ヨガ資格を目指してキャリアチェンジ!バイロンベイで日本語通訳付きのヨガ留学。
ヨガをご自身のキャリアとして真剣に考えていかれたい方の為の、ヨガ講師資格取得コースをご紹介します。
コースは日本語通訳つきで気軽に参加できるものから、しっかりと学生ビザを取得して現地に滞在しながら1年学ぶものと2種類があります。
Contents
全米ヨガアライアンスRYT200/RYT300
ヨガ資格を目指してキャリアチェンジ!
バイロンベイで日本語通訳付きのヨガ留学
ヨガの聖地バイロンベイでのヨガ留学です。バイロンベイにはバイロンヨガセンターがあり、ここではリラックスした空気と海のそばでヨガの知識を深めていきます。
ヨガ留学の種類
ヨガ留学には2種類のタイプがあり、英語力がない方のための日本語通訳つきの短期コースと、高度な英語力を有した方のための学生ビザで行く長期留学があります。
全米ヨガアライアンスとは、アメリカで2つの異なるヨガ団体を合併する形で設立された、世界規模のヨガ協会のことです。
全米ヨガアライアンスは質の高いヨガインストラクターや教育者を養成するために、カリキュラムに基準を定め、その普及を促進する目的で設立されました。
言わば世界共通のヨガ資格の様なものです。
ほとんどのヨガインストラクターが基礎・基本的な資格としてこのヨガアライアンスの資格を持っています。
ヨガを指導するにあたって基礎的な勉強を200時間で、さらに掘り下げた内容を300時間のコースで行っています。
なぜ海外でヨガ資格を取るの?
ヨガインストラクター資格を日本で取得すると、週に1回のレッスンで半年ほどの時間がかかります。海外にヨガ留学すると1か月の集中合宿で、ヨガトレーニングに集中できる環境を作ります。
また、外国人講師の思想を学ぶことで、ヨガは単なる肉体の動きではないことがよく分かります。
世界中から集まった受講生たちと寝食を共にすることで、日本に埋もれた自分の価値観や殻をやぶり、今まで見えなかったものが見えるようになる開眼のための旅でもあります。
1か月後、きっとあなたは見違えるように健康になるはずです。
バイロンヨガセンター日本語通訳つきコース
このコースは、全ての講座に日本人通訳が付きます。英語が話せる必要はありません。
ヨガの経験としてはスポーツジムなどで約1年間くらいの経験がある方なら大丈夫です。
ヨガに対する理解を深めていく為に広範囲に渡った科目を学んでいきます。
アサナ(ポーズ)のみに関わらず呼吸 法、瞑想法、解剖学、ヨガ哲学やライフスタイルについても学んでいきます。
ハワイなどのヨガ留学比べると、コー ス費用を安く抑えられて格安で学べる大変お得なコース内容です。
ヨガ資料なども日本人スタッフへ遠慮なくご相 談下さい。また、全米ヨガアライアンスの登録もお手伝いします。
インストラクターの方もそうでない方もぜひご参加 下さい。これからヨガを始めたい初心者の場合は別途ご相談下さい。
持っていったほうがいいものや準備について も、日本人スタッフが常駐しておりますので、安心して準備できます。
バイロンヨガセンターのコースでは、あなた自身、またあなたの生徒さんがヨガを安全におこなえることに焦点が置 かれます。
一般クラス(日本人生徒)を教える経験により実践に基づいたヨガの教え方を学ぶことができます。
比較 的短いコース期間中に実践的なスキルと自信を付けてヨガを教えるキャリアをスタートすることができます。
RYT200コース内容
14日間コース中には、終日休日が一日と半日休みが二日あります。後半になると課題も多くなります。
例:
リラクゼーションのクラスをもったとして、どんなアーサナをしますか?
トリコナーサナはどんなポーズがありますか?
どんな効果がありますか?
