探求心に火をつけよう

息子三人を全員、東大医学部に入れたお母さんの著書が最近話題のようです。
「受験は母親が9割」という自信満々のタイトルです。

記事を読む限りでは、「受験に恋愛は無駄だ」などと
かなりの教育ママなようです。
そして、このお母さんの教育に対して批判も多いようです。

これに関連して面白い記事を見つけたのですが
息子3人を京大に入れたお父さん、という本もあるそうです。

しかも凄いのが、全員高校に行っていません。
3人とも、高校を中退したり、そもそも高校受験しなかったり。
大検を受けて京大を受験しています。

子供が高校を辞めたい、と言ったときも
「いいよ」と二つ返事でOKしたとか。

その代わり、キャンプに連れて行って自然の中で科学に興味を持たせたり、
図書館でたくさん漫画を借りて読ませたり、ドキュメンタリーを見せて
感想を言わせたり、という独特の教育方針だったそうです。

「子どもの探究心に火をつけること、まず親がその姿勢を自ら示すこと、
そして子どもに自分でなんでもやらせてみることを教育方針としている」

ということです。

最近の教育事情は分かりませんが、
私が子供の頃は誰も塾に行ってなかったし、たくさん外で遊んで、
トカゲを捕まえたり、ミミズをちょんぎったり、
とにかく好奇心のあるがままに遊んでいました。

小学生の頃はよく漫画を読んで、空想の世界に浸りました。
そして、中学では初めて「英語」というものに出会いました。

学校の勉強に興味がわかず、適当に高校と大学に進み、2年間も世界を放浪しましたが
ちゃんと自分の興味のあることを見つけて、その道を進んでいます。

私が学びたいことは大学では教えてくれませんでしたが、
その代り、「世界」という名の学校で、一流の講師に人生を教わりました。

講師はレバノンで出会った八百屋のおじさん、世界を自転車で旅するイギリス人、
シリアでパンを分けてくれた家族、オーストラリアで一緒に働いたカフェの店長、
10歳以上年の離れたクラスメイト。数え上げたらきりがありません。

このお父さんのいうように、興味や好奇心があれば
人は自ら学ぼうと思います。これを読んで英語も同じだと思いました。

例えば文法って誰もが嫌いで覚えるのが面倒ですよね。
でも、実際に使うようになると、もっとたくさんのことをしゃべりたい、
となります。

私はxxです。
私はxxしました。
あなたはxxですか?

という短いセンテンスではなく、もっと自然な会話を
したいと思うようになります。そうすると文章の構成を調べます。

こういうきっかけで学ぶ文法は、もともと言いたいことがあるので
使えるようになると凄く嬉しいです。

さらにできるようになると、「悪いことはいわないからさ」
とか「とりあえず」といった微妙なニュアンスも表現したくなります。

こういうのも、すべて「知りたい」という好奇心です。
文法の勉強というよりも、どうしてこういう構成になるんだろう?
という興味が出てくるので、調べるようになります。

受験のために暗記するような勉強と違い
毎日誰か話す人がいるという必要があるからこそ
「知りたい」という好奇心が湧いてきます。

私も毎日、海外ドラマを英語字幕で見たり
英語の記事を読んでいます。

知らない単語が出てきたり、
理解できない文章の構成が出てきたりすると、徹底的に調べています。

今はインターネットのおかげで単語や文法の解説が一瞬で分かるので
本当に便利になりました。
英語を調べている時間は私にとって勉強なんかじゃなくて、ゲームみたいなものです。

ちなみに私の英語クラスの子たちも凄く英語ができます。
チャットのやりとりで私の知らない単語なんかを書いてくると
心の中で「チッ」と舌打ちしたくなります。

同じクラスにいる限り、彼らは私にとっては良きライバルです。
どれだけの単語と表現を知っているかは、
どれだけ英語に触れているか、どれだけ英語を学ぶ努力をしているか
の差しかありません。

自分の知らない単語を使われるとすごく悔しいです。
負けたくない、というのもモチベーションにつながります。

探求心に火をつける

日本にいると、これがなかなか難しい。
英語の探求心に火がつきやすいのは
やっぱり海外で暮らして、良きライバル達に囲まれて、
英語を学び続けるモチベーションをキープして、
毎日英語に触れる機会を作ることが
一番早いかなと思います。

 

この記事を書いた人

妹尾 百合子
妹尾 百合子
エンジニア歴十ウン年。二児の母。
WEBに関する事、保険の事、ビザの事などを担当しており、アクティブウーマンを影から支えています。リモートワークスタッフです。
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ボーカリスト、ピアノ弾き、フルート吹き。
お笑い好き、ゲーム好き、園芸バラ、歴女、教育オタク、マンガオタク・・・多趣味です。


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