オーストラリア留学に必要なホームステイ費用のすべて

オーストラリアへの留学を検討している方にとって、ホームステイは現地の文化や生活習慣を体験できる魅力的な選択肢です。

この記事では、ホームステイの費用について、1週間や1ヶ月の目安、含まれる内容、お小遣いの使い方、生活費の節約方法まで、詳細に解説します。

オーストラリアでの新しい生活を安心して始められるよう、費用に関する情報をしっかりと把握しておきましょう。

 

オーストラリアでのホームステイ費用ガイド

 

オーストラリアへの留学を検討している方にとって、ホームステイは現地の文化や生活習慣を体験できる魅力的な選択肢です。この記事では、ホームステイの費用について、1週間や1ヶ月の目安、含まれる内容、お小遣いの使い方、生活費の節約方法まで、詳細に解説します。

オーストラリアでの新しい生活を安心して始められるよう、費用に関する情報をしっかりと把握しておきましょう。

 

1. ホームステイの基本費用

1週間の費用の目安

オーストラリアでのホームステイの費用は、地域やホストファミリーの提供するサービス内容によって異なります。一般的な費用は、1週間あたり約350~450オーストラリアドル(約28,000~36,000円)です。この金額には、宿泊費と食事が含まれています。

1ヶ月の費用の目安

1ヶ月(4週間)のホームステイ費用は、約1,400~1,800オーストラリアドル(約112,000~144,000円)です。都市部では費用が高くなる傾向があり、特にシドニーやメルボルンなどの大都市では、上限の金額に近づくことが多いです。

 

 

2. 費用に含まれるもの

ホームステイ費用には以下の項目が含まれています:

  • 宿泊費: 一人部屋や共有部屋が提供され、家具や寝具が完備されています。
  • 食事: 通常、朝食と夕食が提供されます。昼食は自己負担となる場合が多いです。
  • 光熱費: 電気、水道、ガスなどの光熱費が含まれています。エアコンや暖房の使用に制限がある場合があります。
  • インターネット: 多くのホームステイではWi-Fiが利用可能ですが、データ使用量に制限がある場合があります。
  • 洗濯: 洗濯機の使用が許可されている場合もあります。ホストファミリーに確認しましょう。

 

 

3. お小遣いと追加費用

お小遣いの目安

週に50~100オーストラリアドル(約4,000~8,000円)が一般的なお小遣いの目安です。この金額は、外食、カフェ、映画鑑賞、ショッピングなどの日常的な娯楽費に使われることが多いです。

その他の生活費

  • 携帯電話代: 月額20~50オーストラリアドル(約1,600~4,000円)。
  • 交通費: シドニーやメルボルンなどの都市では、週あたり約30~50オーストラリアドル(約2,400~4,000円)、月にすると約120~200オーストラリアドル(約9,600~16,000円)です。
  • 食費(外食など): 月に100~200オーストラリアドル(約8,000~16,000円)。
  • 日用品費: 月に20~50オーストラリアドル(約1,600~4,000円)。

 

4. 節約のヒント

ホームステイ中の生活費を抑えるためには、以下のポイントを考慮してください:

  • 学割の活用: 公共交通機関や映画館、店舗で学生割引を利用しましょう。
  • 自炊の活用: 昼食や外食を控え、自炊することで食費を節約できます。
  • 無料のアクティビティ: 公共施設や自然公園を活用して、費用をかけずに楽しめる活動を見つけましょう。

 

5. 予算管理のおすすめ

留学生活をスムーズに送るためには、予算をしっかりと立てて管理することが大切です。支出を記録するスマートフォンアプリを利用し、毎月の支出を把握することで、計画的にお金を使うことができます。

 

ホームステイの生活の一例

ホームステイでの生活の例

ホームステイでの生活は、ホストファミリーと一緒に過ごす日常を通じて、オーストラリアの文化や生活習慣を学ぶ貴重な経験です。以下は、ホームステイでの典型的な1日の例です。


1日のスケジュール例

6:30 AM – 起床: ホストファミリーの家では、通常朝は早めに起床します。ホストマザーが「Good morning!」と挨拶してくれます。

7:00 AM – 朝食: キッチンでホストファミリーと一緒に朝食をとります。シリアルやトースト、果物、ヨーグルトなどが一般的です。「Would you like some toast?」と聞かれます。

8:00 AM – 学校へ出発: 学校や語学学校へ向かいます。ホストファーザーが車で送ってくれることもあれば、公共交通機関を利用することもあります。「Have a great day!」と送り出されます。

12:30 PM – ランチ: 学校のカフェテリアで友達と一緒にランチを食べます。ホストファミリーに作ってもらったサンドイッチや、購入したサラダなど。

午後

3:30 PM – 学校終了: 学校が終わったら、自宅へ戻ります。途中でカフェに寄って、友達とお茶をすることもあります。「See you tomorrow!」と友達と別れます。

4:00 PM – 帰宅: ホストファミリーの家に戻り、リビングで少しリラックスします。テレビを見たり、宿題をしたりします。「How was your day?」とホストマザーが聞いてくれます。

夕方

6:00 PM – 夕食準備: ホストファミリーと一緒に夕食の準備を手伝います。オーストラリアの家庭料理を学ぶ良い機会です。例えば、バーベキューやローストディナーなど。「Can you help me set the table?」と手伝いを頼まれます。

7:00 PM – 夕食: ダイニングテーブルでホストファミリーと一緒に夕食をとります。家族との会話を通じて英語力も向上します。「This is delicious! What is it called?」と料理について尋ねます。

8:30 PM – リラックスタイム: 夕食後はリビングでリラックス。テレビを見たり、ボードゲームをしたりします。ホストブラザーと一緒に「Let’s watch a movie!」と映画を楽しむこともあります。

10:00 PM – 就寝準備: 寝る前にシャワーを浴びて、次の日の準備をします。「Good night!」とホストファミリーに挨拶して、部屋に戻ります。

10:30 PM – 就寝: 一日の疲れを癒やし、明日に備えて休みます。


このような日常を通じて、ホストファミリーとの交流を深め、オーストラリアの文化や習慣を身近に感じることができます。また、日々の生活の中で自然と英語力も向上し、貴重な体験となります。

 

 

まとめ

オーストラリアでのホームステイは、現地での生活をより身近に感じられる貴重な体験です。費用の目安を理解し、食事や光熱費などに含まれるものを確認することで、予算をしっかりと計画できます。お小遣いやその他の生活費も考慮しながら、節約のヒントを活用して充実した留学生活を送りましょう。ホームステイを通じて得られる経験は、語学力の向上や異文化理解に大きく貢献します。安心して楽しい留学生活を過ごすために、事前の準備を万全にしておくことが大切です。

オーストラリアの飲酒の注意点

日本とオーストラリアの飲酒文化の違い:海外から見た日本の「飲む」文化

こんにちは。アクティブウーマン留学センター沼田です。

 

今日は、アメリカ人学者が比較する

飲酒事情という面白い記事を見たので共有します。

 

外国人にとって日本人の”飲み方”は驚きが多かったようです。

 

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僕は”17歳”のとき日本で英語のサマーキャンプの

スタッフとして働いていた。

 

 

サマーキャンプ最終日の「打ち上げ」が居酒屋であり、

そのときが僕のアルコール初体験だった。

 

 

