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利用規約
  • ※2025年12月末までのお申込みに適用されます。
  • ※2026年12月末までにご入学できる方に適用されます。
  • ※他キャンペーンとの併用可

ケアンズのおすすめ語学学校「SPCケアンズ」


CHECK POINT

「24時間」英語で過ごす全寮制!絶対に流されない!
英語初心者には特におすすめ!

キャンパスと寮が一体になった3エーカーの巨大複合施設!敷地内にはバスケットコート、テニスコート、スイミングプールが完備。ビーチまでも徒歩! 土日も食事が出るので、 炊事に割かれる時間がなく、勉強に集中できるのがうれしい。ブリスベン校への転校も可能。

学校の特長・様子

Sun Pacific College(サン パシフィック カレッジ)の学校の特長や雰囲など、アクティブウーマンが現地取材したナマの情報をご紹介します。

海まで徒歩10分!

実践英会話を重視!ノートをとるだけの受験勉強はいらない!

先生との交換日記や、英語本の課題により、クラス内ではより実践的な会話重視の授業になります。

3食付きの学生寮!ビーチ近くのリゾートスクール

SPCケアンズの学生寮はオーストラリアでは唯一、食事つきのキャンパス内にある学生寮です。
そのため多国籍の学生と一つ屋根の下で、部屋の中でもずっと英語で生活ができます。
授業以外の生活空間を全て英語にすることで、驚くほど英語力を上達させることができます。

写真を見ても分かる通り、学生寮はとてもきれいです。
ベッドの下が机と棚になっていて各自がプライベートな空間を維持できますね。

SPCケアンズの学生寮はとてもきれい。
SPCケアンズの学生寮はとてもきれい。
多国籍の学生と一つ屋根の下で、部屋の中でもずっと英語で生活ができます。
多国籍の学生と一つ屋根の下で、部屋の中でもずっと英語で生活ができます。
英語漬けの毎日で驚くほど英語が上達できます。
英語漬けの毎日で驚くほど英語が上達できます。
ベッドの下が机と棚になっていて各自がプライベートな空間を維持
ベッドの下が机と棚になっていて各自がプライベートな空間を維持

 

3食付きの寮+学生キッチン付き

食費は意外とコストがかかります。一人分のご飯を作るのも面倒ですし、買い出しも時間がかかる。いつの間にかカップラーメン生活が続くようになるのが留学生活。ですが、ここSPCでは時間になれば学食に無料のご飯が用意されています。パスタだったり、お米だったり、サンドイッチだったり。また、自分で食べたいものがある人は、学生専用のキッチンも完備されているので、好きなものを調理してもOKです。

ある日のランチ
ある日のランチ
ある日の朝食
ある日の朝食

英語で先生と毎日交換日記

毎日の宿題には英語日記が必須項目としてあるのもSPCの特徴。
書くことでいつの間にか圧倒的に文法力がつき、新しい単語が増えていきます。
その日に習った単語を使って書くという課題なので、新しい単語をどんどん実用的に使う復習にもなります。
ひとりで日記を書くと三日坊主で終わりますが、先生と二人三脚ならば挫折しませんよね。
半年後にはA4ノートの半分がびっしり埋まり始めます。

先生との交換日記でいつの間にか圧倒的に文法力がつきます。
先生との交換日記でいつの間にか圧倒的に文法力がつきます。

1週間に1冊の洋書の課題があります

SPCでは、1週間に1冊、英語の本を読む課題があります。
多読で大事なのは自分にあったレベルの文章を選ぶこと。
いきなり英字新聞などを読んでも、すぐに挫折します。その点SPCは安心です。

きちんとレベル別に先生が選んで課題図書を指定してくれるので、毎回単語を引かなくても楽しく文章に引き込まれます。

多読も日記と同じくらい単語力と文法の力になります。
多読のあとは感想文も英語で書かないといけませんよ!ですが、これがあることでクラスルームではリスニングとスピーキングに集中できます。

レベルに合わせた本を先生が選んでくれるので安心です。
レベルに合わせた本を先生が選んでくれるので安心です。

学校全体がファミリー!卒業式は号泣続出!

