットを書いていきます。

美しい街ブリスベン

これは、実はカジノです。
これは、実はカジノです。

近年目覚ましく発展しているブリスベンですが、なによりその街の美しさが目を引きます。

イギリスのような建物やアート、個性的なオブジェも街のあちらこちらで見られます。

自然の美しさと街並みの美しさに加え、ゴミなどが落ちていない清潔感のあるクリーンな道路も日本人にとって魅力と感じる部分と言えるでしょう。

ショッピングモールやカフェレストランが立ち並んだ中心街は、綺麗に舗装された歩行者天国となっています。

老舗ホテルや、ブランドが並ぶストリートもありますよ。

学校の行き帰りにのんびりとウィンドーショッピングをして歩いているだけでもウキウキしますね!

この通りはショッピングセンターや洋服屋さんもたくさんあります。
この通りはショッピングセンターや洋服屋さんもたくさんあります。

<関連ページ>Queensland.com

サンシャインステート(太陽の州)

ブリスベンは年間晴天率280日ほどで、滅多に雨が降らないのでサンシャインステート(太陽の州)と言われています。

太陽の光が降り注ぎ、一年中温暖な気候です。

晴れの日が続きますので、オープンカフェやバーがとても多いのも楽しみのひとつ。

のんびりとした休日に外でコーヒータイムやハッピーアワーの冷えたビールなんて光景が良く似合います。

お洒落な大人な時間を楽しめますよ!

また、留学生にとって、晴れて行動がしやすいというのはとても嬉しい事です。

限られた期間の中で予定が左右されますし、中には心身の健康に影響するという人も少ないと思います。

留学生活はただでさえ普段の生活と全く異なり、精神的にも肉体的にも少なからず負担を感じやすいでしょう。

それでも、毎日天気が良く、青い空が広がっているだけでも前向きに行動しやすくなるという事もありますよ。

片頭痛や生理などでストレスを感じやすい人ですと特に過ごしやすい街といえるでしょう。

<関連ページ>Museum of Brisbane(英語)

アート・芸術の街

ブリスベンではアートミュージアムやミュージカルを気軽に見に行くことができます。

無料で見られる場所もあるので、休日の予定に是非いれてみてください。

ブリスベンは街中を歩いているだけでも、あちこちにアートや個性的なオブジェが現れますので、行けば毎回写真を撮りたくなってしまいますね。

季節や、昼と夜でもライトアップで全く違って見えますよ!

自然とリラックス

ブリスベン川沿いでピクニックをしている人々も・
ブリスベン川沿いでピクニックをしている人々も・

ブリスベンは芸術、文化、ダイニングの国際的な中心地で活気があります。

そんな中にも自然とクラシックで落ち着いたクイーンズランドのゆったりした雰囲気が漂います。

ブリスベンリバーウォークでの散歩はこの町の大きな魅力のひとつ。

静かな遊歩道は、ブリスベン川と平行に走っていて、のどかな郊外とブリスベンの街の景色を眺めることができます。

リバーサイドからは、ストーリーブリッジというブリスベンを象徴する大きな橋を眺めることができ、夜は毎日ライトアップされているのでとてもロマンチックですよ。

川沿いのすぐそばにあるだけでなく、まるで絵に書いたように本当に美しい芝生エリアは、町で最高の劇場ショーが開催されたり、見晴らしの良い屋外のレストランがいくつもあります。

人気のビール工場もあり、夕方にもなると仕事を終えた多くのビジネスマンでにぎやかになります。

自然を身近に感じられリラックスした雰囲気と、落ち着いて洗練された大人な印象のあるブリスベン。

<関連ページ>City Botanic Gardens(英語)

場所・アクセスの良さ

ブリスベンへは成田、羽田空港から直行便で行く事が出来ます。

ブリスベンは、主要都市が集まるオーストラリア東部のちょうど中間あたりに位置していますので、北はケアンズ、南はゴールドコースト・シドニーなど各都市へ移動がしやすいです。

国内線・国際線ともに就航しているブリスベン空港は、市内中心地から車で約30分という好立地。

荷物の多い旅行でも移動が楽で助かりますね!