最後はみんなの前で、自分が先生となって教えるという課題で終了です。
コース詳細
開催コースは、日本語を話す方だけを対象としています。
バイロンヨガセンターにはスタジオが4つありますので、同時に違うグループのコースを開催することができます。
英語を話す生徒さんには日本語の通訳が入ると、コースの流れがスムーズではありませんので、このコースは日本語を話す方だけに提供しています。
講師は英語を話しますので、英語も日本語も両方聞くことができますので、語学の勉強にもなります。
一番多い年齢層は20代半ばから30代半ばかとは思いますが、50代の方の参加もありました。
長年ヨガティーチャーをしていた方が資格を取っていなかったのでと勉強に来る方もいます。そういう方でも体系的にヨガを学ぶことがなかったので、このコースは良い経験、学びになったと感想をいただきました。
バイロンヨガ日本語レベル1・ティーチャートレーニングコースは、オーストラリア・バイロンベイで行われる14日間のパートA部分(120時間)と日本へお帰りになってからご自分のペースで進めて頂くパートB部分(80時間)で成り立っています。
パートB終了後課題を提出して頂き、バイロンヨガで添削をした後、修了証を発行致します。ご希望の方は、その修了証をもって全米ヨガアライアンスRYT200に登録をすることが可能です。
パートA(120時間の内容)
バイロンベイで行われます。14日間で行われる集中講座期間中はヨガ練習の生活に浸り、実際にヨガを教える経験もできます。
パートB(80時間の内容)
ご帰国後にご自分のペースで下記の課題をこなして頂き、記録したものを提出して頂きます。
- 30クラス(最大40時間)のヨガクラス参加
- 10セッション(最大10時間)のティーチング
- 自主練習(最低30時間):アサナ、呼吸法、瞑想、その他
- シークエンス、プロップ使用、アジャストメントのサンプル記録
パートBの内容
RYT200コースの14日間の合宿コースが終わった後に、80時間相当の自習課題があります。内容は以下です。
①30クラス(最大40時間)のヨガクラス参加
お近くのヨガスタジオに通っていただければいいです。様々なヨガスタイル、ヨガティーチャーのヨガクラスを受けてみるととても良い勉強になります。記録を取り提出していただきます。
②10セッション(最大10時間)のティーチング
これまでに教えた経験がない方は、まずは4名以下の方を教えていただきます。ご家族や友人に教えていただければいいです。記録を取り、提出していただきます。
③自主練習(最低30時間):アサナ、呼吸法、瞑想、その他
の課題を終えるまでは毎日自主練習でアサナ、呼吸法、瞑想をしていただきます。アサナは20分程、呼吸法は5分程、瞑想は15分程をしていただければいいです。記録をし、提出していただきます。
④シークエンス、プロップ使用、アジャストメントのサンプル記録
参加したクラスで、どのようなシークエンス(どう言った順番でポーズを行っていたのか)、プロップをどういった目的で使っていたのか、アジャストメントをどのように行っていたのか等のサンプルを集めていただき、記録を取ったものを提出していただきます。
⑤クイズ形式のオンラインスタディの課題
以上を行っていただきます。
やはり1の30クラスに参加するというのが一番時間のかかる部分かと思います。1日一回参加しても1ヶ月はかかりますので。
時間に制約のある方、もしくはお近くにヨガスタジオがない方などはYoutubeやDVDなどのヨガクラスを利用してもいいです。
早い方で大体3ヶ月かかりますが、毎日クラスに参加できる方なら1ヶ月で終えられます。通常6ヶ月くらいをめどに終えるのがいいかと思います。
期限はコース開始日から24ヶ月となっていますが、事情がある場合などはご相談ください。
合宿コースが終わった後もご希望であればスカイプやメールでサポートします。
RYT300コース内容
RYT300は事前準備(パートA)、オーストラリア・バイロンベイで行われる14日間の合宿スタイルのトレーニング(パートB)とその後の自主学習(パートC)の3パートで成り立っており、全米ヨガアライアンスが定めるRYT200時間を修了している方が参加できます。