アメリカではIDを見せないとアルコールを注文できないが、

店員からは年齢を聞かれず、自動販売機でも簡単に買える

日本の規制の緩さに驚いた。

 

 

以来、僕は日本の飲酒文化に興味を持ち、

大学院で日本社会と飲酒を研究した。

 

2007年から1年間東京に留学して居酒屋で9カ月ほど働きながら

アルコール依存症の人が集まる断酒会にも通った。

 

改めて感じたのは日本は飲酒に寛容な国であるということ。

駅に吐いたもの用の掃除機があった。

 

 

金曜日の夜は道端や公園で缶ビールを飲んでいる人達も多く、

酔っぱらって駅のホームから落ちないように注意するポスターが

貼ってあったのにも驚いた。

 

 

「そこまでお酒を飲むな」ではなく、

ホームから落ちるな。ということ。

いわば酔っぱらうことが容認されている日本。

 

 

日本の治安の良さがそういう「容認」が生まれる理由のひとつなのかもしれない。

 

 

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このようにお酒に関するルールや認識は

とても国によって異なるので興味深いです。

 

 

アメリカでは”Hold your liquor”(酒にのまれるな)

 

 

という言葉があり、

お酒を飲んでも酔っている様子を見せるのは恥ずかしいことであり、

酔っていないふりをするのがよいとされているそうです。

 

 

オーストラリアでは体内のアルコールの測定値が

0.05以下であれば飲酒運転をしても

罰則されることはありません。

(0.05は一杯分とされています。)

 

 

 

これを語学学校の先生に教えてもらったときに

衝撃を受けたのをよく覚えています。

 

 

オーストラリアは車でパブへ来る人も多いです。

そして、普通にビールやワインを飲んでみんな帰宅します。

 

 

さらに、公園など公共の場での飲酒は禁止されており、

日本のようにスーパーやコンビニ、自動販売機などでお酒は取り扱っておらず

ボトルショップと呼ばれる酒屋さんでしか購入できません。

 

 

そのため、日本にくる外国人にとっては、コンビニでお酒が24時間買えて、

しかも店の前で飲める、というのはパラダイスのようです。

 

 

よく、ニセコや白馬などのスキー場では、

コンビニの前にたむろする外国人を見かけますが

よく見ると、みんな手にお酒を持っています。

 

日本ではキオスクでお酒を売っていて、電車の中で飲みますが

あれも外国人には衝撃のようです。

 

公共交通機関の中でお酒を飲むなんて

オーストラリアでは違法です。

 

ちなみにオーストラリアでアルコールを購入すると、

ラベル部分に”Standard Drinks”と書かれています。

 

Standard Drinksとはアルコール摂取量の目安とされている言葉で

1 Standard Drinksは10g(12.5ml)のアルコールが含まれている、という意味です。

 

オーストラリアでお酒を購入する際には、ぜひラベルをチェックしてみてください!

 

オーストラリアは何歳から飲酒可能?

オーストラリアでは、合法的に飲酒できる年齢は州や地域によって異なりますが、

一般的に18歳以上です。

 

これはアルコールを購入する年齢や飲酒可能な年齢として広く適用されています。

未成年者へのアルコール提供や、未成年者による飲酒は厳しく取り締まられており、

違反者には罰則が科されることがあります。

 

まとめ

日本と他国の飲酒文化には大きな違いがあります。

日本では、アルコールの入手が容易で公共の場でも飲むことができるため、

外国人には驚かれることが多いです。

 

一方海外では、飲酒に対する規制が厳しく、

公共の場での飲酒は禁止されている場合が多いです。

 

このような文化の違いを知ることで、異国での生活や旅行が一層楽しくなりますよね。

また、海外へ行く際には、このような感じで日本とルールが全く異なるので

その国の文化とルールを確認してくださいね。

 

オーストラリア留学での友達の作り方:ローカルとつながる3つの方法

 

 

オーストラリアでの留学は、異文化体験を通じて自己成長する素晴らしい機会です。

その中でも、現地の友達を作ることは文化理解の深まりや英語力の向上に繋がる重要なステップです。

しかし、どうやってオーストラリアのローカルの友達を作るのか、悩んでいる方も多いでしょう。

この記事では、オーストラリアでの生活をさらに充実させるために、友達を作るための具体的な方法について詳しく紹介します。これを参考に、新しい友達との出会いを楽しんでください!

 

1. 仕事先で友達を作る

オーストラリアでのアルバイトやインターンシップは、現地の人々と日常的に接する素晴らしい機会です。特にカフェ、レストラン、ショップなどの接客業は、ローカルと自然に交流できる環境を提供します。同僚とのコミュニケーションを通じて、オーストラリア特有の文化や習慣を学びながら、自然と友達関係が築けます。

 

また、職場での仕事を通じて英語のスキルを実践的に磨くこともできます。

 

初めは緊張するかもしれませんが、日々の業務を通じて少しずつ慣れていきます。特に地元のスラングや言い回しを学ぶことで、さらに深いコミュニケーションが可能になります。また、職場での会話はフォーマルな場面とは異なり、カジュアルな表現を使う機会が多いので、英語学習にとって非常に有益です。

 

2. 現地のコミュニティに参加する

オーストラリアには多様な文化背景を持つ人々が集まるコミュニティが豊富に存在します。地域のコミュニティセンターや図書館、スポーツクラブ、ボランティア団体など、様々な場所でイベントや活動が行われています。これらの場に参加することで、共通の趣味や関心を持つローカルの人々と出会うことができます。

たとえば、スポーツを通じた友達作りは非常に効果的です。オーストラリアではサッカーやクリケット、ラグビーなどのスポーツが盛んで、地域のクラブチームに参加することで、チームメイトとの絆を深めることができます。また、ボランティア活動に参加することもおすすめです。地域社会に貢献しながら、新しい人々とのネットワークを築くことができるからです。

 

3. 趣味を通じた友達作り

趣味を通じて友達を作るのも効果的です。自分の好きなことを通じて自然に会話が生まれ、共通の話題で盛り上がることができます。

オーストラリアには、アートや音楽、ダンス、料理など様々な趣味に関連するクラスやグループが存在します。たとえば、アートクラスに参加して絵を描くことが好きな人々と交流したり、料理教室で現地の料理を学びながら友達を作ることができます。

 

また、MeetupやFacebookグループを利用して、自分の興味に合ったイベントやグループを探すこともできます。Meetupは地域ごとのイベントを検索できる便利なサイトで、様々なジャンルのグループが活動しています。

 

 

Facebookでも、いろんなグループがあります。

 

なかには、言語交換グループなどもあります。

言語交換というのは、例えば「私は英語を教えるから、日本語を教えてね」という感じで、

母国語、あるいは得意な言語を教える代わりに、

自分の興味のある言語を相手に教えてもらうというもの。

 

言語を気軽に学んでみたい人達同士で繋がることができます。

 

日本語に旅行に行ってみたい、日本文化を知りたいというローカルの方も参加していたりするので、「日本」という共通点で盛り上がるかもしれません。

新しい地域に引っ越してきた人々のための交流イベントや、特定の趣味を共有する人々のための集まりなど、多岐にわたるイベントがあります。これらのイベントに参加することで、同じ趣味や興味を持つ友達を作ることができます。

 

まとめ

私は、ほんの少しですがホストマザーから紹介してもらった吹奏楽団の練習に参加していました。

地元のマダムやおじさましかいない吹奏楽団だったのですが、地元のコミュニティに参加できてなんだかすごく素敵な経験でした。

 

その後は、興味のあったよさこいサークルに入り、練習を通じて日本文化に興味をもつローカルのお友達も沢山つくることができました。

 

彼らとは、オーストラリア出張中に会ったり、日本に旅行に来た際にガイドをしたり、今でも交流が続いています。

  

 

やっぱり居場所ができると楽しいですし、彼らのことをもっと知りたい!もっと話がしたい!

