外国人男性との付き合い方の注意

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

木曜の夜はキックオフセミナーでした。
15名の渡航前の女子たちがオンラインで

集まって一緒に準備確認をしました。

 

質問がたくさん出て、
すごく充実したセミナーだったと思います。

 

現金はどれくらい日本で両替しておけばいい?
もっていくと便利なものは?

という質問から、

外国人男性との付き合い方の注意
生理用品について

といった、女性ならではの質問もありました。

 

オーストラリア出張から戻ったばかりの箱崎が担当だったのですが、
外国人男性の注意点で面白かったのが、

「“日本文化が好きな人”と“日本人女性が好きな人”は違う」

という言葉。これは名言だなあ。

 

たしかに、日本人女性ばかりとデートする人もいます。
日本でも、外国人男性だけとデートする女性もいますから、
まあ、それはそれでいいと思います。

で、お互いに好印象ならいいですが、
イヤな場合はしっかりと断りましょう。

 

英語に自信がないせいか、相手を傷つけたくないせいか、
相手を怒らせて自分が傷つきたくないせいか、
ノーと強く言えない日本人女性が多いのも事実です。

 

海外では男性が積極的ですし、性に対する自由度もお国柄で
認識が違ったりします。

平気で「君の部屋に行っていい?」と聞いてきたります。
会って30分くらいで。

現実はネットフリックスとは違います。

 

英語が通じようが、通じまいが、

しつこい誘いに対してイヤだなと思ったら、
はっきりNOと言ってください。

というか、英語である必要もないです。
態度で分かりますから。

「いい加減にして!」

と日本語で怒ってもいいです。何語であっても伝わります。
ニコニコして切り抜けようとしても、誤解されます。

 

過度なスキンシップも、

「海外だからこれって普通?」と思わないでください。
普通じゃないです。

あまり気乗りのしない人に連絡先の交換をしようと言われても
「あなたのことをよく知らないから、ごめんね」
で別に何の問題もありません。

 

そして、「“LINEの交換をしよう”と言ってくる男性にも注意」
とも言っていました。

 

ここでのポイントは

「LINEアプリの存在を知っている」ということ。

海外ではLINEはあまり一般的ではありません。
日本ではLINE一択ですが、
海外だとWhatsAppというアプリがメジャーだと思います。

 

外国人がLINEアプリを知っている時点で、
日本人に慣れています。

海外ではナンパもよくあります。
ナンパだったり、普通の挨拶だったり。

 

とにかく海外では女性からも男性からも、
おじちゃんからも、おばちゃんからも、よく声をかけられます。
普通に「その服、似合ってるね」とか「いい天気だね」とか
「どっから来たの?」とか。

 

警戒する必要はありませんが、
会話しているうちに、なんだか「これはナンパか?」という気配がしてきたら
「ボーイフレンドがいるんで」と、お断りして大丈夫です。

 

しつこかったら、その場を離れていいです。
「じゃあねー、バイバーイ」でOK.

失礼かな?と気にしなくていいです。
しつこい人はきっと他の人にもアタックしまくっているので、
あなたに断られたことなんて記憶に残っていません。

ナンパから始まって結婚した人もいます。

 

過去のお客様では、銀行に口座を作りにいったら
担当した窓口の男性に食事に誘われて、お付き合いが始まった
というお客様もいました。日本ではありえませんが、
その方は結局、その男性と結婚しました。

 

その人が単なる下心なのか、
本当にあなたに恋に落ちてしまったのかは、話せば分かると思います。

あなたも惹かれたのであれば、
改めて、昼間にあって、しっかりと確かめる時間を作ってください。

 

海外での恋愛はおおいに結構です。
私の時代は「ワーホリは3回、恋をする」みたいな標語(?)までありました。

オーストラリアに、美しい盛りの女性たちが暮らして
恋をしないほうが難しい。

 

私の周りでも、あっちもこっちも、みんな恋をしていました。
たしかに3回くらい(笑

海外に暮らしているだけでもウキウキするのに
さらに恋なんてしたら、ウキウキ倍増だし
英語もぐんぐん上手になります。

 

ですが、きちんとお付き合いが出来る人か
あなたのことをレスペクトしているか。
お酒抜きでも一緒にいて楽しいか。

そんなことをしっかりと確認して下さいね。

この記事を書いた人

NUMATA NANAMI / 沼田 七海
NUMATA NANAMI / 沼田 七海
ブリスベンに1年間留学していました。
お客様によく目的がないのに、留学に行ってもいいのか不安ですとご相談をいただきます。

当時の私は目的などは特になくて、英語が話せるようになりたいなくらいしか思っていませんでした。それよりも、韓国人の親友がほしいと思って渡豪しました!

韓国人の”親友”はできませんでしたが、大好きな”お姉ちゃん達”に出会えました。
留学先では必ずかけがえのない友人たちに出会えるのでぜひ皆さんにも素敵な友人に出会ってほしいと思います。

目的はなくても大丈夫です。オーストラリアで生活してみたい。英語が話せるようになりたいというその気持ちさえあれば十分です。
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