SPCの卒業式では、学生さんが英語でスピーチをします。担任の先生や仲良しのクラスメートにお礼とお別れを伝える感動的な場面です!

履歴書作成、ヨガ、ビーチバレーに クッキングクラスなど、放課後のアクティビティも充実

広いキャンパスには温水のスイミングプール、バスケットコート、バトミントンコート、ジャグジーがあるので、自由に運動できますし、徒歩10分ほどでビーチなので、毎日ウォーキングやジョギングもおすすめです。授業前にひと泳ぎするのも気持ちいいです。プールは温水なので冬でも泳げます。
アクティビティは様々な種類のものが週末も開催。学生さんは自由に参加できます。

 

温水プールは使わないともったいない!
温水プールは使わないともったいない!

学校で行われるイベントやアクティビティカレンダーやお仕事情報は、学校の掲示板をチェック!

学校の教室のみならずキャンパス内では、母国語禁止ルールが守られてます。毎日英語で話して聞いての繰り返しで英語脳になっていくのが分かりますよ。気付いたら英語で独り言を呟いているかもしれません。

日本人スタッフがいて安心

日本人スタッフのマキさん。静岡出身。ブリスベンにも長く住んでいた人です。頼れるお姉さんです。
日本人スタッフのマキさん。静岡出身。ブリスベンにも長く住んでいた人です。頼れるお姉さんです。

キャンパスは犬、猫、ヤギの動物天国

都会ではありえませんが、SPCケアンズでは学校の先生やスタッフたちがペットを連れて通勤しています。
生徒たちが授業をしている時間は、オフィスでお留守番。
授業が終わると、犬たちはボールをくわえて学生と遊ぶのを待っています!

ホームステイは8割が徒歩圏内の高級住宅街

SPCが紹介するホストファミリーは、ケワラビーチ周辺に住んでいます。
ケワラビーチ周辺には、富裕層の方も多く高級住宅の豪邸が多く、大きな木々に囲まれた敷地に、プール付きの家も珍しくなく、日本はもちろん、オーストラリアの他の街でも体験できないホームステイができます。

ケワラビーチとその周辺

ケアンズと聞くと、多くの人が「日本人が多い」「ビーチがない」とイメージするかもしれません。
ですが、学校があるのは市内から車で30分以上離れたビーチエリア。
ここは高級住宅街のある居住区のためローカルしか住んでいません。

そのため、ビーチを歩いていても近所の人が声をかけてきたり、ホームステイも徒歩でいける近所ばかりで皆さん、とてもフレンドリーです。

観光客が少なくローカルの香りがするケワラビーチ

カウンセラー河口が早朝ヨガをしているところ
カウンセラー河口が早朝ヨガをしているところ
ケワラビーチのサンセットはとても美しいです
ケワラビーチのサンセットはとても美しいです

銀行口座はスタッフ同行でみんなで作るので安心

ケアンズのショッピングモールには病院や銀行などが入っており、生活に必要なものが全てそろいます。

学校近くにあるスミスフィールドショッピングセンターの中に、Westpac銀行、NAB銀行が入ってます。SPCの学生さんはWestpac銀行で口座を開設しています。口座は簡単に作れますよ!

ショッピングモール(ケアンズ・セントラル|Cairns Central)
ショッピングモール(ケアンズ・セントラル|Cairns Central)

 カウンセラー視察レポート

サンパシフィックカレッジは南国果実園

今回はお邪魔したサンパシフィックカレッジの敷地内にある果物について書きたいなと思います。在学中の方は既にご存知かもしれませんが、この学校には沢山の果物の木があります。

そして、ちゃんと一つ一つに名前のプレートが建てられていて、学生さんが、それが何の木なのか分かる様にしてあります。

これはレディーフィンガーバナナのものです。フィンガーって指の事ですが、覚えやすいように手形つきです。実自体は小さいのですが、若干皮が緑でも中は甘い!
すごく美味しかったです。オフィスにお邪魔した最終日、スターアップルを頂きました。(写真が無くてすみません)スターアップルは、味も食感も何となく柿にそっくりなのですが、見た目は白と紫という、何とも不思議な果物。初めて食べました。

次にココナッツ。

チェコ出身のヤンさんに木からとって頂きました!