という熱量が強くなるので、英語をもっともっと勉強するようになります。

そして、英語力もどんどん伸びていく。

 

どこに地元の人達との素敵な出逢いが転がっているかわからないので、

 

「今日はどんな出会いがあるかな?」

 

そんな気持ちでわくわくしながら、生活してみてくださいね。

おまけ:オーストラリアでやってよかったこと

語学学校に行くと世界中の友人が出来る~ というようなことを書いていて、
ふと思い出したことがあるので、
是非今日はそれをシェアしたいと思います。

 

私の持っていた手帳には偶然、
最後の付録部分に、世界地図がくっついていました。

そして、特に使い道も考えずに買った動物のシールを
その手帳に挟んでいました。

個人的にはこれがとても役に立ったと思っています。

オーストラリアで出会い仲良くなった人たちに、
この動物のシールを出身地に貼ってもらい、
名前を書いてもらいました。

public

大陸の真ん中を独占している熊のシールは、
モンゴル出身の子が貼ったシールです。

スリランカやジンバブエにもシールが貼られています。

出会った全ての人に貼ってもらったわけではないので、
数はあまり多くありませんが、
これが今では私の宝物になっています。

そんな子どもっぽいことしないよ!
と思われるかもしれませんが、
是非やってみてください。

こんなに遠くで生まれ育った人と

一緒に勉強していた、
一緒に働いていた、
一緒に旅していた。

そんな風に後から思い返すと、楽しいですよ。

オーストラリア留学をぜひしてみたい!という方は
ぜひご相談下さいね。

40代女性のためのオーストラリア留学ガイド:心配事とメリット、費用、人気都市

40代で初めてのオーストラリア留学を考えている方へ。このガイドでは、年齢に関する不安や費用、留学先での生活、人気の留学都市について詳しくご紹介します。初めての留学でも安心してチャレンジできるよう、役立つ情報を満載しています。

 

40代が留学で心配なこと

年齢が高すぎるか心配
40代での留学は珍しくありません。多くの教育機関では、年齢を問わず留学生を受け入れています。実際に、多くの40代の留学生が成功していますので、自信を持って挑戦しましょう。年齢は単なる数字であり、学びたいという意欲や目標があれば、それを達成するための努力は報われます。年齢を理由に夢を諦めることなく、積極的に行動することが大切です。

 

費用が払えるか
留学費用は、滞在期間や学校の選択によって異なります。例えば、語学学校や専門学校の授業料、生活費、滞在費などを含めた総費用は、短期留学と長期留学で大きく異なります。1か月から1年まで、様々なプランがあるため、自分の予算に合ったものを選ぶことができます。また、キャンペーン利用も検討してみてください。キャンペーン情報は各学校や留学エージェントを通じて得ることができますし。

 

帰国後に仕事があるか
留学後のキャリアについては、計画を立てることが重要です。留学中に得たスキルや経験は、帰国後のキャリアに役立つことが多いです。特に、英語力や国際的な視野は、どの職場でも評価されます。留学期間中にインターンシップやボランティア活動に参加することで、帰国後の就職活動において大きなアピールポイントとなります。また、留学中に築いた人脈も、帰国後のキャリアにおいて貴重な資源となるでしょう。

 

現地でアルバイトが見つかるか
オーストラリアでは、学生ビザを持つ留学生は一定の条件の下でアルバイトをすることができます。例えば、学生ビザでは週24時間までの就労が許可されています。大人としての経験があることで、接客業やサービス業などの仕事を見つけやすいでしょう。また、アルバイトを通じて現地の生活費を一部カバーすることができ、経済的な負担を軽減することもできます。求人情報は、オンライン求人サイトなどを利用して探すことができます。

 

学校は若い子だらけではないか
多くの語学学校や専門学校では、様々な年齢層の学生が学んでいます。同世代の友人を作ることも可能ですし、年齢が違うことで新しい視点や経験を得ることができます。異なる年齢層やバックグラウンドを持つ人々と協力するスキルを身につけることができます。これは、将来のキャリアにおいても大いに役立つでしょう。

 

友達ができるか

新しい環境で友達を作るのは不安かもしれませんが、学校やコミュニティでの活動に積極的に参加することで、多くの友人を作ることができます。異文化交流を楽しむ心を持って臨みましょう。学校内では、クラブ活動やイベントが頻繁に開催されており、これらに参加することで自然と友人ができることが多いです。また、ホームステイやシェアハウスなどの滞在形式を選ぶことで、現地の人々との交流が深まり、友人関係も広がります。

 

英語の授業についていけるか
英語力に自信がない場合でも、多くの学校では補修プログラムを提供しています。授業についていけるよう、復習や予習をしっかり行いましょう。特に、語学学校では初心者向けのクラスや個別指導が充実しており、英語力の向上をサポートしてくれます。また、授業外でも積極的に英語を使う環境を作ることが大切です。例えば、現地の友人との会話や、英語での読書・映画鑑賞を通じて、自然に英語力を高めることができます。

 

40代留学のメリット

 

社会人経験があるので若い人から頼られる
豊富な社会人経験があることで、若い学生から頼られる存在になることが多いです。異文化での生活において、サポートを提供することもできます。また、自分自身も他の留学生と交流することで、新しい視点やアイデアを得ることができます。年齢や経験を共有することで、異なるバックグラウンドを持つ人々との絆を深めることができます。

 

大人なので接客などの仕事が見つけやすい
社会人としての経験があることで、接客業やサービス業などで即戦力として働くことができます。大人の視点とスキルが評価されます。特に、接客業ではコミュニケーション能力や問題解決能力が求められるため、これまでのキャリアで培ったスキルが大いに役立つでしょう。また、信頼性や責任感を持って仕事に取り組む姿勢が評価されることが多いです。

 

大人なので人として成熟しているので英語できなくても仕事ある

英語が完全に流暢でなくても、大人としての成熟度やマナーが評価され、仕事を見つけることができます。例えば、レストランやカフェでの接客業、ホテルでのフロント業務など、コミュニケーションが重視される仕事では、英語力よりも対応力やホスピタリティが重要視されます。大人としての落ち着きや経験を活かして、現地での仕事を見つけましょう。

 

大人なので若い人よりも真剣に学ぶ姿勢
40代での留学は、真剣に学びたいという意欲が強いことが多いです。若い学生に比べて、勉強に対する集中力や責任感が強いことがメリットです。学ぶことの意義や目標が明確なため、自分自身の成長やキャリアアップに対するモチベーションが高いです。また、学びを通じて得た知識やスキルを、今後のキャリアにどのように活かすかを具体的に考えることができるため、学習の効率も向上します。

 

40代留学のデメリット

年齢を気にしがち
周囲の若い学生に比べて年齢を気にしてしまうことがありますが、自分のペースで学ぶことが大切です。年齢にとらわれず、自分の目標や目的に向かって努力することが重要です。また、年齢が違うからこそ学べることも多く、若い学生との交流を通じて新しい視点やアイデアを得ることができます。

