日本語で話しかけても、英語で返してくるK君

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

今日から3連休ですね!
昨日までは冬のような寒さでびっくりでしたが、
今日からまた気温が上がって安心しました。

秋をすっとばされたら、困りますから!

 

さて、先週までオーストラリアにいましたが、
SPCケアンズで出会った学生の話を書きます。

 

29歳の日本人男子Kくん。

日曜日の夕方、スーツケースを横に置き、
ホストファミリーの迎えを待っている様子でした。

明らかに、「今空港から到着しました」という感じです。
そこで彼に声をかけました。

 

敷地内は英語オンリールールなので、英語で。

「ハロー、新入生?ホームステイ?」

すると、目を輝かせて「イエス!イエス!」

 

で、ホストファミリーが迎えに来るまでの30分、
ずっと彼とおしゃべりしていました。

「なぜ寮じゃなくて、ホームステイなの?」

と聞くと、

オーストラリアにくる前に、

イギリスに6週間留学していた。

 

でもその学校が、日本語をたくさん話せる環境だったので、
英語があまり上達せずに流れさてしまって、後悔している。

なので今回は、自分をホームステイという環境に置くことで
英語オンリーの環境に追い込みたい。

ということでした。

 

そうこうしているうちに、

ホストファミリーが迎えに来ました。
初めてのご対面。

「がんばってねー。いい子にするんだよー。
ちゃんとお手伝いしないよー」

と見送りました。

 

で、翌日の午前中。

みんなはクラスにいる時間。
ひとけのない敷地にK君が一人ぼっちでいたので、
またまた声をかけました。

 

レベル分けテストが終わったばかりで、
まだクラスが決まっていない、という。

「じゃあ、レベルが分かるまで、ビーチを案内するよ」

と、彼と一緒に近所のビーチまで行きました。

 

で、二人でカフェに座り、

海を見ながらお茶を飲んでいたのですが、
ここでですね、すごく感心したのが、
学校の外なのに、彼がずーーっと

英語しかしゃべらないんですよ。

 

あ、ペラペラじゃないですよ。かなり初心者です。

「あ、ここなら日本語しゃべっても大丈夫だよ」

と言っても、「あ、オーケー、オーケー」と言って
そのまま英語。とにかく日本語に戻さない。

いやー、この子、えらい。

 

私が思うにですね、英語上級者なら、日本語と英語を
ささっと使いわけて話せると思うんです。

でも、初心者の人は、たぶん、クラスの中は英語、
授業が終わると日本語、で、またクラスが始まると英語、

みたいに、繰り返すと、せっかく英語脳だったのが
あっさりと崩れちゃうと思うんです。

 

英語に戻すのが大変。だって、まだ日本語のほうが強いから。
3歩進んで2歩下がる、みたいな。

最初は大変だけど、この「ずっと英語」という状態にすれば
3歩進んだままなんです。2歩下がらないんですよ。

 

そして、だんだんと慣れてくるんですよ、英語に。

日本語で話しかけても、

英語で返してくるK君をレスペクトして、
私もすぐに英語に戻しました。

 

そして、英語を喋っている時の彼は、
とても楽しそうなんですよ。

英語を学んで、英語をしゃべっている時の人の顔は
とても楽しそうです。

それが初心者でも、上級者でも。

 

英語オンリールールなのに

「日本語で話しかけられて困っちゃう」

という人は多いと思います。

 

そんな時は、K君みたいにひたすら自分の道を貫いて、
英語で返せばいいと思うんです。

K君を見ていると、英語で考えるに必死なのがよく分かる。

 

だから、「英語で返してきてイヤな感じ」とは
絶対にならないですから。

頑張ってるな、と、むしろこちらも襟を正されます。

ああ、こういう若者の邪魔をしたらいかんな、
と、「日本語でいいよ」とか言った自分を反省しました。

 

初日の彼の英語力を知っているので
なんだか卒業時の彼の成長が楽しみです。

ホストファミリーや先生たちは
みんなこんな気分なのかな、とか思いました。

 

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