それをスタッフのユカさんが割ってくださり…
取れたてのココナッツウォーターと実の部分をスプーンで頂きました^^

半分はゆかさんより、教室にいた学生さんに(窓から)プレゼント。
自由で豊かな学校だなぁ思いました。

これは何でしょう?

マンゴーです。これはまだ熟れていないので頂くことはできませんでしたが、
これからご入学の学生さん、楽しみにしていて下さいね。スタッフのユカさん曰く、マンゴーは追熟する果物だそうなんです。まだ緑のままで木から落ちてしまっても、ある程度なら熟れるのだとか…!彼女は農学部出身という事もあり(?)かなり草木にも詳しいので、聞いてみると面白いことを沢山教えてくれますよ。

その後、カカオの木を見て、落ちていた実を試しに半分に割ってみたり、パッションフルーツをもいで食べてみたり。すごく楽しかったです。

因みにこれは、観賞用パイナップル。食べれる大きさにはなりませんが、とっても可愛いですよね。ちょっと育ててみたくなりました。こんな感じで、学校には沢山の植物があり、学生さんはそれをいつでも好きに食べられる環境にあるとのこと。

学食が豪華という事よりも、私はその方がちょっと羨ましいなと思いました。

植物と花に囲まれた全寮制の学校で3食付きの生活です。そのご飯をひたすら写真を掲載してみました。ビュッフェなので、好きなだけ好きなものを食べられますよ。ご飯、パスタ、パンなど、アジアの学生も、ヨーロッパの学生も満足できるようになっているそうです。

レポートその2

 大自然・世界遺産・ビーチすぐソコ!という素晴らしい環境の中、広大なキャンパス内で学生ライフを送る、という唯一無二の特徴のある学校ですね。

私も一緒に、数日間の学生ライフを過ごさせて頂きました♪ご飯を作ってもらえる有り難さたるや。。。(泣)毎日バランスの良い食事を3食頂き、温かく、明るい日差しを浴びながら、静かな朝を迎える、真っ青な空を見上げて、今日も朝のコーヒーを一杯。。。夢のようですね☆

さて、クラスにも参加させて頂きました!

elementary、pre-intermediate、intermediate、intermediate+、upper-intermediate、各クラスを体験しましたが、どのクラスも、とても楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。elementaryクラスでは、発音や、アクセント。いくつかの単語について、a,e,i,o,uどの母音かを話し合います。皆さん、何度もアー、ウーと声に出しながら、また、アクセント(ストレス)はどこにくるのか、何度も、発音の練習をしていました。

皆で声を出しながら、隣の人の声を聞きながら確認するので、すごくクラスに一体感を感じました♪

pre-interのクラスでは、文の構成、主語S・動詞V・目的語O・副詞Aの読み解き。疑問文 『何を?どこで?いつ?』や、『過去』について聞く文を自分たちで作成します。主語や動詞が何か、それを疑問文にすると~、、、

When……と、実際に書き出しながら、グループで話し合います。何か違うなぁ、、、と皆で、英単語とにらめっこ!しっくりきた時には、そうか!!と、皆の顔が一気に明るくなります♪なんだか良く分からないうちに進んでいる。。。

のではなく、じっくりと理解するまで話し合える時間があり、分からなければ、先生に何度でも聞いて確認していました。やはり、こんな風にしっかり一歩一歩進めてくれる事が一番成長につながるなぁと実感☆