 

いろいろなことを知っているからこそ、不安が多い
経験が多い分、不安も多くなることがあります。しかし、計画を立てて準備をすることで、これらの不安を軽減することができます。例えば、留学前に現地の情報を収集し、必要な手続きや生活費の見積もりを立てることで、心の準備が整います。また、不安を感じたときは、周囲の人々や留学エージェントに相談することも大切です。

 

先の不安を持ちやすい

 

将来に対する不安を持つことは自然なことですが、留学中の経験は新たな視野を広げる良い機会となります。留学生活を通じて得たスキルや経験は、帰国後のキャリアにおいても大いに役立ちます。不安を感じることは、自分自身の成長の一環であり、新しい挑戦に対する準備でもあります。不安を乗り越えることで、自信と達成感を得ることができます。

 

細かいことが気になる
細かいことに注意が向きやすいですが、柔軟な対応を心がけることで、ストレスを軽減することができます。特に、異文化での生活では、予期しない出来事が起こることが多いですが、柔軟な対応力や適応力を持つことで、スムーズに対処することができます。また、細かいことに気を配ることで、留学生活をより豊かで充実したものにすることもできます。

 

留学費用はいくら

1か月
短期留学では、授業料や生活費を含めて約20万円~30万円が目安です。具体的には、語学学校の授業料、滞在費、食費、交通費などが含まれます。短期留学は、英語力の向上や異文化体験を目的としたプログラムが多く、自分のスケジュールに合わせて選ぶことができます。

3か月
3か月の留学では、約50万円~80万円程度が必要です。語学学校のプログラム費用や滞在費が含まれます。3か月間の留学は、短期間で集中的に英語を学びたい人や、特定のスキルを習得したい人に適しています。また、現地での生活に慣れるための期間としても最適です。

6か月
6か月の留学では、約100万円~150万円が一般的な費用となります。長期の滞在により、生活費の節約も可能です。6か月間の留学は、語学力をしっかりと向上させたい人や、現地の文化や生活に深く浸かりたい人に向いています。また、アルバイトをしながらの留学も検討できるため、経済的な負担を軽減することができます。

1年
1年間の留学では、約200万円~300万円が目安です。奨学金やアルバイトを活用することで、費用を補うことができます。1年間の留学は、語学力の向上だけでなく、専門的なスキルや資格を取得したい人に適しています。長期滞在により、現地の生活に完全に適応し、深い人間関係を築くことも可能です。

 

長期留学もできる。学生ビザでもできる

短期留学も可能ですが、学生ビザを取得することで6か月以上の長期留学も可能です。学生ビザを利用することで、現地でのアルバイトが認められ、生活費の一部を補うことができます。学生ビザの取得には、一定の条件や手続きが必要ですが、留学エージェントや学校のサポートを受けることでスムーズに進めることができます。学生ビザを持つことで、オーストラリアでの学びと生活をより充実させることができます。

 

40代留学に人気の留学都市

ケアンズ
温暖な気候と美しい自然が魅力のケアンズは、リラックスした環境で学びたい人に人気です。ダイビングやエコツアーも楽しめます。ケアンズは小規模な都市でありながら、観光地としても有名で、多くの国際的な学生が訪れます。リゾート地の雰囲気を楽しみながら、リラックスして学ぶことができます。

ブリスベン
大都市でありながら、落ち着いた雰囲気が魅力のブリスベンは、生活の質が高く、治安も良好です。多くの語学学校や大学があり、留学生にとって理想的な環境です。ブリスベンは、気候も温暖で過ごしやすく、都市の利便性と自然の美しさを兼ね備えています。多くの文化イベントやスポーツイベントが開催されており、留学生活を充実させることができます。

メルボルン
文化と芸術の街として知られるメルボルンは、多様な文化に触れることができる場所です。カフェやレストランも多く、生活を楽しみながら学べます。メルボルンは、アートギャラリーやミュージアム、シアターなどが豊富で、クリエイティブな刺激を受けることができます。また、多くの国際的な学生が集まり、多様な文化や価値観を共有することができます。

 

まとめ

40代でのオーストラリア留学は、年齢や経験を活かした新たな挑戦の場です。心配事はありますが、計画的に準備を進めることで、充実した留学生活を送ることができます。費用や留学先の選択、留学期間についても、自己に合ったプランを見つけましょう。オーストラリアの魅力的な都市で、新しい学びと経験を積み重ねるチャンスをぜひ掴んでください。留学を通じて、自分自身の成長や新たな可能性を広げることができるでしょう。年齢を気にせず、自分の夢や目標に向かって一歩踏み出す勇気を持ってください。

 

30代必見!オーストラリア留学の魅力と成功の秘訣

30代の人たちは、おそらく一番自分の年齢を気にすると思います。

20代の子のように楽しめるか不安。仕事が見つかるか不安。友達ができるか不安。

一番深刻な顔で相談に来るのがこの世代です。キャリアを捨てるのも勇気がいる。

でも、そのキャリアが好きなわけでもない。築いてきたものがあるので、それを手放すのが怖い。

 

ですが、40代、50代の人たちからみれば、30代なんてまだまだ若い。

独身なのであれば、好きな場所へ飛び出していくべき、と思うはずです。

 

30代という年齢を気にしているのは本人だけで、海外へ出ると年齢の話をすることはまずありません。

英語学校ではみんなが英語を習得するために集まっている仲間としてすぐに仲良くなります。

日本では出会わない世代の子たちと友達になれて、新鮮な経験になりますよ。

 

30代が留学で心配なこと

年齢について 

30代で留学する際に年齢を気にする方は多いですが、実際には同じように留学を考える30代以上の学生も少なくありません。

多くの教育機関では、年齢に関係なく受け入れ態勢が整っています。

また、オーストラリアでは年齢に対する偏見が少なく、多様なバックグラウンドを持つ人々が学び合う環境が整っています。

年齢を気にせず、積極的に留学にチャレンジしましょう。

 

費用について

 

留学費用は大きな心配の一つですが、オーストラリアの学校ではキャンペーンを行っている学校が多いですし、時給の高いアルバイトもあります。

これらを活用することで、経済的な負担を軽減することができます。

帰国後の仕事について

留学後のキャリアについて不安に感じることもありますが、海外での経験や語学力は日本でも高く評価されます。

特に30代の社会人経験がある方は、キャリアの幅を広げるチャンスです。留学中に得た知識やスキルを活かし、帰国後の就職活動に役立てましょう。

多くの企業では、国際経験や異文化理解を重視しており、留学経験が大きなアドバンテージとなります。

現地でのアルバイトについて

 オーストラリアでは学生ビザでも一定時間の労働が許可されています。30代の社会人経験がある方は、接客業やオフィスワークなどでアルバイトを見つけやすい傾向があります。

実際に、接客業やホスピタリティ産業では、年齢や経験を問わず多くの求人があり、働きながら語学力を向上させることができます。

学校は若い子だらけではないか

留学先の学校には様々な年齢層の学生が集まります。30代の留学生も多く、年齢に関係なく友達を作ることができます。

語学学校や専門学校、大学など、各種の教育機関には幅広い年齢層の学生が在籍しており、共通の目的を持つ仲間と出会うことができます。

友達ができるか

新しい環境で友達を作るのは不安かもしれませんが、同じ留学目的を持つ人たちとの交流は自然と生まれます。語学学校や現地のコミュニティ活動に積極的に参加することで、友人を増やすことができます。また、多くの学校ではオリエンテーションや課外活動が行われており、これらのイベントを通じて友達を作ることができます。

また、アルバイトを始めると、学校以外の友達もできるので、さらに友達の幅が広がりますよ!