また、電車のターミナル駅も市内中心地にあります。お隣の街、ゴールドコーストへは電車で約1時間半。

現地の人がホリデーでよく訪れる人気のサンシャインコーストや高級リゾート地ヌーサへもブリスベンが一番近い街となります。

海外へも、オーストラリア国内のどの街へもこれほどアクセスが良い街は他にないと思います。

<関連ページ>Brisbane Airport

 

観光客の少ない落ち着いた環境

ブリスベンはリゾートタウンではありません。学生や会社員が普通に暮らす主要都市です。そのため団体旅行バスが乗りつけて、旅行客がお土産を大量買いなんて光景もブリスベンにはありません。むしろ、シェアハウスを借りて、毎朝通勤バスに乗って、アルバイトをして、という日常的なオーストラリアの風景を感じることが出来る街です。

<関連ページ>Things to do around Brisbane(英語)

教育機関が多く留学に向いている

ブリスベンは語学学校、専門学校や大学も多くあります。

長期で留学を考えている人にとっては、選択肢が多くありますので進路を考えやすくなります。

英語学習を続けていくと、やはりある程度実力がついたところでケンブリッジ検定や、IELTSスコアを目指していくことになるでしょう。語学学校や学生の数も多いので、ケンブリッジ検定の試験会場になっている語学学校も多く、アカデミックな雰囲気に溢れています。

また、長期留学を考える場合、やはりその留学費用も大きな検討材料となります。

ブリスベンはシドニーやメルボルンに比べても家賃が安く、生活費が抑えられるため、長期で留学したい人にとって低予算でも希望が叶えやすいのが魅力です。

<関連ページ>Education Queensland(英語)

英語検定の試験会場が多い

語学学校の多いブリスベンでは、ケンブリッジ検定やIELTSの検定試験の会場になる学校がたくさんあります。ゴールドコーストに留学中の生徒が、検定試験を受験するためにブリスベンへ来ることも多いです。

自分が毎日通う学校が試験会場であれば、緊張感も半分ですみます。

 

仕事やアルバイトが多い

ブリスベンはクイーンズランド州の州都なので、仕事の数はとても多いです。
ホテルからレストラン、カフェは星の数ほどありますので、英語初級から上級まで
仕事の選択肢が多いです。

時給はどこの州も同じですが、生活物価は他州と比べて格段に安いため、
コストを抑えて留学したい方にはおすすめな街です。

ブリスベンの食事とカフェ文化

ブリスベンの外食は多国籍でグローバル!移民の多いオーストラリアでは、かなり多くの国の料理が食べられます。東京も便利ですが、ブリスベンも食の天国。

カフェの数も多く、バリスタのバイトも人気です。ブリスベンにはアジア系の移民も多いので、食については問題なく生活できます。また、日本食材店もあるので、自炊で日本食を食べたい人にも、全く困らない街です。

ブリスベンの治安

オーストラリアは銃の所有や、ドラッグの使用は違法です。そのため、ブリスベンは大都市ではありますが、治安はとても良く、危ないストリートや、スラム地域はありません。日本での常識と同じくらいの節度を持って暮らしていれば、まず犯罪に巻き込まれることはありません。注意事項といえば、市内から少し郊外へ出ると、夜はかなり暗くなり、人通りも少ないです。女性の夜の一人歩きで、しかも、周りに全く人がいないような環境になる場合はムリをしないでウーバーを使うなりして、安全第一で生活してください。

学生寮、ホームステイ、シェアハウス

ブリスベン留学ではホームステイか寮をまずは選択し、慣れてから自分でシェアハウスへ移動するのが一般的です。

学生寮は徒歩圏が多く、一方でホームステイは45~60分くらいの通学が一般的です。クイーンズランド州では交通費が50セントなので、通学する人にも優しい街です。

シェアハウスも、ホームステイと同じくらいの距離感で探すことができます。

<関連ページ>オーストラリアの仕事・アルバイトの探し方

<関連ページ>Seek all jobs Brisbane(英語)