↑ 特別ゲスト スタッフMariさんと愛犬☆

intermediateクラスでは、速読、文章の内容を早くつかんで、読み解く練習をしました。先生が、1分、2分と時間を決めて、よーいスタート!で、速読。

キーフレーズを探し出して、大まかな内容をつかむ。本当に皆スラスラと読んでいるのが、声を出さなくても伝わってきました、素晴らしい!やはり、毎日読書の課題で鍛えられているからかな・・・と、集中力の高さを感じました!また、場面で使い分ける動詞、make、do、take、などについて、

続くフレーズを全員で書き出し!クラス内を歩きながら、あ~そうか、その時も使うなぁ~、あ、じゃあこの場合も!と次々に書き足していきます。

自分だけ、隣の人だけ、ではなく、皆の意見を知る事が出来るので、さらに多くの気づきを得られますね☆

upper-interのクラスは、思った通りかなりハイレベル。スラスラと会話できる事は当たり前ですが、一番驚いたのが、表現力でした☆まずは、英語字幕なしの動画を見て、←この時点でアッパーと再認識(笑)出てきた単語(ボキャブラリー)を共有。

ざっと20以上はある単語を、グループで確認。

ほとんどの単語は、皆が理解していました。

少し、不確かだなぁ~でもきっとこういう意味だよね、と話している単語が2つ3つあるくらい。それも、先生に確認すると、常用される他の単語と、同じ意味で使われる、珍しい表現の単語。それ知らなくても大丈夫じゃない?と思ってしまうくらいの、、、笑

やはり、ボキャブラリーはハイレベルになればなるほど必要不可欠。

ただ聞ける、話せる、だけではない実力がしっかり身についているんですね~☆

そしてさらに、書ける!表現できる!という。グループごとに、まっさらな紙を用意。各グループでテーマがあり、そのストーリーを何もないところから完成させます!

皆、すぐに書き出しました!

『ある日、少年少女が集まってキャンプへいきました、その日は。。。』

などと、日本語で作るにも行き詰ってしまうようなストーリーを、スラスラと書き連ねます。そして、途中で、紙を次のグループへパス。回ってきたストーリーを読んで、今度はその続きを、続けて書いていきます。内容からどんなストーリーに繋がるかを考えて、続きを書き足して、オリジナルな新ストーリーが完成。

本当に面白かったです☆頭で考えた事を、言葉にして、伝える。

イメージを、表現する。そして、それを書く!

これは、ただ聞ける・話せるだけでは絶対に出来ませんね。。。

さすがです☆

各クラスとも、先生も本当に楽しく進めてくれますし、皆が参加するクラスとなっている事をすごく感じました♪その他、アクティビティや、夜の補習授業にも参加しました☆

たくさんのオプションがある事も、学生ライフをさらに充実させられるポイントですね♪本当に皆さん、たくさん時間を共有させて頂きありがとうございました~

魅力を伝えきるには難しいですが(日本語でも難しい。。。)

SPCケアンズが向いているのは、自然が好き、海が好き、体を動かすのが好き、ゆったりした静かな場所が好き。暖かい常夏が好き。そして、一番向いているのは、実は英語のスーパー初心者。

 

ケアンズ校は、かなり特殊な環境で、この学校を一言でいうなら、

「24時間英語漬けの英語のブートキャンプ」です。

 

ビーチ沿いの3エーカーの敷地には、学生寮、学食、教室、スイミングプール、ジム、テニスコート、バスケットコートがあります。これだけの設備があるキャンパスと、3食付きの寮がある学校は、ここ、ケアンズにしかありません。

 