30代留学のメリット

 

30代での留学には多くのメリットがあります。社会人経験があることで若い学生たちから頼られ、チームプロジェクトなどでリーダーシップを発揮する機会が多くなります。プロジェクトマネジメントやプレゼンテーションのスキルも活かせます。

 

また、大人としての成熟した態度が評価され、接客業やサービス業などのアルバイトを見つけやすく、安定した収入を得やすいです。特にオーストラリアではホスピタリティ産業が盛んで、社会人経験を持つ人は重宝されます。語学力に不安があっても、人間性やコミュニケーション能力が重視されるため、ホスピタリティやカスタマーサービスで働く機会があります。

さらに、30代は学ぶ目的が明確で、真剣に学ぶ姿勢が評価されます。キャリアチェンジやスキルアップを目的に留学することが多く、その真剣さは教師や同級生にも好影響を与えます。

学生ビザを取得すれば、6ヶ月以上の長期留学もでき、語学学校や専門学校、大学での学びを視野に入れることができます。長期留学を通じて専門知識を深め、新たなキャリアパスを見つけることができます。

 

留学費用

オーストラリアでの留学費用は学校や地域によって異なりますが、年間の学費は約2万~4万オーストラリアドル(約160万~320万円)です。生活費は月に約1,500~2,500オーストラリアドル(約12万~20万円)を見込んでおくと良いでしょう。奨学金やアルバイトの収入を活用することで、費用を抑えることができます。また、予算を立てる際には、渡航費や保険料、教材費なども考慮に入れることが重要です。

30代留学に人気のある留学期間

一般的に、30代の留学生には6ヶ月から1年間の留学期間が人気です。この期間は、語学の習得や現地での生活に慣れるのに十分な時間です。短期の留学では得られない深い経験やネットワークを築くことができます。また、長期留学は語学だけでなく、専門的なスキルや資格を取得するチャンスもあります。

30代留学に人気の留学都市

オーストラリアの主要都市であるシドニー、メルボルン、ブリスベンは30代留学生に人気があります。これらの都市は多文化で活気があり、多くの留学生が集まっています。シドニーは美しいビーチと都市生活を楽しめる場所で、メルボルンは文化と芸術の中心地として知られています。ブリスベンは温暖な気候とフレンドリーな雰囲気が魅力です。また、ビーチエリアや自然の多いエリアでのんびりしたい人にはケアンズ、ゴールドコーストも人気です。よりローカルの人と知り合うチャンスはビーチエリアのほうが多いです。

留学準備

留学の準備は6か月前までには始めましょう。ビザの申請、学校の選定、住居の手配、保険の加入など、計画的に進めることが大切です。

帰国後の就職

帰国後の就職活動には、留学で得た経験やスキルをアピールしましょう。特に語学力や異文化理解は、日本の企業でも高く評価されます。

留学中に築いた人脈や得た知識を活用し、帰国後のキャリアアップを目指しましょう。多くの企業では、国際経験を持つ人材を求めており、留学経験が大きなアドバンテージとなります。また、留学中に参加したインターンシップやボランティア活動があれば、それも履歴書に記載することで、就職活動を有利に進めることができます。

30代留学のデメリット

30代での留学において、いくつかのデメリットが存在します。まず、年齢を気にしがちであることです。しかし、年齢はただの数字に過ぎません。他の留学生も年齢を気にせず新しい環境を楽しんでいるため、自分も積極的に挑戦することが重要です。

 

また、経験が多い分、不安も多くなるかもしれません。未知の環境に飛び込む勇気を持ち、不安を一つ一つ解決することで成長できます。さらに、将来の不安を持ちやすいという点もありますが、留学経験はキャリアにおいてプラスになることが多いです。今の経験を最大限に活かし、将来の不安を感じることなく前進しましょう。

 

まとめ

30代での留学は不安や心配もありますが、社会人としての経験や成熟した視点が大きな強みとなります。

オーストラリアでの留学は、あなたのキャリアや人生に新しい可能性をもたらすでしょう。

準備をしっかり行い、自信を持って新しい挑戦に踏み出してください。留学を通じて得られる経験は、一生の宝となります。

自分自身の成長を感じながら、新しい環境での生活を楽しみましょう。

オーストラリア留学で英語を上達させる方法

 

こんにちは。アクティブウーマン箱崎です。

 

今日は英語力を上げるためのコツについて
ワーホリ時代の私の経験も交えてお話したいと思います。
自信をもって英語を話せるようになるためには、
当たり前ですが、とにかく英語に触れることが大事になります。

 

語学学校に通うと、これを否応でもやっていくのですが、

問題は学校を卒業した後。
特にワーホリの方は、学校に通えるのが4か月までです。
なので、卒業した後は、
英語に触れる機会を自分で掴み取りにいかないと
意外と「あ、今日英語全然話してないな」という事態に陥ります。

 

そこで、おすすめしたいのは、ズバリ

「外に出る」ことです。

 

仕事を始めると外に出る機会は増えますが、

「いかにプライベートで英語を使うか」

これが英語力アップの鍵になります。

 

 

これは実際に私がやっていたことですが、
何の用事がなくても、家にこもらずとにかく外に出るということをしていました。

 

街に出ると、英語の教材CDなんか聞かなくても
「英語ネイティブがしゃべるリアルな英会話」を聞くことができるんです。
こんなにコスパのいいことはありません笑

 

 

カフェに入って、ドリンクを飲みながらとなりの女子大生達の会話を聞いたり、
公園で寝そべりながら近くに座っているカップルの会話を聞いていました。
「こんな風にネイティブは英語で相槌をするんだな」
「この表現前も使ってた人いたな、今若者に流行っている言い回しなのかな…」
とめちゃくちゃ参考になります。

 

 

そして気になった単語や表現があったら、携帯のメモ機能にすかさずメモをしていました。

 

ネイティブの友達に会って、使えそう!という会話の場面になったら、
メモしていた単語や表現を実際に使っていました。そして通じたらめちゃくちゃ嬉しい。
「よくそんな英語知ってるね」なんて言われて自信がついて
英語のモチベーション爆上がりです笑

 

あとは、行きたい場所を人に尋ねるということもしていました。

 

今どき、Goole mapがあれば、目的地まで行けます。でも、調べてしまったら、
せっかくの英語を話す機会を逃してしまう。

 

 

なので、「道がわからないので、教えてくれますか?」
と優しそうな人にあえて話しかけて道を尋ねるといったこともしていました。
オーストラリアってフレンドリーな人がとても多いので、
みんな優しく教えてくれるんです。
例えば、If you walk diagonally across this park…
「この公園を斜めに横切ると…」という感じで説明されて

 

「斜めってdiagonallyって言うんだ!」といった感じで新しい発見をしていました。

 

 

 

仲良く歩いている老夫婦に図書館の行き方を尋ねたときは、
道を教えてもらいながら、「今日は散歩するのに素敵な天気ですよね」など
雑談したりもしてました。
街に出ても、何も話さないで帰ってこないこと
それを心がけていると、いろいろ話せる単語や表現が増え、
ローカルの人が話すリアルな英語の引き出しが増えていきます。

