「オーストラリアで調理師として働きたい!」
「調理師の仕事は、どのように探したらいいのかわからない」
「調理師の資格は持っていたほうがいいの?」

調理師として活躍したいけど、そのために何をすればいいのか悩んでいませんか?

今回はオーストラリアで調理師になるための3ステップを紹介!

調理師として働く方法や、仕事の探し方も解説しますね。

<関連ページ>オーストラリア留学やワーホリの仕事・アルバイトの探し方

オーストラリアで調理師になるための3ステップ

1.専門学校の調理師コースで2年学ぶ

オーストラリアで調理師として働くためには、調理師コースのある専門学校で2年間学ぶのをおすすめします。

調理師の資格を持っていると、面接のときにアピールできるので採用されやすくなるからです。

オーストラリアで調理師は「Cook」クックや「Chef」シェフと呼ばれています。

Cook(クック)

・料理を準備して調理する人

・レストランだけではなく料理を提供する施設で働く人
・資格は必要ない

Chef(シェフ)

・主にレストランやホテルで働く人

・長年の熟練した経験を持つスキルの高い人

・一般的には資格保有者

調理師の資格を持っていないけど、レストランで働きたい人もいますよね。

上記の通り、オーストラリアのレストランで働く場合、資格が必要ではありません。

1から教えてもらい学びながら働く選択肢も可能です。

しかし働きながら学ぶと、調理の基礎知識が不足する可能性が高くなりますよね。

このことから、専門の場所で調理をしっかりと学び、資格を取得することをおすすめします。

調理師になるための資格を取得する

オーストラリアの調理師の資格は4つあります。

Certificate3 (サーティフィケート3)

食材の扱い方、調理器具の使い方など料理基礎

Certificate4(サーティフィケート4)

Certificate3のあとの応用力や実践

Diploma (ディプロマ)

Certificate4のあとの予算管理やメニュー開発など

Advanced Diploma(アドバンスドディプロマ)

従業員の指導、マネジメントスキル

Certificate3

食材の扱い方や調理器具の使い方を学びます。

食品の安全やレストラン調理の基礎、調理実習もあるので初心者にとっても安心ですね。

資格を習得したあとは、CookChef見習いとして働けます。

資格習得までにかかる期間は1年です。

Certificate4

Certificate3で基礎知識を習得したあとに、より幅広い知識や実践力を学びます。

Certificate4の受講は、Certificate3の修了が条件なので注意しましょう。

資格習得までにかかる期間は1年半です。

DiplomaAdvanced Diploma

DiplomaやAdvanced Diplomaは、ホスピタリティーの知識を習得します。

メニュー開発やスタッフの指導、マネジメントスキルの資格です。

Diplomaの受講は、Certificate4の修了が条件なので注意しましょう。

Diplomaは資格習得までに2年、Advanced Diplomaは3年かかります。

Diplomaの受講をすべて修了すると、トップクラスのシェフ!というイメージですね。

2.卒業ビザを取得する

専門の期間で資格を習得したあとは、卒業ビザを取得しましょう。

卒業ビザとは……

the Temporary Graduate Subclass 485 visa

オーストラリアで2年以上のコースを修了した学生が、取得できます。

卒業ビザでオーストラリアに滞在できる期間は、24カ月です。

6カ月で働く場所を変えなければならないワーキングホリデーや、週の労働時間が制限されている学生ビザと比べると、メリットがありますよね。

オーストラリアで経験を積みたい人や、永住権を取得して移住を考えている人にとって、卒業ビザで与えられる期間はありがたいですね。

卒業ビザを申請する際に必要な条件は

・卒業資格
・成績証明書
・英語試験の証明書
・provisional skills assessmentの合格
(シェフにふさわしい人材かをチェックする査定機関)

条件を全てクリアすると、卒業ビザの取得が可能です。

オーストラリアで調理師の資格を取得した際は、卒業ビザの申請をおすすめします!

3.現地でシェフとして就職する

オーストラリアで調理師の資格を取得して、卒業ビザを申請したら「シェフ」として就職するだけです。

調理師コースで学んだ知識を生かせる仕事を探して「夢」を実現させましょう!

オーストラリアの調理師として、仕事を探す方法はさまざまあります。

では、調理師としての仕事の探し方を紹介していきますね!

オーストラリアでの調理師の仕事の探し方

店舗や商業施設での貼り紙から応募する

オーストラリアでの調理師の仕事の探し方の1つに、店舗や商業施設の貼り紙をチェックする方法があります。

日本でも店舗や商業施設に、求人情報が貼り出されていますよね?

オーストラリアも同じで、店舗や商業施設の掲示板に求人を貼り出しています。

まずは滞在先の近くの店舗や商業施設に、求人情報があるかを調べてみましょう。

お気に入りの店舗で求人情報があったら、応募のチャンスですね!