ブリスベンに留学するデメリット

観光地が少ない

ブリスベンはとても住みやすい街ですが、観光地ではありません。そのためアトラクションのような施設が少ないです。ですが、ゴールドコーストまで近いので、シーワールドやプールで遊びたい時は、お隣のゴールドコーストまで足を伸ばしてもいいでしょう。

ビーチがない

ブリスベンにはビーチがありません。サウスポートに人工ビーチがありますが、子供が遊ぶ程度のものです。そのため、海のそばで暮らしたい人にはおすすめしません。ブリスベンを選ぶ人は、都会が好き、自然が好き、暖かい街が好き、というタイプの人です。ビーチのある生活がしたい場合は、ぜひケアンズやゴールドコースト、バイロンベイを選んでください。

ブリスベンの物価アルバイト時給

 

ブリスベンはオーストラリア第三の都市です。

ですが、第一の都市シドニーや第二の都市メルボルンと比べ、ブリスベンは物価は高くありません。

家賃もシドニーやメルボルンに比べて安いので、生活費が抑えられて、留学生にとって住みやすい街と言えるでしょう。

シェアハウス家賃例ブリスベンシドニー
中心地シェアルーム週約165ドル~週約200ドル~

州都ですのでもちろんレストラン、カフェ、ホテルは無数にあります。

生活費が安く、仕事が多いため、比較的予算を抑えて長期で留学を計画する方にもとても向いています。

どの街でも仕事には英語力が大きく関わってきます。ブリスベンでもそれは同じです。
ただ、市内には日本食レストランも多くあります。

英語力にまだ自信がない人は、ジャパレスと呼ばれる日本食レストランでのアルバイトから始め、英語力がついてくると「ローカル」と呼ばれる仕事に就き、完全に英語を使う仕事を目指していくのも良いでしょう。オーストラリアのアルバイトの時給は、業種や地域、スキルレベルなどによって異なります。オーストラリアは世界的に最低時給が高い国として知られ、2022年7月から最低時給は21.38豪ドル。 日本円にするとおよそ時給2,000円が最低時給ということになります。

<関連ページ>Fair Work Australia(英語)

ブリスベンの物価

ブリスベンの物価は、オーストラリアの他の都市と比べて安いと感じる場合が多いです。
お肉や果物、卵などの食品などもお得に購入できます。
家賃は、クイーンズランド州全般が他の都市よりも安い価格帯となっていますが、月10万円前後で住む場所によって大きく差があります。

品名価格(豪ドル)
飲料水(500㎖l)$3
飲料水(2ℓ)70c
お酒(1缶)$7
ティッシュペーパー90c
トイレットペーパー(6ロール入り)$3

 

ブリスベン留学の費用

ブリスベンは語学留学や大学、専門学校進学、ワーキングホリデーに人気の街です。それぞれの留学でどの程度の費用がかかるのかを以下にモデルプランを作ってみましたので、ご参考ください。

<関連ページ>Study Queensland(英語)

半年間(6ヶ月)の留学費用目安

費用約160万円
含まれるもの入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの現地生活費

1ドル 97円の場合

<関連ページ>3つの事例で解説!留学費用シミュレーション

1年の語学留学費用目安

費用約270万円
含まれるもの入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの現地生活費

語学学校の費用は通学期間に応じて変わります。滞在方法は学生寮かホームステイの2つとなり、シェアハウスの手配は渡航前は不可となります。シェアハウスは現地の生活に慣れたあとに、段階的に自分で探していきます。目安は4ヵ月目くらいです。

ワーキングホリデー費用の目安(学校4か月)