 

 

語学学校では、英語を話す、聞く練習をしてとにかく英語に慣れていきます。
そして、学校の外でリアルな英語を吸収して実践をします。
学校に行きながら、普段の生活でリアルな英語を浴びることができる、
これがオーストラリアに留学する醍醐味です。
皆さんも留学中は、積極的に「外に出る」
これを意識してみてくださいね。

 

 

オーストラリア学生ビザの注意点:2024年3月以降~

 

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

ある学校スタッフさんが、SNSで投稿していた記事に
深く共感したので、シェアします。

SNSで留学生の方が質問されたり、情報を募ったりしているのを目にすることがあります。
情報交換や助け合い、素晴らしいことだと思います。
ただ、最近は特にビザの件で怖いな、と感じるものも目にします。

 

 

オンショアでの学生ビザへの切り替えなどでの質問や相談の際に、
GSもとりあえず埋めていればOK、
エージェントさん通すと時間がかかる傾向にある噂など、

内容的に全く正しくなくてびっくりするものを目にするようになりました。

 

ビザは海外に滞在をする人にとってとにかく大切なものです。
自分が簡単にやってすぐおりたからといって他の方も同じになるとは限りません。

 

情報の量だけじゃなく、質、システムに対する知識が大切だと、
今の時点の状況では現場にいる者として強く思います。

ここまで。

3月のビザ改定から、ビザに関する噂が多くなりました。

他の子は英語証明なしでビザ申請できたらしい、という相談も受けます。

が、大事なのは、ビザ申請できたことではなく、

 

「ビザ発給を受けたか」です。
申請するだけなら誰でもできます。
実際に発給をうけて、初めてコンプリートです。
また、学生ビザはGSと呼ばれるエッセー作りが非常に大事です。

 

これはとてもじゃないけど、自力で出来るレベルではありません。
絶対にプロの指導が必要です。
私たちもエッセー作りには非常に時間をかけています。

 

お客様の原稿を添削して、英文に翻訳して、
何度も連絡をとりあいながら一緒に作っていきます。
学生ビザでの留学は、このエッセー作りが一番の山場と言っても
過言ではありません。

 
ビザさえ発給されれば、あとはもう何も心配ありません。
で、このエッセー作りは、エージェントに依頼すると
時間がかかる(渡航時期が4カ月後になる)、ということで、

来月行きたい!というような無茶な人が、エージェントを通さずに
自分で学校に直接申し込んで、自分でエッセーを書こうとしていたケースがありました、
が、このケースでは結局学校に断わられました。

 

最近は、エージェントを通さずに申し込んでくる生徒を
学校が断る傾向にあります。
自分でビザ申請をして、拒否された場合に
学校が「ビザ拒否の生徒をたくさん出している学校」というブラックリストに
のってしまうからです。
そのため、学生ビザ申請は自力ではできない方向になっています。

 

そして、これは正しい方向で、自分ではやらないほうがいいです。
何度もいいますが、ビザ申請には知識と経験が必要です。

これは書いたらダメ、みたいなNGワードがたくさんあります。

 

組み立てというか、構成が本当に大事なんです。

誰かのSNSを見て申請できるほど、簡単ではありません。

一度ビザを却下されると、2度目はかなり難しいと思って下さい。

 

とりあえず申請してみて、ダメなら今度はプロに頼んでみよう、
は危ない考えです。一度拒否された時点で、ビザ履歴にキズがつきます。
ビザは留学の最初の一歩。
しっかりとエージェントに任せて、安心して留学の準備をしましょう。

 

あ、ちなみに私たちは無料エージェントですから
ビザ申請代行も無料です。

 

 

学生ビザ申請の注意点

 

カウンセリングで相談されるお客様から、

学生ビザの審査が厳しくなったんですよね、とよく聞かれます。

 

確かに必要な英語レベルの証明を求められるなど厳しくなりました。

が、英語を学びに語学学校に行く方はこの証明はいらないので心配しなくて

大丈夫ですよ。

 

例えばIELTSのスコアを学生ビザ申請時に求められるのは、現地の大学や専門学校に就学する場合です。

 

語学学校に入学される方に必要なのは、明確な「留学の動機」です。それを

GST(Genuine Student requirement)と呼ばれるテスト方式で、留学への熱い

思いを作文にして回答します。

 

と言っても、熱い思いを感情に任せて、「大好きなオーストラリアで毎朝ビーチでヨガをして、

色んな国の学生達と夜空をみながらお喋りしたい、それが私が描く留学です!

オーストラリア大好きなんです!!」

 

と訴えることはしません。

 

 

GST(Genuine Student requirement)で聞かれるのは、日本との繋がり、オーストラリアという国と、入学を決めた学校を選んだ理由、そしてこの留学の結果は

あなたにどのような利益をもたらしますか?というもの。

 

私達は学生ビザで渡航されるお客様に、この作文の下書きをまず書いてもらいます。

そしてお客様と内容について確認したり、時に学校担当者からカリキュラムへのアドバイスをもらいながら作っていきます。

 

他にも作文を作っていく上では、色んな要素も入ってくるのですが、GSTは

学生ビザを申請する上で一番大事なものとなります。

 

学生ビザで渡航される方はこの作業に一番時間がかかるので、お早目に相談をしてくださいね。

 

そして、将来はオーストラリアに永住したいな、とお考えであったり、

ギリホリで行くからセカンドワーホリは取れない、その後にオーストラリアに滞在を続けたいとなると何かしらのコースを学校で学びながら、

学生ビザで滞在することになります。

 

専門学校へ進学をする場合は、最低でもIELTS5.0~以上の英語力証明が

必要になります。このIELTS5.0以上の英語力は、語学学校で1年間学び

上級レベルに到達した辺りで取れる英語力です。

 

 

ただ、語学学校で勉強していたら自然にこのスコアは取れるよね、というわけでも

なく、テストでは150文字から250文字に内容をまとめて書く、長文を読んで

要約を選択肢から選ぶ、という長文を読んで理解するトレーニングが本当に大切です。

 

将来オーストラリアに長く住みながら永住のチャンスをつかみたい方は、

早くからこうしたIELTSなどの英語スコアに繋がる勉強を意識されておくことをお勧めします。

オーストラリアの語学学校には、こうした試験対策に繋げることができるライティングとリーディングを早いうちから徹底的に学ばせてくれる学校もあります。

 

 

英語の勉強に近道はありませんが、

こうしたビザのルールや必要なことを予め知っておくことで、

自分の留学設計がもっと具体的なプランを考えていくことができます。

 

 

オーストラリアで専門コースには絶対にIELTS6.0が必要なの?