RYT200時間を修了している方がこのコース後に取得できる資格はRYT500となります。
<コース構成>
パートA: コース前準備
レベル2コースへの準備となるオンラインスタディ。
レベル1コースマニュアルの復習(アサナ、指導技術、呼吸法、ヨガ哲学、応用解剖学、その他) バイロンヨガセンター『レベル1』『レベル2』DVD を使っての練習。
この準備部分を終了するのに通常8から12週間を必要とします。 オンラインスタディの内容についてはコース開始数ヶ月前にお知らせします。
パートB:14日間の合宿
オーストラリア・バイロンベイで行われる120時間分の合宿スタイルのトレーニング
パートC:オンラインスタディと練習約180時間
- ヨガクラスに30回参加(最大45時間)
- シークエンス、アジャストメント、プロップなどのサンプル集め、 イーラーニング(最大20時間)
- 自主練習の記録(アサナ、瞑想、呼吸法、読書など)( 最低70時間以上)
- ティーチング(最低50時間以上) RYT500時間の取得には100時間のティーチングが条件とな っています。
クラスはどちらのヨガクラスへ通われてもいいです。
お近くの場所もしくは既に通っているスタジオで大丈夫です。
色々なスタイル、 違ったヨガスタジオを訪れるのも勉強になると思います。
万が一ヨガスタジオがお近くにない場合 にはDVDやYoutubeなどを利用したクラスも可となっています。
パートAのコース前準備課題をこなすことでその後に来る合宿コースへ向けての準備をしっかりとすることができま す。
またRYT200コースを別のスクールで取得された方はこのパートAを学ぶことにより、バイロンヨガセンターのヨ ガのスタイルを学びレベル2コースへの準備をすることができます。
パートBの合宿コースでは実際に一般の生徒 を教える機会が設けられていますので、RYT200の資格があっても実際に教える機会があまりない方にはとてもいい練習になります。
周辺地域に住む日本人に来ていただくクラスですので、もちろん日本語で教えていただいて大 丈夫です。
パートCの部分はご自身のペースで進めていただきます。
パートC 部分は呼吸法、ヨガ哲学、応用解剖 学などを含んだオンラインスタディがあります。
また練習の記録やヨガクラスに参加した際の記録を取っていただき それを提出して頂きます。
質問などがある場合にはメールやスカイプなどで質問していただくことが可能です。
パー トC はご自身のペースで進めていただきますが、合宿コース開始より24か月以内の提出が期限となっております。
講師について
コースには通常6~7名の講師が関わります。
ヨガポーズ、哲学、瞑想、解剖学、女性のためのヨガなど各専門分野がありますので、様々な経験を持った講師が授業を受け持ちます。
経験は短い講師でも7年程になります。経験の長い講師は30年以上の経験があります。
バイロンヨガセンターは設立してほぼ30年で、 オーストラリア政府に認定されたヨガティーチャー養成専門学校です。
開校日と留学費用
コース名 | バイロンベイ RYT200ヨガティーチャートレーニングコース |
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日程 | 2025年8月7日(木)から8月20日(水)14日間 |
開催地 | オーストラリア・バイロンベイ |
費用 | 早割価格:AU$5,110 (2025年6月13日(金)までの申し込みに適用されます) 通常料金AU$5,410(宿泊、食事代込み) |
支払い方法 | クレジットカード(VisaまたはMaster) ※コース費はコース開始日の6週間前までに全額をお支払いください。 |
内容 | 上記料金に含まれるもの:トレーニング費、滞在費、一日三食の食費、通訳費、修了書発行費 保険代(ご自身でお手配ください)、トレーニング修了後、全米ヨガアライアンス協会への登録申請を行う場合は別途費用が掛かります。 |