そして、学生はこのキャンパスでは24時間母国語禁止です。

世界各国から英語を学びにきた学生たちが、ずっと一緒に、英語で共同生活をします。母国語禁止、と言っても、ぴりぴりした雰囲気は微塵もなく、みんなその「ゲーム」を楽しんでいます。英語だけ!と決まれば、もうどんなに下手だろうが、かまっていられません。だからいいんです。絶対に母国語で流されない。
何を話すにも、エイゴ、エイゴ。最初は単語を並べるだけ。
でも、だんだんと長い文章が話せる。いつの間にか、英語が理解できる。
ついつい英語が口をついて出てくる。そんな英語脳が育つ学校です。

この学校の、この環境ではとにかく英語のアウトプットの量がハンパじゃありません。英語って、結局、習うだけじゃダメなんです。それだったら今頃、日本人みんな英語が話せるはず。それができないのは、使ってないから。アウトプットしてないから。そのアウトプットの環境を得るためにオーストラリアに行くわけですが、

どうしても最初は、英語が分からないから日本人同士で流される。

だからみんな、流れないように「日本人が少ない場所」を条件に学校を探す。

でも、SPCならそんな心配がありません。もう、英語でのアウトプットだらけ。

SPCケアンズでは、授業が終わったあとも、ご飯食べてるときも、寝るときも、ずっと英語です。そして、一つ屋根の下でずっと一緒に生活するので、もうみんな
めちゃくちゃ仲良くなります。あっという間に外国人の大親友ができて、

「今度は日本に遊びに行くよ!」

となります。自由参加の無料アクティビティが毎日あって、ズンバや、ヨガや、アートをしたり、履歴書作成なども手伝ってくれます。新入生の場合は、スタッフがみんな一緒に銀行に連れていってくれて、銀行口座の開設をしたり。 

夜も会話クラスがあり、とにかく1日中やることがあって、思い切り体を動かしながら、しっかり英語の勉強をしたい、という人にはぴったりです。 

ご飯がつくので、自炊の経験がない人や実家を出たことがない人もおすすめ。

私の出身校には学食がありましたが、この学食に比べると、天国と地獄のような格差。私の高校の学食のカレーは、具がない、ルーだけ、というカレーでした。

ルーと米だけ。若いころはお腹さえ満たされればそれで良かったので何の不満もありませんでしたが、今から考えると、すごいブラックな学食でした(笑

 

SPCの学食は、例えば朝食はハム、卵、サラダ、シリアル、パン、
フルーツ、コーヒー、紅茶、ミルクと、ほんとにもう全部あります。

週末は、マフィンやドーナツ、パンケーキなどさらに豪華になります。 

渡航費用が断然安く、日本からは一番近い。全寮制なので友達がすぐにできて
学校もさぼれません(笑

 

ご飯も3食出てきますし学校内には24時間スタッフが住み込んでいます。

どうも最近スマホの画面ばかり眺めているなあ、という方。スマホをしまって顔をあげればそこに海がある生活へぜひお越しください。

SPCケアンズ視察日記 その3

朝はトーストやパンケーキ、コーヒー、ココア、ジュースが2種類に卵料理にシリアル、野菜不足解消のための野菜バーもあり、学生寮のご飯とは言え、ちゃんとしたものを提供してくれるのでみんな寮が快適!と言っていました。

そして、土日は授業はありませんが朝食が美味しいので、みんな結構ちゃんと起きてきます(笑

ケアンズとブリスベン、どっちがいい?

この学校はブリスベンにもキャンパスがあります。2都市にキャンパスがあることで学生さんは都市間を移動できるというメリットがあります。

ずっとケアンズにいてもいいですが、英語力のステージによってブリスベンへ移動してもいいと思っています。過去に1年間の語学留学でSPCへ行ったアクティブガールズ二人が揃ってブリスベンへ移動しました。ケアンズとブリスベンは好対照な街です。ケアンズははっきり言って何もない。バスは30分に一本しかこないし、近所にはコンビニが1つあるだけ。まわりはビーチ。