オーストラリアに現在ワーキングホリデービザ、学生ビザで滞在されているお客様から

「このままオーストラリアで滞在しつづけたい」

「進学して、勉強しながら暮らしたい」

ご相談をいただくことが多くなりました。

長期オーストラリアに住んでいると現地の人になってしまい、仲良しの友人や彼氏もできて

もっとオーストラリアに居たい。

そうすると学生ビザで専門コースへの進学となってくるのですが、ここにきて進学には

越えないといけない英語の大きな壁がでてきました。

オーストラリアの学生ビザについては、今年の3月に進学時の英語要件について大きな変更がありました。

オーストラリアの専門学校へのダイレクトに入学する際、学生ビザ申請において、IELTS6.0以上、

または同等の英語力証明が必要。

IELTS5.0~、5.5~の英語力の場合は、進学する専門学校と提携している語学学校で

「IELTS6.0~」の英語力に達するまで勉強する期間が必要。

これらの条件を満たしていれば、

専門学校、または英語学校+専門学校の期間で

学生ビザを申請が可能。

殆どの方はIELTSスコア、または同等の英語力証明をもっておらず、進学を決めたら何としてでも

スコアを取る必要が出てきました。

「英語力証明はビザ申請時に必ず必要なの?」

必ず、ではありません。

オーストラリア移民局のウエブサイト上では、

日本人の留学生の場合は

学生ビザ申請条件の中に、英語力証明の提出は求められていません。

しかし、

英語力証明については、たとえウエブサイト上に

提出をする必要がないとされていても

申請後に移民局から英語力の証明の求めることがある、

とも書かれています。

よって、現段階では万一のことを考えて

IELTSスコア(または同等の英語力証明)を用意して

ビザ申請をおこなってください。

英語力が足らないことでビザ却下を受けるのは

学生さんとって良いことがありません。

「IELTS6.0相当の英語力は結局必要な英語力」

専門学校や大学の授業は、語学学校のものと異なります。

授業でのディスカッション、課題レポート作成、プレゼンテーションをこなせる

英語力がそもそも必要です。

レポートが書けない、自分の考えをまとめて話せないと

完全に授業に取り残されてしまいます。

専門学校の先生は「英語コース」の先生ではないので、

レポートに英語のミスがあっても容赦ありません。

専門学校へ入学できるために

IELTSを最低でも5.0とってビザ申請さえできればOK!

というわけではなく、

授業についていける「英語力」として

IELTS6.0レベルの英語力を早い段階でつけておいてください。

「学生ビザの英語要件 IELTSだけが対象となるの?」

IELTS以外に以下の英語試験のスコアも認められてます。

-TOEFL iBT

-Cambridge English

-Pearson Test of English Academic (PTE Academic)

それぞれ受験料は、

TOEFL iBTは約26,950円

Cambridge English 26,400円 PTE23,100円が目安です。

なかなか試験費用も高額です。

「IELTSのスコアはどうやって上げる?」

オーストラリアの語学学校では、IELTS、ケンブリッジ試験対策、

少数ですがPTE対策コースが開講されており、

IELTS対策コースを担当する専任の講師がいます。

現役の公式試験官をしている先生も多いので、

試験の最新情報や傾向をしることができます。

また、スピーキングやライティングでの

やっちゃいけないポイントもアドバイスしてくれるのは本当にありがたい!

てっとり早くIELTSスコアを上げるには、対策コースに行くのが一番の近道です。

学校では模擬試験も行っているので、テストの時間配分の練習、

テストに慣れる特訓ができるのでスコアを徐々に上げることができます。

そして、語学学校の中には、キャンパスがケンブリッジ試験や

IELTSの公式試験会場に登録されているところがあります。

通っている学校内で受験できるので

別の試験会場で全く知らない人と受験をするという

ストレスがありません。

緊張感がぐっと減って受験に挑めるますね。

「IELTSスコアを集中して取りたい!」

オーストラリアの専門学校や大学への進学をお考えの方は、

セブ島で集中してIELTSスコアをとっていくのも一つです。

弊社はオーストラリア留学専門店ですが、

フィリピン留学もこっそり扱ってます。

セブ島にあるフィリンター校を紹介しています。

キャンパスが公式IELTS試験会場でもあり、

IELTS7.5スコアを持つ先生、IELTS8.0~を持つ先生が24名程在籍しています。

毎日マンツーマンレッスン含む7コマ授業でみっちり英語漬け。

日本人にとっては苦手中の苦手なスピーキングテストは、

マンツーマンレッスンでスピーキングも鍛えられるので、

自信もって話すことができるようになります。

日本からは、高校生から社会人の方まで、

真面目に英語を勉強したい学生さんが

このフィリンター校で勉強されています。

すでにオーストラリアで暮らしている人は、アルバイトをしながら

現地のIELTSコースに行くのがいいですが、

日本に帰国している方なんかは、合宿型のフィリピンで集中特訓するのもおすすめです。

まとめ

オーストラリアでの進学に必要な英語レベルが高くなりましたが、でも結果的には

IELTSスコア6.0相当なければ、実際に外資系の会社で

マーケティング、カスタマーサービス、営業分野で

外国人と対等に働くことは難しいと思います。

オーストラリアの専門学校や語学学校は、

教育機関としてハイレベルの教育を提供しています。

その先、オーストラリアで永住を目指していくにしても、

日本に戻って再就職をするにしても

しっかり自分の英語力を高めていく必要がありますね。

メルボルン留学お役立ち情報

メルボルン留学お役立ちマップ

メルボルンへ留学する方向けのお役立ち情報をまとめました。ご参考になれば!

歴史的な街並みで、とにかく街中に見どころが多いのがメルボルン。一度に紹介するのは不可能です。市内中心部には無料のトラムが走っているので、来たものに飛び乗れば、数ブロックは簡単に移動できるので、とても便利です。

 

A ビクトリア州図書館

オーストラリアの図書館の中で一番有名な図書館だと思います。放射状に伸びた机の写真はあまりにも有名です。

 

B ビクトリアマーケット

衣類からワイン、オイル、生鮮品までなんでも揃うマーケット。生産者が直接売りに来ているので、安くて新鮮です。アジアの野菜もたくさん売っているので、日本人にも人気です。

 

C 州議事堂

街中にある歴史的な建造物です。夜はライトアップされており、メルボルン市内全体が美術館のようなロマンチックな佇まいとなり、夜に散歩するだけでも価値があります。

 

D 中華街

日本の居酒屋なども多くはいっているので、この通りでアルバイトをする留学生も多いです。ラーメンや焼肉などの和食から、本格的な小籠包まで、アジアを満喫できる通りです。

 

F フィッツロイガーデン

市内中心部にある広大な公園です。年中ピクニックをする人たちを見かけます。こうした大きな公園が市内中心部にあるのがオーストラリアの良いところだと思います。

 

G メルボルンタウンホール

議事堂と同じく歴史的建造物で、市内中心部に鎮座しているます。夜はライトアップがきれいです。欧州を感じさせる重厚な建物が街にたくさんあるのは、メルボルンならではです。

 

 

メルボルンお役立ち情報

 

トラム

トラムはメルボルンの留学生活でとにかく毎日お世話になります。郊外へも路線は伸びていますが、市内中心部は無料で乗り降りできるという優れモノ。特に改札のようなものはなく、そのまま乗れます。が、無料乗車エリアを外れているのに、無賃乗車をしている場合は、見つかるとかなりの罰金をとられますので、注意してください。

 

 

フリンダースストリート駅

東京駅のような存在で様々な路線が発着するハブ駅です。建物も歴史的建造物で、夜はライトアップされています。クラシックな駅でメルボルンのアイコンでもあります。

 

ビクトリア州立図書館

市内中心部にある図書館です。館内は静かで荘厳な雰囲気が漂い、ここで勉強していると、海外へ留学に来たんだ、という実感がひしひしと沸いてきます。ここもまた歴史的建造物となり、入口の階段はいつも若者たちが座ってくつろいでおり、映画のようなシーンです。

 