推奨便 | 推奨航空便については日にちが近づいてからお知らせします |
特典 | オリジナルシャツを全員にプレゼント! |
英語要件
受講の際は日本語通訳がつきますので英語力はなくても問題ございません。
ヨガ経験
2年程度の定期的なヨガの練習経験がある方
全くない状態ですとお断りさせていただく可能性がございます。
食事
コース参加者から一番の楽しみと言われているバイロンヨガセンターの食事。
大きなダイニングテーブルをみんなで囲んで食べる食事は格別です。
食事内容は健康的なベジタリアンです。メニューは、ヨガの練習をサポートするのに最適なものを組んでいます。
食材は新鮮で可能な限りオーガニックなものを準備しています。
アーユルヴェーダで言われる軽くて体を清める内容になっています。
アレルギー等をお持ちの方にも対応していますので、ご相談ください。
滞在先
バイロンヨガセンターは、バイロンベイの町、ビーチから徒歩10~15分の所に位置します。
宿泊は、一部屋2~3名のシェアになります。(共同のトイレ・シャワールームが各部屋に隣接しております。バスタブはありません。)
敷地内には、ヨガスタジオ、宿泊施設、ダイニングエリア、洗濯機があります。
生徒さん達が休憩時間に楽しんでいるのが温水ミネラルソルトプールです。トレーニングの合間の息抜きに最適です。インターネットはWifi設備を完備しております。
2週間の間に2回の半日休みと1日の終日休みを予定しています。センターからバイロンベイの街までは歩いて15 分程ですしビーチまでは20分くらいですので、お休みの日に観光やお買い物もできます。ご希望であれば、サーフィンのレッスンやスキューバの体験などのオプションをご予約する(有料)こともできます。
生徒さんが使える洗濯機(無料)は2台ありますので、それを皆さんで一緒に使っていただきます。洗剤も備えてあります。
サーティフィケイト4
1年コース修了で、Certificate IV Yoga Teachingを取得。こちらは世界レベルのヨガ講師資格に値し、全米ヨガアライアンス、ヨガオーストラリアの認定を受けていると同時に、オーストラリアの職業訓練認定組織の認定資格でもあります。
世界的に認められたオーストラリアの職業訓練校資格を取得することにより、国内外で認められる資格、そして勿論資格でなくスキルを身に着けることのできる、質の高いコースです。 オーストラリア最東端の街、ヨガの聖地バイロンベイで、デトックスしながらヨガを習得しませんか。
ビーチに近いプール付きの合宿所でヨガのポーズや、瞑想、呼吸、骨格など様々なことを学びます。ヨガの先生として教えるための知識もここで学ぶことができます。
こちらのコースでは、今後ヨガの講師としてキャリアを積んでいくために必要不可欠な内容で構成されています。
2年程度の定期的な練習経験がある方が対象です。
コース内では基本的なヨガのポーズだけではなく、瞑想や呼吸法についても教えることを学び、 初心者向けの指導やシニア向け、子ども向けの指導方法、妊婦さん向けの方法など、相手により様々なスタイルで柔軟に対応できるよう、トレーニングを行います。
教室運営の方法だけではなく、生徒の健康管理や安全管理、もしもの時の応急手当、そしてビジネスの管理などについても学んでいくことが出来、”教える”という事の実習が沢山含まれています。
授業は4学期制となっており、全部で1年間のコースです。
授業があるのは週2日であることや、楽器ごとに休みが入ることもあり、アルバイトとの両立も可能です。
授業の他に、週5時間分のオンライン課題が出題されており、こちらの提出も必要となっています。
受講費用とお支払スケジュール
合計A$10,000 (こちらには、教材費も含まれています。)
お支払いは一括ではなく、まずはコース申し込みと同時に$1,500のデポジットのみ、請求となります。
その後、コース開始6週間前までに更にA$3,500のご入金となります。
残りのA$5,000は、2学期目の2週間前までのご入金となります。
今後の開講日
英語要件
- IELTS6.0以上 (IELTSとは?)