就職エージェントを利用する

ホスピタリティコネクション

ホスピタリティーコネクションは、日本食の料理人にオーストラリアでの就職を仲介するサイトです。

オーストラリアは、和食はイタリアンや韓国料理などと同等に、一つのジャンルとして人気です。

和食職人のスキルは世界で高い評価を得ているので、オーストラリアでも和食の調理人が求められています。

レストランへの紹介や仲介、待遇交渉も代行してくれてアドバイスも受けられるので安心ですね。

オーストラリアで調理師として活躍したい人に、おすすめのサイトです。

ホスピタリティーコネクション:https://www.myhospitalityconnection.com/

仕事情報サイトを利用する

JAMS.TV

オーストラリアのリアルタイムな生活情報を日本で配信しているサイトです。

住まいや求人を地域別に、探せます。

日本食の調理師や、すしを握るシェフの募集は常にあります。

ヘルシーな和食は定番となり、日本食の調理師が求められています。

JAMS.TV:https://www.jams.tv/

seek

日本にある求人アプリのような感覚で、仕事を見つけられるサイトです。

職種と場所を入力すると検索結果に求人が出てきます。

仕事の求人アプリで、気軽に仕事を探せますね!

サイトの求人ページは英語表記なので、英語が苦手な人は翻訳サイトで日本語にすることをおすすめします。

seek:https://www.seek.com.au/

Mix B

オーストラリア・シドニーの生活情報を発信しているサイトです。

こちらのサイトでも、住まいや求人を探せます。

実際に検索してみると、すし職人の求人が目立ちます。

日本食の調理師の需要が高い印象があります。

Mix B:https://syd.mixb.net/job/articles

知り合いや友だちに紹介してもらう

オーストラリアに知り合いや友達がいる場合、調理師として働きたくて仕事を探していることをアピールしましょう。

海外では全く知らない人よりも、知人の紹介の方が信用性や安心感が生まれるからです。

オーストラリアでは、お店のスタッフや道でバッタリ出会った人でも気さくに会話を楽しめます。

よく行くカフェのスタッフや滞在先の人などに、仕事を探していること、仕事ができることをアピールするのが大切です。

専門学校での成績が高いとレストランから直接声がかかる場合も

専門学校で優秀な成績を取ると、レストランからスカウトされる場合もあります。

オーストラリアの調理師コースで学んでいると、レストラン研修で実際に現場に行き実践する授業がありますよね。

そこで技術を披露し、高い評価をもらうと有利になります。

そのためには調理師コースとして評価の高い学校を選ぶ必要がありますね。

【オーストラリアで有名な専門学校】

・ル・コルドン・ブルー(Le Cordon Bleu

URL:https://www.cordonbleu.edu/home/ja

・ウィリアム・アングリス(William Angliss

URL:https://william-angliss.jp/

・テイフニュー・サウス・ウェールズ(TAFE NSW

URL:https://www.tafensw.edu.au/international

評価の高い学校で学ぶと高い技術を学べるので、働く際は有利になるでしょう。

調理師コースの入学で必要な英語力・条件は?

海外にある専門学校の入学に必要な英語力や条件はこちらです。

・高校卒業資格

IELTSアカデミックモジュール6.0以上

IELTSアカデミックモジュール6.0は、実用英語技能検定でいうと準1級です。

TOEICで780のレベルなので、大学受験で英語をしっかり勉強していれば到達できるでしょう。

大学で英語を勉強していない人や、英語はあいさつ程度しか話せない人もいますよね。

あいさつ程度の英語力から、IELTSアカデミックモジュール6.0以上を目指す場合は語学学校で学ぶ必要があります。

専門学校へ進学するためには、ビザ申請の際にIELTSスコアもしくは同等のスコアが必要になりますが、ケンブリッジ検定CAEのスコアも同等とみなされます。

卒業ビザを取得して調理師になれば就職先に困りにくい理由

オーストラリアの調理師コースで学び、卒業ビザを取得すると就職先に困りません。

なぜならオーストラリアでは、高級志向レストランや日本食レストランの人気が高まっているからです。

オーストラリアでは外食やレストランが流行っているのに、調理師の数が不足しています。

日本食ブームの高まりや、日本人が真面目に働く性格から、日本人シェフを求める声が多いです。

オーストラリアでは日本食の調理師が不足しているので、求人を見つけやすいのです。

調理師コースを卒業して資格、卒業ビザを取得すれば就職先に困らないでしょう。

調理師コースがある専門学校はアクティブウーマンにお任せ!

オーストラリアで調理師として仕事する方法と、探し方を紹介しました。

調理師コースがある専門学校に通い、資格と卒業ビザを取得することをおすすめします。

オーストラリアのシェフの求人は多いので、就職先に困ることはないでしょう。

海外にある専門学校の入学に必要な英語力や条件は、高校卒業資格とIELTSアカデミックモジュール6.0以上です。

英語力に自信がない人や、IELTSアカデミックモジュール6.0以上に満たない人は語学学校で先に語学留学してから、そのままビザ延長して進学します。

オーストラリア留学専門の【アクティブウーマン】は、スタッフ全員がオーストラリア留学の経験者なので安心して相談ができます。

調理師コースがある専門学校や、英語に自信がない人のための語学学校も紹介しますので、まずはお気軽にご相談ください。