ブリスベンは徒歩2分以内にカフェが10件、タイレストランやメキシカン、フードコートが2か所にユニクロ。バスは1分おきにじゃんじゃん出ています。

彼女たちは、「何にもない場所から、なんでもある場所へやってきた」
と笑っているそうです。ケアンズでそれぞれ8か月、10か月過ごした
女子たちが、そんなおしゃれな都会に移動してきて、「二つの街のどっちがいい?」と訪ねたところ、二人とも口をそろえて「ケアンズ!!」これは意外でした。20代の若い女子が口をそろえて「何もないケアンズ」がいいとは。理由を聞くとよく分かりました。

英語オンリーポリシーの威力

ケアンズは全寮制なので、授業が終わった後も寮の部屋の中でもずっと英語。

ブリスベンでシェアハウスに暮らす二人は夜はやはり日本語で話してしまうそうです。

「これがケアンズだったら、今ごろ英語だよね」

とよく話すそうです。結局町の学校では、日本語を話す時間が多くなる。
これって結局、学校の日本人比率の問題ではありませんよね。

そして、ケアンズ校では夜の授業もあったし、宿題も多いので、夜まで勉強する癖がついています。ブリスベンに移動してきても、教室に残って勉強しているそうです。余談ですが、ブリスベン校では遅刻は15分まで認められていますが、
ケアンズは1分!1分たったらクラスに入れません。

ケアンズが厳しいわけではなく、ブリスベンはバスで通学する子が多いので、
バスが遅延した場合を考慮して、最大20分までの遅刻は認めているそうです。

ケアンズは当然通学「30秒」の寮にいますから遅刻は1分まで!
そして、ほとんど遅刻する子もいないのですが、遅刻してクラスに入れないとどうなるか。遊びにいく場所もないので、熱い外でひたすら授業が終わるのを待っています。暇なんです。中ではみんな冷房の効いたクラスルームで楽しそう。早くクラスに入りたい、という気持ちにさせます。分かります。この学校にいるとクラスルームのほうが楽しそうなんです。これがブリスベンだとしたら。街のど真ん中、渋谷でいえばヒカリエに学校があるような立地です。クラスを締め出されたら、当然遊びにいっちゃいます。ケアンズがいい!という理由。それは英語しか話さないという環境。そこに集中できるという環境。地域に守られているという安心感。
先生との距離、スタッフとの距離。ケアンズではバスに乗れば大きなショッピングセンターがありますが、徒歩圏にはコンビニのような野菜やらお菓子やらミルクやらを売る店がひとつしかありません。

ちなみにここのレジのおばちゃんまで、母国語を話している学生がいると、注意してくるそうです。ご近所さんみんなが、学生の英語を伸ばすために英語オンリーポリシーを見張っています(笑

徒歩10分のビーチでは、ローカルしかいないのでビールを飲みながらバーベキューしたり、小さなビーチbarで波の音を聞きながら、素足で砂浜の冷たさを感じてのんびりと地平線を眺める。釣りをする人達に話しかける。犬の散歩をする人にハローと笑いかけてみる。夜は星空がくっきり。月の光を頼りにビーチを散歩。

なにもない生活は、何もないからよく見える。風、鳥の声、潮の満ち引き。
流れ星、満月、新月。なにもないから外に出よう。なにもないから誰かに声をかけよう。日が昇ったから起きよう。そんな生活は東京ではやったことがない。だから新鮮で面白い。たくさんの発見と刺激。自然は発見の宝庫。お店でものを買うよりも面白い。田舎の人は親切で人懐こい。日本でも同じですよね。外国人は目立つから、あの子、この子とみんなが顔を覚える。そして声をかける。だから英語がめきめき伸びる。ブリスベンに移動した二人曰く、英語が圧倒的に伸びるのはケアンズだそうです。それも、夜に一番伸びる。ドミトリーで英語でおしゃべりするからです。英語でしか話せない、という環境がとにかく英語を上達させます。初級のうちにはケアンズでみっちり英語オンリー。ブリスベンは中級、上級になると威力を発揮します。

