ブリスベンの語学学校「ラングポーツ・イングリシュ・ランゲージ・カレッジ」に留学されたM.Sさん。
現在の留学状況を詳しくお伺いしました。
Contents
お名前
M.Sさん
渡航都市
学校名
ラングポーツ・イングリシュ・ランゲージ・カレッジ(ブリスベンキャンパス)
ワーキングホリデー決意のきっかけは?
私がワーホリをしようと思ったのは、某テーマパークでお仕事をしていた際に外国の方と友達になったのがきっかけでした。
仕事上でどうしてもコミュニケーションを取らなければならない時や、何かを伝えたい時、英語がもう少しできれば、もう少し仲良くなれたら、、と思い、そこから海外に興味を持ち、ワーキングホリデーを決意しました。
今思えば、ここで外国の方との関わりがなかったら、そもそもワーホリに興味すら抱いてなかったと思います。
留学生活について
初めは不安ばかりで、それまで一人暮らしもしたことない私が突然海外で一人で生活できるのか、とても不安でした。
でも来てしまえば、たくさん助けてくれる人がいます。
私は初め学校に通っていたので、そこには日本人もいっぱいいて情報もたくさん共有できました。
そしてたくさんの国の人達との出会い。
今でも自分の気持ちをうまく言葉にできなくて苦しくなることの方が多いです。
でも、違う言語で意思疎通できる事って改めて考えるとすごいことだと思うんです。
今は海外に行く人も英語を話せる人も大勢いて、あまり驚くことでもないのかも知れませんが、それでも少しでも、会話できている自分がいる事、日本ではない国で生活できている事。
初めは英語を勉強する目的で来たけれど、英語を学ぶ以外に多くの経験と知識を得られた事は、ワーホリは私にとって意味があったんだなと感じられる出来事になりました。
一年はあっという間で本当にすぐ過ぎてしまうけれど、これまでの人生で一番充実した一年を送れたと自信を持って言えます。
まだ海外への留学、ワーホリへ行くのを悩んでいる方も大勢いるかと思いますし、不安もたくさんだとは思いますが、日本を飛び出して、来なきゃ良かったと思うことはないと思います。
私はこちらでできた友達に、自分はシャイで、英語もうまくないし話すの苦手なんだよね、、、と言ったら、
ここに来ている時点で君はシャイなんかじゃないよ、そしたらここに来てないよと言われました。
その時ああ、私はここに来ることを決めた時点でもう一歩成長できてたんだな、と思いました。
こっちに来て何も変わらないことなんてないと思います。海外へ行きたいと思った時にはもう成長できているので、自信を持って挑んで欲しいです!
留学して自分自身が変わったこと
ワーホリに来ても日本人は多いけれど、初めての場所で、初めてのことだらけで、言語も違う他の国で生活する事は、精神面や色々な面で自分自身が強く成長できたと思います。
あとオーストラリアに来てからは、気持ちに余裕ができた気がします。
道も空も広い、人も穏やかで優しくてせかせかしていない。
時間がゆっくりに感じる。
そんな環境のおかげで前より穏やかに過ごせていると感じます。
もし留学していなかったら、今頃どうしていたと思いますか?
知らないことが多いまま、他の国の文化との違いにも理解がないままの人生だったと思います。
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