パースの語学学校、レクシス・イングリッシュ・パース校に留学されているCocoさん。
現在の留学状況を詳しくお伺いしました。
Contents
お名前
Cocoさん
渡航都市
学校名
学校生活について
レクシス・イングリッシュ・パース校では、まず最初に、授業の受け方から文化の違いを痛感させられました。笑
日本では先生の話を黙って聞くのが「いい生徒」とされますが、こちらは自分の意見を主張してなんぼ、先生の話を遮ってなんぼという感じなので、「何回説明されてもわからないものはわからないんだ!!!」と言って聞かないクラスメイトに全員で1時間付き合う事もありました。
それが当たり前なので慣れるしかないんです。笑
学校が海から徒歩五分のところにあったので、毎日海辺にランチを食べに行って寝っ転がりながら喋ってました。
そしてスペイン人のベストフレンドが振舞ってくれるパエリアで、毎週末パーティしてましたねー笑
そしてある日、学校の近くでビーチバレーをやっているという話を風の噂で聞きつけ、「一緒にやらせて!」と一人で乗り込みました。
日本で10年以上やっていた事もあり、みんなとすぐ仲良くなりました。
そこから瞬く間に人脈が広がって行き、パーティーに誘ってもらったり、WAが主催している大会に誘ってもらって優勝したり、インドアビーチバレーという不思議な競技の審判のアルバイトを紹介してもらったり。。。
とにかくご縁ご縁で本当に充実した学校生活を送りました。
パースの街について
わたしの住んでいたパースは、人が少なく自然が豊富で、ものすごく住みやすかったです。
その上とてつもなくフレンドリーw
スーツケースを新調し転がして歩いてたら、犬の散歩をしていた奥様から「あら、どこまで旅行に行くの?」と声をかけられ、そこから20分以上話し込みファームの情報までしっかり教えてもらって帰ってきた事もあります。笑
シェアハウスについて
シェアハウスオーナーは料理が大好きなベジタリアンだったので、2日に1回くらいのペースで夕ご飯を用意してくれていました笑
現在は気候が安定しているブリスベンに移動し、セカンドビザを取る為に大奮闘していますが、終わったらすぐにパースに戻る予定です!
留学して何が変わりましたか?
なにも変わりません!というのも…
日本にいた頃は自分らしくいることにずーーーーーっと違和感を感じていたのですが、いまは自信を持ってありのままの自分でいられる環境にやっとたどり着いたという感じです!
もちろん辛いこともたくさんありますけど、じゃあなにが辛かったの?って聞かれても思い出せないくらい、毎日毎日楽しくてしょうがないです。
「生きてる!」って感じ笑
結局は自分自身で決めて行動した結果なんですよね。
だから失敗した事も悔いはないしスパッと切り替えられるし、うまく言った事はものすごく嬉しい。
繰り返しますが、「生きてる!」って感じ笑
仲良い友達はラテンアメリカ系が多いんですけど、「あなたは本当に日本人ぽくないよね。
日本人て物静かで落ち着いてるイメージだけど、あなたは真逆!ワイルドでクレイジー!笑」ってことごとくみんなから言われています。笑
もし留学していなかったら、今頃どうしていたと思いますか?
いつまでもやってくることのない「いつか」の為に、なんの目的もなくただ貯金してたんじゃないですかね?笑
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