費用約140万円
含まれるもの入学金、学費、教材費、2か月分の滞在費、保険、航空券片道、ビザ、空港出迎え
含まれないもの現地生活費

ブリスベンの大学一覧

大学名

専攻分野

University of Queensland

農業、環境科学、生物科学、経済学、教育、工学、健康、IT、法学、医療、心理学、社会科学

Queensland University of Technology

建築、ビジネス、クリエイティブ産業、教育、工学、健康、法学、IT、科学

Griffith University

ビジネス、クリエイティブアーツ、教育、工学、健康、IT、法学、音楽、科学

Australian Catholic University

教育、看護、哲学、神学、心理学、ビジネス、芸術

University of Southern Queensland

ビジネス、教育、健康、情報システム、法学、工学、心理学

University of the Sunshine Coast (USC) – Moreton Bay Campus

ビジネス、教育、健康、IT、科学

<ブリスベンの語学学校一覧>

学校名

コース

Langports

一般英語、IELTS準備、ケンブリッジ英検準備、英語プラス(ボランティア、スポーツ)

 

 

BROWNS English Language School

 

一般英語、IELTS準備、ケンブリッジ英検準備、ビジネス英語

Impact English College Brisbane

一般英語、IELTS準備、ケンブリッジ英検準備、ビジネス英語

Shafston International College

一般英語、IELTS準備、ケンブリッジ英検準備、進学英語

SPC Brisbane

一般英語、IELTS準備、

Lexis English Brisbane

一般英語、IELTS準備、ケンブリッジ英検準備

International House Brisbane – ALS

一般英語、IELTS準備、ケンブリッジ英検準備、ビジネス英語

Navitas English

一般英語、IELTS準備、ケンブリッジ英検準備、進学英語

ブリスベンの専門学校一覧

ブリスベンには専門学校が数多くありあり、そのコースは多岐に渡ります。専門コースは毎週入学可能な語学学校とは異なり、入学日が決まっています。半年~3年まで幅広く学ぶことができます。多くの学校は週2~3日程度の通学となり、学生は仕事をしながら学校へ通うことになります。ビザは学生ビザとなります。専門コースへ入学する英語力はIELTS5.5-6.5程度となり、選択するコースに応じて異なります。英語力が満たない場合は提携語学学校へ入るか、IELTSスコアを取得するかのどちらかになります。

<関連ページ>Tafe Queensland(英語)

学校名

特徴

TAFE Queensland

建設、コミュニティサービス、ホスピタリティ、ヘルスケアなど、幅広い分野で資格を提供​ (Home | Study in Brisbane, Australia)​​ (StudyAustralia)​。

Australian Industry Trade College (AITC)

高校生向けに特化し、電気技師、配管工、美容師などの実践的な技術資格を提供​ (Australian Industry Trade College)​。

National College of Vocational Education (NCVE)

リーダーシップ、ビジネス、ホスピタリティなどの多様なコースを提供​ (National College of Vocational Education)​。

Queensland International Business Academy (QIBA)

ビジネス、ホスピタリティ、英語コースなど、国際的な視点で教育を行う​ (StudyAustralia)​。

Australian College of Hospitality and Retail (ACHR)