- バイロンヨガセンターで行う Skype面接に合格すること
ヨガ経験
2年程度の定期的なヨガの練習経験がある方
学校詳細
このコースはバイロンヨガセンター(Byron yoga centre)という学校で行われます。
1988年設立で、オーストラリアで最も古いとされながら、最大級の施設が整った学校でもあります。
少しだけバイロンベイの街の中心から離れたヨガトリートセンターで多くの授業を行っておりますが、 バイロンベイの街中にもスタジオがあり、毎日沢山のクラスが開講されています。
このヨガセンターでは、学生や教師、その他スタッフ全員が、精神的・身体的には勿論のこと、感情面やスピリチュアル面でもバランスを保っていることを大切にしています。
因みに、こちらのヨガセンターで教えているポーズはアライメントを重視したものとなっており、シークエンスも幅広く教えられています。
日本人スタッフも在籍している為、何か困ったことがあれば日本語で相談できる環境でもあります。
バイロンベイとは
バイロンベイは、オーストラリア東海岸に位置する、小さな海辺の町です。
この町にはゆったりとした、且つロハスな雰囲気の独特でおしゃれな空気が漂っています。
自転車を一台持っていれば自由に動けるくらいの規模の街で、ヤシの木よりも背の高い建物はありません。
町の政策でチェーン店を排除しており、個人経営の可愛らしいお店が並びます。
この町はオーガニックフードでも有名な場所であり、オーガニックのカフェやレストラン、食料品店も多数。
ベジタリアン・ビーガン向けの料理や、グルテンフリーメニュー等を出すお店も多く、健康志向の方からも人気を集める場所です。
地元の人が楽器を演奏して歌を歌っているような、賑やかなメインビーチもあれば、付近に暮らす人しか行かないような静かなビーチもあり、いつもそこに海がある生活を実現できます。
裸足で砂浜を歩くだけでも気分が落ち着き、運が良ければ灯台からイルカやクジラに出会えることも。
アボリジニの人達が癒しを求めて集まっていたという歴史もあるバイロンベイ、現在はパワースポットとしても知られています。
ヨガ留学後の就職
ヨガ留学終了後は全米ヨガアライアンスにご自身で登録することが可能です。就職先としては、スポーツジムやヨガスタジオに登録したり、フリーのヨガインストラクターとして活躍する方も多いです。
また、ピラティスなど横展開して体の構造を極めていく方もいます。リメディアルマッサージコースを受講して、体のプロといて深く探求して行く方もいますし、セラピーやヒーリングなど、メディテーションの分野を深く掘り下げて、その道のプロとして活躍される方もいます。
ヨガをすることで、自分のさらなる興味や探求が始まり、より自分発見に繋がるのがヨガ留学です。
視察レポート
実際にバイロンベイヨガセンターへ視察に行ってきました。
バイロンベイの市内からも近く、緑に囲まれたまさに「隠れ家」。
余計な邪念に捕らわれずに、自分を内省するにはぴったりの場所だと思いました。
自家菜園もあり、オーナーのジョンさんが自ら栽培する野菜を使ってオーガニック料理を提供しています。
プールもあり、時には思い切り泳いだり、瞑想したり、思い思いに過ごすことができる楽園でした。
また、日本人スタッフの恭子さんも在籍しており、困ったことがあれば日本語で相談できるのも安心です。
特に、日本語通訳コースの学生さんは英語で困ることが多いと思うので、まったく日本語が分からない人ばかりの海外コースよりは、お休みの日も充実して過ごせると思います。
ヨガコースを受講された学生さんの声
鳥の音を聞きながらメディテーション、贅沢で素敵な時間でした。
クラスメイトはアジア、ヨーロッパや南アフリカ、北米や南米、それにレバノンという、今まで出会ったことのない国籍の子も!多国籍なメンバーで床に輪になって座る、たったそれだけでも、ああ、私のヨガの学校生活が始まるんだ!と、とてつもなくワクワクしたのを覚えています。