まわりが店だらけなので、中級以上の力があれば仕事はすぐに見つかります。
図書館ではカンバセーションクラブがやっていて土日も夕方4時まで開いています。大学や専門学校が多いので、アカデミック。自主的に勉強できるようになった学生には学べる環境が整っています。今の自分がどのレベルか、に応じて都市を変えられるのは、とても合理的だと思います。1年の語学留学を検討している方や
英語が全くの初心者の方にはとにかくお薦めしたい学校です。

何よりも学食で3食あるのが嬉しい!楽だし!そして、学校のポリシーが、

「生徒が卒業後に、”卒業して寂しい”と言ってもらえるような学校を目指したい。高い授業料を払って、社会人の場合は仕事を辞めてくるわけだから、その元をしっかりととって欲しい」素晴らしいと思います。

英語を学びたくなったらいつでもおいで!

京都の通信制高校の生徒さんの留学手配をしましたが、渡航時点で「JAPAN」のスペルがかけませんでした。彼女と現地で会いましたが、「授業が楽しい!」と言ってくれました。お母さんが御礼に来てくれて、元の明るい子に戻った、と言ってくれました。学校でたくさんの大人と出会うことでたくさん刺激をうけたようです。日本で自分は価値がないと思い込み、挑戦する勇気を失い、居場所がなかったけどまたやる気が出たそうです。20代が多い学校ですが、大人の学生が多いからこそ
若い学生の世話をしてくれます。みんな学生さんが優しいなあ、と思います。

ちなみに50代の男性も2年くらい通っていました。彼とは視察の際に学校で出会いました。日本で開業医でしたが、自分の医院をたたんで留学しました。ケアンズで医者になる!という志をかかげて。留学時は英語初心者でした。医者の登録は長い道のりです。オーストラリアの免許書き換えの試験のためにこの学校でずっと学生をしていましたが、先日やっと試験に受かりました。いろいろな年齢、国籍、事情を持った学生がいます。

基本情報

正式名称Sun Pacific College
CRICOSコード02748F
都市・立地ケアンズ、ケアンズ郊外 ケワラビーチ
所在地55-65 Poolwood Rd, Kewarra Beach QLD 4879 オーストラリア
電話番号(+61)7 4057 2100
創立1993年
生徒数約90名
規模小規模
1クラス最大人数18名
日本人比率25-30%
レベル段階5段階
日本人スタッフ在籍
学生寮有り
クレジットカード利用可
入学日毎週月曜
その他のキャンパス
公式サイトhttps://www.spcgroup.me/spc-cairns
公式facebookページhttp://www.facebook.com/Sun.Pacific.College?fref=ts
学校までのアクセスケアンズ国際空港から車で25分
Kewarra Beachから徒歩10分
Medical Centre から徒歩3分
最寄りバス停から徒歩1分

費用の例

※日本円(JPY)は最新レート(2025/04/01 93円 現在)で表示しています。

学費料金(AUD)学費(JPY)
授業料週:A$45041,850円
教材費A$151,395円
入学金A$32029,760円
その他費用料金(AUD)学費(JPY)
滞在手配料ホームステイ手配料 A$34031,620円
学生寮手配料 A$34031,620円
再滞在手配料A$1009,300円
現地変更(転校手数料)
A$504,650円
滞在費 (ホームステイ)A$350(平日3食・休日3食付き)32,550円
滞在費 (学生寮)4人部屋 (食事つき) A$350
※チェックインが
PM6:00~AM600
なる場合、追加料金$45
請求されます。
32,550円
空港お迎え無料(ケアンズ空港)

※早朝着便の場合、6時にスタッフがお迎えに参ります。
到着ロビーで少しお待ちください。

海外留学生保険(OSHC)A$50(目安)

4,650円

クリスマスホリデー中
ホームステイ特別料金
A$300

27,900円

 

 

留学に必要な予算は、ビザや渡航目的・期間により異なります。
「Sun Pacific College」の留学お見積りなどは、お気軽にご相談ください。



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