ホスピタリティと小売業の専門コースを提供​ (StudyAustralia)​。

Brisbane School of Hairdressing

ヘアドレッシングに特化し、実践的な美容技術の教育を提供​ (StudyAustralia)​。

Charlton Brown

高齢者介護、幼児教育、障害者支援などのコミュニティサービスの分野に特化​ (StudyAustralia)​。

Eagle Academy

スポーツ、フィットネス、ビジネスなど、多様な職業訓練コースを提供​ (StudyAustralia)​。

Jschool Journalism College

ジャーナリズムとコミュニケーションの専門教育を提供​ (StudyAustralia)​。

Sarina Russo Institute

ビジネス、情報技術、ホスピタリティ、英語など、多岐にわたるコースを提供​ (StudyAustralia)​。

写真で見るブリスベン

ブリスベンの写真撮影スポットのひとつ
ブリスベンの写真撮影スポットのひとつ
公園が多いブリスベン
公園が多いブリスベン
天気のいい週末はピクニックをしている人を多く見かけます
天気のいい週末はピクニックをしている人を多く見かけます
ブリスベン川に沿って散歩するのはとても気持ちがいい
ブリスベン川に沿って散歩するのはとても気持ちがいい
市内から見渡すおしゃれエリア サウスバンク
市内から見渡すおしゃれエリア サウスバンク
市内はヨーロッパ調の建造物も多く、街並みがとてもおしゃれ
市内はヨーロッパ調の建造物も多く、街並みがとてもおしゃれ
歴史的重要文化財にも指定されている建造物の中には!?
歴史的重要文化財にも指定されている建造物の中には!?
ブリスベンのシンボルであるシティーホール
ブリスベンのシンボルであるシティーホール
ブリスベンシティを一望できるカンガルーポイントエリア
ブリスベンシティを一望できるカンガルーポイントエリア
カンガルーポイントから見るブリスベンの夜景
カンガルーポイントから見るブリスベンの夜景
ブリスベンのランドマークの観覧車
ブリスベンのランドマークの観覧車
フェリーが走っているブリスベン川
フェリーが走っているブリスベン川

チャイナタウンがあるのでアジア料理屋さんが多いブリスベン
チャイナタウンがあるのでアジア料理屋さんが多いブリスベン
おしゃれなカフェもたくさんあります!
おしゃれなカフェもたくさんあります!

お店がたくさん集まる歩行者天国のクイーンストリートモール
お店がたくさん集まる歩行者天国のクイーンストリートモール
待ち合わせによく使われるクイーンストーリーのハングリージャックス
待ち合わせによく使われるクイーンストーリーのハングリージャックス
1923年に建設された市内最古のブリスベンアーケード
1923年に建設された市内最古のブリスベンアーケード
図書館がとっても充実しています
図書館がとっても充実しています
図書館というよりお店のよう
図書館というよりお店のよう
美術館が多いブリスベン
美術館が多いブリスベン

ブリスベン留学お役立ち情報

ブリスベン市内中心部は徒歩圏で周ることができるコンパクトなエリアです。屋根付きのショッピングモールがあるので、雨の日でもお買い物をすることができます。なんでも揃う市内はとても便利です。また、川を超えると図書館や博物館もあり、アカデミックなブリスベンらしさを感じることができます。

留学生に人気のスポットをまとめましたので、ブリスベンへ渡航される方はご参考ください!

A クイーンストリートモール

ブリスベン中心部にあるショッピングモールです。ホテル、ファーストフード、カフェ、ユニクロ、病院までなんでも揃いとても便利です。このモール内でアルバイトをする学生さんも多いです。

<関連ページ>Visti Brisbane

B ブリスベン シティホール

ブリスベン市庁舎です。高い時計台を目を引く街のシンボルマークで目の前には広場があるので、ここで待ち合わせをする人も多いです。夜はライトアップされており、内部はツアーで見学することも可能です。

<関連ページ>Brisbane city hall

C ウールワース(スーパーマーケット)

コールスと並ぶ、オーストラリア2大スーパーマーケットの一つです。食品から雑貨までなんでも揃い、学生さんの冷蔵庫となっています。

<関連ページ>Woolworths

D ブリスベンセントラル駅

ブリスベン中央駅です。市内中心部にあってとても便利です。ホームは地下にあるのであまり目立ちませんが、ローマ駅まで歩くのはちょっと、という場合にも便利です。

E ローマストリート駅

ブリスベンの主要駅です。ここから空港やゴールドコーストへ向かう列車が多数出発しています。全ての列車がここへ到着するためとても賑やかです。

<関連ページ>Translink

F ブリスベン博物館

サウスバンクにある観光スポットです。サウスバンクは市内中心部から徒歩圏で、とても見晴らしの良い人気エリアです。

<関連ページ>Musiam of Brisbane

G クイーンズランド州立図書館

オーストラリアの図書館の中でも指折りのクオリティの図書館です。素晴らしい設備以外にもボランティアで無料英語レッスンを行っていたり、外国人留学生のサポート活動も行っています。冷房の聞いた涼しい図書館で宿題をする学生もよく見かけます。

<関連ページ>State Library of Queensland

ブリスベン便利情報

語学留学で生活するうえでブリスベンは何でも手に入る便利な街です。生活必需品や洋服、スキンケアなどのお店情報をまとめました。

ダイソー

いわずと知れた日本の100円ショップ。オーストラリアにもあり、日本のものがなんでも揃って便利です。ドラッグストアも兼ねているので、日本のドラッグストア系の化粧水、日焼け止め、入浴剤、保湿マスク、洗顔料、生理用品なども全てここで揃います。