また、バイロンベイという場所でヨガを学ぶことができたのは私にとってとても大きなことでした。
オーガニックショップやベジタリアンレストラン、アーユルヴェーダなどの、ヨガを学んでいくと自然と繋がっていくものが身近にあるからです。
また、朝夕の練習を静かなローカルビーチでゆっくりとしたり、就寝前には波の音を、起床後には鳥の音を聞きながらメディテーションをすることもとても贅沢で素敵な時間でした。
多国籍な土地柄から、アルバイトをすれば沢山の国に友達もでき、休日にはビーチでティーチングの練習をさせてもらったりもしました。
バイロンヨガセンターでの1年間は、日本での生活から完全に離れ、ヨガ留学と一言では言えないほど私の内面に大きな変化をくれた1年間でした。
2018年2月卒業 Aさん
世界で活躍したいと思ている人にはとてもいいスキルだと思います。
日本語と英語、両方の言葉でヨガを教えられるというのは日本に限らず、世界で活躍したいと思ている人にはとてもいいスキルだと思います。
このコースは色々な国の人が参加していたので、先生達は英語が第二外国語である私達にわかるように丁寧に指導をしてくれました。
ヨガの面では、ここで学んだことを基に更に高いレベルへと学びを深めていこうと強く思っています。
もっと解剖学の理解を深め体が動く仕組みを学ぶことがヨガ講師として非常に大切なことだというのをこの1年の学びを通じて更に自覚しました。
コースでは、毎日呼吸法、瞑想法の練習をするように奨励されます。そのおかげで今ではこれらの練習は歯磨きや食事をするのと同じように私の生活の一部になっています。これは自分でも驚くほどの成長です。
コースでは、ヨガ哲学についても学びました。これから自分の学んだことを生徒さんとシェアしていくのが楽しみです。
2017年卒業 Yさん
クラスメートはいつも私を励まし、笑わせてくれました。
正直この1年、コースを卒業するとは信じられない気持ちです。
ヨガセンターで出会った方々には本当に感謝しています。特に、私のクラスメートはいつも私を励まし、笑わせてくれました。
1年間、彼らとの幸せな時間を共有できたことを誇りに思います。
クラスがスタートして4週間経過した頃、公開クラスを教えていく段階に入りましたが、その時の慌てた感情は忘れられません。
最初のクラスで、私はいくつかの注意すべき点をインストラクションするのを忘れ、悔しい思いをしました。
先生は “もっと勉強し、練習すべき”と言ってくださいました。教え方の技術は何回も練習して身につくものです。
そのうち、自分の異なる感情や呼吸を冷静に観察出来るようになり、それが自然と日々のルーティンになっていきました。
ヨガセンターに来る前は人生で息を意識して過ごしたことがありませんでした。
近い将来日本に戻った時は英語クラスをしたいです。
日本語がわからない海外の方の助けになれたら嬉しいです。
沢山の気づきを与えられまたそれを受け入れられる自分になれました。
また雨の日は静かに雨の音を楽しみ晴れた日は小鳥のさえずりが響く穏やかな環境に感謝しています。
ヨガセンター私の大切なホームになりました。また必ず帰ってきます。
2018年2月卒業 Sさん
ヨガ留学に必要なビザ
ヨガ留学に必要なビザは、観光ビザ、ワーキングホリデービザ、学生ビザのいずれかになります。日本語通訳つきで開催されるものは、観光ビザかワーキングホリデービザとなり、Certificate資格のあるものは学生ビザとなります。
まとめ
ヨガ留学とひとくちに言っても、その種類は様々です。日本語通訳つきか、英語での受講かで期間も費用も異なります、ビザも変わってきます。
ご自身の予算、目指すレベル、留学期間に応じてアドバイスが変わってきますので、まずはカウンセリングでご相談ください。
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