環境保護

アクティブウーマン留学センターの土屋です。
今日はどんより雨模様ですね。ほんとにどんよ~りです。

丁度ゴールデンウィークと重なるようにオーストラリアへ
学校視察へ行ってました。メルボルンから北はケアンズまで、短い間でしたが
各都市での滞在を楽しんできました。

滞在中、ホテルのテレビやネットなどで「スーパーでのビニール袋禁止令」についての
ニュースを良く見ました。お!っと思いましたので
今回のブログのネタにしました。

7月1日からクィーンズランド州のスーパーマーケットでは
レジ袋が廃止となるそうです。

小さいビニール袋は対象外となるので、なんだか微妙ですが。。
でも、オーストラリアで好きなところは、こういった環境破壊に繋がる対策を
直ぐ講じるところです。

実際には人の生活に不便さが生じるけれど、はっきりと「環境と野生動物保護のため」と
行動を起こすところはとても素晴らしいと思います。

クィーンズランド州政府の「エコバッグをつかいましょう」という
紹介ページに載っているエコバッグの写真がまた可愛いです。

↓↓

こちら

出張の際に、ケアンズ市内に新しくできた
水族館に行ってきました。
入り口には海で見つかったゴミで出来た魚のオブジェが飾られてました。

ビーチサンダル、歯ブラシ(!)発砲スチロール、ペットボトル、ボトルのキャップ
こうしたものが海に流れて、魚や海鳥が餌と間違えて食べてしまうことで
生態系に影響があるそうです。

近頃、レストランではこんな紙でできたストローが
使われているそうです。プラスティックに見えますが紙でできているそうです。
かわいいですよね。
(余談ですが、乗っかっているミントの葉っぱが大きいですね^^ オーストラリアなんでもデカイです)

バイロンベイ訪問時にお世話になったドライバーさんも
「マクドナルドとかKFCとかゴミを出すものが
俺たちは基本的に好きじゃないんだ」と言ってました。

オーストラリアの人達の環境保護への熱い、
私も見習いたいと思います!

この記事を書いた人

Michiyo Tsuchiya
Michiyo Tsuchiya
東京都内の百貨店で販売のお仕事をしてました。
アメリカの調理器具販売店、ブランドブティック等々で働いていてました。
包装は早いし完璧です^^

留学に結び付いたのは
イギリスにあるBootsという小売店が日本進出した際に、帰国子女の同僚、イギリス人スタッフに囲まれて働いた経験からです。

「あ~彼等みたいに話せたらな~」

最初はアメリカのボストンの語学学校で9か月間学びました。
毎日沢山の宿題に追われて大変でしたがとても楽しい留学期間でした。                              

そして二度目の留学先はオーストラリアでした。その時はアクティブウーマンのお客さんでした。
学生ビザで滞在し、お休みの日にはローカルのシェルターと呼ばれる動物保護施設で
ボランティアをしてました。

趣味は、絵画、食器収集、デパートに勤めていたので
包装紙の匂いが何故か好きです。


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