3年くらいの長期移住を目指す女性たちへ

こんにちは。

アクティブウーマン代表の桜井です。

 

先日、ある学校のスタッフさんから電話がありました。
もう10年来の付き合いで、気軽に意見交換できる仲です。

 

その人が、「日本人も、ワーホリじゃなくて学生ビザで
仕事をするほうにシフトして欲しい!」

と、熱く語っていました。

 

どちらもビザでも働けるけれど、
なぜワーホリビザではなく、学生ビザを推すのか?
それはもちろん、受講週数の制限です。

 

ワーホリビザは学校へは4か月までしか行けません。
ある程度のコミュニケーションは

 

取れるようになりますが、
学びを4か月でストップした人と、そのまま学生ビザで
受講しながら仕事をしている人とでは、大きな差が生まれてきます。

 

生まれる差は英語力だけではなく、英語が使えるという“自信”です。

 

 

ワーホリで英語初心者でも、今のオーストラリアなら
いくらでも仕事はあります。

 

ですが、やはり、学生ビザで英語力がある人とは
仕事の選択肢が全く異なります。

 

 

英語力があると、ネイティブと同じ土俵で仕事を選べます。

 

 

もし、1年を超える長期で移住を考えている人ならば、
ワーホリビザを使ってしまうともったいない、

とスタッフさんは言っていました。

 

ワーホリの本来の目的は、旅と経験。
なので、1年間、オーストラリアを旅して
時々アルバイトして、1年のオーストラリアを
満喫するならもちろんワーホリで渡航するのがおススメです。

 

 

ですが、2年、3年という単位での移住という“長期戦”を考えている人は
最初はやはり学生ビザがいいです。

 

語学学校で武器となる英語を習得、
専門コースで技術習得、で、もしスポンサーが
見つからない場合は、そこではじめてワーホリビザの登場。

 

これが最強のワーホリの使い方です。
ワーホリビザは切り札です。

 

 

ちなみに、学生ビザの留学生は、

語学学校を卒業すると専門コースへ進学する人が多いです。
日本人がイメージする「専門コース」は、
高卒の18歳が2年行くイメージかもしれません。
授業も週5回。

 

ですが、オーストラリアの専門コースは全く違います。
働く大人が転職するための技術訓練コースです。

 

 

そのため、養う家族がいて家のローンがあって、
なんていうお父さんもお母さん達もいます。
生徒の年齢もバラバラ。留学生以外にも、

もちろんオーストラリア人もいます。

 

みんな、学校へ通いながら働いています。
授業は毎日はありません。

 

ちなみにオーストラリアは世界有数の高時給なので、
給料は日本の2倍です。そして、日本は円安。

 

 

給料の半分を日本に送金したとしても、自分は日本にいないのに、
日本にいるのと同じ預金が増えて、
さらに自分は海外で暮らせて英語力までつく。
これって、なかなか魅力的。

 

 

英語コースと専門コースをパッケージで申し込めば、
1度の学生ビザで最大3年のビザが出ます。

 

とはいっても、今はまだやりたいことが分からない、
でも、長期でオーストラリアに暮らしたい、みたいな人は
ビジネスコースが一番応用が利くかな、と思います。

 

長期移住を考えている人や
英語をがっちりと習得して帰国したい人などは、
いろいろな提案ができるので、ぜひご相談ください。

 

言いたいことは何でも言える。
このレベルになるには、1年じゃ足りない。
3年くらい海外で暮らすという選択肢もある、
というのを、ぜひ検討してみて下さい。

 

 

 

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「わくわくした!」

この記事を書いた人

箱崎 由衣YUI HAKOZAKI /
箱崎 由衣YUI HAKOZAKI /
福島県出身。

ワーキングホリデーで渡豪。語学留学を経てファームでセカンドを取得。

住みたい場所を探しにバイロンベイをはじめいろんな街に行きました。

イルカが泳ぐブリスベン近くの島で働いていました♪

趣味はビーチの散歩とクジラが泳ぐ動画を見ること。
すし、タピオカミルクティーが大好きです。

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