市立図書館

こちらも市内中心部。州立図書館のクラシックで伝統的な雰囲気とは異なり、エレクトリックでアートな雰囲気の図書館です。規模は小さいですが、とても綺麗に整備されており、こちらも静かに勉強したい方におすすめの図書館です。

 

セントキルダ

メルボルンから一番近いビーチです。海のイメージが薄いメルボルンですが、週末のセントキルダは地元の人たちで賑わいます。

 

サウスバンク

高級ホテルが立ち並ぶ、ヤラ川沿いのエリアです。川沿いにレストランが立ち並び、オープンカフェの客席では気持ちよさそうに食事をする風景を見られます。散歩するだけでも気持ちが良いエリアです。

 

カールトン

移民の多いメルボルンですが、イタリア系移民も多いです。このカールトンはイタリア料理店が軒を連ねるエリアで、イタリア人街とも呼ばれています。イタリアまでいかなくても、本格的なパスタやお肉を食べられるのは、メルボルンならでは。夜はいつも活気があります。

 

 

メルボルンおすすめ観光地

ロイヤルボタニックガーデン

メルボルン市内の広大な公園。都会であることを忘れるくらい緑が多くのんびりできます。オーストラリアの他都市も同様ですが、都会でもこうした公園が必ずあるので、窮屈さを感じません。

 

ビクトリア国立美術館

芸術の街メルボルンは美術館も複数ありますが、やはりここへは行ってみてください。常設展示だけでも見どころ満載です。語学学校のアクティビティでも訪れる定番スポット。

 

ユーレカタワー

メルボルンを一望できる展望台です。メルボルンはゴールドコーストなどのような超高層なビルが意外と少ないので、ここから眺めるメルボルンもおススメです。

 

デグレーブス・ストリート

まるでどこかの路地へ迷いこんだような気分にさせる通りです。ここにはカフェがひしめき、日中はかなりの人で賑わい話声も聴こえないほど。ここへ行ったなら、ぜひ外のテラス席をとって下さい。カプチーノを飲みながら、人間ウォッチングが面白いですよ。

 

ペンギンパレード

メルボルン市内からはやや距離がありますが、小さなペンギンたちを見ることができます。観光客にも人気のスポット。野生のペンギンです。

 

セントパトリック大聖堂

荘厳な雰囲気の大聖堂は誰でも無料で入ることができます。外の喧騒が嘘のように、本当に静かで落ち着きます。イギリスかどこか、ヨーロッパの街へ来た気分になります。

 

まとめ

メルボルンはオーストラリアの中でも人気の留学先です。大学や専門学校が多く、アカデミックでシックな雰囲気の街並みは、ビーチエリアの開放的な雰囲気とは異なり、都会的でヨーロッパのような古い歴史を感じさせます。トラムが走り、カフェが立ち並び、混沌とした雰囲気を楽しみたい人におすすめの街です。

 

 

アデレードお役立ち情報

アデレードお役立ちマップ

アデレードに留学する方向けに便利な情報をまとめました。ご参考になれば幸いです!

A  ILSCアデレード(英語学校)

オーストラリア全土にキャンパスのある語学学校です。英語オンリールールが徹底されており定評があります。

 

B Coles(スーパーマーケット)

オーストラリアの2大スーパーマーケットの一つ。留学中は必ずお世話になります。食パン、トイレットペーパー、生理用品、洗濯用品、なんでも手に入ります。オーストラリアのスーパーマーケットではお酒は売っていません。お酒は酒屋になります。

 

C 市庁舎

アデレードのランドマーク的な存在です。待ち合わせスポットとしてもよく利用されます。

 

D ビクトリアスクウェア

アデレードの中心部にある広大な公園で散策したり、読書したり、とても気持ちがいい場所です。セントラルマーケットまでも歩いて数分で行ける便利な場所に位置しています。

 

E SkyCity Adelaide(カジノ)

アデレードのカジノです。オーストラリアの主要都市や観光地のほとんどにカジノがあります。オーストラリアではカジノは合法で留学生たちもルーレットやスロットなどを楽しんでいます。ちなみにオーストラリアにはパチンコ店はありません。

 

F 南オーストラリア州立美術館

(The Art Gallery of South Australia, AGSA)は、ノーステラスにあり 南オーストラリア州で最も古い美術館です。

オーストラリアの先住民族であるアボリジニ民族の美術コレクションを鑑賞することもできます。常設のコレクションが約36000点以上もあり、オーストラリア国内ではビクトリア国立美術館の次に大きな美術館でもあります。常設展示の他に、歴代順にオーストラリアの美術が展示されているので、歴史の勉強にもなります。

 

G ランドル・モール(ショッピングモール)

Rundle Streetの写真

アデレード駅から3分の場所にある便利なショッピングモールです。歩行者天国の通路沿いの数々の専門店が並びます。洋服から雑貨などなんでも揃うので、買い物を楽しむ人たちでいつも賑わいます。

 

アデレード和食情報

アデレードの中心部は歩いて回れるほどの小さな街ですが、意外と日本食屋さんも多いです。お寿司はヘルシーなので地元の人にも人気の料理です。こうした日本食屋さんでアルバイトをしている学生も多いです。

巻物は6ドルほどでお腹いっぱいになれます。居酒屋もあるし、ラーメンも食べられますよ。

 

郷日本料理

131 Melbourne St, North Adelaide SA 5006 オーストラリア

 

Akimitsu Australia

Shop2/62-68 Hindley St, Adelaide SA 5000 オーストラリア

 

Sushi Planet

Unit 1/60 West Terrace, Adelaide SA 5000 オーストラリア

 

Nishiki cafe& Izakaya

21 Sturt St, Adelaide SA 5000 オーストラリア

 

 

アデレードの楽しみ方

アデレードは碁盤の目のように整備されたコンパクトな街ですが、洗練されたおしゃれなカフェやレストランも多く、学生の街としても知られています。混雑しておらずに心地よい日常生活を体験できるのが一番のメリットかと思います。また、ワイナリーの入口でもあるので、やはりワイナリー巡りは楽しんで欲しいです。

 

ワイナリー巡り

アデレードはワインのメッカとしても有名でオーストラリア全土からワイン好きが訪れます。アデレード・ヒルズには0以上のワイナリーがあり、涼しい丘陵地帯はオーストラリア最高の冷涼性気候ワイン産地のひとつです。

 

中央市場を散策

アデレード中央市場は150年以上続くアデレードの台所です。70店舗以上の専門店があり屋内マーケットとしては南半球最大です。生鮮食品以外にも、パン屋、衣類、雑貨などなんでも揃うので観光客にも人気のスポット

 

ボタニックガーデンを歩く

 

51ヘクタール、東京ドーム10個分の敷地がある広大な公園です。水連や熱帯植物なども楽しめますが、芝生で本を読んだり、ジョギングしたり、市民の憩いの場にもなっています。

 

ビーチへ行く

トラムで30分ほどのグレネルグ・ビーチに行ってみましょう。カフェが立ち並び、沈む夕日を見ることもできる人気のスポットです。イルカと泳ぐツアーもあったりして、マリンスポーツも楽しむことができます。

 

まとめ

アデレード語学留学のおすすめと費用

アデレードは日本と同じように四季のある街で、季節に応じた景色を楽しむことが出来る町です。観光客を引き付けるような派手な施設はありませんが、その代わり、ワインや紅葉を楽しむことができる落ち着いた街です。こんな街で英語を学んでみるのもいいですよ。