<関連ページ>Daiso

ユニクロ

日本のユニクロです。サイズが日本と同じなので安心して購入できます。ラインナップも日本と変わりません。ここでアルバイトをする日本人も多いです。市内中心部のショッピングモールにあり非常に便利です。

<関連ページ>Uniqlo

H&M

ブリスベンには3か所あります。市内中心部にも1か所あります。安くて可愛い服がたくさんあるので人種を問わず若い女性に人気のお店です。

<関連ページ>H&M

近代美術館

サウスバンク地区の3つの博物館&美術館の中でここは現代アートを取り扱っています。

『GoMA』 という名称で親しまれているブリスベンで人気の美術館で正式名称は『Gallery of Modern Art』です。美術の街ブリスベンらしく、非常にクオリティの高い内容です。

 <関連ページ>GOMA

 マウントクーサ

標高280メートルの小さな山ですが、ブリスベン市内中心部から30分ほどで気軽に行ける景勝地です。山頂にはレストランがあり、そこからの眺めは格別です。簡単なトレッキング先としてもおすすめです。

<関連ページ>Visit Brisbane

Aesop

日本での人気の自然派コスメ「イソップ」はオーストラリア発祥です。スキンケア、ボディケア、ヘアケア用品などが揃います。ブリスベン市内には3か所あります。香りがとてもよく、ハンドソープやハンドクリームなどが人気です。日本では入店するのに行列を作る店舗もあります。日本へのお土産としても喜ばれます。

<関連ページ>Aesop

ブリスベン観光スポット

一般ツーリストが訪れる定番スポットから、地元の人しかいかない穴場までまとめました。せっかく語学留学して土地勘がついてきたのであれば、ぜひ地元の人がリラックスして訪れる場所へも行ってみて下さい。

サウスバンク

ブリスベン川沿いのエリアです。中心地から近く、図書館、公園、ギャラリー、レストラン、カフェ、人工ビーチなどで活気あふれるエリアです。

サウスバンクは、シティ・キャット(CityCat)フェリーの中央の停留所なので、リバークルーズも楽しめます。広大なブリスベンリバーでは、ボートやカヤックなどのスポーツに汗を流す人たちをよく見かけます。

<関連ページ>Queensland.com

ノースストラトブローク島

ブリスベンから30キロほど、世界で2番目に多いな砂の島です。イルカ、クジラ、カンガルーなどを見ることができる穴場です。あまりツーリストもおらず静かな島で、のんびりとカフェでコーヒーを飲みながら、透明な海を眺めるのがおすすめです。ブリスベンからはボートで行きます。

<関連ページ>オーストラリア政府観光局

モートン島

世界で3番目に大きな砂の島です。島の98%が国立公園に指定されています。

ブリスベンからは約40キロ。ボートで約75分のアクセスとなります。晴れた日に日帰りで気軽に行ける地元のリゾートスポットです。

<関連ページ>オーストラリア政府観光局

ローンパインコアラ園

130頭のコアラを有する世界最大最古のコアラ園です。ブリスベンに来たならぜひ訪れてみて下さい。コアラ以外にもカンガルーもいて、オーストラリア特有の動物たちを丸ごと楽しめます。

<関連ページ>LonepinekoaraSanctuary

レッドクリフ

ブリスベン市内から車で約40分の地元に人気の観光地です。ビーチではなくマリーナですが、海をみながらレストランやカフェでのんびりしたい人におススメです。陸路で気軽に行けるのでドライブがてら景観を楽しめます。観光地というよりは、地元の人が週末に過ごす場所という印象で穴場です。

<関連ページ>Visit MoretonBay

 

<関連ページ>ローンパイン・コアラ・サンクチュアリー

<関連ページ>マウント・クーサ

<関連ページ>south-bank

<参照サイト>NUMBEO

<参照サイト>Australian Bureau of Statistics

ブリスベンのおすすめ語学学校

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